新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年11月04日11:31
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について
 会長の時間:菅原良彦会長のお話から、皇位継承の最も大きな儀式である即位の礼正殿の儀に係る日本固有の歴史と、台風19号をはじめとする先般の災害等、我が国の避けがたい自然環境について。本年10月22日は特別に祝日となり、196と云うほぼ全ての国と地域から国家元首をはじめ多くの要人のご臨席を賜り、多くの国民とともに慶祝の儀式が行われました。126代にわたる悠久の歴史の重さと、時代が移りゆくにつれ儀式の変遷が見られていたことでありますが、このことから考えられるのは、基本を踏まえつつも現状を鑑みて、基本を守りアレンジできることは変えて行くと云う、勇気と決断が必要であったことが感じられました。このことは万事全ての組織や社会の運営・経営に通じることであります。ロータリークラブにおいても特に柔軟性が豊かになった我が国では見習うことが多くあったことではありませんか。先ずは今週前段を述べさせて頂きました。
上野 聖様の投稿内容
所属クラブ・・・RI2610地区 富山西ロータリークラブ
2019年11月03日10:00
 この度は日本ロータリーEクラブ2650の334回例会に参加させていただき有難うございました。
 Eクラブさんの存在は以前から認識しておりましたが、今回初めて参加させていただきました。一般的な例会であれば例会日と時間が決まっており多忙な時は出席することが困難なことが多々ありますが、Eクラブであれば自分の空き時間で例会に出席できるので非常に参加しやすいクラブであり、例会内容も充実していて素晴らしいなと思いました。動画なのでもう一度聞きたい情報があれば繰り返し見聞きできることもEクラブさんの例会に参加するメリットであると思います。Eクラブさんはこれからの時代に沿ったクラブの在り方なのだと思いました。
 卓話では活版印刷を今後どのように時代に合わせながら生かしていくかという試み続けている高山英一郎様の前向さと、直向さに感銘を受けました。この様な活動を続けていくことが職業奉仕に通じていくのではないかと思います。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2019年11月02日09:00
問3 今月は「経済と地域社会の発展月間」です。
イ)私にとって、特別行事から得られるものは何か?
10月より消費税が10%へと引き上げられましたが、最近の新聞で
消費が伸び悩んでおり思ったような税収増の効果がまだ得られて
いないという記事をよく目にします。
また、最近では世界規模での景気の落ち込みへの懸念が高まって
おり、地域社会への影響も心配されます。
しかし、景気の落ち込みに対して、悲観的・消極的になるのでは
なく、自身や会社が置かれた状況を客観的に把握した上で、
この難局をどのように乗り越え、また、隠れたチャンスをものに
していくかを考えなければなりません。経済と地域社会の発展
月間においては、資金的な援助にとどまらず、地場産業の育成や
地域の人との交流を通して問題点の拾い出しとその解決に注力し、
地域社会の活性化につとめたいと思います。
井上雅文様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2019年11月01日19:02
「問1について」(株)高山活版社の高山社長様より100年以上の歴史を刻んでこられた同社の軌跡を交えながら活版印刷の今昔についてとても興味深いをお話を聞かせていただきました。オフセットやDTPといった方法が主流になっている中で「伝統的」ともいえる活版印刷の技術にこだわりながら、デザイン性や美術性を高めることで新たな付加価値を創造されている同社の取り組みと方向性にとても新鮮で革新的なインパクトを感じた次第です。そして人口減少・マーケット縮小時代に直面している我が国において、印刷業のみならずあらゆる業界の中小企業が参考にするべき「永続のためのヒント」が含まれていると感じました。貴重なお話をありがとうございました。
清水良彦様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2019年11月01日17:09
