新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

谷口 健様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2019年03月04日10:37
問3.いつかのRI会長メッセージからですが、近年かつてないほど多くの国が紛争に巻き込まれ、戦争や暴力で家を失った人は世界全体で5,950万人に上ります。
このようなことが起ころうとも、ロータリーでは、平和は実現すると信じています。これは理想ではなく、経験に基づく信念です。私たちロータリアンは、収束困難な争いを、人々が争いではなく強調によって解決し得るのを目にしてきました。また、徹底された方法で平和を構築していくのを目の当たりにしてきました。その最たる例がロータリー平和フェローによる活動です。ロータリー平和フェローは、ロータリー財団の支援を通じて、紛争予防・紛争解決のエキスパートとなります。ロータリーでは、争いに終止符を打つだけでなく、争いをくい止めるための方法を見つけることを目標としています。
 ローターリー財団がこのような活動にお金を使うことは素晴らしいと思いましたのでご紹介しました。
関口 泰久様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸ロータリークラブ
2019年03月04日08:48
(問1について)平和と紛争防止との点でいえば、今回の米朝首脳会談はもの不調に終わったものの、世界の平和と発展に向けた核兵器廃絶に向けて、決して逆戻りはしないとの観点で安易な譲歩がなかった点は評価できると感じました。私たち日本人の戦争体験者が徐々に減る中で、戦争を知らない国民が大半を占めるようになってきているからこそ、我がこととして関心を持つ必要があると考えています。世界では2億5000万人の子供たちが、武力紛争によって被災した国や地域で生活をしています。この数は、子供9人に1人の割合です。このような子供たちを少しでも減らせるよう、我々一人一人ができることをして行く必要があるとも考えています。引き続きこのテーマを取り上げて頂きたいと思います。
宮地一文様の投稿内容
所属クラブ・・・福山ロータリーEクラブ2710
2019年03月03日20:14
こんばんは、いつもお世話になっております。前回2月28日にメークアップをさせていただいたのですが、証明書が届きませんでしたので、再度、投稿をさせていただきます。
今週の卓話、臨済宗妙心寺派の大安禅寺の副住職の卓話を拝聴させていただきました。
禅の心、外に求めず、答えは自分の実践する心の中にある。なるほどと感銘をうけました。
禅の心をあの世界的企業の経営者であるスティーブジョブズ氏や私の尊敬してやまない京セラの稲盛和夫氏が学ばれていたのかとまた、感動しました。
あの世界的な企業、アップルさん、京セラさんを築きあげたひとつの礎になっていたんですね、禅の教えは、すごいね。

私も、5年ほど前に東京にある、同じ臨済宗の『全生庵』さんで組んだ事があります、なんでもこのお寺は幕末の思想家・山岡鉄周が建立し近年は、安部首相や中曽根元首相も座禅に通った歴史あるお寺だそうです。
今村英之様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西
2019年03月03日14:28
問1。「平和について」ということで大安禅寺の高橋玄峰副住職のお話を視聴させて頂きました。大安禅寺が建立された福井における歴史、禅が広がっている背景など興味深い内容でした。(大安禅寺に徳川と豊臣の二つの紋がおさめてあることは初めて知りました。)
ただ、そんな中でも一番残ったのはやはり禅の考え方。
「どんなことがおきても自分に矢印を向けて、自分と向き合うことから始まる。選んで歩んで踏みしめていったのは誰だ?」「自分の実勢、体験の中に初めて答えがある。」といったものでした。
日常生活における様々な出来事において、他責にしてしまっている様々なことへの大きな反省。“水は飲んでみないとわからない”自分の実践・体験の中に初めて答えがある。というお言葉を受けての、頭だけで考えてしまっていることへの反省。
“実践・体験し同時に共有していくことが和”とおっしゃっていた通り、本日からの生活にいかしていきたいと思いました。
小西 真美様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良東ロータリークラブ
2019年03月03日10:26
