新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2018年10月01日09:50
問3 今月は「基本的教育と識字率向上月間」です。
イ)私にとって、「基本的教育と識字率向上月間」から得られるものは
 何か?
ロータリークラブに所属してから、クラブでは継続的に基本的教育と
識字率向上に取り組んでいます。この取り組みを通して、私は
あらためて教育が人々にもたらしてくれる恩恵を実感しています。
教育面からの途上国支援は、物資の供給やインフラの整備など、目に
見えて即効性のあるものではないかもしれません。しかし、経済的・
社会的理由により教育を受けることができなかった子供たちに、
学ぶ機会を提供し、その後の進路の支援をすることは、長期的な
目で見て、彼らの属する社会に大きな寄与をできると考えています。
これからも、教育・識字率向上の取り組みに力を入れてまいります。
出澤 一彦様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2018年09月30日16:07
問4.ロータリーの友についてですが、毎月拝読しております。特にわがクラブから良く投稿されており、入選されている方がいらっしゃるのでロータリー俳壇を呼んでおります。当クラブでは9月から10月の間でお月見親睦会を開催するので参考にしております。
9月号では「ロータリー希望の風奨学金」の記事ですが、以前からいつまで続くのかと思っておりましたが終わりがあることをはじめて知りました。これまで支給した奨学金と残高くらい今後も必要ということがわかりびっくりしました。すばらしい事業ですが、多額の支援がかかるので全て支給というのもいかがなものかと感じました。あと巻頭のこども食堂の記事も感銘を受けました。このような事業に支援するのもいいかなと思いました。
尾上尚司様の投稿内容
所属クラブ・・・神戸モーニング
2018年09月30日13:28
江口委員長のお話を伺いロータリーの友を熟読する必要を感じました。事務局に友人もおり関心はありましたが、どうしても飛ばし読みになってしまっておりました。また私は業務多忙を理由に入会を先延ばしにして参りましたが、モーニングという機会を与えて頂き入会させて頂いております。しかしそれでも出席できない時があり、HyogoEクラブで何度かメイクアップさせて頂いてきました。今回初めて日本Eクラブのページにより2650地区の例会に参加させて頂き、Eクラブの歴史を杉田様の卓話から学び、昨今の日本の働く世代にマッチした形態を模索した事、しかしながら反対者もいらっしゃった事、親睦と出会いを担保する工夫など、多くのことを学ばせて頂き感謝しております。先般のカナダでの国際大会に私は出席できませんでしたが、大会の後、私のアメリカの友人と、ロシアの友人からメールが届きました。2人はシアトルとノボシビリスクに住み、そおれぞれの地域のロータリーに所属し、今回初めて出会い、そこで日本の私の友人である事が判明。喜びと偶然のおかしさで、メールを送ってきたのです。今では、シアトルと神戸、ロシアのノボシビリスクの三者でメール交換しています。メールのお陰で世界がつながりやすくなりましたし、時間も縛りがなくなりました。そんな時空を越えた繋がりを作って下さったEクラブに私は本当に感謝しています。ありがとうございました。
八幡 満久様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2018年09月30日10:32
ロータリーの友9月号に掲載された東京八王寺南RC会員のフードバンク活動「食料を届け、貧困の連鎖を断ち切る」を読ませていただきました。
日本においては食料の食べ残し、無駄が多いというのは多くの人は感じていても、その無駄をなくす為、具体的な行動をしている人は少ないと思います。
データによりますと、全食料品の内1/3が廃棄され、廃棄された食料品の内
1/4が売れ残り、食べ残しなど本来食べられたはずの食品だといいます。その量は646万トンになり、世界の支援食料の倍にもなるということです。
このような無駄を減らす為、食べられるのに廃棄されている食料品を求めている人達に届けるボランティアがフードバンク活動だということです。
ボランティアを支えているのは、学生や定年後のサラリーマンなどで食品は
一般家庭、食品メーカー、農家、家庭菜園等からの持ち込みも多いようです。
目を世界に転じれば、アフリカなど発展途上国では、多くの子供が飢餓で苦しみ、亡くなっている現状があり、更にこのような活動が世界的に広がることを願っております。
原 正幸様の投稿内容
所属クラブ・・・相模原グリーン
2018年09月29日15:02
第296回の「中川基成ガバナーアドレス」の卓話を拝聴させて頂き、大変良い勉強となりました事、そして、大きな感銘を受けた次第で御座います。

