新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

西原広徳様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪北ロータリークラブ
2019年11月25日11:49
問1について
ロータリー財団の設立からポリオ撲滅へ向けてのストーリーを拝聴しました。
アーチクランフが基金を設ける提案をし、全く支持されず、周りも無関心な中、国際大会で再提案し、採択に至ったとのこと、大変なご努力であったろうと推察します。
そして、最初は26ドル50セント、6年経っても700ドルという状況でも継続して努力されたことは素晴らしいと思います。そうして、ロータリー財団が1928年に設立され、現在のロータリー会員が、会費を通じて国際ロータリーを支援し、寄付を通じて財団を支援する形になったことを知りました。
現在のポリオ撲滅の活動は、二人の日本人が先駆者として大変ご努力されたから始まっていることも、初めて知りました。ポリオで手足がしびれて這って進む痩せた子供のお話には、胸が締め付けられる思いでした。ポリオ撲滅まであと少し、志半ばに倒れたお二人の先駆者の思いを是非達成できればと強く思いました。
武田 敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年11月25日10:49
問5.について記載させていただきます。
今月のロータリーの友では、9月に開催された日韓親善会議についての記事が載っておりました。世間では日韓交友関係が問題視されている今、この時期だからこそロータリーの果たす役割についてベクトルを合わすタイミングだと思いました。東日本大震災では、韓国のロータリアンから義援金を始め、数多くの支援を受けていることへの感謝の気持ちを表明し、世界情勢が厳しい状況が続いても平和への努力を続けることが使命であると述べられています。何があっても平和を願い、平和に向かって力強く邁進する、そんなリーダーの強い想いが平和な世の中に繋がると思いました。思うだけでは実現出来ませんので、各国、各地域のリーダーと共に素晴らしい友人関係を築きながら前進しなくてはという思いです。
反町 聡様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2019年11月25日10:31
問1、今週の例会(会長の時間・卓話)について
会長より冒頭、故緒方貞子様についてお話がございましたが、お調べしますと生前、折にふれロータリーに対する感謝と、ロータリーの奨学金の醍醐味を述べていたそうです。ロータリーの奨学金が「国際人」の育成に資する、これからも続くべき取組みである事をあらためて感じた次第です。緒方様のご冥福をお祈りいたします。
また、ロータリー財団委員会江口委員長よりロータリー財団の変遷、また「ポリオプラス」についての卓話がございました。「ポリオプラス」という単語は恥ずかしながら初めてお聞きした単語ではございましたが、世界的なポリオ撲滅運動が、ポリオ根絶を超えた様々な恩恵として、「水へのアクセス」「医療援助」等につながっているとは大変勉強させていただきました。より認知され、支援の輪が広がることを切に願います。
古川 拓也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2019年11月25日09:38
問4.ア
ポリオという名称は何度も聞いたことがありますが、実際にはどんな病気か知らなかったのでこの機会にウィキペディアで調べて概要を知ることが出来ました。一生の後遺症を引き起こす恐ろしいウイルス性の病気であることと、日本でも1960年代に大流行してソ連からワクチンを緊急輸入したとの記載に少し驚きを覚えました。ソ連に対しても科学・医学分野で後れを取っていたのは冷戦時代を考えれば至極当たり前なのですが、今の日本からすると私よりも若い世代はより大きな衝撃を受ける事実なのかもしれません。ロータリー財団の基金によるポリオワクチンの供給はとても大事な事業だと認識をしました。今後はワクチンにより新規発生を防ぐとともに山中教授のIPS細胞の研究にも財団の援助をして発症してしまった方々の後遺症の緩和や改善に活かすことが出来ればより良いのではないかとも感じました。
古川 拓也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2019年11月25日09:10
問1、ロータリー財団卓話について