問5.について
ロータリーの友10月号を読んで。京都洛西ロータリークラブの現代の寺子屋で教育支援の記事が印象に残りました。
私自身もお寺の住職をしております。現代はこどもの教育(不登校など)が大変問題になっています。このクラブでは、卒業後に就職支援となるようにパソコンの寄贈指導を行うといった先進的な取り組みをされています。
海外への教育支援も大切だが、わが国で身近な支援をされろことも大切と感じました。これからのロータリー活動も会員それぞれの特技や学力等を生かして地域密着型の活動してはどうでしょう。
世間ではどういう風に私たち会員を見ているでしょう。個々にお感じになることがあるのではないでしょうか。日本国中の、いや世界中のみんなの幸せの実現に奉仕したいものです。
八幡 満久様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2019年11月01日12:57
10月号ロータリーの友より、各クラブでも関心のある例会の服装について、各クラブの考え方・取り組みについて紹介されていました。
昨今、例会の服装に限らず、通常のビジネス習慣においても服装の規定・習慣はずいぶん変化してきました。
地球の温暖化に伴い、国主導によるクールビズ運動の定着もあり、今では一年の半分位がノーネクタイ・ノー上着が普通になり日本の蒸し暑い夏は本当に助かっています。
最初は少し抵抗もありましたが、お堅いイメージのお役所、金融機関等が率先して実施したこともあって一気に普及していきました。今では元に戻ることなど考えられませんし、この合理的な習慣は、これまで当たり前と考えられていた非合理的な習慣にも変化をもたらしていくものと思われます。
例会の服装もどのクラブの夏のクールビズは実施されていると思いますが、作業服で参加するのはどうか等の議論は分かれるところだと思いますが、地域、地域で品位を損なわない程度の柔軟性はあってもいいのではないかと思います。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2019年11月01日12:00
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話、株式会社高山活版社 代表取締役社長 高山英一郎様による「活版印刷のイノベーション」を拝聴いたしました。
大分県大分市にお生まれになって、6代目の活版印刷会社の社長になられる高山様ならではのロータリーに対する思いを拝聴できました。
またご趣味ではあれど、ホッケーを通して組織をまとめる大変さや会社経営と同じような感覚を持たれたところには同じ経営者としてかなり親近感がわきました。
美的なレベルが高くなればセンスがいい商品や使いやすい商品を作ることができるとのことで、この点もリゾート業を行う当社ともかなり似ていると感じることができました。
大塚 二郎様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2019年11月01日11:50
問1今週の卓話(活版印刷のイノベーション)について

以前、名刺交換をした際、雰囲気の良い、味のある名刺をもらったことがあります。活版印刷で刷った名刺です。
最近、にわかに活版印刷が盛り上がっています。今から30年ほど前までは、活版印刷を使っている印刷会社も普通にありましたが、現在、通常の印刷で、活版印刷が使われることは少なくなりました。
活版印刷とは、金属や樹脂でできた活字という文字を組み合わせて、文章になる版を作り、版にインクを付け、紙に押し付けることで、印刷する手法のことです。
紙に押し付ける際に圧力がかかることで、現在の印刷機にはない独特な凹凸ができたり、インクの量による独特なムラができるため、1枚1枚違った味を楽しむことができます。
もちろん、現在の印刷機に比べて手間もかかりますし、時間もお金もかかります。
それでも、世界に1つしかない印刷ができるというデザイン、美的感覚から、日本にある数少ない活版印刷機を使った印刷が注目されています。
ペーパーレス化の流れの中で、アナログ、世界に1つ、独特の味、デザイン性、がキーワードになりライバル他社と差別化を図る付加価値を付けて生き残ります。
活版印刷独自の味のある印刷を愛している人は、たくさんいます。名刺、年賀状、封筒、バースデーカードなど、自分を主張するため、プレゼントのために作っても面白いかもしれないと思いました。
