新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

福田 義彦様の投稿内容
所属クラブ・・・大津RC
2020年01月20日11:39
問一について
今回は、フォーラム例会であり、「クラブ奉仕・職業奉仕・国際奉仕・社会奉仕・青少年奉仕」の五大奉仕の実施・推薦について、改めて深く考えさせられる回でございました。
2015年、「誰一人取り残さない」という考えのもと、国連においてSDGsが採択されました。SDGsに掲げられた17の目標は国際的に解決しなければならない課題であり、各国・各企業が取り組んでおります。この取り組みはポリオ根絶をはじめ疾病・貧困・教育等様々な社会的課題に取り組んでいるロータリーの活動に共通するものではないかと考えます。その中でも、SDGsの達成目標の一つである「気候変動に具体的な対策を」という課題に関して関心があります。地球温暖化により自然災害が頻発しているように、気候変動が喫緊の課題になっております。私たち自身も紙・電力の使用など普段の生活から、環境負荷に考慮しながら生活していかなければならないと思います。
反町 聡様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2020年01月20日10:31
今週の例会(会長の時間)について
菅原会長より「2020年への期待すること」が冒頭ございましたが、私は「東京オリンピック、パラリンピック」への期待に胸を膨らませております。
私のおります多摩地域ではサッカー、ラグビー、バドミントン、近代五種、 自転車競技が開催予定であります。開催期間中の近隣宿泊者数は20%増加、宿泊者消費金額43%増加が見込まれております。経済波及効果についての推計では多摩地域の年間域内総生産額約13兆円の約0.8%程度に相当する経済効果が新規に生じる見通しであります。
都内がメインの会場となりますので、この程度といえるかもしれませんが、なにより昨年のラグビーワールドカップのように、観ている方へ多くの感動と、これからの社会を担う子供たちへ多くの希望を与えてくれる素晴らしい大会となります事を祈念しております。
外山 智也様の投稿内容
所属クラブ・・・延岡東
2020年01月20日10:08
問4について
今に限らず、年度を通じて新会員の確保は課題となっています。
私の住む延岡市には、ロータリーが3クラブ存在します。
中でも、私の所属するクラブは、出席などについて大変厳しいイメージがあります。もちろん、そういう一面はありますが、その分、会員間の付き合いもより深く、親密になることもできます。
しかし、やはりそういうイメージもあり、周りの噂だけで入会を考える人にとっては、躊躇する要因の一つになっているのではないかと思われます。
また、新会員の中でも女性の確保に努めていて、今期は入会者も増え、ある程度目標は達成されそうな感じです。
ただ、いずれにせよ、社会でロータリー活動といったものに、意味を見いだせないという世代も増えているのではないかと思っていて、今後人口減少も進む中、会員確保はますます大変になりそうです。
浦上達夫様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2020年01月19日17:59
「ロータリーの友」2020年1月号で卓話の泉の中で「キャッシュレス化」について日本銀行国際局審議役である正木一博氏がなぜ日本でキャッシュレス化が進まないかの根拠として現金の利便性が高いことが要因として挙げられ、紙幣がきれいで偽造がなく、街中のいたるところで金融機関の店舗やATMがありお金の出し入れが可能であるということを根拠として挙げられ、一方で、そのインフラシステムの維持に多額のコストがかかるとのことであるが、私は、日本人そのものの社会的な信頼性があるのではないかと思います。日本では、財布が落ちていたり、現金が落ちている場合、それを拾った多くの人が交番に届け、本人に戻ってくる場合が多いと言われております。本年にオリンピックがありますが、その誘致の時に滝川クリステルが発した言葉として「おもてなし」が有名ですが、その時、東京は年間約30億円の落とされた現金が本人の所に戻ってくるという言葉に世界は驚嘆したのです。キャッシュレスになってない裏に、日本の誇れるものがあります。
