新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

山田 忠彦様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2019年08月19日10:11
問5について
 まず印象的な記事は松土先生の「言葉の力」という記事です。
言葉の力について、いろいろな観点から書かれておられたいへん興味深いものでした。特に察する文化の中だからこそ、私たちの発する優しい言葉は余計に新鮮で輝きを増し相手の胸を打つといっておられ非常に印象的です。今までを振り返ると優しい言葉を発するチャンスを見逃している自分がいたことに反省しなければならないと思いました。
 言葉は「言霊」とも呼ばれ、「木霊」のようだとも言っておられます。この記事を読み言葉の力に、感銘を受けました。
 私にとって「ロータリーの友」は、知識を深めることだけでなく勇気や、気力などを与えてくれる良書です。そして、世界や日本におけるロータリーの状況や活動について日本全国のロータリアンが情報や思いを共有できる、より親近感が湧くとともに、その名のとおり友であります。また、知識を深めることだけではなく自分自身を成長になるものだと思います。
 この度、この問いに対して述べるのに考える時「ロータリーの友」をもっと読むべきだと感じました。
 ありがとうございました。
東 弥代様の投稿内容
所属クラブ・・・上野東ロータリークラブ
2019年08月19日09:40
問2.「Eクラブ」について
まだ入会させて2年目、もうすぐ3年目を迎えようとしています。例会に出席できない時は、必ずEクラブを利用させて頂いております。が、まだまだEクラブの事もロータリー自体の事も理解できていない状態です。
ただ、Eクラブのお陰で、メークアップを出来ているので、とてもありがたい存在です。メークアップの時ぐらいしか、Eクラブを拝見させて頂く事はないのですが、その度に、メークアップの時以外でも拝見させて頂こう。いろいろ勉強になる!っと思っています。なかなか、他のクラブの例会に参加させて頂く時間に余裕がなく、自分のクラブの先輩方以外のお話や意見を見たり、聞いたりできるのは、Eクラブだけです。これからも、勉強させて頂きたく思っております。
北川 貞大様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリー
2019年08月19日09:37
問2 Eクラブについて、貴方にとって Eクラブはどのような存在でしょうか?また、Eクラブについて貴方様の考えや貴クラブ会員のご意見、またはご活用をお聞かせ下さい。

私にとって、Eクラブとは、どんなに忙しくてロータリーの例会に出席できないときでも、いつでもアクセスできてロータリーの風に触れることのできる存在です。
インターネットの活用によって、従来のコミュニティーのあり方も変化してきています。また、そのあり方を変化できないコミュニティーは廃れて行くものであると思います。そういう時代の中で、常に変化し続け、コミュニティーのあり方について考えることは大切ですし、ロータリーEクラブは、私自身にもそれを考える機会を与えてくださっていると思います。
松田義和様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2019年08月19日08:39
問.「Eクラブ」について、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
私のクラブでは毎週例会に出席しなければいけなくメーキャップ後の出席率100%を長年続けています。ただし、現役世代で多忙を極める身にとってこれは至難なことであり、Eクラブの存在でどれほど助けられていることでしょうか?もし、Eクラブがなければクラブ退会を検討しなければいけない場面があったかと思います。例会出席規定を国際ロータリーのとりきめのように緩和するという方法もあろうかと思いますし、現にそうしているクラブもあろうかと思いますが、そうなればそうで、また同じことの繰り返しで、結局会員間の関係がだんだん希薄になっていくと思います。Eクラブはその穴をうめる非常に大事なしくみと思うので、ぜひとも続けていただければと存じます。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2019年08月19日08:32
「問5. 「ロータリーの友」2019年8月号で最も印象的な記事、またはあなたに
とっての「ロータリーの友」とはどんな存在かをお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今回は2018年3月11日に行われた甲府北ロータリークラブの講演要旨であります、都留文科大学特任教授 松土清様の「言葉の力」という記事を拝読いたしました。
