新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

西川 公一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・HIROSIMA CENTER 14801
2019年01月21日11:35
職業奉仕月間 ロータリーのce友1月号、「職業奉仕 Vocational Serviceとはなにかを」を読んで。

 4大奉仕は「クラブ奉仕」「職業奉仕」「社会奉仕」「国際奉仕」とされています。廣畑氏の書かれているように、「クラブ奉仕」「職業奉仕」にはわかりにくい面があります。奉仕ということからは「社会奉仕」はよくわかるところです。利益を上げようとして職業奉仕をするのではなく、天職を通じた職業奉仕、相手のことを考え、皆のためになるように職業活動をする。それがビジネスにおいて繁栄につながると述べておられます。
 自分の職業を大事に思い、職業を通じて世の中に貢献するのが大事であると書かれています。職業は周囲に人や社会につながっています。四つのテスト1.真実か どうか 2.みんなに公平か 3.好意と友情を深めるか 4.みんなのためになるか どうか 。この四つのテストに照らして、職業を大事に思い、活動していくのが「職業奉仕」であると理解しました。
椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2019年01月21日11:10
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について
 貴クラブの野坂信嘉会長のお話を拝聴し、己亥の60年前の昭和34年を振り返る機会を頂きました。私は昭和39(1964)年生まれでありますので、当然その年には未だ生を受けておりませんが、改めて己亥の年は災害や事件の多いことを確認させて頂くことができました。高度成長期のまっただ中の我が国においては、甚大な被害をもたらした伊勢湾台風があったことでありますが、この災害は社会資本インフラが未整備であったが故に起きたことも多く、そのことを思うと現在においても歪な繁栄であることを考えさせられます。すなわち、昨年の大阪府北部地震、西日本豪雨、また21号をはじめとする台風でも災害対応の脆弱さが多く露呈しました。ブロック塀事故、堤防の決壊、倒木による停電対応の遅れ等、実は防げたことも多くあったかと思います。今後人口減少における超長寿少子化社会では、社会保障費の増加は避けられませんが、公共事業等においても予算配分の集中と選択による事業内容を精査し、真に豊かな国家や自治体を築くことを考えるべきではないでしょうか。
段 禎文様の投稿内容
所属クラブ・・・富良野ロータリークラブ
2019年01月21日10:18
問4. 「ロータリーの友」2019年1月号で最も印象的な記事、またはあなたにとっての「ロータリーの友」とはどんな存在かをお聞かせ下さい。
SPEECH「日本でいちばん大切にしたい会社」坂本光司さんの記事が印象的でした。職業奉仕月間と関連したテーマとなっており、大変に面白く読ませていただきました。そのなかで、いい会社とは-会社の真の目的・使命を果たすことを基軸に経営を実践していく会社。関係する全ての人々が程度の差こそあれ、幸せを実感している会社。真の目的・使命が、関係する人々の幸せを追及・実現することになっている会社。皆、満足度やモチベーションが高く、手段である業績や勝ち負けは追及しない会社です。-としており、弊社を少しでも近づけていきたいと感じました。
堀田 実様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリークラブ
2019年01月20日16:42
【問3-ウについて】
ロータリークラブの「職業奉仕」とは,ロータリアンによっても解釈が様々にあるようである.「奉仕」という言葉は,ともすれば「無償によるサービス」をイメージさせるところもある.しかし,ロータリークラブは決して自らの職業を無償で提供することを求めてはいない.であれば,職業を行うことと,奉仕ということにはどのような違いがあるのであろうか.私にとって職業奉仕とは,自分の仕事をより高めることであり,私の仕事によってお客様や社会が得られる利益をもっと高めることでもある.私の職業分類は「建築設計」であるから,よりいいデザインの建物をより耐久性や安全を向上させつつ,適正な予算に納めるということになるのではないかと考えている.また,災害などが起こった際には復旧や復興の一助となるよう働くこともまた私にとっての「職業奉仕」であると考えている.
