新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

小林 伸也様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南
2019年11月18日11:31
今回を拝聴して幹事報告にあった小学生とその他その保護者を対象にしたスマホ・ケイタイ安全教室は昨今SNSの普及により子供に取って様々な危険にさらすことがある時代となりその防止策として有効な場であったと思います
卓話に関してはロータリー財団の生い立ちからわかり易く説明があり基金の有効性を感じ取れることが出来ました これまで深く理解できずに言われるがままに寄付をしておりましたが基金によって「世界をよくしよう」との標語で唄われて中味が理解出来き世界の多くの子供たちの命を救うことに貢献してことの意味深さを認識しましたので今後も積極的に募っていきたいと思います
メークアップで拝聴することが時々ありますが普段知ることが出来ない内容が多くロータリアンとして役割が腹落ち出来感謝します
内田公章様の投稿内容
所属クラブ・・・神戸須磨ロ-タリ-クラブ
2019年11月16日12:45
問1の会長の時間について
冒頭、日本人初の国連難民高等弁務官の故緒方貞子さんの話がなされた。彼女に前から感銘を受けていた一人として、特に、緒方さんの就任の時期に、湾岸戦争が勃発し、その時約40万人のクルド人が難民となり、当時、UNHCRでは国内避難民の保護は直接的な任務ではなかったが、彼女は「人道的観点から」、そして人命を守るため彼らを保護し支援したことは有名な話である。その他、バルカン紛争の人道援助、ルワンダ難民キャンプの治安維持等の活動も有名な話である。彼女は、「人命を救うための最善の選択」という基準のもと、現場の状況に応じて柔軟に対応を行ってきたことはまさに神がかり。彼女の著書に「共に生きるということ」を読んで心を打たれない人はいないと思う。
志田 勇人様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌幌南ロータリークラブ
2019年11月15日19:06
問5について
今回のロータリーの友2019年11月号で最も印象的な記事は東京麹町ロータリークラブの久保田智也さんの国際ロータリーでの基調講演の記事であります。日本で最初にポリオ撲滅運動を主導した麹町ロータリーの山田会員と峰会員のお話が印象的でありました。ただワクチンを届けるだけでも当時は大変であったと思われますがさらにワクチンを溶かしてしまう失敗からコールドチェーンなる流通体系まで改善する努力をされたことには驚かされました。そして最後には疲れや免疫力低下の影響もあったと思いますが、お二人ともインドから帰って間もなくにお亡くなりになってしまったという内容でまさに命を賭してポリオ撲滅に関わった偉大な先輩達がいらしたという事を忘れてはいけないと思いました。その思いを我々が受け継ぎポリオ撲滅を成し遂げなければと思いました。
志田 勇人様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌幌南ロータリークラブ
2019年11月15日18:48
問4について
私はロータリーに入会して1年程経ちますが、入った当初はポリオ撲滅運動に関しては正直関心が持てませんでした。なぜなら私は医師ですが、日本ではポリオ患者さんを診る機会がなく自分の中では教科書に出てくる過去の疾患という印象であったからであります。しかし今回のポリオ撲滅月間でロータリアンの卓話やロータリーの友を読んで初めてポリオという疾患とポリオの後遺症で苦しんでいるロータリアンがいることなどを知りました。そしてそれに対してのロータリーのポリオ撲滅運動の貢献はほんとに素晴らしい活動だと思いましたし、今後自分も医師としてこのポリオ撲滅に向けて少しでも協力してこの活動の啓蒙普及に携わっていければと思いました。
関 文昭様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原中ロータリークラブ
2019年11月15日17:53
問3についてです。
所属ロータリークラブでは、例年開催の行事を滞ることなく実施しております。
移動例会や、年末会員家族親睦会などを中心に行い、
会員同士の親睦を深めておりますと同時に家族へもローターリーの
理解を深めていただくようにしております。
来年は当クラブが40周年を迎えるということで、記念行事を現在進行形で
検討しているところです。