森 義治様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2020年01月19日16:08
今週の例会(会長の時間・卓話)について
今月の職業奉仕月間と言う事で、所属クラブに於いても度々説明される事が有りますが大変重要な事でもあるにもかかわらず、はっきりしないのが職業奉仕です。しかし会長の時間で説明されたその内容は、しっかりとした内容で、誰にでも分かりやすく説明されていました。すっきりした気分です。
菅原会長の話を文章にお越し、今後の説明に使いたいと思いました。
自身の仕事で社会に貢献し利益を得ることにより社会に貢献しよう。
ロータリー活動を続けていく理由として大きな後ろ盾で、ロータリーに所属する事を誇りに思える理由として有難いです。
今後とも社会貢献を念頭に自身の仕事に誇りを持ち頑張って行きたいと思いました。いつも有難うございます。
東 弥代様の投稿内容
所属クラブ・・・上野東ロータリークラブ
2020年01月18日14:49
人手不足の毎日の為、例会欠席がどうしても多くなってきています。
Eクラブでメークアップさせて頂く回数が今年は、もっと多くなると思っています。今年もよろしくお願いいたします。
問5.ロータリーの友2020年1月号より
卓話の泉より、日本銀行国際局審議役 正木様がキャッシュレス化について書かかれてあります。確かに日本は、現金の紙幣に信用があるため、まだまだ現金払いが多いです。サービス業をしている私も、現金で払って頂ける方が嬉しいです。でも、それが、カード会社の手数料が高すぎるからです。本当に日本もキャッシュレス化を望んでいるのであれば、まず、カード会社の手数料をゼロにしてほしいです。あと、ペイペイとか、いろいろなのがありすぎて、私たち、中年以上の人には、とてもついていけません。ただ、正木様も書いてくれてあるように、これからは、ますますキャッシュレス決済手段が競いあってくれて、手数料は安くなっていくだろうと思っています。
カードを落としたら・・・とか盗まれたら・・・とかの不安はありますが・・・
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2020年01月18日12:16
問5.ロータリーの友を読んで。今月号の卓話の泉にキャッシュレス化についての記載がありました。私の商業がらFPとしてキャッシュレスのポイント等には非常に興味があり、読ませていただきました。日本のキャッシュレスは世界的に遅れており、先進国の中でも最も遅れている国といても過言ではないほどかと思います。ゆえに今後キャッシュレス化の波は一気に押し寄せることかと予想されます。もちろん利便性が高くなる半面様々な問題が起こってくることは間違いないかと思います。少しでもソフトランディングできるような政策をとっていかないといけないと思います。将来的にはATMも消え銀行業務も縮小化されていくことが予想されますので、我々FPの必要性が高まる気がします。
高山博司様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2020年01月17日18:45
問2 Eクラブについての考え
自クラブの例会の欠席を余儀なくされた場合は、このEクラブでのメークアップを利用させて頂いております。
Eクラブは自身の仕事、家族などのプライベートとの調整が比較的容易にできることから、一層、時間を確保して、卓話などの拝聴に取り組めるなど、自身にとって大変有意義なものとなっております。
卓話一つをとっても興味深く、また、知識研鑽に資するものであり、その面でも大変重宝しております。
その他、例会の設えなども参考になり、自身のほかの業務や会議などでも有用に活用させて頂いております。
このとおり、Eクラブは、どうしても例会欠席を余儀なくされる場面がある私自身にとって、ロータリー活動を行ううえで重要であるだけでなく、これを通して知識研鑽なども行うことができるため、今後もぜひ活用させて頂きたいと思います。
北川 貞大様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリー
2020年01月17日16:36
問2 Eクラブについて、貴方にとって Eクラブはどのような存在でしょうか?また、Eクラブについて貴方様の考えや貴クラブ会員のご意見、またはご活用をお聞かせ下さい。