「問2について」ロータリークラブに入会して1年少しですが、自クラブは毎週例会がありまして、法人会員である私は仕事の関係で、例会に行けない日もあります。いろいろなことを理解するのにいまだ理解不足なこともあるかと思います。そんな中、時間があいたときに、Eクラブを見させていただいております。いつでもどこでもじゃないですが、スマホがあれば、仕事の空き時間や、帰宅して家の用事を終えて一息ついた時など、Eクラブを拝見させていただいております。そんな中で、いろいろな方の卓話等、自身の勉強にもなりますし、ロータリーについても、理解度をふかめていけるという点で、非常に良い、非常に役立つ、非常に素晴らしいEクラブだと感じております。また愛用していきたいと思います。
出澤 一彦様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2019年03月02日19:07
問.4 ロータリーの友は毎月ROTARY俳壇を拝見しております。才能は無いのですが、当福知山クラブの大先輩が結構の頻度で入選されているので楽しみにしております。また2月号ではイラッと着たら6秒待つアンガーマネージメントが興味深かったです。私は接客が仕事で結構イラッとくる時が有ります。表情に出ないように心かけたいですがなかなか難しいときがあります。以前怒りがあるときはその場を離れると本で読みましたが場所を離れることが出来ないときなどどうしようと思って降りました。6秒待てば冷静に判断できるとありましたので怒りをコントロールできるように心がけたいと思いました。ロータリーの友の内容も毎月変化に富んでおり楽しみに拝読しております。
大森 豊様の投稿内容
所属クラブ・・・RID2640高石
2019年03月02日15:10
問1.今週の例会 卓話「平和とは」高橋玄峰 大安禅寺 副住職のお話しを聞いて。臨済宗のお寺との事。私のお寺は曹洞宗であります。流派は違いますが、同じ禅宗であります。これまでにも本山永平寺にて座禅をさせて頂いた事が何度もあります。こだわりを捨て、自分の心を見つめる事で、心をコントロールする。活字にするのは簡単な事ですが、実践する事はとても難しい事であります。座って居ても頭の中が体の中がぐるぐると落ち着きなく考えが駆け巡ります。心を健やかに落ち着いた振る舞いを行う事は難しい事です。しかしながら、自分の心を見つめる事はとても大切だと考えます。「こだわらない心」を持って「生かされている」という気持ちで日々生活したいと考えております。お話の中で豊臣秀吉と徳川家康とのお話しがありました。現在住んでいる京都伏見が正にその当時に両者の関りがあったその場所であります。とても興味深く聞かせて頂きました。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2019年03月02日11:00
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想・意見

今週の卓話では、禅の教えや逸話をまじえて、平和についての
ご自身のお考えを、大安禅寺の副住職でいらっしゃる高橋氏が
お話されました。
高橋氏のお話の中で、「生かされている自分」という言葉が印象に
残りました。仕事の経験をつみ、また、年を重ねるごとに、経験に
裏打ちされた自信が出てきます。しかし、ここまでやってこれたのは
自分の先輩や恩師の指導、家族や友人の協力があってこそということ
を、あらためて心に刻み、感謝しなければならないと感じました。
「平和」という言葉は、とても大きく、実現の難しいことのように
思いますが、まず、日々の中で、周りの人々に感謝し、一日一日を
大切に生きられることが、平和そのものだと実感しています。
筒井与志男様の投稿内容
所属クラブ・・・船橋西ロータリークラブ
2019年03月01日23:52
問1 卓話について、私は会員増強委員会の副委員長でありますが、プログラム委員会と協力して卓話に特色ある方を呼び、その時に会員になって頂きたい人を呼びたいと考えているが、卓話候補者をとかく経済人に絞りがちであったが、宗教関係の人に来ていただく事もありだなと考えました。
 卓話の中の日本人は無神論者と云われているが、本当は実に信心深いというところが非常に面白かった。
問2 例会には参加すべきと思いますが、私のように今年大きく会社のかたちが変わる時期は本当に例会のスケジュールに合わすのが厳しいので、非常に助かる。しかしEクラブを利用する回数制限は設けるべきだと思う。例会の欠席はしないというポリシーを持ってそれを続けているが最近厳しくなっていおる。
問3 
ア特別行事はないが2月は、安全教室、出前授業等々例会以外での行事が目白押しだ。
