新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

福澤誠治様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城南
2020年01月27日11:55
問4について
 規定審議会による標準定款の改定に伴い、クラブ定款細則を変更して今期初からの繰り上げ適用を開始しました。出席及びメイクアップについて、当クラブは原則として該当例会の前後2週間のメイクアップ期間を引き続き継続する決定を行いましたが、各ロータリアン、特にその年代によってこの件に関する考え方が大きく隔たっており、クラブ内のロータリー情報委員長としては、これがクラブ内融和を阻害する一因になりかねないと危惧しています。永らくロータリー活動を続けてこられたベテランのロータリアンが、昨今の有り様に対して肯定的でないことは考え方のひとつであり、それを批判するつもりはありません。しかしながらベテランは新入会員に対して助言や指導を行いつつも、このEクラブやMYロータリー等は体感して、今のロータリーの仕様を色眼鏡を外して評価していただきたいと考えています。
中島廣光様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取ロータリークラブ
2020年01月26日21:49
職業奉仕委員会委員長の杉田博氏の「職業奉仕の変遷と最近の動向」という卓話を聞いた。昨年7月からのロータリアンとしては初心者の私にはとても勉強になった。卓話によれば、最新のロータリアンの行動規範は、2019年1月にRI理事会で決定されたもので、その内容は以下のとおりである。
「ロータリアンとして、私は以下のように行動する。
1.個人として、また事業において、高潔さと高い倫理基準をもって行動する。
2.取引のすべてにおいて公正に努め、相手とその職業に対して尊重の念をもって接する。
3.自分の職業スキルを生かして、若い人びとを導き、特別なニーズを抱える人びとを助け、地域社会や世界中の人びとの生活の質を高める。
4.ロータリーやほかのロータリアンの評判を落とすような言動は避ける。
5.ロータリーの会合、行事、および活動においてハラスメントのない環境をいじすることを支援し、ハラスメントを報告した人への報復が起きないよう確認する。」
この決定に至るまでの経緯について聞いた。
先ず、職業奉仕の変遷としては、今から110年前1910年のA.F.シェルドン氏による事業の方法の紹介が始まりで、それから1927年の目標設定プランの採択までが「職業奉仕から天職論」と位置づけられる時代で、次に1936年の大連宣言(高い倫理基準)から1954年にハーバート・テーラーの4つのテストが職業奉仕の指針となるまでが「倫理高揚運動の推進」と位置づけられる時代。1948年のRI職業奉仕委員会廃止から1972年The Rotarian9月号に掲載された「職業奉仕とはなんですか?」の記事までが「道徳律消滅から職業奉仕の形骸化」と位置づけられる時代と説明された。それに続く新しい職業奉仕の概念として、1987年にチャールズ・C・ケラー会長による職業奉仕に関する声明で、クラブ会員の役割とクラブの役割が明確化され、1989年に後に「行動規範」となる「ロータリアンの職業宣言」8項目が規定審議会で承認され、2007年に四大奉仕が定款に入れられ、ロータリアンの行動規範が5項目になったり、4項目になったりしながら、最後には時代を反映してハラスメント項目を加え、5項目になり現在に至る。
いずれにしろ、ロータリアンはその職業あるいは職業スキルを通して、ロータリアンとして様々な活動が可能であることが十分に理解できた。
藤本 昌樹様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根南ロータリー
2020年01月26日14:17
彦根南ロータリーの藤本と申します。私は昨年11月にロータリークラブに入会さて頂いてから3ヶ月がたちました。仕事の都合上初めてEクラブでメークアップをさせていただきます。今月は職業奉仕月間とのことで、日々の仕事を通して世の中に貢献するために、奉仕の心を育て向上させることで、奉仕とは他人のために何かをすること、他人のニーズを充たすことを自己の責務として行なうことです。ロータリーの目的は、職業を通して社会のいろいろなニーズを満たすこと、ということになります。職業奉仕とは、職業を通して社会のニーズをほぼ完全な形で満たせるよう努力を重ねるということです。それによって、自己の職業の品位と道徳水準を高め、社会から尊重される存在にすることが出来ることを考えて日々の職業奉仕に取組んで行きたいと思います。
小林 伸也様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南
2020年01月26日13:50
会長時間で通貨について語られましたが、歴史を時系列にお話しされてよく理解できましたが今後仮想通貨の広がりが出てくる中でしっかりと理解をしていかなければならないと認識しました
杉田職業奉仕委員長の卓話を拝聴してロータリアンとしての基本理念や行動規範を確認することが出来ました 「奉仕を理念」としてこれからも地域社会へ職業を通じて奉仕して行きたいと思いますが更にスキルを磨くことによりその大きさも増していくものだと考えます 又毎年職場例会を通じて他事業の職場を見学をすることにより自社では得られない考え方やその事業における社会奉仕について学び取ることが出来て有意義な時間を過ごせています 
今回の例会も参考となることが多かったです
河上直人様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路西ロータリ
2020年01月26日12:43
問2.Eロータリーについて。私は今年度新入会員となって、極力例会に参加するようにしておりますが、仕事で行けない時には利用させていただいております。Eロータリーを活用して思ったことは私のような新入会員は、ロータリーのことや言葉もわからないことがおおいのですが、そうしたことも学べるためにとても助かります。また卓話などにつきましても毎回面白く、興味深く拝見させていただいております。例会を欠席しておらずとも時々Eロータリーを拝見させていただき勉強させていただいております。私は他のロータリークラブに参加したことはないのですが、一度経験のためにも参加してみることも必要なのでしょうが、今はEロータリークラブがあるので、当面はお世話になろうと思います。今後とも宜しくお願いします。
酒井弘行様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2020年01月26日00:40
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について

