新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

ウインドウを閉じる

投稿内容一覧

福田 義彦様の投稿内容
所属クラブ・・・大津RC
2019年03月25日11:46
問3について
今週の卓話、桐渕和子国際奉仕委員長「第Ⅰ部:国際奉仕からみた水と衛生」について
 投稿致します。
  日本では昔から梅雨や台風等、雨に恵まれた地域にあるため、「水」は水道をひねれば
 簡単に手に入るものという認識があり、多くの国民はさほどありがたみを感じてはいない
 かもしれません。 しかし、今回の卓話を拝見し、世界中には未だ、生活に十分な水を確保
 できていない国がたくさんあることを改めて知ることができました。また、SDGsの目標の
 ひとつとして、今、国際的にも真剣に取組がなされている分野であることを認識させていた 
 だき、大変ありがたく感じました。 ロータリーの活動として、グローバル補助金事
受けるとともに、自分にもなにか出来ることはないか、改めて考えさせられる、いい機会
 となりました。
山崎 功詔様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2019年03月25日11:28
問4について
今号について、世界ローターアクト習慣に伴い、ローターアクトの会員増強・維持に挑む記事がございました。私自身、ローターアクト活動をさせていただきましたし、12年前には地区RA代表の経験もさせていただきました。その時代も変わらず、常に会員数やクラブの維持という問題がござました。私が所属させていただておりましたクラブも最小3名になってから、15名までの増減がございました。クラブ員を増やすことは、先ず会員それぞれがなぜローターアクト活動を行っているかを、自分自身、そして、会員相互に分かり合える環境を作ることが必要だと考えます。ただ、マニュアルに頼ることなく、経験や目的をしっかり会員自身が見据えることで、初めてローターアクトを知る人へのプレゼントして、リアルな言葉こそ、何に勝ることはないかと思います。
また、会員増強の、強の部分をしっかりクラブで育てていくことも大事だと思います。それが、クラブの魅力となって、みんなの笑顔や充実感が見学に来ていただいた方へ自然と伝わることがなにより、理想だと思います。この先も、ロータリーアクション!を是非とも若力で継続して続けていただけることを切に願います。
椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年03月25日11:22
第312回例会
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について
今週の卓話、桐渕和子国際奉仕委員長の第I部:国際奉仕からみた「水と衛生」を拝聴させて頂きました。
それを踏まえ今回は下水道について述べさせて頂きます。公共下水道事業の大きな目的は、衛生的で快適な暮らしを支え、大雨による浸水からまちを守ることです。京都市では、水道事業は明治45年4月に琵琶湖疏水を水資源として蹴上浄水場から給水を開始しました。また公共下水道事業は昭和5年に下水道第1期工事に着手し、昭和9年4月に吉祥院処理場が運転を開始しました。このことにより現在でも150万人近い市民が暮らし年間5000万人以上の入洛客がある都市中心部を流れる鴨川は、鮎も生息できるほどの水質を保っています。そしてこのことにより下流域1100万人の水資源も守られています。また地震、局地的集中豪雨等の自然災害に対しても、雨水管路の増設や管路の耐震化を進め、耐震化率は平成24年度の58,9%から平成29年度には87,7%に向上しています。前回にも述べましたが、このようなKnow-Howを国際社会に活用する仲立ちをロータリーが行われることを望んでいます。
赤嶺 英光様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根RC
2019年03月25日11:17
問1. 今週の例会(卓話)について
3月は水と衛生月間で先日の3月22日は世界水の日とのこと
日本に住んでいると正直「水」について考えることはほとんどありません。琵琶湖を有する滋賀県に住んでいると尚更です。
20歳過ぎまで住んでいた沖縄では渇水のため給水制限が度々あった事を思い出しました。学校では水が使えないので弁当持参です。子供なりにトイレの水も気にしながら使っていた記憶があります。子供の私はその程度でしたが、母親は食事や洗濯等家事全般に苦労していました。