私にとって、Eクラブとは、どんなに忙しくてロータリーの例会に出席できないときでも、いつでもアクセスできてロータリーの風に触れることのできる存在です。
インターネットの活用によって、従来のコミュニティーのあり方も変化してきています。また、そのあり方を変化できないコミュニティーは廃れて行くものであると思います。そういう時代の中で、常に変化し続け、コミュニティーのあり方について考えることは大切ですし、ロータリーEクラブは、私自身にもそれを考える機会を与えてくださっていると思います。
中野龍介様の投稿内容
所属クラブ・・・新千葉ロータリークラブ
2020年01月17日15:42
会長の時間 菅原 良彦会長卓話

 今月の〝職業を通じて世界をより良くする〟という職業奉仕月間は伝統的に日本のロータリアンが大切にしてきたことであり職業奉仕に関する一般的な捉え方で、具体的には職業上の高い倫理基準を保つこと、役立つ仕事は全て価値のあるものと認識すること、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものとするという形で日々の仕事において世の中を良くしていこうというものだ。
 過去のロータリーの歴史を見てみると、ロータリアンは自らの職業で利益を上げることと世の中をより良くすることの狭間におけるジレンマを解決した大切な概念でもある。
 近年は人道的奉仕団体としての性格を強めており、また職業人以外の参加も増えているほか産業構造の背景としては、職業の特殊性専門性の高度化がある中で、各自が職業で獲得したスキルを奉仕活動に活かすという意味での職業奉仕が強調されている。
 ここ数十年、そしてまた直近の数年の職業の特殊性・専門性の高度化は凄まじいものがあると思う。
 感覚的には時間の流れも加速度的に速くなっており、それだけにまたその職業上獲得したスキルを世の中のために活かすということはそれこそが職業奉仕であり世界にとっての重要な役目だと再認識することができた。
これからはこのことを念頭に置き自分も自分の分野での職業スキルを更に磨き、職業奉仕で世の中の役に立てるようにならなければいけないと感じた。
板垣 浩様の投稿内容
所属クラブ・・・出雲南ロータリークラブ
2020年01月17日09:15
1.あなたのクラブでは、特別行事プログラムをどの様に企画されていますか?
私が所属する出雲南ロータリークラブは平均年齢が59歳と比較的若いクラブと聞いております。ですので特別行事プログラム等は各委員会の委員が協力しあい
参加はもちろん運営、設備等のフットワークも軽いのが特徴だと思います。

2.あなたにとって、特別行事から得られるものは何ですか?
私にとって特別行事は所属するクラブだけではなく他のロータリアンの方、普段接することがないような方等様々な人との交流の場です。
普段日常では得られないような刺激やヒントをたくさんいただきます。

3.あなたにとって「職業奉仕」とはどのような存在でしょうか?
私にとって職業奉仕とは私の仕事によって他人に利益をあたえそれが社会の利益につながることです。普段小さな事でも積み重ねることによって社会奉仕に繋がっていることを意識しながら仕事をしています。
しかしそのためには自分を常にバージョンアップしていかなければなりません。
ロータリークラブや諸先輩方から多くを学び勉強していきたいと思います。
森川真樹様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋東
2020年01月16日22:22
問4