会員がそれぞれ役割を持ち企画し、食事を含め皆さんに喜んでいただけるよう
担当ごとに趣向を凝らしています。
継続年数の長い会員様のご意見を踏襲することはもちろんですが、
私をはじめ入会からの年数の短い会員にも意見を求め、
より良いものにしていこうという姿勢が至る所に感じられます。
来春の40周年記念懇親会の成功を皆様とともに祈りつつ、
仕込みをしてまいります。
岡田優一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・東京恵比寿ロータリークラブ
2019年11月15日15:24
国際ロータリーがポリオの撲滅活動を開始した1985年当時、発症数は世界125カ国で年に推定35万件でしたが、それから30年、世界規模の官民パートナーシップにより、現在野生型ポリオウイルス常在国はわずか3カ国となり、2016年にポリオによる麻痺を発症した件数は37と、撲滅まであと少しになったことは大変誇らしいと思っています。ポリオ撲滅活動がこれまでに達成してきた大きな功績の多くは、資金があったからこそ可能になったもので、ポリオ撲滅に投入する資金は、将来的には他の保健問題にも役立てられ、ポリオ撲滅活動を通じて得られた知識、教訓、インフラ、財産も他で生かされています。しかし、無知や宗教上の理由による予防接種拒否、戦乱による接種不能地域の拡大が「あと少し」を大きく阻んでいる現実についても目を背けることはできません。ロータリーはポリオ撲滅を最優先事項としていますが、ポリオプラスプログラムを継続しながら、ポリオ撲滅対策を通じて得た知識とインフラを他の世界的な保健問題になお一層活用し、環境、資源問題など新たなフィールドにチャレンジすることもこれからのロータリアンの使命だと考えています。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2019年11月15日11:51
問3 今月は「ロータリー財団月間」です。
イ)私にとって、特別行事から得られるものは何か?
ロータリー活動に取り組むにあたって、地域社会のニーズに
こたえるために、過不足のないサービスの提供や親睦活動、
環境の整備を行うために、財源の確保は非常に重要な問題だと
考えます。
特別行事を通して、どのようにして十分な財源を確保するか、
施策を練るとともに、所属するクラブのメンバー内で共通の
目標設定を再確認したいと考えています。
ロータリークラブでは、多様な背景・経験を持つメンバーが
力を合わせて奉仕活動に取り組んでいます。多様性は幅広い
奉仕活動を行うためにはメリットになりますが、共通認識を
持っていなければ、誤った方向にすすんでしまうこともあるかと
思います。本月間を通して、クラブ内の意思統一を図りたいと
考えます。
湯淺 圭一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2019年11月15日11:27
【問1について】
環境保全
バオバブの巨木が、アフリカ南部やマダガスカルで相次いで枯れているそうです。バオバブは砂漠地帯の限られた地域にある樹木で、長命と巨木になることで知られています。幹が太く独特の樹形は、サン=テグジュペリの小説「星の王子様」に登場し、脚光を浴びる様になりました。マダガスカル南西部ムルンダバはバオバブの巨木が林立する「バオバブ街道」で知られ、国の保護区にもなっていますが、ここでも巨木が倒れ、絶滅の危機にあると聞きます。南アフリカでも、樹齢1500年から2500年と推定されているバオバブの巨木が次々と枯死しています。中でも「世界最大のバオバブ」として親しまれた南ア・リンポ州の「サンランドバオバブ」が、2016年~17年に掛けてその大半が倒壊しました。いずれも病気など明らかな原因は見つかっていません。研究チームによれば農地開発のほか気候変動の影響が指摘されています。樹齢1000年を超え、これまでの過酷な気象条件を生き抜いてきたバオバブは、生きた化石とも言えるものです。今何を為すべきか、考えさせられる問題であります。

                    2019年11月13日 湯淺 圭一
奥村文浩様の投稿内容
所属クラブ・・・京都城陽ロータリー
2019年11月15日10:58
★ 今週の卓話
ロータリー財団委員会 江口 成美 委員長
「世界でよいことをしよう」について。
