新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

中村 吉伸様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西ロータリー
2019年02月25日10:14
業務の都合で例会に出席出来なかったため、こちらでメーキャップをさせて頂きました。
今週の卓話①宮田プログラム委員長の「動画の見せ方伝え方」を聴講させて頂きました。
ユーチューブ等のインターネットによる動画閲覧アプリの普及により我々は動画の情報に触れることが一般的になりましたし、
一般の方々がそのような動画サイトに気楽に投稿出来るようになりまいた。
そんな中、聴講者にいかに関心を持って興味深く閲覧してもらえるような動画を作るかとことについて、まとまったお話しとして非常に興味深く拝見することが出来ました。
人の動画への関心は、30秒から1分。関心を継続させるには文字を入れ込んだり、動画に変化をもたらせることが必要であるということや、展開は適度な速さで行うなどのノウハウも新たな発見でしたし、
動画も会話同様、キャッチボールのつもりで、起承転結(物語の要点、経緯・思い、エピソード、結論)を分かりやすく盛り込むべき等非常に有意な内容を頂戴しました。
動画は一方的なものなので、聴講者の反応を想定して、声の大きさ、高さ、スピード、間の取り方、抑揚をコントロールしていくという話も多くの気づきを与えていただきました。
私は、これからイニシエーションスピーチを控えていますので、その準備にも十分参考にさせて頂きたいと思いました。
南 啓次郎様の投稿内容
所属クラブ・・・湖南
2019年02月25日10:02
湖南ロータリークラブは今年30周年を迎えました。記念式典と記念例会を昨年11月にガバナーをお招きして盛大に開催させていただきました。そして記念事業として湖南市にある岩根山のトイレを整備しました。新たな事業として今年4月には湖南市観光協会と共催で「湖南市十二坊トレイルラン大会」を開催します。トイレ整備をした岩根山で開催するイベントです。今回を第1回としてこれ以降継続して参る予定です。おかげさまで参加申込も順調に進みトレイルランに定員の400名、散策ウォークにも定員の400名申し込みをいただきました。いよいよ大会まであと2カ月となります。クラブメンバーそれぞれで役割を担い大会の成功に向けて準備を進めております。
渕田泰士様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2019年02月24日21:40
第310回例会に参加させていただいて
会長の時間では2月23日のロータリー設立記念日に触れられた話でありました。当時のポールハリス氏の想いにはせておりますと、実は同志が欲しかった事など色々と面白いことが発見でき、大変勉強になりました。私自身は滋賀県の高島市にあります小さい自治体を対象エリアとしますロータリアンではございますが、東京、大阪や名古屋、京都といった大きい都市のロータリアンにも数人知り合いがございます。まさに世界規模の組織であることを実感しておるひとりであります。これからもロータリアン同士切磋琢磨し、勉強させていただこうと考えをあらたにしたところであります。
ロータリーの友を読むでは、本年度私自身当該クラブにて担当者であることで毎月内容を月初めの例会内にてご紹介させていただいております。今月は内容もさることながら「ロータリーの友」の長年変わらない価格設定についても紹介させていただきました。これからも内容ある記事を楽しみにしておりますのでよろしくお願い致します。
小山楯夫様の投稿内容
所属クラブ・・・新潟ロータリークラブ
2019年02月24日16:46
問1. 「今週の例会(会長の時間)R.L.I.について」
R.L.I.は「気付きの場」としていいと思いますが、参加者の発言の中にはそれ等のクラブ役員・理事がクラブ定款・細則を軽視して、先輩役員・理事・委員長の運営・管理の踏襲・連鎖を「是」と信じ込み、クラブ定款・細則に抵触している運営・管理を発表する事があります。R.L.I.では、発言に対して反論・異論は控える様になっています。明らかに定款・細則に抵触する運営・管理のクラブ事例や発言者の意見に対して、それを修正し、定款・細則を順守した運営管理方法を教えるD.L(ディスカッション・リーダー)がいないのは、知らない会員にとっては、間違えたロータリー活動を信じ込んだまま終了してしまうのではないでしょうか。会員一人ひとりの意見発表は良いとしても、それが正式、規則に則った事かどうか、先ず認識する事が肝要と思います。
村島靖基様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2019年02月24日12:58
問1:1905年2月23日がシカゴロータリークラブの設立記念日という事で114年も前のポールハリスら青年実業家が集ってつくられたクラブが現在2274クラブ89000人の会員の有する世界的な組織なったことはとても素晴らしいと感じました。
問2:経営者としてはとても忙しいので、Eクラブがあってとても助かっています。メイキャップとして
問3:平和と紛争解決には対話しかないと考えています。お互いに訪問しあいとことんまで話し合うことが重要だと考えます。
問4:ロータリーの友は他のクラブの活動状況が理解でき、またロータリーの考え方を学べる基調な機会を与えていただいていると考えます。
問5:本日の卓話についてとても参考になりました。今後、①動画に変化をもたせる事、②ストーリーを考えること、③尺の長さを考える事、を参考にさせていただきます。又、中川ガバナーのお話もきけてよかったです。
山口博司様の投稿内容
所属クラブ・・・伊勢RC
2019年02月23日15:31
問1. まだロータリーについて詳しく知らなかったので、勉強になりました。
問2.良いと思います。実際に参加したことが無いので詳しいことは分からないですが、止む終えず欠席してしまったときにこのメイクアップは助かります。
ただ、自分のクラブに一度も参加せず、一年中Eクラブのメイクのみでも出席率100%になるのか?という疑問は浮かびます。
今後は、メイクもスカイプ等でライブ参加のみなど、何かルールが出来なければよいですが・・・。
問3.特に「平和と紛争予防/紛争解決」についてのイベントは無かったように思います。
特別行事は、観桜例会、納涼例会、観月例会、クリスマス、新年御礼例会等々の他、IMや地区大会等も含まれるのでしょうか。
企画はプログラム委員会によって企画され、各担当委員会が割り振られ実行されます。これらによって得られるものは様々ですが、概ねメンバー間の親睦はかなり深まりますので、良いことだとは思っています。
問4. 情報誌
問5.特にありません。
葛川睦様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2019年02月23日10:19
問3. 今月は「平和と紛争予防/紛争解決月間」
ウ)「平和と紛争予防/紛争解決」について、あなたの考えがありましたらお聞 かせ下さい。

