新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2018年12月23日18:27
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について
 眼科のドクターである桐渕和子国際奉仕委員長による国際奉仕からみた「疾病予防と治療」を拝聴し、貴クラブによる財団グローバル補助金事業であるネパールにおける地域保健医療事業に改めて深く敬意を表します。「水と衛生」「経済と地域社会の発展」を目的とした持続可能な開発のための水インフラ整備とマイクロクレジットの活用から始まり、また具体的な保健医療についての課題である、M.D.ではない准医師や看護助手、ヘルスワーカー等のコメディカルスタッフが活動されていることから、R.I.第2540地区における半世紀にわたるネパール支援事業の積み重ねである専門研修によるリーダーの育成をお手本にされておられることにも大きな学びとなりました。また、その活動の具現化であるネパール・アイキャンプは、2002~2018年の16年間継続されておられるとのことですが、やはりロータリークラブのアドバンテージである組織の活用と地域社会の繋がりを活かして、看護研修生の受け入れ先である秋田赤十字病院とのマッチングがあってこその事業の集大成であると思います。今後の自分自身の活動において、大いに参考にさせて頂きます。
渡邊朋唯様の投稿内容
所属クラブ・・・呉東ロータリークラブ
2018年12月23日17:14
問6について書きます。10月6日に実施された貴クラブ主催の「ハピネスフェスティバル2018」の記事を読ませていただきました。社会奉仕委員会の企画とのことですが、まさしく、社会奉仕の目的にピッタリの内容と興味深く読ませていただきました。実は私は、楽器店及び音楽教室などの経営を職業としています。常日頃から音楽に囲まれて毎日を過ごしているのですが、最近改めて音楽が社会に及ぼす影響が大きいことを実感しています。なぜならば、音楽を言葉に加えると、自分の心や気持ちを相手により伝えることができるからです。ますます文明が急速に発展する時代になって、世界中の人々が日本に入ってきているようです。音楽を上手く活用して、世界中の人々が相互理解を深め、仲良くしていくことが大切であると考えています。貴クラブにおかれましても、今後も積極的に音楽を活用した事業を実施されることをお勧めいたします。

出澤 一彦様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2018年12月22日16:18
問2について 私にとってEクラブは主にメーキャップに使用しております。活動内容などよく存じませんがHP上で出席になるのでしょうか?地区大会でお見かけすると思いますが、オフ会のような例会もあるのでしょうかね。忙しい会員さまには良いクラブの感じがします。たまには顔を合わせて話をしたり交流するのも良いかもしれませんね。46名の会員数で入れ替わりなどもあるのでしょうか。ウエブ上なので会費も安かったりするのでしょうかね。会長タイムや幹事報告卓話など合計すると私共の実際のクラブと同じ位の時間ですね。限られた時間の中での出席のようなので最初に書いたように忙しい会員にはぴったりの気がします。次回もメーキャップにお邪魔いたします。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2018年12月22日10:40
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想・意見