世界を見ると数億人の人たちが未だトイレの水ではなく生きるために必要な安全な水の確保がなされていません。「2030年までに世界の全ての人に安全な水と衛生環境を提供する」とありますが、人は水なしでは7日もたないと言われるのに10年以上先って本当に酷な話です。RC活動を通じて何ができるのか?考えたいと思います。
松岡 一隆様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根南ロータリークラブ
2019年03月25日08:48
「水と衛生」について- 私の所属する彦根南ロータリークラブは、滋賀県にあり、滋賀県といえば琵琶湖である。そのため、豊富な水資源と生活との関わり、そしてそれを後世に残すことの重要性は常に身近に感じていた。
かつて琵琶湖の汚染が問題視された頃、その要因のひとつとなったのは県民の生活排水であった。当時は大量消の時代であり、洗剤なども環境への影響をあまり重視されることはなかった、また、住民の飲料水は周辺の山々からの湧き水であり、琵琶湖の水を飲むことはほぼなかった。琵琶湖の汚染問題に関しては、どちらかというと、「汚れてもそんなに自分たちの生活には影響がない」、こういう考え方に支配されていたのではないかと考える。
こういった当事者意識のなさ、それによって生じる悪影響への創造力の欠如が、太古の昔より豊富な水資源を湛える琵琶湖の汚染問題へとつながったのではないだろうか。
その後、その問題がクローズアップされ、湖岸周辺の環境が昔と変わってしまった事実を目の当たりにして初めて、住民のなかに、今まで当たり前であったものがいかに貴重な存在であったかに気づかされることになった。
そこで芽生えた意識が、自分たちにとって琵琶湖がいかに大事な存在であったか、自分たちが享受してきていた恩恵を後世に残すことの重要性への気づきであったのではないかと思う。
今日の滋賀県民の琵琶湖に対する愛情はこういった不幸な過去があったからこそ芽生えたものであると考える。最近では、水資源だけでなく、観光資源としても
その魅力を発信していこうという動きが活発である。
これからも、その貴重な存在を守り、後世に残していくいことは滋賀県に住む者に課せれられた責任であり、しっかりと守っていきたいと考える。
黒井 剛様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2019年03月25日00:37
問3のウ)について、桐渕和子さんの報告をお聞きして感動しました。安全な水を供給することは、医療や農業経済に4倍の効果をもたらすということです。インドネシアとネパールへの支援が説明されました。インドネシアではチーク材の乱伐により、大地の保水能力がなくなり旱魃かしており、農民は出稼ぎに行くほかはない状況は、日本を含めてチーク材の乱開発を進めたわれわれの責任を感じました。その状況の改善のために、雨水をためてフィルターを通して、タンクに保存するという支援プロジェクトの有効性を感じました。またネパールでは、水汲みという重労働を女性と子供たちが担っており、これを軽減するための水の供給は非常に意味があると思いました。ロータリーの素晴らしい活動をしり、ロータリアンの素晴らしさを感じた報告でした。
永平光一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年03月25日00:08
せんこう問1について
今週の例会について
今週の卓話「水と衛生」の第2部、2019-20年度ロータリー財団グローバル補助金奨学生候補者、「水と衛生」研究テーマついて 京都大学工学部地球工学科国際コース4年生 荒木稜香さんのお話をお聞きしてすごく感動しました。とともに感心しました。私にも彼女と同じ年の娘がいます。そして大学の専攻は彼女と結構近い建築学科です。しかし彼女の将来に向けた思い、目標を聞きましてこの年齢の学生でありながらこのような思いや情熱を持っておられることは素晴らしいと感じました。具体的に自分の将来像を描き、描こうと懸命に考えておられるところ、さらにその将来像も自身の研究を生かして東南アジアの発展途上国の洪水と渇水からの保護、農業の規制など具体的に社会に貢献したいと真剣に思っておられる姿勢。これらすべてに感激しましたとともに、このような真剣に生きておられる彼女に、是非ともグローバル補助金を受けられるようになってほしいと思います。
高鍋 徹様の投稿内容
所属クラブ・・・広島西南ロータリークラブ
2019年03月24日16:29
問1.卓話について
今月が「水と衛生月間」であり、22日は国連「世界水の日」であることを理解しました。
想像以上に世界各地の非常に多くの恵まれない国々や人々が非常にたくさん存在していることを知りました。
改めて、「水と衛生」が当然である幸せを日本人がもっと理解すべきで、日本が昔から持っている「水や衛生」に関する技術を提供し続ける事が重要であると感じました。
ロータリークラブがインドネシアやネパールでのグローバル補助金事業により多くの人々を支えていることを理解しました。
最後に奨学生候補者のVTRを観て、日本の若者がもっと世界中の国人々への支援を考えるきっかけとなるようグローバル補助金事業による奨学生支援を今後も続けてゆくべきであると感じました。
吉田 真佐恵様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2019年03月24日09:54
問2について
ロータリーに入会させていただき6年目になります。
最初は休むことに躊躇なく仕事を優先してしまっていましたが、会員皆様と親交が深まるにつれお休みさせていただく事になっても、必ずメイクアップしようという気持ちになり先日やっと2年目の皆出席賞をいただきました。
先輩会員の方は皆出席29年という方もおられ尊敬しておりますと共に
私も今後ロータリーに属している間は皆出席を続けたいと思っています。
仕事柄、なかなかいけない時もありますが、このEクラブがありますことで
大変ありがたく思います。また、インターネットを通じて様々なお話しが伺わせていただく事が出来大変勉強にもなります。
次年度は幹事を拝命しておりまして、7月からはすべての例会に出席できますようにと
考えています。