イ)特別事業字があるとしたら、それを利用し勉強すると思う
ウ)人を助けることが自分が助かるという発想がなぜ持てないか不思議です。攻撃の連鎖は永遠に続くと考える
問4 難民を知るという記事を平和と紛争/紛争解決月間という事で何度も読んでみた。難民の方々が最低の生活であるかもしれないが、一日一日生きていける環境は誰が作っているのか改めて考えた。ロータリークラブとしてもそこに目を向けているという事に誇りを感じた。
問5 いつもありがとうございます。
岡島正造様の投稿内容
所属クラブ・・・三木
2019年03月01日18:59
高橋 玄峰 大安禅寺 副住職の卓話をお聞きして色々と思い当たる節がありました。「同じ釜の飯を食う」会社が良い状態のときはみんなで喜び、みんなで分け合う。苦しいときはみんなで辛抱してもらって、いい時代になるように努力する。いい言葉ですね。小さい会社の二代目として日々営んでいます。日々の業務に流されてしまい。新しい分野の事を頭の中で考えて何もに行動出来ずにいる自分があります。まず一歩を踏み出して行動をしてみることの大切さを感じました。法然上人の和歌で、「月影のいたらぬ里はなけれども 眺むる人の心にぞすむ」について考えてみました。自分の心のあり方、何事にも興味を持って新しい自分を見つける。早速本日から実践していきたいと思います。ありがとうございました。
今谷 康弘様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北ロータリークラブ
2019年03月01日16:48

今週の卓話をきいてコメントさせていただきます。
卓話の中にあった、法然上人の和歌で、月影のいたらぬ里はなけれども 眺むる人の心にぞすむについて考えてみました。
月の射さない里(ところ)はない。だからこの場所には月が射した。と言ってしまうことができようか。それはただ物理的な現象に過ぎない。まことの月の美しさは、それを眺める人の心、それを受け止めた人にこそ有効という
何事も興味をもつということが大事ということでしょうか?
どんなことも、心ゆたかに興味をもって、アンテナをはって周波数を合わせて自分の固定概念を外していく生き方、またきずく喜びに触れたとき新しい自分がある。
また、マインドフルネスや座禅で自分の心をコントロールしていくというお話もありました。
人は、大きなストレスにさらされると、そのことにとらわれ、しばられ、身動きが取れなくなってしまいます。がんじがらめになり、次第にかたくなったこころは、閉ざされ弱くなってしまいます。否定的な感情や後ろ向きになってしまいます。
心の在り方次第で人生が変わっていくということです。
心静かに常に自分の心と向き合い、自分を知ることが大切だと思います。
今回もいいお話をありがとうございました。
黄金井陽介様の投稿内容
所属クラブ・・・厚木ロータリークラブ
2019年03月01日14:23
今回、初めてメーキャップさせていただきます。
問1 会長の時間について
2011年11月30日に日本で初めてEクラブとしてRIに承認され、いよいよ
10周年記念事業実施に向けた実行委員会が立ちあがったとのことです。
私の所属する第2780地区 厚木ロータリークラブも2021年に創立60周年を
迎えるところで、貴クラブと同様に記念事業に向け、動き出したところで
ございます。これから、お互いに苦労することもあろうかと思いますが、
このような記念事業というのは、所属クラブだけでなく、ロータリークラブ
の歴史や偉業を改めて振り返ることができる貴重な事業だと考えていますので、
事業の運営に積極的に関わっていきたいと考えております。

問3 ア について
地区社会国際奉仕委員長 小野良太郎様(秦野中ロータリークラブ)をお招きし、
社会・国際奉仕事業についての卓話をしていただきました。
エンドポリオキャンペーンをはじめとするロータリークラブとしての国際奉仕
活動のご説明だけでなく、ご自分でインドに行かれた経験を聞かせていただき
ました。
その中で、アカ族の方への識字率向上の取り組みをご紹介いただきました。
平和を考えていくとやはり、教育ということが大変重要でありますし、
その根底の根底には、識字を欠くことはできません。
日本ではあたり前のことが世界では当たり前ではなく、識字率〇〇%という
表現をするということに驚きました。
衛生環境の向上も大変重要なことですが、教育環境の充実ということも
平和へつながる取組だということを改めて考えさせられました。
長尾 益男様の投稿内容
所属クラブ・・・東京池袋ロータりークラブ
