新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年09月02日11:43
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について
会長の時間:菅原良彦会長の日本の歴史と平和への想いについてのお話を拝聴して、同世代として感銘させて頂きました。日本古来の信仰である神道の解説から始まり、その内容である、自然そのものを神として崇める多神教が近代における宗教と云うよりも世界観としてとらえ、他の伝来宗教との共存と折衷による寛容さが、我々の文化・習慣に影響を与えたこと。また稀に見る神仏習合やクリスマスをはじめとするキリスト教文化の受容が、縄文人と弥生人の共存から始まる、支配者が変わっても新しい支配者のもとで生活を営むことや終戦後の内紛を避けることによる食料確保等、国力の疲弊を防いできたこと。それらはいのちを尊重した人道的な仕組みが、万物を神として崇める謙虚さと大らかさ、馴染みのないものを許容して取り組む寛容さ、戦乱後も殺戮ではなく共存の道を探る思慮深さがあったこと。それに学ぶことによる十七条憲法の和をもって尊しとなすに活かされてきたこと等、美学と智慧があいまって致命的な根絶や分断がなかったことや、いのちの尊さへの理解と感謝もたらした国力の温存による外敵からの防衛ができたこと。それら全ては先達の血の滲む努力による平和と発展へと繋がり、それらに感謝するとともにと次世代への伝道への責任をともに理解を共有し、今後のロータリー活動への反映を行って参ります。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2019年09月02日09:28
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週は菅原良彦会長による会長の時間を拝聴いたしました。
1945年に日本が終戦を迎えてから74年がたち、過去の歴史として記憶が風化しつつあるなか、戦争生まれ世代として菅原会長が述べられた日本における平和のあり方についてのお話は非常に勉強になりました。
特に、日本人古来の謙虚さおおらかさ、なじみのないものをとりこむ寛容さ、思慮深さをヒト遺伝子であるY染色体の拡散状況になぞらえて分析されていた点は非常に興味深くありました。また支配者層の交替があっても兵士や一般男性を皆殺しにせず、千年以上もの間「日本」という国名を変わらず継続してきた点に、いつの時代もご先祖様により引き継がれてきた命の尊さと理解への感謝があったことを確信しました。
戦争を知らないこれからの世代に対して、命の尊さ、平和を守る難しさを伝えていくのは私達の使命であると考えますし、ロータリーの取り組みに関わることでその一端を担っていけると思いますので、今後もロータリアンとして精力的に活動していこうと存じます。宜しくお願いいたします。
遠藤 仁兵衛様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2019年09月01日13:50
問1 「会長の時間」について
「日本の歴史と平和への想い」へのお話有難うございました。歴史について深く考察され、勉強にになりました。お話の中での特に心に残った言葉は、命の尊さ、先祖の努力、多くの教訓を生かす、平和を守り、伝えて行くことです。
 戦後、平和な時が続いており、健康と同じで、体調を崩すと健康の尊さを感じます。平和が続き、平和ボケになり、平和の本当の尊さを感じなくなっていると思います。そのためには、確り平和を守り、後世に、確り平和の尊さを伝えて行きたいと思います。私は、戦前生まれとして、平和教育の重要性を感じます。