私もロータリークラブの入会を誘われた時には、正直申しまして、地域でどの様な活動をされていて、どの様な団体であるのか?全く分かりませんでした。今回の卓話の中でも出てこられましたが、ロータリークラブに対しての社会における認知度が低く、活動自体もよく知られていない。そして、ロータリアンの中にも戸惑いを感じていたり、活動の仕方を迷ってしまい、結果として会員の獲得にも苦慮しているという現状については、私も客観的に観ていて、同じ印象を持っております。

「持続可能な良い変化をもたらす」というお言葉通り、自分として・・・、ロータリアンとして・・・、そしてロータリークラブとして、地域に対して手を取り合って行動して行く事というのを根本において、私も引き続きロータリークラブの一会員として、責任と自覚を持って頑張っていきたいと改めて感じました。

「enjoy rotary」とお言葉がありましたが、やはりロータリアン個々が共に学び共に楽しむという心構えも大切ですし、「家族」と同じで、その時々、その一瞬を学び合い、楽しみ合うといった相互扶助的な精神は、非常に大事であると感じておりましたので、このスローガンには共感致しました。

「世界を変えたいのなら、家に帰って家族を愛しなさい」というお言葉も大変印象に残りました。先ずは自分自身が変わる。その気持ちがあれば、自然と周囲にも伝わり、それが良い変化を起こさせ、好循環として回り出して行くという、このお考えを自分自身の教訓として、先ずはどんなに小さい事でも、自分自身の姿勢を変えていく、見方を変えていく、そういった事を1つ1つ積み上げて行きたいと強く感じました。その様な草の根的な精神が、やがては徐々に広がり、ひいては大きな花が咲かせるのであると思った次第で御座います。

