新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

水口二良様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南ロ-タリ-クラブ
2018年10月08日08:05
卓話(米山月間に際して):貴クラブにおかれましては年々、寄付率が向上されているとのご報告で何よりと存じます。全国でもまだ未達成クラブが過半数ですので、是非達成していただければと応援申し上げます。私自身は直接に米山を担当する委員会に属したことはありませんが、クラブの会長やガバナ-補佐、地区幹事をさせていただいた際に米山をむに対しての賛否の強い意見に接しました。米山梅吉氏が始めたものではありせんが、その理想を組んだものとして一つのクラブから始まったものが日本のロ-足り-の共同事業とまでなったことは素晴らしいことです。ただ、アジアに俗する圀のそれぞれの国際的地位も事情も異なる中で、現在のようなあり方のままでよいのかは常に考えなくてはならない制度であると感じています。「変化」なき制度は惰性にすぎません。米山梅吉氏の理想を受け継いだ日本独自のこの素晴らしい制度が時代に即して変化しながら長く続く事を願っています。
古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2018年10月07日20:28
問4 イについて
当クラブは、創立11周年目となりますが、これまで奨学生を受け入れる
余裕もなく又当然実績もないわけでした。将来的にそう言った事もクラブとして避けて通るのではなくある時期までは実現しなければならないだろうと言った意見が大勢を占めておりました。しかしながら10周年を契機に新しいクラブの国際奉仕にも繋がる可能性もあるので取り組みをしようではないかとの機運が高まりました。米山月間の時期と丁度マッチした形です。実際に迎え入れるまでには、様々な受け入れ態勢の環境整備と会員の意識の向上と連帯又不安が入り乱れる中での試練を経て迎え入れた奨学生でした。今では毎月第一例会には必ず出席してくれる中、徐々に打ち解け、笑顔が広がっております。案ずるより産むがやすしと言われますが、まさにその通りだなと実感しております。








川野大介様の投稿内容
所属クラブ・・・船橋西ロータリークラブ
2018年10月07日00:13
「問4ア)について」
今週の卓話の中で今井米山記念奨学委員長も仰せでしたが、やはり一言で申し上げるとしますと国際理解と親善を深める月間であろうかと考えております。私も2年程前に、所属しておりますクラブに於きまして米山記念奨学委員長を仰せつかり一年間、務めさせて頂きました。会員の皆様方に、米山記念事業をご理解頂き、その上でご寄付をお願いする事は、当初から想像していた以上に容易な事ではありませんでしたが、その当時の奨学生の方がクラブの例会にお越しになられ、日本に留学するに至った経緯、日本で学ばれている事に関してお話になられ、更には日本で学び、日本の皆様から教えて頂いた事を将来、自分の国に持ち帰り、日本の素晴らしさと共に、広めていきたいと熱く語られた姿を目の当たりにした際には、改めて米山記念事業の大切さを実感致しました。
赤嶺 英光様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根RC
2018年10月06日16:45
会長の時間で「経済と地域社会の発展月間」についてお話されました
仕事があっても1日1.25ドル未満で生活している人が世界には14億人もいるとのことです。世界人口の約2割の人が1日たった1.25ドル未満で生活している事実に驚愕させられました。1.25ドルといえば日本円で約140円です。これは命を維持するために最低必要とされる物が全く足りていない絶対的貧困状態です。
さすがにこの日本においてはこれほどの方は少ないでしょうが、ごく当たり前のことが当たり前の事として許されない状態にあるいわゆる相対的貧困状態の子供が7人に1人程度いるというデータをみるとけしてこの日本においても他人事とは言えません。

ロータリーの支援活動の一つに「貧しい地域社会の経済発展を促す為の人々の能力・スキルの向上」と掲げています。
単なる金やモノの支援にとどまらず人々の能力向上に重点をおいた自立を促す活動に大きな意義を感じます。組織としてのロータリーで出来る事、そして私個人として何ができるのか?しっかり考えたいと思います。
田中義久様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西RC
2018年10月06日08:03
問2 「Eクラブ」について

