新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

ウインドウを閉じる

投稿内容一覧

椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年02月04日11:46
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について
今週の卓話深川芳子様「バティックの魅力と私の職業奉仕」のお話を拝聴させて頂き、数年前にジョグジャカルタを訪問したときのことを回想しました。バティックが2009年にユネスコ世界無形文化遺産に登録されてことは存じ上げておりましたが、改めて服飾文化の伝承の難しさを感じております。私が二番目の都ジョグジャカルタ(ちなみに一番目の都はソロです)を訪れたとき、京都に住まいする者として、京友禅との関わりや千年の都、また産業観光の在り方について深いご縁を感じた次第であります。ご案内の如く、京都の和装産業は大変厳しい状況であります。しかしながら染色文化を起源とするプリント技術を活かして新しい産業が生まれ、雇用や経済に明るい兆しが見えてきております。また冠婚葬祭等のセレモニーに着用する所謂ハレ着から普段着のきものも見直されており、バティックに通ずることも可能だと考えます。王宮文化と有職の歴史の共通性を吟味し、布を介した新たな国際交流ができることを再認識致しました。今後インドネシアと日本のひとの交流を通して、バティックの刺し子のコラボレーションのように教育や仕事に資することを願うだけでなく、実現して行けるようにその一翼を担えればと考えております。

佐々木 和夫様の投稿内容
所属クラブ・・・大和
2019年02月03日18:05
問4.「ロータリーの友」2019年1月号を読んで、ロータリーには毎月特別月間としてテーマが決められている。1月は「職業奉仕月間」であるが、様々な月間テーマはその月に限らず全ての月に考えていなければならないと思う。特に職業奉仕はロータリーアンたる者には基本になるものである。「ロータリーの友」1月号でバリー・ラシンRI会長は『職業奉仕の定義は難しいが説明するのは簡単である』のくだりは良く分からないが『ロータリーと職業が重なり合うところ、つまり仕事を通じてロータリーの理念を実践する事』という話ならば理解できた。会長の時間で次年度RIテーマが「ロータリーは世界をつなぐ」との事。今まで有りそうで無かったテーマで理解しやすい。頭の悪い私には本年度テーマの「インスピレーションになろう」は抽象過ぎて理解できない。さて、「ロータリーの友」はE-クラブの皆さまは冊子として買っている事と思います。クラブで必要数購入し、各地に配っているのですか?ロータリアンの義務として「ロータリーの友」あるいは公式雑誌の購読は義務付けられています。購読という事は「買って読む」という事なので「ロータリーの友」のサイトで「電子版」を読んだだけではいけないのですね。しかし手元に無い時や過去の記事を再度読みたい時に電子版は非常に便利です。
渡辺純一様の投稿内容
所属クラブ・・・延岡市東
2019年02月03日15:52
問4「ロータリの友」2019年1月号について
職業奉仕の特集の中の日本の職業奉仕が様々に解釈されている原因の一つに、英語の日本語への翻訳(置き換え)にあったとの指摘がされていた記事が最も印象的でした。職業奉仕の話とは離れますが、虹の色一つとっても、日本では7色として理解されているものが、外国によっては、5色だったり、4色であったりとその国の色に対する認識や文化によって異なるのだとどなたかから教わったことを思い出しました。職業奉仕という言葉に限らずでしょうが、特に、外国の言葉を用いるときには、その言葉の生まれた背景、文化などにも留意して理解するように努めていく必要があると改めて認識しました。特に、ロータリーにとって「職業奉仕」という言葉は特別な言葉だと思いますので、今月号を機会に、改めて、職業奉仕とは何かについてロータリーの友をめくりながら、勉強していきたいと思いました。
前田智史様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2019年02月03日14:44
問4について記載させていただきます。当クラブでも、先日、職業奉仕クラブフォーラムがございました。新入会員である私には、職業奉仕の考え方が分かりずらいものでしたが、クラブフォーラムでの議論を踏まえ、ロータリーの友1月号の特集記事「今に生きる職業奉仕」を拝読させて頂き、理解が深まりました。ロータリーを始めたのは普通の職業人であり、創立当時から多様な職業人が集まったことが、仕事を通じてロータリーの理念を実現するという職業奉仕(vocational service)という考え方につながったということが極めて重要であると思います。ポール・ハリスの「ロータリアンのひとりひとりが、ロータリーの理想主義と自分の職業を結ぶ輪の役をするわけです。」との言葉に接することにより、職業奉仕の理念の理解に近づけたと感じるところです。
森津純様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロータリークラブ
2019年02月03日13:28
第2 いつもお世話になっています。私は、クラブでは、ソング委員長になり、そのため、できるだけホームクラブに参加しています。しかし、それでも、都合がつかないことがあります。私のクラブは、連続全員出席を継続中で、その記録が途切れることは、大変なことです。したがって、Eクラブの存在は、私にとって、いや、私たちにとって、大変大きなものです。実際、メークアップは、Eクラブによるものが一番多いようです。それもそのはずで、以前にもここに書いたのですが、もともと行く予定であった例会にも行けないような状況のもとで、行く予定にしていなかったような例会に行けるはずがないのです。Eクラブがなければ、私のクラブの連続出席記録も、無理だっただろうと思います。
河内 昌史様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2019年02月02日20:00
卓話について、大変楽しい卓話でした。私の職場は青果小売業ですが、どんな職業でも一緒だと思うのですが、まず自分の職業を極めるかだと思います。この方もまずバティックの魅力に取り憑かれ、それを職業とされ、そして極められました。職種は違いますが、どんな職業も共通しているのではないでしょうか。また、その職業に自信があるから、職業奉仕が出来るのだと思います。またこの方がやられている事は、職業奉仕だけでなく、国際奉仕も同時にやられている事が素晴らしいと感じました。