安達大悟様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリークラブ
2019年03月24日01:07
問3.ウ)に回答いたします。
私の水と衛生に関しての、考えることを述べたいと思います。
子どもたちが生きていく上で、水と衛生は大きな問題です。
汚れた水や不衛生な環境は、感染症を引き起こします。
幼い子どもたちのなかには、下痢などで命を落としてしまうことも少なくありません。
これからは、より多くの子どもたちに清潔な水を届けられるよう井戸などの給水設備を作ったり、衛生的な生活が送れるようトイレを設置したり、学校教育や保健所を通じて、石けんを使った正しい手洗いなどの衛生習慣を広めるといった活動をすすめていくべきではないでしょうか?
子どもたちが安全な水や衛生施設にアクセスできれば、単なる生活の向上に限らず、健やかに成長し、教育を受け、明るい未来を持つ機会が得られると思います。
友 松 功様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年03月23日18:10
問3.ウ)「水と衛生」について

 昨日3月22日は、『世界水の日』と国連が定めています。これは、世界中の人々と一緒に水が大切であること、きれいで安全な水を使えるようにすることの重要性について考えるための日としているとのことです。世界の人々の命、生活、そして経済を考える上で、重要事項が「水」の問題でしょう。「水」は、人々の命を、直接的にも間接的にも支えているもっとも重要な「資源」であることは確かです。
「農業用水の安定供給」は食料の問題に、「下水対策、水質汚染対策」は環境や公衆衛生の問題に、「安全な飲料水の確保」は人々の健康や命の問題につながりますし、「治水対策」は、人々の生命や財産を守るために、なにより地域社会の安定にとって不可欠だと思います。
 地球の温暖化に依る気候変動で一番影響を受けるのが「水」資源です。降雨のパターンが従来と変わり、渇水や洪水が起きやすくなっています。日本においてもここ数年水の被害に関するニュースは後を絶ちません。水資源の保全や治水のために「適切な水資源の管理や気候変動への対応」が重要な課題となってくるわけです。
 私達は、世界が直面する水問題に対して、どんな貢献ができるのでしょうか。
『ロータリーの友』の水と衛生月間の特集で「きれいな水プロジェクト」と題した奉仕活動の記事が掲載されておりましたが、ハードやお金を現地国に渡すだけでなく、援助によってもたらされた施設をいかに自分たちのものと思ってもらい、維持に関わってもらえるかどうかが国際奉仕活動の成否を分けるのですね。現地の人々が望んでいても、資金や作り方、運営ノウハウがないから実現できない設備。そういった設備の環境を実現するのが国際協力なわけですから、最終的には「自分たちで整備した自分たちの設備」という意識を持ってもらわなければ、せっかくの国際奉仕活動も意味を失ってしまうことになりかねません。
上田健一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根南ロータリークラブ
2019年03月22日18:37
ロータリーの友を毎月発行されるのを楽しみにしながら読ましていただいています。とりわけ最初のSPEECHは自分が興味のある分野もあればそうでない分野もあるが、さまざまなテーマでの講演要旨なので毎回学ぶべきことや気づきがあります。その他のところでは、ロータリーアットワークは全国の他クラブの活動がわかり非常に良いと思っています。自クラブで役職を拝命している時には、このロータリーの友のバックナンバーを見たりして運営や事業の参考になる記事を探したりもしたことが幾度かあります。あと卓話の泉はさっと目を通して興味深いものや関心のある内容についてはしっかり読み、私の一冊もさっと目を通します。そのようなことから、ロータリーの友は地区や全国のロータリー活動や他クラブのロータリアンとの接点がほぼほぼない自分にとっては、他のクラブを知ることができる貴重な情報の宝庫となっています。