高山英一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・O.KロータリーEクラブ
2019年11月01日09:18
今週の卓話をさせていただきましたO.KロータリーEクラブ(2720地区) 高山英一郎です。この度は卓話という例会にとって大切な役をさせて頂きましてありがとうございました。私が初めて入会したロータリークラブで、またお話させていただけることがあると思っておりませんでした。
印刷業界のこと、活版印刷の文化、自社の方向性などについて触れましたが、自分の考えを発信することで自分の中でも整理ができました。撮影をしていただいた古川さんには私が移籍した後も、紙のことはもちろんロータリーのことについてのアドバイスやご意見をいただいておりました。こういった出会いやご縁がロータリーの好きなところだと改めて思いました。社長業には慣れてきましたが、相変わらずプレーヤとして動き回っており、肝心のロータリアンとしてはまだまだ勉強不足です。コツコツと進んで行きたいと思いますので、今後ともみなさまよろしくお願いいたします。

関 文昭様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原中ロータリークラブ
2019年10月31日21:33
小田原中ロータリークラブに所属しておりますが、勤務地は箱根仙石原になります。この度の台風19号により、箱根は1000ミリを超える雨量となり、いたるところで土砂が流れ、現在も箱根登山鉄道をはじめ、国道138号の一部、県道、町道も寸断箇所があります。また、温泉の供給施設も流され、温泉が提供できないホテル・旅館も多数あります。もとより、水没によって電源をやられてしまったり、土砂崩れによって建物の損傷がある施設があったりで営業そのものができない観光施設も多数あります。そんな状況の中、報道では温泉が出ない、道が寸断されていることばかりが報道され、営業している施設があるにもかかわらず「箱根はダメだ」というニュアンスの内容となっており、非常に客足が遠のいている状況にあります。ボランティアばかりが「助ける」という意味でとらえられている感じを受けますが、実際はこんな状況の中でも箱根に来て楽しんでいただいているお客さまも「助けてくれている」と思います。前回の噴火警戒レベルの時もそうですが、その地で生活している人がいるのですから、偏った報道になることは非常に恐ろしいものだと感じます。その報道を見聞きした人は、報道に流されずに自身の判断で行動をすべきだと強く感じます。
高山博司様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2019年10月31日20:26
(問1について)
今週の卓話は、株式会社高山活版社の代表取締役高山英一郎氏による「活版印刷のイノベーション」についてであった。株式会社高山活版社は、創業100年を超える老舗企業であり、高山英一郎氏は6代目の社長とのことであった。まずもって、長寿企業であり、そのこと自体が尊敬の対象である。加えて、やはり、老舗企業がこれまで長寿である理由は、今回の卓話にあるとおり、絶えず、各代の社長が、現状に甘んじることなく、常に「イノベーション」を試み、これに対して不断の努力をしていることであると、体感することができた。また、会社内外の人間関係構築も怠ることなく、この人間関係構築にあたっても、自身の趣味など仕事とは一見関係のない事柄から育む姿勢についても、大変勉強になった。大変有意義な内容であり、今後の事業活動にあたり目標としたいと思う卓話であった。
古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2019年10月31日14:36
問4(ア)について
入会時10月は、『米山月間』の月に当たりますから米山奨学事業の意義を深く理解し、ロータリアンとして国際貢献の一員として活動しましょうと教えられました。当クラブでの昨年までは、中国からの奨学生、今年からは、インドネシアからの奨学生を迎え、月に一度第一例会時お互いの交流に努めております。なかなか文化交流と言うのは、お国柄、様々な事情が交わりますので、継続的な義業継承がすそ野を広げていくのではないかと考えてます。しかしその活動において異国の文化等に接する機会を持てる事は、大変すばらしい事だと思います。先日亡くなられました国連の難民高等弁務官を務められてました日本人の方の活動には、到底足元にも及びませんが、みんなで力を合わせできる事をコツコツ積み上げていければと願っております。
