新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

竹内 政司様の投稿内容
所属クラブ・・・東京井の頭ロータリークラブ
2019年05月04日17:48
こんにちは。例会に参加させて頂き、ありがとうございました。
野坂会長が中心となり、会員増強に関する取り決めについてのテーマのもと開かれた例会や会員満足度アンケートを含め戦略計画に反映させていかれるとのことなど、会長の会員増強にかける強い思いと、クラブと会員を大切にする気持ちが伝わってきました。特にアンケートはとても参考になりました。会員増強と退会防止は車の両輪で、どちらが欠けてもクラブ運営はうまくいかないと思います。野坂会長の人を大切にするリーダーシップを感じました。ネパール支援事業も手掛けられているんですね。素晴らしいですね。雑誌・記録委員会の江口委員長のロータリーの友を読むもとても勉強になりました。「ハピネスフェスティバル」は生憎の雨模様とのことでしたが、会員みんなで、また、趣旨に賛同して下さった方々と、視聴覚障害を持たれている方や養護施設の方に直接、生の演奏を聞かせてあげる企画は、素敵な社会貢献活動だと感じました。また、澤田社会奉仕委員長の卓話は、東京の三鷹市にいながら、岐阜の長良川の事や、そこに暮らす人たちの生活や、環境を守りながら地域の自然と文化を育む活動に感銘を受けました。Eクラブの良さはネットを通して色々なクラブに出席でき、その地域ならではの活動に触れられるところだと思います。これからも、宜しくお願い致します。一度、是非、長良川の鵜飼いに行ってみたくなりました。ありがとうございました。




吉田哲也様の投稿内容
所属クラブ・・・尼崎南ロータリークラブ
2019年05月03日20:53
問1 卓話にあった、長良川の鵜飼いといった、次代に引き継ぐべきものについて、それを引き継ぐための不断の努力が大切なことがよく分かりました。また、報告のあった母子の健康の問題については、命の尊さを学ぶことで、虐待、いじめ、自殺が減っていくという報告がありましたが、誤りではないと思うものの、命の尊さを学んでいても虐待、いじめ、自殺をしてしまう人がいるのはなぜかということを考える必要があると感じました。

問3 「母子の健康月間」の特別行事プログラムは、当クラブでは特段組まれていませんでした。

問4. 「ロータリーの友」2019年4月号の記事で紹介されていて、定住外国人向けの葬儀マナー講座は、共生社会実現のための切実な需要に沿った規格であると感じました。
奥村文浩様の投稿内容
所属クラブ・・・京都城陽ロータリークラブ
2019年05月02日23:11
今週の卓話について、合唱を行うことについて、なぜ記念日や、そのほかのイベントで合唱をするのかを考えてみたことがある、何かの効果が感じられるから、合唱をするのだろうがどんな事だろうか、何か一体感が感じられるということは予想できる、ネットで調べてみる心拍数や血圧が安定する。合唱にもこれまで知られているヨガの効果と同様、メンタルや感情面、心臓の健康によい影響を長期にわたって及ぼす可能性があるということだ。
また、合唱によってメンバーの鼓動が一致するという事実は、社会的つながりを築いたり強化したりする能力の現れとも考えられると、今後さらに音楽が人間の体と健康に及ぼす生物学的影響を研究し、医療、リハビリ、予防的ケアにつながるらしい。
入江良太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡東ロータリークラブ
2019年05月02日09:39
問2について
毎月1回程度、Eクラブにてメーキャップをさせていただいております。どのくらいの会員の方がメーキャップされているかは存じ上げませんが、ゴールデンウィークなどの長期祝日の時など、非常に助かる存在であると考えます。当クラブに入会の際、先輩会員が過去に一度だけメーキャップできず欠席になってしまったことがあると話をくださいました。当時は、前後1週間でのメーキャップ、Eクラブもなくその欠席時期がゴールデンウィークであったということでした。ですから、自宅でメーキャップをできること、例会でのクラブの取り組みなど拝見できることから、現代社会におけるロータリーの最先端といったことが伺えます。
問4について
世界には、日本のように安全にお産ができる環境が整っていない地域がまだまだあるということを知りました。日本の医療制度は高度安全であると思いますが、その分費用が高額になっていることも事実であると思います。その費用を東南アジア、アフリカ、南米などの一般家庭すべてが負担できるかと言ったらそうでないと思います。すべての世界の人々に同じ環境を整えることを目標に、ロータリアンとして社会奉仕や寄付など取り組みを増していきたいと思います。