所属クラブで近年問題となっている点は会員拡大と、女性の入会可否です。
会員の平均年齢が上がり退会も増えつつある中で、どう若い会員を増やしていくか、古くて新しい問題です。単に若ければ何でもいいというわけもなく、そこはやはりロータリーの格式等もあり、なかなか適当な人材が見つからない状況です。女性会員については、すでに多くのロータリーで活躍されているとは思いますが、所属クラブでは全員一致とまではいかないまでも多勢を占めるようにならないと実現は難しそうです。ちなみに一昨年に会員向けにアンケートが行われましたが、女性OKとした会員は半数程度にとどまり、継続的に検討するということでその後その話は下火になりました。女性が一人でも入ればロータリーの雰囲気はがらりと変わると思いますが、それが必ずしもよい方向の話だけではない点が半数程度にとどまっているものと思われます。
西尾 長幸様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌南
2020年01月16日18:17
問1について
会長のお話で、北陸新幹線の福井への延伸について述べられていました。
まさに新幹線効果、福井駅前に観光客がごった返している光景を想像すると楽しくなりますね。
北海道新幹線も本州から新函館北斗までは開通していますが、私の住む札幌に来るのには、あと10年ほどかかりそうです。
札幌から函館まではJR在来線特急で3時間半。とても新幹線で本州に行こうと思える時間ではありません。
現在北海道新幹線の乗客数は予想を大幅に下回っており、乗客数の増加はやはり札幌延伸が大きなカギになると思います。道内最大の都市である札幌に、一日も早く新幹線が乗り入れるよう、心から期待しておりますが、何せ10年後のこと。
新幹線に乗れる健康状態を保つことがとても大事だと感じております。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2020年01月16日17:21
問3 今月は「職業奉仕月間」です。
イ)わたくしにとって、特別行事から得られるものは何か?
令和2年が始まり、私どもの会社では新年度の経営会議を開催いたし
ました。全社員が参加し、今年度の方針や経営目標について共有する
ことを目的とした会議ですが、職業を通して社会に奉仕するという
目標意識や姿勢についても、時間をとって話し合うようにしており
ます。
職業奉仕月間をとおして、会議でも話し合ったことですが、
職業を通して社会に奉仕するためには、どのような心構えで業務
にあたるべきか考えるきっかけを得られると思っております。
目の前の利益や数字にとらわれすぎず、より広い視野を持って、
自分たちの仕事がどのように社会に貢献しているか、また、より
貢献するにはどうするべきかを考えていきたいと思います。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2020年01月16日16:44
「問3. 今月は「職業奉仕月間」です。ウ)あなたにとって「職業奉仕」とはどのような存在でしょうか?」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
まず、職業奉仕という言葉についてでございますが、「職業」というものsは一般的にお金を稼ぐ手段になるものですので、いわば自分の為のものであるといえます。一方「奉仕」は人の為に行うものであり、一件矛盾する2つの言葉が重なっている言葉であります。そのことから、私はこの「職業奉仕」というものを行うのは非常に難しいことであると感じております。
どうしてもネガティブなイメージが付きがちな「稼ぐ」というワードではありますが、お金は生きていく為に必要不可欠なものであります。そこにいかにして「世の為、人の為」という付加価値をつけることができるかが、「職業奉仕」ができているかどうかにかかっていると思います。したがって私にとって「職業奉仕」とは、ロータリアンとして人の為に行動するための規範であるといえます。
自身に対して、強く「倫理性」を追求できる働き方、生き方をこれからも継続しようと思います。
反町太一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2020年01月16日13:47
世話になっております。
いつも、メークアップを利用させて頂いております。
問2. 「Eクラブ」について、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
に付いて、メーキャプの方法手段として大変有効であるかと思います。急な予定変更などで、例会に出席できない場合、時間、場所に関係なく、参加できることが良いと思います。特に時間に関係なく環境があればどこでも参加でき、出席率も上がり効果があると思います。Eクラブの知名度も上がりネットの環境や操作方法など、メンバーがわかりやすく共有できれば良いと思います。今後ますます高齢化社会になり社会状況もおおきくかわるかと思います。基本は例会の参加ではありますが、情報化社会になりこのような方法も今後必要かと思います。会員増強にも有効な方法かと思います。こういった動画での会員増強の方法も有効かと思いました。ネットの世界は瞬時に世界に広がるので安全に使えればと思います。
黒井 剛様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2020年01月16日13:13
問1)会長の卓話において、ロータリークラブが全体として取り組むものは何か、という問いかけをロータリーアン一人一人に行われた。それについて、現在遂行中のポリオ撲滅のためのワクチン提供は、目的が明確であるので、継続して取り組むべきであるが、私の考えは 1.地球温暖化や気候変動によって大規模な飢餓、貧困が生まれているが、これについて食糧援助等の提供をできないであろうか。これは、即座の対応であるが、2.中長期的には、アフガニスタンで殺害されてしまったが、中村医師のように途上国のインフラ、土木、医療を立て直す力量のある人を、ロータリーがそうした国々に派遣する、という行為も尊いと思う。
問3)職業奉仕月間にておいて、我がクラブは、長年にわたり技量・人柄において優れ、職業奉仕の模範となるべき人物を、会員の企業、団体から推薦して頂き、表彰する制度を行っている。具体的な人物を見ると、ロータリーの職業奉仕というのは、極めて具体的な中に実現されるものであることを再認識することができる。
畑 尚樹様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2020年01月16日13:07
北陸新幹線素晴らしいです。
私も企業に勤めておりましたときに、
私も京滋北陸というくくりで仕事をしておりました。
北陸三県にはよく出張でいきました。
どこも特色のある素晴らしい県で、独自の発展を遂げていますね。
金沢の片町では毎晩楽しく飲ませていただきました。
当クラブでは今期半分が過ぎ、気持ちも新たに新年会を執り行いました。123名の出席を得て盛大に盛り上がりました。道半ばさらに気を引き締めてやっていこうと皆さんで一致団結いたしました。

