新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

松嶋 健二様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北ロータリークラブ
2019年12月09日11:40
問3のロータリーの友の特集疾病予防と治療月刊 元気に‘R活‘を続けよう!について回答申し上げます。私の職業が生命保険ということもあり、興味深く拝読させていただきました。このビジネスにかかわり24年が過ぎようとしていますが、わたくしのお客様の中にはがんを患いなくなられる方も毎年いらっしゃいます。全死亡者の約3.6人に1人ががんで亡くなられ、国民の2人に1人ががんに罹患されるという現状を考えますとやはり予防への取り組みが不可欠であると思います。また、今日のような高齢化社会では、多くの方が年を召されても現役で仕事に就かれいます。そのような状況下において予防への取り組みは大変重要ではないでしょうか。
一次予防(生活習慣の見直し)、二次予防(がん検診)はとても重要です。
また、がん予防の啓蒙活動も大切であるとかんじました。第2710地区のような取り組みをすべての地域に広がることが大切だと感じました。
椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年12月09日10:40
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について
 会長の時間:菅原良彦会長から、今月は疾病予防と治療の特別月間と云うことで、ロータリーが果たしてきたポリオをはじめとする貢献から今回はマラリアについてお話がありました。住友化学のOlysetネットを活用した持続可能な予防に技術貢献をしてきたことを初めて知りました。
また抗マラリア剤についても副作用の課題や、耐性をもったハマダラ蚊の出現が危惧されるなど今後とも間断なく対策が求められ、ロータリーのポストポリオになる可能性がある活動が必要であると私も賛同致します。いずれにせよSDG'sの理念は、多種多様な世界に於いて、個人ひとり一人が、今できることを模索し、それを組織や団体に活かすことであります。
荻原卓司様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2019年12月09日07:55
第2 Eクラブのに対する考え、ご意見番について述べたいと思います。

本当に素晴らしい企画運営だと思います。
現代社会は複雑化しており、経営者が様々な分野で時間をとられる状況になっています。ですので、例会への出席を取る時間がなかなかとれません。特に私は、弁護士として実働しておりますので、急な案件への対応が必要になります。

そのような中、例会場に足を運ぶことなく、ロータリーの精神やロータリアンの素養を学ぶことができる、Eクラブは、素晴らしい存在だと思います。

また、関心の持てる講話の場合、繰り返し聞くことができるのも、大きなメリットと感じます。

運営など大変なこともあるかと存じますが、是非、末永くこのEクラブが存続、発展することを願っております。
古川 拓也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2019年12月08日21:27
マラリアやポリオは聞いたことはあっても身近に感じることはありません。
10数年前のことでしょうか、台湾の医師が京都に訪れ、帰国後にSARSを発症したことがありました。私の仕事の地でもある嵐山にも訪れていたようで観光に大ダメージを与えたことは今でも覚えております。5年ほど前には東京日比谷公園でテング熱騒ぎがありました。また、アフリカ帰りの日本人がエボラ出血熱の可能性があると隔離されたり、鳥インフルエンザでの鶏肉・卵を敬遠したり、人間には移らないといわれているものの豚コレラや口蹄疫など毎年のように日本国内のどこかで何かが起こっていることに少なからず危機感を覚えます。この11月には中国で線ペストと肺ペストの患者が見つかったとの報道があったが続報が無いのが気にかかります。世界中の人々が行きかう現代、世界のどこで疫病が発生しても対岸の火事ではない。時に中国を発症とするような大きな事案が発生すれば経済も観光もストップし間違いなく日本にも大きな被害を及ぼすことは明らかです。感染症の拡大を予防することは経済の発展と観光振興にとって肝になりますが、新興国を中心としたマラリアやポリオの発生の予防は子供たちの未来と国の発展に不可欠なことだと思うので出来るだけ支援していきたいと考えております。
高橋剛司(タカハシタケシ)様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原ロータリークラブ
2019年12月08日13:29
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
マラリアについて
現在で70か国、疾患者2憶人、うち約45万人が亡くなっているという。(WHO)これには驚かせららえました。ロータリークラブとしてポリオの次にということではなく、並行して推進していくべき案件だとおもいました。とくに2015年以降、患者数が横ばい状態とのことですので何らかの外部からのアクションが必要なのかと思われます。
以前、日本でも流行していたということにも驚きです。住友化学のタンザニアでも貢献も素晴らしいです。!
日本ロータリークラブでは現在、マラリアに対するの貢献は寄付金で蚊帳などの物品購入だったかと思います。これをポリオと同じく撲滅推進活動としての活動に期待します。