アーチ・クランフ会長の基金の提案が受け入れられなかったロータリー創成期の困難と、それを乗り越えて今があるのは様々な方々の努力の上にあるのだということを知りました。私は、まだロータリーに入れて頂いて間もない人間でまだまだロータリーに関しての理解が足りず、努力も足りないことを実感しております。自分の足元を見ることは出来ても、世界視野で自分が出来ることを考えることが出来るように成長したいと感じました。地元の環境保護や自治会・商店街活動には積極的に参加しておりますが、世界の子供たちが直面する苦境を少しでも改善できるようにゆっくりではありますが着実にロータリーの理念をしっかりと理解し活動できるようになりたいと感じました。
森津純様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南
2019年11月24日22:47
問2 今年もお世話になっております。当クラブでは、全員出席記録更新中で、間もなく100回連続となります。ですから、この記録を、絶対に途切れさせるわけにはいきません。正直なところ、忘れかけたこともありますが、夜中に気づいてEクラブに投稿したりしております。他のクラブへの出席は、事実上、不可能です。Eクラブがないと、私は、出席記録を続けることはできなかったと思います。Eクラブの存在は、本当にありがたいものです。この前、3年間の皆勤賞をもらいましたが、年間10回はEクラブのお世話になっております、本当に助かっております。100回記念を達成すると、次は、200回となるでしょうから、これからもEクラブにお世話になります。
吉田安成様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年11月24日20:17
まず初めに素晴らしい偉大な先輩、緒方貞子氏のご冥福を心からお祈り申し上げます。
さて先ほどの幹事報告の中で国連とロータリーの関係とゆうことで、マローニーRI会長からロータリーと国連の長年にわたる深い関係は、祝い、たたえるべき価値のあるものです。この関係を記念して、ロータリーはこれから6月までに5つの特別イベントを開催します。今月9月にはニューヨークの国連本部でのロータリーデー。来年はチリのサンティアゴ、パリ、ローマで会長主催平和会議を開催。そして国際大会直前にはホノルルで最終イベントが企画されています。マローニーRI会長はこの5つの国連関連イベントを多くのロータリアンの参加を希望されております。私も一つ参加出来るようにしたいと思います。
井上雅文様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2019年11月23日22:07
「問1について」今週の卓話「世界でよいことをしよう」を拝聴しました。ロータリー財団誕生の経緯では、今やロータリー活動の大きな軸となっている財団も前身の基金発足当時は周囲の理解と賛同をほとんど得ることができず、厳しいスタートであったことを知りました。賛同者も反対者もいなかったという当時の状況が、いかにこの提唱が無関心にさらされていたかを察することができます。今や財団はポリオ撲滅活動の推進母体をはじめロータリー活動の大きな一翼を担っていることは周知の通りですが、今日までの成長を支えてきたのは、その発足の精神が「世界でよいことをするための基金であること」またその使命として「ロータリアンが、人々の健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解・親善・平和を達成することができるようにする」という全世界共通の理想・願望を極めて平易で直接的な表現で標榜していることと、基金の必要性を強くを信じ尽力を続けたアーチフランフをはじめ先人のロータリアンの情熱と執念があったからこそであると強く感じました。
何事を成すにしても一意専心の思いで努力を続けることの大切さと素晴らしさをあらためて感じた次第です。


遠藤 仁兵衛様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2019年11月23日16:43
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
菅原義彦会長あいさつを聞かせていただき、感想を書かせて頂きます。
まず、10月22日ご逝去された緒方貞子さんのご冥福をお祈りいたしますとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。 ロータリー入会以来、緒方貞子さんのお名前はよく耳にしておりました。ロータリーとのご縁が深く、ロータリー学友、世界奉仕賞受賞を受賞。ロータリーでの人道的奉仕活動とのからみでは、ロータリー学友世界賞を受けられた。