それは、学校教育だけではなく、すべてのもとになる家庭での教育、平和の尊さを伝えていくこと、子供、孫にも伝えて行くことがベースとして重要と思っております。
齋藤利和様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌手稲ロータリークラブ
2019年08月31日22:29
会長のお話の中で、日本の独立と平和を維持していくために我々の先達たちが苦労されてそれを維持してきたことが分かり易く話されていると思いました。現在、独立と平和を維持するために、様々な機会でロータリーが国際交流、国際貢献を推進しなければならないことがよくわかりました。今週のジャンルカ ボナンノ博士の卓話ですが、貧困に苦しむ国に対する援助の実態を勉強させていただきました。たとえば、水不足に苦しむ国に対する援助の意義は水不足で衛生的状態が悪いのを改善するばかりでなく、その国の基幹産業である、農業が水不足で立ち行かない状況を改善し、さらに新しい形の農業の可能性の拡大と、その取り組みを可能にしているということを、学びました。また、マイクロクレジットによって経済的な自立を目指す取り組みも始まっており、以前は返済が難しいとの見込みからグループに対する貸付が主であったが、現在では個人に対する貸付に代わってきていること、個人への貸付の方がむしろ返済率が良いこと、その理由を学びました。こうした、金融サービスによって資金さえ与えれば、貧困国の人たちも自立することが出来るということを教わりました。今月は開院増強・新クラブ結成推進強化月間ですが我がクラブにおいても会員卓話、アンケート調査などをして取り組んでいます。Eクラブはホームクラブに出席できないことが少なくない私にとっては大変助かっています。Eクラブでメイクアップすることによって、実際に参加した時に劣らない様々な学びをさせていただいているからです。ありがとうございます。
三浦 央嗣様の投稿内容
所属クラブ・・・宇治ロータリークラブ
2019年08月31日09:48
ジャンルカ・ボンノフ博士の卓話を聞いて
水が無いことによって生活に必要な農業が出来ないことによって貧困が広がることを初めて知りました。水が無いのは生活の不便だけだと思っていましたが確かに、水が無いことによっての影響は計り知れない事を知りました。
ミクロクレジットについては、返済率の高い貧しい人達に融資がされ、お金さえあればビジネスが展開できる素晴らしい仕組みだと思います。
特にグルーブ貸付制度は、それぞれが確認しあってそれぞれのビジネスを助け合うことうまく考えた制度だと思います。
ただ、国民性によって必ずグルーブ貸付制度が上手くいかない事もあると思いました。
グルプ貸付制度を支えるさらなる制度が必要かもしれません。
喜多村 浩司様の投稿内容
所属クラブ・・・久留米
2019年08月31日00:44
問1 ジャンルカ・ボナンノ博士の卓話は、多岐にわたってお話し頂き、大変勉強になりました。ありがとうございました。
問2 Eクラブの存在を知って感動しました。昨今の経済状況にあって、多岐にわたって活動しなければならない中、なかなか他クラブへのメークアップ出来ない週もあるので、大変助かります。
また、ITの時代 このようなEクラブがある事で、若い方々の入会への呼びかけもしやすく、入会を検討されていらっしゃる方々も前向きに入りやすくなるのでは思います。企画、録画撮りなど、Eクラブの運営は大変だと思いますが、時代の先駆者、ロータリークラブの先駆者だと思います。今後も活用してまいりたいと思っているので、よろしくお願いいたします。
伊東 昌彦様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原北
2019年08月30日16:21
問1. 今週の例会(卓話)について

