新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

小川光浩様の投稿内容
所属クラブ・・・市川ロータリークラブ
2019年10月28日11:31
会長のお話にもありましたように、今回の台風により、多くの地域で甚大な被害がありました。被害にあわれた皆様には心よりお見舞い申し上げます。私の住んでいる千葉県も二度の台風に加え、25日の大雨により追い打ちをかけるような被害がでました。私の友人、取引先の事業所などにも被害が出ています。また、千葉県は有数の農業県でもありますが、農家の皆様の損害は相当深刻なものになると思われます。最近の自然災害は以前に比べ、規模が大きくなっており、従来の対策では対応しきれないのではないかと思います。自治体や企業はもちろん、各家庭レベルでも想定災害レベルを上げて準備が必要だと痛感いたしました。また、先日ラグビーのカナダ代表の選手たちのボランティア活動をニュースで見てとても感動しました。これから復興のために自分になにができるのか、よく考え行動していきたいと思います。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2019年10月28日08:14
問3『経済と地域社会の発展月間』について。経済の発展していけば、地域社会も発展し、地域社会が発展すれば経済も活性化される。鶏が先か卵が先かという理屈かと思います。ただ我々に出来ることは地域社会の活性化発展ではないのでしょうか。自分たちが出来る身近なことをやるべきかと思います。では我々にできる地域社会の発展とは何かと考えるとまずは自分自身の社業の発展かと思います。ロータリー活動もまた地域社会の発展ではありますが、まずは自分自身の仕事で社会に貢献することかと思います。その他にもたくさん地域社会に貢献できる方法手段はあるかと思いますが、その方法手段に足がかりを作るのはロータリアンの仕事かと思います。
小星重治様の投稿内容
所属クラブ・・・2750地区東京八王子ロータリークラブ
2019年10月28日05:49
やっと台風シーズンが終わったかと思うが工場を千葉の市原に持つ弊社には、台風が収まるまでひやひやの2,3週間であった。まかり間違えば、大変な被害と商品の欠損に及ぶ台風15号19号21号であった。幸いにも被害は全くなく 無事生産ができている。社員の申し出もあり、被災地へ100万円を義援金として寄付する事を決定し、支援先の選定に入ったが、被災地が広範囲にわたっており、義援金の募金先も多岐で、さてどこが最適か?悩んでしまうほどで被害の大きさ、惨状が思いやられる。経理や人事担当が熟慮検討した結果、弊社はやはり寄付を分散させず、工場の有る千葉県に全額寄付をしようと決定し、OEM先で別会社ではあるが、この工場に託して全額千葉県に寄付しようとおもう。被災地や亡くなられた方々にお見舞いを申し上げ、心からご冥福をお祈りする
今村英之様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西
2019年10月26日13:13
問5.ロータリーの友10月号を読んで。
横浜RCの工藤誠一さんの記事がとても印象的でした。教育を受けるとは、「人の生き方から学び、自分らしい生き方を見つけることです」との話、3人の男の子を育てながら、会社経営をする身としてはまさにその通りと!
価値観が多様化する中で、”自分らしい生き方”というのは誰もが挑戦していく大きなテーマだと感じています。個々の特性を見つけ輝けるようにしていきたいと切に思いました。
あとは、率先垂範。朝の登校時間、英語の学習等々見習うべきことが多々ある方です。
Be Gentleman
立ち振る舞いといった表面的なことではなく。おもいやりをもって優しくあること。私自身も再認識させられました。息子たちにも紳士とは?ということで伝えてやりたいと思います。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2019年10月25日18:50
問3 今月は「経済と地域社会の発展月間」です。
イ)私にとって、特別行事から得られるものは何か?