今週がまず通貨のことについての概論説明で、これの本題は次週にある仮想通貨、ということで、おもしろくきくことができた。
昨年の6月末に私はそれまでの職場を定年で退職に、かなり自由が増したこともあり、実は昨年の12月に、さほど大きくないものの、一定額の金額で仮想通貨の購入をおこなったこともあり、来週の本題ともいうべき仮想通貨の話が、何気に楽しみだ。
いろいろな仮想通貨がすでに存在するが、ファイスブックが構想するリブラをはじめとして、単に企業のみでなく、いくつかの政府も仮想通貨の研究を始めている。中国はかなり以前から研究にとりかかっているようであり、わが国の政府もいささかおくればせながら、仮想通貨の研究を始めた旨のニュース記事を目にした。
しかしながら、発行された仮想通貨の安定性や信頼性といった、当然にだれもが考える課題に加え、その発掘、すなわち暗号計算に膨大な電力を要することも最近はよく話題にされている。

思うに、いろいろは資源や技術がグローバルに移動し、今やヒトの労働力も国家を越えて移動している。
仮想通貨には賛否があろうが、世界の大きな潮流は、物体としての貨幣からデータとしての仮想通貨に向かうのではないか、そう感じた次第である。

吉行 亮二様の投稿内容
所属クラブ・・・小倉南ロータリークラブ
2020年01月25日19:08
問1. 会長の時間は、通貨についてでしたが、「円」の信用が高いからこと、我々が世界の動きに気が付かないことがあることがとても新鮮でした。次回の仮想通貨の話も聞きたいと思います。


