投稿内容一覧
- 渡邊朋唯様の投稿内容
- 所属クラブ・・・呉東ロータリークラブ
2019年09月16日11:53
- ロータリーの友9月号「この人を訪ねて、ミキハウス社長の木村皓一さん」を読んで
全国のデパートやショッピングモールに行って、必ずあるミキハウスの店舗、子供たちや母親が喜びそうな色を品よく取り入れた店づくりや商品を、私はいつも注目して見ていました。その原点がこの記事を読んでよく理解できました。特に「ミキハウスはすべて過去を否定させています。過去のことは忘れろ。成功事例を持ち出すな。過去がないから水平思考ができるんです。」・・・これは、すごい言葉ですね。
加えて「人たらし」。社員の皆さんと一体になって経営に臨んでおられる毎日、発展しない訳がないなと実感させていただいた記事でした。
やはり事業の発展は社長次第ですね。そして、こんな素晴らしい人がいらっしゃるロータリークラブは凄いなと改めて感じた次第です。
- 吉行 亮二様の投稿内容
- 所属クラブ・・・小倉南ロータリークラブ
2019年09月16日09:04
- 問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
会長の時間については、国際識字デーについて話されていました。識字率と貧困の因果関係は、強いものがあり、また、教育を含めた支援を行わないと根本的な解決には繋がらないということは、納得できるものでした。我々は、現地に赴くことは難しいですが、ロータリー財団への寄付などできることを行いたいと感じました。
また、先週の日本国民の「和を以て貴しとなす。」という考え方の根本にある、遺伝的な話は、とても興味深い物でした。ありがとうございました。
佐竹ガバナーの卓話も興味深い物でした。我々は、ロータリアンとして誇りを持ち、紳士的な態度で、スマートな行動を心がけたいと思います。
問2. 「Eクラブ」について、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
日本の職業奉仕・親睦中心のロータリー活動もよいですが、他の地域も含めて、
日本の問題点や今後の課題を考えるうえで、若いロータリアンには最適なツールだと感じています。
問3. 今月は「基本的教育と識字率向上月間」です。
ア)あなたのクラブでは、特別行事プログラムをどの様に企画されていますか?
何も実施されていないので、他のプログラムと関連づけて、話をしたいと感じました。
- 大村友規様の投稿内容
- 所属クラブ・・・福知山RC
2019年09月15日13:28
- 問1 会長タイムについて
識字率向上の話を聞かせていただきました。日本に住んでいるとどうしても遠い国の話としてあまり実感できない部分があります。その中でも日本に来る外国人が安全に生活できるように、公共性が高い手続きや財産に関わる契約書や命に関わる標識については最低でも英語でのサポートをしておく必要があるという点について、大変同意します。身近な所でも電車の切符売り場やバス停、コンビニでもで困っている外国人をよく見かけます。本来一番多く使用する日本人が迷ってしまうような過剰な多国語対応は必要ないと思いますが、英語での案内はできるだけ多く対応していただきたい、またロータリーとしても国際奉仕として関わることができる分野だと思います
- 宮林雄彦様の投稿内容
- 所属クラブ・・・横浜
2019年09月14日17:25
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
毎回感じるのですが、菅原良彦会長のご挨拶が大変わかりやすく、スッと入ってくるような気がします。声のトーンや優しい語り口が勉強になります。
また「基本的教育と識字率向上月間」リンク資料がの内のプロジェクト資料の解説もわかりやすく思いました。またこのPDF資料もWeb上で見るとわかりやすく感じます。もう一つの教育の支援の資料はロータリー財団を通した支援を自分の所属するクラブのみならず、ロータリーメンバー以外の方々にも呼びかけて、6700万人もいると言われている学校に行けない子供たち、読み書きの出来ない7億7500万人の15才以上の支援に役立つことが出来ればと考えております。
- 高山博司様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都西RC
2019年09月13日19:05
- 問2について
Eクラブをメイクアップに活用させて頂いております。その他例会と同様に幅広い観点からの卓話が用意準備され、また、例会の時間その他の設えも同様に完備されており、大変勉強になります。特に最近はインターネットを駆使した会議が行われ、事業体によってはこれが積極的に奨励されているところもあります。このような時代の流れからしても、Eクラブはそれ自身が有用であるばかりか、今後のロータリー全体の向上や発展の観点からも、重要な位置づけになると考えます。その他、多忙を極めるロータリアンにとっては、比較的、自身の都合にあわせてEクラブを拝聴できるため、より充実かつ集中した例会参加が可能になります。この観点からも、ロータリアンの成長にとって非常に有用であると考えます。