eクラブについてですが、今回初めて寄せて頂きました。毎週決まった曜日、時間に行く列会もいいですが、時間の空いた時に自分の都合で参加出来るこの例会もいいなと、思いました。ただ親睦の面ではいろんな人と話が出来ないのが少し残念です。(すみません。勝手な意見で、お許し下さい。でもまた参加したいとはおもっています。)
上田健一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根南ロータリークラブ
2019年02月02日16:53
問3ア)当クラブでは、当該年度会長のクラブテーマ、思いを受けた職業奉仕担当理事と委員長が企画し、理事会に諮り承認の後、実施しています。イ)さまざまな企業の職業奉仕に触れ、自社の職業奉仕に対して視点を変えたり視野を広げ
たりするきっかけとなる。ウ)我々職業人が自らの事業の継続的な発展を願うことは当然で、また企業経営によって利益を得ることも当然であります。決して卑しいことではありません。しかし合法的でない方法や道徳的でない方法で一時的に大きな利益をあげたとしても、それは長続きするものではないと考えます。会社と名のつけば、その会社や職業は社会に必要とされまた貢献するために存在するのであり、自分の職業を通じて地域社会の人に奉仕するという態度で企業運営をすれば、利益が後でついてくると考えます。
上田茂様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2019年02月02日10:12
問1.今週の例会(会長の時間・卓話)について
熊本で服飾関係の会社を約40年経営されておられる深川さんの話でした。バティックというインドネシアで制作されているものについて、ご説明されていました。年に数回インドネシアにも行かれ、この10年でめまぐるしい変化を遂げられているとのことでした。いたるところで日本語が見られ、その昔に日本にも伝わる文化もあり、日本の着物文化とも非常に深いかかわりがあるらしく、本拠地であるこの京都ともそのようなところでかかわりがあることに驚きを感じました。
国土は日本の5倍、人口も2億6千万、出生率も2.3倍と先進国からはうらやましい状況であります。
しかし、貧しい地域もたくさんあり、ロータリーを通じ、また、職業を通じて、国際貢献を行っていくとのことでした。

久保井 茂雄様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南
2019年02月01日20:46
問4について
「がん探知犬について」という記事は大変興味を持ちました。
がん探知犬というすごい能力のある犬がいることにも驚きましたが、動物に人間には及びもしない優れた能力があることに驚きました。日本には、まだ六頭ということでしたが、発見率がほぼ100%というのは本当に驚きです。医療技術の進歩が目まぐるしい現在においても、まだまだ動物の能力の方が優れているというのは本当に素晴らしいことであると感じます。がん探知犬という素晴らしい能力をもったラブラドールがもっと増えればいいのにと期待しました。またそれによって一人でも多くの方々が救われることは間違いないことであり、日本全国に広がれば素晴らしいことだと思います。記事を投稿してくださった方に感謝いたします。
永井克彦様の投稿内容
所属クラブ・・・沼津西ロータリークラブ
2019年02月01日20:30
私は今から20年ほど前にインドネシアに4年ほど住んでいたので、この度の卓話を興味深く視聴させていただきました。インドネシアに在住中、とは言っても私の場合はスラウェシ島と言う島のジャングルの中開発されたにニッケルの鉱山と製錬所に勤務していたので、ジャカルタのように日本人は住んでおらず、日本人は私の家族のみでした。従って、現地の人との交流は密で、パーティーなどには必ずバティックのシャツを着て行きました。日本に帰国後も何度かインドネシアには仕事で行きましたが、バティックの衣装を着ることはありませんでした。私は今年、還暦を迎えたのですが、60歳のお祝いにインドネシアの友人が是非とも遊びに来いと言ってくれているので、GWの機会にマカッサルと言うところに行こうと考えています。そして、その時に、マカッサルのRCでメークアップしたいなと考えています。
私は会社勤めの身ですから、業務都合で例会を欠席せねばならない事が結構あります。その点、Eクラブはいつでも例会に参加できるという点で、非常に身近に感じます。
奥村文浩様の投稿内容
所属クラブ・・・京都城陽ロータリークラブ
2019年02月01日12:02
「 バティックの魅力と私の職業奉仕 」について
バティック(Batik)は、インドネシア、染め布地の特産品で、ジャワ更紗と呼ばれているとのことですが、初めてしりました。インドネシアは30年くらい前何回か行きました。ジャカルタやバンドンに何日か滞在しましたが、このようなすばらしい染め布地が有ると走りませんでした。私が訪問した頃のインドネシアは大卒賃金が日本円で3000円程度で日本との経済格差に驚いたことを覚えています。それから経済も成長して当時とはかなり国情も代わってきているのだと思いますが、その後訪問していないので私の中のイメージは当時のままで、祝日はコーランが一晩中聞こえていたのが忘れられません・



