新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

前田 省三様の投稿内容
所属クラブ・・・大津
2019年10月13日15:13
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。

大津ロータリークラブの前田と申します。例会に出席させていただき感謝申し上げます。そして、感想をお伝えしたいと思います。

卓話を聞きながら、同じ食べ物の仕事をしているところでの観点で、私自身もそうですが、ご自分の思い込み、結論を「是」とするための論調という印象でした。

と、言うのも現状の「食文化の乱れ」「本来の和食」「本来の日本人の食生活」との前提で話されるが、現状を否定した上での話はやはり受け入れがたいものだなと話を聞きながら思いました。昔は、本来は、和食としては、・・・に、話の基軸があるので、基軸に共感がないので、良いお話をされているだろうなと思うのですが、なにか落ちてこない印象でした。

特に、食卓に肉やハンバーグが多くなっていることで食文化が乱れているというところは「ン?」って思います。菊乃井の村田さんが、日本人の肉食が6倍になって、米の消費が1/10になったということを言っておられました。(ちょっと数字の記憶が曖昧ですみません)これは、ちょっと異常だなと思いますが、だからといって、旅館での和食料理のはずが、メインに肉が出てきます。そうしないと、お客様に満足いただけないのが現状と思います。

観念的な本来の食文化よりも、もうちょっと、今の日本人にあった食生活のご提案などが、せっかく大学院で研究されていることの上に、あったら嬉しいなと思いました。

と、言うのも、こうした現状否定論の話は、聞きながら「だから?」と、思ってしまうのと同時に思考停止になってしまう。食に「正しい答え」ってありました?で、止ってしまいます。これが、聞いている私への課題なんだなと思いました。他者の意見考えをシャットアウトする。ロータリーの中でよく出会うロータリーらしい思考停止に反省です。ありがとうございました。
吉田秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2019年10月12日16:07
問2. 「Eクラブ」について、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。

私はロータリアンとして、ホームクラブの例会にはなるべく毎回出席をしたいと考えております。しかし、仕事の都合で国内海外の出張が多く、ホームクラブの例会に出席することが難しい場合も少なくありません。別曜日に開催している他クラブ様の例会出席についても、出張の場合は難しいことが多いです。かといって、自分の生活に於いてロータリーの活動が離れてしまうことは絶対に避けたいと思っています。

そのような私にとって、Eクラブは、時間や場所を選ばずにロータリーの活動に定期的に触れ続けるための大切な存在となっています。お陰様で、なんとか皆出席を続けることもできています。

