新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年04月08日11:54
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について
会長の時間野坂信嘉会長のお話を拝聴しての先週の続きです。新しい元号である『令和』が発表されました。我が国古来の万葉集からの引用とのことでありますが、この発表に際し、新聞をはじめマスメディアの中にはネガティブな論調がありました。個人をはじめ様々な考え方があってもよいのですが、マスメディアはやはり中立で公平公正でなければいけません。元号は我が国日本の文化・伝統であり最も尊重されるべき習慣であります。皇室や歴史を自虐的に語ることは慎むべきであり、次世代に悪しき影響を与える可能性もあります。先週は年を重ねた方々についての対応を述べさせて頂きましたが、今回はロータリーの重要奉仕の一つである新世代に対する責任として、カウントがしやすい西暦との自由裁量をもっての使い分けを今後行うべきであると考えます。
石原成郎様の投稿内容
所属クラブ・・・ 彦根ロータリークラブ
2019年04月07日15:46
「水と衛生」についてわたしの考えを述べさせていただきます。このテーマを見て、すぐに思いうかんだのはずっと昔に読んだ本です。日本では水と安全はタダであると確かイザヤ ベンダサン の 「日本人とユダヤ人」書かれていたことをです。今や日本も水道栓をひねって出てくる水道水を飲もうと思えば飲めなくもないのにペットボトルの水をお金を出して買って飲むのが普通になってきているように感じます。水道水だってタダではありません。上水として飲料水にする為に浄水され、水道管を通して各家庭に給水されるのには結構なお金がかかってるです。井戸を掘ったり、川から水を引いてくるだけで生活水が確保できた昔とは根本k的に変わってしまいました。命のもととなる安心して飲料できる水無くして、健康な身体を保つことは不可能です。
携帯電話の普及により発展途上国では電柱を建てて電話線を走らせると言ったインフラ整備が不必要になっています。それと同じような技術革新が大気中の水素と酸素を取り込んで水を作り出す装置やそれを稼働させる発電システム等々が創り出され、世界中に普及する時代到来することを強く願います。
小出康夫様の投稿内容
所属クラブ・・・東京江北
2019年04月07日14:53
問1について
ロータリーの友の記事の紹介は、興味深い記事を選択してわかりやすく解説しており感銘しました。中でも、釜石の人々が、ラグビーを通じて、復興支援とワールドカップ成功へ取り組んでいる姿は興味深かったです。
ロータリーの友はもらったときにすぐに読まないとそのままになってしまいがちです。私がホームクラブの雑誌広報委員長をしていた際、配布されたその日の例会内で、これはという記事を1~2個選んで紹介していました。当然ながら準備として、事前に友を通読する必要があります。そんな活動を1年間続ける中で、友の記事の味わいを実感することができました。内容はもちろんのこと、構成や全体のバランス等もよく吟味されており、編集されている方の熱意が伝わって来ます。委員長をしていて、とても得をした気持ちになったことを思い出しました。
卓話で紹介されていた白山紀行も素晴らしいものでした。映像がきれいでした。一度訪問してみたいです。
高山博司様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2019年04月06日12:36
問2について

所属クラブの例会に出席できなかった際に、このEクラブを何度か活用させて頂いております。Eクラブは、出張などが重なり、他クラブのメークアップの時間も取れない場合でも、土日などの休日を使用して対応ができますので、とても重宝させて頂いております。また、都合のつく時間帯で卓話などを拝聴でき、知識を得るほか、刺激も頂いております。いつでもロータリーの精神に触れることができ、常にロータリーを身近に感じさせて頂けるので、このEクラブはロータリアンにとって、大変有意義な存在であると考えております。今後も、ロータリー活動を継続する中で、このEクラブを活用し、知識を深めるとともに、自身の研鑽に役立てたいと考えております。
奥村文浩様の投稿内容
所属クラブ・・・京都城陽ロータリー
2019年04月05日23:47