皆さんにとって、世界平和とは何でしょうか。

国際協力に携わる多くの人が、「平和な社会を創りたい」と本気で思い、行動を起こしていると思います。しかし、「平和とは?」と質問された時、それに対する答えは人それぞれだと思います。

世界平和と一言で表しても、その定義は様々に存在します。だからこそ、自分なりの「世界平和」を定義しなければ、結局は夢物語で終わってしまいます。私が定義する世界平和とは、「不条理の無い世界=生活と権利が保障され、誰もが自分で未来を決められる社会」であると考えます。

世界中のどんな人であっても、衣食住の生活や教育を受ける権利、政治に参加する権利が保障された社会。そして、何かによって縛られるのではなく、意志を持ち、自分自身の未来を決められる社会。
それこそが、平和が実現された世界だと私は考えています。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2019年02月22日11:12
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての意見・感想
今週の卓話では、宮田プログラム委員長が、卓話の動画制作にあたり
どうすれば最後まで動画を見てもらえるかについてお話されました。
動画を最後まで見てもらえるためのポイントとして、①動画に適度な
変化をつけて、見る人を飽きさせないということ、②ストーリーを
考えて、相手に理解してもらうこと、③尺の長さを考え、話し方や
間などを考慮して相手に伝えることをあげられていました。
宮田氏があげられた3つのポイントは、人前で話す時や社内での会話で
も特に重要なポイントだと感じました。伝えたいという気持ちが
先行してしまうと、相手に伝わっているかや相手が気持ちよく聞いて
いるかを置き去りにしかねないとも思います。この3点については
十分に留意して、社内・社外のコミュニケーションに活かしていきます。
高野園子様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌真駒内RC
2019年02月21日18:16
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
2月23日のロータリー設立の日についてわがクラブは余りみな関心を持っていないのでこのようにご説明なさっているのをお聞きし理想的と思いました。

問2. 「Eクラブ」について、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
 既存のクラブより生真面目に例会をされているように感じました。


問3. 今月は「平和と紛争予防/紛争解決月間」です。
ア)あなたのクラブでは、特別行事プログラムをどの様に企画されていますか?
 わがクラブはこの内容について私が入会して10年たちますが一度も例会で扱ったことがないように思います。
イ)あなたにとって、特別行事から得られるものは何ですか?