河合典之様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2019年01月19日22:43
問3.ウ)について
 私がロータリーに入会した理由のひとつが、仕事を大切にする団体だという紹介者の言葉があったからです。入会してからは、それが職業奉仕と呼ばれていること、そして職業奉仕という独自の活動の分野があることにも感心をし、大変嬉しく思いました。私の職業は税理士ですが、税理士法第1条に税理士の使命という条文があり、多くの税理士はこの使命条項に基づき業務にあたっています。そして、ロータリーの4つのTESTは、この職業法規よりも広い見地、やさしい言葉で人間としてあるべき心構えを表したもので、この4つのTESTをもとに自身のあり方を日々見つめ直すことが事業の発展に結び付くという実感を持っています。今後はロータリーの職業奉仕の精神の理解をさらに深め、事業の発展に邁進したいと思います。
冨田 正敏様の投稿内容
所属クラブ・・・八日市南ロータリークラブ
2019年01月19日11:04
今月は「職業奉仕月間」で八日市南ロータリークラブでは、地元の野々宮神社の宮司・中島伸男氏に卓話をお願いいたしました。
卓話の題は「平成のお正月を振返り今思うこと」でお話を伺いました。
特に今年は元号「平成」が5月1日より新元号に変わるために、様々な事柄、事業、計画などを見直して今年を一つの節目とする動きが見受けられます。
元号は645年の「大化」から始まり「平成」まで231の元号が使われ脈絡と引き継がれており、元号こそが日本の歴史だといっても過言ではありません。
この時期に歴史研究家で宮司さんでもある中島氏の話の中で、日本の歴史を振り返ると、祝詞(のりと)の中に「世のため人のため立ち働かせ給え」という言葉があり、日本人には古くから「奉仕」の精神が身についていたと伺いました。
ともすれば忘れられている日本人の「奉仕」の心を目覚めさせてくれるのは「祝詞」かもしれないと大きな感動を受けました。
難波 正人様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2019年01月18日17:05
問4について、コメントさせていただきます。
「職業奉仕」についての概念や考え方は、ロータリーの友を拝見し大変参考になりました。会員の皆様それぞれの職業奉仕に対する思いがあるかと思います。その中で、大村北ロータリークラブの佐古会員が紹介されていたジョン・ハンネーのエピソードに大変感銘を受けました。
弊社は、今年の2月に創立120周年を迎えます。その間、日本、また、世界の政治・経済はともに大きく変動し、企業間の熾烈な競争が繰り返されてきました。しかし、当社の諸先輩方は、「最良の作品を世に遺し、社会に貢献する」という経営理念のもと、品質第一主義を貫き、お客様からの信用・信頼という大きな財産を築いてこられました。ロータリーの職業奉仕の精神に通じると感じています。創立120周年を迎える今、私自身、経営幹部として改めて経営理念の精神に立ち返り、社・社員の利益だけではなく、まちづくりを通して社会に貢献できるよう最善を努めたいと思います。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2019年01月18日15:36
問3 今月は「職業奉仕月間」です。
イ)特別行事から得られるものは何か?
職業奉仕月間を通して、私は職業奉仕についてあらためて考える機会を
得て、自社の方向性を見直すきっかけにしています。今月の
「職業奉仕月間」の活動を通して、仕事とは第一にお客様、社会のためのものだという基本的なことをあらためて心に刻みたいと
思っています。
2019年が始まり、我社でも年始の経営会議を先日行いました。今年度の
目標や方針を全社で共有するとともに、仕事に対する姿勢を正すための
会議です。
日々の業務に邁進する中で、利益や効率を優先し、「本当にお客様や
社会のためになっているか」がおざなりになってしまわないよう、
気を引き締めて参りたいと思います。
安達大悟様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリークラブ
2019年01月18日11:33
問い3のアに回答いたします。
当クラブでは、この職業奉仕月間において、さまざまな考察をしてみようと思い、下記の通り考えてみました。
