新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

堀 一久様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2019年03月11日09:03
問3.「水と衛生」について。
東京ロータリークラブでは、「水と衛生」月間に伴い、企業の工場見学を例会後に実施し、現代社会における衛生面の充実、技術の把握を企画として行っている。
ポリオワクチンの普及促進により、貧困者の人体衛生に貢献してきているが、そもそもの社会インフラとしての設備普及は全世界を通してまだ完全なものではない。人間の体にとって最も重要となる、水そのものが、いかに衛生であるべきか、そのための経済支援活動は国ごとに異なってくるものの、全世界が共通して目指すべき社会の方向性であろうと思われる。
先進国が率先し、発展途上国への支援を継続することは、どこかにゴールがありにせよ、世界の人口が保たれるにふさわしい共存活動といえよう。

深堀勝謙様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年03月11日06:21
いつもお世話になりありがとうございます。
第Ⅱ部:2019-20年度ロータリー財団グローバル補助金奨学生候補者
「水と衛生」研究テーマついて 京都大学工学部地球工学科国際コース4年生 荒木稜香様の卓話を伺って。
デルフト工科大学の土木工学科の修士号を目指されているとのこと。
とても夢があっていいと思います。
また土地利用と水の影響については、確かに温暖化による台風、洪水や土砂崩れなど、現在日本においても被害が多くなっており、是非研究、学びをしてほしいと熱望しました。
そして土壌の中の水というテーマは、農業や洪水に影響があることを知りました。
どのような水の流れがあり、またその影響がどれほどあるのか是非学んでほしいと思いました。
これからもどうぞ素敵な例会をお願いします。

八尋 堅吾様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城南ロータリークラブ
2019年03月11日05:32
卓話、水と衛生について。私の仕事は住宅改修等が主になりますが、元々は、
水道トラブルの緊急対応が始まりでした。創業して20年以上になりますが、水道配管(給水管、給湯管、排水管、等)の水漏れ、つまり、凍結、等、様々なトラブルに対応してきました。上水道、下水道はトラブルが起こると、生活において深刻な問題になります。私達の生活において水は大変重要なものです。日本では、いくら浄水器やウォーターサーバーなどが普及していても、水道水も飲用できるレベルです。これは素晴らしいことだと思います。他国では上水道が普及していたとしても、とても飲用できるものでないようなレベルの国が多数あります。上水道も下水道も殆ど普及してない国もまだまだ多数存在します。水の問題は命に直結する問題です。まだまだ普及してない国には、世界的規模で協力し合い、上下水道の普及を推進していかなければならないと思います。
椿原 彰夫様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2019年03月10日17:01
桐渕和子氏の卓話を拝聴して:国際奉仕委員長として、「国際奉仕からみた水と衛生」のお話を頂きました。3月22日は国連「世界水の日」であることから、ロータリーでも3月は「水と衛生の月間」となっています。「水と衛生」は、世界で最も緊急性のある6つの重点課題のひとつとされていますが、家庭でも職場でも自由に水が飲める日本人にとっては、安全な水を問題視していない人々が多数おられるように思います。毎日、遠くまで水汲みのために出掛けるネパールの女性の存在を知る人は少ないかもしれません。地球の表面の3分の2は海ですが、海水が主体で、淡水は2.5%のみとのことです。さらに、実際に使用できる淡水の量は0.8%に過ぎず、河川や湖沼などの利用しやすい水は0.01%しかないとのことです。人間が1人当たり年間に必要とされる水の量は1700㎥とされますが、これを下回る場合には、水ストレスと呼ばれます。2015年の国連の報告では、改善された水を利用できない人は10人に1人(6億6000万人)に達するとのことです。