ウ)「平和と紛争予防/紛争解決」について、あなたの考えがありましたらお聞 かせ下さい。
 紛争の多い地域では識字率が関係しているように思う。世界的に識字率が上がれば紛争が少なくなるのではないかと思います。

近藤 泰正様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪北ロータリークラブ
2019年02月21日14:32
問4.「ロータリーの友」2月号
ー難民を知るー
世界各地の紛争で昨今母国を捨て難民のとなった不幸な人達の数が大幅に増加しています。これが欧州における反移民のポピュリズム勢力の増大やアメリカの国境の壁の問題に影響を及ぼし、世界の政治経済の環境を大幅に悪化させています。日本は島国・単一民族の影響で、この難民・移民問題から奇跡的に隔絶されている感があります。しかし、世界は加速度的に一つのグローバルになりつつあります。予想より大幅に早く日本もこの影響を受けることになるでしょう。我々は所属している会社やロータリークラブなどのクラブを通してできる限りの難民・移民問題に対する支援をしなければなりません。所属する大阪北RCで行っています野球を通してのタンザニアの青少年育成支援活動もその良い一例だと思います。
入江良太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡東ロータリークラブ
2019年02月21日09:59
卓話について

卓話をどうやって最後までみていただけるかというテーマについて興味を持ちました。
動画を作成する場合、その動画に変化をもたらすことが大事になるということをポイントとしていました。動画に対して、アナウンスや適度な変化をもたらすことが大事ということです。
次に、起承転結をつけて話をすること、話の要点を伝え、次にその話の至った経緯を伝え、エピソード、最後に結論を伝えることが、上手な動画の作り方だということでした。
声の大きさ、高さ、スピード、間、抑制をつけて話をするなど、非常に勉強になることが多く盛り込まれておりました。
仕事柄、前に出て喋ることが多い私にとって、こういった勉強ができる環境、例会での卓話や、懇親会の司会など経験できる場が多いことが、ロータリーに入って自分自身を磨くチャンスであると考えます。
前回の卓話では、動画を使わず、原稿も読まず、思いつきで、家族の話をしました。次回の卓話では、動画を作成、話す内容のストーリーなどを意識して、卓話をしたいと思います。
大村友規様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山
2019年02月21日07:39
今週の卓話について
映像の見せ方伝え方
Eクラブならではの卓話で非常に興味深く拝見させていただきました。普通の卓話ならばある意味喋りっぱなしですので、多少喋りが下手でもとにかく原稿さえ作れば時間が過ぎれば終わりですが、映像になるときっちりストーリーを作らなければなりませんし尺も合わせなければならなくなるので、準備に数倍の時間がかかりそうですね。後にも残りますので大変な苦労がありそうです。今は簡単に動画編集ができるようになりましたが、個人的には動画を作る機会はなかなかなく、せいぜい数年に一度くらいかと思いますがその機会がまわつて来た時にはこの卓話を思い出して作成してみたいと思います。ありがとうございました
赤木博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2019年02月20日18:48
問4.掛川グリーンロータリークラブでは地域の医療センターに車椅子を寄付されたとの記事がありました。2013年5月に掛川市と袋井市による広域連携で中東遠総合医療センターが開設され、車椅子が老朽化したとの事で標準型を10台、ビッグサイズを1台、シルバーカーを5台寄付されたそうです。おそらく全国の医療機関では高齢者の患者が増加しており、病院備え付けの車椅子は本当に何台あっても足りない位に思うこともあります。以前にはベンチ型椅子と傘立てを寄付されているそうで、この様に社会の貢献となる物品の寄付は本当に地域住民に喜ばれると思います。ロータリークラブとしての大きな役目を果たされていると感じました。われわれロータリアンは今後もこの様な活動を大切にしていきたいと思います。
二上 真也様の投稿内容
所属クラブ・・・広島城南ロータリークラブ
2019年02月20日17:23
問2. 「Eクラブ」について、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。