鈴木 拓朗様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎西
2019年01月31日21:47
問3の職業奉仕について回答します。昨年の11月より川崎西ロータリーに移りましたが、その前まで所属していた東京大森ロータリー時代に毎年実施していた職業奉仕活動を通じて感じたことを記載します。毎年2月になると地元の公立小学校に出張し、会のメンバー約20名で小学5年生向けに職業説明を行います。小学校の体育館にロータリーメンバーが出店の如くブースをつくり10名程度のグループに対して、自分達の仕事について発表するのです。小学5年生の各グループは自分達の気になる職業のブースを3ヶ所まわるため、合計三回説明するのです。子供たちは目を輝かせながらロータリアンの話を聞き込むのです。子供たちから発せられるエネルギーは凄まじく、生半可な心構えでは挑めません。鋭い質問も多いのですが、とにかく素朴な疑問を投げかけられたときが一番手強いです。子供たちに働くことの意義とか職業について説明することで将来の背中を押せるきっかけとなることでの地域貢献や社会貢献もできる素晴らしい取組と自負しています。またこの会の数日前からの緊張感はビジネスのプレゼン以上の面白さかもしれません。そうなんです、私たちはいつだって子供たちや地域からたくさんのことを教えてもらってるのです。この発表を経験すると社会奉仕活動と称するものを通じて、私達ロータリアンは成長させてもらってるんだなということが身にしみて実感できます。驕ることなく地域と向き合い、世の中や誰かのために少しは役にたてる仕事に邁進していきます。
吉田 日士光様の投稿内容
所属クラブ・・・豊中南
2019年01月31日19:08
問1について、野坂会長の時間で、次年度のテーマが「ロータリーは世界をつなぐ」を知りました。友などにも掲載されていたのかも知りませんが、私の不勉強が恥ずかしいです。とても分かりやすいテーマですね。私の豊中南RCは、韓国のヤンサンRCと台湾の台北市林RCと40数年間姉妹クラブを締結しています。そのクラブ同士も姉妹クラブであり、3つのクラブがトライアングルで姉妹クラブを結んでいますので、毎年どこかの国で会員同士が顔を合わせます。私自身も10数回は韓国、台湾へ公式訪問しています。そこで共同事業を行い、それぞれの奉仕活動に同席できたことは、私のロータリー生活の中でとても充実した瞬間でした。おりしもわがクラブは創立50周年の年で、この4月に豊中の公園に植樹をする事業をいたします。その折には、両国からたくさんのロータリアンが来てくれることになっています。とても楽しみになっています。昨今は日韓関係が非常にギクシャクしていますが、ロータリアンには関係ありません。政治を超えたところで、長年培った姉妹クラブの関係が生きています。「世界をつなぐ」と聞くと、心から納得できます。
菊地勝彦様の投稿内容
所属クラブ・・・宇治鳳凰ロータリークラブ
2019年01月31日18:40
問3. ウ)
私にとって職業奉仕とは? 
私の職業は左官屋でありますから物づくり行う職人であります。新築家屋、リフォーム、民泊リノベーション工事、後世に残す文化財建造物の仕事や災害で被害にあったブロック塀、家屋等毎日様々な作業をこなしております。仕事にあたって1.下見 2.段取り 3.作業 4.お支払い の流れの中で依頼主様からのきれいになって良かったわ~等の感謝の言葉を戴く事が私にとってのこの上ない励ましになります。
自分では今の職業が楽しいので天職なのかなと思います。

天職:
    天から授かったつとめ。
神聖な職務。
自分の生まれつきの性質に合った職業。
天子が国を治める、その職務。

富田 康義様の投稿内容
所属クラブ・・・東京東ロータリークラブ
2019年01月31日17:05
会長のお話、まずクラブ細則の改正お目出とう御座います。次年度RI会長テーマの紹介は分かりやすく良かったです。RI財団と米山奨学財団への多くの方が寄付されており両財団の理解が深いと感じました。
パテイックの魅力と私の職業奉仕として深川芳子様の卓話も興味深い内容でした。パテイックの素晴らしい魅力や和服との共通点があるとのことですが織物歴史はそれぞれいろいろな形で現在に繋がってきているのですね。又、インドネシア歴史についてもご紹介されておりましたが、民族衣装と歴史の関連性はこのようにして代々繋がってきていた事、また深川様のご尽力に寄りパテイックが改めて見直され多くのインドネシアの方々に見直され息を吹き直して発展していくのでしょう。ロータリーの友の紹介も大変素晴らしく良かったと思いました。私ども東京東ロータリークラブはクラブフォーラムを開催して職業奉仕について講師に講演を頂き各委員で意見交換をいたしました。クラブフォーラムは各自の考えている事を発表する場であります。各々の考えていることを聞き自分との考え方の違いや同意店見つけたりする場であります。いろいろな考え方を聞くことで参考にしています。自由討論なので時には脱線もしたりします。
大宮 正様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2019年01月31日16:45
「職業奉仕」については、ロータリー百科事典に、ロータリーの目的は、日々の仕事を通して世の中に貢献するために、奉仕の心を育て向上させること、奉仕とは他人のために何かをすること、他人のニーズを満たすことを自己の責務として行うこと、つまりロータリーの目的は職業を通して社会のいろいろなニーズを満たすことであり、職業奉仕とは、職業を通して社会のニーズをほぼ完全な形で満たせるよう努力を重ねるとういうことであって、それにより、自己の職業の品位と道徳水準を高め、社会から尊重される存在にすることができると書かれています。
またロータリアンは日々の仕事を通して生きる力の根本である自らの道徳能力を高め、それを社会に反映させることを責務と考えて努力し、日常の職業活動を通して、自分の職場の従業員、取引先の人達やその関係者、ひいては地域社会の人達の模範となり、生きる力の根源である道徳的能力を向上させることに努めることが大切であるととも書かれています。
普段、会社の業績にばかり頭を使い、そこに奉仕の精神を忘れがちなことを反省し、この職業奉仕月間を良い機会と捉えて、ゆっくり考えてみたいと思います。
木脇桂太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・都城北ロータリークラブ
2019年01月31日15:45
社会の様々な道徳欠如が目立つ時代になりました。何を目標にするのか、何を信じて生きていかなければならないのか自己判断が求められます。1905年に誕生したロータリークラブの目的は、世界中の方々に認められ、会員を増やしていきました。まさに、会長が言われる深い絆が世界をつなぐことが人々に勇気を与えていることに気づきます。まさにロータリー活動ですね。卓話では、深川芳子さんから貴重な体験をお聞きしました。仕事を通じてロータリーの理念を実践するのが職業奉仕と言われるように、人間が生きていくには、仕事なしでは生きていけません。また、1人では何もできません。力を合わせれば限界なしと言われていましたが、まさに、自分が必要であることを自覚して、自ら汗水流して働いて収入を得て、貢献することが奉仕につながっていることを確認できました。インドネシアの歴史と伝統を継続してきたのは、まさに人です。人はそれをバティックの染織品に織り込んで引き継いできたことに感動しました。日本との国交60周年にあたり、日本文化もインドネシアの文化に影響を与えていました。日本の着物にもこのバティックの模様が反映されていたことに驚きました。言葉や文章ではなく布を介して文化が伝わっていく事が出来る事は素晴らしい事です。服飾伝統による国の統一に表現できたとしたら、もっと素晴らしい事です。現代社会では考えられないことが、昔の文化にはちゃんと入っていたことに気づきました。これからも仕事に必要な「職業奉仕」を考え直したいと思います。
中野龍介様の投稿内容
所属クラブ・・・新千葉ロータリークラブ
2019年01月31日13:53
深川芳子氏の卓話
「バティックの魅力と私の職業奉仕」

