新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

山崎 功詔様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2019年03月18日11:16
問3 ウ)について
先日、水と衛星月間ということを改めて意識するきっかけとなる話をさせていただく機会をいただきました。私は、ローターアクトクラブでの活動を経て、ロータリアンとして活動させていただいております。アクトでも、国際奉仕活動として、カンボジアへの井戸の設置に向けた活動を、関西4地区のメンバーと行ったことがありました。また、奈良のあるアクトクラブは、提唱RCとの連携で、ベトナムへの井戸を設置、後の学校を設立される活動をされた話をさせていただきました。
普段の生活で、常にきれいな水が水道から流れ、地域によっては昔ながらの天然湧き水や井戸水での生活も、可能であるのは日本です。日々のあたりまえが、当たり前のことではないことを実感し、国際的な視点での奉仕活動へ、もう一度向かい合って、活動の輪を広げていく、そしてそれを継続していくことは、とても大切なことであると感じております。今後、ロータリー活動の中で、また素晴らしい未来への一端を担えるよう、意識を高く日々の生活をさせていただけるように努めたく存じます。
椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年03月18日08:49
第312回例会
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について
 今週の卓話、桐渕和子国際奉仕委員長の第I部:国際奉仕からみた「水と衛生」を拝聴させて頂きました。3月は、国際ロータリー「水と衛生」の特別月間であり、また3月22日は、国連では「世界水の日」とのことでした。インドネシア等での活動報告や水ストレスの克服についての説明がありました。特に環境の持続可能性の確保、すなわち安全な飲料水と衛生設備を継続的に利用できない人々の割合を
半減することを目標に定められたとのことでした。事実水道水が直接飲めるのは世界では15ヶ国にとどまり、多くの国や地域では深刻な状況であり、地球規模の大きな課題であります。また衛生設備についての下水処理の問題も指摘されています。そして国連が定める持続可能な開発目標SDGsについても触れられておられました。我が京都市は、このプログラムについてこの度日本の815市区中一位になりましたが、その要因のひとつが上下水道の先進性です。本市の水道は、琵琶湖を水源とし、明治45(1912)年琵琶湖第2疏水及びわが国最初の急速砂ろ過式浄水場である蹴上浄水場の竣工により始まりました。爾来100年以上に亘り、市民のいのちとくらしを支えてきておりますが、昨今節水社会の定着と人口減少に伴い、水需要が減少しており大きな課題となっています。しかしながら、今できることの一つとして蓄積された技術力を活かし、各国地域の水環境の保全と供給支援が取り上げられています。
ロータリークラブは、本市の様な地域自治体の公営企業と連携し、国際社会におけるマッチング事業を行うことを提案致します。
山極良太様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2019年03月17日22:15
問1 卓話の中で世界において多くの人が安全管理された水を利用できていないこと等に関する報告をお聞きし、あまりの多人数であることに驚きました。私の所属するクラブは大津RCであり、日本一の湖である琵琶湖のほとりに建つ琵琶湖ホテルが例会場です。渇水も洪水も数少ない地域で飲料水が当然のように入手できる大変恵まれた環境にいるのだなと改めて大津の環境に対して感謝の念を抱きました。
 インドネシア・ネパールの事業の報告をお聞きし、素晴らしい事業であると感じ、また、大変困難であると予想される事業を完遂させた貴クラブの実行力・行動力に対して、「すごいものだ」と感心致しました。岐阜県での稚アユ放流事業も予定されている等、行動力に溢れた活動は大変刺激になります。
 今後とも貴クラブのアクティブな活動を応援致します。
森津純様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南クラブ
2019年03月17日18:38
問1 水と衛生月間のお話がありました。水という資源は、21世紀中に、石油に匹敵する価値を持つようになるといわれています。そのまま水道水が飲める国は日本以外にはほどんとないと聞きますし、地下水などの水資源がこれほど豊富な国はそうはないと聞きます。水の衛生という点では、日本人は、それを語る資格があるということになるでしょう。しかし、他方で、日本人は水のありがたみのわからない国民でもあります。当たり前のようにきれいな水に接しているから、その価値に気付かないのです。中国資本などが、川の源流地などを買いあさっているといわれます。わが兵庫県でもそのような実例があるといいます。水の価値を今見つめなおす時期に来ていると思います。
岡井 克之様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2019年03月17日17:55
「問1について」
 初めて、Eクラブの例会に参加させていただきました。会長の時間では、3月は「水と衛星月間」であるとのお話があり、今週の卓話では、桐淵和子国際奉仕委員長より「国際奉仕からみた「水と衛星」」というテーマでお話をいただきました。その中ではロータリークラブとして、2030年の目標達成に向けて、「全ての人に綺麗な水を届ける」というテーマを掲げられ取り組んでいるとのお話がありました。国連では、現在、持続可能な開発目標(SDGs)において17の項目を列挙し、その中で、世界中の全ての人々に生活について必要な衛星環境を与えられるよう取り組んでいます。ロータリークラブでは、グローバル補助全事業として、その達成の一翼を担うべく活動を展開しているとの事で、事例や、水処理システムの系統図を提示しながら具体的にお話いただき、大変参考になりました。私の所属する大津ロータリークラブにおいても、東南アジアの発展途上国への浄水器の贈与など、微力ながら取り組みを進めています。今後も国際奉仕委員会の皆様と力を合わせて、2030年の目標達成に向けて取り組みを進めていきたいと考えています。本日は誠にありがとうございました。
尾畑和隆様の投稿内容
所属クラブ・・・宗像ロータリークラブ
2019年03月16日12:46
【例会卓話:国際奉仕からみた「水と衛生」について】
3月「水と衛生月間」に因んだ本日の卓話で、改めて水と衛生の現実とその改善に貢献するロータリアンの活動を知った。
