新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

田中忠庸様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取ロータリークラブ
2018年09月15日12:57
【問1について】改めてEクラブのことが理解出来た。出席の手段が違うだけで、具体的な活動や理念は全く同じであること、皆さんが苦労を重ねながらEクラブの重要性の周知が図れたことがよくわかった。
【問2について】例会に出たくても出られないロータリアンにとって重要だと思う。常にロータリアンであることを意識出来ると思う。
【問3について】例会でこの月間の話が出ている。様々な取り組みを通じて、識字意識の向上・教育が世界平和や発展にいかに必要かということが理解出来る重要な月間だと思う。
【問4について】子供フードバンクの取り組みに非常に興味を持った。また世界各国のロータリーの友が載っていて、改めてロータリーは全世界で活動だと感じた。
【問5について】特になし。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2018年09月15日10:36
問2.Eクラブについて。私自身は出張も多くなかなか自分のクラブの例会に出席することが難しく、本来であれば他クラブにメイクアップをとも思いますが、Eクラブでのメイクアップがほとんどで、非常に便利かと思っております。中にはEクラブを否定的で、ロータリアンのそもそもの主旨と違ってきている言われる方も多いと聞いておりますが、実際に卓話などを聞いていれば、実際の例会に出席した臨場感も限りなく近いものかと思っております。唯一大きく違うのは、クラブのメンバーと交流を図れないことかと思います。その点を重視する方にとって否定的な意見となりうるかと思ってます。私自身にとっては今ではなくてはならない存在で感謝しております。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2018年09月15日10:23
問3.イ)基本的教育と識字率向上についてですが、日本に住んで、普通に暮らしていると字が読めない人が居ること自体信じられませんし、義務教育を受けて当たりである気さえします。しかし、未だに全く教育を受ける環境に無く、また受けることすら許されず、字も読むことが出来ない子供たちが世界にはたくさん居ることは事実です。日本もそうでしたが、まともな教育を受け勉強していくことが国力を向上していくことになるかと思いますし、また経済的な豊かさを得ることも可能になるかと思います。発展途上国に教育を受けていない国が多いのもそのせいかと思います。我々が出来ることはそんな国に対し、教育を受ける環境を提供していくことかと思います。
反町 太一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2018年09月14日14:52
問1. 今週の卓話について、
Eクラブの歴史を拝聴しまして、大変わかりやすく、また詳しく説明されており、理解することが出来ました。2000年代に入ってEクラブが設立されたこと、また最初はEクラブの設立の廃止提案が日本より提案されていた事を初めて知りました。ロータリーの考え方やそれまでの日本のロータリーの歴史背景からするとやはり何事にも最初に行うという事には、反対意見が出るのだなと感じました、ただその様な意見なども含めてRI規定審議会に提案し審議を掛けて意見を出し、公平に議決する、その様なプロセスを経てEクラブが立ち上がり。いま、この様にメークの為に入力している此方と致しましては、対応された方達に御礼申し上げます。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2018年09月14日14:23
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
ロータリー情報・研修委員長の杉田博様の「 Eクラブの歴史 」を拝聴させていただきました。
お話の中で、Eクラブの定義や設立の背景と経緯、設立目標、目的や使命等Eクラブの誕生から成長までの過程を改めて再確認でき、より深く知ることができました。

また、クラブバナーのコンセプトも詳しく説明してくださり、バナーにあしらわれている桜の花びらと日本地図は特別代表等、設立準備に携わった5人と日本らしさや「寛容、慈愛、忍耐、成長、学ぶ」という思いが込められているということを知り、その素晴らしい思いの深さには感嘆の息が漏れました。