また、第8代国連難民高等弁務官、その後国際協力機構理事長、顧問を歴任され、人生を平和と国際的な人権援助に尽力されたことを再認識致しました。この緒方貞子様の活動は、ロータリーの国際奉仕にも影響を与えていると思います。引き続き、ロータリアンとして国際奉仕活動の重要性を認識し、活動していきたいと思います。ありがとうございました。
木村隆様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2019年11月22日23:08
「問1について」ロータリー財団が公益財団法人であることは表示から知っていましたが、ロータリークラブが法人格を有していないことについて、以前から不思議に思っておりましたので、会長のお話しで少し理解が深まったように思います。ロータリークラブが今後法人格を取得する必要性についてですが、いくつかの公益法人の運営に関与する中で、会員外(多くは行政)から多額の資金援助を頂かないと展開できないような事業を展開している団体が必要だと感じています。なぜなら、行政は法人格を有さない団体に対し、補助金を支出することが難しいからです。振り返って私が所属しているクラブの活動をみますと、会員相互の親睦と奉仕が活動の中心で、奉仕は労働の拠出と会員が支出できる範囲内での資金支出となっているので、法人化は必要ないように感じています。公益法人化すると、会計処理が非常に煩雑になり、公益法人といえども、法人自体の維持に関する収入は課税対象になるので僅かではありますが納税義務も生じます。先人の知恵で法人化されていないことに敬意を表します。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2019年11月22日15:31
「問5. 「ロータリーの友」2019年11月号で最も印象的な記事、またはあなたにとっての「ロータリーの友」とはどんな存在かをお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今回は卓話の泉にございます、㈱あしたのチーム 給与コンサルタント 戸本真梨子様の「社員の人事評価制度」という記事を拝読いたしました。
人事評価制度を単なる査定ツールととらえ、評価するだけのために人事評価制度を活用している企業が多い中、自分でどこまで成長できているか、自分自身といかに向き合ってくれる会社であるかという点に注視して評価する大切さを言及しておられる点は、その通りであると感じますし、一経営者としても非常に興味深くございました。
正当な評価を実施し、その仕組みを通して会社の求める人材へと成長してもらうことは、企業にとってもメリットをもたらす点に気づけている企業が日本には少ないように感じます。
私もたくさんの社員をまとめ日々教育する企業の経営者として、会社が成長するためには自分は何をすべきかを考える自発性を養わせる工夫をしていく所存でございます。
古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2019年11月22日10:16
問5について
ロータリーの友の中で、私がロータリー財団に寄付する理由の記事に目が止まりました。記事を読んで最初は、皆さん同じ事を感じておられたのだなと感じました。私も知り合いから入会を勧められて早4年ですが、寄付と言う言葉に抵抗がありました。活動内容もまだまだ分からない時でした。兎に角いろんな袋が置いてあり毎回毎回相応の金額を入れなければなりません。皆さん当然の流れの如く差し出されます。押し付けられていると感じざるを得ませんでした。段々と活動内容を理解できる様になってから気持ちも大きく変化しました。まさに機会=
CHANCEですね。国際貢献の意義を理解出来つつある今日この頃です。今後も仲間と共に楽しみながらアイデアを絞って貢献できたらと願ってます。
奥村文浩様の投稿内容
所属クラブ・・・京都城陽ロータリークラブ
2019年11月22日10:10
★ 今週の卓話
ロータリー財団委員会 江口 成美 委員長
「世界でよいことをしよう」について
何か良いことをしようと考えている人は世の中に多くいるはずと思っています。それは、子供の頃から親や家族、学校、テレビなどを通じて良いことをするべき、することが良いと繰り返し聞かされたからに違いありません。良いことをした人の事を聞き、自分も良いことをしようと思ってきました。そう考えながらテレビをつけてみると、手本となるべき日本の指導者のやっていること、言っている事、アメリカ、中国、ロシア、韓国、の指導者のやっていること、言っていること、そのほかの国々の指導者のやっていること、言っていること、が次々と報道されています、子供たちはこれらを聞いていて大丈夫でしょうか。