問2. 「Eクラブ」について、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
はじめて拝見させていただきましたが、とても見やすくそして解りやすく素晴らしいです。
今後、発展性のある組織だと思いました。ビデオを借りて通常例会で放映したいくらいです。

問3. 今月は「疾病予防と治療月間」です。
ア) あなたのクラブでは、特別行事プログラムをどの様に企画されていますか?
上層部にて年ごとの企画運営をしております。

イ) あなたにとって、特別行事から得られるものは何ですか?
普段例会のみでしかお逢いできない方もいらっしゃいますので、親睦という意味ではとても良いかと思います。

問4. 「ロータリーの友」2019年12月号で最も印象的な記事、またはあなたに
とっての「ロータリーの友」とはどんな存在かをお聞かせ下さい。
ロータリー活動の勉強と思い拝読しております。まや他クラブの動向など勉強になります。

問5. 日本ロータリーEクラブ2650へのご質問・ご提案等があれば、お聞かせ下さい。
Eロータリーがあることを初めて知りました。
私たちの会でも、年数回はEロータリーに移行してもよいかと思いました。
木原常裕様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリー
2019年12月07日13:27
いつもお世話になります。
問2について述べさせていただきます。
先週、所用により、例会を休みました。
しかも、12月ということもあり、仕事が立て込んでいまして、他のクラブにメーキャップをしに行くことができません。そういったときには、Eクラブでメーキャップすることができるというのは、非常にありがたいのです。
病気で動けない方で、ロータリーについて活動等していきたい方にとっては、非常にありがたい存在だと思います。
ただ、やはり、他のメンバーとの交流などは、必要だと思います。
いろいろな方法があるとは思いますが、顔と顔を突き合わせての意見交換は、非常に有益なものがあると考えています。
そこのフォローだけできれば、非常に良いと思います。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2019年12月07日09:21
問3 今月は「疾病予防と治療月間」です。
イ)私にとって、特別行事から得られるものは何か?
先日、アフガニスタンで支援活動に尽力され、多大な貢献を
果たされていた医師の中村哲氏が銃殺されてしまいましたが、
生前、中村氏は「1つの用水路は、100の診療所に勝る」という
言葉を残されています。医療のみならず、井戸の建設に尽力され、
多くの地域住民の暮らしを支えられていました。
病気が発症してからの治療では、病気に気付くのが遅れれば、
手遅れになることもあります。特に小さな子どもは病気に対する
抵抗力も十分ではなく、命を落とす可能性も高くなります。
中村氏が尽力されていたように、まず、生活に必要な水等を
確保するインフラの整備や、予防接種等による疾病予防が
何より大切であると考えており、特別行事によって、そういった
分野で貢献したいと考えております。
吉田秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2019年12月06日11:21
問3. 今月は「疾病予防と治療月間」です。
イ)あなたにとって、特別行事から得られるものは何ですか?