問2. 今回の職業奉仕の卓話のように、自クラブでは聞けないような歴史的な話などを学ぶことができるのは、素晴らしいと思いました。


問3.
ア)あなたのクラブでは、特別行事プログラムをどの様に企画されていますか?
毎年、会長幹事が職場訪問等のプログラムを決めています。
イ)あなたにとって、特別行事から得られるものは何ですか?
毎回、趣旨は異なりますが、違う職場などを訪問することで、その会社の従業員とのふれあいや、様々な工夫などを感じることができるのは、よいと思います。
ウ)あなたにとって「職業奉仕」とはどのような存在でしょうか?
ロータリーの歴史の変遷のなかで、個人で行うものだという考え方もありましたが、ロータリアンとして「四つのテスト」をはじめとする高い倫理観を持ち続けることが大切だと思います。また、自らの職業のなかで、世のため人のために何をすべきかという命題をかかげ、生涯を通じて実現することだと思います。


問4.  2700地区は、委員会が細かく分かれすぎているため、毎年委員会が変わるなど、継続的に行うプロジェクトの実施が難しい場面があります。来年から次第に委員会を集約するように動いています。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2020年01月25日09:02
問5・ロータリーの友を読んで。今回ローターアクトクラブの記事について記述させていただきたいと思います。私自身もローターアクターでありましたし、現在の岡崎ローターアクトの会長は当社の従業員でもあることで非常にアクトに対して思い入れがあります。自分の時代に比べ昨今会員も減り、活動の制限もでてきており、世界的にも大きな問題となっていることを知りました。ロータリアンからはひごろアクトに対しネガティブな話を多く聞かれます。それは非常に残念なことで、これを機にアクトの活動指針を大きく変えて、より大きな社会貢献活動の一環としてロータリアンとともに活動できる団体を作ってほしいと思います。まずはロータリアンから行動に移したいと思います。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2020年01月24日16:47
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今回の卓話、2019-20年度職業奉仕委員会 委員長 杉田博様の「職業奉仕の変遷と最近の動向」を拝聴いたしました。
まずは、12月にご入院された杉田様が無事ご退院されたとのこと、心からお祝いい申し上げます。杉田様の職業奉仕についての詳しい知識を拝聴できとても嬉しく思っております。職業奉仕というワードについても110年もの歴史があり、その起源はシェルドンのビジネスメソッドに遡るなど、まだ私が知り得ぬことがたくさんあり非常に勉強になりました。
自らの行いや仕事に関して、役立つものはすべて価値があるとする考え方はロータリーの理念に通ずると考えます。なので私は、職業奉仕を奉仕という部門のひとつととらえるというよりは「人生是奉仕」ととらえ、杉田様の仰る通り、高潔さを重んじた言動を通じて模範を示すのが職業であるべきと考えます。
これからもロータリアンの奉仕の理念を忘れず頑張って参りますのでよろしくお願いいたします。
横山尚樹様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリー
2020年01月24日12:44
問3.ウ)あなたにとって「職業奉仕」とはどのような存在でしょうか?について
ロータリークラブに入会を許可されて十数年経ちました。自分が入会した時に先輩会員から「ロータリーにはいくつかの奉仕活動があるが、その中でも職業奉仕はロータリーの金看板である。職業奉仕とは職業を通して地域に貢献することであり、あなたは数多い同業者の中からその代表として選ばれたのであるから、高い倫理性、高潔性を保ち、職業を通して地域に貢献しなければならない。」と言われました。もちろんクラブ奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕も重要ですが、私は特に職業奉仕を重視してきました。私の職業は医師ですので、自分の知識を使って地域住民の保健衛生に資するように努力することが、私の出来る職業奉仕だと思っています。様々な要因で社会奉仕事業、国際奉仕事業などが自分の勤務時間中に行われることが多く、参加できずクラブメンバーに申し訳ない気持ちになりますが、職業奉仕をしているということでお許し頂きたいと思っています。
最近のRIの方針で職業を持たない人も入会できるようになりましたが、職業を持たない人が行う職業奉仕とはどのようなものなのでしょうか。
北之坊和代様の投稿内容
所属クラブ・・・やまと西和ロータリークラブ
2020年01月24日11:20
1.数ヶ月前にも会長のお話をお聞きしましたが、今回もよくお勉強をされてい て通貨の事が理解することができたようです。
2.ウェブサイトでメーキャップが出来ることは、忙しい人間にとっては有り難  いことです。でも、クラブの例会場にお邪魔してメーキャップすることも必  要だと思います。
3.ア)各委員会でどの様な事業をするかを話し合いプログラムを作り上げてい    きます。
  イ)色々な職業を持った人達とお知り合いになれて、自分が知らなかった世    界を知ることが出来ます。
  ウ)毎日お仕事をさせて頂いている事の感謝です。
4.会員数が減少していくことです。私自身の考えですがもう一度ロータリーの  原点に戻って考えていかなくていけないと思います。今のロータリーはあま  りにも砕けすぎでは????
5.ロータリーの友は、私にとって新発見をさせて頂く記事が時々載っていて、
  私の仕事に役に立たせて頂いています。
6.ございません。有り難うございました。
岡田 眞智子様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリクラブ
2020年01月24日01:03
問い2 Eクラブについてとても便利なので活用しております。70歳半ばですがまだ現役で働いております。
例会に出席できないときが多いのでてすかります。また毎月の卓話も詳しく勉強になります。
問3 職業奉仕は地元の学校での行事は直接反応がわかりますのでやりがいを感じ取ることが出来てうれしいです。今年は海外ベトナムの小学校との交流でとても喜んで頂きました。彦根はカロムの遊戯が有名ベトナムえ贈呈しました。とても素晴らしい交流ができました。
問5 ロータリーの友は私も今年は担当なので毎月読んでおります。とてもいままだはあまり真剣に読んでおりませんでしたが今年よくよんで理解することができました。70歳になっても勉強できとてもうれしいです。