このような素晴らしいクラブを全国に広め、微力ながら会員増強にも尽力して参りたいと存じます。
今後とも宜しくお願い致します。
段 禎文様の投稿内容
所属クラブ・・・富良野ロータリークラブ
2018年09月14日10:32
ロータリーの友月間「積んどく? いや、読んどく」のコーナーが面白く読むことが出来ました。ロータリーの友地区代表委員の役割、活動等が紹介されており、友誌が出来るまでの苦労を知って、今まで以上に友誌を読む時間を増やさねばと感じました。ただ、ソフトな内容の記事を読みがちで、もう少しハードな記事も少しずつ読んでいかなければと思っております。また、当クラブにおいても、友誌の紹介を月初めの例会で実施しておりますが、5月号を私が担当して紹介させていただいたのですが、その時に「パズルdeロータリー」にチャレンジ、見事に正解、ロータリー名前入りハリナックスプレスをゲット、当選者として友誌に掲載されました、8月号ロータリー友誌初登場となり、感激しております。
谷山智光様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2018年09月14日10:17
問1について
今週の卓話「Eクラブの歴史」を拝聴しました。
Eクラブ設立にあたり、多大なご尽力とご苦労があったことを知ることができました。
他方で、Eクラブの存在及びEクラブでのメークアップについて消極的意見があった点も大変興味深いものでした。
確かに、一つの例会場に集まり、顔を合わせることは、ロータリアンの交流を図る上で有益です。
しかしながら、社会が複雑化し活動の範囲が広範になるに伴い、定期的に一つの会場に集まることが難しくなる場合も増えていると思われます(このことが会員になりたくても、なれない方の理由の一つであると思われます。)。
情報技術の発達に伴い、双方向の通信の可能であるので、工夫次第では十分にロータリアンの交流を図ることは可能であると思われます。
Eクラブという性質上、会運営に特別なご配慮・ご苦労があろうかと思いますが、Eクラブ様のご発展を祈念しています。
松村俊幸様の投稿内容
所属クラブ・・・高松東ロータリークラブ
2018年09月14日09:23
問4、ロータリーの友9月号 ブレス しあわせの呼吸について
28頁の「ブレス」しあわせの呼吸の映画記事を見ました。今月7日から劇場にて
公開されているようです。全身麻痺の英国人と家族による感動の実話です。私は
この作品をまだ劇場で観ていませんが、私の父が滑落事故により頸椎骨折で首から下が動かなくなっ状態で5年間介護生活をしました。主人公はポリオ感染による下肢麻痺や呼吸すらできない状態になってもアクティブに生きたそうです。
同じように不自由な体でも気強く生きた父の5年間を思い出しました。ロータリーは1979年からポリオ僕滅を提唱し来年で40年が経過しようとしています。一日でも早く世界からポリが無くなることを願っています。そのためにも
この映画は是非見てみたいと考えています。

谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2018年09月13日17:19
問3 今月は「基本的教育と識字率向上月間」である。
イ)私にとって、「基本的教育と識字率向上月間」から得られるものは
何か。
「基本的教育と識字率向上月間」は奉仕活動の中でも早急に必要と
されていることの1つだと思っており、この月間を通して貧困の削減
に貢献できると思っています。
識字率向上について、もしも低所得国で全生徒が読み書きを習得した
場合、世界の貧困の12%にあたる1億7100万人が貧困から抜け出すことが
できるといいます。
貧困から抜け出すには、公衆衛生、政治、教育、経済、農業、産業、
インフラなど、様々な面からのアプローチが必要だと思います。
しかし、私はその中でも、教育の面からのアプローチが早急に必要
だと考えます。なぜなら、正しい知識・技術を教育によって身に
つけることが、その他の分野の改善に結び付くからです。また、
たとえ寄付や援助によって、制度や設備を貧困国に導入したとしても
それを正しく使いこなす知識や技術がなければ、現地の人々の手で
維持していくことができないからです。この活動を通して、教育の
大切さをあらためて感じさせられました。
池畑 邦央様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪難波ロータリー
2018年09月13日13:39
「基本的教育と識字率向上月間」 ですが、通常に生活していく中では読み書きが出来るのは普通であるという認識がありますが周りに目を向けてみますと世界では読み書きのできない子供が2億500万人…更に7億8100万人の成人が読み書きができない…とあります。ロータリとして何が出来るか