小島充子様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2019年11月21日23:07
ロータリーの友・・・入会した時は ロータリーの友を読むことが義務ずけられていましたが、ついつい読み忘れもあり。先輩の方で もっとも読まれていない雑誌の一つに「ロータリーの友」があると言われたような。ついいい気になって読んでいませんでした。でも入会三年目くらいで会報委員にあたり、その後広報の理事に!毎月友の読みどころを 会報に載せなくてはなりません。その年は 全て目を通しました。そして、投稿もいたしました。その時はまだ生き生きしていて楽しかった。その後、また、サボり。でも 今回Eクラブに来てあなたにとっての「ロータリーの友」とは どんな存在か?問5 それから友を見ました。紙面も読みやすく財団月間・寄付・認証の解りやすく見やすい紙面、そして私がロータリー財団に寄付する理由・私も何気なく寄付をしております.CASE2!社会課題を自己の問題として実感すること!読んでいて そうなんだ!!今までにもっと読んでいたら・・もっと理解できて・・違った関わり方ができたのか・・今日をきっかけにまた読んでいこうと思います
この機会をいただきありがとう。
鈴木 竜雄様の投稿内容
所属クラブ・・・浜松東ロータリークラブ
2019年11月21日21:13
問4.ア)
私にとってロータリーのポリオ撲滅運動は、一言でいえばロータリアンとしての誇りです。ロータリーの活動について不案内な方々に、わたくしたちの奉仕活動について伝える場合、「ロータリーが世界ポリオ撲滅推進活動(GPEI)の主要パートナーとして、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、世界保健機関、ユニセフ、米国疾病対策センターとともに、世界からポリオをなくす活動に取り組んでいること。そして、ポリオ症例数は現在までに99.9%減少していること。」は、その方々にロータリーの活動の有益性を訴えるうえで、非常に説得力をもった活動となっていることは間違いありません。また、これまで世界中の人々を苦しめ(現前もまだそれは続いているのですが)てきたポリオを根絶することにより得られる健康上の恩恵は計り知れないものがあると考えています。
高山博司様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2019年11月21日19:37
問4のロータリーのポリオ撲滅運動について
ロータリーが一丸となってポリオ撲滅のための運動に邁進することは、ロータリーないしそこに所属するロータリアンとして非常に有意義であり、かつ、積極的義務とも言える事柄であると考えます。
ポリオは、成人が感染することもありますが、主として感染者は乳幼児に多く、また、被害としては身体麻痺と重篤であり、さらには特効薬などの確実な治療法が発見されていない分野ですので、そもそもの発生源を撲滅する運動は、非常に重要であると考えます。
特に大事なのは、予防接種など必要十分な対処を受けることができれば、非常に高確率でポリオの発祥を防げるところにあると思います。つまり、誰かが声をあげて、そして皆がそれに追従し、一丸となって邁進することで、実現可能な未来を得ることができるという点で、ロータリーがその担い手となることに非常に意味があると考えます。
今後も世界中のロータリーでポリオ撲滅運動が向上するよう微力ながら尽力したいと考えます。




谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2019年11月21日18:34
問4 ア)私にとって、ロータリーのポリオ撲滅運動はどのような
存在か?
ポリオは主に汚染された水によって感染する病気ですが、
安全なワクチンにより予防が可能な病気です。ロータリークラブに
おいても、長い間、ポリオ撲滅を目指して活動を続けてきました。
有効な治療法がなく、特に小さな子どもたちが感染しやすい病気です。
また、公衆衛生を改善していけば、感染の可能性を減らすことが
できます。ロータリーのポリオ撲滅運動は、人々の健康な生活に
寄与するということは、奉仕活動において第一に優先するべき
分野だと考えております。その中でも、子どもたちが
健康に育ち、豊かな人生を歩んでいくためにも、ポリオ撲滅を
目指して活動を続けていきたいと思います。
上杉 朗彦様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2019年11月21日17:57
問1