安全に管理された「水」を利用できない人が世界で3割23億人、また安全に管理された「トイレ」を利用できない人が6割45億人もいる現実を再認識した。政府広報CMでは、水汲みに時間を割くことで勉強する時間が確保できない子どもたちがたくさんいることを伝えているが、上記の数字のかなりの子どもたちが該当するのであろう。
こういう水と衛生環境の改善に向けて、貴クラブのグローバル補助金を活用したインドネシアVTT事業、ネパール支援には大変感激しそして敬意を評します。こうい小さな活動が起点になって大きく広がっていくように、持続可能な体制、地域社会主導の形に導かれていることが大変重要なことと理解しました。大変勉強になりました。
【「Eクラブ」について】
インターネットで不特定多数の人へメッセージを発信すること、今回例会では、水と衛生環境の卓話や雑誌・記録委員会報告などわかりやすいストーリー準備・動画準備そしてその公開前確認など大変な苦労を推察致します。
視聴する我々は、わかりやすい内容ではあること、もし聞き漏らした場合は繰り返して聞けることで大変助かります。今後の発展を祈念します。
今後も時々拝聴させていただきます。
新谷貫之様の投稿内容
所属クラブ・・・広島城南RC
2019年03月16日12:34
問1、会長時間。3月は決算や卒業旅立ちの季節で、同時に木の芽時の季節です。色々多様な事件出来事も多く、気を引き締めて過ごさないといけない季節と思います。また203年までに世界中の人に安全な水と衛生環境整えるという大きな目標がある事は知りませんでした。誕生日紹介で、私と同じ3月16日の会員がおられましたので親近感も生まれました。
問2、Eクラブについて。申し訳御座いませんが、メークアップには大変有り難いクラブと思います。同時に昼間中々時間が取れない人には、ロータリーへの参加の機会として大変有用なモノと考えます。運営やホームページの作成に時間がかかっているのではと思います。
問3、水と衛生月間。(ア)広島太田川の水源の水保全のため、森林の健全な育成のため、枝打ちなどを行っています。(イ)特別行事からは、まず皆で集う事の大切さが得られます。そして家族も参加しており、楽しい食事もでき、会員の融和も図られ、何より「共通の体験」を得られる事と、「有意義な活動」として自覚出来、ロータリーが纏まる効果があると考えます。(ウ)水と衛生についてですが、それが身の回りに、あたかも自然に有るように思え、あまり考えた事はありません。が、2030年までに世界中の人々に、日本人が当たり前と思っている、「安全な水」をロータリーが世界中の人々に提供される環境を作れば、ポリオ撲滅に匹敵するような金字塔になると思います。
問4、ロータリーの友2019年3月号。各地区ガバナーエレクトが国際協議会で何を感じ何を受け止めたか、の記事が印象的でした。「友」は知的好奇心を刺激する楽しい読み物です。
問5、日本ロータリーEクラブ。益々のご発展を祈念いたします。
横山尚樹様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山
2019年03月16日08:04
水と衛生について桐渕国際奉仕委員長様の卓話を聴かせていただいて。
我が国においては水道の蛇口をひねるとそのまま飲用出来る水が出てきますし、衛生設備についても下水道施設の発達・普及により普段からあまり意識せずに生活しており、ほぼすべての国民が「改善された水源」と「改善された衛生施設」の恩恵に与っています。そんな中、今でも全世界の約1割の人が「改善されていない水源」を利用しており、また約3割の人が「改善された衛生施設」を利用できていない現状があり、そのほとんどは開発が遅れている国々の農村地帯だと言われている事を教えていただきました。これらの国や地域にお金を出して上下水道設備を作る事は出来ますが、それを維持・管理していくことは非常に困難なことではないでしょうか。以前から様々な団体が様々な方法で井戸やため池、下水設備などを作っているようですが、「こんな設備を作りました!」という報道はされても、その施設が5年後、10年後にどのようになっているかの報道はほとんどなされません。卓話の中にありましたインドネシアVVT事業でもモスクの雨水貯留施設に濾過フィルターを設置されているようですが、インドネシアで濾過フィルターの管理が出来るのか、5年後、10年後にどのようになっているのかの報告を是非聞かせていただきたいと思いました。
大塚 二郎様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2019年03月15日16:25
水と衛生の卓話を拝聴して以下の新しい知識を得ることができました。
即ち、
① 3月22日は国連「世界水の日」であり安全な水の利用を考える一日であるという事
② これを受けて、ロータリークラブの国際奉仕活動で6つの支援を必要とする重点分野の一つとして3月は「水と衛生の月間」となっている事
③ また、すべての国連加盟国で実施されている持続可能な開発目標SDG’sでも17項目中の6番目のプライオリティの高い重点分野として2030年までにすべての人に安全な水を届けるという目標を掲げている事
日本では潤沢に得られる飲料に適した水は、世界レベルでは非常に限られており、世界の水資源の大部分が海水であるなかで、地表で河川や湖沼から得られる淡水はわずか0.01%という事です。他方、一人当たりの必要な水の量は年間1700㎡とのことですが、世界の人口は1800年の10億人程度から現在73億人まで爆発的に増加しており、20世紀以降に水に対する需要は急速に高まっている状況と推測される。このため、安全な水が利用できない人は10人に3人、また、安全に管理された衛生設備を利用できない人は10人に6人であるという調査結果です。この水不足が慢性的な衛生環境の悪化を招き、病気の蔓延、そして教育、経済活動の停滞、貧困からの脱却を困難にしている原因となっている。
ジョグジャカルタ地域での地域社会主導の雨水利用システムの構築、ネパールでの源流・湧水の誘引、農作業への改善の事例を学んだが、限られた淡水資源の利用にとどまらず、爆発的な人口増加に対応するため、これまで飲料を含めて生活に適していないとされる海水を淡水に変換する技術の構築が望まれる。
松下可奈様の投稿内容
所属クラブ・・・綾部ロータリークラブ
2019年03月15日00:28
問1について
何度か貴クラブでメークアップさせていただいていますが、月初例会は初めて拝見いたしました。
「君が代」は黙って見ておりましたが、「奉仕の理想」が流れると、つい歌ってしまいました。習慣とはおそろしいものです。
さて、野坂会長が「水と衛生月間」について触れられ、卓話では桐渕国際奉仕委員長が詳しく話されたので、会歴の浅い(7年)私にもよく理解できました。
私のクラブでは委員会が卓話をすることがありませんが、貴クラブのように委員会卓話があれば、自身が深く勉強できる良い機会にもなるのではと思いました。
2650地区以外の地区についても、よく調べていらっしゃることに興味深く拝聴いたしました。