岡田 正幸様の投稿内容
所属クラブ・・・宇治ロータリークラブ
2019年10月31日13:15
宇治ロータリークラブの岡田と申します
例会開催おめでとうございます
 10月22日、令和天皇ご即位のニュースを私も拝見しておりました
令和が平和な年号になりますことを記念しながら拝見し、とても喜ばしく思っております
 台風19号の被害は甚大で、私は建築の仕事をしてりますが、家が流された、土砂でつぶされたなど、とても心苦しいニュースが流れておりました 心より地元住民のいち早い回復を記念しております
今年度親睦委員長をさせて頂いております
いよいよ冬の家族例会が12月に開催されます 
はじめての事でうまく運営できるかとても不安ですが、諸先輩に協力を頂いており、なんとか準備をしているところです
当クラブでは60周年を迎えるにあたり、盛大に盛り上げていこうとクラブ会員様全員に協力を頂いて、無事に開催大成功を記念しながら準備をしております
会員様、ご家族さまが喜んで頂けるように精進したいと思っております
金内正雄様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2019年10月31日11:24
(問1について)
今週の卓話は高山活版社の高山社長による「活版印刷のイノベーション」であった。創業108年、老舗会社の6代目社長とお聞きして感激した。活版を活かした商品開発をされていて、印刷技術を駆使した防災・防寒シートなど社会貢献に繋がる物づくりをされている。アート性に富んだ商品、デザイナーとのイベント開催など活発に事業をされている。また、趣味でアイスホッケーをされているとのこと、チーム作り・組織作りの意義や面白さは会社経営とも共通するのだなあ、人とのつながりから九州各地に友人ができたと伺い、それも地域発展に重要なことだと思った。現代はワープロ時代であるが、活版の、そして活字の面白さを改めて感じた。最後に活版印刷の現場を映像で見せていただき、とても興味深く勉強になった。他職種の現場を実際に見ることができ、卓話の在り方としても画期的な企画だと思う。すばらしかったです。
奥村文浩様の投稿内容
所属クラブ・・・京都城陽ロータリークラブ
2019年10月31日10:52
株式会社 高山活版社
代表取締役社長 高山英一郎様
「活版印刷のイノベーション」について
今の印刷はデジタルで割りと簡単に印刷物を作ることができるが話の中から以前の印刷は活字を並べてかなり大変な作業だったことがわかりました。活版印刷をネットで調べると法隆寺に残っている8世紀の仏教経典『百万塔陀羅尼』が日本最古の活版印刷で称徳天皇が作らせたとのこと。そんなに古くから印刷物があったことをはじめて知り驚きました。ところでこの称徳天皇は天武系の最後の天皇で藤原氏と対抗する最後の世代だったかも知れません。女帝だったこともあってて女性の地位向上を進めていたらしいことも含めて先進的な考えの天皇だったようです。
四方清文様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2019年10月31日10:17
Eクラブについて、私の考えを述べたいと思います。まずは、私自身は自分が所属する彦根ロータリークラブの例会への参加を原則としてかつどうを続けております。それでも、仕事の都合上、すべての例会に参加することが難しいことも多く、他クラブでのメイクアップを含め、まずは皆出席となるように努力しており、その中でEクラブの存在はありがたいです。
加えて、ロータリークラブの目的の一つである、さまざまな職業の人との交流という点についても、普段近隣のクラブも含め、お目にかかることのないロータリアンの方の考えや意見に触れる貴重な機会として活用させていただいております。仕事柄、沢山の人との交流は、自分の仕事の幅を広げるために大切であると考えます。これからもEメイクアップを活用して、例会への出席を励行してまいります。
吉原和雄様の投稿内容
所属クラブ・・・都城
2019年10月31日09:54
㈱高山活版社 高山栄一郎様の卓話を拝聴いたしまして。