二上 真也様の投稿内容
所属クラブ・・・広島城南ロータリークラブ
2020年01月23日17:54
「Eクラブ」について、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。についてですが、本来ならば自分のクラブに出席することが一番ですが、中々時間があわず出席することが難しい事や他クラブに出席することも難しい為、時間を気にせず、又、パソコンがあればどこでも出席ができることが非常に助かります。それ以外にもこのようなEクラブでの会長の卓話も非常に興味深い内容など聞けたりすることができるので勉強になり、又、ちがった話などが聞けて勉強になります。自分以外の他クラブに行くこともできますが、こういった時間を気にせずに気持ちが余裕があるときにロータリーの事を勉強でき、なおかつ便利なことができるので、時間を有意義に使えることがありがたいです。
佐味貫義様の投稿内容
所属クラブ・・・七尾みなと
2020年01月23日17:09
問1について
通過のことは使うだけでしたが、菅原会長の解説でその歴史などについて改めて深く考える機会になりました。特に仮想通貨については昨今取り沙汰されるグローバル化と合わせて日本の円の価値は通過(世界一と言われる印刷技術を駆使した紙幣)がどのような方向に転換してゆくのか、また自社の取引関係にある銀行の役割などが気になるところで、今後の推移を見極める切っ掛けの一つとなりました。日頃あまり考えたことのないテーマだけに大変勉強になりました。(当クラブの金融業の会員からこのことについての卓話をしてもらおうと思っています。)
問2について
時空間に制約されない卓話や例会、加うるに食事と世間話に終始する通常の例会には無い感想文作成による問題意識の啓発や文章作成は老化の防止にも大変役に立つものと思います。
問3について
私は会員歴33年、大連宣言などに接し、日本のロータリアンを頼もしく思った会員の一人ですが、ロータリーの金看板などと言われた職業奉仕はいつの頃か消えてしまったようです。いま杉田委員長さんの変遷の説明でなるほどと納得した感があります。変えてはならないこともありますが、時代背景と会員の意識の変化に対応してロータリーの活動も変えていくことは必要なことではありますね。
松嶋 健二様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北ロータリークラブ
2020年01月23日16:14
問4について回答させていただきます。私の所属する大阪城北ロータリークラブは会員数58名のクラブです。10年ほど前に会員数が40名程度まで減少したこともあり、会員増強に力を入れ、現在の会員数まで回復いたしました。ただ、増強の弊害として出席率の低下を招くことになりました。
現在、例会への出席率は70%程度となっております。中には全く出席しない会員も数名います。出席率向上に向けては、親睦活動を増やしたり、野球部を作り甲子園に出場したりといろいろと努力はしていますが、効果的な策を模索しています。今年は情報規定の委員長という立場で、情報集会を開催する際に出席についての大切さを毎回丁寧に説明するように努めています。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2020年01月23日13:49
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての、意見・感想
今週の卓話では、職業奉仕委員会の杉田委員長が、職業奉仕の
変遷と最近の動向についてお話されました。
職業奉仕の実践において、「若者のキャリア目標を支援する」という
ものがありますが、現代においては非常に重要な課題だと感じて
おります。働き方改革がすすみ、これまでの働き方が見直される
一方で、AIの普及に伴い、これまで人間が行っていた仕事の一部を
ロボット・機械が代替するようになっていくと思います。このような
変化の中で、若者がどのように自らのキャリアの目標を定めるか
を見守り、それに対して行動していく若者を支援することで
職業奉仕を行っていきたいと考えています。
志田 勇人様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌幌南ロータリークラブ
2020年01月23日12:46
問5について
1月号のロータリーの友で最も印象的であったのは、元JICA理事長であり、去年他界された緒方貞子さんに関する追悼コラムです。まずは緒方さんがロータリー財団奨学生でアメリカに留学されたことを記事を読んで初めて知りました。ロータリーの人材育成プログラムによって世界的に活躍された人材を育てることの素晴らしさを実際に知っている著名な方がいることによって再認識しました。さらに現場主義を貫き紛争地域にもヘルメットと防弾チョッキ姿で現場で重要な判断を下されたというエピソードはまさにリーダーシップの何たるかを教えて頂き大変感銘を受けました。ロータリーの先輩としてこのような素晴らしい方がいたことを同じロータリアンとして誇りに思いました。
北川 貞大様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリー
2020年01月23日11:34
問2 Eクラブについて、貴方にとって Eクラブはどのような存在でしょうか?また、Eクラブについて貴方様の考えや貴クラブ会員のご意見、またはご活用をお聞かせ下さい。