これからも、どんなに忙しくても、常にロータリーが自分の身近な存在であり続けるようにしていきたいと思います。Eクラブには本当に感謝しています。
森津純様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南
2019年10月12日15:51
問4のア 当クラブでは、米山月間には、多くの寄付が集まります。私も、少ないながら、寄付はしました。一応、入会から毎年しています。米山奨学生の方は、当クラブでは例会に参加したり、卓話をされたりしますので、当クラブでは米山月間は、十分に意識されていると思います。先日も、米山奨学生の方の卓話を聞きました。入会後まだ5年の私には、まだ、よくわからないところもありますが、米山月間にしっかり米山先生のことを勉強し、今後も、できる限り貢献したいと思います。当クラブは、米山委員会があり、委員長が積極的に寄付を募ります。その点は、良くも悪くも、特徴的と思います。寄付額も、少ない方ではないと聞いており、その点は、誇らしく思います。
井上雅文様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2019年10月12日11:10
「問1について」今週の卓話「三代目店主は大学院生 和食を世界に正しく伝えたい」を拝見しました。近年の外国人観光客の増加そしてユネスコ無形文化遺産登録を機に和食に対する関心と人気が世界的に高まっていますが、それとともに本来の和食からかけ離れた食材やメニューが供されている状況は確かに由々しき事態と感じます。視点を変えれば今まで日本に入ってきたり日本人が接してきた世界各地の料理も、本場とされる国や地域のそれとは違った形で伝わったり、定着しているケースもあります。講師も言われているとおり人の嗜好や気候の変動によって料理に限らず文化そのものが変わっていくことは自然な流れだと思いますが、和食でいえば出汁の旨味を活かす味付けのように、時代が変わり地域が広がろうとも、本来の担い手が厳として守り磨いていくべきものを見失ってはいけないとあらためて感じた次第です。
小川隆則様の投稿内容
所属クラブ・・・笠岡東ロータリークラブ
2019年10月12日05:39
問3について
10月1日から改正消費税法が施行されましたが、「経済と地域社会の発展月間」に因み、我がクラブでは、これに絡めて専門家税理士会員による卓話を企画し、新制度のあらましや、これに伴う政府の取り組みなど経済効果を含めた解説をしてもらいました。
増税は家庭の台所を直撃する問題だけに、会員の関心も高くいろんな質疑が飛び交いました。私個人としては、来年6月までの期間限定ではありますが、ポイント還元制度の導入に一番興味を持ちました。
この制度の導入の意図は、前回の増税(5%から8%への税率引上げ)に伴うその後の消費の冷え込みに対する反省からこれを緩和する目的と、日本では遅れているキャッシュレス決済の普及促進に結び付けることにあるそうですが、私も背に腹は変えられないとの思いから、老骨に鞭打ってPayPayなるアプリをスマホに取り入れこれを初めて使ってみました。
ポイント還元そのものは消費流通業界では相当以前から導入しており、今に始まったことではありませんが、税府が期間限定とは言え、還元資金の一部を助成して増税による負担感の緩和や、キャッシュレス決済の普及を図る施策として取り入れたことにエールを送りたいと思います。
徳舛秀治様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年10月11日22:28
問4. ア)
将来に向かって努力をしながら、頑張ろうとしている世界の若い人たちが、勉学にはげんでさまざまな研究をするために、私たちの住む日本の国を選んでいただいたことをとても嬉しく思います。その皆さんの中で、在留しているあいだに私費で学費を納めたり、生活したり、活動を行ったりすることで援助の必要な時に、日本全国のロータリアンからの寄付金を財源とする米山奨学金を支給し支援することのできることは、とても素晴らしいことだと思います。当クラブでも毎年ひとりの米山奨学生を受け入れて活動を行っています。私のクラブ在籍期間の体験からも、純粋で真面目な学生の方ばかりが来られていて、とてもやりがいを感じています。平和な国、日本を世界に伝え、国際親善と世界平和に寄与していきたいと思います。
林永芳様の投稿内容
所属クラブ・・・2760地区名古屋千種ロータリー
2019年10月11日20:49
会長のお話を聞いて
私たちは日常的に仕事をしていますが、経済のことをあらためて考える機会はなかなかない。人生で大事なことは、むずかしいのでなかなか考える時間をとることがないように思う。避けているともいえる。人は何のために生きるか。なんのために生まれてきたのか。感覚的には感じているのだろうけれど、言葉にできない。言葉にできないから、意識して生きることができない。そんなことのように経済もそういった類のものと感じています。ドーナッツ経済学の内容はわかりませんが、どんな資源も限りがあるでしょうから、うまく分け合える仕組みや考え方が、必要なことは感じているだろうけれど、その方法を言葉にするのがなかなかむずかしい。ドーナッツ経済学はそれを追っているのでしょう。
本当の豊かさとはなにか。みんなが豊かな人生を送れる世の中、いや生きるものがみんな共生できる世界、経済格差もない、経済の価値の大変換を起こして、お金の価値を無くしてしまうような、そんな経済学が待たれる時代になってきましたね。ITやAIはそんな世界をつくってくれるだろうか。人の本当の心を基本に考えれば、明るい未来もあるような気がします。
山本 章雄様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見RC
2019年10月11日10:01
問4ア)について
米山月間になるとやはり日本ロータリーの祖、米山梅吉翁に思いを巡らせます。数年前、クラブの副幹事を務めさせていただき無事任期が終了した後、会長と幹事団で慰労の日帰り旅行に連れて行っていただき、東京ロータリークラブを訪問した後、三島の米山記念館を訪れました。記念館にて米山翁の生い立ちやロータリークラブでの功績を学ぶことが出来、またロータリークラブについてもより深く理解することが出来た有意義な機会となりました。
毎年、米山月間が来ると、この時の経験と三島で食べた鰻の美味しさを思い出しつつ、改めてロータリーの意義を考え、またロータリアンとして世の中に役立つ奉仕活動に身を入れようと思いを新たにしております。
今村英之様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西
2019年10月11日08:37
問4について。
入会して米山月間を初めて迎えます。正直まだよくわからないですが、奨学事業の意義を認識する機会に出来ればと思っています。まずは一歩目として寄付をさせて頂きます。
問1について。
今月の卓話を視聴させて頂きました。京料理 直心房さいき 才気様の「和食を世界に正しく伝えたい」というテーマのお話、いくつか非常に印象的でした。
①一汁三菜ということ、当たり前のようでいつの間にかすっかりと忘れており・・・。外来の食事に席捲されていることを再認識しました。
②味覚は記憶。6歳までに味覚は完成してしまうとのこと。三人の息子がおりますが、一番下はまだ5歳。母親の味をしっかりと記憶に残してやりたいものです。
③何が根幹かわからなくなっている、というお話。和食に限ったことではないかと。多様性が進む中、日本人自体が選択肢の多さに戸惑っているのが現代だと思っています。自身のルーツをしっかり見つめることが重要だと考えました。
④“継いだ”というのは次にバトンを渡して初めて“継いだ”ことになる。思考の長さといいますか、非常に質の高い考え方だと思いました。一代二代先を考えて・・・私どもも事業に励みたいと思いました。
奥村文浩様の投稿内容
所属クラブ・・・京都城陽ロータリークラブ
2019年10月10日21:18
今週の卓話
京料理 直心房 さいき
店主 才木 充 様(さいき みつる)
「三代目店主は大学院生 和食を世界に正しく伝えたい」につい
 日本食はもともと肉の油小麦が無かったが、欧米からそのようなものが入ってきて、食べて満足感が得られるかわりに健康的な食生活からは遠ざかる。特に子供にとって小さいときに感じた食への満足感が西洋からきた食材によるとその後の人生の健康的な食生活から遠くなっていく、そうならないためにも日本食が普及することが良いとのことだ。そのことでは日本食は世界に貢献できるすばらしい日本文化だと感じた。日本人が皆日本食を子供のときから食べて、日本食が好きになることが望ましいことがこの卓話でよくわかりました。