1908年にシカゴクラブに入会したアーサー・フレデリック・シェルドンが説いているのは「He profits most who serves best」に要約される経営学に基づく奉仕理念であって、現在国際ロータリーで語られる職業奉仕とは全く別次元の理念であることが分かりましたと源流主宰者の田中毅PDGは「源流の会」で次のように語っております。「シェルドンは自らの文献の中で、職業奉仕Vocational Serviceという言葉は、一切使っておらず、職業を表す言葉として、Business, Occupation, Profession という言葉を使用しています。職業奉仕Vocational Serviceという言葉が使われたのは、1927年のAims and Objects Plan 策定にあたって、マックス・ウェーバーなどの宗教的影響を受けたイギリス人のグループがつけた名称で、シェルドンの経営学上の奉仕とは、全く次元の異なるものであって、最近の職業奉仕理念が変わったと嘆くこと自体が間違いだ」と説いております。職業奉仕理念が衰退しつつあることは間違いありませんが、「He profits most who serves best」のモットーが残っている限り、シェルドンの経営学に基づく奉仕理念が残っていることは間違いなく、それが廃止された時点でロータリーの本来の奉仕理念は消滅したと言えるでしょう。奉仕活動の実践上の便宜から、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕に分割され、さらに青少年奉仕を加えたということであって、もともと、シェルドンの経営学上の奉仕理念と現在の国際ロータリーの職業奉仕は別物と考えるべきだと思います。と考えています。
反町 聡様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2019年01月17日16:57
問1について
昨年を表す漢字は「災」でありました。大阪北部地震、北海道胆振東部地震、台風21号等により各地で甚大な被害が発生したのは記憶に新しいところであります。
会長のお話しによれば60年前の己亥(つちのとい)の年は好景気が継続していた一方で、伊勢湾台風等の大規模災害に見舞われました。また国外でも大きな変化が現れた年であり、亥年は災害が起こりやすい年であると言われているとのことでした。
ちょうど本日は1月17日であり、「阪神淡路大震災」が発生した日であります。阪神淡路大震災もまた24年前の亥年の出来事でありました。
過去の出来事を風化させることなく、その教訓を活かし、本年もより一層防災意識を高めてまいりたいと思います。
中村正行様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路西
2019年01月17日16:53
問2 Eクラブについて思うこと

毎月初の例会で、皆勤のお祝いの時間があります。諸先輩方は何十年と呼ばれ、例会場ではどよめきが起こります。何十年×12回、とてつもない数字であります。私の例会出席率は、90%を超えているとは思いますが、仕事柄、役職柄、全国大会などと銘打たれた会合への出席も多く、特に1月、5月、11月は、出張が多くなる月です。また私共の例会は水曜日の昼間にやっておりますので、どうしても出席できない時が出てまいります。かつてはいかんともしようがなかったのですが、Eクラブの存在を知って以来、先輩方と比べようもない小さな回数ではありますが、皆勤を意識し、なんとか続けられるようになってきました。現代のロータリアンらしく、基本は、例会出席100%を目指していきますが、どうしても難しい場合は、Eクラブを利用させていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします
北川 貞大様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリー
2019年01月17日10:59
問2 Eクラブについて、貴方にとって Eクラブはどのような存在でしょうか?また、Eクラブについて貴方様の考えや貴クラブ会員のご意見、またはご活用をお聞かせ下さい。

私にとって、Eクラブとは、どんなに忙しくてロータリーの例会に出席できないときでも、いつでもアクセスできてロータリーの風に触れることのできる存在です。
インターネットの活用によって、従来のコミュニティーのあり方も変化してきています。また、そのあり方を変化できないコミュニティーは廃れて行くものであると思います。そういう時代の中で、常に変化し続け、コミュニティーのあり方について考えることは大切ですし、ロータリーEクラブは、私自身にもそれを考える機会を与えてくださっていると思います。
植野教夫様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良西ロータリークラブ
2019年01月16日19:05
問1.今週の例会(会長の時間)について
会長の「今から60年前の己亥の歳」の話、高度経済成長・岩戸景気・伊勢湾台風・キューバ革命等々、「その頃私は?」と思い出しつつ考えを巡らせました。そして今年「60年目の己亥」、会長は「己を正し道筋をはっきり通し…… 亥が秘めたるエネルギーを……」と仰っている。 会長の話の通り、働き方改革関連法案の施行・消費税増税を控え、世界経済は先行き不透明で予断を許さない状況であり、一方、大きな変化が起こる可能性がある。 そんな中だからこそ、己を正し足元をしっかり見据えて変化に対応して行かねばならないと強く感じました。