岡田 修様の投稿内容
所属クラブ・・・戸畑東ロータリークラブ
2019年03月22日17:23
問1卓話の話を聞いて、水と衛生の問題を深く考えたことが無かったと思いました。日本に住んでいると蛇口を開けば、すぐに飲み水は飲めるし、コンビニでもペットボトルで水を売っています。世界を見渡すとこんなにも水で困った人がいるのには、正直自分の無知差加減が恥ずかしくなりました。日本人でどれだけの人が飲み水や生活水の大切さを感じて、過ごしてるのでしょうか?卓話の話のように水の大切さなどをマスコミがもっと世間に知れせてくれたらと思います。最近では食料も日本では平気で廃棄していますが、世界では食べれない人がとてもたくさんいると聞きます。このような世界の現状をもっと知る機会が今の日本人には必要ではないかと感じました。今日水と衛生という貴重なお話を聞くことが出来、とても感謝しています。またメークアップさせて頂きありがとうございました。
上田 博和様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原城北ロータリークラブ
2019年03月22日11:52
今週の卓話 桐渕 和子 国際奉仕委員長「 第I部:国際奉仕からみた「水と衛生」について投稿します。
当たり前の用に蛇口をひねるとそのまま飲むことができる、これが生まれた頃からの常識でした。日本や先進国にとっての常識であって、21世紀の現在でもなお、飲料水の確保自体が困難な国々が世界中に存在している。言うまでも無く、水は生きていくうえで必要不可欠なものであり、その国の人口増加、経済発展に必要不可欠なものである。発展途上国の中には金銭的支援よりも、むしろ、インフラの整備など、社会の基本を提供する必要のある国が多く存在する。そういった国々に対するアプローチとして、ロータリークラブの存在意義は大きいと考えます。奉仕の精神をもって、世界中の国々、人々が、分け隔てなく安心安全な飲料水を確保できる、そういう理想を掲げ、微力でも貢献したいと考えるようになりました。
和田 隆雅様の投稿内容
所属クラブ・・・西条ロータリークラブ
2019年03月21日18:53
西条ロータリークラブの和田でございます。
問4について回答致します。「ロータリーの友」3月号の「クラブを訪ねて」において、私の所属する西条ロータリークラブが取り上げられています。
記事にもあるとおり、東広島市西条と言えば酒の都。中心地の酒蔵通りにはいくつもの蔵元があり、白壁や煙突が立ち並ぶレトロな景観は一見の価値ありです。東広島市には日本酒乾杯条例もあり、会合があれば日本酒で乾杯することも多々あります。
そのような街ですが、昨年7月の豪雨災害では大きな被害が出ました。現在も完全に復旧されていない道や集落が散見されます。ロータリーの一員として、引き続き地域社会の復旧復興に貢献して参りたいと思います。
最後になりましたが、多くのロータリークラブの中から、我がロータリークラブ、そして東広島市を取り上げていただいたことに感謝いたします。
入江良太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡東ロータリークラブ
2019年03月21日18:35
問1について
今月は水と衛生月間ということで、卓話についてもそのテーマにて話されていました。会長の時間でありました通り、2030年までにすべての人々に利用できる環境を目指しているとのことでした。我々は、生まれた時から当たり前のように水というものを利用しています。地域環境からも水の利用について考えることはあまりなかったかもしれません。しかし、近年の自然災害時のライフラインがストップしたことで非常に不便であることなどを実感し、その大事さありがたさを実感していると思います。世界には、そのインフラ整備すらもされていない地域があるとこ、そのインフラ整備を目指すことが、幼い命を救うことができることにつながり、ロータリアン一人一人が協力することにより、2030年達成できる近道だと思います。