 日本人初の国連難民高等弁務官として難民支援に貢献された緒方貞子さんが、10月22日に92歳で亡くなりました。緒方さんは日本初の女性国連公使を経て国連難民高等弁務官に就任され,国際協力機構(JICA)の議長を務めるなど、国際社会を舞台に活躍されました。
 緒方さんは「難民の1人1人に敬意を持って接しなくてはいけない」と言っておられたそうです。彼らもプライドを持っているので、大変な境遇にあるけれど、可哀想だから助けるのだということではなく、我々と同じ人間として敬意を持って、彼らが元の生活に戻れるように支援するのだということだと思います。
 そんな時代に、特にアフガニスタンについて何度も緒方さんは、「世界中がアフガニスタンの人たちを見捨ててはいけない、もしも我々がアフガニスタンの人たちを見捨てたら、今度は世界が大変な目に遭うかもしれない」とおっしゃっておられたそうです。
 国際人権問題に取り組んでこられ,数々の功績を残された緒方さんが亡くなり,謹んで哀悼の意を表します。
河合典之様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2019年11月21日17:29
問5.について
 RI会長メーッセージで国連とロータリーの歴史的な関係の一端を知りました。
 きわめて個人的なことですが、私が生まれたのは1956年12月でして、その翌日に安保理決議で、1週間後に総会で日本の国際連合への加盟が承認されました。1956年というと経済白書で「もはや戦後ではない」と言われた頃です。
 今月の上旬に国際連合協会京都支部の公開講座に出席しました。テーマは「SDGs ~2020年 私たちに何ができるか」でした。
 また、同じ日に大阪で開催されたある経営コンサルタントのセミナーのテーマは「サステナブル戦略」で、社会の持続性と企業の持続性が共存する未来経営モデルにポイントが置かれていました。
 さらに、私たちが所属するロータリーの6つの重点分野とSDGsは多くのところで重なっています。
 今60歳を過ぎて自分の人生と社会の動きや歴史を照らし合わせて振り返るとともに、これから先の未来を見通そうとするとき、ロータリー・国際連合・SDGs、これら3つのテーマが必須であることを改めて認識しました。
赤木 博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2019年11月21日16:34
友愛の広場に東京青梅の進藤氏が駅伝で絆を深めようという記事を投稿されていました。駅伝も最近はさまざまな趣向をこらした地域の特徴を表したイベントとして注目されています。東京福生市で開催された横田駅伝は米軍横田基地が解放されるイベントらしいです。アメリカンな雰囲気を感じてのランニングは何とも言えない雰囲気でしょう。職場のメンバーが親睦を深めていくために駅伝に参加されるという事はよくあるそうです。同様にロータリーのメンバーで駅伝に参加されるという事はますます絆が深まっていく、素晴らしい活動だと思います。おのおのが努力した成果を残し、次の仲間に襷を託してゆく。ロータリークラブの組織運営に似ていると私も感じました。手渡される襷には、メンバーの努力の結晶や熱い思いが感じられるのでしょう。
栗栖基様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年11月21日16:27
問4のポリオ撲滅運動に関して
私にとってポリオ撲滅運動はロータリアンとして誇りある活動の一つです。私自身、現在2650地区のポリオプラス委員であり先日も福知山RC主催のIMに於いて寄付活動を行ってまいりました。この運動は今月のロータリーの友に掲載がありますように、東京麹町RCの偉大な先人、二人のロータリアンから生まれ、RIまでを動かすことになりました。そのおかげで、世界におけるポリオ発症が1988年には35万件あったのが、2016年には37件にまで減退できました。しかしながら未だポリオウイルスの撲滅には至っておりません。今後10年以内にポリオの再流行が起きた場合、20万人の子供がポリオによる身体麻痺の犠牲になると予想されています。このような事態は何があっても回避しなければいけない事態でありロータリアンが次世代に継承する大きな責務の一つと感じております。私自身、微力ではありますがその一端を担うロータリアンとして今後もポリオ撲滅運動の啓蒙を続けてまいりたいと思います。
馬場善志雄様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋東ロータリークラブ
2019年11月20日16:52
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。