 この20数年間で大きく経済発展を遂げているインドネシア。昨年がインドネシアと日本の国交60周年であり、ジャカルタには数多くの日本企業も進出している。
 インドネシアの民族衣装バティックは蝋を用いた染織品で文化芸術性に優れ2009年に服飾品としては初めてユネスコ世界無形文化遺産に登録された。日本ではジャワ更紗と呼ばれ、その美しさは多方面で紹介されており、更紗愛好家やバティックファンも数多い。日本には300年程前に伝わり服飾の世界に大きな影響を与えた。
 インドネシアは気候も良く、また17,000をこえる島々と300もの民族からなるため多種多様な手工芸の宝庫と言われている。
初代大統領スカルノ氏は「多様性の中の統一」というジャワ古来の哲学を基礎に インドネシア民族主義を打ち出して多民族の統一を目指したが、その中で民族が培ってきた伝統的文化価値を具体化させるために 服飾文化としてのバティックに注目し、伝統芸術のプロに新しいバティックの製作を依頼し「新しいインドネシアのバティック」を作った。

 いま日本では多くの大切な文化的価値の高い伝統工芸が消えていく場面があるが、それらの保護や発展に国がチカラを入れていくことが重要ではないかと思った。
 日々の時間の流れの速さにも押され、先端技術を駆使したものなどにばかり目がいってしまいがちだが、(温故知新とは少し違うが)古くから伝わる技術や芸術を大切にしつつ新しいものを作り上げていくことの重要性を深く感じた。
石田宏次様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリー
2019年01月31日12:31
問4.ロータリーの友2019年1月号で印象に残った記事について、
「職業奉仕の精神を若者に」についてです。私の企業も大学生のインターンシップは受け入れております。受け入れるたびにインターンシップの在り方を考えさせられます。1つは、インターンシップの受け入れ方。2つ目は、インターンシップの考え方です。
一つ目は、企業が受け入れる受け入れ方です。インターンシップで職業体験をしていただくのですが、それがままごと体験のようにその仕事の楽しさをかじるだけになりすぎていること。
2つ目は、来る学生の姿勢が、なぜアルバイトではだめなのか?インターンシップは大学の単位がもらえるから来るのか?そういったインターンシップに来る学生の基本姿勢についてです。
1月号では高校生二人の感想が書かれていました。追求することは大変大事なことですが、やはり仕事の概念からすると少しずれていると考えた次第です。
仕事の概念も変わってきつつある日本では、ますます雇用と労働に対して難しくなっていきます。ロータリーの掲げる職業奉仕という考えもまた変化していくのではと考えます。
葛川睦様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2019年01月31日11:37
問4. 「ロータリーの友」2019年1月号で最も印象的な記事、またはあなたにとっての「ロータリーの友」とはどんな存在かをお聞かせ下さい。について投稿致します。
特に日本でいちばん大切にしたい会社(坂本光司氏~人を大切にする経営学会会長)について、

コーポレート・ガバナンスとは、「企業は誰のものか」という命題をベースに、企業の所有者が企業経営を監視していくためのシステム(体制)のことですが、大きくドイツなどに見られる「企業はステークホルダーのもの」というステークホルダー型と、米国などで典型的な「企業は株主のものである」という株主型の2つの流れがあり、日本では従来より実質的には従業員を中心としたステークホルダー型であると言われてきました。

しかし、特に日本における外国人株主の増加に伴い、昨今のコーポレート・ガバナンス改革の旗のもと、これまで劣位に置かれてきた株主の権利を強化する方向に舵が切られています。

日本において統合報告が投資家寄りになっている理由のひとつに、このコーポレート・ガバナンスの概念が「株主のためのガバナンス」に近づいている側面も大きいのではないかと考えられます。