ロータリークラブの奉仕活動の1つである国際奉仕は、現在のようなグローバル社会において、ますます重要な意味を持つと言える。なぜならば、戦争の大きな原因の1つは貧困であると言え、世界の貧困を出来るだけ少なくしていくことが、世界平和への道筋をなしていくからである。昨今、分け合う(シェア)ことが注目されているが、地球の資源は限られたものであり、そうであるならば、資源の独占ではなく、分け合うことこそ現代人の理性的な振る舞いである。日本は島国であり、ともすれば自国至上主義に陥りがちなところもあるが、ロータリークラブの組織を使うことができれば、外国へ目を向けることも容易であり、分け合うことがスムーズになるはずである。今だからこそ、ロータリークラブの価値が高まってくると信じる。
相亰 浩一様の投稿内容
所属クラブ・・・船橋西ロータリークラブ
2019年08月30日12:15
問1. 今週の例会は、特に会長の時間のところで、日本人のルーツや世界観、合わせて日本人の近代の歴史まで、大変勉強になり、共感することができました。「多文化共生社会の実現」というフレーズを聞くことが多くなりました。私たち日本人には歴史的にも征服や革命ということでなくきましたので、この歴史からも共生は可能であると認識を新たにしました。

問2. 本来所属ロータリークラブの例会出席が原則ですが、50代の私たちには仕事の関係で100%出席はままなりません。「Eクラブ」はそういった私どもにとって非常に有効なものと思います。

問3.
ア)会員増強委員を中心に全員で、まずはお客様として気軽にお越しいただけるような雰囲気つくりをこころがけています。

イ)いろいろな人がお越しになり、会員になっていただくことで、元気なクラブつくりと親睦で友好を深めています。

問4. 第2790地区では、ロータリーから千葉を元気に」とういう地区スローガンのもと、クラブ内でも奉仕の在り方、新しいアイデアを語り合い、クラブを元気にして、そこからロータリーが千葉を元気にすることを目指しています。そこで、船橋西ロータリークラブでは、会員増強で会員数を増やすだけではなく、ロータリー活動の基本である例会への出席と、親睦活動・奉仕活動への参加が重要な要素の一つととらえています。

問5. 「ロータリーの友」2019年8月号で最も印象的な記事では、クラブを活性化させる同会会の記事がとても参考になりました。

問6. 船橋西ロータリークラブでは、先輩方のやられてきた実績を継承することが大事だことととらえています。炉辺会合を復活させ、よきものは継承していくよう取り組んでいます。

問7. 今回はありがとうございました。
前田政登己様の投稿内容
所属クラブ・・・広島南ロータリークラブ
2019年08月30日10:51
菅原会長挨拶の「日本の歴史と平和への想い」はとても感じることがあった。私は菅原会長よりも少し年上だが日本の歴史や平和についてここまで考えることがなかった。ただ、広島に住んでいるので毎年8月6日は特別な思いで迎える。今年の平和記念式典は安部首相、松井市長の挨拶の後、子どもたちの平和への祈りが発表された。私は毎年この言葉に深く考えさせられる。
「私たちは、広島の町が大好きです。ゆったりと流れる川、美しい自然、『おかえり』と声をかけてくれる地域の人、どんなときでも前を向いて生きる人々。広島には、私たちの大切なものがあふれています」
「国や文化や歴史、違いはたくさんあるけれど、大切なもの、大切な人を思う気持ちは同じです。みんなの『大切』を守りたい。『ありがとう』や『ごめんね』の言葉で認め合い、許し合うこと、寄り添い、助け合うこと、相手を知り、違いを理解しようと努力すること。自分の周りを平和にすることは、私たち子どもにもできることです」
74年前、広島は焼け野原になった。戦争の多くは、宗教感の違いや考え方の違いから、憎しみが増幅され歴史と共に民族間の抗争に繋がっている。
今日の菅原会長の挨拶では、日本人は様々な宗教においても寛容であり、神社と寺院、クリスマスも祝う民族である。だから宗教戦争が起こらないのであろう。1000年以上も同じ名前でいる国は日本だけだそうだ。日本人は、平和的でオーガニックな混血であるというのも頷ける。
多様な人が集まれば、価値観が違うのは当たり前、いかに相手を受け入れるかが平和の一歩なのだろう。子どもたちの「『ありがとう』『ごめんね』で認め合い、許しあうこと、助け合うこと」と言う言葉が身に沁みる。「平和は望むだけでは実現しない」確かにその通りでロータリーの奉仕活動が平和への一歩に繋がると信じて私もロータリアンとしての行動をしていきたいと思う。

佐藤淳様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2019年08月29日17:36
卓話について
 人道支援と国際協力団体の役割
その中で、マイクロクレジットの必要性について

 本来、Microcreditは、失業者や十分な資金のない起業家、または貧困状態にあり融資可能でない人々を対象とする非常に少額の融資の事です。しかし、利点 欠点がありますので、下記に上げます。

利点
 従来の開発援助にあるような慈善的なアプローチとは異なり、一人ひとりが自分の可能性を活かし、経済的な将来設計も立て自立した生活を営むことができるように支援できることです。