また、排泄物に触れることなく、衛生的に処理できる設備を利用できない人は3割(23億人)にものぼり、如何に水の問題が重大な課題であるかが分かりました。安全な水が与えられないことは健康被害に直結し、乳幼児死亡にも関与します。「水と衛生」は、2030年までに到達させるSDGs(持続可能な開発目標)に示された17の目標のひとつであり、第6項目として取り上げられているとのことです。誰ひとり取り残すことなく、安全な飲料水が与えられ、野外排泄をなくし、綺麗なトイレの利用と下水処理が完備された社会が達成できることが強く望まれます。そのためには、ロータリーによって、支援の手が差し伸べられることが重要です。
上田健一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根南ロータリークラブ
2019年03月10日09:01
私の住むそして所属RCのある滋賀県は、日本一大きな湖・琵琶湖を有することから、以前より健全な姿で次世代に引き継ぐため、琵琶湖の環境にやさしい石けんを使う「石けん運動」を行うなど、官民挙げて環境保全に熱心に取り組んできた地域です。また、中世以降全国で活躍した近江商人の「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」の精神想を受け継ぎ、実践してきた土地でもあります。こうした、滋賀県に息づく、経済・社会・環境の調和につながる考え方は、SDGsの精神と合致するもので、滋賀県は、県の政策にSDGsの視点を活用するとともに、経済界、大学等多様なステークホルダーとのパートナーシップを拡大しており、県内では、SDGsの達成に向けた様々な取組や新たな連携が次々と生まれています。残念ながら当クラブではSDGsについて、クラブ内での動きはありませんが、ロータリーの友3月号での各クラブの取り組み事例を拝見し、とりわけ身近な水と衛生については、土地柄取組みはじめるには一番の項目だと感じました。是非機会をみて提案できるようにしていきたいです。
福井 弘高様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2019年03月09日22:52
問3-ウ
私たちの所属する大津ロータリークラブのある大津市は日本最大の湖であるびわ湖と共にあります。この母なるびわ湖の水質を汚染することなくしっかりと守り、美しさの源である衛生を保つことは大津に関わるすべての人にとっての責務であるとともに自分たちに対する誇りでもあります。私は大津市の公共交通の中心である鉄道事業を担っていますが、その中で発生するゴミや産業廃棄物等については、漏れのないように、また法令で決められた手続きに則るとともにしっかりと分別して処分を行う必要があります。現在も環境経営の観点から常に教育を行うとともにISOを取り入れ社外のチェック体制を含めて行っていますが、今後もびわ湖の水質を意識して活動を行っていきたいと考えています。
和田 隆雅様の投稿内容
所属クラブ・・・西条ロータリークラブ
2019年03月09日18:21
いつもお世話になります。西条ロータリークラブの和田でございます。
問1について回答致します。「水と衛生月間」に関する卓話二つを拝聴いたしました。
日本にいると感覚がマヒしてしまいますが、改めて利用できる水は貴重な資源であることを認識いたしました。SDGsにおける新基準では未だに約3割、21億人以上の方が安全な水を利用できない環境で暮らしている。また適切な衛生設備が利用できない人が約6割、45億人に上ると伺い、早急に改善すべき問題だと感じました。ロータリーの補助金が効果的に使用されることを期待します。
そのような中、荒木様が「水と衛生」問題への研究に取り組まれると伺い非常に期待をしております。また彼女に続く人材が今後も輩出されるよう支援を継続していきたいと思います。
高橋晴男様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年03月09日14:11
問1について、御クラブの会長の時間のお話は、いつも整理されていて、素晴らしいと思います。
データとして記録に残るからなのか、会長のお人柄なのかわかりませんが、いつもそう思います。
逆に、失言やきわどい発言はカットしたり編集したりされるでしょうし、無いのかもしれませんね。