先日、新聞記事で、ふるさと納税の寄付金が集まる自治体では、
集まった寄付金が余っているという記事を目にしました。主に、
過度の返礼品によって寄付を集めていたとして取り締まりの対象に
なった自治体ではあるとのことですが、地域の財源の確保において
特産品が魅力的であるということは非常に有利に働くと感じました。
私の会社が位置しています福知山市は、人口の減少が続いており、
このような寄付金を集めて財源にすることは有効な手立ての1つだ
と思います。そのためには、地域の産業を充実させて、魅力的な
特産品を作っていくことに力を入れていきたいと思います。
難波正人様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2019年10月25日13:42
問5について、コメントさせていただきます。
ロータリーの友10月号に、ロータアクトクラブについて記載されていました。弊社はここ数十年間、ローターアクトのメンバーとして2名を輩出し、様々な活動を通して社会に対して奉仕活動に携わらせていただいております。
手前味噌になりますが先日、弊社は「木造モダニズム建築『聴竹居』による社会貢献と建築文化発信」が評価され、メセナ大賞を受賞致しました。評価のポイントとして、「建物を通じた人と人との交流を育み、地域に対するシビックプライドを醸成している」とのこと。「聴竹居」を通した活動を高く評価していただき、大変うれしく思っております。今回の受賞を励みに、これからも地域や社会の皆さまとの対話を重ねてまいりたいと思っております。
ローターアクトメンバーの2名に対しては、弊社が掲げる社会貢献、社会奉仕の理念を深く心に刻み、ローターアクトメンバーとしてより一層の奉仕活動に取り組んでもらいたいと思います。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2019年10月24日17:12
「問3. 今月は「経済と地域社会の発展月間」です。イ)あなたにとって、特別行事から得られるものは何ですか?」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
ロータリーの特別行事は、様々な催しものに参加するきっかけと意欲を得られると考えます。特に私の所属している大阪ロータリークラブでは若い会員の会である「和慶会」やクラブ会員相互の「趣味のつどい」等、様々な行事がありその内容は多岐にわたります。業務の都合上、全ての行事に参加できないのが非常に残念ではございますが、HPやロータリーの友などで開催された様子などを拝見していると、非常に趣のある内容であると感じております。
また、特別行事は普段の業務上お会いできない様々な方とのつながりを築くきっかけを頂けるとも考えます。通常例会だけでも、様々な方とお会いでき、ビジネスのきっかけをつかむ貴重な出会いを得ることが多くございます。特別行事を行うことは、私達経営者のみならず、地域社会の様々な方との更なる出会いやビジネス上のご縁を頂くためのいい機会になるのではないかと感じております。
山崎 雄吉様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌東ロータリークラブ
2019年10月24日15:39
問1について、会長卓話では、先日の台風19号の被害についての状況報告があり、浸水問題では今後も長期化する対応策について、多摩川や各関東地方の河川を中心として、日常からの備えは勿論ですが、地域や自治体、行政の取り組みは如何ほど備えればよいのか、今までの実例や過去の対応策だけでは、本当に対処できなくなっていると思います。今年だけでなく今後ますます台風や水害の対策が重要性を増していると考えます。他人事でなく自分の身をどう守るか、そして大切な人たちをどう守るかを常に考え、個人での備えだけでなく、企業や地域としてどのように対応するかを日頃から、話し合っておくことが本当に大切であると感じています。ロータリーとしてこういった災害時の対応を考えてまいりたいと改めて感じました。
西川 公一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・広島中央
2019年10月23日17:57
ロータリーの友、10月号
「ポリオサーバいイバーとして、ロータリナンとして」(小林操会員)を読んで。
 小林操会員は、幼少時ポリオに罹患され、いろんな経験をされたことを述べておられます。ご自分はもちろん、ご家族お母様の心配やご苦労がしのばれます。障害を克服され、ポリオ絶滅に向けて活動されており、頭が下がる思いです。
 ロータリーは1985年にポリオプラスを立ち上げ、1988年からは世界保健機構(WHO)、米国疾病対策センター(CDC),国連児童基金(UNICEF)、ビル&メリンダ、ゲイツ財団とともに、「世界ポリオ根絶推進運動(GPEI)」を主導していると知りました。
 成果はでており、1988年以来、ポリオの発生数は99.9%減少減少し、ポリオ絶滅は目前に迫っています。人類は天然痘を世界から撲滅し、二番目にポリオが絶滅できる日も近そうです。