私が財団委員だったとき何かしなければと思い、不登校の児童生徒をサポートしているNPO法人に学習用タブレット端末と英語学習ソフトを贈呈する事業を行いました。ロータリアンの多くの皆様にご協力いただき無事実行することができました。多くのロータリアンの皆様は、この「世界でよいことをしよう」という思いをもっておられることと感じます。しかし、何をすればいいのか、何をすれば1番いいのか、というのは単純な問いですが、答えを出すのは難しいと思います。卓話のなかでポリオの話をされています。世界でよいことをするためにもっとこのことを知らなければならないと感じました。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2019年11月15日10:42
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今回の卓話、ロータリー財団委員会 委員長 江口 成美様の「世界でよいことをしよう」を拝聴いたしました。
1916年のロータリー第6代会長であり、ロータリー財団創始者であるアーチ・クランフ氏が指導者やフルート奏者などの華々しい経歴を持つうえにスポーツも万能であられたことは初めて伺いました。
「寝ても覚めてもロータリー」というクランフ氏の言葉には、ロータリークラブが今も昔も変わらず善良な団体であり続けた証拠であり、誰かの為にいいことをする「奉仕」を世界規模で考えられたクランフ氏の功績の賜物に他ならないと存じます。
それなのに、当時の社会で彼の考えは「たわいない夢」と軽くあしらわれることが多くあったことには驚きです。
かつてのポリオが蔓延した世界で、ロータリーで緊急基金を設けようとしたクランフ氏のように、健康状態を改善し、教育を支援し、貧困を救済する為に一致団結し、奉仕の土台を築こうとする意欲は、ロータリアンとしていつまでも持ち続けなければならないと肝に銘じました。今後ともよろしくお願いいたします。
馬場 善志雄様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋東ロータリークラブ
2019年11月15日09:58
問2. 「Eクラブ」について、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。

「Eクラブ」の制度は大変ありがたいと感じています。
私は、10数年ロータリアンとして活動しておりますが、100%出席を継続しております。
今までは、出張等で欠席の時は、他クラブのメイクアップをしていましたが、
なかなか時間が合わなかったり、ただサインのメイクアップなので、「意味が無い」「時間の無駄」と思っていましたが、Eクラブは、例会の状況を動画で拝見できますので、サインのメイクアップよりはるかにいいと思います。
なにより、自分の時間に合わせてメイクアップ出来るところがいいです。
本当に斬新で、時代にあった制度を考えていただけました事に感謝しています。
ありがとうございました。
小畑雅人様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2019年11月15日09:08
問2eクラブについて
正直非常に助かる制度だと思っている。私の場合今月例会4回開催中、同日例会会場から2時間以上遠方での商用・会議と重なったのが2回。この日は例会対応のしようがなく、1回分のMAKEUPは社会奉仕事業参加でフォローしたものの、もう1回分が私のクラブ行事ではフォローできず、近隣クラブといっても地理的に1時間の距離にありなかなか難しい。これら現状からみて非常にありがたい制度である。また私はクラブで会員増強の職を頂いているが、増強現場でも、「毎週の出席は自信ない」
言われることが常であり、その折のお返しの言葉で「eクラブというネット上のクラブでの対応でMAKEUP可能なのです」と言うことで相手の対応が少し和らぐケースは多々ある。
今後も引き続きeクラブの制度継続して頂きたい。
古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2019年11月15日01:00
問5について
今月号の中の卓話の泉、その中でも『私の1冊』に興味を覚えました。『この世界で死ぬまでにしたいこと2000』実に興味をそそります。旅行業を生業としてますが、添乗でも年間にどれだけ海外へ行けるか?昔の全盛期を知ってるものとすれば、随分寂しい気もします。リピーターが増えると言う事は、逆に利益率が下がると共にやがて離れていきます。それを補充してきた次世代の若者の海外離れが止まりません。寂しい限りです。ロータリー精神を発揮し、世界へ夢を求めて貰いたいのに、日本の若者たちにはギラギラしたものが感じられません。