高度経済成長時代を迎え、欲しいものを手に入れだした現在の日本が抱えるキーワードが、なぜか「不満」や「不安」、「不信」であるというところに置かれた松土様の着眼点は非常に鋭いものだと感じます。その理由として、様々な進歩と引き換えに「支え合い」などの人間として大切なことの多くが消えてしまっているからであるのにも共感できます。
海外と違い日本の文化は「察する」文化といわれ、言葉のない意思疎通が美化される傾向にあるので、「言葉を使わない」コミュニケーションこそ当たり前であるという風潮があります。その察しを逆に「相手を思いやる」という方向に向けることは非常に大切なことであり、人間社会を生きるものにとって重要であると感じます。
ロータリアンの一員として「言葉を使わない」のではなく「相手を察した言葉を使う」ことを心掛け、生活していこうと思います。
河村嘉希様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋中ロータリークラブ
2019年08月19日07:15
以前に何度か御クラブでメークアップをさせていただきました。私は名古屋中ロータリークラブに所属しております。個人的にはEクラブの存在は今の時代に合っているかなと思います。仕事の都合で国内外の出張が多い自分としては、定められた日時に例会場へ行くことができないことも多くありますが、ロータリーとして「ホームクラブへの出席は義務」である以上、予定を工面して出席をしなければなりません。その点、Eクラブは離れた場所からでも例会に参加できる点がこれだけネットが普及してきた時代にマッチしているのではと思います。確かに人と人が顔を合わせて会うことは大事と思いますがそれに固執する必要はなく柔軟な考えの基でロータリー活動を楽しめれていけたら嬉しいと思います。本日はメークアップにお邪魔させていただきありがとうございました。
小畑雅人様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2019年08月18日11:13
問3会員増強に関し、我が高島クラブでは8月に行う情報集会を通じてベテラン会員、若手会員問わず広く候補になり得るメンバー予備軍の情報をまず、集めます。次に会員増強委員会にて出た候補者に関し、当クラブに合っているか=出席可能性の推測、現行会員からの評価、当該候補者の業界や地域での評価、同級生など友人関係からの評価などを調査したうえで適切と判断したら、会員増強委員会が中心にセレクトしたスカウトメンバーにて勧誘行動に移ります。ふたつ返事で入会確認できることはまずありません。誰もが昨日までの環境と異なる世界に所属することに対する躊躇から入会拒否の反応になります。それこそ、責任感ある対応と認識し、ねばり強く勧誘を続けます。
勧誘活動を通じて得られるものは、自身がロータリアンとして自信をもって充実した生活をしている姿を見せられるよう日々意識して生活する自覚が身につくことです。
川越清司様の投稿内容
所属クラブ・・・高島
2019年08月18日10:03
藤樹賞について
 
本年度の総会において上田藤市郎さん、北川暢子さんに授与させていただきました、
上田先生の受賞理由は、高島藤樹会生みの親であり、物心両面にわたり援助をされ藤樹会の基盤を確立していただきました。特に藤樹先生生誕400年祭時には孔子の里、山東省曲阜へ数度の訪中も重ねられ、藤樹書院にある孝経の碑の設置など最高のリーダーシップを発揮され、盛大に生誕400年祭を終えることが出来ました。受賞後のスピーチでは藤樹書院に掲げてある扁額の致良知の書体「篆書体」(てんしょたい)についてプロジェクターを使って説明されました、初めて見聞する参加者がほとんどでした。
北川先生は、紙芝居18話・藤樹かるたを教材委員会の一員として作成され、高島市一円の子供たちや地域の方々に読み聞かせをしていただきました。数年前には大洲市の教育委員会に小学校の先生を対象にした、紙芝居を使っての道徳の講師として招請され活躍をされました。
今回の受賞には大変困難を極めました。両名とも固辞をされ藤樹賞の重みが感じられました、最後は喜んで受諾していただきました。
上田先生は月に1度は書院に於いて論語・史記の学習会を続けられています。そして藤樹先生の取り持つ縁で中国の若手経営者に藤樹先生の教え、又トイレ掃除の実践など大活躍中です。
北川先生は体調が万全ではなく授賞式の参加が心配されましたが、家族同伴で参加されました。
後の講話時には当時を思い出しながら、満面の笑みを浮かべられお話をしていただきました。役員一同ホッとした瞬間でした。お二人には益々お元気に活躍されることを願います。
由良 悦子様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2019年08月17日22:29