2019年03月01日13:44
Eクラブについて意見を述べたいと思います。
最初にEクラブが出来るとのこと聞いたのが数年前ですが、そのようなクラブが成り立つのか疑問を持ちました。
ロータりーの存在の第一義が親睦にあります。ポールハリスがロータりーを作ったきっかけは、なんといってもいつも楽しい話をできる友人が欲しかったのです。それも単なる飲みながら楽しい話で始終する付き合いでなく、仕事のこと自分の会社のことを相談できる交友が欲しかったのです。私も池袋ロータりークラブの入会してから20数年経ちますが、入会して本当によかったことは、なんといてっても良い友人ができたことです。仕事のことや地域社会のことなどをクラブの例会で、ホームミーティングで話すことがなんと楽しいことか。
翻ってEクラブではそのような友人ができるのかなと疑問を持つのは私一人ではないと思います。それは毎週顔を合わせて話でき、また昨晩も数人の会員とワインで食事そしながら、社会奉仕のことを語り合うことにより親しさがよりましました。しかしEクラブでは年に数回の集まりだけでは、そのような親睦ができる
か疑問です。たぶんロータりーは親睦だけだは無いとEクラブの方々は思われると思いますが、どこに皆様はロータりーの良さを見つけているか教えていただけければ幸いです。このように便利にメーキャップさせていただきながらこのような意見を言いましたことをお詫びします、しかしこれもひとつの意見として寛容してください。
北川 貞大様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリー
2019年03月01日12:51
問2 Eクラブについて、貴方にとって Eクラブはどのような存在でしょうか?また、Eクラブについて貴方様の考えや貴クラブ会員のご意見、またはご活用をお聞かせ下さい。

私にとって、Eクラブとは、どんなに忙しくてロータリーの例会に出席できないときでも、いつでもアクセスできてロータリーの風に触れることのできる存在です。
インターネットの活用によって、従来のコミュニティーのあり方も変化してきています。また、そのあり方を変化できないコミュニティーは廃れて行くものであると思います。そういう時代の中で、常に変化し続け、コミュニティーのあり方について考えることは大切ですし、ロータリーEクラブは、私自身にもそれを考える機会を与えてくださっていると思います。
佐々木 二夫様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年02月28日15:57
お世話になっております。今回で3回目のメーキャップをさせて頂く事になります。
まずもって、10周年記念事業に向けての実行委員会が作られとのこと、誠におめでとうございます。当クラブも昨年60周年を迎え一昨年より準備をはじめ無事終われせることが出来ました。この期間は大変なご苦労を伴うとは思いますが、御盛況に迎えされることをお祈りしております。
問2に対して、例会には出来うる限るスケジュールの調整を行い出席することを心掛けてはおりますが、どうしても出張等の業務をずらすことが出来ないときなど大変に助かったおります。
直接会って行われる例会と異なり、私には非常に新鮮で映像に残り何度も見返したり聞き直したり出来るのも大変助かり、記憶二も残るのではないかと思います。
貴クラブの発展と祈念いたしますと共に今後もよろしくお願い致します。

宮地一文様の投稿内容
所属クラブ・・・福山ロータリーEクラブ2710
2019年02月28日14:36
いつもお世話になっております、今回4度目のメークアップを利用させて頂きます。
今週の卓話、臨済宗妙心寺派の大安禅寺の副住職、高橋玄峰氏から禅の卓話を拝聴させていただきました。
禅の心、外に求めず、答えは自分の実践する心の中にある。 すごく勉強になりました。
また、禅の心をあの世界的経営者、スティーブジョブズ氏や私の尊敬してやまない稲盛和男氏などが経営に生かして世界的な企業、アップルや京セラを築きあくきあげた基礎になっていたとは、大変驚きました。
私も、5年ほど前に東京にある臨済宗の『全生庵』さんで座禅をくみに行った事があります、このお寺は幕末の思想家・山岡鉄周が建立し、近年は、安部総理や中曽根元総理も座禅に通った歴史あるお寺だそうで、このお寺のご住職さんは、平井正修さんといわれ全生庵の7代目になられるそうです。一度でひに。
赤木博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2019年02月28日13:37