私自身なかなか例会に参加することができません。時期的なものもありますが、日中はどうしても仕事とロータリークラブの予定とが重なる場合があるため、どうしてもロータリークラブを欠席しなければならないことがあります。他のロータリークラブの例会に参加すればよいのでしょうが、他クラブも日中開催されていますので、参加することがむずかしいため、Eクラブのようなネット配信していることで時間を気にせず参加できるため、非常にありがたいです。又、本来ならばその週ごとの情報を逃してしまいますが、Eクラブではそのようなことがなく、情報を得れるため常にロータリーについて勉強でき、ありがたく思えます。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2019年02月20日12:28
「問4. 「ロータリーの友」2019年2月号で最も印象的な記事、またはあなたにとっての「ロータリーの友」とはどんな存在かをお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
「ロータリーの友」2月号で最も印象的であったのは、人材開発オフィス エムズモーメント代表 川地様による「イラッときたら6秒待つアンガーマネジメント」という記事です。
アンガーマネジメントとは1970年代にアメリカで始まった心理トレーニングのことだそうです。この記事では怒りの本質について書かれており、特に「怒らない自分を目指すのではなく、怒る必要のないことには怒らない自分を目指す」という当マネジメントの目的は、一経営者として非常に興味深いことであります。
さらに、アンガーマネジメントをすることで私たちが心の中に持つ「~べき」という考え方の許容範囲を広げることも可能になり、人間力を高めることもできるという点に関して非常に実践し甲斐があると感じました。
怒りは、高いところから低いところへ流れやすく、伝染しやすいものであるそうです。
私も沢山の従業員を統率する立場として、感情の流れに身を任せることなく、感情や事業の基盤にしっかりと碇を下して日々事業・活動を続ける所存でございます。今後とも宜しくお願い致します。
長尾益男様の投稿内容
所属クラブ・・・東京池袋ロータりークラブ
2019年02月20日12:23
問4のロータりーの友について投稿します。
ロータりーの友は月初にいただいてから、常に毎朝読める場所に置いております。特に楽しみは縦書きの最初の記事でいろいろな地区大会での卓話の記事です。
やはりロータりー以外の方からの話は大変新鮮で、参考になることが多いです。
自分の仕事に役立つとき、人生観に役立つ記事など朝読むことで気持もリフレッシュします。また全国のロータリークラブがおこなっている地域社会奉仕については常に目を通します。中には大変ロータりーならではの奉仕活動がありますが、多くはあまり特徴のない他の団体でもやっているようなものも見受けられます。ロータりーの奉仕活動は他団体でやらない、ロータリーしかできない奉仕活動が望まれます。ロータりーらしい社会奉仕とは何なのかは、1992年のサンフランシスコ宣言に則ってやるべきです。そこには地域のニーズをしっかり把握すること、ロータリアンの持っている才能、能力、知恵などを十分に活用することなどが書かれており、ぜひ参考にしていただきたいと思います。
上田 博和様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原城北ロータリークラブ
2019年02月20日10:17
問1について

野坂会長の話で、1921年2月23日がロータリ設立記念日で米山梅吉氏によるわが国最初の「東京ロータリークラブ」の誕生について述べられました。今から114年前に設立されたこの世界組織は、今では日本国内2274クラブ89000人以上の方々が加盟するまでに発展されました。一つの組織が30年継続する事が困難な時代に、100年以上継承され続ける偉大さは、とても感慨深い事であり、自身が会員である事に誇りを持ちたいと思いました。
ポールハリスや米山梅吉の創生時の逸話を教えて頂き、宮田会員の動画の作り方の卓話は大変役に立ちました。最近テレビ番組が面白くないのでUチューブの動画を見るのを楽しみにしています。将来はプレゼン用に動画の作成も考えていますので、とても参考になりました。画像に変化をつける。言葉を挿入する。ストーリーの起承転結を付ける事など、教えて頂きました。