日本ロータリークラブ2650の皆さんこんにちは。
このクラブを訪れるのは2度目だと思います。
昨年,1週間にわたり札幌・釧路・函館を旅行しました。私は建築設計生業をしている関係で特に,釧路の毛綱毅曠の作品を見るのが第一の目的でした。毛綱さんは釧路に生まれ神戸大学を卒業され,いろいろ活躍されたのですが若くして亡くなった建築家です。
その旅程を計画するにあたり,各都市間の距離にいまさらながら驚かされました。感覚的に5~6時間も走らせたら移動できるだろうと思っていたのが半日程度は必要で,さすが北海道はでっかいなあと実感しました。
そのような広い台地でロータリークラブの拡大はたいへん難しいことでしょう。例会などに集うのも一般のRCクラブとはちょっと感覚が異なることでしょう。そんな時はネット技術を使ったEクラブが役立つことだと思います。
ネット技術を使った情報交換と,face to faceの良さをうまく利用して北海道の大地にRC精神が流布されることを祈念いたします。

大阪西RC  田中義久

古田昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都さくらロータリークラブ
2018年10月05日22:52
問2Eクラブについて
Eクラブは、ある意味各ロータリークラブと表と裏の関係にあるのではないかと感じております。そもそも例会に出席し続けていればEクラブの存在自体知る余地もありませんし、他の例会にメイクアップの為出席する事で事足りました。しかし両方出来ない事態が有り得るのです。そのサポートをこのEクラブの存在が担って頂いていると感じます。在宅でもロータリーアンの義務を保てる事は、大変有難いです。勿論前もって例会の日時は分かっているのですから、それに合わせて当日のスケジュールを組み立てたらいいのですが、突発的に致し方なく社業を優先させなければならない場合もあります。止む無くスケジュールを変更しなければならない時、Eクラブの存在は、ロータリーアンの頼れる存在ですし
その場に居なくても心は同じであるとのメッセージの発信地でもあります。
西村尚三様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2018年10月05日19:16
問4について、今年度は米山委員長を拝命しており、米山月間は1年の内で特に意識する必要がある月です。当クラブでは毎年米山奨学生をお世話しております。米山月間には、その奨学生をスピーカーとして招き、出身国や現在の学業について例会で話していただいております。他国の国民性や風土・風習・習慣・政治状況・特産品・名物等々を知ることができます。又、研究内容を聞くことにより現在の医学・物理化学等々がどのように進歩していこうとしているかを知ることができ、大変勉強になります。寄付金で奨学生を招き、日本を知ってもらい、又、我々も他国を知り、互いに理解を深めることにより、時間が掛り少しづづではあるが国家間の友好を深める一助になると信じ続けることが米山奨学会の存在意義であると考えます。
辻 嘉明様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2018年10月05日16:28
・「Eクラブ」について、意見を述べさせて頂きます。
・私は、ロータリアンの三大義務の1つである例会出席の重要さを理解し、自身のクラブへの出席、もしくは近隣他クラブへの出席を基本としています。
・然るに、年間のうち公私の事由により、出席がいかんともしがたいことが現実にあり、その際にEクラブでのメイキャップを利用できることには、大いに意義を感じています。
・1つは、メイキャップが主目的で閲覧しますが、投稿に至る前に、会長の時間から始まるEクラブ例会の内容を聞く、見ることで、自分のクラブでの同一テーマ内容であっても、表現の違いなども感じ取れ、普段からの活動内容の予習、復習的な効用があります。この様にロータリー活動の理解が深まるチャンネルとしてEクラブが機能するのは、意義あることだと思います。
・もう1つは、投稿に際して、ロータリーに関する諸テーマについて、自身の見解や感想をこの様に文面に表現することも、活動に対する自分の考え方や思いを整理する良い機会であることも意義に感じます。
・今後も、頻度は多くないとは思いますが、Eクラブの閲覧機会を有用に役立てたいと考えています。
池田 博毅様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎ロータリークラブ
2018年10月05日16:23
問1について
米山記念奨学生は約800名の留学生を支援し,単に奨学金を給付して経済的に支援するだけではなく,引き受けたクラブ全体が世話をし,またカウンセラー制度もあります。
これまでに125か国から約20000人の留学生を受け入れています。
日本は島国であり,かつ東側は太平洋に面しているため,外国との人材交流や文化交流について他の大陸国と比べるとどうしてもハンディキャップを背負っています。