問4、ロータリーの友で、私の奉仕と社会貢献との題目でローテックスの長尾衣李子さんが投稿されてました。彼女は日本年金機構弘前事務所のお客様相談室に勤務されています。2006年には青少年交換留学生としてフランスボルドーに派遣されています。彼女は現在、日々年金制度についてアドバイスをおこなうとともに社会が抱える問題点を考えさせられているそうです。私も仕事柄、彼女の様に年金制度に付いて悩んだことが多々あります。年金は受給者のためにあるものです。でも実際は認知症の親の年金を子供が使用したりとかあるそうです。こんな矛盾はあってはいけないと思うのは当然だとおもいます。ただ制度を十分理解されていない方も多くおられたのも事実です。これから年金制度というものをより多くの方々に理解してもらう様、これからの頑張っていただきたいです。
反町太一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2019年02月28日12:00
お世話になっております。
いつも、メークアップを利用させて頂いております。
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、答えさせていただきます。
今回は、大安禅寺の副住職でいらっしゃる高橋玄峰様の卓話を、大変興味深く拝聴致しました。
大安禅寺が両親、及び祖先の恩を忘れないために、福井藩主松平家の永代菩提所として建立されたのが大安禅寺であることを知りました。
今回は、自分の勉強不足を痛感いたしました。
また、福井藩の初代藩主が結城秀康という事も初めて知りました。
結城秀康は家康の次男でありながら、豊臣や結城等に養子に出される等、色々な曰くのあるかたです。
また、日本人は、無宗教と言われますが、日本人ほど宗教に熱い人たちは居ないという意見には、私も賛成です。
私達、日本人の宗教は生活の中に息づいていると思います。
安達大悟様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリークラブ
2019年02月28日11:41
問い3のウに回答したいと思います。
世界では多くの武力紛争が起きています。武力紛争は、命を奪い、社会に爪痕を残し、貧困や不正義を助長します。世界の武力紛争や犯罪で実際に使われ、約1分に1人の割合で命を奪っている「事実上の大量破壊兵器」は、銃やミサイルなどの通常兵器です。そして、国際的な貿易などに関する各国の規制が弱いことが、武器の拡散と不正使用につながっています。この問題を解決するためには、武器の拡散や不正使用の影響を受けたコミュニティでの取り組みに加え、武器の流れを規制するための各国政府や国際社会の取り組みが必要です。 開発途上地域の紛争や平和構築について考えるためには、現地の実態把握、他地域との比較、その現象を分析する理論的枠組み等々、幅広い論点に目配りする必要があります。
と考えております。
岩村眞樹雄様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2019年02月28日03:27
問1について
点鐘の響きの良さに少々、緊張を覚えました。
京都北野天満宮の梅も満開となったようです。
さて、新入会員を迎えられるとの事と誠におめでとうございます。
また、10周年に向けての準備が始まったとの事、重ねてお祝い申し上げます。
「平和とは」大安禅寺 高橋玄峰副住職の卓話を視聴いたしました。
両親、及び祖先の恩を忘れないために、福井藩主松平家の永代菩提所として建立されたのが大安禅寺であることを知りました。
千畳敷の廟所門扉の表側には松平家の葵の紋が、内側には豊臣家の五七桐の紋が彫られていることも知り、国指定重要文化財で修復中であることも建築を生業としているものとして、大変興味を覚えました。
是非訪れてみたいものです。また、私の家も臨済宗でありますからより親しみを覚えます。
禅に何を求めているのかとの問いに、よりよく人生を生きて行きたい。裏を変えすと不安を抱えて生きている。その解決方法の一つととらえられている人の事も真理であります。聖徳太子の「和を以て貴しと為す」という和合の精神や、「自分の心の在り方次第で人生が変わって行く」という基本理念、つまるところ仏教の禅の教えが日本人にぴったりとくることも理解をしました。人は誰しもが皆、違う立場であっても、心という共通のものによって、楽しいことも、悲しいことも、辛いことも分かち合うことも重要であることを学びました。
どんなことも興味を持ち、自分自身を見つける世界が禅であるように思えます。ありがとうございました。
菊池吉純様の投稿内容