今回の「Webメーク」も、私にとりましても大変貴重で重みのある内容で御座いました。

「どうも有難う御座いました」
近藤泰正様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪北ロータリークラブ
2018年09月28日17:34
問4「ロータリーの友」2018年9月号女性が与えるインスピレーション
 現在は私の会社でも女性活躍推進やダイバーシティによるワークプレイスの活性化やイノベーションの促進を進めようとしています。トロント国際大会の今年の特徴がローターアクトが多かったことや、講演者として女性が多かったことが挙げられていますが、我々の日常の仕事でもチームや部門のメンバーに女性がいることで男だけでない新しい発想やイノベーションの気づきが生まれることが多々あります。正に女性が与えるインスピレーションです。現在我が大阪北RCの会員は男性のみとなっていますが、世間の趨勢としていずれ女性会員を認めることになるでしょう。今の世界それなくして今後のRCの発展活性化はないと思います
本多義昭様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロータリークラブ
2018年09月28日15:59
問1.今週の例会(会長の時間・卓話)について
会長の時間:野坂会長から、「日本初のEクラブとして、8年目に入るが、今後も恥ずかしくないよう、開拓者精神でチャレンジしていきたい」と挨拶があった。
今週の卓話:杉田博会員が、「Eクラブの歴史」について、PPを利用して詳しく紹介された。その概要は以下の通り。①Eクラブの定義:例会の方法として電子的通信手段を通して会合するもので、活動等は通常のロータリークラブと同じ、②Eクラブ設立の背景:2002年に米国で最初にスタート、③E-2650クラブの設立理念:ロータリーEクラブとしての自覚と模範となるほか4項目、④Eクラブの設立:2011年6月38名で発足、⑤クラブバナーのコンセプト:日本らしさを表現、5個の桜花をあしらう、⑥Eクラブの主な行事、⑦Eクラブの組織、⑧データで見るEクラブ:会員数が発足後4年間は増加、以降は減少、⑨Eクラブの主な奉仕活動:これまでの活動を紹介、⑩Eクラブの経費:~20万円、⑪ロータリーを知ろう!⑫Video紹介。
感想:Eクラブの経費は通常のクラブに比べて割安であるが、会員数が減じているのが解せない。通常のロータリークラブでも会員増強は容易ではない。この問題は今一度深く掘り下げる必要があるようにも思われる。
竹中徹男様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見
2018年09月28日09:29
問2にいて
e-clubが当地区でも設立されて久しいが、時代に即した新しいクラブのあり型であると思います。各地区でもクラブメンバーの減少が顕著な中、奉仕活動を行う一つの形としてロータリー活動に参加しやすい環境作りに貢献しているのだと思う。ただ、ここ数年貴クラブの会員も減少傾向にあると聞いております。e-clubの特徴を良く理解して頂き、社会奉仕を中心に奉仕活動を行われること、また、その広報に力を入れられるのも一つの会員増強の方法では無いかと感じております。
 私もたびたび貴クラブの例会を拝見し、素晴らしい例会を行われていると思っておりますし、皆さんの力を集結して、ますます地区でも大きな力を発揮されるのでは無いかと思っております。
恵志章夫様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2018年09月28日08:57
問2. 「Eクラブ」について、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
杉田博ロータリー情報・研修委員長 の「 Eクラブの歴史 」についてお話を伺いました。改めてEクラブ創成期には多くの反対意見があり、承認に至るまではいばらの道であったことを感じました。いつでも、どこでも、が求められる現在において、Eクラブは非常に重要な役割を果たしておりますが、一方で、やはりFaceToFace でコミュニケーションする伝統を重んじる意見をお持ちの方が多くいらっしゃるのも理解でき、悩ましいことであtっと推測致します。現在は無くてはならないEクラブですが、今後その役割はますます増大してゆくと思われます。それはSNS等でコミュニケーションする事が当たり前の若い世代においてはインターネット上のクラブを違和感無く、むしろ好んで受け入れていくものと思われるからです。その為にも現在の動画中心の形態から、よりSNSに近い掲載形態に移行してゆくのではと考えております。
中野龍介様の投稿内容
所属クラブ・・・新千葉ロータリークラブ
2018年09月27日12:18
雑誌・記録委員会
江口成美委員長卓話

今月は基本教育と識字率向上月間である。
「ロータリー希望の風奨学金」を受け、〝この奨学金で進学でき、希望を持つことが出来ました‼ 〟という 奨学金支援を受けた家族や学生の感謝の言葉で、学びたい若者の大きな支えになっていることがよくわかる。
また、このような活動によって学びたい人がしっかり学ぶ機会を得て、学問はもちろんその他色々な知識や大切な人間関係などを自分の血や肉として社会に出て、そこで又 次の世代の若者たちを支えていくことか重要だと思う。