米山奨学制度は,日本に興味を抱く若者たちを受け入れるという意味で上記のハンディ克服に貢献するだけではなく,日本での学業・研究の成果を母国に持ち帰り,日本と母国との親睦の架け橋となりうる人たちを要請する大変有意義な制度です。
しかも公的な制度ではなく民間の事業として行っており,政治問題の影響も受けにくい点で大変有意義な制度だと考えます。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2018年10月05日16:15
「問1.今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」
に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話、米山記念奨学委員長 今井 基喜様の「米山月間に際して」を拝聴させていただきました。
ご講義の中で、米山記念奨学会は国際親善の進展を目的とし発足され、1954年9月に第一号奨学生として、ソムチャードさんをタイより迎えられたと伺いました。
その後、1957年9月に国内の全ロータリークラブ共同事業として米山奨学制度が定着し、60年以上もの間、外国人留学生に向けて支援が続けられ、国際社会で活躍する多くの留学生達が夢を叶えられたことにより、米山学友が世界に広がっているという事はとても誇らしい事だと感服いたしました。
また、米山様のように、奉仕活動、事業活動に対する精神を私自身も受け継ぎ、身近なところから伝え、最大限に活かして参りたいと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
高橋 宗大様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見
2018年10月05日14:28
問2について、非常に多忙な年末のシーズンでもメークアップができることで自クラブの皆様に迷惑をかけることなくいられることがありがたく感じています。また、自クラブでは卓話はスピーカーがあっての内容になっていますが、月間を大切にされていることで、非常に勉強になっています。問4について、米山月間では米山奨学生の卓話がありました。日本で真摯に勉強されている姿をみると自分ももっと学ばなければならないということ切に感じます。問5について、例会を2回にする決断100歳の長老会員が理解を示すという記事が大変興味深く読ませていただきました。ロータリーの友ではいろんな意見や考え方が忌憚なく書かれているので、大変勉強になっています。今後も様々な記事が掲載されることを楽しみに拝読していきたく思います。
鳥山政明様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋瑞穂
2018年10月04日23:40
こんにちは。名古屋瑞穂ロータリークラブ親睦副委員長を仰せつかっています、鳥山政明と申します。どうぞよろしくお願いいたします。今回は地区米山記念奨学委員会の委員長を務めております山田直樹さんの卓話について投稿致します。今回の卓話では米山記念奨学委員会事業の(1)寄付金の種類(2)表彰制度について説明して頂いています。私も名古屋瑞穂ロータリークラブに入会時に米山記念奨学委員会事業について説明を受けて寄付させていただきましたが、今回の卓話を拝聴して理解が深まりました。普通寄付金と特別寄付金の違いや、米山記念奨学会への寄付は税法上の優遇措置が受けられることなどを知ることが出来ました。今後とも米山記念奨学事業にさらに理解を深め活動していきたいと思いました。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2018年10月04日16:45
問.イ)私にとって経済と地域社会の発展について得られることは、自分自身ロータリークラブに加入して1番最初に学んだのが地域社会への発展への貢献でした。皆さんそれぞれビジネスを展開しており、そのこと自体が地域社会への発展になるということに気づかされました。自分自身が仕事に精進し、従業員を雇用し、お客様にも貢献していく。それこそが地域社会への発展に繋がることかと思い、自分自身が正しい方向で仕事していること自体がロータリー活動かと思っております。ゆえに常に仕事には真摯に向かい、利益を出し従業員を正しく、そして長く雇用することを念頭に精進しております。これこそがロータリアンの基本的な活動ではないかと思います。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2018年10月04日11:51
問3 今月は「経済と地域社会の発展月間」です。
イ)私にとって、経済と地域社会の発展月間から得られるものは何か?
私は、経済と地域社会の発展月間を通して、住みやすい地域社会の実現に
近づきたいと考えています。
IT技術や移動手段の進歩により、どこにいても世界中の人とつながることが