今週の卓話
野坂 信嘉 会長
「 福井と白山 」について
泰澄大師は白山に始めて登ったことから尊敬をうけることになったということが言われているが、山登りというのは今はレジャーのようなものと考えられているが、元々は山登りそのものが修行だったのだろうか。去年大峰山に登ったけれどレジャーというよりは修行という雰囲気だった。山登りはたいへんだけどレジャーと思えばいくらかは楽しいのか、または修行と思い苦しんで登ったほうが後で達成感があって良いのか、私はあまり山登りをすることが無いけれど、わりと登っている人はそのどちらの感覚も持ち帰っているのだろうか、卓話の方は様が好きで達成感が有ると言われているのでやはりそうなのだと理解しました。
上野剛文様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2019年04月05日18:15
問1 今週の卓話について
映像を見せていただいて、まず自然豊かな土地と水に恵まれた土地ということに目を奪われました。私の住む滋賀も自然豊かですが、より厳しい自然という感じがしました。
泰澄太師が開山された「越前五山」は、白山以外は500mほどの山ではありますが、登山道はあるものの急坂や岩等があり、とても険しい山の様子で、修験道の修行場と納得がいく様子です。
野坂会長の山好きが講じて「福井と白山」についてお話しいただき、とても興味ある映像の卓話でした。最後に会長が話された「現在は登山道が整備されているが、昔はとても険しい道を登山された。苦労をして高い山に登ることで、少しでも極楽浄土に近づく神様に近づく喜びがあったのではないか」との言葉がとても印象的でした。
人には「信仰」が必要だと思いますが、「苦労をしても高い山に登り神様に近づく喜び」のような素直な考え方が必要な部分ではないかと考えさせられる卓話でした。
機会がありましたら、ぜひ越前五山を訪れたく思います。
森川真樹様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋東RC
2019年04月05日16:08
問1
ホームページを刷新されたとのことですが、私のクラブでも先日ホームページが刷新されました。いまや電話よりも生活必需品となったインターネットの急速な普及を受けて、遅ればせながらロータリークラブもそれに適応していかないと立ち行かなくなる時代になってきたということでしょうか。
少し前まで直接会って話すしかなかったのが、電話で会話するようになり、今では文字でのやり取りと、他人と交わる時間も必要性も減り、何となく殺伐とした世の中になったと感じます。そのような中で古臭いと言われるかもしれませんが、ロータリーでの活動は他人と直接交流できる貴重な時間を提供してくれます。直接交流することでしか生まれないきずなや信頼感を大切にして、ロータリーライフを楽しんでいきたいと思います。
反町 太一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2019年04月05日10:46
お世話になっております。
いつも、メークアップを利用させて頂いております。
問3. 今月は「水と衛生月間」です。
ウ)「水と衛生」について、あなたの考えがありましたらお聞 かせ下さい。
にお答えしたいと思います。
我々の住む日本は世界でも有数な水資源国家で綺麗な水を殆ど加工せずに飲める所は、日本だけだと思います。
ただ、そんな所に住んでいると海外の水事情に疎くなってしまうのでこの機会に考えて見ようと思います。
ロータリーの友の記事を読み、日本と海外の違いがこんなにも酷いのかと知る事が出来ました、ただこの様な違いが出てくるのは色々な問題が有ると思います、国、地域、社会の技術、費用などの貧富の差等の問題の中から
それらの地域の人々に清潔で安心できる水を供給したいという事業が、ある事を初めて知りました。
難波 正人様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2019年04月05日09:46
今月は「水と衛生」について記載されており、非常に興味深く読ませてもらった。「安全な水と衛生設備の利用は、すべての人がもつべき権利。」とのことだ。日本においては、ミネラルウォーターの消費量が年々増加しているが、水道水を飲んだところで病気になることはまずない。世界でも珍しい国である。しかし、世界に目を向けると「きれいな水」を手にすることが当たり前ではない国がたくさんある。「違いを越えて人びとをつなぐ水プロジェクト」の記事には、「レバノンのすべての学校にきれいな水を提供したい」という気持ちが、レバノンに長く続く宗教観対立を緩和する一助になっているとのことだ。私は、このことに非常に感銘を受けた。分野は大きく異なるものの、2001年より当社設計部の有志(ボランティア団体AAF)が中心となり、「学校を作ることで子供達に未来を拓く力を与えてあげたい」との想いから、アジアの子どもたちのために学校などの建設支援を推進している。ネパール・フィリム村の学校建設プロジェクトでは、開校以来、年々生徒数が増え、400人以上の子供が同校で勉強し、成績や進学率が上がっているとのことである。現地の方々に非常に喜んでいただき、様々な感動的な交流が生まれているようだ。ボランティアを通したこれらの交流も、必ず平和の道につながっていくと確信する。私も当社従業員を大いに見倣い、少しでも社会に貢献できるよう奉仕活動を続けていきたいと考えている。
北川 貞大様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリー
2019年04月04日18:30
問2 Eクラブについて、貴方にとって Eクラブはどのような存在でしょうか?また、Eクラブについて貴方様の考えや貴クラブ会員のご意見、またはご活用をお聞かせ下さい。