私は建築設計の仕事をしておりますが、
京都に住まいし、京都で仕事をさせていただいていますので、京都の景観づくりに貢献していきたいと思っています。
東京や、ベトナムなどにも仕事で行く機会がありますが、改めて日本の良さや、京都の良さを再認識する日々です。
これからもよろしくお願いいたします
近藤泰正様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪北ロータリークラブ
2020年01月16日12:22
問5.「ロータリーの友」SPEECH、パナソニック参与兼ジャズピアニストの小川理子さんのお話を読ませていただきました。
大変有名な方で大手企業の社員とピアニストの2役を高いレベルで両立させておられる稀有な方で、我々サラリーマンにとっては大変な憧れと、我々とは全く別次元の方という両方のイメージを従来から持っていましたが、詳しくその学生からのプロセスを読ましていただくと、部分的には我々でもできる点、是非チャレンジしなければとの勇気を貰う点がありました。
1つは、人生100年の時代と言われ、今までは日本のサラリーマンは一つに会社に定年まで勤めあげ、その後はアフター好きな趣味をしたり家内と旅行に行ったりで終わりが「あるべき姿」だったのが、せっかくの人生、1つの会社で終わるのではなく少なくとも2つの経験をすることがより豊かな人生には必要であるということ。
もう1つは人生の生きがいとは、「本業を通して社会に貢献すること」。小川さんの場合は「良い音を届けたい」です。このことをブレずに持ち続けて生きることがやはり最も大事だということを再認識させて頂きました。
北川 貞大様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリー
2020年01月16日11:44
問2 Eクラブについて、貴方にとって Eクラブはどのような存在でしょうか?また、Eクラブについて貴方様の考えや貴クラブ会員のご意見、またはご活用をお聞かせ下さい。