「一緒に笑顔を」というスローガンの フードバンク、子ども食堂、学習支援など国内の子どもの貧困対策や子どもの居場所作りへのロータリアンの取り組みも国の将来を明るいものにするための本当に大切な取り組みだと思う。
このの卓話は、自分が 子どもたちや後輩たちに対してどんな手助けができるのかを改めて考え直す良いきっかけになった。
高橋宗大様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見
2018年09月27日08:33
問2について・9月12月など繁忙期は、自クラブの金曜日の例会に出席することが物理的に適わないことが多くあります。会社の規模がとても小さくプレイングマネージャーである以上、やむを得ないことですがメークアップができないのも大変問題です。そんな中で時間と場所を選ばないEクラブの存在はとても助かっています。また卓話の時間でもロータリークラブの基本を教えていただけることが多く、とても為になっています。問3ア)について・特に取り組みはないように思います。先輩ロータリアンに確認してみたいと思います・イ)について・教育というのはそのまま国力に直結する大切な物であることを改めて教えていただける良い機会となっています。しかしながら、日本においては当たり前のこととされており、有り難みやその意義について考えることが少なくなっているように思います。ロータリーでこういう機会を得られることは大変貴重であると思います。
三田村 潤子様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2018年09月26日19:14
問4.友愛の広場、丸亀の横田龍男氏の「見て見ぬふり」をしないこととは・・・を読ませていただき、思い出した事件があります。今から40年近く前になると思いますが、会社の昼休みに一人で道を歩いていた時の事です。そんなに広くない道を、前方から男子高校生が30人くらい歩いて来ました。そして、ある家の塀の辺りに差し掛かった時に、突然、喧嘩が始りました。よく見ていると、その喧嘩は30対1の集団での暴力でした。横を大人が何人も黙って通り過ぎて行きました。たった一人の男の子は、首根っこをつかまれ、殴られ塀に頭がぶつかったり・・・と、その光景を見た時にスイッチが入ったようで、気がついた時には、私の体は、その集団の中に割って入り一喝しておりました。「集団はずるい!!やるなら一対一でやりなさい!!」声の主が20代の女性だった為か、はたまた実は、優しさを持った子たちだったのか、一瞬で高校生たちの動きが止まり、喧嘩は収まってしまいました。後に、知人に事の顛末を語ったところ「命の危険があったかも」と言われましたが。横田さんもおっしゃっているように「やる、やらない」を決めるのは一瞬で、次の瞬間にはもう行動しています。・・の言葉通りだと思いました。
上田 博和様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原城北ロータリークラブ
2018年09月26日10:56
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について
成立の経緯やその後のプロセス、そして今日へ至る流れは、今後のロータリークラブ全体の大きな流れの中で知っておくべき事柄である、と思います。中でも、2007年に日本から提案されたEクラブ廃止提案とEクラブでのメイクアップを認めないという提案がいずれも反対多数で否決されてはいますが、そもそも提案がなされ、賛成票も一定程度あったという意味は、現在においてもその考えを有しているロータリアンが存在する可能性を十分に理解しておかなければならないと受け止めました。
IT産業を中心に経済発展を遂げているイメージの強いインドでさえ、識字率は71.2%です。すべての人が読み書きできようになるためには、年間1兆円の援助が必要と言われています。しかし、実際は半分以下の4,600億円しか教育分野に援助されていません。年間1兆円を援助するため、国の豊かさに応じて分担したとすると、日本は1,300億円を援助する必要がありますが、日本の援助額は300億円にとどまっています。このギャップがロータリー活動に意味のあることと思われます。
吉行 亮二様の投稿内容
所属クラブ・・・小倉南ロータリークラブ
2018年09月26日10:27
問1.
野坂会長が関西の台風災害と北海道の地震災害について話されていました。我々第2700地区においても熊本震災や北九州の水害などの際に各クラブで募金を募り、寄付する形をとりましたが、社会奉仕の観点から、災害に対して、積極的に各クラブを超えたボランティア活動の取組やロータリー財団の基金などを活用できるようにできれば、もっと奉仕活動ができるのではと感じました。比較的、クラブの平均年齢が高くなっており、我々若者が積極的に呼びかける必要があります。

問2.
今回は、日本の最初のEクラブとなった2650地区のEクラブの歴史について教えて頂き、クラブのあり方を考えさせられるものになりました。私の所属する小倉南RCは、出席と親睦を大切にしており、Eクラブとは、反対の考えがあるのですが、Eクラブなのに、かなりの社会奉仕活動も実践され、財団の補助金も活用されており、ロータリークラブの本来の姿として我々も見習わないといけないと感じました。これから、若い経営者を取り込む上で、Webの活用はとても重要だと感じます。