私にとって、Eクラブとは、どんなに忙しくてロータリーの例会に出席できないときでも、いつでもアクセスできてロータリーの風に触れることのできる存在です。
インターネットの活用によって、従来のコミュニティーのあり方も変化してきています。また、そのあり方を変化できないコミュニティーは廃れて行くものであると思います。そういう時代の中で、常に変化し続け、コミュニティーのあり方について考えることは大切ですし、ロータリーEクラブは、私自身にもそれを考える機会を与えてくださっていると思います。
金井勇人様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2019年04月04日11:05
京都西ロータリークラブ 所属の金井勇人と申します。

問3. 今月は「水と衛生月間」です。
ウ)「水と衛生」について、あなたの考えがありましたらお聞 かせ下さい。
について投稿させて頂きます。

水の衛生についてですが、日本の「水道」を管理する技術は凄いものが
あるといつも感心しております。

また、私は縁あって医療用に水道水を「ろ過する器械」を作られている
会社様とお付き合いがあります。
蛇口を捻れば「安心して飲める水」を日本中何処でも提供できる
この事だけでも凄い技術なのに「その水」を更に純度を上げて
医療用に「ろ過で技術」も更に凄い技術だと感心しております。

私たちの「水の安心・安全」はこの様な技術に支えられ
それを支える人々の努力や費やす時間のお陰で支えられていると
思うと私もこれからもロータリーのイベントを通じて
「水の安心・安全」の為に出来る事・行動をしたいと
思います。

谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2019年04月04日10:22
問3 ウ)「水と衛生」について、私が考えること

「水と衛生」と聞いて、最近、泥水をろ過して、そのまま飲むことの
できるストローを、あるテレビ番組で紹介していたことを思い出し
ました。
私の住む京都府でも、昨年の夏の豪雨で大きな被害を受けました。
避難勧告が出されて避難する地区も多く、その際にはスーパーや
コンビニのペットボトルの水が一斉に売り切れになっていたことが
記憶に新しいです。
私の家でも万一に備えて、ミネラルウォーターを常備していますが、
避難生活が長く続くとしたら、とても十分な量とは言えません。
また、途上国では日頃の生活においても衛生的な水を手に入れること
が難しく、水をくみに行くために学校へ行くことができない子ども
たちも多くいます。
少しでもこういった状況を解消するために、きれいな水をより簡単に
手に入れるための技術や道具が開発されることを望んでおり、
そのための活動へも積極的に参加していきたいと思っています。
小山鈴子様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本江南
2019年04月03日17:34
問1卓話について大変興味を持ちました。私は、富士山屋久島縄文杉開聞岳など趣味で登ったことがあります。泰澄大師にまつわる話と山々の素晴らしい景色や空気感には感じ入るものがありました。是非、白山の素晴らしい景色や花々を見るために行きたくなりました。また、熊本には宮本武蔵が修行した金峰山という市民に親しまれる山がありますが、佐々木小次郎が修行した場所と環境がとても似ていて驚きました。二人とも天才剣士として同じような考え方を持っていたことになります。
問2貴会へのメークアップは二回目となりますが、対応の早さには感心しました。サインメーキャップには疑問を感じていますが、Eクラブでのメーキャップは他のクラブのことを知ることができて楽しいと思っています。構成もよくできていると思います。
平松哲郎様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2019年04月02日18:48
問3.ウ 水と衛生について