問2.Eクラブについて
私は、毎年、日本の冬を脱出し、夏の南半球を彷徨っています。
そうして楽しみつつも、やはりロータリーの例会が何時も心の中で気懸りで、「メークアップをどうしようか」と考えています。本来、行く先々のロータリークラブの例会に参加し「メークアップ」の責を果たすべきなのでしょうが、できる限りそうしようと思いつつも、やはり言葉の壁も大きくてなかなか現地のロータリークラブに参加できません。 数年前に、Eクラブでのメークアップを知り、積極的に(便利に)Eクラブの例会に参加し、メークアップをさせていただいております。今は、全国に多くのEクラブがあり、私も全国各地のEクラブの例会に参加し、メークアップをさせていただくと同時に、各地各クラブの例会の様子を見聞きし楽しませていただいております。 先日、あるEクラブのホームページで「スマホひとつで、いつでもどこでもメークアップ……」とのキャッチコピー(?)を見ました。そして、やはり「時代の変化」をしみじみ感じました。
近藤泰正様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪北ロータリークラブ
2019年01月16日17:09
問4「ロータリーの友」2019年1月号 私の職業奉仕
 当社竹中工務店の企業理念は「最良の作品を世に遺し社会に貢献する」です。
建物はお客様に引き渡した後、何十年も更に百何十年もその街更にはその国の顔形として遺るものなので、コストが厳しいとか工期が短すぎるからといって、最良でない建物を遺したとしたら、何十年先百何十年先の人々は、そのような事情とは全く関係なく遺した建物を見て竹中工務店を評価します。だからこそコストも赤字にならないための努力、適正な工期をいただく努力は当然すべきだが、ダメだった場合も与えられた状況の中で最良の作品を遺さなければならないというのが当社の企業理念です。その継続的な努力が会社の評価となり永続的な企業活動につながると考えています。当社のこの企業理念は、ポール・ハリスの言う「ロータリーの職業奉仕のことを一言で言えば、金銭に集中しない」というロータリーの職業奉仕の精神に通じるものがあり、その考え方は何の抵抗もなく受け入れることができます。
赤木 博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2019年01月16日13:46
問4、総社吉備路も秋山伸氏は私とロータリーと称してロータリーに入って良かったこと、悪かったことを述べられていました。大変興味深く読ませていただきました。私も人生の先輩や、仕事で活躍されている人を見て刺激になること。常に異業種交流の会であることについては全く同感です。そして知識を得たり、知恵をもらったり、自分を高める勉強ができました。私なりに最も大きな収穫だったと思っています。そして家族例会についても会員の数だけ人生を歩んでいけるという発想は大変興味深く感じました。そして欠点として、組織内の人間関係、出会いも多いが別れもある、とまさに人生そのものの短所だと感じました。ロータリークラブでの生活は人生そのものなんだ、と感じたレポートでした。
黒井 剛様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2019年01月16日11:44
問1について。会長の卓話で、60年前のつちのとい の時は、伊勢湾台風やキューバ革命があり、波乱の時期であった。今年も波乱が予想されるので、「己を正し、道筋をはっきりと定めて、猪のエネルギーをもって進みたい」という所感には共感した。
問4のロータリーの友12月号で、P.8~P.9で職業奉仕の記事がある。Vocational serviceを職業奉仕と訳すようになったのは、「戦時中に職業を国に捧げる、そういう雰囲気の中で生まれた」とあり、奉仕の理想の歌の一節に「御国に捧げん我等の生業」という歌詞がある。元来、Voication とは神からの召命という意味であり、国家への奉仕よりも、もっと普遍的な内容をもっている。ここで私は、いつも違和感をもつのである。国家への奉仕と、神又は普遍的精神への奉仕は、雲泥の差ががり、哲学者ベルクソンのいうように、静的宗教と動的宗教の、質的な違いがあるのである。そのことについて、安易に、戦前の考えを持ってくるのは、如何なものかと思う。奉仕の理想の歌詞も変えるべきであると考えている。
平井誠一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都
2019年01月16日07:29
① Eクラブらしい奉仕活動とは
インターネットを活用した広報活動とドネーションの獲得をテーマにすると良いと思います。例えば、独自の奉仕活動への賛同者を募るために資金援助も視野に入れたクラウドファインティングなどであります。広報活動により賛同者を増やすことは会員増強だけではなく、情報シェア者や資金援助者などを増やしていくことになるからです。