今週の卓話では、眼科医の桐渕国際奉仕委員長が、国際奉仕から
見た「疾病予防と治療」についてお話されました。
国際奉仕委員会では、クラブが掲げる6つの重点分野に基づき、
これまでタイ教育支援共同事業やインドネシアVTT事業、
ドイツ難民支援共同事業、ネパール支援事業といった多角的な支援事業
に取り組んでこられました。今後、まだ取り組めていない疾病予防を含む
2つの重点分野に力を入れていきたいとのことです。
非感染症疾患は低所得国で逼迫した問題となっています。ロータリークラブ
でも、過去5年間で総額4800万ドルに及ぶ奉仕事業がなされて
います。ロータリークラブでは地域社会を主体とした持続可能な
支援を目指しています。ただ金銭的・技術的な支援に留まらず、
現地の人々が正しい知識を得て、自立的に疾病の予防や健康の増進に
取り組めるような支援を目指したいと考えています。
赤木 博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2018年12月21日16:29
問い5.Be The Inspiration」について、戸田西RCの伊藤公仁氏が興味深く述べられていました。今年度の国際ロータリーテーマは「Be The Inspiration」日本語だとインスピレーションになろう、です。インスピレーションとは周りの人や物をinspireさせる存在、つまり激励する、発奮させるという意味です。語源を考えていくと命の息を吹きかけたり、魂を入れるという意味だそうです。つまり人や物を生かす、活性化するという事になっていきます。他人に勇気や力を与えられるには、やはり自分も力強くなければいけません。豊かな奉仕活動や友人との共同作業などには、やはり常日頃の努力が必須だという意味と感じました。何気なく使っている言葉も語源などから考えると大変興味深く感じる事ができると改めて感じました。
上田茂様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2018年12月21日10:44
設問の2について、投稿させていただきます。
私は、今回初めてeクラブを拝見させていただきました。
クラブの会員からメーキャップをするのに非常に便利であるとか、簡単で気軽にできて、非常に良いよといわれ、軽い気持ちで拝見しました。
eクラブを設立された目的に身体的理由、あるいは地理的理由でロータリーに参加出来ない方もロータリーの奉仕活動に参加できるものにしようというものでした。
そうした、ある意味経済的に成功されてる方ばかりのものだけが、ロータリーの奉仕活動を行えるというものではないという設立の趣旨が、非常に素晴らしいものだと、感じました。
また、全国のロータリーアンが、参加できるというのも、非常に素晴らしいと感じました。
藤原隆晴様の投稿内容
所属クラブ・・・明石
2018年12月20日17:00
今週の例会(会長の時間・卓話)について
活動を拝見して未来の夢計画からの新しいR財団の流れを体得されておられ、グローバル補助金も何度となく活用されておられます。大変なご苦労があったとおもいました。
 また、ネパール・アイキャンプでは、活動の持続可能性がとても難しい事であるとともに慰安も心配なところ長期間のプロジェクトのたいへんさが感じられました。今後の活動に非常に参考になりました。

問3イ)あなたにとって、特別行事から得られるものは何ですか?
シンギュラリティ(技術的特異点)による人工知能の発展は疾病予防プログラムを大きく変更します。生活習慣病や認知症、がん等、疾病予防の取り組みが求められている、人工知能などの最新デジタル技術を活用した生活改善アドバイス等を行うことで次世代のヘルスケアサービスが今後可能になり浸透していくでしょう。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2018年12月20日14:28
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」
に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話、「奉仕は歓喜の架け橋」を拝聴させていただきました。
日本ではスタンダードと言われる白内障の治療がネパールの村においては医師の不足や十分な施設がない事により出来ず、失明に繋がっているそうです。他国では治すことが出来る技術があるのに自身の住んでいる地域では治療をする術がない患者の方々の思いを想像するととても胸が痛みました。
私達にとって当たり前の視力検査ですら、村人の殆どの方々にとっては初体験であり、興味津々に検査の様子を見る姿が非常に印象深くありました。同時に、来日し医療の研修をした方々がアイキャンプのサポートする姿を見て、このような地域に住んでいる人々に医療分野が進んでいる国へどんどん学びに行き、技術を持って帰って活躍してほしいと強く思いましたし、先進国は受け入れる支援をもっと促進すべきと感じました。
失明するかもしれないという恐れを抱えながら生活していた人々の内、5名の方が治療により安心して生活できる喜びを感じられたことは嬉しく思いもっとその喜びが広がることを願います。
私は医療知識を提供することは適いませんが、募金やこのような活動の支援等をしていこうと改めて感じました。
古川勝博様の投稿内容
所属クラブ・・・2580地区 東京向島ロータリークラブ
2018年12月20日10:18
おはようございます。2580地区東京向島ロータリークラブの古川勝博です。2度目のメークアップです。
インターネットでメークアップを行える事でロータリー活動に余裕が生まれ、質が高く内容の深いロータリー活動を実施できるようになりました。このような環境を提供して頂いている貴クラブに改めて感謝申し上げます。
新しい会員の入会に伴い我がクラブでは出席率の低下が大きな問題でしたが、インターネットを利用したメークアップで今後出席率が向上すると予想されます。先週の卓話でインターネットを利用したメークアップについて日本ロータリーEクラブ2650のサイトを利用してお話をさせて頂きました。ありがとうございました。
303回目まで日本ロータリーEクラブ2650様の出席率が100%と素晴らしい数字に驚きを隠せません。我々も頑張りたいと思っております。