所属クラブ・・・東京城西ロータリークラブ
2019年02月27日23:26
「問1について」大安禅寺の副住職でいらっしゃる高橋玄峰様の卓話を、大変興味深く拝聴致しました。私は不勉強で存じませんでしたが、福井藩の第4代藩主の松平光通公が大禺宗築禅師を開山として越前松平家の永代の菩提所として創建されたお寺ということを知り、生まれは徳川で育ての親が秀吉ということから、徳川、豊臣、松平の家柄を一切合財含めて祖先、両親の恩を忘れないと徳川の葵の御紋と豊臣の桐の家紋の両方を納めている唯一のお寺ということを学ばせていただきました。ハッとする内容のお話は沢山ありましたが、その中で、日本人は無宗教といわれるけれど、日本人ほど宗教心に篤い人種はいない、というお話には最初はびっくりしました。しかし、お話にあった各季節ごとの行事を通し、確かに、人としていつの時代にあっても、どんな時代にあっても祈らずにはいられないという本質は掴んでいる、一つ一つのものに感謝して、敬意を表している、和合の精神である、というお言葉に、確かにその通りだと思いました。それからもう一つ。仏教の平和というのは、それぞれが一人一人凸凹で違うが、それぞれに自分の力を発揮して、みんなで和合していくという世界が大事。というお話に、なるほど、と感動を覚えました。カンパニーの語源が、パンのカンパーニュから来ろいるというのにも驚きましたが、一つのパンを皆で共有する、苦しいことも悲しいこともつらいことも楽しいこともみんな分け合い、一つの失敗をみんなで共有するということが会社である。カンパニーであるというお話は大変すばらしく、正に目からうろこが落ちるようでした。もっともっとずっと高橋副住職様のお話を伺っていたかったのですが、30分間の卓話があっというまに過ぎ、少々残念でした。続きを是非お願いできたらな、と思いました。
吉田秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2019年02月27日19:09
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。

日本ロータリーEクラブ2650様におかれまして、いよいよ「10周年記念事業」に向けた実行委員会が作られるとのこと、誠におめでとうございます。2011年6月の発足から8年目。入会希望の方も集まっているご様子。今後益々のご発展をお祈りいたします。

問2. 「Eクラブ」について、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。

私は国内外の出張が多く、オフィスにいる時間が限られます。そのため、必要な打ち合わせに関して、時には出張先からインターネットを通じて行うことがあります。これにより、「出張でのお客様との関係づくり」も「社内での必要な打ち合わせ」も充実させることができています。「Eクラブ」様の存在は、このような私のスタイルに大変合っており、出張などで所属クラブに出席できない時には非常に助かっております。インターネットの発達により、今後はこのような需要が益々増えてくるのではないかと思います。引続き、宜しくお願いいたします。
森 和之様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜ロータリー
2019年02月27日17:47
問2  先日長浜で野坂会長と酒席で同席させていただきました。その際、日本ロータリーEクラブの活動内容を色々ご説明していただきました。私の考え方としてその存在にあまり理解がないことから活動はあまりされていないのかと思っておりました。しかしながらほとんど通常のクラブの活動をされ、また奉仕という部分でも積極的にされていることに驚き考えを新たにいたしました。食事などはないかもしれませんが「理念」というところはしっかりとされておられると思いますし、活動も集合しないだけでしっかりされていると感じました。今回お話をお伺いし、Eクラブに対し考えを改めました。今後は同じロータリアンとして一緒に頑張ていきたいと思います。ありがとうございました。
村 蒸治様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本江南ロータリークラブ
2019年02月27日15:13
貴クラブでのメーキャップは本日で二回目でございます。
サインメーキャップに比べますと例会に参加と云う意識が全く違う様な気が致します。
業務に追われているときは大変ありがたいEクラブだと痛感するところでございます。
卓話につきましても地方のクラブではなかなか聞けないような卓話が多いような気がします。