 水については話題になると、まず思い出すのは「日本人は水と安全はタダであると考えている」という、イザヤベンダサン著「日本人とユダヤ人」に書かれていた言葉であります。そのとおり、日本では「(無料の水で)水に流す」ということで何事もきれいにしてきたといえます。いくらでも手に入った水が、都市化により人工的に加工・運搬しないと手に入らないことになって、かつての水に関する自由さを維持しようと、日本の水に関する技術は大変高いといわれています。ダム等による貯水、浄水にかかわる機器レベルや運営能力、下水処理等は誇れる技術であれこれにより衛生水準が保たれインバウンド客の日本への信頼感を勝ち得ている要因だろうと思います。ただ、これが過疎化、老朽化などにより危機に瀕している状況と言われています。私が感じるのは、水に関する学問の存在が大変地味で担い手づくりの制約になっていないかということです。水技術は国際貢献にもつながり、もう一度水にかかわりまさに「川上から川下まで」見直す機運を作れたらたいと強く思います。
田中 雅昭様の投稿内容
所属クラブ・・・高山中央ロータリークラブ
2019年04月02日14:53
本日はロータリーEクラブ2650に初めてメークアップさせていただきます。よろしくお願いいたします。さて今回は問3.の「水と衛生月間」についてお罠視させていただきます。実は2年前当クラブにおいてグローバル補助金を利用してカトマンズの安全な水を確保するためのプロジェクトを勧めてまいりました。ゴミ分別により地域住民が中心となってゴミ分別・回収の仕組みを作り上げ実践っすることで、衛生的な環境保全をとの思いから、ほぼ実現するまでに至りました。しかし双方が言葉の解釈の相違により、実現することができませんでした。今回の経験を活かして、より綿密な話し合いの中での支援を実践できたらと考えます。まずは共に膝を交えての親睦から始めなければと思います。本日はありがとうございました。
中西 洋介様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西ロータリクラブ
2019年04月02日14:31
問2 Eクラブについて回答します。
私は34年間皆出席を続けております会員です。
来月から2週間にわたり外国旅行を予定しております。以前は現地でメークアップをするのが通例でしたが、現地に地域的、時間的にメークアップが難しいことも多々ありました。この様な場合Eクラブは大変便利なシステムだと思います。
ロータリーの重要さは出席です!34年間無欠席を続けてきた私としては、ここで皆出席を断ち切ることはしたくないと思っております。当然現地でロータリークラブがあればメークアップは予定しておりますが、もしもメークアップ出来ない事態を考慮して、今回Eクラブで出席を確保しておきたいと考えます。
私的な考え方を述べさせていただきましたが、今回はEクラブが大変ありがたいシステムだと考えます。
疋田忠様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2019年04月02日12:00
問4について
今月は、「水と衛生」月間ですので、日本の各地区やクラブでの取り組みが報告されました。
タイの奥地や人が集まる施設に浄水器を設置し、その設置費用やメンテナンス費用の収入を教育費に充当して、各地域が自立して運営出来るシステムの構築されました。
また、ケニアに電気水脈探査機を贈り、効率的に水を掘ることで子供や女性の水くみという重労働からの解放に役立っております。
ミャンマーでは、雨水貯水タンクの設置。
また、国内の取り組みとしては、使用後のワインタンクを利用して雨水利用の普及や促進に一役買っております。
たま、各地区の34名のガバナーエレクトが、一年に向かう思いを一言述べられました。
Eクラブで拝聴させて頂く「ロータリーの友」では、色々と新たな発見が有り楽しいです。
今後も活用していきたいと思います。
関口泰久様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸ロータリークラブ
2019年04月02日11:11
(問1について)新元号「令和」いよいよ発表となり、新しい時代に突入しました。昨日は新社会人もたくさん誕生しました。カジュアル衣料品店「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングは3月1日に都内で大手企業より1カ月早い入社式を開いています。入社式には外国人を含む約330人の新入社員が出席し、柳井正会長兼社長は「一つの仕事を10年間やらない限り一流にはなれない。一流のプロフェッショナルになってほしい。」と激励しています。また「残念だが日本は30年間、ほとんど成長していない。」ともコメントしており、世界と伍してゆける人財を育ててゆく必要性を改めて感じました。外国人材の受け入れも始まり、早く1手を打つという意味で、ファーストりてーリングの1か月早い入社式についても、非常にメッセージ性の強い取り組みだと考え、我々も学ぶべきと思っています。
山本 泰生様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎城南ロータリークラブ
2019年04月02日09:31
問3.今月は「水と衛生月間」について雑誌・記録委員会3月の報告 江口成美委員長のお話についてです。日本では綺麗な湧き水やどこでも、いつでも水道のj蛇口をひねれば、美味しい水が出てきます。世界では、まだまだ綺麗で安全な水が使える国は全てではありません。綺麗で安全な水が使えるようにする事の重要性について日本の各地域やクラブが取り組んでいる活動を知りました。タイの奥地の学校や施設では、浄水機を設置するだけではなく、周辺地域には販売を行いその収入を元にメンテナンスや教育費に充当しこうしたサイクルにより各地域が自立をした運営をつくりあげたり、またケニアでは電気水脈探査機を贈り効率的に井戸を掘り、水汲みといった子供や女性の重労働から解放できた事が凄いと感じました。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2019年04月02日08:18
問2.Eクラブについて。日頃Eクラブを大変よく使わせていただいており、感謝申し上げます。実際どれくらいの人がEクラブを使用し、どんな内容の投稿し、またメリットデメリットなど、ロータリアンの色々な意見や感想を聞けたら非常に良いかと思います。例えばロータリーの友にEクラブについての特集を出すとかして、Eクラブの情報を知れたらいいかと思います。何度も投稿させていただいておりますが、Eクラブのメリットデメリット両方あると思います。故にEクラブの問題点も恐らくあるかと思います。それを改善し、より良いEクラブにしていくためにも、色々な意見を取り入れ検証していく必要があるかと思います。私自身は大変満足しております。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2019年04月01日21:32
「水と衛生」について、あなたの考えがありましたらお聞 かせ下さい。