可能になりビジネスの幅もぐっと広がったと感じています。しかし、他方で
地域社会でのコミュニケーションが昔より少なくなってきており、また、
地域社会の発展を後回しにしてしまっているようにも感じます。
ビジネスの幅を広げて、遠く離れた取引先を持つことももちろん重要ですが、
やはり企業として腰をすえて取り組むべきは、地域社会を軸にしたビジネスだと
感じます。地域社会の企業との付き合いを大事にし、また、地域社会で企業に
求められる役割・責任をしっかりと果たすことで、地域社会を活性化し、
より住みやすい環境をつくっていきたいと思っています。
上田 博和様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原城北ロータリークラブ
2018年10月04日10:08
今週の例会(会長の時間・卓話)について、
10月の強化 経済と地域発展月間に向け
ロータリーの奉仕プロジェクに貢献してまいります
まずは、自らが地域のリーダーとして
自立し、地域経済を引っ張れますよう
その業務の展開を積極的に行って行くことを改めて実感いたしました。
「ロータリーの友」10月号で取り上げられた「地域資源を活かした復元力のあるまちづくり」の記事、大変参考になりました。生態系の概念の中に動植物に加えて「人間の生業」という社会活動を意識して語るという事は環境保全や自然という概念に留まらず、人間の社会活動を含む、という視点はなかなか素敵だと思います。加えて、木造建築が日本人の感性をはぐくむ、という点は、京都市の町家保全活動にもみられるように、文化的な生活や価値観の醸成に大いに役立つと思われます。
安達大悟様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリークラブ
2018年10月04日09:30
問い3のイに、回答いたします。
世界では、雇用されているにもかかわらず1日にわずか1ドル90セント(約220円)で暮らしている人の数は、世界で約8億人。ロータリーは、貧困問題に持続可能な解決策をもたらすために活動しています。起業家とリーダーの育成、特に女性のエンパワメントは、地域社会の発展に欠かせません。ロータリー会員とロータリー財団は、自立に役立つスキルの指導、家計を支えるための就職支援等を通じて、人びとと地域社会の自立を促しています。さらにロータリーはこんな活動をしています。ロータリーは、地域社会とそこに住む人びとが経済的、社会的に自立できる道をひらいています。このような活動をさらに発展させ、当クラブの地域でも活用していきたいと思います。
深堀勝謙様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2018年10月04日08:16
いつも大変お世話になります。
問3.今月は「経済と地域社会の発展月間」でプログラムとしてどのようにきかくさていますか?
のところで、私は社会奉仕委員会、環境保全副委員長を拝命しております。
その中で国連の推奨するSDGs 持続可能な開発目標という観点を取り入れています。
2030年を目標に17の目標設定から自分の生業はどれにあたるのかを判断し、ともに地球のために経済の観点からも行動を起こしていこうということです。
近々そのシンポジウムもクラブで予定しており、その中で今取り組んでいるSDGsと仕事との可能性を発表し、みんなで分かち合います。
わたしの仕事は胡麻の製造販売ですので途上国支援にもつながっているのでそれをベースに進めてい行きます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
近藤泰正様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪北ロータリークラブ
2018年10月03日17:44
問5「ロータリーの友」10月号地域資源を活かした復元力あるまちづくり
 昨今、地球環境保全・温暖化防止の観点から通常鉄骨・RCで建築していた建物を木構造でしようという動きが日本でも国が指導して広まってきています。当社竹中工務店もかなり前から木造の耐火構造の研究を重ねて様々な木造の建物を建築してきました。特に「燃エンウッド」という製品は木の構造材にモルタルバーを貼り付けそれを燃え止まり層として表面に木の化粧材を取り付けるもので、大阪木材卸会館他関東・関西で多くの実施事例があります。初期には強度の強いカラマツでしかできなかったのをここにきて、日本でどこにでもある杉材で耐火認定が取れるようになり、日本中どこでも地元の間伐材を使った木造の耐火建築物ができるようになりました。これを使えば森林の間伐材を使うことでCO2排出量の少ない建物を建てかつ地元の森林の健全な育成に寄与することができ、地球の温暖化緩和に貢献できるようになっています。
中野龍介様の投稿内容
所属クラブ・・・新千葉ロータリークラブ
2018年10月03日17:20
米山記念奨学委員
今井基喜委員長卓話