岡田 眞智子様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2019年10月10日15:32
(問 2) Eクラブについて 私はとても便利で良く利用しております。とても良く時間がないとき夜仕事が終わってからできるので助かります。また例会より卓話などは非常に知識が入り勉強になります。
(問5) ロータリーの友 RI会長日本訪問とても各クラブ訪問されとてもよく日本を理解されたと思います。うれしい限りです。モンゴルにおいて学友会も良い記事です。
卓話 京料理直心庵 才木様 日本料理の真髄を語られてくださり和食の必要性を語られてくださりとても感銘いたしました。うまみ 香りだしの必要性がわかりました。このことは代々ひきついでこられたことは感銘いたしました。この和食の伝統を守り世界にも正しく伝えてくださること願っております。
志田 勇人様の投稿内容
所属クラブ・・・幌南ロータリー
2019年10月10日13:07
問1について
京料理直心房 さいきの店主 才木様の和食に対する姿勢が伝わってくる内容でした。まずは和食の由来など基本的な事も分かりやすく説明されており大変勉強になりました。特に興味がありましたのは、現代の食生活の乱れにより子供たちがおいしさの方向性を見失いがちになっているというところに感銘を受けました。欧米から入ってくる砂糖や油においしさを感じてしまうという状況は危惧すべきことだと感じました。日本人が古くから感じている「だしのうまみ」をおいしいと感じれるような食育が重要だと認識しました。また店主は京大大学院で博士号を取得され、さらに現在の和食職人としての自己研鑽に励んでいるという内容に非常に刺激を受けました。
四方清文様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2019年10月10日11:43
Eクラブについて、私の考えを述べたいと思います。まずは、私自身は自分が所属する彦根ロータリークラブの例会への参加を原則としてかつどうを続けております。それでも、仕事の都合上、すべての例会に参加することが難しいことも多く、他クラブでのメイクアップを含め、まずは皆出席となるように努力しており、その中でEクラブの存在はありがたいです。
加えて、ロータリークラブの目的の一つである、さまざまな職業の人との交流という点についても、普段近隣のクラブも含め、お目にかかることのないロータリアンの方の考えや意見に触れる貴重な機会として活用させていただいております。仕事柄、沢山の人との交流は、自分の仕事の幅を広げるために大切であると考えます。これからもEメイクアップを活用して、例会への出席を励行してまいります。
反町太一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2019年10月10日10:40
お世話になっております。
いつも、メークアップを利用させて頂いております。
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、答えさせていただきます。
今回の卓話は、京料理 直心房 さいき店主、才木充様の「三代目店主は大学院生 和食を世界に正しく伝えたい」を、興味深く拝見いたしました。
その中でも、日本食の一汁三菜の食文化のお話は大変勉強になりました。
ただ、本来の日本人が美味しいと感じる、旨味の変化が欧米化しているのだと思いました。如何に美味しい物が小さい頃に砂糖や油を美味しいと思ってしまうと、本来の食べ物の旨味、だしの旨味という穂のかな旨味を感じなくなるのは分かるような気がします、砂糖や油の旨味が悪いとは思いませんが、その様な変化が、どの様な事が起きるか、成人病等の原因になることをよく知っておくことだと思います。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2019年10月10日09:24
問3 今月は「経済と地域社会の発展月間」です。
イ)私にとって、特別行事から得られるものは何か?
私が所属しておりますロータリークラブのある福知山市は、京都の
北部に位置しており、人口8万人ほどの地方都市です。工業地帯が
あり、一時は経済も活発な印象を持っていましたが、最近では
継続的に人口が流出しており、特に若い世代の流出により高齢化
社会を支える働き手の不足が、大きな問題になっていると考えて
います。
経済と地域社会の発展月間を通して、福知山市からの人口流出を
緩和し、経済活動の活発化を図りたいと思っております。
そのためには、若い世代にとって魅力的な働く環境・制度、
子育て支援の充実、住環境インフラの整備等、課題がたくさん
ありますが、まず、若い世代の要望を知り、また、お年寄りに
とっても住みやすい町とはどんな町かをしっかりと考えて
いきたいと思います。
佐藤信一様の投稿内容
所属クラブ・・・宮崎ロータリークラブ
2019年10月09日19:37
問1について