 国連は「持続可能な開発目標(SDGs)」の中で、2030年までにすべての国で5歳未満児の死亡率を1000人あたり25人以下にすることを掲げている。先述の研究チームでは、目標達成のために投資を加速すべき取り組みとして、母乳育児推進やワクチンの提供、公衆衛生などとともに、「水質の改善」を提言している。地球は表面積の7割を水で覆われている。にもかかわらず、アクセス可能な飲料水は1%に満たず、7億5000万人もが安全な飲み水にアクセスできない状態にいる。
 食糧の6割を海外の土地・水・労働資源に依存している我が国にとって、海外の水事情は存亡に関わる重大事である。世界の貧困を終わらせ平和を達成するための鍵と言える水協調。日本の技術で貢献する道はあるだろうか。
日本企業は海水淡水化や排水・下水再利用などで優れた技術を持ち、省エネや環境配慮の面でも定評あるものの、世界の水ビジネス界では、フランスをはじめとする欧州勢、アメリカ、アジアでもシンガポールや韓国など競争が激しく、総合的にはもう一歩であると言われている。日本は水道の民営化が遅れる一方で、自治体の運営管理ノウハウは世界トップレベル。今後の鍵は企業の技術力および資本力と自治体との連携にある。官民一体化の取り組みが急がれる。
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