- 市瀬 一馬様の投稿内容
- 所属クラブ・・・小倉南
2019年09月13日17:35
- 私のロータリークラブの特別行事についてコメント致します。私のクラブは今年で創立50周年を迎えます。11月に創立50周年記念事業として記念式典、祝宴が開催されます。50周年記念事業に向けて1年前より準備委員会を立ち上げ私も記念誌編集委員会の委員として活動してきました。当日までのスケジュールを計画し、他クラブの周年記念誌を何冊も参考にし、全体構成や編集内容、ページ数を考えたり、我がクラブがある市の歴史(50年の歩み)とクラブの50年の歩みを調べたり、チャーターメンバーの座談会への参加、録音、文章起こし等とても大変でしたが有意義な準備活動に携わる事が出来ました。お陰で我がクラブの50年の歴史の重みを実感し深く知る事が出来ました。50周年記念事業が成功する事を祈っています。
- 小林 伸也様の投稿内容
- 所属クラブ・・・姫路南
2019年09月13日11:03
- eクラブについてメークアップに活用しておりますが幅広く見識が広げられて有意義な時間を効率すごさせて頂いておりまず 100%参加の理念を守ることにおいても仕事が例会によく重なる中この存在は大きいです
ロータリーの友について時折時間あるときに拝見しておりますが、各ロータリーでの活動等参考になります 世界をつなぐ動きをされている記事もあり国と国が近く感じとられます 基本的教育では他国への教材寄付をしておられるクラブがありますが以前所属ロータリーにおいてカンボジアへの贈呈を行っていましたが国を超えた絆づくりがロータリーならではものと感じます
卓話については親睦と奉仕であるが奉仕は職業奉仕がテーマとありましたが常に
善意奉仕のこころを持って普段の心がけで取り組んでまりたいと受け止めました
- 鈴木圭介様の投稿内容
- 所属クラブ・・・岡崎東
2019年09月13日08:19
- 問2『Eクラブ』について。私にとってEクラブは無くては成らない存在となってきました。出張も多く自分のクラブの例会に出席できず、もっぱらEクラブでのメイクアップがほとんどとなっております。ロータリアンの中にはEクラブでのメイクアップにとても批判的な人も多いと思いますが、時代の移り代わりと共に例会のあり方も変化していって良いかと思います。私たちの仕事でも会議がテレビ会議に変わったり、数年前のテレビ会議より精度もあがり対面の会議と同じクオリティで行うようになってきておりますので、将来的にはウェブ例会みたいなものも可能ではないかと思います。もちろんデジタルにたよるデメリットも多いことかと思いますが、時代に合わせた例会も必要かと思います。
- Shigeru Kinoshita様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2019年09月13日07:03
- 「問1について」今回の卓話は奇しくも佐竹力総ガバナーによるものであった。佐竹氏は私の所属する京都ロータリーのロータリアンであり、日頃お聞きしていた話も含まれていた。お話は、まず佐竹氏がロータリーに入ったいきさつなどから始まり、次ぎに京都ロータリーの紹介をされた。京都ロータリーが如何に例会出席を大切にしているかを千玄室大宗匠や故堀場雅夫氏とのエピソード交えてユーモアたっぷりに紹介された。自分自身が京都ロータリーに所属しながら出席率が悪いあため、時間の使い方の悪さを身にしみて感じた次第である。
RIについては、革新について、マローニー会長が強調していることを述べられ、「コネクト」を繋ぐ、繋げる、繋げていく、というように理解するのが良いと説明された。その方針は、(1)ロータリーを成長させること、すなわち会員増強を目指すということ(35歳以上の若い人に入ってもらうこと、Eクラブというやり方、ロートアクトから入る、などあたらしい方法を試す)、(2)青少年の保護、危機管理を徹底すること、虐待から守ること、(3)ポリオ根絶、(4)世界を変える行動、などなど。
さて、RIで大事なことは、中核的価値観、のなかで柔軟、親睦、高潔性、多様性、奉仕、リーダーシップを発揮することである。
日本ロータリは2020年に100周年を迎えることになる。繋ぐ、繋げる、繋げていくをモットーとして、古くてあたらしいもの、を目指していくことが出来れば、ロータリーはより大きな発展を遂げられるはずである。
- 谷村建一郎様の投稿内容
- 所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2019年09月12日15:38
- 問3 今月は「基本的教育と識字率向上月間」です。
イ)私にとって、特別行事から得られるものは何か?