問3について、我がクラブでは、毎年の「水と衛生月間」においては、特段特別行事プログラムを行っていません。過去に、ミャンマーの学校に井戸を掘る事業などは行いました。水と衛生という壮大なテーマですので、年間を通して取り組むようなテーマだと常々考えています。この月間で、このテーマについて行事を行うとすれば、どうテーマでミーティングをすることくらいなのかなと個人的には考えています。
中山雅文様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリー
2019年03月09日01:06
ロータリーでは「2030年までに世界すべての人に安全な水と衛生設備、衛生環境を提供する」という目標が掲げられています。例会の中で、京大生の荒木さんの研究にもあるように、土の中にいかに水を蓄えるかということは、水資源を考えるときの重要な視点です。砂漠のように、環境的に森林が育つ地域ではやむをえないとしても、インドネシアのような地域で水の問題が出てくる背景には、日本の森林保全が難しいことの裏腹ということもあります。グローバル資本主義の中で、日本の材木を使うよりはるばるインドネシアから輸入した方がコストが低く、森林伐採が止まらないのです。この考え方をどのように変えていくかが水の問題を解決していくキーの大きな要素だと思います。
森林に限らず、草原でも同じことです。ジャレド・ダイヤモンドは「文明崩壊」の中で、グリーンランドで鳥から豚、牛へと家畜が変化していく中で、家畜が草を食べつくし、餌としての草原が維持できなくなることで、土地から植物が消えていき、最後には人が住めなくなったことを指摘しています。人だけが豊かな社会を目指すために自然(この場合、家畜を自然とみなす)を管理下に置こうとしすぎることが問題を難しくするのです。
ロータリーの発想は近代西洋文明がその根本にあると感じています。つまり、自然を人間の外部として認識し、管理下に置くという意味です。「安全な水と衛生設備、衛生環境を提供する」という考え方はそこから来ていると感じます。それより「山木草木皆悉成仏」という日本の仏教的な考え方の割合を増やすことが、水の問題に真正面から取り組めることに繋がると考えます。
永平光一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年03月08日23:10
問1について
今週の卓話、桐渕 和子国際奉仕委員長の「国際奉仕からみた「水と衛生」」を拝聴しましたがたいへん勉強になりました。3月の水と衛生月間にあたり、このような卓話は非常に有意義なものです。やはり発展途上国での水に関する奉仕は、多くのロータリーが取り組むべき事業です。私の所属するクラブでも数年前に、ミヤンマーで井戸の製作事業を行いました。その時の教訓というかたいへん大切なことは、現地の方がその後もRCメンバーなしでも井戸を作ることができるノウハウを残すことでした。一時にひとつの井戸を作ったとしてもそれはたんに一時のことです。ひとつの事業を行ってそれがノウハウとして蓄積して後世においても現地の方が井戸を独自に作っていけるようになることこそ、こういった事業の成功であると学ぶことができました。私どものクラブは井戸でしたがこの卓話の実例のような施設などもすべて現地の方に学んでいただいてこそこういった事業の成功と言えるでしょう。
藤井浩之様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2019年03月08日11:32
問1について:
水に関する二つの卓話について興味深く拝聴しました。私たちは無限にあると思っている水が極めて貴重な資源であり、その確保と保全が人類が幸せに生活していく上で欠くことができないことが理解できました。また、水問題がそれぞれの地域の地形や災害の結果だけではなく、先進諸国のあくなき成長追求の結果生じていることに私たちの責任を感じました。
水は生物が多様性を確保するための基礎となるものだと思います。不毛になった土地はその範囲を周囲に広げるでしょうし、その土地で暮らせなくなった人たちは生活の場を求めて都市に流入し、そこで新たな問題に巻き込まれていく可能性もあります。
一部の人たちによる富のあくなき追求の欲望から離れて、富を分かち合い、豊かな個性をもった世界が作られていくと良いと感じます。ネパールの「貧しくとも慎ましく自立する慣習」は私たち日本人が忘れつつあることだけに、その意味をもう一度かみしめたいと思います。
水問題に取り組む荒木さんにも心からエールを送りたいと思います。よい成果を出されることを祈っています。
峯﨑崇聡様の投稿内容
所属クラブ・・・松戸東ロータリークラブ
2019年03月08日11:25
この度はロータリーEクラブの例会を拝聴させて頂きありがとうございます。
私はロータリークラブに入会してまだ間もない新入会員ですが、所属クラブの例会では日々勉強をさせて頂き、親睦を深めさせて頂いております。その中でこのロータリーEクラブの情報を頂き、拝聴させて頂いておりますが、野坂会長のご挨拶をはじめ、卓話も様々な専門の方々の貴重なお話であり、所属クラブとはまた違った角度からの情報を頂き感謝しております。
また、ロータリーグローバル財団のお話など、ロータリークラブとしての様々な取り組みを知ることができ、ロータリークラブの理解を深めることができております。これからもEクラブの例会を拝聴させて頂き、勉強させて頂きたいと思います。
疋田忠様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年03月08日10:34
問1について
ロータリーの友からは、3月は「水と衛生」月間なのでロータリーが行っている世界の各地の活動について説明がありました。タイの奥地の学校や施設に水を提供、ケニアに電気水脈探査機を寄贈、ミャンマー雨水貯水タンクの設置等。
今週の卓話では、眼科医でもある桐淵和子国際奉仕委員長から国際奉仕から見た「水と衛生」について話されました。
改善されていない衛生施設の使用者が23億人もいるとの事。SDGSでも第6の項目に掲げられて力を注ぐべき内容となっている。ロータリーとしてもグローバル補助金として500件 3300万ドルを支援している。
「水と衛生」の基本方針をして
1 安全な水の公平な提供、衛生設備や衛生状況の改善
2 設備の設置、資金調達、維持管理を行う
3 安全な水と衛生の重要認識を高めるプログラムの支援
4 水と衛生に関連した専門職業人の為の奨学金支援
等が掲げらえている。