そう云った意味では、所属クラブへの例会参加が基本ではありますがEクラブ参加も大変意義がある様に思います。
今後、メーキャップ以外でも通常の参加をしたいと思っております。
前回も記述させてもらったのですが会長、幹事をはじめ各委員長の話し方は大変参考になります、話すテンポ、発音の仕方等大変参考になります。今後とも宜しくお願い致します。
上田 博和様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原城北ロータリークラブ
2019年02月27日13:47
平和とは、大安禅寺 高橋玄峰副住職の大変魅力ある卓話を視聴させて頂きました。大安禅寺の歴史には徳川、豊臣両家との関係が深い越前松平家が関わており、三門には葵の御紋と、五三の桐紋が彫られており、敵対していた両家の家紋を三門に拝している事に疑問をもっておりましたが、禅の心である「外を求めず、答えは自分の中にある」ということを表していることを卓話を聞いた後に理解しました。
日本人の多くは無宗教であると言われますが、実はそうではないと高橋氏は唱えられています。「和を以て貴しと為す」という和合の精神や、「自分の心の在り方次第で人生が変わって行く」という仏教の基本的理念が、常に日本人の根底にあるということをあらためて知りました。
古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2019年02月27日09:48
問4について
難民を知るの記事を読み進むにつれ如何に我が日本は、平和の中日々当たり前の様に暮らしている数少ない国であるか痛感させられます。最近では、メキシコとの国境に壁を作るんだと言ったトランプ大統領の発言に、その国境を目指して膨れ上がる大移動の報道が連日報道されてました。同じ民族でありながら、又同じ国民でありながら血を血で洗い流す紛争。第二次世界大戦までは、国と国の争いでしたが、その後様相を変えてきました。映像では中々伝わらない壮絶な移動、特に犠牲になる女性・子供たち・高齢者の方々。普通の暮らしをしていた最中に突然悲惨な状況に追い込まれる弱者達。同じ地球に住みながら生まれた所が違うだけで、環境が一変する世界。海に囲まれているだけに遠い異国の問題で関係ないと言う国内の雰囲気。せめて我々ロータリアンの行動がほんの少しでもお役に立てるのであれば、改めてその輪を広げていく義務を感じます。
大橋成基様の投稿内容
所属クラブ・・・静岡ロータリークラブ
2019年02月26日16:05
【今週の卓話】
「平和とは」大安禅寺 高橋玄峰副住職の大変魅力ある卓話を視聴させて頂きました。
大安禅寺の歴史には徳川、豊臣両家との関係が深い越前松平家が関わており。
三門には葵の御紋と、五三の桐紋が彫られており、敵対していた両家の家紋を三門に拝している事に疑問をもっておりましたが、禅の心である「外を求めず、答えは自分の中にある」ということを表していることを卓話を聞いた後に理解しました。
お話の中にあった「自分の実践の中に答えがある」「外を求めず、自分の中にある答えを理解する」といった禅の心をスティーブジョブズや、稲盛和夫氏などが実践して経営に生かし、アップルや京セラの基礎を固めたのではないかと感銘を受けました。
「月影のいたらぬ里はないけれど眺むる人の心にぞ住む」
法然上人の句を紹介されておりました。
自分の気づかぬ所にこそ答えがあるように思いました。
外的な要因に惑わされず、自分の心に答えを求めていくようにいたします、それが和合(平和)に繋がるのだと感じました。
【ロータリーの友を読む】
2月は平和と紛争予防月間であり、難民の現状を克明に撮影した写真と記事が紹介されておりました。
貧困と飢餓に苦しむ現状を再認識し、私もロータリーの活動を通じて、微力ながら貢献できればと感じました。
椿原彰夫様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2019年02月26日12:56