しかしこんな時代だからこそ、従業員や会社に関わるすべての方々を大切にする経営が大切なのではないかと感じました。
古川勝博様の投稿内容
所属クラブ・・・2580地区 東京向島ロータリークラブ
2019年01月31日07:57
お世話になっております。2580地区 東京向島ロータリークラブの古川勝博です。今回で4回目のメーキャップをさせて頂きます。
まず最初に、このようにインターネットでメーキャップの環境を提供して頂いている貴クラブに御礼申し上げます。お陰様で自身の業務に忙殺されロータリー活動を疎かにしがちな環境を打開でき大変感謝しております。

野坂会長のお話で、草津白根山の噴火や北陸地方の豪雪がたった1年前の出来事であった事を思い出しました。
マーク・ダニエル・マローニー会長エレクトの19−20年度のテーマが”ロータリーは世界を繋ぐ”である事を知りました。大変素晴らしいテーマであると思います。

深川芳子氏の卓話でインドネシアの BATIK について詳細に知ることができ大変有益な卓話でありました。
深川氏が自身の職業である”さしこ”の技術とバチKをコラボーレーションすることで国際奉仕・職業奉仕を実践していることに感動いたしました。私も自身の技術で奉仕活動を実践できないか改めて考えて見たいと思います。

これからもメーキャップで参加させて頂ければと存じます。

宜しくお願い申し上げます。
米川安宜様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2019年01月30日22:56
日本の、本当の「和」の心って?

「和」の心とは、決して確立されたものではなく、どの時代のものとするか、で、まったく異なってきます。
今、一般に言われている「和」の心は、おおむね室町時代のものになるでしょう。
応仁の乱で焼け果てた京都の町が再生し、禅の思想が流れ込み、朝鮮半島や中国大陸からの唐物と交じり合い、「わびさび」というひとつの「文化」を
作り出した。「妖艶・幽玄・粋・伊達・数寄」もあったけれども、それまでの「もののあはれ」はその中に昇華吸収されていきました。その後、「わびさび」は何百年を経て、さまざまに変容し、時代の波に洗われてきました。
そして、決定的な二つの出来事が、幸か不幸か、それを確実に変質させてしまう。同時にわれわれ日本人をも変えてしまったのです。伝統はその時点で、不易流行の活力を失い、単なる「鑑賞の対象」となってしまったのです。
そのひとつは、「明治維新」。西洋列強に対峙するため、維新政府は、日本の伝統を洗練する必要がありました。
オカルト的なもの、西洋に恥じると感じられる物事、風習、習俗、文化にふたをして、抹殺してしまった。「和魂洋才」という標語のもとに。
ついで大東亜戦争での敗戦です。GHQの占領政策でさまざまな日本文化が失われ、同時にわれわれ日本人自身が、自ら捨て去っていってしまいました。
今、われわれは、「和の心」を取り戻そう、としています。ですが、間違っても、ニセモノの評論家や学者や骨董屋や、さまざまな「家元」と称する人たちに、それを求めてはならない。
その人たちの説く「和」は、偽りの和でしかないからです。
自らの手で、「和」を取り戻してほしい。答えはみなさんの内にある、そしてそれを子どもたちに
伝えていってほしいのです。
中村 吉伸様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西ロータリー
2019年01月30日18:44
登録しているロータリーでの例会に業務の都合でどうしても参加出来なかったため、メークアップさせて頂きました。
今回の卓話で初めてバティックなるものを知ることが出来ました。
バティックがユネスコの無形文化遺産に登録されているということもさることながら見た目の美しさと千年以上の歴史を持ち合わせていること、インドネシアの歴史の変遷の影響を大きく受け、その価値観や社会を反映したものであるということを認識させて頂きました。
また、300年前に日本に伝わって、着物との融合から京友禅とも大きく影響を与えあったとうことでより身近なものに感じることが出来ました。
さいごに、バティックを背景とした女性の精神的自立が卓話者の目指すべきものであり、インドネシアの現地で刺し子の指導を自ら行い、その普及に努められていることに対しては、真に職業奉仕の精神に根差した活動をされているということで深く感銘いたしました。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2019年01月30日18:32
問3ウ)職業奉仕について。私にとってロータリーに加入する前から自分の職業を全うすることは社会貢献に繋がるという意識はありました。ゆえに自分が一生懸命働き、従業員を雇用し賃金を支払うこと、また利益を出して納税することこそが社会貢献であると理解しておりました。またロータリーに加入して、なおさらその意識が高まったことは言うまでもありません。自分自身なかなか例会に出れずロータリー活動が出来ていないので、日頃からしっかりと自分自身の職業で奉仕することで、ロータリー活動に代替することかとも思います。ですから全てのロータリアンは日頃から自分の職業を全うすることが基本であると思います。今後も職業奉仕を頑張りたいと思います。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2019年01月30日16:39
問3 今月は「職業奉仕月間」です。
ア)私が所属するクラブでは、特別行事プログラムをどのように
企画しているか?
私が所属します福知山ロータリークラブでは、経営者と学生の交流の
場を設けて、新世代へ職業観や経営者としての心構えなどを伝えて
います。
海外ではどうかは詳しくは知りませんが、日本では学生の時に経営者と
交流する機会や職業について学ぶ機会が極めて少ないと感じております。
このことは、今後の日本社会を担っていく学生にとって非常に
デメリットとなることだと思います。今回、クラブで企画したように、
学生たち、できることなら小さな子どもたちも含めて、経営者や
仕事ということに触れる機会を増やし、彼らが社会に出た時に、
働くということについて明確な目標や価値観をいだいて、日々の
仕事に邁進してほしいと願っています。
垣見裕司様の投稿内容
所属クラブ・・・東京紀尾井町RC
2019年01月30日14:16
問3にお答えします。
私は自クラブで今期職業奉仕委員ですが、26年前チャーターメンバーとして入会し、以来職業奉仕委員長は4回もやりました。
また当クラブは毎月月初の例会に4つのテストの唱和の後、自身の職業奉仕感を3分スピーチしとています。本日のメイクではこれを披露させて頂きます。
*********
私の職業は石油製品販売業で、ガソリンや軽油、灯油、そしてLPガスなども販売しております。これを適価で安定供給することが社会的使命ですが、これは当たり前過ぎて職業奉仕というには、ちょっと弱すぎます。
一方ガソリンや灯油軽油、LPガスは、災害に強いエネルギーで、資源エネルギー庁は、これらの燃料を最後の砦と表現しています。
例えば、北海道胆振地震で全道停電になった時にも、お客様が殺到したのは何とガソリンスタンドなのです。
通常のガソリンスタンドは停電だと営業出来ませんが、私どものガソリンスタンドは、全て自家発電装置を有し、停電の時でも最低限の安定供給が出来ます。
これはロータリアンとして誇れる職業奉仕でしょう。
しかし私の思う「究極の職業奉仕」は、ほぼ全てのロータリアンに共通する
従業員を雇用していることに関係しています。
正に社会からお預かりした従業員の育成だと思います。