私にとって、Eクラブとは、どんなに忙しくてロータリーの例会に出席できないときでも、いつでもアクセスできてロータリーの風に触れることのできる存在です。
インターネットの活用によって、従来のコミュニティーのあり方も変化してきています。また、そのあり方を変化できないコミュニティーは廃れて行くものであると思います。そういう時代の中で、常に変化し続け、コミュニティーのあり方について考えることは大切ですし、ロータリーEクラブは、私自身にもそれを考える機会を与えてくださっていると思います。
南 啓次郎様の投稿内容
所属クラブ・・・湖南
2020年01月16日10:28
湖南RCの南と申します。当クラブの次年度会長予定者を仰せつかっております。私の今予定しておりますスローガンは「広げよう地域の輪」にさせていただこうと思っております。湖南市は居住している外国人が滋賀県内で一番多い市になります。外国人の方々の文化を知り互いに認め合って共生する「多文化共生」の活動を進めて行ければと思っております。草津市国際交流協会ーKIFAで作成した「身近な法律ハンドブック」のやさしい日本語版と英語版を基に、湖南市国際協会と連携してポルトガル語版とスペイン語版を作成する活動を進めて、費用面や運用面で湖南RCが支援して行きたいと思っております。頑張ってまいりますので、御支援下さいます様お願い申し上げます。
室岡雅子様の投稿内容
所属クラブ・・・北上ロータリークラブ
2020年01月15日21:38
問1について:私はロータリークラブに入会して2年未満の会員であります。ですので、職業奉仕月間に当ってのお話の中で、「職業を通じて世界をより良くする」というロータリアンの基本理念、そして具体的な3つの柱「職業上の高い倫理基準を保つこと」「役立つ仕事はすべて価値のあるものと認識すること」「社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものとすること」を確認でき、心を新たにすることができました。
また、フォーラム例会とのことで「ロータリー全体として世界的に取り組むべきと思う問題は何か」という問いがありました。世界規模では、命を繋ぐのに何をおいてもまずは必要な水が足りていない、さらに衛生的な水というレベルになると、日本にいると信じられないほど世界規模では全く足りていないのです。この水不足を背景として亡くなっている人がとても多いという話を聞きます。この問題に世界的なネットワークを駆使してロータリークラブとして何か出来ないかと考えることがあります。
谷口 健様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2020年01月15日15:01
設問2.ロータリーEクラブについてですが、私のように技術職で自分が仕事上どうしても動く時間が多く例会に出席できない事が多いので、ロータリアンとしてロータリー活動を実践していく上でEクラブは大変重要な役割を果たすと思います。
設問4.メンバーが各専門分野で職業を通して社会に奉仕していくということは大変重要な責務だと感じ自分なりに実践しています。
それぞれのメンバーがロータリー活動を実践し人間力をつけていくということが、強力で魅力のあるクラブをつくり、世界中で起こっている人類にとっての苦難や困難について協力していくことが最重要課題であると思います。メンバー同士が力を合わせロータリー自体の魅力をアップさせることが重要だと思います。それにより無限の可能性が広がるように思います。
河上直人様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路西
2020年01月15日14:58
私は会社員であるロータリアンです。今年ロータリークラブに初めて入会し、会員皆さんとの交流や家族会員らとの交流、また数々の研鑽の場などとても充実したロータリーライフを過ごしております。そうした中で、毎週の例会にも極力参加する様につとめておりますが、会社の行事や会議などでなかなか参加できない時もございます。以前は他のロータリークラブに届け出たりしていましたが、今はこのEロータリーのおかげで、誰にもご迷惑をおかけすることなくメーキャップができるので大変重宝しております。当日までは参加するつもりでも仕事の都合上、急遽参加できない時など、Eロータリーのビデオを拝聴し、自身の知識も深めることができ一石二鳥で活用しております。
金井勇人様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2020年01月15日10:47
京都西RC 金井勇人と申します。

問3. 今月は「職業奉仕月間」です。
ウ)あなたにとって「職業奉仕」とはどのような存在でしょうか?
について投稿させて頂きます。

「職業奉仕」について「生きているだけでも係わる人々にとっては尊い存在
である」事と同じ様に「世の中」から「お客様」から「期待」され「お仕事」
を頂き
その「期待」や「対価」に見合った「仕事をする事」その事で十分に
「職業奉仕」は出来ていると私は思っています。
ですが「世の中の変化」・「お客様のニーズの変化」「同業他社の技術の進歩」に対して対応をするその事(少し先に動く)も大切な事だと感じていますし、
進歩・進化・発展も大切ですが環境保護・人権問題・青少年育成など
未来の課題に取り組む事等も同様に大切な「職業奉仕」と捉えています。
今後とも、「社会に必要とされる存在」である事を意識して
会社経営・職業奉仕を行って行きたいと考えます。
小畑雅人様の投稿内容
所属クラブ・・・高島クラブ
2020年01月14日15:56
問4クラブ運営での問題と取り組みについて
私はクラブにて会員増強の委員会に属しており、増強活動の中で入会候補者のハードルになりやすい点に年会費及び関連費用の問題があります。「だいたいいくらかかります?」常に勧誘対象者から言われる言葉であり、また入会後のトラブル防止のために事前に説明しておかなければならない大切な事項です。年会費は〇〇円ですが、他に・・でだいたい年間△△円かかります・・と多めに説明するようにしています。入会後時が経過し価値観を共有していれば許容範囲の金額でも、入会するか否かの判断される折には非常に大きな壁になります。時間が費やせないとの断り常套句より、それ以上の手足が出せない断り言葉になってしまいます。
会務運営にムダをなくす努力はもちろん必要ではありますが、会費を下げることが現会員の帰属意識の低下につながる一面もあり非常に難しい問題と感じています。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2020年01月14日11:16
あなたにとって「職業奉仕」とはどのような存在でしょうか?