私にとって、Eクラブとは、どんなに忙しくてロータリーの例会に出席できないときでも、いつでもアクセスできてロータリーの風に触れることのできる存在です。
インターネットの活用によって、従来のコミュニティーのあり方も変化してきています。また、そのあり方を変化できないコミュニティーは廃れて行くものであると思います。そういう時代の中で、常に変化し続け、コミュニティーのあり方について考えることは大切ですし、ロータリーEクラブは、私自身にもそれを考える機会を与えてくださっていると思います。
浅利隆文様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新都心ロータリークラブ
2020年01月22日08:53
第341回例会,まず,菅原会長による会長の時間(通貨について)に続き,杉田幹事による幹事報告(睦家族例会in鎌倉ほか)がありました。委員会報告は,社会奉仕委員会によりグーグルマップを活用した病院検索他でした。また,雑誌・記録委員会によるトータリーの友1月号(職業奉仕月間)の紹介に続き,今週の卓話は, 職業奉仕委員会の杉田博委員長による「職業奉仕の変遷と最近の動向」でした。
内容は,今年はロータリーで職業奉仕と呼ばれる様になっいて,110年目。倫理高揚運動を通じ,四つのテストに至る。その後,1948年にRI職業奉仕委員会廃止,1951年道徳律が消滅し,職業奉仕活の形骸化が進展した。しかし,1987年職業奉仕に関する声明が,40年ぶりにクラブと会員の責務としてチャールズ・C・ケラー会長から出された。これらは,四つのテストに近いものであった。また,行動規範の変遷と最近の話題にも触れられ,ロータリアンの倫理基準に関する歴史的な変遷に関しても学びました。よくまとめられており,大変勉強になりました。
池田泰弘様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2020年01月22日06:41
私にとっての「職業奉仕」について考えてみたいと思います。私は食品メーカーの経営をしているものですが、会社の理念として「人々のくらしを見つめ、食を通じて、健康で豊かな社会の実現に貢献します。」と掲げています。生活のお役に立てる価値ある安全な商品を提供することで、生活者が健康なくらしを送れるようお役に立つことを本分としています。このことを実現するための企業経営には様々な要素が含まれています。企業の存続、事業活動の継続性、従業員の働く意欲、ビジネスパートナーとの持続的な関係、原材料調達の倫理性、社会との共生、持続的な社会を実現するためのSDGs目標の実施など、事業活動は社会との関わりがあって成り立っていると考えています。その意味では、企業経営は職業奉仕そのものであり、職業を通じた社会への奉仕に資する企業経営でなければならないと考えています。
藤田 孝様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2020年01月21日22:16
 社会奉仕委員会によるGoogleマップ上での医療機関の英語表記の技については、小さな取組のように見えて、日本で近年増大している外国人への情報提供の課題に向き合う活動であり、大変興味深く拝聴致しました。他の用途にも応用できるテクニックですので、増加傾向にある災害発生時に対する情報提供にも活用するなどの視点で、自分なりにできうることに生かしたいと思います。
 職業奉仕月間に際しての今週の卓話においては、国際ロータリーにおける職業奉仕の理念や定義、哲学がこれほど変遷してきたことの背景に、ロータリアンの自問自答の深化、生きることの意味、生かされることの意味を真剣に考察する姿勢があるのではないか、と考えました。「高潔さ」と「高い倫理基準」を自らと自らの職業に課すことの重要性について、直近の自身の課題であると再認識する機会となりました。
 メイクアップの機会ごとに、ロータリアンの心構えと行動を示唆していただき、有難く感謝申し上げます。
八幡 満久様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2020年01月21日20:31
令和2年1月号、ロータリーの友より、日本銀行国際局の正木一博さんの卓話を拝見致しました。
近年情報通信技術、とりわけスマホの普及などを背景に急速にキャッシュレス化が進んでいることは多くの方が感じられていることと思います。
日本では主要国においては、キャッシュレス化が進んでいないと言われていますが、諸外国と比べてその必要性がいろいろな理由で低いということのようです。現金の利便性が高いというのがあるのでしょう。しかし、現金決済インフラを維持するには、たいへんな大きなコストがかかっていることには驚きました。何も考えず当たり前のように現金決済をしている私達にとっては、現金決済を維持するコストが年間1兆円とも2兆円とも試算されているということです。
このようなことを考えると、キャッシュレス化は当然の流れをとも考えられ、政策としては推し進める必要もあるのかなと思います。
利便性、安全性、コストなどを考慮の上、日本の実情に合った形でキャッシュレス化が進められることを望みます。
ノリヒロ様の投稿内容
所属クラブ・・・吹田西ロータリークラブ
2020年01月21日19:13
働き方改革」を成功させよう