 しかし、紛争や貧困が絶滅に向けての大きな障害となっています。ロータリーの果たす役割は今後も大きいものと考えます。
 四つのテスト、1)真実かどうか 2)みんなに公平か 3)好意と友情を深めるか 4)みんなのためになるかどうか。私もこれに基づき、微力ながら活動していきたいと思います。
北川 貞大様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリー
2019年10月23日16:29
問2 Eクラブについて、貴方にとって Eクラブはどのような存在でしょうか?また、Eクラブについて貴方様の考えや貴クラブ会員のご意見、またはご活用をお聞かせ下さい。

私にとって、Eクラブとは、どんなに忙しくてロータリーの例会に出席できないときでも、いつでもアクセスできてロータリーの風に触れることのできる存在です。
インターネットの活用によって、従来のコミュニティーのあり方も変化してきています。また、そのあり方を変化できないコミュニティーは廃れて行くものであると思います。そういう時代の中で、常に変化し続け、コミュニティーのあり方について考えることは大切ですし、ロータリーEクラブは、私自身にもそれを考える機会を与えてくださっていると思います。
戸倉英雄様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年10月23日14:12
問1.米山記念奨学生 金典さんの卓話を拝聴して、私もロータリー活動上、米山留学生さんとのふれあいを大変有意義に感じています。その一つに私達が日本に居て日常的な光景や普段当たり前な習慣が、よく他国からは見れば関心され評価をされている事に、気がつける機会であると思っています。日本伝統文化の多くの素晴らしさはもちろんの事、準じて様々な事例で「気遣い、思いやり」と申す様な慣性が高い文化水準で根づいていて、未来を担う彼らには日本の魅力に繋がっている、もしくは映るのでは無いかと、そして一生懸命に知ろうとしている姿勢に感銘を受けています。一方で彼らを通して、意外と日常忘れがちな私達の国の良さを再認識して、当たり前では無く、築き上げた文化の維持には努力が必要と意識をしています。また同時に他国の素晴らしい情報も享受でき、おまけで自らの若い時を思いを馳せたりと、米山奨学生との国際交流には多くの刺激を受けている次第です。ありがとうございました。
田村 純朗様の投稿内容
所属クラブ・・・東京王子ロータリークラブ
2019年10月23日09:03
久々の訪問でした。
内容が全て素晴らしく感激いたしました。
問1. 菅原会長のお話が、台風19号の被害を心配されてることから、米山月間のご紹介、米山奨学会の活動に至るまでご丁寧なご説明を素晴らしく感じました。
問2.他クラブへの訪問が容易にできるE-クラブの存在はやはり素晴らしいと改めて感じました。
問4.この例会での米山記念奨学生の卓話によって、ロータリークラブの米山奨学生の運営に改めて感心いたしました。また、金さんが日本文化(アニメ)に興味をもったこと、お父様が事故に会い福祉の重要性を感じ、日本で勉強しようと思い立ったこと。埼玉で日本語を勉強し始めた頃の日本社会の不思議さ、京都の立命館大学での学生生活、米山奨学生に選ばれた喜び、福祉制度における中国と日本の懸け橋になりたいとの強い気持ちをもたれたことに感動しました。
堀 一久様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2019年10月22日17:09
問.4「米山月間について」
三井信託銀行株式会社の創設者である「米山梅吉氏」は、金融経済人であると共に、日本の経済の将来を担うべき学生の中で、特に経済的困窮学生が将来的な経済人の道標となるよう、日本のロータリークラブの結集体としての「米山梅吉奨学金制度」の創設者となり、広く日本国内のロータリアン達から奨学金に関わる経済支援制度を導入し、将来の経済人発育プログラムの礎を作られた方である。
我々が所属する「東京ロータリークラブ」では、代々、そのDNAより「旧三井信託銀行株式会社(現:三井住友信託銀行株式会社)のトップたる会長がロータリークラブの会員となり、同奨学金制度の普及促進に大いに努めているところであり、その歴史性ならびに普及促進の本質については、制度発足より100年以上も経過する今の時代においても、利用の本質である目的は全く変わっていない。
吉田秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2019年10月22日16:36
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。

会長より、今回の台風19号による被害に関するお話がありました。浸水や土砂災害などにより、地域によっては甚大な被害が発生しました。誠に残念ながら、全国では80名以上の方が命を落とすことになってしまいました。1週間経った現在でも、日常生活や仕事に支障が出てしまっている地域が沢山あります。