基本的教育と識字率について、日本は先進国の中でも非常に高い
水準を維持しており、普段、意識することが少ないように思います。
しかし、国際的に比較する中で、日本は読解力に弱く、2000年は
1位だった数学的リテラシーも順位を落としており、昨今、学力低下が
問題視されているように思います。この月間を通して、これからの
日本の教育がどうあるべきか、また、自身はロータリアンとして
教育にどう関わっていくかを考える機会にしたいと考えています。
特に、読解力の低下は早急に対処する問題だと考えています。
私の会社の若手の中でも、状況を把握する力、情報を読み解く力が
弱いと感じることが増えてきたように思います。これは、ビジネス
パーソン、社会人として大きな弱点になることであり、社内外の
やりとりにおいて、読解力を磨いていくよう、働きかけていこうと
考えています。
- 赤木 博様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2019年09月12日14:00
- 問4。卓話の泉に、近森病院薬剤部長・筒井由佳様が薬との上手な付き合い方について記載されていました。薬剤は本来の目的以外の作用(副作用)もあり、またその副作用を目的に処方される場合もあります。最近はこの副作用目的の処方が徐々に増加しているとも思います。保険診療外においても増加しており、使い方によっては大変喜ばれる薬剤も多いそうです。また筒井様も御指摘されている様に、副作用には命を脅かすものも多々あります。高齢者の方は比較的多くの薬剤を服用されている場合も多く、また市販薬も併用されている方もおられます。市販薬も薬剤ですから、当然副作用や他の薬と併用した場合には効能低下や悪影響が生じる場合もあります。お薬手帳に服用されている薬剤が記載されており、それにより医師の処方にもより一層な注意が生じるのも事実です。薬剤を必要最小限の量で大きな効果を認め、可能な限り必要としない作用が表れない様にする、このためには医師・薬剤師、そして患者さんの共同作業だと思います。
- 北川貞大様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都南ロータリー
2019年09月12日11:40
- 問2 Eクラブについて、貴方にとって Eクラブはどのような存在でしょうか?また、Eクラブについて貴方様の考えや貴クラブ会員のご意見、またはご活用をお聞かせ下さい。
私にとって、Eクラブとは、どんなに忙しくてロータリーの例会に出席できないときでも、いつでもアクセスできてロータリーの風に触れることのできる存在です。
インターネットの活用によって、従来のコミュニティーのあり方も変化してきています。また、そのあり方を変化できないコミュニティーは廃れて行くものであると思います。そういう時代の中で、常に変化し続け、コミュニティーのあり方について考えることは大切ですし、ロータリーEクラブは、私自身にもそれを考える機会を与えてくださっていると思います。
- 木脇桂太郎様の投稿内容
- 所属クラブ・・・都城北ロータリー
2019年09月12日11:24
- 今週の卓話は、熱意ある力強いお言葉でとても勉強になりました。「伝統と革新世界は一つ」先輩方の考えと、現代との価値観だったり物事の評価の基準は、同じではないと考えています。私も若い人たちとの会話をする時に、うまく伝えられずに苦戦しています。その価値観や考え方を押し付けるのでは、伝わりません。お話の中でも実際に経験されて得られた気持ち、教えなどは聞いていてもまさにその通りだと素直に聞き入れられます。ロータリー活動に100%参加するのは難しい事ですが、できている人とできていない人との違いはどこにあるのでしょうか。「時間の使い方」をうまくやられている人は、きっと仕事やプライベート日頃の時間を有効に使っていると思います。100%参加することでそこにつながっていきます。「親睦と奉仕」「善意と奉仕」諸先輩方からの言葉の裏には、実はとても深い意味合いがあり、その真意を知ることで、人間として生きていくために必要な価値観や考え方の習得の方法つながっています。ロータリーに参加しなければならいのではなく時代が必要とする人になるために、適応力として参加して学ぶ事が大切であると感じました。
- 椛島健治様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都ロータリー
2019年09月12日08:59
- 問1. 今週の例会について
佐竹力總ガバナーのお卓話を聞かせていただきました。自身が京都ロータリーに所属していますので、偶然同じ地区でした。
ロータリーに入会していることのありがたさを改めて感じました。
ロータリーの会員であることを誇りとし、以下のロータリーの精神をきちんと意識して今後の生活を送りたいと思います。