最後に、ロータリー財団グローバル補助金奨学生候補者の京都大学工学部地球工学科国際コース4年生の荒木綾香さんが「水と衛生」についても考えを述べられました。
今年より、デルフト工科大学土木工学科水資源コースでの修士を目標に頑張られます。
将来的には、東南アジア地域の水安全保証について研究して、洪水や渇水で困っている地域の改善に努めたいとの事でした。
大学生で、このような世界規模でも平和の考え方に感銘をうけました。ロータリーの一員として、少しでも力になれる様に努めたいと思います。 
海蔵講平様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年03月08日06:21
京都西ロータリークラブの海蔵講平でございます。Eクラブのチャーターメンバーでもありましたが現在は京都西ロータリークラブに所属しております。海外出張等で自クラブの例会に出席できない際、時々お邪魔しますが動画による例会は懐かしさすら感じます。さて、今回は水の安全についてのお話が中心でした。現在中国に出張中ですので特に【水】についてはタイムリーなお話でした。ご存知の方も多いと思いますが中国ではいわゆる【生水】を飲むことはできません。生水を飲むとすぐにお腹を下してしまいます。その点、日本では日本全国安全な水が確保されているため幸せを感じます。その上でもより美味しい水を買う習慣まであります。私の生まれは宮崎県の小林市と言う田舎で山林に囲まれた空気のきれいな街です。私はここから天然水を取り寄せています。人間の身体の60%~70%は水分でできていると言われている中、【水=水分】の大切さは日頃から感じています。事実、私の友人(貴クラブの会員)も水を変えて重篤な病気から復活された嬉しい報告も聞きました。卓話としての桐淵様や京都大学の荒木さんのお話も大変興味深く拝聴いたしました。荒木さんに置かれましては東南アジアの水資源の研究を頑張って下さい。私は生まれ故郷の地下水がどのような経緯で湧き出ているのか、想いを馳せる例会でございました。
鈴木 竜雄様の投稿内容
所属クラブ・・・浜松東ロータリークラブ
2019年03月07日23:58
「水と空気はただ」とは日本の衛生環境の素晴らしさ、また、恵まれた自然を形容する言葉として聞かれるものですが、世界ではそのどちらもが整っていないのが当たり前であり、また、経済的に困窮している地域ではその状態が極めて劣悪であることを改めて気づかされました。わたくしたちの持つ、その技術、また、多少なりともの経済力を待ち望む地域が、世界の個々各所にある現在、できることはすくなくないのではないでしょうか。それにしても、今回教えていただいたデータは、想像を超える数値であり、そうしたことに関心がいかに少なかったかということを反省させられました。今すぐにできることを身の回りで探し、明日からといわず今日からなにかを始めなければととの思いを新たにいたしました。
菊池吉純様の投稿内容
所属クラブ・・・東京城西ロータリークラブ
2019年03月07日22:52
「問1について」今回の貴ロータリークラブの例会の中で、桐渕和子国際奉仕委員長がお話された卓話を大変興味深く拝聴致しました。「国際奉仕からみた『水と衛生』」というテーマでお話しされましたが、RIの6つの重点分野の一つであるというお話から、国連での位置づけ、また、貴クラブの取組みまで、大変分かり易くまとめられており、とても勉強になりました。実は、私が所属するクラブでも、「水と衛生」にかかわる国際奉仕の活動として、5年間の期間をかけて、当クラブの創立50周年までに50基の井戸をカンボジアに掘削するという事業を実施致しました。桐渕委員長様のお話しにもありましたが、井戸ができたことにより、女性や子供が大変な労力と時間をかけて一日に何度も遠くまで水を汲みにいかなければならないという日々から解放され、教育等にその時間などを向けられるという大変すばらしいプロジェクトになりました。しかしながら、その後、経年劣化等でうまく機能しなくなってしまった井戸もあり、メンテナンスの問題も含め、難しい課題は現在も残っております。「水と衛生」の問題を根本的に解決するためには、まだまだ取り組まなければならない課題がたくさんあると実感している次第であります。井戸の話とは変わりますが、貴クラブの今回の卓話のお二人目、京都大学工学部地球工学科国際コース4年生の荒木稜香さんのお話も大変興味深く拝聴致しました。彼女のように若い研究者の方が、水問題に取り組んでいらっしゃるということは大変すばらしいことで、是非洪水発生のメカニズム等を解明していただき、今後のロータリーの国際奉仕活動に活用させていただくことができたら、より大きな「水と衛生」問題解決に向かって進んでいけるのではないかと感じました。ありがとうございました。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2019年03月07日15:07
問3 今月は「水と衛生月間」です。
ウ)「水と衛生」について、私の考え
仕事やプライベートで海外に行く際によく思うことですが、旅先での
飲み水はミネラルウォーターを利用しますが、蛇口から出る水を
そのまま飲み水として利用できる日本は、大変恵まれているということ
に気付かされます。
日々の生活で当たり前のように享受している衛生的な水は、これまで
日本が培ってきた上下水道の技術や、工業発展の時代に汚染された
水による公害からの学びによるものだと思います。しかし、
発展途上国では水を得ることですら困難で、やっとの思いで得た水も
衛生的ではなくそれを原因にした健康被害に苦しんでいるという
状況をとても心苦しく思います。ロータリークラブとして、少しでも
そういった被害を減らしていくために、日本の技術力の伝播、水の
浄化についての知識の共有に取組みたいと考えています。
四方清文様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリー
2019年03月06日22:24
問2へのコメントです。昨年ロータリークラブへ入会したてではありますが、出来る限り、自分のロータリークラブの例会へ出席に出席したいと考えています。それでも、仕事の都合等でスケジュールがつかないケースもあり、その場合はEクラブの例会を活用しています。入会したときに、他クラブへのメークアップも現実的に難しいこともあり、先輩等に相談したところ、思ったよりもたくさんの方がEクラブを活用されていることを知りました。Eクラブの例会は、時間的にも活用しやすく、空いた時間で自クラブ以外の例会に参加できること。ロータリうーに関する色々な情報が得られる、私にとっては非常に有意義な時間となっております。確かに他クラブへのメークアップ参加も非常に有意義で貴重な時間ですが、Eクラブと両方を活用して、これからのロータリアンとしての活動を一層魅力のあるものとしていきたいと思います。
佐藤淳様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2019年03月06日20:58
水と衛生について
1)世界では、8億4,400万人が清潔な水を利用できない現実があります。また、飲めば体調を崩すことがわかっていても、不衛生な水を飲む以外に選択肢のない人々がいるのも事実です。
2)世界中のどこであっても、飲んだり、洗ったり、料理をしたりするために安心して使える水が手に入ることは、基本的な人権です。
3)人々が水を得ることができない主な理由は、資金不足、もしくは水・衛生が政治的優先事項ではない事です。水・衛生へのアクセスを改善するにあたって最大の課題は、こうした最低限のサービスにあてる資金が不足していることに加え、政府が最優先課題とする政治的意思がないことです。