水のありがたさ、無駄をなくし、その利用にかかる費用を少しでも多く、世界の水設備に投下して、2030年に達成できるよう、貢献したいと考えます。
二上 真也様の投稿内容
所属クラブ・・・広島城南ロータリークラブ
2019年03月21日08:12
『Eクラブ』についての私の意見を述べさせてもらうと、近年ネット社会に移行しつつある中で、こういった事ができることがすばらしいく尚且つ便利と私は考えております。中でもロターリークラブの例会時間が平日のお昼ということもあって、なかなか例会に参加することができないことが多々あります。本来ならばロターリークラブは参加することに意義があるので、参加できないことは意義に反しておりますが、どうしても仕事の都合上参加できないときに、こういったネットによる例会参加は非常にありがたく思っております。ネットの場合ですと決められた時間でなく、自分のあいている時間でいつでも参加でき、又、欠席した週の情報も得られることも非常にありがたく思っております。
高山博司様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2019年03月20日19:47
問3(ウ)について
蛇口をひねるとそのまま飲むことができる、これが生まれた頃からの常識でした。しかし、これは凡そ日本や先進国にとっての常識であって、21世紀の現在でもなお、飲料水の確保自体が困難な国々が世界中に存在している。言うまでも無く、水は生きていくうえで必要不可欠なものであり、その国の人口増加、経済発展に必要不可欠なものである。発展途上国の中には金銭的支援よりも、むしろ、インフラの整備など、社会の基本を提供する必要のある国が多く存在する。そういった国々に対するアプローチとして、ロータリークラブの存在意義は大きいと考えます。奉仕の精神をもって、世界中の国々、人々が、分け隔てなく安心安全な飲料水を確保できる、そういう理想を掲げ、微力でも貢献したいと考えるようになりました。
浅利隆文様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新都心ロータリークラブ
2019年03月20日15:02
業務の都合で,メイクアップさせて頂きました。第23回,通算第312回例会,開会宣言点鐘,野坂信嘉会長による会長の時間に続き,菅原正之による4点の幹事報告。委員会報告については,雑誌・記録委員会,江口成美委員長による,ロータリーの友を読む3月号でした。
卓話については,水と衛生管理月間,桐渕和子さんのお話でした。ロータリーでの水と衛生についての支援の概要がとれもよく理解する事ができました。途上国での事例を紹介しつつ,きれいな水や衛生設備等を活用し,長期的な地域発展ができるような支援を行う説明で,大変良い勉強になりました。
 京都大学の荒木綾香さんが研究しようとしている内容も,とても興味深く,社会的意義の大きいものだと思いました。土地の利用のありお方と水の循環への影響は,ますます重要性が高まるものと思われます。
中西 洋介様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西ロータリークラブ
2019年03月20日14:23
問3について回答します。
ア)当クラブではミャンマーに水道施設の寄附を計画しております。(まだ実行していません)ミャンマーは、日本人の年収の約1/10と言われております。これから発展する国です。故に生活水準も高くなく、公共設備もまだまだ十分に整っていないと聞いております。そこで、生活の必需である水設備はミャンマー人にとって、期待にそえるプログラムだと思います。