ロータリーでは何故米山の寄付を募るのか。
米山奨学金は「理想とする国際理解と親善に寄与することを目的とした 在日全ロータリークラブの共同事業」であり、クラブの寄付を財源として国際留学生に対する奨学金の支給を行なっている。
これが国際理解と親善に多大な成果をもたらしている。
1952年12月に東京ロータリークラブが、日本のロータリー創設者である米山梅吉氏の功績を記念して設立した慈善制度である米山記念奨学金。
1954年9月、タイからの留学生 ソムチャードさんが米山第一号の奨学生として選ばれ来日。
その後1957年9月に国内全ロータリークラブの共同事業として米山奨学制度が始まってから50年の長きにわたり数多くの志高き若者が学び巣立っていっている。
これこそがグローバルな事業であり、ロータリーの先輩方が作り上げ受け継いできた重要な活動である。
自分は日々の仕事に忙殺され目の前のことで一杯一杯になってしまっているが、こうした国際社会に大きく役立っているロータリーの一会員であると思うと、先輩方の功績を誇らしく思い、また今日もまた頑張っていこう、と身の引き締まる思いがする
大宮 正様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2018年10月03日13:32
問い4について
米山記念奨学金制度は、将来有望な海外の留学生に日本を理解し、日本を好きになってもらう、とても良い制度だと思います。
私が、銀行からの派遣でドイツに1年間留学生していた時、フンボルト財団の奨学金で留学してきている大学の先生方や、文部省の留学生制度、大学の留学生制度、交換留学生制度そして私のように会社の留学生制度等、様々な制度を利用して留学してきている学生や社会人の方にお会いしました。
そのいづれの方々も、まずはみなさん熱心にドイツ語を習得し、その上で、自分が目的とする分野の研究をしておられました。
中には、私のように、ドイツ語習得を主たる目的として留学している方もおられましたが、皆さん間違いなく、ドイツに対する理解を深めて、よりドイツを好きになり、ドイツに関わる仕事をしたいと思って日本に戻られていたように思います。
是非、ロータリークラブの会員の皆様には、もっともっと日本が世界に近くなるよう米山記念奨学金制度の意義を理解して頂きたいと思います。
北川 貞大様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリー
2018年10月03日12:12
問2 Eクラブについて、貴方にとって Eクラブはどのような存在でしょうか?また、Eクラブについて貴方様の考えや貴クラブ会員のご意見、またはご活用をお聞かせ下さい。