1)から3)を踏まえて、我々ロータリアンが、サポートする必要があると考えます。

林善彦様の投稿内容
所属クラブ・・・湖南ロータリークラブ
2019年03月06日18:32
問2について
 初めて日本ロータリーEクラブ2650へ訪れました。いつもの例会とは異なり、自宅や職場で時間の空いた時に例会に出席できるということは、忙しいバタバタしているものにとっては非常にありがたく、今後も積極的に利用させていただきたいと考えています。
 また、「ロータリーの友を読む」というコーナーがあることに驚きました。このコーナーがあると、自然と「ロータリーの友」をめくり、気になる記事を読むようになると思います。自分の所属しているロータリーにもぜひ勧めてみたいです。

問3ウ)について
 水道をひねればきれいな水が飲め、トイレで汚物を流してくれることは、非常にありがたいことだと再確認いたしました。
 滋賀県には日本一のびわ湖があります。びわ湖の水をきれいにしようという運動が以前ありましたが、最近、その運動をあまり聞かなくなったことは残念です。身近な運動として、デジタル手段を通じて推し進めていければよいなと考えています。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2019年03月06日12:10
「問1.今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」 に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話、桐渕 和子国際奉仕委員長と荒木稜香様による「国際奉仕からみた『水と衛生」」1部2部を拝聴しました。
世界の水資源の内、海水が97%以上を占め、我々が実際に利用でき、かつ河川等の利用しやすい淡水の割合は0.01%という実態に驚きました。
先進国で過ごす私たちは水を利用することに対し困るという感情に陥ることは殆どありません。しかし動画で拝見した割合から、現状に甘んじていては駄目だと感じさせられました。いかに水を再利用するか、同時に水に関する技術をより発展させ、後発開発途上の国々に広く普及させていくことが緊急の課題と感じました。
そのような中で、荒木様のような学生が将来の世界の発展に繋がるような研究をして下さることはとても貴重と感じます。
彼女の話の中でも土地利用が水の循環にどのような影響を与えるか、という研究は特に面白いと思いました。水が流出していくことのプロセスが複雑でなかなか理解が及ばないために洪水や渇水に対し万全の対策が取れていないというのが現状であること。それらを理解することで、被害の軽減に繋がること。これらの研究が進むことは、突発的な洪水や雨水の被害を抑えられるだけでなく、それらを飲料水として利用するという研究にも発展できますし、結果的に後発開発途上国の水不足等にも対策できると感じました。
どの国の人も安心して水を利用できる環境が整ってほしいと願います。
吉田佳代様の投稿内容
所属クラブ・・・大垣ロータリークラブ
2019年03月06日10:19
問3 ウ 「水と衛生について」
世界の半分以上の人たちは水道をもっていない。
水道がなくても安全な地下水や雨水が利用できればよいが、それすらない場合は衛生状態が保てなくなり病気が蔓延する。