特に私どものガソリンスタンドは職場としての社会的評価は、決して高くないので、茶髪でピアスのフリーターや高校中退生などが来ます。それでも「性根」さえ見込みがあれば、採用し、立派な社会人に魅力ある人に育てて、垣見油化で頑張ってもらう。仮に垣見油化を辞めたとしても、立派な人材に育てて社会にお返する訳ですから立派な社会貢献です。
私はこれこそ、ロータリアンの究極の職業奉仕だと思いますが、皆様は如何お考えでしょうか。本年もよろしくお願いします。
米倉崇様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリー
2019年01月30日13:01
問4:一番印象に残った記事は
日本でいちばん大切にしたい会社(坂本光司氏~人を大切にする経営学会会長)
企業は誰のもの?という問いに対して『社会皆のもの』という見方、考え方を私は取ります。と冒頭から引き込まれました。

『五方良しの経営学』では従来の経営学と根本的に相違。古くは株主第一主義、近年では顧客第一主義が一般的であるのに対し本書は『社員第一主義』で株主を最下位に位置付け。その心は、この世で一番大切な事は人間の命と生活。企業経営の最大、最高の使命と責任は企業に関わる全ての人々の幸せの追求、実現。中でもとりわけ重視すべき人とは社員とその家族です。
私は感銘を受けました。運営する上で最も大事にしている事と重複しているからです。自分の所属する会社に不平不満を抱く社員が対顧客に対して芯からの感動的なサービスや製品を生み出す事は出来ない。社員を幸せにするべく会社は存続し利益を上げ続けなければならない。その覚悟がある経営者なら、社員も会社の存続と発展の為に英知を結集させると思います。結果、従業員とその家族、顧客や地域を幸福にしていくものと思います。
吉田秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ 
2019年01月30日12:31
問3. 今月は「職業奉仕月間」です。
ウ)あなたにとって、「職業奉仕」とはどのような存在でしょうか?