会員増強は、現在どのクラブにおいても、一番の課題ではないでしょうか。私の所属する奈良ロータリークラブにおいても常に議題に挙がっています。まず、奈良市内にある企業の支店長さんに入会をお願いしています。その業種は様々で、年齢も若く、優秀な人材で、我がクラブにおいてたいへん強力な人材なのですが、3年以内で転勤されてしまうという欠点があります。つぎに力を入れているのは親子会員です。入会歴の長い会員のご子息は年齢、その社会的地位も入会していただくのに申し分なく、またロータリーについたもよく理解していただいているので、入会はスムーズです。今、5組の親子会員がいらっしゃいます。今後も益々増えていくだろうと期待しております。
永平 光一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年08月16日19:09
問1今週の卓話について
今週は会員増強について、 会員増強委員会・理事の守金眞滋会員の卓話を拝聴しました。この卓話の中でEクラブとしての魅力を多く語られていました。忙しくても参加できるEクラブ、仕事や家族との貴重な時間を犠牲にすることなく自然なライフスタイルのなかで参加できるクラブであるということ。しかしながらロータリアンとして奉仕活動を行うことができるクラブであること等々です。
私など普通のクラブに参加している身としましても実際には時間の制約などを負担に感じることは多々あります。
要はどのような環境の中にあっても、ロータリアンとして超我の奉仕を実践していくことをたいせつに思っていく心が、最も大切なのでしょう。そういった心を忘れずに日々仕事に家庭に社会にまじめに生きていきたいものだと、改めて感じました。
池田泰弘様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2019年08月16日12:17
今回の例会の会長のお話は、私たちが奉仕の精神でつながっていることを考える機会となりました。お話の中で、各地で様々な奉仕活動を実践し行動しておられる方々のご紹介があり、こうした活動に感銘を受けるとともに、これらの方々の奉仕の精神に頭が下がる思いです。こうした方々は、ご自分の職業を土台にしてその専門分野から派生した分野での活動をされたり、職業とは異なる分野でご自身の指向を元に行動を起こされるなど様々であるとお見受けしました。翻って自分自身について考えてみますと、日々社業に追われている現状を見るにつけ、会社の事業活動を通じて社会のお役に立つという職業奉仕に徹することがこの時点で私に最も適合する奉仕の形であると判断しております。そのことが変に力むことなく継続することができる形であると考えるからです。将来は少しずつでも幅を広げた活動に発展できれば幸甚です。
奥村文浩様の投稿内容
所属クラブ・・・京都城陽ロータリークラブ
2019年08月16日01:44
今週の卓話
副会長・クラブ研修リーダー 就任挨拶 阿瀬井 佳一 会員について。
クラブ研修についてなかなか参加者が集まらないなどの苦労があるようですが、どの会員も仕事が忙しいなどの理由で参加が難しいことはあると思います。私も複数の仕事をしていていろんな行事の参加が出来ない事があります。忙しいので親睦をはからないといけないと思いつつも仕事のスケジュールは優先しなければならず、行事が少なければいいのにと感じています。会員それぞれに必要な研修があることは理解できますが、必要最小限であればいいと考えてしまいます。研修がもう少し楽しいものであればいいのかもしれません。これからの研修で何か楽しいことがあるようだと参加者が増えないでしょうか。
小島充子様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリー
2019年08月15日17:07
久しぶりに 参加させていただきました
私、実は この6月でロータリーを退会させていただこうと自分で決めていました。13年間会出席で地区へも出向させていただき、楽しく過ごさせておりましたが、母の体調がイマイチとそれと 65歳を迎え 本当に自分のしたいことは・・・と考え込んでしまい、退会の決意をしたのですが、親しいメンバーに切り出したら、そうなのか・・仕方ない・・自分を大切にお母さんのお世話がんばれ!との声。どうしてそこまで思い込むのか、気楽に参加だけしていれば!親身に考え込んで、私の家族のこと知り尽くしている人は。まだ娘婿も若いし、もう少しがんばって、その後娘婿に変われば・・・と親しい皆様のご意見いただき なんとか続けてみようかと決心。今に至っております。
会出席は もうしない!自分を自由にしておこう!と思っていたのですが、出席委員長が当たり、やはり・・・と思い今回メーキャップ!!