私にとって、Eクラブとは、どんなに忙しくてロータリーの例会に出席できないときでも、いつでもアクセスできてロータリーの風に触れることのできる存在です。
インターネットの活用によって、従来のコミュニティーのあり方も変化してきています。また、そのあり方を変化できないコミュニティーは廃れて行くものであると思います。そういう時代の中で、常に変化し続け、コミュニティーのあり方について考えることは大切ですし、ロータリーEクラブは、私自身にもそれを考える機会を与えてくださっていると思います。
堀 一久様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2018年10月03日12:00
問3「経済と地域社会の発展月間」について
小生は、神奈川県藤沢市の藤沢商工会議所に属しており、常議員、観光運輸業部会長ならびに街づくり活性化委員会委員長を担わせていただいております。商工会議所活動に奉仕することで、湘南藤沢という地域の街づくり、ならびに一層の観光活性化を図ることを最大の目的としています。自らの事業・職業のみならず、面として地域を捉え、以下に経済的にも活性化させることが重要か、行政とのコミュニケーションを図りながら、様々な建設的な提言に努めています。その為、我が湘南藤沢では「フィールドミュージアム構想」を取り入れ、各拠点をつなぎ、フィールドとして観光客をおもてなすことを実践として取り入れ、それが経済発展にも繋がるものと思料致します。
和田欣也様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良東
2018年10月02日23:51
問1.ガバナー公式訪問クラブ協議会を無事終えられておめでとうございます。京都、岐阜、兵庫、東京と広域をネット回線を繋いで活動される事は大変素晴らしいと思います。ファーストガバナーの話として1日1ドル25セント以下で生活をしている人が世界では10憶人を超えると言う事で、その人達の為にも能力スキルを磨き専門的な職業に付けるよう支援していく事は大変有意義な事です。私も微力ながら少しでもお役にたてればとかんじています。
問2.毎週の例会に出席できない人や時間のとれないときにもロータリーに触れる事が出来るのは大変素晴らしいと
思います。
問3.ア)各委員会でイベントを企画し、それをみんなが参加する事で地域社会と触れ合っています。
イ)地域社会との触れ合いの中でやさしい平和な気持ちを育みロータリーの意義を感じます。
問4.ア)これから母国と日本の架け橋になって活躍される事でよりロータリーの価値が高められると思います。
イ)現在所属クラブに米山奨学生がおられ、卓話を聞く事が楽しみです。
問5.ロータリーを学び刺激をもらえる存在です。
問6.益々の発展を願っています。
渡邉淳一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2018年10月02日21:12
「ロータリーの友」10月号で取り上げられた「地域資源を活かした復元力のあるまちづくり」の記事、大変参考になりました。生態系の概念の中に動植物に加えて「人間の生業」という社会活動を意識して語るという事は環境保全や自然という概念に留まらず、人間の社会活動を含む、という視点はなかなか素敵だと思います。加えて、木造建築が日本人の感性をはぐくむ、という点は、京都市の町家保全活動にもみられるように、文化的な生活や価値観の醸成に大いに役立つと思われます。最近ではインバウンドの海外旅行客や若者が町家へのあこがれを持っており、「木のぬくもり」はグローバルで考えても非常に高い価値を持っています。我々も誇りを持って木造建築の保全や再生に尽くしていきたいと思わせてくれる記事でした。
山崎修太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・松戸東クラブ
2018年10月02日17:39
入会間もなく正直、右も左もわからない状態ではございますが、野坂問1、会長のお話を聞きとても感銘を受けました、しかし、正直私自身今、何が出来るのか、何をしなくてはいけないのかもわからないというのが正直な感想です。                 
今後、自分が所属させて頂いております、松戸東ロータリークラブで毎回、参加し少しづつ慣れ一日でも早くロータリアンになりたいと思います。                           
問2、仕事の都合上、どうしても毎週金曜日の12時に参加できるかというと厳しいので時間制限が無く、いつでも参加出来るシステムは私にはなくてはならないので極力、所属クラブには参加しますが、この様な画期的なクラブは必要と考えます。
        