ロータリークラブは世界中の様々な疾病や伝染病に関する支援を行っています。この活動は一定の成果を生んでおり、患者さん本人の人生を救うだけはなく、患者さんが属する地域社会への貢献にも繋がっている素晴らしい活動だと思います。

この度、大変残念なことに、アフガニスタンやパキスタンにに於いて長年に亘り医療や農業に関する支援活動を行ったいらっしゃった中村哲さんがお亡くなりになりました。テロ組織が真っ先に「我々の犯行ではない」と声明を出すほど、世界中から称賛をされる活動をなさっておられました。人生を懸けて、「助けを必要とする人たちに手を差し伸べる」ことを貫き通した中村さんに心より敬意を払います。

私もロータリアンとして、世界に沢山存在する「助けが必要な人たち」に対して、自分のできる支援を心掛けていきたいと思います。
湯淺 圭一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2019年12月05日11:34
問1について
『睡眠とスポーツ』
洋の東西を問わず、昔から質の良い睡眠の確保については、さまざまな試みが為されています。2020年の東京オリンピック開催を前に、一分、一秒を争うアスリート達にとっても睡眠は大変に重要な問題だと言われています。海外の研究者によると、健康な男性を強制的に睡眠不足状態にしたところ、瞬発力や持久力が落ちたという報告があります。逆に普段より睡眠時間を約2時間延ばすと、バスケットボールのシュート率やテニスのサーブ率が上がったとの報告があります。日本でもさまざまな競技のトップ選手の睡眠リズムを整える取り組みが進められています。光と睡眠の関係から、強い光を照射する高照度高照射もそのひとつです。元々は時差の解消に開発されたものでしたが、近年はスポーツ医学にも取り入れられ、睡眠リズムを調整し、体調を維持管理し、最良のコンデションを促す為に役立てられています。コマーシャルの世界でもスポーツ選手を起用した睡眠グッズの広告を数多く見掛けるようになりました。ゆくゆくは一般社会にも普及し、質の良い睡眠に繋がるものと思います。                                      2019年12月4日 湯淺 圭一
古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2019年12月05日11:07
問4について
特集元気に‘R活’を続けよう!
がんを予防するためにを読み、現在これと言って病気にかかってない事に感謝してます。がんを防ぐための新12か条守れているか?自己診断するとどれだけ出来てるかはなはだ疑問でした。幸いたばこは止めて随分経ちますが、お酒は仕事上の付き合いとかで中々ほどほどにが守れません。意外と肺がんが多いのには驚きですね。今や2人に一人ががん患者、予備群ですから自分は大丈夫なんて言えません。家族にも心配かけますし早期発見が如何に大切かわかります。我が家は娘3人です。家内も含めると4人。やはり乳がんが一番心配です。過去優秀な人材ががんで亡くなった苦い経験があります。定期的に受診するよう勧めてますが、あまり言うと反発を買いますので、ほどほどにしてますが親としては一番に健康を望まずにはいられません。

武田 敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年12月05日09:38
問1.今週の卓話について記載させていただきます。
1つ目の卓話では、華と名曲「いのち奏でるコンサート」について拝聴いたしました。いのちの電話のためのチャリティーコンサート活動を始められたとのことで、全国展開されています。池坊さんのお華と一緒に音楽を届けることで、生命の力強さや奏でる音にも深みが出てくるのではないかと思います。このコンサートを通じて、いのちの大切さを一瞬でも感じる、また考えるきっかけに繋がればという園城さんの想いが大変素晴らしく共感いたしました。
2つ目の卓話では、このコンサートで伝えたいことをより鮮明に話されていました。一番の軸は「いのち(大切さや輝き)」ですが、普段私たちは生きているだけで、少し立ち止まって考えることもほとんどありません。そういった時間を少し持つだけでも、自分にも余裕が生まれ、また、周りの人に優しくなれるということがあります。そして、人との繋がりによって自分が輝きを増すことも伝えたいとおっしゃっていました。音楽は「いのちの輝きの集合体」とても印象に残るメッセージ性の強い言葉で、私自身も卓話を通じて「いまを生きるいのち」について考えるきっかけになりました。
赤木博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2019年12月04日23:31
問4.ロータリーアットワークに、札幌西ロータリークラブが乳がん検診啓発活動わやされているとのレポートがありました。日本人の二人に一人は癌を罹患する現在、何よりも早期発見、早期治療が大切です。音楽委員会と社会奉仕委員会が協力され、合唱とメディカルチェックをされたそうです。検診はある程度怖さもあり、なかなか受けられない方もおられます。合宿である程度心を落ち着かせてから検診がどういうものなのか、触診模型などでこれからのセルフチェックを指導されたそうです。リラックスしてからの啓発活動というのもいい考えだと思います。ロータリークラブのメンバーと市民の方々の交流にもなり、この様なイベントは大変有意義な事だと私は思います。参加者にとっても有意義な一日だったと思います。
高山博司様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2019年12月04日18:49
問1について
フルート奏者の園城三花様の卓話を拝見致しました。普段、なかなかクラッシック音楽に縁がない者ですが、園城様の豊かな音色はそのままスッと耳に入り、素敵な時間を過ごすことができました。
園城様は、コンサートなどを通じて、「いのちの電話」の費用支援をされております。音楽は世界の共通言語とよく言われるように、そのパワーは絶大であり、これと共に、いのちの大切さを発信されている姿に大変感銘を覚えました。また、費用支援など具体的な部分での支援もされていることに、確固たる信念と力強さを感じました。
この「いのちの電話」によって助けになった方は多数おられると思います。そして、そういう方は、自身の困難な状況を振り返り、また、他人に優しさを伝えることができるようになると思います。その意味でも、園城様の活動は、大変意義深いものであると感じました。