しかし、やめると一時決心し、メンバーに相談し、仲間の温かい言葉をいただき、もう少しがんばってみよかと!!
これからも たまにお邪魔すると思いますが 宜しく御願い致します
森本昌弘様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2019年08月15日15:20
問2について

 我々ロータリアンにとって、所属クラブの例会に出席し、会員と懇談し、ロータリアンとしての見識を継続的に向上させることが重要であることは言うまでもないところですが、Eクラブの存在感も近年は高まってきているものと感じています。
 日々の業務執行に忙しくしているロータリアンも多く、例会を急遽欠席せざるを得ない場合もあり、都合の付く時間にEクラブに出席できることは大変ありがたいと感じられる方が増えているのであろうと考えています。
 私自身も出張や部外会議が入ることが多く、またサービス業種に属しているため「お客様対応」が例会時間に重なることもあり、自分の都合のいい時間に出席できるEクラブの存在に感謝しています。
 もちろん、所属クラブの例会に可能な限り出席することが最重要であります。その大原則の下、Eクラブに出席する場合には、一方通行ではないインタラクティブなやり取りも行っていくなど主体的な形で参画するように努めたいと思います。
田中 秀直様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2019年08月15日12:13
問5について
私が「ロータリーの友」2019年8月号で最も印象に残った記事は「特集 クラブを活性化させる同好会/趣味を通してつながろう!」です。
奈良ロータリークラブでも野球やゴルフを始めとした複数の同好会が存在しますが、鳥取ロータリークラブの「男の料理教室」や名古屋北ロータリークラブの「痛風友の会」など、全国各地で非常にユニークな活動をされているのだなと感心致しました。
私は昨年末に入会させて頂いたばかりで、最初は敷居の高さに戸惑いを感じましたが、例会に加え同好会を始めとした各種イベントに参加させて頂くことで、最近では徐々に溶け込むことができております。
8月は「会員増強・新クラブ結成推進月間」でもあり、会員同士の親睦を深める取り組みの大切さと有り難さを感じた一人として、今後も例会は勿論のこと同好会にも積極的に参加していこうと思います。
上野剛文様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2019年08月15日11:47
問1について
 今回の会長の時間のお話には、いくつか興味部会ワードが出てきました。
 その中でもサッカーの用語らしい「スペースに走れ」という言葉がとても心に残りました。卓話の中では、Eクラブがロータリークラブの中でも少し変わった立場にあるクラブで、そのネット上などの立場を活かした奉仕活動をしていきたいとの意味をたとえてお話しされていました。
 何か目標に向かっていくときに、その核心部分に近いところには多くの仕事や人が集中します。しかしその目標達成には、それ以外の仕事や立ち位置も必要とされる場面があり、その時にそこに誰かがいないと、物事が上手くいかなかったり苦労する場面があるかと思います。
 何かに向かっていると、なかなかそのスペースに気づくことが難しかったりしますが、少し立ち止まったり引いたところから見てみる余裕を身につけたいと思います。また、そこにボールが投げられたときに即座に走り追いつける能力も必要かと思い至ります。
 まだまだ勉強しなければならないことがたくさんあると反省します。
鈴木 拓朗様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎西ロータリー
2019年08月15日10:53