問2について
曜日や時間に制限されない例会はうらやましい反面、「顔を合わせる」「共に食事をする」ことが無いのは、少し寂しい気もいたします。
辻 和英様の投稿内容
所属クラブ・・・岡山東ロータリークラブ
2019年03月14日23:47
野坂 信嘉会長のお話から始まり、江口 成美 委員長によるロータリーの友のお話、桐渕 和子 国際奉仕委員長の卓話、そして2019-20年度ロータリー財団グローバル補助金奨学生候補者荒木稜香様のお話へと「水と衛生について」の熱心な取り組みが伝わるプログラムを組まれているのには感銘いたしました。我が国では衛生的な水を当たり前のように使っていましたが、卓話を通して、水について改めて考えるとともに日本ロータリーEクラブ様の素晴らしい取り組みを教えていただき、大変勉強になりました。Eクラブでは、いつもと異なる視点からロータリーのことを学ばせていただきました。明日からのロータリー活動に役立てたいと思います。ありがとうございました。
吉田 日士光様の投稿内容
所属クラブ・・・豊中 南
2019年03月14日16:42
野坂会長の会長の時間、江口雑誌委員長の友を読んでの記事、桐淵国際奉仕委員長の卓話と、すべて今月3月に「水と衛生 月間」についてのことに触れられており、グローバル補助金奨学生候補者も「水と衛生」について研究されている学生さんであることも、貴クラブのこの問題に対する関心の高さに驚いています。国際奉仕活にはR財団の補助金を活用されたりして、奉仕活動をより充実したものにされていることにも関心いたしました。私クラブでは、従来からある特別月間では、担当委員長が卓話フォーラムをしていますが、新たに加わった特別月間には、特に何もしておりません。貴クラブの例会を拝見して、新たな月間についても、例会のプログラムを考える必要性を改めて感じたところです。
赤木 博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2019年03月14日12:27
問4、大津東の上原博一氏は国際奉仕のシーンは足元にある、との投稿をされていました。国際奉仕と聞くとなかなか出来ない事と思っていました。しかし例会場にも国際的なシーンが存在している事を教えていただきました。米山奨学生への和顔施(笑顔で優しく接すること)は個人で出来る立派な国際奉仕です。現在私のクラブにはインドネシアのバリからの奨学生がおられます。縁あって日本に来られたのですから、日本や日本人を好きになっていただきたいです。そのためにはまず、我々の笑顔と優しさが第一歩になるのだと思いました。決して日本の外への視点のみならず、ロータリアンとしての意識のグローバル化こそが、これからの充実した国際奉仕活動の基本になると痛感しました。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2019年03月14日10:31
問3 今月は「水と衛生月間」です。
イ)私にとって、特別行事から得られるものは何か?