椿原彰夫様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2019年12月04日18:24
「問1」園城三花様の卓話を拝聴して:園城様は15歳でドイツにひとりで渡り、ミュンヘン音楽大学を卒業された卓越したフルート奏者ですが、2018年から社会福祉事業への募金の目的で、「花と名曲、いのち奏でるコンサート」を全国で開催されていらっしゃいます。日本全国50箇所に設置されている「いのちの電話」の2018年における相談受信数は636,288件とのことですが、生きづらさを感じていらっしゃる方々が電話をして来られます。電話の相談員はボランティアとして日中夜を問わず活躍されていますが、運営資金は寄付で成り立っており、決して充足されている訳ではない現状にあります。この「いのちの電話」を支えるためのチャリティとして、園城様はコンサートを継続されているとのことです。コンサートに多くの寄付が寄せられているとのこと、素晴らしい活動であると思います。音楽のみでなく、池坊のお花と一緒にされているとのことで、命があるからこそ音楽と花を聞くことも見ることもできる訳で、参加された方々にも命の大切さを伝えておられます。「人はそれぞれ違った場面ではあるが、同じようなことで悩んだり、苦しんだりしている。そんな時に音楽は人の思いを優しく包み込んでくれる。音楽には楽しい曲も悲しい曲もあるが、すべてを受け入れることが人生を輝かせることにつながる。」と、園城様は教えてくださいました。心温まるお話でした。
鈴木拓朗様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎西ロータリー
2019年12月04日17:44
問2のEクラブについて投稿いたします。私はサラリーマンですが、転勤を伴って2ヶ所でロータリアンを経験して、通算4年のロータリアン歴があります。毎週なるべく金曜日の例会には出席するようにしておりますが、どうしてもはずせない用件があるときは欠席せざるを得ません。そんな時、友人のロータリアンからこのEクラブのシステムについて教えてもらい、忙しい時は活用した方がいいよと教えていただきました。これまでは他クラブへのメーキャップでロータリアンの輪を広げる活動は新しい出会いがあり、とても刺激的でした。ただ、先輩ロータリアンから皆出席にはこだわれよと教わり、尊敬する先輩が20年連続とか何年も継続しているのを聞くと、自分も皆出席にはこだわるぞという強い信念も心に育っていいたようです。そんな時このEクラブと出会い、プレッシャーから解放され、気楽に皆出席を続けられるようになりました。そして何よりロータリーについて紙に書くことで、考えが整理される効果があると思います。サラリーマンとして皆出席続けていく上ではEクラブが不可欠のものとなってきました。基本は例会出席ですが、他クラブ参加とEクラブを上手くバランスさせ、ロータリー活動を引き続き充実させていきたいです。ありがとうございました。
鈴木拓朗
永平 光一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年12月04日15:57
問4ロータリーの友2019年12月号で最も印象的な記事
RI会長メッセージ
アロハ、ロータリー!
本年度のロータリーの国際大会はハワイで行われます。あなたは「アロハ」が単なるあいさつではないことに気づくでしょう。アロハはハワイアンにとっての生き方なのです。調和、忍耐、全ての人を尊重すること、そして「オハナ(家族)」と喜びを分かち合うこと。それがアロハです。