その他
中川ガバナーが職業奉仕が重要であると言われていたのが印象的でした。クラブに所属しているだけでは、年に1回のガバナー訪問と地区大会程度しかガバナーのお話を聞ける機会はありませんので、バリー・ラシンRI会長の考え方などを再認識できてとても有意義な卓話でした。
兵頭 勝重様の投稿内容
所属クラブ・・・東南
2018年09月25日12:37
問1について
テーマ、インスピレーション、直観まさに入会のタイミングがこれだと思います。出会い直観で入会のお誘い、入会してまた出会い、人生の先輩に学び今後入会される後輩と学び合える人生の視野が広げられる会だと感じました。
日常生活だけでは中々これだけのメンバー様に出会える機会がないのでロータリーを楽しみ、学び、また成長させて頂ければ幸いです。入会間もない自分ですが例会に参加することでいろんな方の考え経験を吸収するとともに五大奉仕が出来る自分になれるよう頑張りたいと思います。週1回の例会に極力参加して少しでも学び合える仲間を増やし会社の社員たちにもロータリークラブで学んだことを伝えていけたらと感じています。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2018年09月25日11:49
あなたにとって、「基本的教育と識字率向上月間」から得られるものは何でしょうか?
2015年現在、成人の非識字者は約7億8,100万人いるといわれています。その3分の2は女性です。読み書きができないと、必要な情報を手に入れることができず不利益を被るばかりか、意思や要求を書面で伝えられず社会的な権利が大幅に制約されます。本人ばかりでなく、国や地域の発展にとっても不利益になります。アフリカの識字率が全体的に低く、全体的に識字率の高いアジアの中でも、アフガニスタンはとても低くなっています。
IT産業を中心に経済発展を遂げているイメージの強いインドでさえ、識字率は71.2%です。すべての人が読み書きできようになるためには、年間1兆円の援助が必要と言われています。しかし、実際は半分以下の4,600億円しか教育分野に援助されていません。年間1兆円を援助するため、国の豊かさに応じて分担したとすると、日本は1,300億円を援助する必要がありますが、日本の援助額は300億円にとどまっています。このギャップがロータリー活動に意味のあることと思われます。
反町 太一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2018年09月25日11:48
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について。
いつも、日本ロータリーEクラブ2650には、時間的制約が多い日々の中でメークアップする際、いつも大変お世話になっております。
今回、初めて杉田博様の「Eクラブの歴史」を拝聴いたしました。
大変わかりやすく、「Eクラブの歴史」を詳細に知ることが出来ました。
私は入会してまだ、1年もたっていませんが如何してもスケジュール調整が出来ずにいるので、この様なEクラブが有ると大変助かります。
今回、この様なかたちで「Eクラブの歴史」を知る事ができて、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
今回、初めて知った事が沢山あり、またこの様な経緯でEクラブが成り立っているのが知れて大変良かったです。
藤田 孝様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2018年09月25日02:07
今週の卓話における「Eクラブの歴史」を大変興味深く拝聴させていただきました。成立の経緯やその後のプロセス、そして今日へ至る流れは、今後のロータリークラブ全体の大きな流れの中で知っておくべき事柄である、と思います。中でも、2007年に日本から提案されたEクラブ廃止提案とEクラブでのメイクアップを認めないという提案がいずれも反対多数で否決されてはいますが、そもそも提案がなされ、賛成票も一定程度あったという意味は、現在においてもその考えを有しているロータリアンが存在する可能性を十分に理解しておかなければならない、と受け止めました。
また、中川ガバナーアドレスも同時に拝聴することが出来ましたことは大変ありがたいことでした。ガバナーの言葉をこういった肉声で聞けることは、Eクラブならではの特性であり、自クラブへのガバナー訪問時のお言葉と重ね合わせてお聞きできました。
今回も有難うございました。
酒本将稔様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田RC
2018年09月25日00:00
Eクラブというシステムについて、ロータリークラブに加入して初めてその存在を知りました。ロータリークラブは全国の各所にクラブが存在し、誰でも参加しやすいようになっては居ますが、やはり例会出席の義務が仕事との両立において難しい方がどうしても居られます。そのような方にロータリークラブへの参加の道を開くためにEクラブの存在は欠かせないものと考えます。また、メイクアップを認めるべきでは無いという意見もありますが、やはり忙しい中で他地区の例会に参加するのと同等の効果を有するものとしてその存在は許容されるべきと考えます。また、他クラブにおいて例会欠席を寄付によって穴埋めする方式よりはこの方式の方が良いと考えます。今後ともEクラブを継続して頂きたいと思います。
本田修造様の投稿内容
所属クラブ・・・京都東山ロータリークラブ
2018年09月24日22:04
問1.特に意見ないです。
問2.いろいろな活動をされておられるのだなぁと思いました。
雑誌記録委員長の江口様の卓話をお聞きして、まさにロータリーを勉強しないとロータリーは語れないと思いました。ロータリーの友の講評・紹介を例会です。これは我がクラブではしたことが無かったので参考になりました。
杉田初代会長がEクラブの歴史について会員にお話しされていることがいつでも聞けることは凄いと思います。新しく会員になられた方がいつでも聞けるロータリー情報です。Eクラブの良さだと改めて思いましたしいい勉強をさせて頂きました。
中川ガバナーアドレスを聞き逃しましたので、ここで聞けて良かったです。ありがとうございました。