もっともっと国際人として希望を持って欲しいと願ってます。経験体験こそロータリー精神だと思います。この本を読んでもう一度自分を振り返る機会になれば
面白いと思います。
橋本喜久雄様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡南ロータリークラブ
2019年11月14日18:11
ご無沙汰しております。福岡南ロータリークラブの橋本です。今回は、ロータリーの友11月号の最も印象的な記事について書きたいと思います。
13ページ、友愛の広場に掲載された、青森ロータリークラブの「インドと日本 ロータリアンは音楽で!」を興味深く拝見させて頂きました。今年の5月2日、青森ロータリークラブはインドのデリー南EXRCを迎え、クラブ交流会を開催した。連休の合間を縫って駆けつけた青森ロータリークラブの面々は、遠来の友たちをもてなしたい気持ちでいっぱいだった。しかし、英語が得意とはいえないロータリアンが多い上、東北人特有の内気な性格もあって、当初は積極的にコミュニケーションがとれずにいた。ところが、昨年度の「青森ねぶた祭」で最優秀賞に輝いたお囃子隊が登場するや、一気にムードが変わり、コミュニケーションが盛んになった。という掲載記事を読んで、改めて言葉が通じなくても、コミュニケーションが取れる、ということを実感させられました。感謝

小島充子様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2019年11月14日10:28
久しぶりに 本当に久しぶりにEクラブ出席させていただきました。会長の時間10クリ聞かせていただき、先日お亡くなりになられた 緒方貞子さんは、ロータリー学友・世界奉仕賞受賞されておら、1951年からの国際奨学親善奨学金を受けられ、非常にロータリーと関係のある方。占領下のあった日本でアメリカ留学!ロータリーのサポートがあったから・・・とそして 平和と国際と人権の為に人生をお使いになられた。そんなお話をじっくり聞け、聞き逃したことは聞き返せる!
いい時にEクラブ寄せていただきました。
また、スマホ・携帯安全教室のこと 奉仕活動もされているのですね
親睦例会のお知らせも聞けて 楽しんでおられる様子目に浮かびます 
頑張っておられますね 
八幡 満久様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2019年11月13日15:57
ロータリーの友11月より、日本と韓国の関係がこじれにこじれ、解決の糸口が見い出せないなか、各地のロータリークラブでは、ロータリーとしてこのような時期にこそ、日韓親善に尽くすべく、様々な地道な活動が紹介されていました。
政治と経済は別と言う考え方もありますが、現実として別とは言い難い面もありますが、民間、とりわけロータリーの活動においては、影響を与えてはならないし、より親善を深めてほしいと思います。今回のロータリー日韓親善会議は、東日本大震災の1つ仙台で開催されましたが、これも被災地を支援する目的もあってのことだと思います。
大震災から8年以上経過した今でも、韓国政府は東北の水産物の輸入禁止や原発の処理水の危険性を世界に発信して被災地の復興を妨げるような政策をとっています。
私達にとっては納得のいかないことも多いですが、どのような時にでも民間交流は絶やさず、政府を動かす大きな流れにしてゆければと念じております。
加藤 光一様の投稿内容
所属クラブ・・・伊勢
2019年11月13日14:19
ロータリー財団の発足の歴史がわかって非常に共感しました。誕生する際も1度では賛成をいただくことはできず、何回も挑戦して発足されたことがわかって、やはり、新しいことを築き上げるのは簡単なことではないと思いました。ロータリー財団も幾つかの種類に分かれており、その目的に応じて使用されることが明確になっているのも使用内容が明確でいいと感じます。ポレオ感染率が極端に下がっているのもその価値がわかります。20億人の子供たちに予防接種が打たれたことは凄いことです。ただ、年間20万人以上の子供たちがまだ、感染している事実があると聞いて驚きました。ポレオ撲滅のために、私達ロータリアンも意味を知って協力する必要性を深く感じました。
反町 太一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2019年11月13日14:06
お世話になっております。
いつも、メークアップを利用させて頂いております。