また、安定的に全国的にもEクラブも運営されるようになって来ました。これからの奉仕活動の一環としてEアクトクラブの設立を模索されてはいかがでしょうか?ネット時代の若者には自然と入ってくる仕組みかもわかりません。時間と地域を束縛されることにより現在の活動スタイルでは参加できなかった方々がいるように思います。多様性ある参加スタイルこそEクラブの利点と思います。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。 
 ② 米山奨学生受入れについて 
八尋 堅吾様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城南ロータリークラブ
2019年01月16日04:00
職業奉仕について。職業奉仕とは何だろう?と考えてしまうことがあります。自分の行なっている仕事が本当に社会の役に立ってるのか?と考えることもあります。4つのテストを自分の仕事に照らし合わせてみて、自分はロータリアンとしてふさわしい仕事をしているのだろうか?諸先輩方を見てると、お手本としたいような、本当に素晴らしい方々がたくさんいらっしゃいます。自分も、いつかあのようになりたいと思ってはみるものの、なかなか実践出来てないのが現状です。職業奉仕の考え方として、特に金銭に集中しないということが、目先の数字を追いかけてる自分にはなかなか難しいことです。これからもロータリアンの諸先輩方に、色々と考え方や行動を学び、自分を高めていきたいと思います。

銭に集中しない
青池貴司様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根南
2019年01月15日09:21
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうかよろしくお願いいたします。
会長のお話でもありましたが、昨年から今年の初めにかけては大きな災害が多発し各地で大きな被害に見舞われた年でした。被害に遭われたみなさまにお見舞い申し上げます。また1日の早く被災者の皆様にはもとの生活に戻れますことをお祈りしております。今年は年号が5月に変わり10月には消費税の増税が実施される変動の年となります。これにより各職業、業界に広がる景気や混乱が起こる可能性もあり、十分な備えをする必要があると考えられます。私の携わる住宅では4月から期限付き増税となり、飲食では定率減税などの導入で更なる混乱が起きる可能性があり正に激動の一年の予感が致します。これをロータリーの皆さんと一緒に乗り越え頑張りたいと思います。
どうかよろしくお願いいたします。
尾川 宣之様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリクラブ
2019年01月15日09:18
問4.「ロータリーの友」について
 「ロータリーの本質は職業奉仕」の真意とは、を論じられた大村北RC佐古亮尊様の論文について感想を述べたいと思います。
 結論とされました、「職業奉仕は、金銭に集中しないこと」とされました。自利利他の精神を分かり易く述べられたと思います。またロータリーは単なる社交クラブではなく、職業倫理を通じロータリアンとしての生きざまとしての経済活動をしていくということでしょう。
 その根源には人と人とのつながり「友情」がなければ成立せず、商売の相手方というだけではだめで、心の交流が必要と述べておられます。
 「二針三針の奉仕」のお話をされておられますが、要はひたすらにお客のため世のための精神が、信用第一の心をはぐくみ、ロータリーの本質につながるとされました。今後の私たちの指針としたいものです。
関口 泰久様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸ロータリークラブ
2019年01月14日23:41
<問1について>あけましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い致します。さて、会長の時間でお話でもありましたが、昨年は大きな災害に見舞われた一年でした。被害に遭われたみなさまにお見舞い申し上げますと共に1日の早く平時の生活に戻れますことをお祈りしております。今年も1月3日に早速熊本で震度6弱の地震が発生し、私たちは災害と常に向き合いながら、生きて行くことを改めて認識させられました。人口減少、少子高齢化、異常気象などに加え、10月には消費税の増税が待ち受け景気低迷が懸念されています。一方で、5月天皇即位mにより新しい時代に入って行きます。また、デジタルイノベーションによる大きな時代の変化もあります。この変化を前向きに捉え、自らも変化し、新時代を皆様と一緒に切り拓いて行きたいと考えております。本年もよろしくお願い致します。
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