これは経営者として常に自分に問い続けなくてはいけない課題だと感じています。世の中、いち個人として、家族も含めて一定レベルの生活を維持していくこと自体、決して簡単なことではありません。それでも経営者は、自分の生活だけではなく、社員や取引先の方々の幸せを考えながら、会社を維持継続させていかなくてはなりません。日々忙しくしていると、私もついつい「自分の利益」「自社の利益」に目が行ってしまうことがあります。そのような時に、常に目線を正してくれるのがロータリーの先輩方です。経営者として、ロータリアンとして、「仕事を通じてロータリーの理念を実践する」ことができるように日々努力をしていきたいと思います。
藤岡聖和様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2019年01月30日11:04
問1.今週の例会(卓話)についての感想を記載します。
今回の卓話はインドネシアの伝統的な染織品であるバティックについての講和でした。バティックは2009年にユネスコ無形文化遺産にも登録されているとのことで、日本ではジャワ更紗とも呼ばれています。日本には300年前に伝わり、第二次世界大戦時に日本がインドネシアを統治していた時には日本の染織図柄が影響を与えた部分もあったそいうです。インドネシアは近年経済的に急激に成長し、例えばジャカルタでは日本にいるのと錯覚するほどとのことです。また、日本との国交も60年を超え、日本語も日本食も広く普及している国です。人口も2憶6千万人と世界第4位、国土も日本の5倍という成長潜在力もある活気のある国ですが、一方で都市と地方の経済格差も大きいとのことです。その点においても、バティックの染織は雇用を生み、特に地方の女性ど独立に寄与しているとのことでした。私も今回の卓話を機に、バティックやインドネシアに興味を持つことができました。ありがとうございました。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2019年01月30日09:41
「問1.今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」
に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話、深川芳子様による「バティックの魅力と私の職業奉仕」を拝聴致しました。
ユネスコの無形文化遺産に認定されたバティックの登録に至った背景や歴史を初めて知り、とても興味深い卓話だと感じました。
私の中でバティックは華やかな模様が施された民族衣装、という認識でした。
しかし今週の卓話で、バティックは2つの文化圏で発展した事、そして全く異なった歴史を辿ったことを知り、それぞれの背景をより深く知りたいと感じました。
特にジャワ北岸地方で発展したバティックが東西貿易によりヨーロッパや中国の影響を強く受け多色使いになっていった事、かつ資本主義と結びつき大量生産・逆輸入が始まったことでインドネシアに住む庶民の方々に広まった点で、伝統に異文化が上手く融合していく様子が目に浮かびました。
また深川様が都市と村での格差を問題視され、実際に村の女性に手に職が就くように仕事を与え、それだけでなく精神的自立も得られるようにと行動し続けていらっしゃるお話を伺い、努力を惜しまない姿に感銘を受けました。このような職業奉仕の精神が根強く広まっていくことを願います。
古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2019年01月30日09:05
問3(ウ)について
どこのクラブでも当然といえば当然なのでしょうが、それぞれに生業を持ち
それが生活の基盤をなし、従業員の雇用を生み、維持し安定した営みの責任を負っております。その生業によって社会・地域に貢献することも職業奉仕ですし、先ほど述べましたが、従業員を雇用しその家族の繁栄のフォローも
職業奉仕の中にはいると考えております。そう言う意味では、社会に対しても従業員、その家族の方々に対してもその責任はかなりの重圧です。混沌とした社会の中で、判断を誤ると忽ちにして職業奉仕どころか
関係各位、従業員・家族様を路頭に迷わさねばなりません。それはロータリーの理念に反します。職業奉仕は、まず身近な我が生業をしっかり守る、発展させる事だと考えてます。
李川 剛隆様の投稿内容
所属クラブ・・・水口ロータリークラブ
2019年01月29日17:53
本年より入会を許された新参者ですので、全てが新鮮で学ぶ日々です。今回のロータリーの友で、お話されてました「職業奉仕」について、ロータリーの本質である職業奉仕の心構えとして、自分の職業を天職と心得、その職業に責任を持ち誇りを持つこととされています。私は金属加工を主体としたモノづくりを生業としており経営理念は「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に世のため人のために貢献する」としています。職業奉仕は金銭に集中しないこと、道徳的水準を高めて自分の職業を通して世のためになる事を継続していく必要があるという事と相通ずるところがあり、素直に腹に落ちた言葉ではありました。しかしながら、知っているだけの知識があるだけで知恵と工夫で具体的に職業奉仕が実践できているかを問われれば、まだまだ不十分で営利目的に傾注している部分も否めないと反省する日々です。職業奉仕はあらゆる奉仕活動の「根」である「基本」となるべきである事から、自分自身の職業という得意分野で奉仕する事で、広義の社会奉仕へもスムーズに取組める精神を醸成するためにも、根本として日々の職業奉仕が本当に大切だと思いました。
二上 真也様の投稿内容
所属クラブ・・・広島城南ロータリークラブ
2019年01月29日17:39
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、
2019年 会長テーマ『ロータリーは世界をつなぐ』について、第1に考えていることは、ロータリーを成長させる事。重要でこれからより多くの事を達成するためには、より多くの事を達成する、そのため仲間を入れることによって世界平和になればと。
確かに一人でも多くの仲間を入れることにより色々なことを考え、実行に移せれば、大きな可能性がみい出されると思い大変共感しました。また、あらためてロータリーは世界をつなぎ、世界中の張り巡らされた共通の目的ができると思いました。自分もより今の仲間とこれから増える新しい仲間と深い絆を持ち、考え、行動に移してロータリーを通じて世界平和に貢献できれば良いと思います。
疋田忠様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年01月29日16:56
問1について
今月は、職業奉仕月間と言う事で様々な方の職業奉仕の考え方が紹介されました。
パールハリスの職業奉仕の事を一言で言えば、金銭に集中しないことである。パストガバナーは、職業奉仕はロータリアン全員が自分の天職を通じて出来る行為であり、天職を通じて人の為になる行為であり、四つのテストに具体的に表されている。と述べられています。
あと、インターシップを体験した生徒からの感想を紹介。
今週の卓話では、バティックの魅力と私の職業奉仕と題して、熊本在住の深川芳子さんがインドネシアの現状を踏まえながら、バティックを通しての職業奉仕のお話をされました。バティックは、2009年にユネスコの無形文化遺産に登録されているインドネシアの伝統的な衣服です。現地の女性に日本古来の刺子を教える事により、バティックと刺子のコラボレーションを実現し、布を介した国際交流をされています。現地の女性は、仕事を得る事により精神的に豊かになり、そのお金で子供に教育を受けさせたりと生活が向上しているそうです。まさに、国際奉仕と職業奉仕を同時に実現されている成功のケースだと思います。今後の発展は非常に楽しみです。
松嶋 健二様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北ロータリークラブ
2019年01月29日15:19
「問2について」Eクラブは、私にとりまして一番身近なロータリークラブです。時間と場所を選ばずにロータリー活動に触れることが出来ることが、一番のメリットではないでしょうか。例会を休まざるを得ない事情が発生している時は、正直なところ、足を運んでメーキャップする時間がない場合がほとんどです。このようなケースにおいて利用しています。
「問3」についてですが、自クラブでは、地域ないの事業所見学や地域内の公共施設見学を通じて職業貢献と地域貢献という観点から特別行事が組まれているようです。まだ、実現していませんが、今後は出前授業などを通じて職業で身に着けた事柄を若い世代に伝え、職業を通じて地域社会の発展に貢献できればと考えております。
青池貴司様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根南
2019年01月29日10:51
インターネットから失礼します。