データによると、下痢性の病気のために5歳を迎える前に
命を落とす子どもたちは、毎日900人以上にのぼるといいます。
また、不衛生な水は、コレラや赤痢、腸チフスといった感染症の
伝染にもつながります。
私はこのような状況に大変心を痛めており、なんとか力になれないかと
思いますが、水と衛生月間を通して、衛生に対する関心を高める
きっかけを作りたいと考えています。
上下水道の整備や、トイレの設置などは急務だと思いますが、
トイレの後や食事の前の手洗いなど、基本的なことで感染症の
リスクを減らすことができます。そういった小さなことから改善して
いく活動にも力を入れていきたいと思っています。
古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2019年03月13日18:32
問4
最も印象に残りましたのは、原町中央ロータリークラブ様の清掃活動の記事です。東日本大震災から先日の11日で8年が経過しました。震災の記憶を
風化させてはならないとテレビでは各局が、特集番組を組んでました。高さ
数十メートルと聞かされてもピンとこない想像を絶する津波の恐怖はいかばかりかと心が痛みます。記事を拝読してますと、未だに津波の爪痕が残る中
又寒さの中黙々と作業に取り組まれてる姿が目に浮かびます。記憶が薄れていくのは仕方がないと事とは言え、それは当事者でないから感じる事であって大切な方を亡くされた人々にとっては絶えず蘇る記憶です。
幸い関西の地に住んでおりますので、今はそう言う境遇に身を置いては
居ませんが、いつ降りかかってくるやも知れません。只々写真を拝見しながら手を合わせるのみです。
堀井 裕司様の投稿内容
所属クラブ・・・京都城陽ロータリクラブ
2019年03月13日17:28
  問3「水と衛生月刊」 ウ)について
 水と衛生月刊というテーマに全く知識なくお話を聞いていかに水と衛生に対して無知でまたロータリ活動も全くしりませんでした。子供のころ水を大切にしなさいと親に言われてました。今でも覚えてますしかし自分が55年生きてきて、はたして守ってきたか大切にしてきたかと問われると意識してませんでした。地球上の表面に流れている水が001%知りませんでした。また世界を見回してもインドネシア、ネパールの事例聞いても当たり前が当たり前でない、蛇口がない国がたくさんあることにまた不衛生な地域が世界にたくさんあることに自分自身が
全く関心なく生きてきました、今回水について改めて考えるとともにロータリクラブの素晴らしい活動にきずかされました。もっと見識深めていきたいとおもいます。
  