今、政府をあげて話題となっているのが働き方改革と称して労働条件が変更されています。

先ずは

⑴ 残業時間問題
月間45時間、年間360時間以内とする、その他

⑵ 年休問題
年5日の年次有給休暇を確実に与えること、その他

⑶ 働く女性の活動の現状と課題を考え対応する。

以上(1)、(2)、(3)について列記しましたがそれぞれのケースがあまりにも多く、現状に合わせて解釈し判断する必要があります。
これらの改革にはそれぞれの理由があるはずですが、いずれにしましてもロータリーの基盤である職業奉仕に拘わる問題です。ロータリー活動は4部門から成り立ちますがロータリアンは実業界で実績と誠実・信頼を有する、それぞれの職種の代表者であることに誇りと責任を持ち続け、この度の新しい改革を成功させねばなりません。

吹田西ロータリークラブ
                             河邊 哲郎
赤木 博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2020年01月21日13:21
卓話の泉にLGBTを知る、というレポートが北谷インターナショナル法律事務所代表弁護士の池田沙織様が投稿されていました。社会的にLGBTの方々を理解して、差別的な発言や態度をせず付き合っていく事が必要です。しかし場合によってはそんな気持ちが無くても、相手を傷付けたりしてしまう事もあると思います。私の知人が会社に性的少数者を雇用したケースで、彼はカミングアウトした上で会社に着任しました。しかし更衣室が他の男性スタッフと同じであったため、どうしても勤務が不可能となってしまい、わずか数日で退職されたそうです。なかなか難しい問題だと思います。その方だけ別の更衣室を準備するのがベストの様に思えますが、本人はどう臨んでいるかもありますが、会社にそんな余裕がない、他の従業員がどう思うか、などの問題があります。その様なケースをどう対応されているか、是非経験された方々に聞いてみたいです。
河村嘉希様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋中ロータリークラブ
2020年01月21日12:32
名古屋中ロータリークラブ所属の河村嘉希と申します。
この度は貴クラブにてメークアップをさせていただきます。
問2に「Eクラブ」ついて書かせていただきます。
私は仕事の都合上、国内出張および海外出張が多いため、ロータリーは例会出席は義務とは十分に理解してはおりますが業務上致し方ない状況が多々あります。
そういった中で時間・場所を選ばずにメークアップの例会出席できるEクラブの存在は私のような立場の者には大変有難い存在と言えます。
勿論、例会会場にて会員の皆様と会って親睦を深めれるクラブ運営も重要かつ大切ですし、私自身も極力例会出席をしたいとも思っています。
時代の変化によって変わっていける事、守り続ける事はあると思いますので、どちらか一方という考えでなくフレキシブルな思考の基でロータリーライフを楽しめれば嬉しく思います。
今後再びお邪魔することもあると思いますので、今後とも宜しくお願いします。
本日はメークアップにお邪魔させていただきありがとうございました。

吉田秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2020年01月21日11:16
問4. 2019-20年度も半分を過ぎましたが、今あなたのクラブでの運営で問題になっている点はありますか?また、それに対して、どの様な取り組みを考えていらっしゃいますか?

私は現在、SAA副委員長を務めさせて頂いております。SAAは「例会が秩序正しく楽しい雰囲気で運営されるための進行役」というとても大切な役目を担っています。私が所属するクラブは皆さん大変仲が良く、毎回の例会が非常に楽しい雰囲気で行われておりますが、その分、時に「会務中の私語」が目立ってしまうこともあります。SAAとして、「秩序を保ちながらも、せっかくの楽しい雰囲気を損なわない」ように心掛けて司会進行に努めております。大事な役目を任せて頂いていることへの感謝を忘れず、しっかりと貢献していきたいと思っています。
八尋 堅吾様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城南ロータリークラブ
2020年01月21日10:48
職業奉仕月間について。職業を通して地域や社会に奉仕をしていくと言うことは頭でわかっていたとしても、実際に実行できているかどうかは、なかなか難しいのが現状です。日々の仕事を行う上で、ロータリアンとしては4つのテストに照らし合わせながら行っていくべきだと思ってはいますが、ついつい、目先の問題にとらわれてしまいます。この社会に起業して業務を行ってるいる以上、少しでも地域や社会に奉仕貢献できるようにと思っています。その為にも、ロータリアンの根幹とも癒える4つのテストを、日々の業務や生活に照らし合わせながら、行っていかなければならないと思います。新年も、もう半月以上過ぎてしまいましたが、気を引き締めて取り組んでいきたいと思います。


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