私はまだ過去のロータリーの世界大会に参加したことはありません。次回の世界大会はハワイで行われます。私の所属する京都西クラブはホノルルウェストクラブと姉妹クラブです。ホノルルウェストクラブの60周年記念大会には4年前に参加しました。その際には妻と、娘(彼女はその数年前にクラブ同士の交換ホームステイでハワイに10日ほど行かせていただきホノルルウェストのメンバーにたいへんお世話になりました。)と3人で伺いました。RI会長もお書きのようにハワイという土地には家族で行くほうが本当にその土地を感じられるように思います。
世界大会は英語が話せない私にとってはなかなか敷居が高いイベントです。しかし開催地がハワイということで出来れば参加したいと真剣に感じています。
堀 一久様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2019年12月04日11:41
問3.「疾病予防と治療月間」について
ロータリーの友11月号の巻頭に、久保田東京麹町RC元会長の「ポリオ根絶に向けて」という基調講演の要旨が掲載されていました。
先月は、ポリオ撲滅月間としての課題認識でありましたが、それに引き続き、今月も疾病に関して意識を高めて参りたく存じます。
全世界を見渡した場合の、予防医療については、まだまだ普及度が全く追いつかない状況と思料致します。
小生が職を営む所在の神奈川県では、神奈川県知事が在任依頼、予防医学の重要性を唱え、「未病」と題して県下の行政活動に邁進されています。
先進国日本においても、高齢化社会問題やそれにともなう疾病対応が医療の注目とされる中、途上国や経済的貧困国においてはどうでしょうか?
まだまだ視野を広げなくてはいけないたいへん大きな議題であると改めて認識する次第です。
若宮 達也様の投稿内容
所属クラブ・・・高松北ロータリークラブ
2019年12月04日09:52
高松北ロータリークラブの若宮といいます。今月は「疾病予防と治療月間」ということで会長挨拶でマラリアについてのお話をいただきました。マラリアは蚊を媒体とする大変怖い病気です。私事ですが、よく東南アジアへ旅行をします。そんな時に蚊に刺されないように十分に注意しなければいけないなと思いました。
 また、日本ではインフルエンザが大流行しています。また私事ですが10月にインフルエンザの予防注射をしたにもかかわらず、最近の1日の気温変化が大きいく体調を崩し、38.5度の高熱を出しインフルエンザにかかってしまいました。67歳という年齢もあり治癒するまでに3週間くらいかかりました。未だにのどの痛みは取れていない状態です。今後も健康管理をしっかり行い、元気にロータリー活動ができるように努力したいと考えています。
藤田 孝様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2019年12月03日22:16
問1.フルート奏者・園城三花様の奏でるフルートの音色、そして命の大切さをテーマにしたコンサートの様子など、ロータリークラブ例会の卓話に相応しいプログラムだと思いました。
音楽の持つ力というものは、人生、命に前向きなエネルギーを与えてくれるものだと改めて強く考えさせられる機会になったと思います。その力が、「いのちの電話」への寄付活動へと繋がっているところが具体的で目に見える奉仕活動として現れていることが、素晴らしい行動であり、ロータリーの理念である社会貢献、実践につながります。ひるがえって、自分自身の奉仕活動の中で、音楽の力を意識していくことを考えてみたいと思います。