大宮 正様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2018年09月24日13:40
会長の時間の冒頭に北海道の大震災で会員の皆様も多数の方が被害に遭われたとのお話がありました。まずは被災された方々に心よりお見舞い申し上げますとともに1日も早い復興を祈念申し上げております。
その直前には四国、関西を通り抜けた台風で京都市でも一晩停電が続く地域が出る等の被害が出ました。最近のニュースでは京都北山の杉が根返りし、その被害は甲子園数十個分の広さに及ぶということでした。そこではこれからも土砂崩れの可能性があるということで、大きな被害は復興にとてつもない時間と労力がかかるものだと思いました。
液状化は沿岸部で起こるというのが常識のように考えられていたのが、北海道の地震では内陸部の札幌市の一部の地域で発生しました。そこの住人にとっては、まさの晴天の霹靂ということかと思います。確かに東日本大震災の時、沿岸部で液状化が発生した時に、内陸部の一部でも液状化が発生しており、元々沼地だったところは危ないと伝えられていましたが、日本の全ての人が理解していたかどうか。少なくとも今回、液状化の被害に遭われた住民の方々には伝わっていなかったし、行政も気づいていなかったのだと思います。
その可能性があるので、土地造成の時に、地盤を改良しておくのが、一番安上がりですが、本当に誰も気づいていなかったのでしょうか?ダムの大量放流で尊い人命が失われたりもしています。もっともっと自然の脅威と向き合う必要がありそうです。
和田 隆雅様の投稿内容
所属クラブ・・・西条ロータリークラブ
2018年09月24日13:29
いつもお世話になります。西条ロータリークラブの和田でございます。
問1について回答致します。杉田博様の「Eクラブの歴史」を拝聴いたしました。Eクラブ(主に貴クラブ)には、時間的制約が多い日々の中でメークアップする際、いつも助けてもらっています。その成り立ちについて今回初めて勉強させていただきました。何かを新たに立ち上げようとした際には、大きなエネルギーが必要です。その中でも貴クラブは日本で初のEクラブであり様々なご苦労があったことと思います。貴クラブの設立に関わられた全ての方へ尊敬の念を抱かずにいられません。
全体のEクラブの歴史の中では、最初期に日本からEクラブの廃止提案およびメークアップ否認の提案が出ていたと知り驚きました。頻繁にお世話になっている今からは考えられないことですが、時代が時代だったのでしょうか。私も当時インターネット上で双方向のコミュニケーションがとれるとは考えていなかったように思います。
西村尚三様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2018年09月24日12:28
問4について 私にとって「ロータリーの友」は、ロータリーの知識を深め、RIや各地区のロータリークラブの奉仕活動を知るツールです。他地区のクラブの奉仕活動を参考に、自クラブの各奉仕活動と比較し、今後の事業を考えていく上で大変参考にしています。奉仕活動の着眼点が多岐にわたり、自クラブでは気が付かない点も多数あり大変参考になります。
又、京都伏見RCがどのような活動を行っているかをロータリアンに知ってもらうため毎年の特別事業や継続事業、同好会活動を積極的に投稿しています。毎年1回は掲載していただいております。又、伏見RCの会員が個人的に投稿した記事も掲載してもらっており、120万人の読者がいる機関紙に記事を掲載することは、自クラブをアピールする上で大変有効です。今後もロータリーに在籍し事業に携わっていく限り活用してまいります。
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