イ)奉仕の精神、そして国際奉仕の意味からもロータリー精神に沿うものであり、ミャンマーへの水道施設の設置は良い企画だと考えます。何ら反対意見はありません。

ウ)全世界で日本のように水道の栓を回せば水が出る国は約5%位ではないでしょうか?(何%かは未確認)
水は人類、動物界の生命の源です。水の資源を衛生的に人類に供給することは、重要な事であるその一端をロータリクラブが担うことは大きな意義があると考えます。
深堀勝謙様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年03月20日13:38
いつも大変お世話になりありがとうございます。
今週の卓話 桐渕 和子 国際奉仕委員長「 第I部:国際奉仕からみた「水と衛生」について。
問3 私共のクラブではミャンマーにて井戸を掘り足りない水を補助するために実施した経験があります。
ただし、衛生という面ではまだまだではありますので衛生を考えていかなければならないと感じました。
ネパールでの水事業、インドネシアにおける水と衛生を考えられているとのこと。
また地球の3分の2は海。水のほとんどが地下ということで水ストレスということが課題となっていることを初めて知りました。
国連でも取り上げられているとのこと。
それはSDGsにも目標のひとつがあるように真剣に考えていかなければならないことを感じました。
私たちにできることを出来る範囲で進めていこうと思ったスピーチでした。
どうぞ今後とも宜しくお願いします。
武田 敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2019年03月20日12:42
問4. 「ロータリーの友」について

「ロータリーの友」は、世界中、また日本各地のロータリアンの活動や、世界で起こっている問題、ロータリーが力をいれて取り組んでいることを知ることが出来る、非常に便利なツールだと思います。Eクラブでも情報を得ることができますが、インターネットを利用しない世代にとっては冊子で提供されるロータリーの友は特に重宝されていることでしょう。
紙面には、個々のロータリアンのエピソード、考え方、思いが伝わってくる記事が多く、親しみを感じたり、共感したり、会員のモチベーションを高めることにもつながっていると感じています。
「卓話の泉」は好きなコーナーの1つです。今まで知らなかった知識や、自分が興味を持っていなかったジャンルの話題など、新しい発見をすることも多々あり、毎月楽しく拝読しています。
池田 博毅様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎ロータリークラブ
2019年03月20日12:06
水は人間にとって不可欠の生命線です。幸いにも日本は水資源が潤沢で,日本で暮らす我々は,蛇口をひねれば水が出ることのありがたさを「有り難い」とは思わず,当たり前だと思っています。
他方で世界全体を見渡すと,水を得ることが当たり前の地域は極めて限られています。瓶に溜めて雨水を飲料水として用いたり,川から水を汲むために片道何時間もかかる距離を歩いて往復する地域もあると聞きます。雨水も川の水も衛生的ではなく,ともすればこれらが疫病などの原因になることも多いと聞きます。
このような世界情勢の中で,ロータリークラブの国際奉仕の一環として「水と衛生」の問題が取り上げられ,貢献することは大変素晴らしいことだと思います。
中村 吉伸様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西ロータリー
2019年03月20日10:43
業務の都合で例会に出席出来なかったため、こちらでメーキャップをさせて頂きました。

今週の卓話「第1部:国際奉仕からみた「水と衛生」」について投稿させて頂きました。

先ず3月22日が国連の「世界水の日」ということを初めて知りました。

日本国内においては、蛇口を捻れば簡単に手にすることが出来る水ですが、
全世界の水資源のうちに所謂「利用しやすい水」は、0.015%しかなく、
「世界の10人に3人は、安全な水を利用できない」、
「10人に6人は、適切な衛生設備が利用できない」
ということを知り、世界の地域格差を思い知らされました。

今回ご紹介があった二つの事業「インドネシアVTT事業」と「ネパール支援」を拝見し、
まだまだ残された支援が届かない地域に対する支援が必要なんだと思い知らせれましたし、
「格差の撲滅、誰一人残さない」というSDGsの取り組みに深く共感を覚えました。
また、今回の事業がともに地域ロータリと連携し、地域社会主導で実施された
ということが今後の地域社会の自立のためにも素晴らしい取り組みだったと思います。

グローバル補助金事業として総額3300万ドルの寄付が行われているとのことですが、
資金と人が重要だとあらためて思った卓話でした。
嶋中康晴様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌東
2019年03月20日10:40
問1(今週の例会【会長の時間・卓話】)について
恥ずかしながら当事MDGsを認識しておらず、近年SDGsの発表をきっかけに国際的社会問題や開発目標を知りました。特に水と衛生の問題は文化によって価値も基準も違うからこそ、国際的な基準は非常に重要だと捉えています。各地区のロータリー活動とこれらを直接繋ぐことはなかなかイメージしにくいですが、まずは国際的な現状の把握と、問題意識の共有が貴重な一歩になると感じています。