問 1. 今週の例会について。
深川芳子様の卓話でインドネシアの様々なお話をたくさん知りました。深川芳子様のお話では、絵画のように美しいインドネシアのバティックの歴史や現状などより深い理解を得ることができました。
インドネシアの貧困層の女性の方々への経済的な支援なされたり、かつ様々な活動に感銘を受けました。
豊かな才能や様々な経験を生かしつつ、ものづくりの世界での職業奉仕を国際奉仕に繋げらる創造力・実行力はすばらしいと思います。

問2.
Eクラブについての私の考え
私は海外出張を含め、地元にあまり居る事が少なく毎回例会に出席する事が困難です。出張中に地方でメイキャップをする事も難しい為、Eクラブに参加させて頂いておりますが、本当に助かっています。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2019年01月29日09:48
あなたにとって、「職業奉仕」とはどのような存在でしょうか

2700地区 PDG 廣畑富雄様の源流の会のホームページから職業倫理の翻訳の困難さを学びさせていただいた。日本の初代のガバナー、米山梅吉さんは昭和11年、「ロータリーの理想と友愛」という本を出された。ポールハリス著“This Rotarian Age” の訳本である。その中で、“serviceサーヴィス”は一切奉仕とは和訳せず、サーヴィスとそのまま記しておられる。したがってVocational Serviceは、職業奉仕ではなく、“職業(向上)サーヴィス”と訳しておられる。日本の第一回目の地区大会での、米山ガバナーの発言記録がある。「翻訳も種々試みて見た。しかし翻訳は、大変難しい。第一、サーヴィスという言葉、これが実に難しい。だから英語のまま使う方が良いと思われる」との発言がある。サーヴィスに相当する概念が日本には見当たらない。職業倫理という人生の重大事項に欧米の倫理観に殉じる事に違和感は感じるが、これもグローバリゼーションの一環と思えば心も楽になる。この月間は多様性の価値観をいつも勉強させてもらえる。
山田拓広様の投稿内容
所属クラブ・・・京都RC
2019年01月29日02:30
問1.今週の例会(会長の時間)について
会長の時間において、次年度のロータリーテーマ「ロータリーは世界をつなぐ」についてお話いただきました。現在の世界の様々な軋轢、紛争解決のために、世界に広がるロータリアン同士の絆から、またお互いが多様性を認め合うことで、大きな貢献ができるのではないかと思います。海外出張の時など、現地のクラブへメーキャップさせていただくことがあります。会場、例会の設えなどは様々ですが、奉仕と友情のテーマは変わりません。メーキャップすることで、様々な文化、生活習慣の方と友情を育み、お互いを理解しあうこと、それが世界の軋轢解決の一歩になると信じます。今回もロータリーの活動について改めて考える機会となり、有意義なメーキャップでした。ありがとうございました。
岡田眞智子様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ローターリクラブ
2019年01月29日00:37
(問2) E クラブ について わたくしは76歳ですがまだ現役にて働いております。時間がありませんので店が終わってからできますのでこのシステムは続けてください。お願いいたします。
(問4) ロータリーの友 犬ががん探知を行っていることがはじめてしりました。とても素晴らしいことですね。
卓話 深川芳子様のインドネシアのパチックの染色のすばらしさを見せて頂きました。とても素晴らし研究されてることに感銘を受けました。また日本の刺し子とコラボされているのが素晴らしいことですね。完全に職業奉仕をされているのがかんめいうけました。続けてください。
(問5) いつも女性の卓話お願いいたしておりましたが今回深川様の卓話素晴らしくありがとうございました。
河合典之様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2019年01月28日21:59
問1.今週の卓話について
 深川芳子様の卓話でバティックというものを初めて知りました。スマートホンのウィキペディアで調べると、インドネシアなどで盛んなろうけつ染め布地の特産品、とありますが、深川様のお話によって、絵画のように美しいインドネシアのバティックの歴史や現状など、より深い理解を得ることができました。日本の刺し子とのコラボレーションによるインドネシアの貧困層の女性の方々への経済的な支援の試みのところでは、その志とアイデアに感銘を受けました。ご自身の豊かな才能や様々な経験を生かしつつ、ものづくりの世界での職業奉仕を国際奉仕に繋げらる創造力・実行力はすばらしいと思います。きれいな画像と興味深いお話がよくマッチしていてそれも大変印象的でした。
吉田佳代様の投稿内容
所属クラブ・・・大垣ロータリークラブ
2019年01月28日17:58
問2. 「Eクラブ」について

インターネットでのメイクアップ失礼します。私はまだ入会して半年なのですが、今回はやむおえず欠席ということで大変残念です。Eクラブ、初めて使わせていただくのですが、このシステムはわかりやすく見やすくて、初めての人間でも操作性が良くとても使いやすいです。
またEクラブはどこにいてもいつでも日本中のロータリアンの活動を垣間見ることができるので大変興味深いです。いろんな卓話を聞かせていただきロータリアンとしていかに社会にお役立ちできるかを模索させていただきます。
トータリークラブ1月号では、日本でいちばん大切にした会社の特集で、坂本会長の企業の使命は関連するすべての人々の永遠の幸せの追求、実現という言葉が心に響きました。またガン探知犬というのがとても興味深いです。仕事上、ガンへの不安を抱えておられる方、または闘病される方との接点が多く、動物の中で人間の一番の友である犬が、ガンの早期発見のお手伝いができるなんて嬉しいニュースでした。早く実用化されますように。
ウインドウを閉じる