欠点
1)マイクロファイナンスによる融資が収入につながる事業ではなく、生活のための消費に使われていることがある。
2)返済のために別のマイクロファイナンス機関からの融資を受けているという債務重複の状態が存在している。
3)マイクロファイナンス機関同士の間での、規制や情報共有がないため、高利貸しや債務重複の状態の改善が見込まれていない。

 上記の問題点を踏まえて、絶対的貧困にある人々が個人事業に従事し、収入を得て、貧困を脱することを可能にさせ、成功を収めるための手段でして、必要なシステムと考えます。

和田 隆雅様の投稿内容
所属クラブ・・・西条ロータリークラブ
2019年08月29日15:50
西条ロータリークラブの和田でございます。
問1について回答致します。菅原会長の時間を拝聴いたしました。
日本人のDNA組成を紐解くと実に様々な背景が見えてくるのですね。古くから平和的共生を望む民族であったことや国際連盟での人種差別撤廃など、日本、そして日本人の歴史について、良い勉強になりました。
またボナンノ博士の卓話を拝聴し、貧困の悪循環から抜けだすための人道支援事業「マイクロクレジット」について学びました。
金銭貸与を中心としたマイクロファイナンスは、当初プラスの影響が注目され、既に世界に広まっていますが、特定の地域に集まり過ぎるなどで貧困層へのマイナスの影響があります。
今回ネパール支援事業では、金銭ではなく作物の種子を貸付する「マイクロクレジット」とすること、またその作物の収穫で得た利潤を子供の教育やインフラ維持に使うことなどの工夫をされ成功されたとのことです。
ボナンノ博士は事業を円滑に進め、かつ今後維持していくには当事者意識が何よりも大切だと述べられておりますが、これには同感です。支援事業だけではなく会社経営などでも同じことが言えると感じました。
関 文昭様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原中ロータリークラブ
2019年08月29日14:53
問4.あなたが所属するクラブのスローガン・事業計画・長期計画などをご紹介ください。
私は小田原中ロータリークラブに所属しております。当クラブの2019~2020年度の運営方針をご紹介いたします。
当クラブは今年で創立40周年を迎えます。本年度のRIのテーマ「ロータリーは世界をつなぐ」はロータリアンが世界で、地域社会で、そして自分自身の中で持続可能な良い変化を生むために、人々が手を取り合って行動する世界を目指す。このテーマに従い、一人一人は微力ではありますが、ロータリアンとしてどんな些細なことでも何かに貢献できるように協力し合うことをクラブテーマとし、2つの基本方針を掲げています。
1.いろいろな方面より卓話者を紹介し、興味深くまた楽しい例会にする。
2.会員の年齢差が広がっていますが、お互いに理解しあい、融和を持った雰囲気を維持する。
この方針の下、ガバナー公式訪問による卓話と湘南ベルマーレ社長水谷尚人氏による卓話を実施しております。
水谷氏の卓話では湘南ベルマーレの過去の浮沈について、わかりやすくまた選手関係者が目指す姿をお話しいただきました。
目の前に落ちているごみがあったらそれを拾える人になろうというものでした。
当たり前のような話ですが、今それができない人が多いこと、謙虚な気持ちを持つことなど切々とお話をいただきました。
非常に感銘を受けた次第です。
今後も様々な方の卓話が予定されておりますので、非常に楽しみにしております。
赤木 博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2019年08月29日13:40
今月号のロータリーの友でクラブを活性化させる同好会という特集がありました。8月は会員増強・新クラブ結成推進月間という事もあり、趣味や共通の想い、そして悩みなども通じて会員間の絆が深まるのだと感じました。名古屋東南RCでは超老会というクラブがあるそうです。健やかな長寿と将来の輝かしい晩年を希求することを目的とした会で、入会資格に年齢のみならず、一病息災があるという事にはユニークでした。食事会や神社仏閣巡り、健康目的の卓話など興味深い同好会だと思いました。同様に名古屋北RCには痛風友の会と称する同好会があるそうです。痛風に苦しむのではなく、楽しく付き合いながら美食とお酒を、という会らしいです。つらい病気との戦いのなかでも食事療法は他人の目も気になる、本人には大きな信念を必要とするものです。会員の医師が顧問に就任され、痛風についてのレクチャーしながら、ホルモンやキャビアを食べとお酒を飲む会らしいです。
他にも興味深いクラブ活動を拝見させていただき、改めてロータリークラブの友情、楽しさを感じました。
福嶋邦博様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本
2019年08月28日15:09
問2について
今回、貴クラブに初めて参加させていただきました。現在、私は2カ月入院することになり、例会への参加はどうしようかと悩んでいました。
その時、幹事からEクラブに参加しメークアップ出来ることを教えていただきました。それも、多くのEクラブがあるので例会とは違うロータリーアンとして勉強できる機会があり、今回貴クラブで勉強させていただきました。