問2(「Eクラブ」について)
今回初めて活用させていただきますが、どうしてもスケジュール調整できない際は非常に助かりますが、受付のみと同様、可能な限り活用しないように心がけます。

問3について
ア)把握しておりません
イ)全ての行事において社会的な意義が強く、可能な限り参加するように心がけています
ウ)自身が海外勤務の経験や東南アジアでの勤務経験があり、SDGsも含め地球規模の観点で国際的に取組むべき内容だと思っています

問4(「ロータリーの友」)について
流し読み程度ですが毎回目を通していますし、気になる記事は全文確認しています。自地区以外の情報はロータリーを理解する為に非常に有意義なものだと思っています。

問5( 日本ロータリーEクラブ2650へのご質問・ご提案)について
このような柔軟かつ幅広い対応に感謝しております。
関谷 昌人様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2019年03月20日00:18
問3(ウ)について
現在日本では、蛇口をひねればどこでもそのまま飲む事のできる水道のシステムが確立している。子供の頃は大阪や京都でも夏になるとカビ臭がしてそのままでは水道水を飲めない時期があった。日本は水資源に恵まれ世界の水事状とかけはなれた認識であるのは無理はない。日本もかつては工場排水やゴミ、生活排水の浄化の技術が未熟な為、地表を流れる水を安全に飲水として使うことが出来なかった。水は衛生的で健康的な生活の基本であり、それは発展途上国に金銭的支援だけでなく、水の浄化及び水の確保の技術を支援するのも急務であり、ロータリークラブとしても今後はプロジェクトごとに関連職業の会員が集まり、職業奉仕の視点からもロータリアンの力を結集して国際奉仕に寄与していくことが求められる。
田中善之様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2019年03月19日21:20
問4について、マーク・ダニエル・マローニRI会長エレクとの「成長の将来図」を拝読しました。有意義で斬新な奉仕によるクラブ成長の図式、優先事項のうちの2つについて、記述させて頂きたいと思います。1つ目は、家庭とRC活動の両立。社会的に配偶者との家庭での役割分担が多様化する昨今、適切な時期に適切に活動をすることを意識することを伝えたいのではないかと感じました。クラブにおいて、様々な活動形態が準備されていることが、こうしたニーズを受け止める一つの手法になるのではないかと思いました。2つ目は、現役の会員が活動や役割を果たすことが可能であること。仕事や奉仕の優先順位は、個々で異なるものですが、個々の中でもその優先順位は目まぐるしく入れ替わるものだと思います。現役会員が果たせる役割を如何に多く準備できるか。これも前述した内容に通じることかと思います。結果として、「奉仕を行う手とアイデアを生み出す頭脳とが、成長に向けての車の両輪である。」というエレクトの言葉になるのでしょうか。この概念は、会員の対象をより広義に捉えるための第一歩となるかもしれない、といった意味で、私にとって大変興味深い記事となりました。
メークアップにより、「RCの友」の感想を記述させていただく機会を頂いた「Eクラブ」に感謝。
山崎 陽司様の投稿内容
所属クラブ・・・東京中央ロータリー
2019年03月19日09:58
問1
今回は水と衛生管理月間ということで桐渕和子さんの話を聞かせていただきました。

実際のところ、この月間活動とはよくわかっていませんでしたが、今回のお話で、概要がよくわかりました。ロータリーが行っている水と衛生についての支援は、長期的な目線で全世界に対して最低限の1年間の水の供給量を一人一人確保することができるような支援を行うということが目的であると認識いたしました。

日本においては当然のごとくきれいな水を確保できる我々はあまり身近な話ではありませんが、世界各国では水と言うものの大切さを理解し、問題視をし動いているのだと感じさせていただきました。
また、ロータリーとして地域の交流会を通してさらなる支援の輪が効率的に広がることを同じメンバーとして望む次第でございます。
さらにはまた、支援活動の一環として水と衛生についての専門知識を有する学生に援助を行い研究を進めてくださっていると言う事は、具体的な支援を行っている姿としてロータリアンの私も誇りに感じております。