問2の「Eクラブ」について投稿させていただきます。私はサラリーマンですがロータリアンとして2クラブで通算3年半継続させていただいております。2つのクラブ共に熱心にロータリー活動を展開していて、それぞれのクラブの歴史ととみに特徴があるのだなと、感じております。在籍は2年程度に限定されるため、ロータリアンとしてどう活動し奉仕とともに地域にどう貢献していくか、なかなか落ち着いて考える時間もないのが実状です。1つ拘りをもって継続しているのが、皆出席です。ロータリアン皆さんの皆出席への拘りを聞かせていただくと、自分の努力なんてたいしたことないなと思いしらされます。業務の都合でどうしても例会に出席出来ないとき、メーキャップの調整も試みるのですが、2週続いたりするとどうしようもなくなります。そんな時「Eクラブ」の存在を知ったのです。普段なかなかロータリーについて具体的に考えることができない中、このような論文形式は新鮮で自分の頭の整理や、ロータリー精神について考えるいい機会となります。他クラブへのメーキャップとこのEクラブをうまく活用し、皆出席に拘りつつ、実りあるロータリー活動に邁進していきたいと思います。本日はありがとうございました。川崎西ロータリー 鈴木拓朗
反町太一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2019年08月15日10:30
お世話になっております。
いつも、メークアップを利用させて頂いております。
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、答えさせていただきます。
今回の卓話は会員増強委員会、守金眞滋会員の卓話です。
お話を伺いまして、皆さん大変、会員増強に力を入れているのだなと知りました。
また、入会呼掛けコンテンツ作成やSNS広報活用等また、自分のペースで参加できる、世界中のどこからでも、スマホ一つあれば参加できると言う、E-クラブ独特のシステムの使い方に大変驚きましたし、グローバルに展開しているのだなと驚きました。
私は、なかなか自分が所属しているクラブに参加できずにいるのでこの様な、取り組みをしていると大変助かっています。

川手 直子様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2019年08月15日08:49
問い1、卓話について
会員増強は、どのクラブにとっても課題です。私の所属している京都伏見ロータリークラブでも会員増強は毎年課題として上位に位置づけられています。それは、ロータリー活動に興味と理解を示してロータリアンとして一緒に活動するにふさわしい人を探すのには困難が伴うからです。
卓話の中でEクラブにおけるロータリー活動についての話がありましたが、それはいずれのクラブにおいても、大切であると思いました。「忙しくても参加できるEクラブ」ともすれば、仕事が忙しいとロータリー活動をおろそかにすることがあります。クラブとしての在り様を再点検したいと思いました。また、「自然なライフスタイルの中で参加できるEクラブ」とも述べられていましたが、ロータリー活動は人生の一部、日々の生活の一部ですから、そうでなければ継続できないとも思いました。
私のクラブでは、新規入会者に向けてロータリー活動を知ってもらう機会として「異業種交流会」を開催しています。ロータリアンが入会者をその会に招待し、クラブのメンバーが講話をします。そこで、ロータリーに対して興味関心を持っていただき入会へとつなげるのです。
今回の卓話で紹介されたことを検討し、自クラブの会員増強につなげたいと思います。
吉田 日士光様の投稿内容
所属クラブ・・・豊中南
2019年08月14日17:28
問5
貴クラブへ何度もメーキャップさせていただいています。
雑誌委員長さんの「友」の紹介があり、参考にさせていただいていました。
私どものクラブでは、今年度から月の第2例会の会長の時間の半分くらいを、「友」担当の広報委員会に割いて、委員長による記事紹介と、くじ引きで、会員の中から一人を選び今月号について短いスピーチをしてもらうことになりました。7月と8月2人の会員があたり、7月は友愛の広場の一つの記事について、8月は「言葉の力」について述べられました。今まで月初めの例会で、「友」をもらい第2例会に「友」を持ってくる方はまずなかったように思いますが、この8月は見た感じでは半数以上の会員が「友」を持ってきていました。読まれざるベストセラーからの脱却が始まったと思います。会員全員が、「友」を読んで少しでもロータリーのことを理解することにつながるのではないと思います。