日本は元から自然災害が多い国で、大昔から人々が知恵を絞って様々な対策を講じてきました。そのお陰で、本来よりも被害が抑えられている部分も沢山あります。また、電気やガスなどのエネルギーや道路交通網などのインフラ復旧のために、昼夜問わず尽力されている方々や、怪我人の処置に対応されている医師や看護師の方々も多くいらっしゃいます。

被害に遭ってしまい、それを懸命に乗り越えようとなさっている方々、インフラ復旧や怪我人対応に必死に取り組む方々に心より応援と尊敬の気持ちを送ります。私も個人的に、またロータリーを通じて募金をさせて頂いておりますが、引続き出来る限りの支援をさせて頂ければと思います。
内田公章様の投稿内容
所属クラブ・・・神戸須磨ロ-タリ-クラブ
2019年10月22日14:34
問1について
 会長の時間の中でまず10月12日関東地方に大きな被害をもたらした台風 
19号について現状報告がありました。昨年、私が暮らす関西地方も台風21号により多大の被害を受け、その当時から災害に対する万全な備えをしなければならない、自分で自分の命を守らなければならないという心掛けが、日常生活おいて根づいています。私の仕事関係の団体においても、災害に対する訓練日を設け、最悪の事態にならないように対応しています。
 次に米山記念奨学生についてですが、私の所属するクラブでも、現在韓国の留学生がおられ、毎月月初めの例会で、奨学金を受け取る際にお話をされます。裕福な形での留学ではないため、奨学金が非常に役に立っていると毎回感謝の気持ちを述べられます。会長のお話の中で、かなりの奨学生を受け入れられている事、素晴らしい事であると思うし、また、国際的な活動がこれからも活発に行われることを楽しみにしています。私もまだロ-タリ-活動をはじめて間もないですが、米山記念奨学生に対して尽力していきたいと思います。
中野龍介様の投稿内容
所属クラブ・・・新千葉ロータリークラブ
2019年10月22日12:31
米山記念奨学生 金典さん卓話

金さんの故郷は、中国 浙江省 金華市。
金華市は三元豚の金華ハムで有名な世界三大生ハム産地。また金華市には義烏という町があり、そこには東京ドーム30個分の広さで世界最大の日曜雑貨卸売市場がある。
そこは世界中からバイヤーが集まり、日本の100円ショップの商品も数多く仕入れられている卸売市場だそうだ。
そんな町で育った金さんが日本に興味を持ったのは中学生の時に親戚のお兄さんに勧められて見た日本のアニメ〝ワンピース〟。
イキイキしたキャラクターや仲間たちとの固い絆などに魅せられて夢中になり、日本語や日本の文化に興味を持った。
その後高校生の時にお父さんが仕事中の事故で車椅子生活になってしまったことから、中国の歩道が凸凹であることや駅にはエレベーターもなく、信号を渡る時に助けてくれる人もいないことに気づいた。また中国には障害者の施設などもなく、障害のある人への配慮が殆ど無いことに気付いた。
社交的だった父親が殆ど外出しなくなった姿を見て、福祉の勉強をし将来の役に立てるため日本にやってきた。
心配する母親を説得し、日本語を勉強して奨学生として日本にきたという金さんは自分の国と日本との違いに大きく戸惑いながらも勉強に励み立命館大学に合格。ここで福祉の勉強を続けている。
「米山ロータリー奨学金のおかげでバイトを減らしその時間を勉強に充てることができるようになった」という努力家の金さん。
真っ直ぐな目で「私にとって一番大切なものは時間です。奨学金を貰うのは時間を与えてもらうのと同じです」という言葉に込められた金さんの強い意志が胸に刺さった。
と同時にロータリー奨学金の重要性を再認識した。
イガラシカズオ様の投稿内容
所属クラブ・・・会津坂下RC
2019年10月22日11:44
侃々諤々より
 私はロータリー歴30年になります。入会の頃はネクタイ着用で例会に臨みました、またほとんどの会員もネクタイ着用でしたが、バッジの着用は少なかったようです。15年くらい前から職場から例会に出席するので、職業スタイルでラフな服装も多くなりました。クールビズの影響でしょうか、私のクラブはローカルなところですので服装に神経を使わないでいるのが現状です。
 今は退会された会員が幹事の一年間スーツ・ネクタイ・バッジ着用で通しました、私は当時その会員に真のロータリアンですねと、何時も讃えていました。やはり例会に出席するのに、余裕をもって出席できる方はスーツ・ネクタイ・バッジ着用を励行して、ロータリーの会員としての品格をもって、模範となって頂きたいものです。
 私は夏場はワイシャツになるので忘れなければループタイを着用します、ロータリーループタイを着用するのはこの時くらいしかないので、ループタイが眠ったままでないようにと考えています。
 「仕事の時の格好のまま出席する例会」の投稿記事、私も賛成です、職業でも奉仕をしているのですからロータリアンの職業スタイルの例会あってもいいと思います。今は会員に宗教関係が2名ですが、かつては5名の時期もありました、着替えるのが大変ですので職業スタイルで例会出席を時々見受けます、きちんとした和服の宗教スタイルも良いものです。
 職業の服装着での例会大いにすべしと考えます。
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