古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2019年02月20日08:19
問4について
毎回楽しみに拝読してますのが、ロータリーアットワークです。全国各地の
ロータリアンの特色ある地域活動には心から敬服致します。中でも私自身が
九州・長崎県の出身ですので、まず故郷のロータリアンの記事が出てないか探してしまいます。年齢は重ねても故郷の事はいつも心の中です。今回インターアクトの交流会の記事が掲載されてました。我が母校の名前も出てました。感激です。出来れば私が所属してますクラブと交流を持ちたいと考えてしまいます。毎回拝読してますと、本当に日本全国津々浦々
日々ロータリアンの活動が如何に地域に根差したものになってる様は、諸先輩方の努力の結晶であり、今後も脈々と受け継いで行く為にも新しいメンバー・同志を増やしていかなければならないと感じております。地域の笑顔は、我々の活動の源です。
菊池吉純様の投稿内容
所属クラブ・・・東京城西ロータリークラブ
2019年02月20日00:01
「問1について」今回の貴クラブの例会の中で、大変勉強になりましたのは、宮田プログラム委員長の「最後まで見てくれる動画を作ろう」という卓話でした。こちらの卓話は、正にEクラブならではのお話だと、大変興味深く拝見いたしましたが、卓話の内容は、Eクラブのみならず、一般のロータリークラブにおいても通ずる部分がかなりあると思いました。宮田委員長はまず、「動画に変化をもたせること」を注意点に挙げています。我々も、通常の例会の中で、パワーポイントをはじめとする発表装置を用い、委員会の発表、行事の報告等、動画を使用し会員その他の方々に見ていただくことが多くあります。その際に、正しく宮田委員長が、やってはいけないとしている、変化のない画像だったり、速すぎて理解できなかったりという失敗を多くしているような気がします。「ストーリーを考える」、「尺の長さを考える」といったことも、重要なポイントであると良く分かりました。また、話をする際の、「声の大きさ」、「声の高さ」、「話すスピード」、「間の取りかた」、「抑揚の付け方」などは、動画作りのみならず、私たちが実際に委員会報告や卓話をする際に、大変重要な要素であり、今まであまりこれらを重視せず話をしてきてしまったことを少々悔いております。今後は、宮田委員長の仰ることを守って話をしようと思いました。また、堀口広報委員長の卓話の終盤にありました、皆さまのメッセージの部分、大変楽しく拝見させていただきました。画面を見ながら、思わず吹き出してしまいました。ありがとうございました。
平野宏司様の投稿内容
所属クラブ・・・大垣ロータリークラブ
2019年02月19日16:28
問2 Eクラブについて
入会して5年目。Eクラブには1年前から必要に応じてロータリークラブに参加している。
必要に応じて、と書いたが、実はむしろ積極的に参加している。ここではその意義について記したい。
今までホームクラブに出席できなかった時は、近隣クラブでのサインによるメイクアップにもっぱら頼っていた。それはそれで手軽であるが、会の本来の意義のひとつである、地域のメンバーとの関わりがサインメイクでは持つことができなかった。
Eクラブでもその状況はさほど変わらない。しかし、その分会長のご挨拶や卓話などをじっくりと読むことができる。しかもそれをこうして感想文にまとめることで、自分のものとなりやすい。普段の例会でもそこまでできればよいが、私はこれをEクラブらしい緊張感と考えている。
今後も必要に応じ、だけでなく、時にはEクラブのサイトを閲覧し、見聞を広め、考えていきたい。
竜沢恒様の投稿内容
所属クラブ・・・甲府南ロータリークラブ
2019年02月19日14:48
問1
■会長の卓話
恥ずかしながら、2月23日がロータリークラブの設立記念日であることを再認識させて頂きました。1905年2月23日シカゴロータリークラブ誕生・・・新米ロータリアンとしてしっかりと覚えます。
ちなみに山梨県民にとって2月23日といえば、223(フジサン)の日です。

卓話①「動画の見せ方伝え方」
Eクラブならではの卓話テーマですね。
・動画に変化を持たせる
・ストーリーを考える
・尺の長さ
1つ目はEクラブならではであり、下2つは一般の卓話でも参考になりました。飽きがこない動画を作成するためにカメラを2台使ってカットを変えるテクニックはあれこれすぐに使えそうです。ありがとうございました。

卓話②「Eクラブの後方について」
・ロータリーにおける広報
・今後のEクラブの広報
といったテーマで卓話をいただきました。ロータリーの広報とは何か体系だって学習することが出来ました。
「最も大切な広報は、クラブのロータリアン一人一人が、自ら地域社会に正しく伝えることだ」というフレーズがとても印象に残っております。