まず社歴が108年と聞いて歴史のある会社なのだなと思いました。印刷の技術は中国から伝わり江戸時代に様々な書、版画等の文化を生んだと聞いたことがあります。脈々と続いた技術が継承されているのだと思います。印刷業界は、デジタル化、紙離れ等の影響もあり厳しい状況の中10年後のビジョンを掲げ日本一を目指して社員の皆様と頑張っておられるとの事。又活版技術とア-ト性、美的センスを融合させるべく移住者のデザイナ-の方と連携を計り差別化、付加価値をつけ情報の地方発信を行い、生き残りをはかっていくとの事。又紙にもこだわり手触り、かすれ等にもこだわり色々な商品を作られているとの事大変興味深く頼もしく感じました。
深堀勝謙様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年10月31日09:35
いつも大変お世話になりありがとうございます。
今週の株式会社高山活版社 代表取締役社長 高山英一郎様の 卓話について。
冒頭の中で、仕事で大切にしていることというところに「世の中の不の解消」ということをあげられていることに感動しました。
確かに不というのは世の中にたくさんあり、本来のビジネスの原点であると感じるからです。それを忘れ、儲け主義のビジネススタイルは私も好きではありません。私のできる不の解消を探してビジネスに人生に生かしていきたいと思います。
先代の理念を大切に新しい事へのチャレンジを忘れない精神は素晴らしいと思います。
10年後のビジョンは?と言われても答えられない私にとってはとても刺激となりました。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします
佐藤 信一様の投稿内容
所属クラブ・・・宮崎ロータリークラブ
2019年10月30日20:50
問1について。
高山活版社長の卓話が大変勉強になりました。「活版印刷のイノベーション」というタイトルからは、デジタル技術との融合による新たな印刷技術、と言ったものを想像しましたが、むしろ伝統的な技術と、活版印刷ならではの特徴を活かした凹凸感や文字のカスレなどを演出することで新たな製品価値を生み出すという発想が、素晴らしいと思います。それらと、現代的なデザイナーとの協業や、伝統和紙などとの組み合わせでブランド化した商品の開発を行うというお話は、印刷業界以外の伝統業種にも応用できるようなアイデアの原型なのではないかと感じます。さらに、印刷後の紙の加工を伴う製品化も、第一次産業の六次化に似た考え方を感じました。確かな技術と、これを活かし、受け継ごうという気概から生まれる新たな価値が、伝統的な道具や性質から作り出せるという事実に地域活性化のヒントを見出せる気がします。そうした意味で大変新鮮で学びの多い卓話を拝聴しました。ありがとうございました。
赤木 博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2019年10月30日18:28
侃侃諤諤に例会の服装、どうしていますか?というなかなか興味深い内容の特集を読ませていただきました。皆さんさまざまな意見をお持ちで、結局結論は無い様な感じです。クラブによって服装自由と取り決められた所もあるそうです。確か仕事途中に例会に参加される方々もおられると思います。スーツ、ネクタイ姿以外で仕事されている方も多いと思います。でも逆に週一日位はネクタイを締めて、と指示されればその通りだとも思います。たださすがに作業着姿で来られた方は私もお会いした事はありません。でも年に一回位、仕事の姿そのままで出席する会があってもいいのでは、との意見も納得しました。またロータリーバッジはどんな場合も付けて出席を、とは私も入会時に聞かせていただいた唯一の御指示でした。服装の幅が広い女性会員の御意見もお聞きしたいと思いました。     
森川真樹様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋東
2019年10月30日10:12
問4について
昨年、所属クラブの米山委員長を務めたことを機に、恥ずかしながら米山について改めて勉強させてもらいました。
米山奨学金はこれまで大変多くの留学生を支援し、留学生に日本やロータリーへの理解を深めてもらいながら、国際的に有為な人材を輩出してきた素晴らしい制度だと思います。日本やロータリーのファンを増やすことで、日本やロータリーの良さを広めてもらう、果ては世界平和を目指すという壮大な仕掛けです。