 「ドーナツ経済学」に基づく現代の経済活動に対する考察に同意する部分が多くあったとともに、知らなかった部分について、学んで見たいと感じました。私は金融広報活動に携わっていますが、そこでも個人の経済的な自立を目指すだけでなく、個人がより良い暮らしを営むためには、その活躍の場である地域があり、さらには地域が属する世界があるということにも視野を広げるような広報が必要だと考えています。現代の社会をより良いものにするために、経済を知るとともに、道徳や常識も必要だとの会長のご指摘に全く同感です。
 今世界で起きている分断や不寛容と言われる様々な様相には、その背景や原因に経済面の現象がありますが、それらを一人一人の個人が正しく洞察し、バランスの良い判断を下すリテラシーを身につけることが、我々にできる対応の一つだと思います。ポピュリズムが躍進する世界では、意思決定は議会を飛ばして直接投票により個人に問う傾向があります。まさに個人のリテラシー向上が必要となる所以だと思います。そうしたリテラシーには、かつ経世済民と言われた頃の経済の理解が必要であると思います。ロータリアンとして、そうした理解も持ちつつ、自分も学んでいきたいと感じました。
野中 一英様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城南ロータリークラブ
2019年10月09日17:30
問1 今週の卓話について感想を書かせて頂きます。

京料理 直心房 「さいき」の店主 才木 充さんのお話「三代目店主は大学院生 和食を世界に正しく伝えたい」、興味深く拝見いたしました。

「和食が世界で注目されるのは、日本人が食事により世界一の長寿国になっているため」
「和食は欧米のような油(バター、オリーブオイル)の食文化ではなく、ダシの文化である」
「6歳までの味の記憶が一生影響する」などなど、話の内容もとても興味深いものでした。