■閉会点鐘
お決まりの「ロータリーっていいものですね」がとても素敵です。

問2
出張が重なり、なかなか所属クラブの例会に参加できないときに、とても重宝します。感想文を書くため集中して動画を見るため、新人ロータリアンの私は、ロータリー活動への理解も深まります。
湯淺 圭一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2019年02月19日14:28
「問1について」 ジュリエットクラブ
今年もバレンタインデーが近付いて来ました。世界の国々ではさまざまなイベントが開催されています。イタリアの地方都市ベローナでは世界中から届く恋の相談の手紙が人気を呼び、町興しのイベントとして定着化しています。ここはシェークスピアの悲恋物語「ロミオとジュリエット」の舞台となった所で、ジュリエットのお墓もあり、墓詣も人気となっています。毎年2月14日のバレンタインデーには「愛の聖地」として世界各国から沢山の人が訪れるそうです。それを一躍有名にしたのが、恋愛相談の手紙に対する返信活動です。もともとは1930年代にジュリエットの墓に手紙が供えられたのが始まりだと言われています。毎年、世界各国から集まったボランティア25人が英語、イタリア語、日本語など各国の言葉で手書きの返信を続けているのです。その数は年々増え、世界中から1万通以上にも及びます。費用は全て市が負担し、民間団体の「ジュリエットクラブ」が運営しているそうです。思いを綴る事が心の安らぎを生むそうで、恋愛相談は万国共通のもののようです。
                     2019年2月20日 湯淺 圭一
桑原浄昭様の投稿内容
所属クラブ・・・呉東R.C.
2019年02月19日13:03
「問1について」会長の時間において、1921年に米山梅吉氏によるわが国最初の「東京ロータリークラブ」の誕生について述べられました。平成26年11月、米山記念奨学会の担当委員長だった私は、メンバー11人と共に静岡県三島市にある「米山記念館」を訪問しました。それまで何度か米山奨学会のお世話をしましたし、米山梅吉氏創設の東京クラブでのメークアップも経験している私の長年の夢でした。前日は、広島から名古屋まで新幹線「のぞみ号」で参り、名古屋からは久方ぶりの「こだま号」に乗り換えて三島駅に着きました。そして、伊豆鉄道に乗り換えて、富士山の眺望が素晴らしい伊豆長岡温泉に宿をとって楽しい懇親のひと時を楽しみました。翌日は見事な秋晴れで、朝食後は美しい富士山をバックに記念写真を撮り合いました。そして、源頼朝寓居跡、三島神社、三島の湧水等を巡り、昼食は名物の鰻を堪能しました。最後に米山記念館を訪れました。当日は例会日でなく、閑散とした館内でしたが、米山梅吉氏を知り忍ぶには十分な遺品や資料が陳列してあり、改めて米山梅吉氏の偉大さを感じる訪問でした。メンバーも口々に「来てよかった」と満足しながら帰途についたのでした。多くのロータリアンに一度は訪れてほしいと思います。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2019年02月19日12:52
「平和と紛争予防/紛争解決」について、あなたの考えがありましたらお聞 かせ下さい。

シリアの紛争に関して考えた。トランプ米政権はシリアのアサド政権が化学兵器を使ったとして昨年、同国へのミサイル攻撃に踏み切っている。ほぼ1年ぶりの攻撃には英国やフランスも参加。アサド政権や後ろ盾のロシア、イランは猛反発している。深刻な人道危機を起こしているシリア内戦はどこに向かうのか混迷としている。シリアでは2011年に始まった内戦が続いている。ロシアやイランがアサド政権、湾岸諸国などが反体制派を支援し、米国はクルド人勢力を後押しして過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討を進めた。現状ではアサド政権が支配地域を広げており、反体制派は劣勢にある。ISは主要拠点を失い、ほぼ壊滅状態だ。今後の展開は欧米とロシア・シリア・イランとの関係によって規定される。地域紛争を解決するのに主要な責任を担っている国連機関は、安全保障理事会である。安保理は、紛争予防、平和維持、平和構築、及び強制措置等の様々な側面から、国際の平和と安全の維持のために活動しているが、現状では、人員や予算規模、国際的な影響力に問題が多くある。グローバルな社会の平和維持にはまだ時代は程遠い。
村 蒸治様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本江南ロータリークラブ
2019年02月19日12:14
会長の時間、卓話、幹事報告いずれも話し方が旨く解りやすい印象でした。
話し方のスピード、一言一言丁寧に発音する事が大事だなあとつくづく感じさせられました。こう云った事を気づかせてもらうのはEクラブの良さの一つと思いました。
今月は「平和と紛争予防/紛争解決月間」ですが、今、世界はポピュリズムと云う大きな流れになる様相です。
特に一番懸念されるのはポピュリズムから経済的なことに波及するのが一番懸念される事でアメリカの保護主義に端を発し貿易戦争と云う、言わば羅権争いになる事が問題であり、歴史を振り返ると経済の破綻が戦争につながっている事実で、かっての日本も経済封鎖から第二次世界大戦に発展する事実もあります。
ロータリークラブはこのような時代だからこそRIを強く認識し何らかのプレゼンスを発揮する時ではないかと思います。