第1 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること;
• 第2 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること;
• 第3 ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること;
• 第4 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。
- 河村嘉希様の投稿内容
- 所属クラブ・・・名古屋中クラブ
2019年09月11日18:02
- 名古屋中ロータリークラブ所属の河村嘉希と申します。この度は貴クラブにてメークアップをさせていただきます。
問2に「Eクラブ」ついて
私は仕事の都合上、国内出張および海外出張が多いため、ロータリーは例会出席は義務とは十分に理解してはおりますが業務上致し方ない状況が多々あります。
そういった中で時間・場所を選ばずに例会出席できるEクラブの存在は私のような立場の者には大変有難い存在と言えます。
勿論、例会会場にて会員の皆様と会って親睦を深めれるクラブ運営も重要かつ大切ですし、私自身も極力例会出席をしたいとも思っています。
時代の変化によって変わっていける事、守り続ける事はあると思いますので、どちらか一方という考えでなくフレキシブルな思考の基でロータリーライフを楽しめれば嬉しく思います。
今後再びお邪魔することもあると思いますので、今後とも宜しくお願いします。
本日はメークアップにお邪魔させていただきありがとうございました。
- 宇佐美 雅也様の投稿内容
- 所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2019年09月11日17:03
- 問2「Eクラブについて」
会社員ながらロータリアンとなって早7年半が経ちましたが、現在まで皆出席を続けさせていただいています。実は職場が例会場となっているため、他の方々に比べると出席しやすい環境にあるのですが、それでも業務上の都合で欠席せざるを得ない場合がございます(今回もですが)。もちろん他クラブやローターアクトへの出席にてメークアップをする場合もありますが、どうしても時間が合わない場合、このEクラブは大変助かる存在でした。自宅でも出先でも手軽に視聴できるにもかかわらず、所属クラブとは異なる方の卓話を聞くことができるなど出席のための出席ではない、実のあるメークアップになると思っています。
実は急遽転勤が決まり、ロータリーに在籍できるのも今月いっぱいとなってしまいました。最後まで皆出席を続けて「立つ鳥後を濁さず」で卒業したいと思います。
- 鈴木圭介様の投稿内容
- 所属クラブ・・・岡崎東
2019年09月11日08:44
- 問3.『基本的教育と識字率向上月間』について。日本では義務教育があり基本的教育は誰でも無料で受けることが可能ですし、識字率はほぼ100%に近い数字かと思います。逆に日本で生活していると字が読めないことはありえないし、最低限の教育を受けていないこともありえないのが実状です。ただ世界では教育を全く受けていない人も多く、識字率も低い国があるというの我々日本人は知らない人も多いかと思います。特に発展途上国では顕著にその傾向が見られますが、教育を受けないから発展しないのか、発展しないから教育を受けられないのか相乗効果かと思います。我々ロータリンが少しでも教育を受けられる環境を造ってあげれればと思います。
- 八尋 堅吾様の投稿内容
- 所属クラブ・・・福岡城南ロータリークラブ
2019年09月11日04:15
- 佐竹ガバナーの卓話について…佐竹ガバナーの話しは大変に面白く、話し方にも人柄で出てたような気がしました。京都ロータリークラブは日本のロータリークラブの中でも大変に歴史あるクラブだということもわかりました。京都ロータリークラブの出席率に関しては、私はどちらかと言えば、なかなか出席出来てないので、ガバナーの話しにもありましたが、もっと時間の使い方を考えなければとも思いました。私自身の入会のきっかけは幼馴染がロータリアンで、その幼馴染と同じクラブの方々を何人か紹介されたのですが、皆さんとても素晴らしい方々で、クラブに入会すれば、この様な方々からもっと色々と学べる機会も多いと思って入会することにしました。今、三年目なので、まだまだ分からないことはたくさんありますが、これからも諸先輩方からアドバイスも受けながら、色々と勉強していきたいと思います。
- 井島誠行様の投稿内容
- 所属クラブ・・・小田原中ロータリークラブ
2019年09月10日21:53