会長の話しでは、外国から攻められ危ない時期もあったが、日本人のDNAが1000年も続いて守られてきたのは、平和と繁栄を望む日本人気質を先祖代々繋いできたことだという。今まで学んできた日本の歴史とは違った視点の話で、大変勉強になりました。
また、ボナンノ先生の卓話の国際奉仕では、初めて聞く内容ばかりで、貧困国への支援のあり方、支援の難しさを学ぶことができました。
会長はじめボナンノ先生に感謝申し上げます。
八尋 堅吾様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城南ロータリークラブ
2019年08月28日07:50
会長の時間について…会長の時間で、ゴールボールの件がありましたが、
視覚障碍者の方は本当にすごいと思います。例えば健常者が目隠しをして、
まっすぐ歩くだけでも非常に難しいのに、音を頼りにボールをゴールに運ぶというのは、大変な量の練習を積まなければならないと思います。ゴールボールに限ったことではないですが、パラリンピック競技は、通常のオリンピック競技より、何倍も体力も技術も難易度も高いと思います。通常のオリンピックのように各競技とも派手には取り上げられることはありませんが、2020年の東京オリンピックは自国開催ということもあり、例年よりも注目度も高くなることと思います。障害を乗り越え、練習を積み重ねて大舞台に立つ選手を、私も応援したいと思います。
小川秀明様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2019年08月27日20:24
第3問会員拡大について。
会員拡大は、どのクラブでも欠かすことのできない永遠の課題です。
しかし、ロータリーのエンブレムをかざして、ステータスをちらつかせて簡単に勧誘する時代は、もはや時代遅れとなっています。
今はやはり、ロータリーの魅力を示すこと言えるでしょう。口で言えば簡単なことですが、難しいことです。
ロータリー活動の理想は、その活動に対して会員それぞれが 生きがい を感じられるかではないでしょうか。
生きがいとは、自分が好きなこと、得意とすること、社会から求められること、自分に何か得るものがあること、この4つが重なるところといわれています。
ロータリーが生きがいとなるためにも、この4つのジャンルの活動に幅を持たせて充実させ、活動していくことが大切なのではないでしょうか。活発な同好会活動も欠かすことはできないでしょう。
それぞれ、個性を持ったクラブ作り、これが会員拡大につながるように思います。
北之坊和代様の投稿内容
所属クラブ・・・やまと西和ロータリークラブ
2019年08月27日17:38
1.会長の時間のお話ですが、少し難しいお話だったと思いましたが、お勉強をさせて頂きました。また、ボナンノ博士の卓話でマイクロクレジットの事を知ることができました。私達のクラブも今までに5回ほどフィリピンの子供達に支援をさせて頂きましたが、やはりNPO協力機関のご協力で素晴らしい事業をさせて頂くことが出来ました。子供達の笑顔をとても印象的でした。
2.ウェブサイトで例会に参加出来ることは今の時代に沿ったやり方だと思いますが、会員の皆様のお顔を見て例会をされることはないのでしょうか?しかしながら、卓話は多くのロータリアンが拝聴することができて良い事だと思います。
普通のクラブでは週報に載せるだけで、詳細は出席しなければ拝聴することはできません。
3.ア)私達のクラブでは、家庭集会を開催して新しく会員になって頂けそうな情報カードを提出して、その方にどのようなロータリーの情報を伝えて入会を勧めるかを話し合います。
イ)新しい世界の人とお知り合いになれる喜びです。
4.今年度の会長のスローガンは「和の精神・伝統と革新 世界はひとつ」です。また、今年度は40周年を迎える年度で記念事業を計画しています。そして長期計画事業では、老人介護施設への音楽慰問が12年目となり、毎年入居者の皆様に楽しみにして頂いております。そして引退盲導犬の事業活動、献血活動などです。
5.「91歳ロータリアンの会員増強力」が印象に残りました。私にとってロータリーの友は日本国内、海外 RIの様々な事柄を知る本になっています。
6.私共のクラブでは、やはり会員増強が大きな悩みです。それに対して色々な取り組みをしていますが、中々難しい情況です。入会して頂いてもすぐに退会なさったりと難しいですね。
7.別にございません。
藪野 功勝様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪リバーサイドRC
2019年08月27日17:02
問2. 「Eクラブ」について、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
(回答)
ロータリアンの三大義務は、ご存じのように、「例会の出席」「会費の納入」「ロータリー雑誌の購読」と定めれれております。
メークアップの件で
ロータリークラブの仲間から忙しく例会出席が出来ない時に
利用すればいいよと 教えられて検索エンジンでヒットして
たどり着きました。非常に立派なページを作成され驚きました。