1927年ベルギーのオステンドで開かれた国際大会で決められた
Vocational Service encourages Rotarians to serve others 
through their professions and to practice high ethical standards: この文章、
 このvocationという語はbusiness、job、occupationやprofessionという語に比べて、神から授けられた仕事(天職)、社会生活における分業の担い手、職分、人に必要とされる職業というようなニュアンスが強い言葉だそうです。日本語の「職業」いう字は、慶応3年(1863年)に出たヘボンの「和英・英和辞典」にローマ字で出たのが日本最初の出典で、英語の職業の呼び方は産業革命以後の歴史です。大げさに言えば、vocationやcallingという言葉は、ああ、自分はこのために生まれたんだと思えるような仕事のことを指すのです。特に注目すべきは、どちらの言葉の定義にも「他人を助ける」という要素が入っていることです。職業奉仕に務めたいと思います。
池本 修様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪東ロータリークラブ
2020年01月14日10:40
いつもメークアップ例会をアップ頂き、誠にありがとうございます。
お陰様で、所属しているロータリークラブ例会を欠席せざるを得ない場合が続いた時などに、新しい情報を頂くことが出来、本当に助かっています。
また、メークアップ例会ならでは、例会構成や情報発信内容は日頃の運営にあたり非常に役立っております。
さて、私も本年度で入会5年目になりますが、まだまだ新入会員の意識から抜けることが出来ず、何もわかっていないこと恥ずかしいばかりです。担当委員も入会後変更もなく他の委員会活動の内容について全く理解していない状況が続いてきましたが、ようやく他の委員会への所属も決まり、また新たな分野での活動機会を頂くことになり、積極的に委員会活動に参加し、また、新しい提案も出来ればと思っています。
今後とも、引き続き、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
梶原加寿子様の投稿内容
所属クラブ・・・久留米ロータリーくらぶ
2020年01月13日17:25
問3.『職業奉仕月間」 ウ)あなたにとって「職業奉仕」とはどんな存在でしょうか? について
私は、税理士です。所属する税理士会において、広報部会の委員として活動しています。
活動内容の中で、社会に奉仕していることは「税理士」という職業について特に若い世代に伝えるために大学などで租税講座を開催していることです。これまで「税理士」という職業についてあまり認知していなかった学生たちが、講義を受けることによって税金、税理士について関心を深める姿を見るとこれからももっとこのような活動を積極的にやるべきであると思います。
また、来月から始まる確定申告を前に新聞やラジオやテレビなどのメディアを使って、所得税に関する情報提供を行っています。このような活動によって税理士への信頼が高まることを願っており、これからも真摯に活動を行っていきたいと思います。
前田政登己様の投稿内容
所属クラブ・・・広島南
2020年01月13日15:04
問3のウ)に対して

今月は職業奉仕月間です。「あなたにとって『職業奉仕』とはどのような存在でしょうか?」という質問に対して、私にとって職業奉仕とは社会に存在する上において必要不可欠なものと捉えています。

「職業を通じて社会をよりよくする」といことがロータリーの「職業奉仕月間」において重要なテーマです。私は、自社の商品サービスを通して業績を上げ、納税するということを目標に掲げておりましたが、それだけではなく、職業を通じてどのように社会の役に立つことができるかということを現在考えています。

その中で、弊社の今期の方針には「SDGsの実践」を掲げました。SDGsは国連が2015年に掲げた17のゴール、169のターゲットで「持続可能な開発目標」を2030年を目指して掲げています。弊社の仕事は住宅のリフォームですが、耐震断熱性能向上リノベーションを通じて、現在交通事故の約5倍の方が亡くなっているという家庭内事故死で亡くなる方を一人でも減らしたいと考えています。
昨年、世界経済人会議での発表や広島県が発行するSDGsセレクトブックにも掲載して頂きました。
また、「マエダハウジングカップ」という少年スポーツ大会を通して子供たちの健全な肉体と精神を築くためのお手伝いをさせて頂いています。これからもロータリーの職業奉仕の精神に沿って社会において必要不可欠な存在になっていきたいと考えています。
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