それを防ぎ、最低限の衛生的な生活をするためには、少なく見積もっても1日に1人当たり20リットルの水が必要らしい。


もう1つ必要なものがある。

衛生を保つためのトイレだ。世界の3分の1以上の人が衛生的なトイレを使用できない。

安全な水がないことと、基礎的な衛生環境がないことによって、毎年約200万人の子どもたちが亡くなっている。

状況を改善するには、3つのものが必要だ。

安全な水をもたらす方法
衛生を保つための方法
衛生的な習慣を身につける方法
つまり、水と衛生と教育が必要だ。

教育や情報にふれる機会が少ない生活をしている人たちに、衛生習慣を広めるのは容易なことではなく、多くの人の支援が必要とされている。
浅利隆文様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新都心ロータリークラブ
2019年03月06日10:09
第23回,通算312回例会。野坂信嘉会長による開会宣言点鐘に続き,会長の時間,水と衛生月間のお話し。続いて,菅原正之幹事から,4点の幹事報告があった。委員会報告のうち,雑誌・記録委員会 3月の報告は,江口成美委員長からロータリーの友3月の紹介(水と衛生月間特集,東日本大震災の復興支援事業の釜石東RCの活動紹介等)があった。
今週の卓話は, 桐渕和子国際奉仕委員長による「国際奉仕からみた「水と衛生」であった。
3月22日は,国連「世界水の日」。RC国際奉仕における6つの重点分野の一つに「水と衛生がある」。水資源の2/3は水だが大部分は海水で,淡水は2%程度。但し,河川湖沼等の水は0.01%。国連開発目標と成果の話しが,飲料水,衛生施設ともに説明があった。また,事例として,「インドネシアVTT事業」,「ネパール支援」等の説明があった。続いて,ロータリー財団グローバル補助金奨学生候補者,京都大学工学部地球工学科国際コースで,土木工学を学ぶ4年生の荒木稜香さんから,「水と衛生」研究テーマついて,デルフト工科大学の修士,水資源コースでの修士号取得を目指すことの説明があった。研究テーマとして,これからの地球環境を考える上でも重要だと考える卓話でした。
最後に野坂会長による閉会点鐘。
古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2019年03月06日10:09
問3:ウ
水と衛生について
まず日本に生まれて良かったと心から思います。水はあって当たり前、飲み水は蛇口をひねれば直ぐに飲めますし加熱する必要もなく24時間自由に使えます。あらゆる面で水の恩恵を受けてます。まずこんな国はそうありません。水で争いが起こる事もありません。戦後の混乱期を除けばこれまでもこれからも続くことを願うばかりです。他方水で苦しんでいる人々もこの地球には多く存在します。命の源を生命の維持には欠かせない水が飲めない・使えない・争いごとの種になる。心が痛む現状が他国にはあります。衛生との関連で言えば熊本の水俣病を思い出します。あの様な事が二度とあってはならないと思います。あまりにも無尽蔵に使える気楽さは、危険です。感謝と共に次世代にこの恵みを残して
行かなければなりません。
鳥居 保典様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2019年03月05日23:14
「水と衛生月間」ということで、大変学ぶべきことが多かったと感じています。
水と衛生と聞いたとき、最初に連想したことは、東南アジアなど貧しい国の主に飲料水や生活用水をどのように確保するか、あるいは衛生的に保つか、でありました。
もちろんその要素も重要ですが、それ以上にトイレの衛生の持続可能性の確保が重要であり、またその点において、未だ6割が良い環境であると言えないことに、驚きを感じました。

また、ガーナにおける取り組みの中で、子供の水汲みが無くなったことにより、学習環境が改善したという報告は、水と衛生がいかに様々な分野に影響するかを表していると感じています。

さらに、グローバル補助金奨学生のお話の中で、「雨が流出していくプロセスは複雑で、まだまだわかっていない」という内容がありましたが、こういった分野の研究をしていくことが、洪水・滑水を防ぐことにつながり、また都市化・農地化計画にも重要な役割を果たすということを強く認識いたしました。