大昔2660地区の地区大会でのテーマは<インターネット>でした。
当時のガバナーがこの場合はメークアップはどうすればいいんですかね?と言われたのを思い出しました。
時代は進みこの時代にマッチした
やり方ですね。
東京2020パラリンピック ゴールボール各国選手を応援するEクラブ有志の会とてもすてきな会と思いました。

谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2019年08月27日13:43
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想・意見

今週の卓話では、ボナンノ博士が完了したネパール支援事業の報告と、
国際協力機関の必要性についてお話されました。
支援事業の中で、貧困の解決の手段として世界的に広まっている
マイクロファイナンスの問題点にも注目されているといいます。
たとえばマイクロファイナンスが1か所に集中すると、貧困層が
不利益を被ることもあるといいます。
国際協力の場面においては、ある地域で有効な手段であっても、
場所がかわれば有効ではないということも多々あります。
ボナンノ氏が卓話の中でも指摘されていますが、教科書的な手法
で取り組むのでは思った効果は得られません。
状況を的確に把握し、支援対象の状況に応じた支援の仕組みの
構築が必要だと思います。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2019年08月27日10:36
あなたにとって、会員増強活動を通じて得られるものは何ですか?

私たちは、地域社会で行動する力が世界的な影響 を生み出し、力を合わせればたいていのことを実現できる能力とリソースを兼ね備えていま す。一番大切なのは、前向きな変化を生み出し、私たちが今日直面する課題に勇気と希望、そして創造性をもって正面から立ち向かう意欲を、クラブ、地域社会、そして組織全体から引き出すための「インスピレーション」となる必要があるので す。

2018-19 年度国際ロータリー会長 バリー・ラシンの言葉です。日常生活とは異なり、ビジネスシーンにおいてはインスピレーションは、困難と思えた課題に対して、行き詰まりを感じながらも解決の糸口を見つけ、最後には状況を打開できた際によく使われています。