菅原義彦会長あいさつを聞かせていただき、感想を書かせて頂きます。
10月22日お亡くなりになりました緒方貞子さんのお話を伺いご冥福をお祈りします。
緒方貞子さんは、ロータリーとのご縁が深く、ロータリー学友、世界奉仕賞受賞を受賞され、また1951年から16年度の国際親善奨学生、現在のグローバル補助金奨学生としてジョージタウン大学で修士号を修得されその後博士号を取得。ロータリーでの人道的奉仕活動とのからみでは、ロータリー学友世界賞を受けられた。
また、第8代国連難民高等弁務官として1990年から2000年の2期務められ、その後国際協力機構理事長、顧問を歴任され、数々の賞や勲章を受賞。まさに、人生を平和と国際的な人権援助に捧げた歴史に残るかたである事を改めて勉強させて戴きました。
緒方さんも立派ですが、ロータリーの存在価値を改めて実感させていただき大変勉強になりました。
ありがとうございました。
今谷 康弘様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北ロータリークラブ
2019年11月20日15:34
11月号の最も印象的な記事について書かせていただきます。
揺るぎない友情 第15回ロータリー日韓親善会議の記事です。
現在、日本と韓国の関係はこじれにこじれ、解決の糸口が見つかるような報道が見当たらないこの時期に、2019年9月28日に仙台で日本から452人、韓国から220人ものロータリアンが集まり親善会議が開かれました。東日本大震災時、韓国のロータリアンから6100万円の義援金をはじめ、韓国のロータリアンから多くの支援を受けた事などを知りました。
日本と韓国のロータリアンが、ロータリーは何があっても平和を願い、平和に向かって力強く邁進することを誓い、人類愛、人間愛の明かりをともそうとするぶれない精神を確認しあう会議でした
。2年後、またソウルで開催されるそうです。
政治とは離れたところで行われているロータリアンの活動に感動を覚えました。有難う御座いました。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2019年11月20日09:59
問4.イ)私にとってポリオ撲滅運動のことを恥ずかしながら、ロータリークラブに入会してから知りました。毎回寄付をするだけで、実態をしらぬまま数年が経過し、その後にロータリーの友を読んで、ポリオのことをしっかり学習しました。わたくしのイメージでは、ごくごくわずかな人がかかっている病気というイメージしかありませんでしたし、もうすぐ撲滅されるだろう、ワクチンも十分足りていて、インフルエンザくらいの認識でした。実際には大きく違い、まだまだ撲滅への道のりは厳しく、り患している子供たちも多いことを知りました。我々ロータリアンとしてこの事実を世間に周知できる活動も必要かと思いますし、もちろんワクチンのための寄付も続けていきたいと思います。
武田敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年11月20日09:12
問5. について記載させていただきます。
今回のロータリーの友で最も印象的な記事は「ロータリーアットワーク」です。この記事内容は、東日本大震災の被災者の心のケアを中心とした支援を目的したプロジェクトの特集でした。福島県に新設された県立ふたば未来学園高等学校を911家族会のメンバーが訪ずれ、生徒と交流した様子が記録されていました。我々ロータリアンが復興のために出来ることを考えた取り組みを、現地へ赴き被災者の方々と共に過ごし時間を分かち合う。創始者アーチ・クランフ氏の言葉「自分のためだけに生きるのではなく他者に奉仕する喜びのために生きるべきです」当にその精神を貫いていると実感しました。当日参加はしておりませんでしたが、世界と繋がるロータリアンの活動に感慨深いものがありました。また少しでも力になれるよう地域に貢献して参ります。
八尋 堅吾様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡
2019年11月20日05:14
会長の時間について。去る、10月22日に国際政治学者の緒方貞子さんがご逝去されたとのことでした。著名な方でしたので、女性国際政治学者として、国連やユニセフの仕事に多く携わってたくらいのことは知ってましたが、ロータリーの奨学生として留学してたとは知りませんでした。ロータリーの奨学生の方々は、志も高く、これから先、グローバルな視点での社会貢献や奉仕活動を行っていくのだろうと思います。緒方貞子さんが創始者である模擬国連も、そういった若者を育成していく場だと思います。緒方さん自身がロータリーの奨学生として、海外で勉強した経験が、後にそのような若者を育成していくことに繋がっていったのだと思います。今後、ロータリーの奨学生が、緒方さんのような高い志を持ってそだっていくのは大変楽しみだと思います。