「水と衛生」という分野にも、様々な切り口があり、そのどれもが、我々の生活や事業活動において、重要な役割を果たしています。
自らの置かれている状況は非常に恵まれており、このことについて危機感を持つことはあまり現実的ではない現状において、将来のために、また現時点で不具合のある地域を鑑み、今ロータリアンとして考えるべきことを、再度改めるよい機会となりました。
藤田 孝様の投稿内容
所属クラブ・・・京都
2019年03月05日21:22
 今週の卓話「水と衛生」を拝聴し、地球全体の「水」の問題についてこれまで知ることのなかった幅広い情報と知識を得ることが出来ました。
 環境汚染や貧富の差、健康被害、子供たちの教育機会の問題、そして古来より日本は「水資源」に恵まれた自然環境を有していることへの洞察など、これまで意識してこなかったことに視点をもっていくきっかけになります。
 まさしく「水」は地球の宝物であり、人類だけでなく全ての生物の源であります。地球だけでなく宇宙の宝物といっても大げさではないものであろうと考えます。
 それを人類の科学技術と消費経済優先の考え方で破壊汚染してきた現代の行いを悔い改め、未来へ向けて人類全体で守り受け継いでいかねばならない、という考えを強く認識し、ロータリアンとして行動を起こすべきである、と考えました。
 そして、京都大学工学部の荒木さんのように、素晴らしい課題意識をもつこれからの人材に活躍していただけるよう期待致します。
三浦高義様の投稿内容
所属クラブ・・・大和ロータリークラブ
2019年03月05日19:44
問1について
卓話「水と衛生」について桐淵委員長のお話を聞かせていただきました。
世界中で、「改善された水源」が利用できない人が10人に1人存在し、「改善された衛生設備」が利用できない人が約3割もいるという現状を知り、安全な飲料水と衛生設備を継続的に利用できない人の割合を半減させるという「環境の持続可能性の確保」は優先的課題であると改めて認識させていただきました。

問2について
リアルに顔を合わせる例会はもちろん有意義ですが、このようなEクラブでの例会共有の仕組みもとても意義深いと感じます。

問4について
28Pの「釜石の奇跡」の記事が印象に残りました。「鉄と魚とラグビーの町」である釜石市が、ラグビーをキーワードに一つにまとまり、世界とつながりながら青少年を育成し、震災から復興していくプロセスは、とても考えさせられました。
日本各地においても、その土地その土地ならではの財産を軸に青少年から大人までが想いを一つにして方向性を共有できる素晴らしい事例になっていると思います。
葛川睦様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2019年03月05日16:43
問3. 今月は「水と衛生月間」です。
ウ)「水と衛生」について、あなたの考えがありましたらお聞 かせ下さい。

日本の水道水の安全性は非常に高いレベルにあります。
では海外の水道事情はどうでしょうか?
実は日本のように水道水を直接飲める国はまれだといわれています。また先進国の中でも水道水を普段の飲み水に使う国は意外と少なく、「水は買うもの」という意識が日本よりも徹底しています。そして渡航先で安易に水道水に口を付けることを控えるのは「旅のセオリー」といってよいでしょう。

そしていま世界中が「水」に注目を集めています。水は人が生きていく上では欠かせないもの。長期的に見て、水は安定して成長が見込める分野の一つなのではないでしょうか。もちろんビジネスとしての飛躍ばかりでなく、世界の後進国へのサポートとしての意味合いもあります。水資源の問題についてはこれからも注目していきたいと思います。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2019年03月05日11:55
「水と衛生」について、あなたの考えがありましたらお聞 かせ下さい。
世界では、8億4,400万人が清潔な水を利用できません。飲めば体調を崩すことがわかっていても、不衛生な水を飲む以外に選択肢のない人々がいます。
都市部から遠く離れた村や都市部のスラム、紛争や自然災害によってインフラが破壊された地域では、政府の目が行き届かず、給水サービスそのものが設置されづらい状況にあります。給水サービスがあったとしても、貧困層が利用できる金額設定になっていない場合もあります。
多くの開発途上国では、水インフラがあったとしても、管理体制が整っておらず、サービスの運用を続けていくために必要なエンジニア、管理者、そのほかの技術スタッフを確保するのが難しい場合があります。政情が不安定な国では問題はさらに深刻で、水インフラやシステムが破壊されており、最初から作り直す必要があります。これらの整備をロータリーにて支援していくことが必要と思われます。