- Q1:今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想を申し上げます。ロータリークラブは9月が基本的教育と識字率の向上でありますが、現在世界の中で特にアフリカの識字率が低く、一方でアフリカの人口の増加が顕著であります。このことは最終的には地域の貧困、また犯罪の温床となることからロータリーの目指す、この識字率の向上の重要性について会長が述べていることは誠に的を得ていると思います。
佐竹ガバナーのガバナーアドレスを聞かせて頂きました。ガバナーのざっくばらん且つ率直なロータリに対する考え方に微笑ましさを感じました。特にガバナーとロータリークラブとの出発点はとても愉快で、わかりやすく楽しませて頂きました。特にガバナーの所属する京都ロータリークラブの例会出席に対する考え方と大切さを明るく紹介して頂き、とても参考になりました。
- 岡岩太郎様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都ロータリー
2019年09月10日20:46
- 問1についてのコメントを記入致します。今回の会長の時間では識字率の話題に触れられていました。世界地図で示された各国別の識字率を見ると、アフリカ中部に低い識字率の地域が集中していることがわかりました。話の中でも触れられていた通り、非識字を放置しておくと、子供たちへの非識字が拡大するという悪循環となり、貧富の格差や意思疎通の不備などから、テロ行為など暴力行為の発生につながることは指摘の通りかと考えます。加えて人口増加に目をやれば、アフリカにおける人口増加の予測は明らかなところであり、今後の世界の平和に貢献するためにも識字率の向上に貢献するための人道的支援、つまり、教育が極めて重要であることを改めて考えさせられた次第です。仕事柄、私の生活環境においては、美術館や博物館の多言語化が急速に進んでいることを痛感いたします。この大きな目的は、外国人に日本文化を効果的に紹介することにあります。多様化が重要視される世界において、文化や慣習の相互理解は、争いを減らせる交流になると考えられているのです。今回の識字率の向上への奉仕は、その問題をより根幹から考える良い機会となりました。以上
- 四方清文様の投稿内容
- 所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2019年09月10日15:01
- Eクラブについて、私の考えを述べたいと思います。まずは、私自身は自分が所属する彦根ロータリークラブの例会への参加を原則としてかつどうを続けております。それでも、仕事の都合上、すべての例会に参加することが難しいことも多く、他クラブでのメイクアップを含め、まずは皆出席となるように努力しており、その中でEクラブの存在はありがたいです。
加えて、ロータリークラブの目的の一つである、さまざまな職業の人との交流という点についても、普段近隣のクラブも含め、お目にかかることのないロータリアンの方の考えや意見に触れる貴重な機会として活用させていただいております。仕事柄、沢山の人との交流は、自分の仕事の幅を広げるために大切であると考えます。これからもEメイクアップを活用して、例会への出席を励行してまいります。
- 疋田忠様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都西
2019年09月10日13:25
- 問1について
今週の卓話の佐竹力總がバナーのガバナーアドレスより
今年度のテーマである、伝統と革新 世界は一つ。佐竹ガバナーの所属されているおられる京都ロータリーについてご説明されました。日本で5番目に古いロータリークラブでメンバーは200名。出席率は、99.9パーセントで例会出席をかなり重要視されている。
過去のガバナーである、千玄室さんは65年、堀場正雄さんは50年連続の例会出席だそうです。
職業と奉仕についてもお話されました。職業奉仕とは、今自分の仕事を天職として仕事を通じて社会に貢献する事である。
全て善意が根底にないと上手く回らない。親睦は、善意が無ければ、ただの社交クラブになってしまう。
今年度のRIのテーマは、革新 ロータリーは世界をつなぐです。
つなぐ、つなげる、つないでいくの3つのつで行う。
現在、525地区、36000クラブ、1200万人のメンバーが在籍してしている。
35歳以下のメンバーの入会を強化していく。その為には、家族との時間と仕事の共有を考え、ニーズにあった新しいクラブを考えていかないといけない。
青少年の保護をポストフフォリオに掲げ危機管理の徹底を行なっていく。
中核的価値観に持って適応していく。中核的価値観とは、親睦、高潔性、多様性、奉仕、リーダーシップである。
- 林 功様の投稿内容
- 所属クラブ・・・西宮
2019年09月10日10:14
- 今月は「基本的教育と識字率向上月間」です。イ)あなたにとって、特別行事から得られるものは何ですか?