大西 勇人様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2019年03月13日16:26
問3.ウ)「水と衛生」について
3月は「水と衛生月間」であり、「ロータリの友を読む」でも触れられている東北大震災もこの3月に発生した災害であることは印象深いものがあります。東北大震災では津波による大きな水害が起こりましたが、衛生面の悪化も大きな問題となりました。大震災時には私も災害派遣医療ボランティアの1人として福島県いわき市で活動しましたが、衛生環境は悲惨な状況でした。断水により飲み水が不足し、避難所の仮設トイレに排泄物があふれて使えなくなっていたり、プールから水を汲んで運んでトイレで使用したりと、発展途上国の水事情に繋がるものを感じました。日本では発展途上国のように延々と水不足が続くということはありませんし、我が家が土石流で床上浸水した時も幸いにして水道が使えましたので大変助かりました。世の中にはまだまだ綺麗な水を自由に使えない国がたくさんあり、ロータリアンとしても生命維持のためにもっとも重要な水問題に積極的に取り組む必要があると痛感しております。
上ノ山真佐子様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2019年03月13日15:59
桐渕和子国際奉仕委員長による卓話、国際奉仕からみた「水と衛生」の感想を記述いたします。日本においても古代から水を支配できるものが地域を制するといわれてきましたが、現代日本においては安全な水がいつでもどこでも手に入るのが当たり前となっています。卓話を拝聴して「水と衛生」の確保の大切さを改めて認識し、水環境、水ストレスという用語も初めて知りました。水は飲料水だけでなく衛生施設の整備にも欠くことができず、人の安全で健康な生活を支える基本であることがよくわかりました。今回はインドネシアとネパールでの活動の報告でしたが、世界各地の水環境の整備にロータリークラブが貢献していることを大変誇りに思い、ますますの活動を期待したいと思いました。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2019年03月13日15:06
問4.『ロータリーの友』について。ワールドふれあいフェスタの記事を見て、ロータリアンとしてグローバルな社会貢献が出来ているなと実感しました。一般社会では我々いち個人として世界各国の方との文化交流や情報交換などの機会はほとんどありませんが、ロータリーに加入してから、ワールドふれあいフェスタもそうですが、米山奨学生など諸外国と触れ合う機会に恵まれているかと思います。自分自身米山奨学生を受け入れたこともワールドふれあいフェスタに従事したこともありませんが、今後グローバルな社会貢献が出来ることを楽しみにロータリー活動をしていきたいと思いますし、ロータリーでグローバルな視点での社会貢献が出来る機会を増やしていただきたいものです。
今谷 康弘様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北ロータリークラブ
2019年03月13日14:30
今週の卓話を聞いて 感想を述べさせていただきます。
3月は水と衛生月間であり、また3月22日はWorld Water Day で 世界で水の大切さや、きれいで安全な水を使用できることの重要性を考える日となっています。

★全世界で飲料水として、外部からの汚染や、人や動物の排泄物から十分に保護される構造をそなえた水源や、給水設備を利用できない人は 10人に1人
★人間の排泄物に触れることなく衛生的に処理できる設備を備えたトイレを利用できない人 23憶人
★下痢性疾患で死亡する5歳未満乳幼児 
毎日900人
というような統計がでております。