米山月間は、ロータリアンが普段何気なく拠出しているお金がそうした意義のある活動に使われていること、支援できる留学生を増やし、加速度的に目的達成へ発展するためにはロータリアン一人ひとりの協力が必要なことを再認識させてくれる機会になります。年に一度立ち止まって協力の気持ちを新たにしたいと思っています。
村田真美様の投稿内容
所属クラブ・・・防府南
2019年10月30日08:09
問2について
Eクラブは、これからのロータリーに進むべきスタイルかな?と常日頃考えています。例会出席は、ロータリアンの義務ですが、それが果たせていない会員が多く私が所属しているクラブでも頭を悩ませている課題のひとつです。「何故、出席しないのか?」あるいは、「何故出席できないのか?」の問いかけに帰ってくる言葉の中で多いのは「忙しいから…」です。中には「おもしろくないから…」などもあります。「忙しいから」は、忙しい度合いが低くても、例会に出席と天秤にかけると「忙しい」が勝るのです。確かに時間や場所の縛りがあれば、そうですね。それを解決できるのが、そのような縛りが関係なくなるEクラブのシステムだと考えます。もっとEクラブが増えると会員も増えていきますね。今後のEクラブの在り方に期待しています。
藤田 孝様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2019年10月29日21:35
問1.会長の時間においては、天皇即位の礼、台風19号被災、ポリオ撲滅に関する話題など、詳しい情報収集に加え、写真を使用したわかりやすい進行で、Eクラブの特徴、強みを活用されている印象でございました。また高山様による卓話『活版印刷のイノベーション』においても、実際の活版をはじめとするさまざまな実物のご紹介を臨場感のあるカメラワークで撮影しながらレポートされている状況が、素晴らしい映像資料になっていると思われますので、こういった映像による卓話資料をアーカイブとして蓄積されることが、素晴らしい取り組みだと思います。
問4.米山月間を最大限に活用して自クラブ内の米山への寄付金を最大化することを目指していながら、二週続けて自クラブ例会を欠席しましたので、最終週はその分も寄付活動に貢献したいと考えております。
内田 隆様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2019年10月29日17:00
問2、「Eクラブ」について、
私の仕事は、自分で予定が決められない、お客様の都合で動かなければならない上に、国内外の出張が多く、どうしてもロータリークラブに出席できない事が多々あります。できるだけ出席する様努力はしておりますが、今回も連続5回、自クラブの例会に出席する事ができませんでした。この様な忙しい時は、他のクラブで出席しメーキャップをする余裕もないので、このEクラブでメーキャップさせてもらっています。今まで3回程、させて頂いておりますが、これは最後の切り札として使わせて頂いており、Eクラブがあるから、私はまだロータリアンで居られていると言っても過言ではないと思います。当然、自クラブの例会に出席するのが一番ですが、どうしようもない時の救世主的な存在です。
柴田隆郎様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋中
2019年10月29日15:47
1.即位の礼については、世界の多くの国々と一緒お祝いできたことが、世界平和への礎でもあり、とても幸せなことと思います。新しい令和の時代に期待と夢をもてました。また、ポリオ撲滅に関して、この地球上であと3か国を残すのみ。確かに私の小さい頃は小児麻痺の人がいましたが、今は全く見かけません。早く残りの3か国からもポリオを無くし、根絶しなければ再び地球上に蔓延し、悲しい結果を見ることになると思いました。ロータリークラブを通じてポリオ撲滅に協力したいと思います。
2.「Eクラブ」について、新しい時代に向けての知的な進化の一つであり賛成です。
3.
4.入会したばかりなので、いま勉強中です。
5.
6.問1の上部に記載の
「問1について」など、どの問題への回答かをと先ずお書きの上、コメントをお願いします。ご利用可能クレジットカードは、 VISA と MasterCard の2種類でございます。
の部分の「回答かをと先ず」の「かをと」の「と」が誤字でしょうか?