 
吉田正裕様の投稿内容
所属クラブ・・・広島ロータリークラブ
2018年10月02日16:04
ロータリーの友を読んで印象に残った記事は、金足農業高校の記事でありました。今年の夏の甲子園では秋田の金足農業高校のフィーバーが凄かったことを思い出しました。100回記念と言うことで何時もより多くのチームが予選を勝ち上がり出場いたしました。私の地元広島は、激戦を勝ち抜いた広陵高校が出場いたしましたが、残念ながら1試合目で姿を消しました。昨年は、中村捕手を筆頭に打撃のチームで準優勝し、今年も期待していただけに非常に残念でありました。そんな中、東北初優勝をするのではないかと期待指すほどの活躍をしたのが吉田投手でありました。一人で予選から決勝まで全て投げると言う最近では珍しい戦いでありました。最後は力尽きましたが、素晴らしい頑張りに胸が熱くなったことを思い出しました。

成田和哉様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良大宮ロータリークラブ
2018年10月02日16:04
問3 
イ) 私は、ローカルな地域で暮らしビジネスを行っています
   ので、経済と地域社会の発展は、次の世代も含めて最も  
   関心のあるテーマです。このテーマを基に経営方針を策
   定しておりますが、今春入会したロータリークラブ活動
   を通じて、このテーマに触れることは、新たな視点やい
   つもと異なる側面で考えることができそうで、楽しみに
   しています。積極的にメンバーとの意見交換をしていき
   たいと考えています。
     
問5 金足農業高校に関する記事は、タイムリーで、日頃関心
   を持たない対象でありましたので、興味をもって読み進
   めることができました。ローカルであってもタイムリー
   な記事により、新たな興味に繋がるような記事を今後も
   期待いたします。

問6 Eクラブではありますが、人的交流をより活発に行って
   いただける仕組みを作られると、Eクラブの意義がより
   深まると思います。また、Eクラブならではのコミュニ
   ケーションの深化に興味があります。今後の活発なご活
   動を期待しております。
西 貴史.様の投稿内容
所属クラブ・・・大村ロータリークラブ
2018年10月02日13:17
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、
ガバナー公式訪問お疲れ様でした
10月の強化 経済と地域発展月間に向け
ロータリーの奉仕プロジェクに貢献してまいります

まずは、自らが地域のリーダーとして
自立し、地域経済を引っ張れますよう
その業務の展開を積極的に行って行くことを改めて実感いたしました

問2. 「Eクラブ」について、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
業務上複数拠点があり移動が多いわたくしにとっては大変助かります

問3. 今月は「経済と地域社会の発展月間」です。
ア)それぞれ委員会を設け地域のセミナーに参加
積極的に勉強会を開催しております

イ)あなたにとって、
経済と地域社会の発展月間から得られるものは何ですか?
勉強、学びであると考えます

問4. 今月は「米山月間」でもあります。
ア)あなたにとって、米山月間とはどういう存在ですか?
奉仕、ロータリークラブの状況を振り返る存在です

イ)あなたにとって、
米山月間で思い出に残る出来事はありましたか?
ございません


問5. 「ロータリーの友」2018年10月号で最も印象的な記事、またはあなたに とっての「ロータリーの友」とはどんな存在かをお聞かせ下さい。
地域資源を活かした復元力の記事が印象に残りました
また、他、クラブとの情報が確認できる存在です