ロータリークラブでは安全な飲み水を確保するための活動を支援し、インドネシア・ネパールでの汚染されていない水の確保をつくるための事業も紹介されていました。

日本は豊かな国です。しかし卓話にあったように、世界中の人々が格差ない生活ができるように意識を高めていけたらと思います。

ありがとうございました。

武田 敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2019年03月13日12:15
問2. 「Eクラブ」について、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。

Eクラブのメークアップついて。Eクラブのメークアップでは、インターネットで例会の動画にアクセスし、欠席をした分の例会に参加をすることが可能である為、やむをえず例会に参加ができない場合に、利用することができるので、出張や仕事のスケジュールなどの理由で、決まった時間の週の例会に行くことができない方々にとって、非常に助かるシステムだと考えております。私自身もEクラブのメークアップを頻繁に利用させていただいております。
Eクラブでの奉仕活動について。Eクラブでは日本だけではなく、世界中での幅広いところで奉仕活動を可能としている点が良いと考えております。私も世界中の方々と奉仕活動を通じて交流を深めていきたいと思います。
和田 隆雅様の投稿内容
所属クラブ・・・西条ロータリークラブ
2019年03月12日16:26
西条ロータリークラブの和田でございます。
問2について回答致します。私がメークアップで貴クラブのお世話になり始めてから、1年半ほどなろうかと思います。はじめは時間的・地理的な制約から他にメークアップの手段がなく困っていたところ、所属クラブの仲間から貴クラブのことを伺い、慣れないパソコンを使って四苦八苦しながらメークアップしたことを覚えています。
また私事ですが、この1ヶ月ほど所要のため、所属するロータリークラブの例会を欠席することを余儀なくされており、毎週のようにメークアップをする必要があります。地区内の他のロータリーでのメークアップも中々叶わず、貴クラブでのメークアップを通し、場所や時間に縛られないというEクラブならではのメリットを享受させていただいております。
貴クラブには引き続きお世話になると思いますので、宜しくお願い致します。
反町太一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2019年03月12日12:00
お世話になっております。
いつも、メークアップを利用させて頂いております。
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、答えさせていただきます。
今週の卓話は、桐渕和子国際奉仕委員長の国際奉仕からみた「水と衛生」です。
我々の住む日本は世界でも有数な水資源国家で綺麗な水を殆ど加工せずに飲める所は、日本だけだと思います。
ただ、そんな所に住んでいると海外の水事情に疎くなってしまうのでこの機会に考えて見ようと思います。
今回の卓話を聞いて、日本と海外の違いがこんなにも酷いのかと知る事が出来ました、ただこの様な違いが出てくるのは色々な問題が有ると思います、国、地域、社会の技術、費用などの貧富の差等の問題の中から
それらの地域の人々に清潔で安心できる水を供給したいという事業が、ある事を初めて知りました。
辻林俊彦様の投稿内容
所属クラブ・・・和泉南RC
2019年03月12日10:42
「問2について」
ロータリー原理主義者の私にとって、ここ数年の変化すなわち組織規定の柔軟化、ボランティア団体化、ライオンズ化は極めて残念でありロータリーの危機を感じています。いくら時代が変わってもロータリーの基本理念である「職業奉仕」をないがしろにしてはなりません。ロータリーの例会は「人づくりの場」であり「人生道場」なのです。例会で人格と職業倫理を向上させ自分の職場において奉仕を実践する「入りて学び、出でて奉仕せよ」なのです。
この観点から例会で会員同士が顔を合わす機会の少ないEクラブについては当初は大反対でした。しかしながら御クラブのサイトを拝見するようになって当地区のEクラブと違って例会内容が極めて充実しており、加えて地域への奉仕活動も熱心に取り組んでおられ非常に感銘しております。
同じEクラブでも、運営の仕方によってこれほど違うものなんだと感じるようになりました。今後も充実した運営をされ、益々ご発展されることをお祈りいたします。
吉田秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2019年03月12日09:37
問3. 今月は「水と衛生月間」です。
ウ)「水と衛生」について、あなたの考えがありましたらお聞 かせ下さい。