今週の桐渕和子国際奉仕委員長による”国際奉仕からみた『疾病予防と治療』”を拝聴し、国際奉仕は長期間の継続的な支援が必要であると痛感すると同時に、東京向島ロータリークラブでは実施できていないグローバル補助金事業の難しさを実感致しました。
我がクラブでのローバル補助金事業の参考にさせて頂きます。

今後も宜しくお願い申し上げます。
KOICHIRO NISHIKAWA様の投稿内容
所属クラブ・・・HIROSHIMA CENTER 14801
2018年12月19日17:46
「疾病予防と治療月間」「ロータリーの友」12月号から

桐渕和子国際奉仕委員長による、国際奉仕からみた「疾病予防と治療」を拝聴しました。2002年から2018年まで16回にわたり、ネパールで眼科検診をされています。4224人の健診をされ、109人に白内障の手術を行い、現地の人に大変喜ばれているそうです。注目するのは、現地ネパールの医師と一緒に健診や手術をされているということです。スーパードクターが医療後進国で手術をするのではなく、現地で医療を指導し、現地の医師による医療を向上させるという点です。持続可能な発展です。
 12月号の「ロータリーの友」でもチュニジア、モンゴル、ブラジルでロータリアンが医療支援をされていることがわかりました。いずれも、現地の医療水準を向上させ、持続可能な発展を目指すものです。
 ロータリアンの行動規範3.自分の職業スキルを生かして、若い人々を導き、特別なニーズを抱える人々を助け、地域社会や世界中の人々の生活の質を高める。に、合致する行動です。
 各地のロータリアンの行動に敬服します。
世古千代子様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2018年12月19日16:02
今回の失明回避プログラムを拝見しあまりにも素晴らしさに感涙いたしました。
国際ロータリークラブの行動は素晴らしいと思いました。
今回のきっかけはロータリーの医療支援の一環とか。
ネパールには両目とも白内障の方が12万人もおられるので1人でも失明から解放して差し上げたいというのが動機と聞きます。
設備はないが技術は持っていけるという発想は素晴らしいです。
今回2540地区の小林真院長がネパールへの白内障手術をされに行かれたということを知り私にとりまして衝撃でした
不完全なネパールの医療設備の中を小林先生の情熱と行為で卓越した技術をもって成功されたのです。思いは長い年月を経られたと知りました。
パストガバナーを務められた小林茂先生の思いはご子息の小林真先生に伝えられ茂先生は出発の20日前まで頑張られ今回の成功を確認せずに他界されたということです。
このような行動をされておられる貴クラブを参考に私に何ができるか考えたいと思いました。



鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2018年12月19日09:06
問1.今週の例会について。今週の例会の青少年奉仕委員会のスマホ携帯の安全教育について興味を持ちました。昔のいじめと違い、暴力的ないじめから陰湿ないじめに変化しているおと思います。特に現在はSNSを使ったいじめが社会現状にもなっているかと思います。利便性を追い求めると同時に様々な弊害が生じてきます。その弊害を取り除くためにもスマホの安全教育は必要不可欠ではないかと思います。もちろん家庭内での教育が中心とはなるかと思いますが、学校教育のなかでもSNSの教育をしていくべきかと思います。そんな時代の中で我々ロータリアンもそのスマホ教育の普及に貢献できれば良いかと思います。全国のクラブで推進していければなおさらかと思います。
御代麻理子様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2018年12月19日08:36
問4  今あなたのクラブで運営上問題になっている点はありますか?そして、その問題解決のためにどのような取り組みを考えていらっしゃいますか?