問6. 日本ロータリーEクラブ2650へのご質問・ご提案等をお聞かせ下さい。
グローバルに事業を展開する会社にとって
同じ場所で、例会に毎週参加するというのは非常に難しいものです
E例会はそれを可能にするものだと考えます
高橋尚史様の投稿内容
所属クラブ・・・観音寺東ロータリークラブ
2018年10月02日11:54
・経済と地域社会の発展について
 当方の存する地域は、地方の田舎でありまして、人口減少、高齢化が進んでいます。地域内に大学等も無いため、殆どの学生は地域から出て行くことになりますが、社会人になって帰ってくるのは、企業承継者等の一部がメインとなっており、一般家庭の子供たちは、就職を東京、大阪等の都市で行うので、地域には高齢者が増え、人口は減少しています。地元での客が減るため、地元での売上は下がり、高い給与も払えないので、所得も減り、消費も減る。高い給与が貰えないので、若い者は帰ってこない。このような悪循環が続いています。この問題の解決は困難を極めると思いますが、外国人の受け入れ等も含め、行政と一体となって対応しなければならないものと思います。ロータリアンの一人として何が自分にできるか、日々、自問自答しています。
湯淺 圭一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2018年10月02日09:32
【問1について】 食の安全性
今や、コンビニから百貨店に到るまで、食品売り場のほぼ全ての物に何らかの添加物が入っています。無添加、保存料無しの物を捜すのさえ困難な情況にあります。「賞味期限を少しでも長くしたい。食中毒も防ぎたい」という企業側からしたら一方的とも思える論理の押しつけが根底にはあるようです。利益優先の企業体質、それを黙認している国家にも問題はあるかと思います。どこを向いても一様に、消費者志向という言葉は聞かれますが、真の消費者志向とは違った方向に行っているように思います。全ての添加物や保存料に問題がある訳ではありませんが、その多くに有害物質が含まれているのは確かです。一番の被害者は子供であり、長期に渡る人体への摂取は、将来、害になることが心配されています。一方、安くて日持ちする物を安易に購入する消費者側にも責任はあると思います。何が安全なのか良く考え、取捨選択する賢明な消費者であることも大事であると思います。                 2018年9月19日 湯淺 圭一
松田義和様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2018年10月02日08:45
経済と地域社会の発展月間についての私見を述べさせていただきます。私が開業しております地区においては、貧富の差がかなり大きく、さまざまな社会階層の方がお見えになります。私は現職が30年当地での開業が今年で12年となります。仕事柄、母子家庭世帯や生活保護世帯の方も多くいらっしゃいます。個人的にはこのような困窮あるいは準困窮世帯に対する社会扶助は当然のことと思いますが、制度の依然してしまうような人がいるのもまたやむをえないことかと思います。ただし、悪意をもって制度を利用している輩がいるのもまた事実としてあります。制度設計上難しいこととは思いますが、生活保護制度そのものも今後見直していかなければならない時期にさしかかっていると思います。会議などで私の違和感としては(RCも少し同じような傾向があるかもしれませんが)本当に困窮している側の立場にたった対応ができているのか、時に悩ましく思うことがあります。我々ロータリアンが心しなければならないタイミングかもしれません。
平居愼一様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根南ロータリークラブ
2018年10月01日20:57
「ロータリーの友」2018年10月号で最も印象的な記事として「ロータリーが目指す経済と地域社会の発展のなかで、ロータリーでは、世界で最も支援が必要とされる人道的ニーズは何かと考え、長期的な変化をもたらすために、特に6つの分野(平和と紛争予防、紛争解決、疾病予防と治療、水と衛生、母子の健康、基本的教育と識字率向上、経済と地域社会の発展)に重点を置いて活動しています。とありましたが、「世界で最も支援が必要とされる人道的ニーズ」のなかには難民への支援はないんだろうかと思いました。日本経済新聞には今年の6月19日、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は2017年末時点で紛争などで避難している難民は5年連続して増え、過去最高の6850万人に上った。中東やアフリカを中心に事態は深刻化するが、難民を受け入れを拒否する国も少なくないとありました。またCNNではグランデイ難民高等弁務官は、難民をめぐる状況が転換点に達してると主張。国や社会が単独で対応を強いられることのないよう、従来よりもはるかに包括的なアプローチが必要とされているとの考えを示した。ありました。
徳舛秀治様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2018年10月01日19:40
問4. ア)
 将来に向かって努力をし、頑張ろうとする世界の若い人たちが、勉学にはげみ、さまざまな研究をするために私たちの住む日本の国を選んでいただいたことをとても嬉しく思っています。その皆さんの中で、在留しているあいだに、私費で学費を納めたり、生活したり、活動を行ったりすることで、援助の必要な時に、日本全国のロータリアンからの寄付金を財源とするに米山奨学金を支給し支援することのできることは、素晴らしいことだと思います。公益財団法人ロータリー米山記念奨学会は、民間の奨学財団です。当クラブでも毎年ひとりの米山奨学生を受け入れて活動を行っています。私のクラブ在籍期間の体験からも、純粋で真面目な学生ばかりが来られていて、とてもやりがいを感じています。
上田勝之様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2018年10月01日16:28
問2について述べさせていただきます。例会は毎週出席に努めているところでありますが、仕事の都合でどうしてもクラブの例会に出席が出来ない場合があります。他のクラブへのメークアップも場所やタイミングが合えば可能ではありますが、このEクラブはどこであっても、いつであっても出席することが出来、とてもありがたいクラブであります。自宅でも出張先であっても時間さえ作れば利用できます。ロータリークラブへ入会して5年、例会出席がルーティンになっており、かえって休会日や都合で出席できないことの方が違和感があるようになってきました。このEクラブのおかげでその違和感も和らいでいます。これからも奉仕の心を涵養し、例会出席を続けてまいりたいと思います。
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