以上、ありがとうございます。
中島廣光様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取ロータリークラブ
2019年10月29日15:36
卓話についての意見、感想
今週の卓話として、株式会社高山活版社の高山英一郎氏による「活版印刷のイノベーション」と題する話を聴講しました。この活版会社は1910年創業、英一郎氏で6代目になる大分県内で最古の印刷会社だそうです。英一郎氏には生まれ育った大分県で地域との関わりの中で印刷業を続けたいという希望があり、そのためすべき事として、活版印刷でより魅力的な製品を生み出すこと、活版印刷を地方が発信する魅力的な物づくりと位置付けることでした。彼は、他の新しい印刷方法が盛んになる中で、今現在の活版印刷に足りないものは何かを考えました。足りないものはデザイン力で、それを補うためにいろいろなデザイナーと組むことで、それを解消することができました。それには、英一郎氏が、趣味として続けてきたアイスホッケーでの経験、キャプテンや監督となって経験したチームづくり、組織づくりでの経験が生かされています。活版印刷では、鉛でできた活字を組んで、ハンコや版画と同じ手法で印刷します。手間がかかり非能率的ではありますが、鉛の活字は使ううちに自然とすり減り、また、わざとへこます、かすれさせることもできるそうです。さらに、文字だけでなく、版画と同じ方法で絵柄も印刷でき、和紙との相性もよく、その結果、作品は人間味のある、温かみのあるものになります。これはワープロによる印刷ではなかなか出せない活版印刷の特徴となります。このように製品のデザイン性や芸術性の面では他の印刷方法との差別化、また他の同業社との差別化に成功しました。もともとある古い方法は、どうしても効率化の面で新しい方法にどんどん置き換えられていきます。古い方法の持つ良さを再発見して、それに新しい物を加味することで魅力ある製品ができるということが今回の話からよく理解できました。また、画面から、活版印刷の道具を見ることができて、貴重な体験ができました。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2019年10月29日09:12
経済と地域社会の発展月間

我が国はこれからGDP減少社会に突入する。ちょうど同じ経済が沈滞していた戸時代が現代の参考になる。江戸の社会は、地域での活動を中心とした循環型の社会であったと考えられている。また、現代に比べて低炭素型の社会活動を営み、自然共生の面でもより深い経験を伴った生活をおくっていたものと考えられる。持続可能な社会は、低炭素型社会、自然共生型社会、そして循環型社会の構築に向けた統合的な推進の上に成り立つとの考えからも、この時期の取組は示唆に富んでいる。これからの地域社会の経済発展は江戸時代のような循環型社会を目指す必要がある。そのための済と地域社会の発展月間にしていきたいと個人的には考えている、
浅利隆文様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新都心ロータリークラブ
2019年10月29日08:39
第334回例会、開会宣言点鐘、菅原 良彦会長の時間に続き、杉田幹事による3つの報告事項があり、委員会報告は、雑誌・記録委員会の中出委員長により、ロータリーの友10月の内容報告がありました。
今週の卓話は、株式会社高山活版社の高山英一郎様によるもので、 「活版印刷のイノベーション」についてのお話でした。13名の会社で10年ビジョンの作成、地域の人たちとのかかわりの中で発展していきたいとのことでした。まず昔ながらの活版印刷について説明があり、昔の印刷会社は、活版の活字を多く持っていることが重要だったが、今は、デジタルのデータをそのまま一枚の凸版にする技術があるとのこと。同社は、今も活版印刷ができる会社であることが強みで、世界、日本でもペーパレスが進んでおり、地方で印刷会社がどうやって生き残るかが業界の課題。いま同社で足りないのはデザイン力なので、それに力を入れているとのお話でした。
同社の強みは、デザイン性を持って古い技術を生かすことで、それこそが他社との差別化とのこと。活版印刷は、わざと紙を凹ませたり、字を掠れさせたりできるそうで、若い経営者ながら、ユニークな視点だと感じました。
河上直人様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路西
2019年10月29日06:39