問2.今年はメイクアップ期間の前後二週間の予定が事前に立てられないことが多く生じたため、一年を通して、貴Eクラブでのメイクアップを大変たくさん活用させていただきました。その中で、毎回工夫を凝らしたプログラムを用意されていることに感謝と敬意を表したいと思います。誠に有難うござます。
西川 公一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・広島中央 14801
2019年12月03日17:33
 R活(ロータリー活動)を長く続けるには心身ともに健康であることが必要です。ロータリーの友12月号 「がん予防推進活動、3年間の結果」を読ませてもらいました。
 小生の属する、広島中央ロータリーの田原榮一パストガバナーが、「職業奉仕という健全な精神は、がん予防という健全な精神に宿る」という理念のもとに活動を広められています。
 がんを防ぐための新12か条
①たばこは吸わない
②他人のたばこの煙を避ける
③お酒はほどほどに
④バランスのとれた食生活を
⑤塩辛い食品は控えめに
⑥野菜や果物は不足にならないように
⑦適度に運動
⑧適切な体重維持
⑨ウイルスや細菌の感染予防と治療
⑩定期的ながん検診を
⑪身体の異常に気が付いたら、すぐに受診を
⑫正しいがん情報でがんを知ることから
 上記を周知させるように活動されてきました。その結果として、喫煙率は低下し、検診の受診率は上がっています。
私は、昨年8月に入会させていただいたばかりで、活動を開始された時のご苦労様は知りませんでした。会報で意義をさらに深めることができました。当地区のみでなく、他の国の人々に広めていければと思います。また、会員が共通の目標をたて、協力していき、結果を出しており、素晴らしいことと感銘をうけました。