浅石敏明様の投稿内容
所属クラブ・・・花輪ロータリークラブ
2019年08月13日17:11
問3.[Eクラブ]について
ロータリークラブへ会7年半に成ります。何もわからず入会しましたが、会員は例会の出席が義務となっています。頑張って例会へ出席してきました。他クラブへメイクも行きました。しかし、今年は個人的な旅行とお盆による変則的は例会開催で連続出席がかないませんでした。そこで、貴クラブの[Eクラブ]を利用させて頂きます。会長の時間、幹事報告、卓話をお聞きしました。日本の各地の会員が各々役割分担しクラブを運営しているのに感心しました。ガバナー公式訪問は京都、家族例会は鎌倉等各地に皆さん出向いていらっしゃるのですか?一同に会し懇親等は有るのでしょうか?等クラブは毎月夜例会で懇親を深めています。これからも貴クラブのますますの活躍を祈念し投稿とさせて頂きます。
入江良太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡東ロータリークラブ
2019年08月13日11:13
問3 ア)について
1人の会員が、1人の紹介を というテーマに、身近で興味を持ってらっしゃる方、ロータリアンにふさわしい方を推薦し、一人ではなくクラブ全体で推薦者以外に交友関係がないかを調べ、推薦者及び交友関係があるロータリアンと2名以上で会員増強にあたっています。その効果により、新入会の会員の方は、安定して増えている状況です。
問6 について
会員増強により新入会員が増えていますが、クラブの3割の会員が3年未満となっている状況です。ロータリーとしての知識不足や、品格を維持向上するため積極的な勉強会などを実施している状況ですが、なかなかうまく進めていません。来年度当クラブは50周年を迎えるにあたり、もっと一致団結をするため、本年の財団の地区補助金を利用した活動を新入会会員をメインに活動しており、その活動を通じて、ロータリアン同士の交流や勉強会の参加が増え、成果を出している状況です。
池田泰弘様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2019年08月13日06:24
7月も社業の都合によりホームの出席が叶わず、eメイクアップとさせていただいています。先日中国出張の折、上海から帰国予定のところ、台風9号の襲来に伴う全便欠航により足止めを喰らい、翌々日便に搭乗し2日遅れの帰国となりました。その間ホテルに延泊しノンビリと過ごしましたのでeメイクアップを試みましたが、私の想定以上に通信環境が悪く、現地では投稿完了することができませんでした。後日の随筆文のような投稿となりますことをお許しください。日系の立派なホテルに宿泊しましたのでWi-Fi環境は整っていたのですが、通信における様々な制約に直面し、改めてお国の事情を考えさせられた次第です。繋がるインターネット検索エンジンは限られ、繋がった検索サイトでも検索内容次第で突然フリーズします。メールとショートメールは繋がりますが、ラインは繋がりません。通常は出張中にテレビを視聴することがないので認識していなかったのですが、テレビでも同様な現象が見られます。欧米系や日系のBS放送が視聴できますが、この国にとっての不都合な報道になると突然画面は真っ暗になり音声も消えてしまい、その報道が終了するまで回復しません。こうした情報管制によって醸成されるお国柄や国民性が世界中に存在すること、こうした世界各国と価値観を共有することの難しさ、事業を進めることの難しさ、また各国の職業奉仕意識の存在やそのありようまで改めて考える、台風襲来中の滞在となりました。
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