世界では読み書きができない成人が7億7500万人もいて、そのうち3分の2が女性であり問題は解決していない。すべての子どもが学校に行き、すべての大人が読み書きできるようになるためには、年間3兆5000億円が必要だが、世界で実際に援助されているのは、4300億円にしか過ぎない。我が国のの基礎教育分野の援助額は、現在300億円にしか過ぎない。ODA(政府開発援助)のうち、この基礎教育分野の援助額の割合はわずか0.5%で、英国の4.8%には到底及ばないし、他の先進国平均の2.1%と比べても4分の1しかない。教育に関する意識の低さが露呈されている。心配なことだと思う。
- 榊 彰一様の投稿内容
- 所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2019年09月10日10:12
- 「問4. 「ロータリーの友」2019年9月号で最も印象的な記事、またはあなたにとっての「ロータリーの友」とはどんな存在かをお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今回は2019年3月2日に行われた国際ロータリークラブのIM基調講演要旨であります、日本銀行金融機関局審議役 宮田慶一様の「ラグビーから学んだ和の心」という記事を拝読いたしました。
日本銀行に入行されてもなお、ラグビーへの愛情を絶やさなかった宮田様のご経験は非常に感銘を受けるものでございます。「逃げない」「負けない」「あきらめない」のラグビーの精神が仕事を行う上でも重要であり、G20内で宮田様が成し遂げられた偉業はその精神があったからこそのことだと考えると、普段ラグビーをしない私にとっても非常に興味深い内容でございます。
また、ロータリーの精神とラグビーの5つの憲章には親和性があるところも感慨深く、まわりを尊重し規律を守り、その上で結束するという内容はロータリアンの一員として常に心掛けていくべきだと感じました。
- 三浦央嗣様の投稿内容
- 所属クラブ・・・宇治ロータリークラブ
2019年09月10日08:44
- 佐竹ガバナーの卓話を聞いて
地区スローガン伝統と革新については京都ロータリーの例会出席の重要性をお聞きしてまた頑張って出席をしようと思いました。
ロータリの根底である職業奉仕については一番重要でその仕事が天職でありその仕事を通じて奉仕をするという概念は非常に大事だと思いました。
ロータリーの善意ある事が非常に納得できました!
グローバル化についてはやはり革新が重要だと思います。
つなぐ、つなげる、つなげていく。というロータリーコネクトというスローガンが今年のテーマでその中でもロータリーを成長させるために新しいクラブの環境や状態を作って新しいスタイルによって若い年齢の方にはいつてもらう事が非常に斬新な考えだと思いました。
- 徳舛秀治様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年09月10日05:08
- 問3、イ)ロータリークラブにさまざまな月間があることは、私にとって、一つひとつの事柄を考えるための良い機会になっています。感謝申し上げます。
今月の月間のテーマの基本的教育については、世界が平和になるために世界の人々がそれぞれの国の必要とする教育を、平等に受けることのできることが大事だと考えています。理想の実現や正しい行いをすること、文化的な生活を送ることができることや、民主主義が保たれることなど、人間性を向上するために基本的な情操教育を小さい頃から養っていきたいと思います。ロータリークラブの四つのテストも、その人の年代に応じた教育を受けてきたからこそ実践できて、できているかどうかを考えながら振り返ることが出来ると感じています。その基本的教育を受けるうえで大切なものの一つが、字を読み意味を考え、正しく理解することだと教えていただきました。識字率の向上は、その人の将来のために最も重要な事柄の一つですし、環境があれば自分で勉強し、世界の平和を考え、個々の尊厳を重んじて、豊かな人間性と創造性を獲得し、自分の国と自分自身を豊かにするとともに、社会に貢献することが出来ると思います。今のは、ロータリークラブの本に書いてありました。
- 渡邊朋唯様の投稿内容
- 所属クラブ・・・呉東ロータリークラブ
2019年09月09日23:45
- 問4ロータリーの友9月号より