会員増強に関しても新しい方法論が必要です。女性会員や、地域で活躍している人材等の発掘に力を入れていく必要があるかと思われます。
徳舛秀治様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年08月27日09:32
 問5.ロータリークラブでは、自分の職業奉仕について考える機会のあることが、大きな魅力の一つとなっています。ロータリークラブ皆様のお言葉や行動の指針、包容力や奉仕の精神など、いつも身近なところで接しさせていただきながら、自分自身のことに置き換えて考えるようにしています。
 自分の職業の奉仕については、目指す方向性をはっきりと示すとともに、目的をしっかりととらえ、目標を定めて努力をすることが大事だと思うようになりました。私と社員が勉強したことによって得ることのできた技能技術と考え方を、最大限に生かしながら適正な値段で仕事をさせていただいたのちに、そこで勉強をさせていただいたことをまた次の仕事でお返ししていけたらよいと思います。
 本年度は、道徳的な水準を高めていくことに努力しようと考えています。難しいと思われる仕事について、他の人にできるのなら自分たちにもできると、自ら望んで取り組み行動することを大切にしていきたいです。会社全体が社会に貢献するとともに、お客様に喜んでいただき、自分の職業の文化と価値を広めていければうれしく思います。ロータリークラブの皆様にはとても感謝しております。
山本 泰生様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎城南ロータリークラブ
2019年08月27日07:15
問1.今週の卓話ジャンルカ・ボナンノ博士、国際奉仕と交際協力機関の必要性についての感想です。発展途上国の中でも貧困率の高いネパールでは、最も必要だった農業水と衛生、総合的な経済発展1848人の生活が改良され間接的に約3000人が本事業のたいよう人口になってるそうです。2019年ネパール大震災で特に甚大な被害があった地域で、国の援助が届かなかった村が多く有り事業以前は人口の93%が貧困に苦しんでいる状態だという事を知りました。1日に1ドル以下の生活を送っていることを知りました。主な理由が水が無かった事が明らかで衛生的な飲み物、生きていくうえで必要な農作業が長期間できなかったことなどです。このような事が世界では沢山あると思います。個人として何が出来るかを考えていきたいと思います。
大田英司様の投稿内容
所属クラブ・・・伊勢崎中央ロータリークラブ
2019年08月26日16:05
問2への回答となります。
今回初めてのe-clubの出席となりました。
元々H31年4月の新入会員で今のところ例会やその運営についてもよくわかっておらず、また私は金融機関に勤めている管理職なものですから全部への出席は実際に厳しく、しかしこのe-clubがあるおかげでご迷惑をおかけしなくて済むことで大変助かっております。
私は群馬県伊勢崎市の伊勢崎中央ロータリーの会員で、野球のメンバーにお声をかけて頂きました。グローブを購入し先日初めての練習に参加して約30年ぶりに野球の練習をしました。キャッチボールも同じくらいブランクがあったのですが、キャッチボールすら出来ない自分になっていた事に愕然としました。
その練習以来、壁あてやバッティングセンターに行くなどしましたが、なかなか上達しないまま、今週末は試合があり、とりあえずユニフォームを着て参加するつもりです。
今週も例会は欠席になりそうですので、来週のe-clubでその時の事などを投稿させて頂こうと思います。
岡田優一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・東京恵比寿ロータリークラブ
2019年08月26日15:50
問1について
私もいよいよ来年に迫った東京オリンピック・パラリンピックを楽しみにしていますが、特にパラリンピックについては、以前より競技についてメディアや公共交通機関の広告などで知ることができ、身近に感じられるようになりました。是非、沢山の競技のルールを覚えて全力で応援したいと思います。
また、日本人固有の世界に類のない独特の父系DNA組成は、現在のアイヌ人・琉球人に繋がる古モンゴロイド種の縄文人と、紀元前5世紀以降に中国大陸から渡ってきた新モンゴロイド種の弥生人との間での、平和的な共生と強制的でない緩やかな混血によって生まれたとする説は以前から関心がありましたので、 菅原良彦会長のお話を大変興味深く拝聴いたしました。
最後に、マイクロクレジットについてですが、貧しくとも能力はあり資金へのアクセスがなかった人たちにとっては、所得を大きく上げる可能性があり、お金を借りても稼ぐ技術のない人たちには、借りたお金や支援でもらった物をうまく使えるよう教育が必須であり、一時的な援助ではなく、自立を促すための継続的な援助が必要なのだとあらためて思いました。地元の専門家と複数の国際協力機関とが連携をとることの重要性をご説明いただいたジャンルカ・ボナンノ博士に心から感謝いたします。
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