村田 和弘様の投稿内容
所属クラブ・・・宇治鳳凰ロータリークラブ
2019年12月03日16:45
 今週の例会(卓話)についての感想について
フルート奏者 園城 三花さまの卓話を拝見いたしました。プロローグにて京都市生まれということで何か親近感が持てました。コンサートを通じていのちについて発信し、その収益を「いのちの電話相談室」の事業に寄付されているということでした。
卓話の中の言葉でとても印象に残ったのが「いのちを生きぬく」というフレーズです。普段仕事に追われながら何気なく、過ぎ去って行く毎日です。卓話を拝見し与えられたいのちを後悔のないように精いっぱい生きていきたい、またそうしていかなければいけないと改めて思いました。
普段クラシックを聞くことのない私ですが(笑)、胸にすっと入ってくる優しい音色でした。やはりバーチャルでは感じられない、生身の人間の発信だからこそだと感じました。
私には、園城 三花さまのように大きく発信していく力はありませんが、微力ながら少しでも人に貢献できるようになりたいと思っています。
Eクラブの例会でそのことを改めて考えさせていただきました。



 
小林 伸也様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南
2019年12月03日16:04
今週の卓話「いのちを奏でるコンサート」についていのちの電話費用支援として全国各地で実施されておられチェリティだけでなく命の尊さや生きてる実感をわかせてくれる音楽の演出は素晴らしいものと思います 更に各地で実施されて行かれることに応援をしたくなります言葉で伝えられないことを音楽で伝えることっていいですね 「自分はどうなんだ?」を考えて生きて行きます 園城さん頑張ってください!
12月ロータリーの友を拝読して今月は疾病予防と治療月間となり各地での取り組みついて参考となりました健康リテラシーは超高齢化社会に進むにつれてになります 正しい知識の理解を行い伝えて行きたいと思います又自分自身も行動に移す様R活を支持してまいりたいと思います 
中野 文勝様の投稿内容
所属クラブ・・・東南ロータリー
2019年12月03日14:26
問 4 に対しての回答                        ロータリー友はロータリー入会間もない私にとって貴重な情報源の一つとなっています。他クラブの活動などを知ることができとても役に立っています。                                
東 弥代様の投稿内容
所属クラブ・・・上野東ロータリークラブ
2019年12月03日09:54
問4.「ロータリーの友」2019年12月号で最も印象的な記事は、なんと言っても、ノーベル平和賞受賞者、デニ・ムクウェゲさんに活動です。コンゴでは、まだ残忍な性暴力を受けている女性がたくさんいると言う事です。同じ女性として一番許せない犯罪です。性暴力を行う男がいる反面、それを一生懸命救ってくれる男性がいてくれている事は、女性として救いになります。正義とは、反復と戦う方法です。それは、社会契約を尊重し、社会の道徳的価値を保証する方法です。集団虐殺の罪を犯す前に人々の考えを直させるのは、正義が必要です。ロータリーとして、他の人を勝たせる事ができれば、自分も勝つ事が出来る事をコンゴの人に教える必要があります。
この世界中から少しでもそんな女性や子供の力になりたいと思います。
中山雅文様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリー
2019年12月02日22:52
 卓話について投稿する。フルート奏者の園城三花さんが演奏会を行うことで命の電話活動資金を集める活動をされている。そこで、寄付というここと命の電話が求められる意味について考えてみる。
 日本では寄付文化が広まらないとよく言われる。税制、寄付に対し税額控除が認められないことが理由としてあげられるが、そもそも税制はその国の文化に根差している。アメリカでは寄付が日常的に行われるが、キリスト教の経典の一つである旧約聖書に、毎週稼いだお金の10%を寄付するようにと書かれている。税制もこれに基いていると考えてよい。
 一方日本では、平安時代に浄土教が広まり末法思想が世間を覆う中で、成仏するために公家による寄付が盛んとなった。平等院はこれで創建された。庶民はそこまでできないので、念仏を唱えることで浄土に行けるとされた。法然や親鸞が活躍したのである。いずれにせよ日本仏教では、自分へのご利益があるから寄付を行うのである。ふるさと納税のように、見返り品がある制度は受け入れられやすい一方、それがないものに振り向くことが少ない。戦前戦後の日本に詳しい歴史家ジョン・ダワーは「戦後の混乱期、日本人は親を亡くした浮浪児に対し、冷たい態度をとっていた」と記述している。もし、寄付を活発化させるならば、このような日本人の気質を前提に税制改革をやるべきだ。
 命の電話が求められるのは、貧困層が増えていることによる。背景にはグローバリゼーションと金融経済の拡大の中で、国際競争により労働者への分配が減る一方、その金融にアクセスして株のキャピタルゲインや配当などの金融所得を得られない層が増えているからである。対策としては、たとえば金融所得にも給与所得などと同等の課税率を適用し、その税収を貧困層へのセーフティネットに充てることが考えられる。この場合、海外からの投資が減少する可能性が高いので、経済のパイが成長しなくても、心が豊かである見方を学ぶことが求められる。
沖 礼様の投稿内容
所属クラブ・・・倉吉ロータリークラブ
2019年12月02日18:22
【問1】
Eクラブについては以前から存じており、メーキャップにはとても良い仕組みだと思っていました。今年度は例会に欠席することがあり、色々見てみましたが、貴クラブは内容がとても丁寧に、且つ詳しく構成されており、今回参加せていただきました。
会長の時間については、ハマダラカ(?)について、とても丁寧に説明されており、大変勉強になりました。
雑誌・記録委員会の「ロータリーの友」についての説明では、横のページ&縦のページとも、とても丁寧に紹介されていて、すぐにでも読んでみたいと思いました。
「卓話」もたいへん充実しており、今週の「今、いのちを生きる」では15歳でドイツに留学され、帰国後「いのちの電話」に取り組まれている姿にパワーを頂くとともに、素敵なフルート演奏を聴かせていただきました。
また、先週の「50歳を過ぎて生涯現役ランナー宣言」では、私も56歳から走り始めて今年で12年目を迎え、15本のフルマラソンを走ることができました。(タイムは足元にも及びませんが)
これからもマラソンを続ける元気をいただきました。
ありがとうございました。
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