今一番の課題は、会員増強ではないでしょうか。

まず若い世代が入会しない
ローターリーの魅力が一般に知られていない
何をしている団体かわからないなど

対策として今の時代にあったクラブの内容意識改革
良い伝統は残し新しい感覚を入れる
男性女性関係なくロータリーの魅力をアピール
若い世代が会社を運営していく上でどのようにしたら売上を上げられるかなどの実践編卓話などロータリーに行けばためになる悩みが消えるなど今の時代にあった内容も入れていけば30代40代の層は動くのではないでしょうか?

実際、ネット上などにはそのような活動をされてる方が多くおられますし、それがいま求められているものではないかと思います。

ロータリーに入ると地元世界中と繋がれる利点はありますが、まずはそうゆう世代を取り入れたいなら彼らが求めるものをまず視野に入れるべきかと思います。




吉田秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2018年12月18日17:28
問4. 今、あなたのクラブで運営上問題になっている点はありますか?

クラブとして正式に「運営上の問題」となっていることではありませんが、私が個人的に課題と感じていることを書かせて頂ければと思います。

私の所属する東京西ロータリークラブは、現在200名近いメンバーが在籍しています。新入会員も毎年続々と入会しており、入会3年目である私も含めて、ロータリークラブの活動に関する理解をこれから深めていく必要があるメンバーが多く存在します。先輩ロータリアンを囲んでお話を聴く会なども多数開催されており、ロータリーのことを学ぶとても良い機会になっています。但し、それだけですと、ロータリークラブの活動のことを網羅的に学ぶことは難しいです。私も、なるべく時間を作って「ロータリーの友」「ロータリー文庫」を読むなどして学ぶようにしていますが、なかなか十分ではありません。

ロータリークラブの活動は幅広いですから、せめて自分が担う委員会の活動については、その歴史的経緯なども踏まえてしっかりと勉強したいと思っています。現在、ロータリー財団の副委員長を仰せつかっておりますので、目下勉強をしているところです。メンバーから財団への寄付を募る場面でも、ただ募るのではなく、財団の歴史や意義のアナウンスを添えることができるようにしていきたいと考えています。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2018年12月18日09:55
あなたにとって、「疾病予防と治療月間」特別行事から得られるものは何ですか?

シンギュラリティ(技術的特異点)とは、人工知能が発達し、人間の知性を超えることによって、人間の生活に大きな変化が起こるという概念を指します。 シンギュラリティによる人工知能の発展は疾病予防プログラムを大きく変更します。生活習慣病や認知症、がん等、疾病予防の取り組みが求められている領域において、人工知能(AI)などの最新デジタル技術を活用した生活改善アドバイス等を行う、これまでに例を見ないヘルスケアサービスが今後可能となっていきます。
健康状態に合わせたアルゴリズムを開発するため、多様化するニーズやライフスタイルに対応すべく、ライフログ管理、遺伝子情報、ビッグデータ解析などの活用されていきます。
生活習慣病の重症化予防や重大疾病における医療費低減などにつながり、将来的には革新的な保険商品・サービスの提供となる時代がもうすぐ来ます。時代の変革に合わせた疾病予防と治療月間の行事も今後必要になってくると思われます。

大森 豊様の投稿内容
所属クラブ・・・RID2640 高石
2018年12月17日17:58
今週の例会(卓話)
 素晴らしい活動をされているのに驚きました。未来の夢計画からの新しいR財団の流れを体得されておられますね。また、グローバル補助金も何度となく活用されておられます。現地のロータリアンとの打ち合わせに苦労するのに何回もチャレンジして、回を重ねられている事に尊敬致します。
 また、ネパール・アイキャンプでは、正にドラマであります。活動の持続可能性がとても難しい事である。と言う事が良く分かりました。さらに現地の独り歩きに注意を払われた事と存じます。長い期間の奉仕プロジェクトの困難さが良く分かりました。
 今後ともHPにて貴クラブの活動を参考にさせて頂きたいと存じます。今年最後の例会との事、今年もお世話になりました。来年もよろしくお願い申し上げます。
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