しかし、私が最も感心させられたのは、仕事をしながら京都大学修士課程を卒業し、現在は龍谷大学の博士課程で論文を書いている点です。

仕事も大変忙しいと思いますが、そんな中で大学へ行き、本気で勉強し、自分が関わっている「食」を極めようとする姿勢に感銘を受けました。

私も、少しでも見習いたいと感じました。

ありがとうございました。
杉本 健様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取ロータリークラブ
2019年10月09日11:19
問5.ロータイの友(2019年10月号)の中に、「社会変化を的確に捉えることの重要性と地域イノベーションのおもしろさ」についての内容が掲載されています。その中で、「まずは地産地消から」「発送の転換が新たな富を生む」点についての考え方に共感いたしました。
・地元の食材等の流れをかえる基点をつくるだけで、いろいろな地域も復活する可能性がある。
・先入観を取り払い、各地域・各地方で自分たちを磨き上げる、新しい仕組みをつくる。そして、そういう生き方を各地域で展開する。それを持っている全てのリソースを最適に結合するだけで、新しい富が生まれる。まさに、そのとおりだと思いますし、この鳥取県でも、まさに、それにあたるのが、八頭町にある「大江の郷自然牧場」だと思います。地元の社員を100名以上雇用し、すばらしい鶏卵を生み出し、おいしいパン、ケーキまた、卵かけごはんなどを提供し、県外からも多くのお客様を呼びこみ、休日、平日をとわず大盛況が継続しています。
鳥取県の田舎が、都会にも劣ることのない活気ある環境ができあがっています。
他にも、この地域は、旧小学校の校舎も活用してIT関連等の企業誘致も行っています。最初にある、「地域イノベーションのおもしろさ」だと思います。
また、行ってみたい所です。
谷口 健様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2019年10月09日10:26
問3.私が社会奉仕委員長をさせていただいた際、クラブにて社会奉仕フォーラムを開催しました。経済と地域社会の発展にも大いに関係するテーマだと思い取り組みました。
今回のフォーラムの主旨として、これからの社会奉仕活動を考えるうえで、メンバーの方々に2015年国連193ヶ国合意であるSDGs(持続可能な開発目標)という事自体を知っていただくという事でした。
趣旨説明により、SDGsの概要をご説明後、3名のパネリストによる、具体例又それぞれの自企業での考え方をお話いただき、参加メンバーの皆様のご理解が深まったところで、グループディスカッションをしていただいたので、参加メンバーの方々にはSDGsについての理解を深めていただく事ができました。
岡岩太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリー
2019年10月09日00:06
問1について。今週の卓話は和食についてでありました。ユネスコの世界遺産に和食が認定されたことは、卓話にて指摘されているように、正しい和食の姿を世界に伝える契機となっていると考えます。しかし、それ以前に、和食というものが世界遺産に認定されるべきであったのかどうかの議論が必要であったのではないかと、卓話を拝聴して感じました。今、多くの日本人が知っている和食が、一汁三菜で、かつ炭水化物は米由来であり、動物性の油脂を使っていないという条件をどれほどに満たしているでしょうか。ユネスコが認定する世界遺産は昨今、多様化やマイノリティーの独自性を認めるという傾向にあります。世界遺産に認定されたことを機に、正しい和食を世界に知らしめる以前に、我々日本人が伝統的な正しい和食を知り、見直すということが必須であるという指摘は示唆に富んだことだと痛感します。寺院や史跡が世界遺産に認定されることもまた、単に観光地化して、経済を活性化させている傾向にありますが、日本人自身が様々な遺産の本質を理解する必要があるのではないでしょうか。
三浦 央嗣様の投稿内容
所属クラブ・・・宇治ロータリークラブ
2019年10月08日17:15
京料理 直心房さいき  才木 充様の卓話を聞いて
和食は、一汁三菜で成り立っているものなのに、今の食文化は、小麦文化や動物精油しなどの欧米文化が多く出回っていて本来の一汁三菜の文化が薄れてきているように思います。その中には、各々の食事時間の違いによって内容も変わってきていて、強いては以前のような家族の食事風景が変わることによって食事内容までも変わってしまうことがあると思いました。
更に、食育の重要性の中で子供の頃の食事の味が大きく影響するとのことは本当に大きい影響を及ぼすと思います。
また、香りについての卓話については、出汁文化について日本人独特のメーラード反応があり、出汁の匂いで食欲が刺激され、出汁にようって満腹中枢が刺激されるということはなるほどと思いました。
木村隆様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリー
2019年10月08日00:07
問1について:世界の国々や地域のことを知ると、会長の仰る貧困は大きな問題であり、本来戦争を防ぐために結成された国連が貧困問題に取り組むことも理解できます。ただ、会長が卓話の後半に言われたよう現在の標準的な生活を基準にして経済学を考えていよいのかという疑問が常に沸き上がります。例えば、私の周囲のロータリーのメンバーは一日数千歩も歩いていないようです。しかし、私が子供のころは交通機関が未成熟であったので自分の足で歩かなければなりませんでした。経済が活性化すれば地球に負担をかけることを時代が証明しています。ここは逆転の発想で富裕問題あるいは過剰利便性問題として捉えれるべきだと最近考え始めました。米国では一部の富裕層が自転車で移動し、スーツではなくカジュアルなスタイルで過ごし、休日は野山に出かける、そんなライフスタイルを持つ人が増えていると聞きました。SDGsという活動がありますが、さらに一歩進んで、自然に影響を与えないこと、人口を減らすことが必要になってきたと思っています。
末澤 市子様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪南ロータリークラブ
2019年10月07日18:11
今週の卓話は、食品(蒲鉾)製造をしている私にとっては、とても有意義なお話でありがとうございました。現在大学院にも通われていらっしゃる担当指導の伏機亨博士は日本和食会議でだし文化、食育にも携われていらっしゃる方でご講演をお聞きしたことがあったのでご縁を感じました。食には、世界共通でお母さんの味、育ってきた味がその時々の経験や思い出が重なってより強い味覚として、各個人の中でパーソナライズされるのだということを、卓話のお話の中の、香りでその経験や味覚が呼び起されることに触れられていたので、より確信いたしました。これからの世界から様々な食材、レシピが入りまじり、地球環境も変わる中、卓話にありましたように次の世代に何を継いでいけるのか、とても有意義なことに思いを馳せることができました。ありがとうございます。
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