岡 岩太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2019年11月20日01:23
問1について感想を申し上げます。緒方貞子氏の逝去は残念な訃報であった。氏は 国際政治学者として上智大学などにおいて教鞭をとり、国連人権委員会日本政府代表、国連難民高等弁務官などといった国連機関でも活躍したことがよく知られています。アフガニスタン復興支援国際会議共同議長なども務め、悲惨な紛争現場に足を運んで国際貢献や援助問題で力を尽くしたことは、テレビや新聞などの報道を通じて多くの人の記憶に残っているところです。日本人のみならず世界平和を祈る世界中の人々にとって、氏の歴史に残る驚異的な活躍と貢献による功績は我々にとって何を示唆するのであろうか。私は以下のように考えるのです。寛大さを持って隣人を理解する思いやりの心を持つことが、世界の平和に貢献するための第一歩であり、ロータリアンとしての奉仕の姿ではないかと。
小西真美様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良東
2019年11月19日23:06
問2、「Eクラブ」について。
現役で働いていて、仕事が忙しくて、例会に出席できない日が度々あります。出席したいのはやまやまですが、今の生活の収入源の仕事がどうしても優先になるのが現実です。仕事もロータリーも両立したい気持ちがあるので、このEクラブは、活用させていただいております。まだロータリーに入会して浅いので、Eクラブにて、勉強させていただく機会も少なくはありません。仕事の合間に閲覧できるので、非常に有効活用させていただいております。当クラブで、会員増強をやっておりますが、若い世代になると、なかなか時間がない、会費が高い、どっかのロータリーに所属しているなど言われますが、Eクラブを見ていただいて、ロータリーとは?をわかってもらうのにも使わせていただこうと思います。
西川 公一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・広島中央 14801
2019年11月19日10:34
青少年がつなぐ、草の根交流 日韓交流事業を読んで

海を挟んだ隣の国ではありながら、昨今の両国間の摩擦は大きく、日韓友好とは言いにくい状態です。ロータリーの友11月号で希望のある話を見ることができました。
海を挟んだ隣の国でありながら、昨今の両国間の摩擦は大きく、日韓友好等とは言いにくい状態です。
「青少年がつなぐ、草の根交流 日韓交流事業」を読ませてもらいました。
 出雲西高校IACによる、海岸の清掃活動について紹介されていました。出雲西高校の学生27人、韓国の中高生15人、合計42人で出雲の海岸を清掃されています。日本のごみだけでなく、韓国、北朝鮮、中国、ロシアからのごみも多くあったそうです。みな海を挟んだ隣の国です。お互いのつながりや関係を考えながら清掃活動をしたものと思います。
 そのほかにも中津中央RCと韓国大田RC間,延岡東RCと韓国西安東RC間の青少年の交流活動を知りました。
 現在は決して友好であるとは言えませんが、現実の政治とは別で青少年や民間の交流を深めていき、真の友好国となればよいと思います。
 

東 弥代様の投稿内容
所属クラブ・・・上野東ロータリークラブ
2019年11月19日09:31
お世話になります。
問4(ア)ロータリーのポリオ撲滅運動の存在は・・・
ロータリーに入会させて頂いて3年目になりました。私にとってポリオなんて、そんなの昔の話しに思っていたのが、世界ではまだまだ撲滅されていないと言う事、そじて、完全に撲滅してしまう事が一番大切な事を知りました。
子供は、どの国にとっても宝です。そして、その子供を産む母親も健康でなければ、健康な子供を育てられません。世界には、まだまだ、食べていけない国がある。日本のように、80歳90歳100歳とあたりまえの様に長生きできる国もあれば、生きて生まれてくる事すら困難な国・・・どんな思いで母親は、あの苦しみを乗り越えるのだろうか・・・と思うと、子を持つ母として、とても苦しくなります。世界中の子供が無事に育つように、少しでも力になれればと思っています。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2019年11月19日09:13
あなたにとって、ロータリーのポリオ撲滅運動はどういう存在ですか?