ロータリーの友9月号の「特集ロータリーの友月間」を読んで感想を述べたいと思います。まず、地域雑誌が一冊200円の有料であることを、恥ずかしながら知りました。そして、世界中で、公式雑誌の「The Rotarian」と地域雑誌32を加えて、33のロータリー雑誌が発刊されており、その内、公式雑誌と9地区は月刊、15地区は隔月刊、その他の地域は7~11ヶ月発刊されていることも知りました。改めてロータリーの活動は世界中に広がっていることを実感すると共に、今までは少し斜め読みしていたことを反省し、今後はキチンと読まねばと思っています。「友愛の広場」は、全国のクラブのことが紹介されていて、いつも真っ先に読んでいます。
- 藤田 孝様の投稿内容
- 所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2019年09月09日20:13
- 問1について
会長の時間における「基本的教育と識字率向上プロジェクト」に関する話題は、諸外国(主に発展途上国)での人口増加の課題と密接に連動しているとともに、日本国内における在日外国人の様々な課題にもつながっていると伺い、これまで局地的な視点でこの問題をとらえていたことが、一気に身近で自分の職業奉仕にも関係していると認識を新たにいたしました。
また、佐竹ガバナーによるガバナーアドレスにおいては、非常に平易な言葉でロータリークラブの中核的価値や、例会出席の重要性など諸先輩の言葉を交えて幅広い内容を簡潔明瞭にまとめてお話くださっており、改めて、ロータリアンとしての基本を我が身に問うことができました。
最近も自クラブへの例会出席が困難な機会が増えつつありますが、メイクアップを積極的に活用して出席率の維持向上に努めたいと思います。
- 村野俊輔様の投稿内容
- 所属クラブ・・・立川こぶしロータリークラブ
2019年09月09日16:14
- 問1について
Eクラブ例会の良いところは、例会の進行がよくわかることである。
「手に手つないで」のイントロの後、会長の開会宣言の後点鐘、君が代、そしてロータリーソング「奉仕の歌」が流れるロータリークラブの例会の進行がよくわかる画像である。
そして背景には日本地図、世界地図、クラブバナー、4つのラスト、鐘などが配置され、それと重ならないように撮影されている。こういう点がとても計算されている。
会長の話し方はいくらか速い感じではあるが、スマートで聞き取りやすい。
Eクラブ例会のメイクアップにはいろいろな意見があるが、例会の進行を学ぶにはよい機会であると思います。
例会のメインテーマは「基本的教育、識字率向上」ですが、世界の平和を脅かす貧困の原因は、文字が読めないために職業に就けないことであると会長は述べています。
適当なスピードとわかりやすい資料、さらに深く学ぶための参照資料の配置など短い時間にかかわらず整理された深い内容になっていました。
- 堀 一久様の投稿内容
- 所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2019年09月09日15:40
- 問3.識字率向上にるいて
世界での教育水準は、一応に公平とは言えない中、途上国を中心に学識レベルがいまだに低い国、地域が散見され、それに対する経済的な支援も後を絶たない。
何故、このような地域間格差が生じてしまうのかは理解し難い事象ではあるものの、一生懸命勉学に励もうとする子供たちの意識は高いし、それをサポートする役割がいかに大切であるのか、つくづく考えさせられる事象である。
識字率そのものは、読み、書き、会話をする上での人間としてのコミュニケーションの原点である。日本のように、中学生までを義務教育とする方針も一助ではあるが、国において、そのような枠組みの公平性ができないものかと考えさせられることもある。世界のプラットフォームに「教育」の重要性をもっと高めたたいと思う所存である。
- 築山 剛士様の投稿内容
- 所属クラブ・・・小倉南
2019年09月09日14:51
- 識字率の向上において学校教育の向上と支援が重要であること、また生活環境の向上が必要不可欠であることが言われております。ロータリーとしての支援において、募金や支援の金額がどれくらいの割合で支援が必要な人たちへ届けられているのかをしっかり確認する必要があるように感じています。これまでロータリーで支援している現地に足を運び、実際に目で確かめてみると、ロータリー財団を通しての支援と、各ロータリークラブからの支援とで最終的に届く割合が大きく異なる点が気になることがあります。直接各クラブからの支援の方が割合が高いのは当然のことと理解できますが、財団を通しての支援にかんしても、より多くの割合で支援を必要としている人に届くように努力することが必要かと考えます。