私の所属している東京中央ロータリーにおきましてもそんなことを話題に出して共有していきたいと思います。本日はありがとうございました


山本 泰生様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎城南ロータリークラブ
2019年03月19日04:19
問3.今週の卓話、桐渕和子国際奉仕委員長「第1部:国際奉仕からみた「水と衛生」についてです。毎年3月22日が国連「世界水の日」であることを今回視聴し始めて知りました。3月が水と衛生月間であることも知りました。ロータリーにおいても3年前より6つの重点分野が特別月間に組み込まれ3月が「水と衛生」の月間であることも今回知りました。知らない事ばかりです。6つの重点分野とは世界で、もっとも緊急性があり優先順位の高い支援の必用とされその一つが奉仕の焦点が絞られたもので、その一つが「水と衛生」です。きれいな水や衛星設備を活用して長期的な地域発展が実現できるよう包括的な支援を行うものだそうです。まだまだ知らない事が沢山あります。これから色んな事を学んでいきたいです。
常磐津 文字兵衛様の投稿内容
所属クラブ・・・東京銀座
2019年03月19日01:04
問1) 野坂会長の会長の時間に引き続き、桐渕国際奉仕委員長の詳細な卓話を謹聴させて頂きました。卓話内で感じましたのは、生活に於いて使用できる水の割合の低さに水の重要さを再確認致しました。また、「水ストレス」の状態というカテゴリーが存在することにも認識を新たに致しました。とかく我が国に於いては水は「蛇口をひねれば出る」ものと思いやすく、水自体のありがたみを忘れがちであろうかと思います。「湯水の如く使う」などという、水の調達が困難な地域からみれば、全く意味の通じない例えも存在することを、水の重要性を考えるときにしばしば思い出します。
 京都大学の荒木綾香さんのお話も興味深く聞かせて頂きました。土地利用が水循環にどのような影響を与えるかは、各種開発や経済活動において充分に考えてゆかなければならない重要なもんだいであると感じます。本日はメークアップをさせて頂き誠にありがとうございました。
松田義和様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2019年03月18日23:57
水と衛生について述べます。最近飲食に関係する衛生観念がやや低下している印象を受けます。かつて昭和の時代には、経口の感染症が横行し、赤痢や腸チフスで多くの命が奪われました。私は京都市上京区と北区の境目くらいの出身ですが、当時はまだ下水が整備されておらず、汲み取り式の不潔なトイレでした。私が幼稚園の時に給食のおはぎをたべて赤痢に感染しました。感染した子供たちは集団で保護者から隔離され京都市立病院に入院させられました。後で聞きましたが、二次感染を起こした親子があったそうです。(私たちはその親子をうらやましく思っておりました。)その当時は生物を子供に食べさせる親はほとんどいませんでした。なぜならその結果で多くの子供の命が奪われることをみんなよく理解していたからです。しかし、現在の若い保護者を見ると不衛生な水や食料という意識が極めて乏しいことがわかります。平時でも時に重症になることもありますが、災害時には致命的な状況になることもあります。先人の知恵はいかされるべきです。今高齢となっている我々世代が水や食料と衛星概念をしっかりと次の世代に伝えていく必要があると痛感しています。
西川 公一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・HIROSHIMA CENTER 14801
2019年03月18日17:49
今週の卓話「国際奉仕から見た<水と衛生>を拝聴して。
3月22日が、国連世界水の日であることを知りました。それにちなんで3月が「水と衛生」の月間だそうです。
地球表面の2/3は水でおおわれていますが、利用可能な淡水はごくわずかです。一人当たり年間最低1700m3の水が必要だそうです。そのため近年、水の確保に各国が苦労しており、水の利権で衝突が起きています。貧富の差が激しい国では「水と衛生」の確保ができない人が多くあり、インドネシアやネパールでの国際協力、援助の実例を知りました。一時的な援助ではなく、持続可能な方法をとっていることに感銘を受けました。
ロータリーの四つのテスト、言行はこれに照らしてから 1、真実かどうか 2、みんなに公平か 3、好意と友情を深めるか 4、みんなのためになるか どうか。これに基づく言行だと思います。 
ウインドウを閉じる