今回は、問4. ポリオ撲滅のために大きな貢献をしたロータリアンに対し贈られる賞として、「ポリオのない世界を目指す奉仕賞」があります。
ア)あなたにとって、ロータリーのポリオ撲滅運動はどういう存在ですか?にこたえたいと思います。
先ず私はお恥ずかしいことにポリオの名前を初めて知ったのは、ロータリークラブに入会してからです。
ロータリークラブに入会して初めてこの病気を知って、どの様な活動をしてポリオを撲滅に貢献しているのか、そして此れからどの様に撲滅して行くのかを知りました。
今まで世界ポリオ撲滅推進活動を30年間、少しづつ行い122ヵ国の地域からポリオを撲滅し、更に来年にはパキスタンからポリオが駆逐されるという事で後もう少しで世界より撲滅出来る所まで来たと思いますが最後まで油断せずに頑張っていただきたいと思います。
佐藤 信一様の投稿内容
所属クラブ・・・宮崎ロータリークラブ
2019年11月13日07:53
問1について
 ロータリー財団江口委員長の卓話が勉強になりました。恥ずかしながら、ポリオについて殆ど知識がなく、現代の脅威という認識が低かったことを知りました。卓話を拝見した後、Youtubeで関連するクリップを見ました。卓話のご説明にあったように、神経を侵された患者の姿に、今更ながら驚きました。日本におけるポリオ撲滅の嚆矢となられたお二人の話の中で、クモかと思ったという患者の目撃談が、その後の活動への動機となったとありましたが、実際に自分の眼で現状を知ることの大切さをよく示すエピソードだと感じました。こうした活動に理解と協力を得る上でも、あるいは個人がそうした活動を動機付られるためにも、現実を知るということが、ポリオに限らず多くのことにおいて重要だと思います。
 災害復興において、日本人は稀有な結束を示すことが世界でも知られているようでですが、世界にも眼を向け、こうした結束の力と志を広げることが大事であると感じます。
 ロータリアンとして、こうしたことへの第一歩に、様々な問題の実際の姿を知る、あるいは知ろうとすることが重要であり、個人でもそうした心がけを今から(遅まきですが)持ちたいと思いました。
玉置 貴一様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2019年11月12日16:44
問4について
ポリオはウィルス感染によって広まるは恐ろしい病であり、とくに乳幼児の感染が問題であったと知った。日本ではワクチンの導入によって1980年の1例を最後に発症は無い状況になっている。しかし、世界に目を向ければ、特に一部の発展途上国では感染が継続している。さらに海外で感染しても麻痺などの症状が出ない場合は、感染に気付かないまま日本国内に入国して、感染源になってしまう恐れがある。たった一人のウイルス保持者でも、国内で免疫を持っている人の比率が少しでも下がると大流行の起因になる可能性がある。発展途上国も含めた全世界の隅々までワクチンを普及させて全人類がポリオウィルスに対する免疫を持つ状態、すなわちポリオ撲滅の状態を達成するまでは、人類は安心できないということである。全世界に同じポリシーでネットワークを広げるロータリーだからこそ、全世界にワクチンを普及させて、ポリオを完全に撲滅させることに大いに貢献できると思う。ポリオ撲滅運動は、ロータリーが全人類への奉仕を具体化させる象徴的な活動であり、日本国内だけから視野をひろげさせてくれる素晴らしい活動である。
松田義和様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2019年11月12日10:43
問4ポリオ撲滅運動についてです。国際ロータリーのポリオ撲滅運動の成果はすばらしいと思います。現在中央アジアの一部でわずかにみられるだけで、先進国ではほぼ完全に制圧できました。日本でも私の世代ではまだポリオ患者が発生しており、一生体の不自由を抱えることになったこどもを知っています。その後一旦国産ワクチン接種となったものの効果が少なく外国から生ワクチンを緊急輸入して、こども全員に接種したおかけで、患者が激減しました。我々はその恩を忘れることなく、まだワクチンが普及していない地域に援助の手を差し伸べる必要があると思います。実際ポリオはほぼ消滅したといっていいと思いますが、ワクチンで防げる病気はほかにもまだまだたくさんあります。国際ロータリーにはそのほかの病気に関してもかかわっていただきたく思うと同時に、現在先進国などで広まりつつある Vaccine Hesitancy に対して毅然とした対応をしていくことが求められていると思います。