ロータリー財団グローバル補助金奨学生候補者である荒木稜香さんはビデオの中で「洪水」についても触れていらっしゃいました。人類は長きに亘って自然と共生し、時に自然と戦ってきました。21世紀になり、技術は大きく発展してきましたが、それでもなお自然災害の脅威は世界中の人々の平和な暮らしを脅かしています。

四季もあり、海に囲まれた日本は自然災害が多い国の一つであり、洪水を含めた水害とも長年対峙してきました。奇しくも、8年前には地震・津波による大きなダメージを受けました。これからも国としても民間としても、人々の安全な暮らしのための努力と工夫が必要でしょう。そのような観点において、荒木さんのような若くて優秀な方が、国を超えて最先端の研究に携わることは、日本にとって世界にとって、とても意義のあることだと思います。彼女の今後の活躍を期待します。
徳舛秀治様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年03月11日23:33
問3.
ウ)外国には水を飲むことの困難な地域がたくさんあることは、ロータリークラブに在籍してから知りました。それらの地域の人々に清潔で安心できる水を供給したいという事業が、ロータリークラブの周年行事の中で行われ、その事業にふれ合える機会に恵まれました。
 その事業は、米山記念奨学生としてミャンマーより留学生を受け入れていたこともあって、その留学生の故郷の小学校に井戸を掘り、子供たちに清潔で安心な水を供給できる施設が設置されました。
 この事業を通してその地域の方々と私たちが、親善を深めることが出来たとことをありがたく思います。
 またこのことによって、多くの子どもたちに清潔な水を届けられるよう井戸などの給水設備を作ったり、衛生的な生活が送れるようトイレを設置したり、学校教育や保健所を通じて住民に衛生習慣を広めるといったことに深い関心を持つことが出来ました。ありがとうございます。
葛川睦様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2019年03月11日18:19
問3. 今月は「水と衛生月間」です。
ウ)「水と衛生」について、あなたの考えがありましたらお聞 かせ下さい。

水道水が飲める国は、世界196か国中15か国しかありません。日本の水道水は、塩素消毒を行うことで殺菌しているため、そのまま飲めると世界に誇っていいほどのクオリティです。
しかし「食品や生活用品に安全なものを」とこだわる人が増えています。水道水を直接は飲まず、浄水器をつけろ過していたり、ミネラルウォーターを飲んでいます。
水道水を安全にするための塩素は私たち人間にとって有害な物質です。
安全と言われる日本でも、さらに安全を求めてウォーターサーバーやミネラルウォーターを飲まれる方も増えてきました。
しかし世界にはまだまだ水すらすぐに手にできない国があることを忘れてはいけないと感じております。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2019年03月11日13:28
問3ウ)『水と衛生』について私が思うこと。日本では水道水を飲むことも可能ですし、水に関して困っている人はほとんど見受けられません。水は衛生的であるという概念の元に日常生活を送っております。グローバルな視点から見てこのような国は珍しいのではないのでしょうか。当然日本人として衛生的な水がある環境に感謝することもありませんし、ごくごく当たり前の環境と理解しています。世界にはこの当たり前の環境がない国が多くあることすら知らない人も多いかと思います。日本人が海外協力隊や企業の事業として、衛生的な水を作り出すお手伝いをしていることも事実でしょうが、私自身特に貢献もしておりませんので、何かの形で貢献したいと思います。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2019年03月11日13:22
問4『ロータリーの友』を読んで。毎回ロータリーの友の中でも他クラブの活動報告(ろーたりーアットワーク)を楽しみにしております。日頃自分のクラブだけの活動で、なかなか他クラブがどんな活動をしているか知る由もありません。そんなことを解消してくれるのが、ロータリーアットワークかと思います。特に今回全国で色々なスポーツ振興にたいして貢献しておりますが、一般的にメジャーなサッカーや野球が多いかと思います。今回初めてバトミントンや剣道に対しての補助を行っているクラブがあることを知りました。色々なスポーツ振興により社会貢献をすることは必要かと思いますし、オリンピックに向けてますます日本を盛り上げて生きたいと思います。
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