新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

南井 秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・東近江ロータリークラブ
2019年01月06日08:45
「問4について」当クラブもやはり例会への出席についての問題があります。出席率が悪く100%になることはありません。本来定款に従えばこんなことはありえないはずですが現状はそうではありません。メークアップにつきましてもほとんどの欠席者が行うことがありません。とくに新しく入会したメンバーに欠席、メークアップ無しが当たり前のようになっています。説明不足、指導力不足といえばそれまでですが、このような状態が続くことは全く望みません。私も入会後20年も超え会長経験者として責任を感じずにはいられません。今後はメンバー同士が真摯にロータリークラブを見つめ会員としての資質を考えられるような機会をつくり、自らが気づくようなプログラムの運営を行って行きたいと考えています。同時にルールの説明はしっかりと行っていくべきだと思います。
関谷 昌人様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2019年01月04日21:50
「問1について」

相渕和子氏の国際奉仕委員長の卓話におけるネパールの医療支援のお話は 大変感銘を受けた。16年の長きにおいて親子に渡って参加している小林医師を 心に継続的に眼科医療の支援を続けておられるが、ロータリーの支援活動が 一般的に単年度が基準となる中、やはり十分成果のある奉仕活動は長く継続して 初めて成果が根付くものだと実感した。
そして日本の専門家がネパールに行って医療奉仕を行うだけでなく、その国の 人々を専門家として育て、自立的にその医療の実践が出来るようにならなければ ならないと思う。そして、その国の技術、文化レベルの向上に少しでもロータリーの奉仕が役立ち、そのためには長い年月と忍耐を必要とするが、それらロータリーの奉仕活動の中で育った人が、新たな奉仕の輪を 大きく広げ、日本とそれぞれの国との平和的交流を深めることに期待すると共に確信するのである。
中西 洋介様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西ロータリークラブ
2019年01月04日16:22
問2. Eクラブについて回答します。
Eクラブが設立されて数年が経過したと思います。
このシステムはロータリークラブが少ない地域、国の人にとっては良いシステムだと考えます。ロータリーは例会出席が重要と考えており、メークアップが難しい地域に住むロータリアンにとっては便利です。しかし簡単にメークアップ可能な地域に住むロータリアンは、Eクラブを多用すべきではないと思います。やはり例会でface to faceの会話が出来ることが、ロータリークラブの精神を学び、そして人との友情を築く上で最良だと考えるからです。
また、過去のEクラブについての感想などまとめてあれば、公表していただきたいと思います。個人として興味があります。 

吉田 日士光様の投稿内容
所属クラブ・・・豊中南
2019年01月04日15:34
問6
桐渕国際奉仕委員長の卓話 拝聴いたしました。うかつにも12月の特別月間が「疾病予防と治療月間 命と心をつなぐ活動」であることを知りませんでした。2 3年前に特別月間が見直されてから、新たに創設された特別月間については関心が薄く、これは私だけではなく、私どものクラブにも言えることであり、反省しております。RIがその活動を提唱し、それにこたえる形で日本のロータリークラブが、長年にわたり海外に奉仕をしてきたことや、ロータリー財団のGGがこの分野にこんなにも補助を受けていることなど、貴クラブの例会にメーキャップに来て知りました。あわてて「友」を見ましたら巻頭にチュニジアへの支援とブラジルへの支援の話が載っていました。クラブ内での広報をしたいと思います。
小原秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・長泉ロータリークラブ
2019年01月02日18:28
問1.
卓話の中の前半で桐渕和子国際奉仕委員長が話されていた、国際奉仕委員会の活動についての解説が理解し易く勉強になりました。
もちろん「疾病予防と治療」の内容につきましても学ぶべき点が多かったです。
例えば、全世界の死亡原因は感染性疾患の方が圧倒的に多いと思っていましたが、68%が非感染性疾患であることとか、現地で必要なものは最新の機器よりも、棚や机といったささやかな備品であるとか、今後国際奉仕活動を行う上で何をどう行うべきか考える上で役立つ情報が多々ありました。
また、卓話の中で委員長が言われていたロータリアンは世界を変える行動人であることが望まれているということも再認識しました。
ありがとうございました。
堀 一久様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2019年01月01日10:59
問2.
「Eクラブ」について。
小生は、メークアップ用に当Eクラブを良く活用させていただいております。世の中のコミュニケーションがSNS等、デジタル化が進む中、ある意味このEクラブの仕組みは必然性が高いものと思料します。
もっとも、ロータリアン同志の会員親睦、或いはクラブ奉仕等、具体的なコミュニケーションを取った上で交流活動を進めることが当然ながら肝要ではあることが前提になりますが。例会の卓話、会長のコメントなどは、通常の例会で拝聴するればると変わりません。それに加えて、掲載されている各種情報にもアクセスが可能なことから、ロータリアンが認識すべき知識の習得にはたいへん利便性が高いと思料します。
但し、双方向のコミュニケーションではないため、当然ながら本来の自クラブへの出席を原則とし、会員との親睦を深めて行きたいと思います。
椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2018年12月31日12:02
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について
Ⅱ部「奉仕は歓喜の架け橋」を拝聴させて頂き、国際ロータリー第2540地区ネパール委員会における2月10日に行われる2度目のアイキャンプについての会合等での映像で、今回は白内障の治療が現地で具体的に行われるとのことでした。ご案内の如く白内障の手術による治療は、日本においてはトレーニングは必要であるものの、比較的容易なことであるとのことですが、ネパールでは設備の課題等があり、失明につながる重篤なことであると言われてました。また、小林会員のお話の中で「自分の力が活かせる場」である
と仰っておられたことに、ロータリーにおける奉仕の精神を感じた次第であります。云うまでもなくロータリーでは職業奉仕が基本であり、金看板とも云われております。そこから国際奉仕や社会奉仕につながっていくわけでありますが、やはり奉仕活動は、ひとり一人でできることは限られており、団体を始めとする複数で行わなければならないことが殆どであります。その最も小さな単位は家族・家庭であり、地域、学校や職場、自治体、国や地域に広がっていく中で、ロータリークラブ等の団体による活動が当てはまってきます。個人の特性・能力を結集し、超我の奉仕をモットーとしたロータリーの活動に敬意を表しますとともに、改めて自身の活動に活かして参ります。
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