問2について、私は今年の6月に初めてロータリークラブに所属しました。基本は例会には毎週参加して会員の皆様との交流を図ろうと考えておりますが、社業がある中でどうしても参加できないことがあります。今回初めてEロータリーを拝見して、普段例会に参加する中で、よく理解できていない活動のことなども詳しく拝見できロータリー活動の理解が深まりました。入会時にいろいろ教えていただいたのに今さら聞きにくいことや、後で調べておこうと思っていたが、多忙にかまけて調べず、知らないままにしていた活動のことがわかったりと、ロータリアン初心者にとってこのEロータリーは心強い味方です。今後も普段は例会活動に注力しつつも、このEロータリーで復習をして会員活動を実りのあるものにしたいと考えております。
松田義和様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2019年10月28日18:24
問1.印刷技術についてのお話頂戴しました。かつては花形であった職種も時代とともに変化していきます。活字を拾っていた時代、写植からコンピューター編集まで時代とともに変わっていきます。私どもの業種も、従来はペーパーによるカルテに手書きの記載でしたが、今はほとんどの病院で電子カルテとなり、若い医師は患者の顔みずにコンピューターに向き合っています。患者さんはやはり対面して診察したいのですが、逆に別の事務員さんを雇わなければならなくなりました。コンピューターの時代ではありますが、やはり紙ベースのコミュニケーションは決してなくなることはないと思います。印刷業界も時代とともに内容が変わっていくのでしょうが、人と人をつなぎ、情報を蓄積していき先人の知恵をのちにつないでいくという根幹は決して変わることがないのかな、と感じました。
吉岡弘修様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2019年10月28日16:34
現在、私たちの大和高田ロータリークラブでは、モンゴル人の留学生を米山奨学生として受け入れています。今年の6月からですが、8月の夏休みには、弊社も含めて4社程度、インターンシップとして、1~7日づつぐらい受け入れもさせてもらいました。米山奨学生は、奨学金を受け取る為に必ず、月に1回はクラブの例会に参加をして、会員との交流を図ると言う、決まりもあります。私が入会してからは、初めての受け入れと言うこともあり、どのように接すればよいのか分からない点もありましたが、受け入れることにより、米山奨学金とは何ぞやという、レベルの所から勉強する機会にもなり、あらためて奨学金の重要性や世界中に日本とのかかわりや日本の良い所を広めていただくと言う意味でも、すばらしい交流だと感じています。
常磐津 文字兵衛様の投稿内容
所属クラブ・・・東京銀座
2019年10月28日15:36
問1) 今回も楽しくメーキャップさせて頂きました。今回の台風の被害に遭われた方々へのお見舞いの気持ちで一杯でございます。会員の皆様に於かれましても大きな被害に遭われていないことをお祈りもうしあげております。菅原会長の充実した会長の時間を拝見し、幹事報告も拝見させて頂き、会合の後の「おそば」良いなー、と感じておりました。また、中出委員長の「友」のご案内、詳細なレポートで、今一度現物を熟読すべきと思い至りました。ありがとうございます。そして今週の卓話、高山会員の活版のお話、大変興味深く伺わせて頂きました。伝統技術に再び着目されたとのこと、大いに勉強になりましたとともに、大きな刺激にもなりました。高山活版社の御製品を是非一度拝見したいとも思いました。本日も大変盛りだくさんな例会、誠にありがとうございました。
中野龍介様の投稿内容
所属クラブ・・・新千葉ロータリークラブ
2019年10月28日14:30
株式会社 高山活版社
代表取締役社長 高山英一郎氏卓話

「活版印刷のイノベーション」
1910年創業。今年で108年の伝統ある会社の6代目社長、高山氏は「世の中の〝不〟の解消」、世の中から不可能、不便、不利、不足など世の中の〝不〟を解消することが世の中の役に立つ、という思いで会社を経営している。
 東日本大震災をきっかけに「あったか銀紙」という防寒用アルミシートを開発。このシートには、活版印刷の技術を生かして災害時に役に立つ情報や心構えなどを印刷してコンパクトに仕上げ、有事の備えになるようにした。
 これは「私たちは幸福の実現を目指し、高い倫理観に基く深い知識と優れた技術で、安心と信頼を提供する企業として社会に貢献する」という高山活版社の経営理念に沿った商品だと思う。
 そして今後10年の経営目標には「デザイン性」なども盛り込み、全国で活躍され、大分に戻ってこられたデザイナーさん達と組んで、美術館でのイベントを行ったり、新しい組織を作ったり…と革新的に精力的に会社経営に取り組まれている。
 「活版印刷」という伝統ある印刷方法に、最新のデザインや情報などを盛り込み新しい分野を切り開いておられる高山英一郎社長のお話はとても響くものであり、また自分の経営のヒントにもなるものであった。
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