高橋玄峰氏の卓話を拝聴して:福井にある臨済宗妙心寺派の大安禅寺の副住職、高橋玄峰氏から、禅のお話を伺いました。最初に、大安禅寺が祖先と両親への恩を忘れないために建立されたとお話されました。そして、mind fullnessと訳される瞑想が「自分の心と向き合うこと」、「自分の目の前にあることに集中し、それを受け入れ、心をコントロールすること」であり、それが鬱病の克服や仕事の活性化に繋がると教示されました。「より良く人生を生きていきたい」という誰しもの願いの裏返しが「人生に不安を抱えて生きている」ということであるとのお話には、私自身、驚かされました。その不安を解消することが、多くの方々が座禅を組む理由のひとつであるとのことです。日本人の多くは無宗教であると言われますが、実はそうではないと高橋氏は唱えられています。「和を以て貴しと為す」という和合の精神や、「自分の心の在り方次第で人生が変わって行く」という仏教の基本的理念が、常に日本人の根底にあるということをあらためて知りました。人は誰しもが皆、違う立場であっても、心という共通のものによって、楽しいことも、悲しいことも、辛いことも分かち合うことが重要です。そのことが良い会社を形成し、社会を保ち、世界の平和を約束するものです。もちろん、ロータリーもそうあるべきと思います。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2019年02月26日12:56
「問1.今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」 に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
大安禅寺副住職、高橋玄峰による「平和とは」を拝聴しました。
卓話の中では大安禅寺が建てられた背景、徳川家・豊臣家を象徴する家紋が出来た経緯等、興味深い話が多く、また感銘を受けとても有意義でございました。
その中で、「心の在り方次第で人生は変わる。ではその心は何か」と立ち返る話では経営者としても深く考えさせられました。
「自分と向き合うことから始める。本当の答えは外を求めるのではなく実践・体験の中にある。」という点で、自分とは何か、と見つめ直した体験を経営に生かすことは、世界的優良企業の経営者、故スティーブ・ジョブズ様や稲盛和夫様が行ったことと同様の事であり、改めて大切なことだと感じました。
日々の生活の中で、目の前の事に追われてしまいそうになることもありますが、どのようなことにも心豊かに興味を持ち、周波数を合わせ、体験し、プラスなこともマイナスなことも皆に共有し和合していこうと存じます。
戸倉英雄様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2019年02月26日11:45
問1について、心の作用は画家を職業にしています私にも最も強固とすべき事柄であり、兼ねてより仏教はじめ宗教並びに諸哲学など、深浅ありますが興味を持って自己文化研究のかたちで触れておりますところ、貴重な内容の卓話と拝聴させて頂きまして感謝申し上げます。さて文化の何事も創始についてはごく少数派による「任意による既存からの脱却」が起因にある様に思います。それが例えば一般享受され拡がり待つも無く、世代と言うバトンもあり、次の脱却が何処かに起こっています(その面では伝統とてただ堅守するだけでは存続は無い様に思っています。まして日々世界中まるで無数の明滅する気泡の様にそれらの中に囲まれる影響下の内で、自己の心が何かと問い掴むは元来誠に大変な作業と求道であると感じています。例えば仏陀以降の仏教も仏陀以前に言及があるのは、説話にしても「仏」と言うフィルターツールを通して万象の境地を求める工夫であると思います。先述の気泡も世の中の雑踏であるすれば、より自らが「生きる意味」そして「生きている不思議」の実証によって得れる安寧の確保を繋げれるのは、大いなる原動力となる事を、ご住職のお話しは如何許り示唆させれている様に伺え省みさせて頂きました。私もせめて良い気泡、雑踏でありたいと願うところです。ありがとうございございました。

高鍋 徹様の投稿内容
所属クラブ・・・広島西南ロータリークラブ
2019年02月25日16:23
問4.「ロータリーの友」を読んで
P62の「ボーイスカウト日本連盟との交流会」の記事を読んで
私も少年時代、7年間ボーイスカウト活動に参加し奉仕活動を経験した経験から、地域活動はもちろん様々なエリアのスカウト達との交流を通じ、人と人の繋がり・世界平和への想いなどを共有できる大変いい時間を過ごしていたんだ、と懐かしさを感じました。
より良い社会を作ってゆくためにも、珠洲RCと同じように各エリアのRCとボーイスカウトとの触れ合いにより、お互いの活動への理解を深めてゆくことも大切ではないかと感じる記事でした。
また、上記のような活動を継続することで、青少年達が社会へ出てゆき、RCと触れ合う時、ボーイスカウト時代の交流がきっかけとなりRC入会への道筋にもなるのではないか、とも感じました。
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