中山雅文様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリー
2019年04月30日11:37
「母子の健康」について記します。母子家庭が健康に暮らしていくにはちゃんとした生活ができる収入が大切です。古代ギリシャ時代前後から始まった男系社会(パトリズム)の中で、男子の伴侶を失った女性が子供を抱えて生きていくことは厳しくなります。現代では消費社会の価値観が広まっているので、周囲と同等の生活をしようとすると、「公(おおやけ)である社会に出て、消費のための現金収入を獲得することが欠かせなくなってしまます。しかし、グローバル株主資本主義の中で株主から利益の最大化を求められている効率重視の企業は、養育に目を離せない幼少の子供を抱える女性を採用するマインドが小さくなり、母子家庭の女性がが男性と同等に収入を得る雇用の機会を少なくするからです。
また、法の下の平等は女性にとっては良いことですが、ここでは母子家庭にとっては逆になることもあります。子供の養育が働くことの制限となってしまうからです。
母子家庭の収入は平均よりも少なくなってしまうことが多々あるのはこれらが大きな要因とみています。
このような現代社会の中で、近代(江戸)以前の日本にあったアジールを見つめることが一つのヒントとなると思います。網野義彦が多くの著書で書き記したことです。アジールとは、犯罪人や奴隷・債務者などが過酷な侵害や報復から逃れるために逃げ込んで保護を受ける場所のことです。ここには仏教的な「慈悲の心」から来る弱者救済の考え方が働いていました。
物質的に社会を豊かにした株主資本主義、消費社会、法の下の平等などが多くの課題を表出させている中で、アジールを問い直すことは「やわらかい社会」へのキーになると思います。
小笠原剛様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリー
2019年04月29日22:56
問い2について
eクラブは、私にとってとても必要不可欠なクラブです。
私はまだ、ロータリー歴は浅く、6年目なのですが、私の会社は従業員も少なく
私も、コマの一人として日々働いているため、いつも昼の例会に出ることが難しく、eクラブを活用させてもらってます
24時間関係なく、ネットからじっくりゆっくり時間のある時にいろんな情報を得られる事ができ、すごく重宝してます。
問い3 ウ)について
母子ともに健康で出産を迎え産まれてくるという事はとても貴重な事だと考えます。形ない物が形になり生命を宿る。周囲には妊娠という大変さは伝わりにくいですが、周りの協力なしでは安心して母子の健康は守れないのではと思います。胎児に、母体の健康状態だけでなく精神状態もとても影響を及ぼすと考えます。今社会の中で少子高齢化について考える事でも、母子の健康ととても重視されるべき事だと思います。

四方清文様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリー
2019年04月29日21:39
問2へのコメントです。昨年ロータリークラブへ入会したてではありますが、出来る限り、自分のロータリークラブの例会へ出席に出席したいと考えています。それでも、仕事の都合等でスケジュールがつかないケースもあり、その場合はEクラブの例会を活用しています。入会したときに、他クラブへのメークアップも現実的に難しいこともあり、先輩等に相談したところ、思ったよりもたくさんの方がEクラブを活用されていることを知りました。Eクラブの例会は、時間的にも活用しやすく、空いた時間で自クラブ以外の例会に参加できること。ロータリうーに関する色々な情報が得られる、私にとっては非常に有意義な時間となっております。確かに他クラブへのメークアップ参加も非常に有意義で貴重な時間ですが、Eクラブと両方を活用して、これからのロータリアンとしての活動を一層魅力のあるものとしていきたいと思います。
水口二良様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南ロータリークラブ
2019年04月29日18:15
Eクラブについて:今回の10連休にあたり貴重なメーキャップの機会を与えてくださったことに感謝しています。ロータリーにおいて例会への「出席」は重要な権利と義務ですが、従前は毎週1回とされていた例会の開催も2週に1回とされることにも顕著に現れているように、会員が同一の会場に現実に集まることの意味は通信手段の発達とともに、その重要性の度合いは変化しています。代わって私の属する2820地区にもEクラブが創設されることとなるなど、新しい形でのクラブとしてEクラブの存在意義は時代を反映し、ロータリーの多様性と変化を象徴するものとなっていると感じています。そして、私達の従前の形態のクラブにあっても、Eクラブでの情報交換の手法を取り入れていくことが重要と考えています。これからも、お邪魔して学ばせていただきたいと思います。


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