松田義和様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2019年02月19日11:06
問3.ウ)「平和と紛争予防/紛争解決」について ですが、紛争には2つの側面があると思います。ひとつは真の原因、ひとつは見かけの原因です。さまざまな要因や歴史的事情が複雑にかかわっているように見えますが、根っこをさぐると、経済的な問題がもっとも根源的な要因であることがわかると思います。宗教や民族による感情的なあつれきも、もとをただせば、資源やエネルギーを争奪するための争いであるはずです。であれば、無尽蔵な資源さえあれば基本的には紛争は解決にむかうはずで、ひとりあたり時間当たりの可処分エネルギーの増大が残酷な紛争を抑止してきたのは間違いない事実です。日本やヨーロッパでこの150年で大規模な殺人行為がほぼ消滅したことが証明しています。しかし、世界的な視点で言うとエネルギーの不均衡は自明で、それがグローバルなテロリズムの根源だと考えられます。最終的には人口増加と可処分エネルギーの比率が一定以上の飽和になりさえすれば、大きなレベルでの紛争は解決する可能性があるということかと思います。
堀川巳清様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田
2019年02月19日06:19
問1について。大和高田の堀川です。久しぶりのメークアップです。野坂会長の話で、2月23日がロータリ設立記念日である事を知りました。ポールハリスや米山梅吉の創生時の逸話を教えて頂きました。宮田会員の動画の作り方の卓話は大変役に立ちました。最近テレビ番組が面白くないのでUチューブの動画を見るのを楽しみにしています。将来はプレゼン用に動画の作成も考えていますので、とても参考になりました。画像に変化をつける。言葉を挿入するする。ストーリーの起承転結を付ける事など、教えて頂きました。堀口会員の卓話は、理念、方法論の話が多く難しかったですが、ロータリー一人一人が、社会奉仕活動を地域社会に正しく伝える事が重要である。この言葉には感銘を受けました。 
福田理佳様の投稿内容
所属クラブ・・・柏南ロータリークラブ
2019年02月18日14:08
「問1について」会長の時間ではそれでこそロータリーを唱歌。世界理解と平和週間が2月23日から1週間行われることを知りました。1925年2月23日、今から114年前に設立されたこの世界組織は、今では日本国内2274クラブ89000人以上の方々が加盟するまでに発展されました。一つの組織が30年継続する事が困難な時代に、100年以上継承され続ける偉大さは、とても感慨深い事であり、自身が会員である事に誇りを持ちたいと思いました。
「問2について」Eクラブメークアップを試み、会員にEクラブの良さを報告したところ、参加ができていない若手会員からは、具体的な発表が聞けて良かったです。早速試みます。との声があがりました、今後の出席率も向上すると思います。例会欠席をし他クラブへもメークアップが出来ず心苦しさが解消されれば、退会防止にもつながると実感しております。
小林 伸也様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南
2019年02月18日12:41
卓話について今回は動画の作り方でしたが画面に変化をつけることが大切である
特に音声つきや早いと追い付かないので気を付ける、ストーリーをつけることも
大事である文字をつけると更に見やすく良いが文字数も気を付けないといけない。特に起承転結があると非常にわかり易くなることなどこれまであまり意識しなかったことですが理解ができました今後作成するときには参考とさせていただきます 平和と紛争予坊解決についてですが世界で0にはならないと思いますが最小限に抑えるべく予防は可能かと考えます第3国の調停・仲裁があれば拡大しないと思いますが宗教的なものになると歴史的に見れば非常に難しい問題である
覇権国が1つの国であり続けない限り撲滅できないことでしょうか
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