徳舛秀治様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年11月11日20:58
問3 イ)
 ロータリークラブに入会させていただいて、自分の暮らす地域以外の世界中のことについて、考えたり、気づいたり、どのようになってほしいかと願ったり、気になることが多くなりました。気になっても、どうすることもできないようなことばかりだと思っています。毎日のする必要のあることをひとつずつこなしていく中で、気にしても時間を取らずに、そのままにしておくことばかりでした。ロータリークラブに入らせていただいてから、ロータリー財団の取り組みの一端の中にいれば、どうすることもできなかったことが、少しはできるように思えてきます。世界中のロータリーの集まりが、自分も考えていることと同じことを行っていることがわかりました。それだけで、ロータリークラブに入らせていただいてありがたく思っています。あまり実行力はないですが、また勉強して少しでも参加できればと願っています。
平居愼一様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根南ロータリークラブ
2019年11月11日19:57
Eクラブについてですが、今回のように所属クラブになかなか出席できず、Eクラブから記事を書いてメークアップをしたことがありますが、私が入会した時は先輩から出席は必ずしろと言われてきましたが、仕事が忙しくなり出席が今回もできなくなってしまいました。多分仕事の段取りが悪いのかもしれません。経営者が多いロータリーの中では落第でしょう、ただ
私にとってEクラブは最後の砦になっています。また記事を書くなかで、ロータリーのことを再度勉強をする時間にもなっております。先般2650地区のガバナーが来られた時にロータリーの中核的価値観の話がありました。「親睦」「高潔性」「多様性」「奉仕」「リーダーシップ」の5つをあげられ意義のある話を拝聴いたしました。うまくは言えないですが、日々ロータリアンは自己研鑽を怠る事無く(難しいですが)その人のよって立つ所で良心に基づき行いをすれば、その人の周り、地域が良い環境が生まれロータリーが考える事に近づくのではないかと思いました。
小星重治様の投稿内容
所属クラブ・・・ 東京八王子ロータリークラブ
2019年11月11日14:11
昨日は天皇陛下の即位を祝う、パレード、祝賀御列の儀、さすが天気は快晴で小春日和 陛下も皇后陛下も国民の皆さんが喜んでお祝いする気持ちに応えられ、うれしそうに手を振られていた。伝統ある温かみの有るこの日本、古事記の神話時代からつながる歴史を伝統として守り、国民の象徴として天皇家を仰ぎまつる余裕のある日本に生まれてよかったなーとつくづく思わしていただいた。国民の為 世界人類の平和の為、すべてが国民に向けて最上級の奉仕の世界に生きられる人が天皇家の人たちだ。生き方としては一番難しいだろうと思われる。平成11年春の褒章叙勲 私は55歳で紫綬褒章を戴き豊明殿で当時の天皇陛下からお言葉を戴き、感激して、定年後は社会のために起業し 日本の健康問題を解決し医療費の削減を実現しよう。そう誓って 実行しつつあり、今がある。まだまだ 道半ばだが 令和15年くらいまでは日本のために頑張ろうと思う 90歳まではこの天皇陛下をも支えようと思う。そう決心させていただいた。
姫嶋 祥次様の投稿内容
所属クラブ・・・新札幌
2019年11月11日14:02
問5について記載させていただきます。
・今回の「ロータリ^の友」で最も印象的な記事、「ポリオ根絶に向けて(わがクラブの先輩)」で、ポリオ(小児麻痺)は私が生まれる前年(昭和35年)が大流行で会ったこと、私は小児麻痺問病名は知っていましたが。正式名称は{急性灰白髄炎」であったことや一度発症すれば現在の医学でも治療法がないことは知りませんでした。
ロータリークラブに入り、ポリオ撲滅に取り組んでいることで他国ではまだまだ、根絶できていないことは知りましたが、ロータリークラブでの取り組みが1979年から取り組まれていることや、その発端となる事象が、小児麻痺の子供が公園の地面を張っていたことは衝撃でした。
また、ワクチンを持って行っても、コールドチェーンなければただの砂糖水となってしまうことこの難題にも立ち向かいそれを解決された熱意と努力は感銘を受けました。
私もロータリーの一員としてポリオ撲滅活動に貢献できるよう努力いたします。
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