アフリカにおけるエボラ出血熱の感染拡大を教訓に、グローバル・ヘルス・ガバナンスの必要性が再認識され、WHO、世界銀行、国際連合等の国際機関において、平時及び有事における国際保健システムの構築及び対応力の強化に向けた議論が行われている。ポリオ感染症は克服されつつあり、新たな感染症の脅威に世界は晒されている。感染症のアウトブレイクや緊急事態への初期対応を迅速に行うための基金(Contingency Fund)の創設が必要であ理。ロータリーとしても対策が必要であると思われる。
薬剤耐性(AMR)問題も、迅速な対応が求められている。平成27年5月にWHOで採択された薬剤耐性に関する世界行動計画(グローバルアクションプラン)をロータリとしても支持、支援する方向性が望ましい。薬剤耐性(AMR)問題に対する対策の一層の強化が求められているのが世界の感染症対策の現実だ。
山本 泰生様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎城南ロータリークラブ
2019年11月19日06:34
問1.今週の例会(卓話)について、ロータリー財団委員会 江口成美委員長「世界でよいことをしよう」ロータリー財団は、財団の父とたたえられているアークフランクの夢から始まった事を今回卓話を聞きまして、恥ずかしながら初めて知ることになりました。貧しい少年時代を過ごしながらオハイオ州クリープランドで実業家として財をなし立志伝中の人物で、市民の指導者や様々な分野で活躍をされ、その中でも最も愛したのがロータリーと言う事で僕とは、真逆だなと感じました。「世界でよいことをしよう」なかなか個人ではできないと思います。でもロータリーならばロータリー財団の寄付でポリオプラス基金がありポリオはよく耳にします。年間少しではありますが寄付をしています。ロータリーのメンバーならではの「世界でよいことをしよう」だと思います。
谷口 健様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2019年11月18日17:02
問3.いつかのRI会長メッセージからですが、近年かつてないほど多くの国が紛争に巻き込まれ、戦争や暴力で家を失った人は世界全体で5,950万人に上ります。
このようなことが起ころうとも、ロータリーでは、平和は実現すると信じています。これは理想ではなく、経験に基づく信念です。私たちロータリアンは、収束困難な争いを、人々が争いではなく強調によって解決し得るのを目にしてきました。また、徹底された方法で平和を構築していくのを目の当たりにしてきました。その最たる例がロータリー平和フェローによる活動です。ロータリー平和フェローは、ロータリー財団の支援を通じて、紛争予防・紛争解決のエキスパートとなります。ロータリーでは、争いに終止符を打つだけでなく、争いをくい止めるための方法を見つけることを目標としています。
 ローターリー財団がこのような活動にお金を使うことは素晴らしいと思いましたのでご紹介しました。
田中秀幸様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年11月18日16:21
「問1について」
今回のEクラブ菅原 良彦会長の時間で、緒方貞子様のご逝去のお話がありました。
緒方貞子様のお名前は、ロータリー入会以来よく耳にする名前であると同時に、これだけ立派な方がロータリーの学友であったということに少しながら誇りを持つ事ができました。
ロータリーの人道的奉仕活動から国連難民高等弁務官としての活動を見るに、常に弱者の事を考え、国際的な平和と人権活動をなされてきたことは、大変素晴らしいことと思います。
この緒方貞子様の活動は、ロータリーの国際奉仕に少なからず影響を与えていると思いますし、ロータリアンはその精神を持って国際奉仕活動を行うことができれば素晴らしいことと思います。
難民支援だけでなく、ポリオ撲滅キャンペーンにもかかわっておられたことは
恥ずかしながら今回初めて知った次第であります。
緒方貞子様のご冥福を心よりお祈りいたします。
成田健司様の投稿内容
所属クラブ・・・袋井RC
2019年11月18日12:40
問4について
私は11/16にポリオ撲滅キャンペーンの募金活動に参加いたしました。この募金活動の中で、若い人はポリオという名前すら知らないことや逆にご年配の方でもポリオより小児麻痺という名前でピンとくる方がいたり、まだまだポリオの周知ということに対しては不足しているなあという感想と、反対に日本でのポリオという病気が完全に消滅していることの証拠であり、それはそれでロータリーの実績だなあという感想を持ちました。私自身あと少しでポリオを撲滅できるという合言葉に対して、それが困難な理由がどこにあるのか考えたところ、世界のポリオ発祥地域に内紛・戦争によりそもそも立ち入ることが困難な場所があり、ポリオ撲滅とは紛争や戦争のない世界への実現と表裏一体なのだと考えております。そういう意味では当クラブで実施したポリオの募金が今後、戦争、紛争のない世界の実現への一手となれば感慨深いと感じました。
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