櫻井啓孝様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2019年03月05日10:40
問1、定例の報告を確認いたしました。問2、なし 問3、水と衛生月間に尽いて私たち日本は当たり前のように水道から綺麗な水が使えますが世界ではまだまだ水すら衛生管理されていな地域が多い事を知らされました、私たちがいかに恵まれた生活が出来ている事のありがたさを知らされました。 問4、今回のēクラブ例会での毎月発行のロータリーの友に尽いて熱く内容を語って頂いておるい実際に毎月配布されても中々読む事すらままならない内容を判り易く説明をされております。ロータリアンが海外での活動や地域での奉仕活動に尽いての感極まる活動の説明がありました。また各地区の会長エレクトを集いひとりひとりのこれから会長になる思いなどが記載されております。問5、また活用します。
平居慎一様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根南ロータリークラブ
2019年03月04日23:43
ロータリーの友は毎月例会出席時に頂きますが、なかなかじっくり読んだ事がないのが実情です。ただ情報委員会に出席時に読む必要がある時に読むことがあります。その時ロータリーが国際的な組織で歴史が深い団体であることを実感します。ロータリーに所属させて頂き9年と数か月経ちましたが、いまだ自問自答にある状況にあります。職業奉仕委員会や社会奉仕委員会などの委員長をやらせていただきましたが、社会に対して自分の仕事を通じてまた一人の人間としてボランティアの精神で活動をすることで、社会が少しでも良くなることで意義あるロータリアンになれるのではないかと思ったりしますが、まだまだの私ですので、ロータリーの友は今の自分を反省し再認識するツールの最たるものと思います。
上野剛文様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2019年03月04日19:31
問3ウ)について
 日本は四季があり、北から南まで全土が緑で覆われ、どこに行っても河川や湖沼などがあり、また水道下水網が完備されている地域が多く、水や衛生に対しては苦労が少ない、世界的に見ても恵まれた地域であります。
 私は海外への渡航経験が少なく、特に水や衛生面で苦労する地域には行ったことがありません。しかし以前登山をしていた時期があり、登山中での水での苦労は経験があります。宿泊地の水源が汚染されていたり、枯れていたりして、近くの飲水可能な水源から水を汲み、リュックサックで運んだことがあります。また硬水で飲水ができなかったこともありました。
 このような経験は私にとっては登山時のごく特殊な経験ですが、世界に目を向けると今回の卓話のように日常的に起こっている地域があることを改めて思い起こす次第です。
 水は生物にとって必須不可欠な資源ですが、飲水に供する水は少なく貴重であることが卓話からもわかります。この水が基となったトラブルや貧困などが存在し、今後も増える可能性すらあります。
 そのような中、今回の卓話で挙げられた事業はごく一部の地域への事業ですが、とても重要な意味があると感じます。
 ごくわずかながらでもロータリアンとして関わりを持てること、またこのような事業が継続されることを願い、今回の感想と致します。
村 蒸治様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本江南ロータリークラブ
2019年03月04日18:25
今月は水と衛生月間と云うことで、ネパールの水事情、飲料水としての水、農業用としての水をタイトルとした卓話を視聴させて頂きました。私が住んでます熊本市は全国でも大変水に恵まれた土地柄で熊本市の水道水は全て地下水で賄われております。熊本市の東がわに位置する阿蘇山系からの伏流水がその水道水の源泉となっおります。
熊本は水の都、森の都ともいわれており幼少のころから水とは非常に身近な存在でいまでも熊本市の江津湖周辺では土を少し掘ると地下水が湧き出るところがあります。そういう水環境ですから当然農業が盛んで今でも熊本県の産業のトップは農産物で、米をはじめ各種、葉物野菜、根菜等が全国でも有数の産地となっております。
卓話でのネパールの水事情における灌漑支援には地理的におのずと限界があるものと思われネパールと云う土地柄に合う支援が望ましい様に思われます。
斎藤勝利様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2019年03月04日16:25
今回初めてこのEクラブを利用させていただきました。質問1と質問2についてまとめて以下感想を申し上げます。
全体の印象としては極めてコンパクトではありますが、中身の濃い運営がされているように思います。まず会長挨拶で第312回の例会についての内容の紹介が簡にして要を得たものとの印象でした。又今回は水と衛生月間ということでそれに相応しい京都大学工学部4年生荒木綾香さんをゲストスピーカーにお招きしていることも時宜に適ったものと考えます。荒木さんは地中の水の流れが洪水にも渇水にも大きく関係しているとしてこの『地中の水の流れ』を研究して東南アジアの国々の抱える、洪水、渇水問題の解決に貢献したいとの立派な考えをお持ちで大きな拍手を送りたい。
その研究のために地中の水の流れを簡単に計測することを研究しているオランダのデルフト大学で研究したいとの希望を持っているとのこと頼もしい限りです。直近の新聞報道でオランダは低地国で洪水対策に優れていることから地震国日本でも学ぶことが多いとの記事があったことを今回の講演で想起した次第です。


武田 敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2019年03月04日14:35
問1. 第312回例会の感想

卓話では、野坂信嘉会長の話を拝聴致しました。卓話の冒頭では、「水と衛生月間」についての話がありました。綺麗な水や良い衛生設備を受ける権利があるにも関わらず、良い設備を受けられない環境下に置かれている方々を一人でも少なくしたいと思いました。2030年までの目標である、世界のすべての人々に安全な水と衛生設備を提供することを達成するために、私自身も今までの取り組みを振り返り、ロータリーの活動を通して貢献したいと思います。次に、ロータリーの新入会者とポールハリスフェローの報告の話がありました。ポールハリスフェローでの寄付を通して、恵まれない人々へ支援するといった活動は、素晴らしいことで、ポールハリスフェローのバッジを頂く2名の方には大変おめでたく存じます。
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