を考えると最近では不登校問題などもあり子供たちの環境がどんど変化して行っています。日本では識字率は高いものの、生活格差、スマホの弊害、読書離れで、美しいの日本語は徐々に失われていってます。文字文化と生活向上は切れないものです。我々も普段の生活の中から身近な子供たちに注視していくと共に将来的には当クラブも世界の子供たちに手を差し伸べることが出来る様なクラブになっていきたいと思います。
上田 博和様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原城北ロータリークラブ
2018年09月13日11:47
問1の今週の卓話について
Eクラブの歴史について詳しくご説明されており、たいへんよく理解できました。2007年4月に、日本のクラブがEクラブおよびそこでのメークアップに反対していたことを初めて知りましたが、ロータリーの原点的考え方やそれまでの日本のロータリーの歴史背景からするそうなのかもしれません。また以外だったのは、E-2650クラブにおいて、2014-2015年度から会員が減少している点です。2011年のクラブ創設以来ずっと増え続けているものだと思っていました。本卓話では退会理由にまでは触れていませんでしたが、Eクラブ以外の従来のクラブへ移った会員も結構多いのでしょうか? それとも最初からEクラブに入会した会員の退会が多いのでしょうか? また女性会員の割合がもっと多くてもいいような気がします。
問3について
「基本的教育と識字率向上月間」とのことでありますが、知らず知らずのうちに身についていく、当たり前のことと思っている字を読むこと、書くことがままならない、そんな子供たちが世界中には数多くいること、あらためて月間として思い起こすこととなりました。
小林さおり様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2018年09月13日10:56
大津ロータリーに2年4ヵ月在籍させていただいていますが、今回初めてEクラブを利用させていただきました。非常に便利です。今後も活用させていただきたいと存じます。私は、この歴史と伝統ある大津ロータリーに入会させていただけたことがなにより誇りです。会員の方には親切に細かくご指導いただき毎日が知識習得の日であり例会に参加することが毎週楽しみになっています。会長時間を含め奉仕についてとても勉強になっています。転勤族のわたくしに時間に余裕があれば国内だけではなく、海外の例会に参加してみたいと思います。まだまだ未熟ですが、更に積極的にロータリー活動に参加し深く理解していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
四方清文様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリー
2018年09月12日22:32
問2へのコメントです。昨年ロータリークラブへ入会したてではありますが、出来る限り、自分のロータリークラブの例会へ出席に出席したいと考えています。それでも、仕事の都合等でスケジュールがつかないケースもあり、その場合はEクラブの例会を活用しています。入会したときに、他クラブへのメークアップも現実的に難しいこともあり、先輩等に相談したところ、思ったよりもたくさんの方がEクラブを活用されていることを知りました。Eクラブの例会は、時間的にも活用しやすく、空いた時間で自クラブ以外の例会に参加できること。ロータリうーに関する色々な情報が得られる、私にとっては非常に有意義な時間となっております。確かに他クラブへのメークアップ参加も非常に有意義で貴重な時間ですが、Eクラブと両方を活用して、これからのロータリアンとしての活動を一層魅力のあるものとしていきたいと思います。
湯淺 圭一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2018年09月12日13:59
【問1について】 パラリンピックの問題点
前回に続いてパラリンピックについて考えてみました。まず第一に、オリンピック同様ドーピングの問題があります。元々障害があるために薬の服用者も多く、その中には禁止物質が含まれているものもあり、事前申請など除外措置もあるそうですが、その線引きは難しい所です。オリンピック以上にドーピング問題は非常に大きな問題と言えます。それから器具の優劣問題があります。車椅子や義手、義足などの器具を使った競技である以上、器具の優劣が勝敗を決めると言っても過言ではありません。当然、経済的に豊かな選手は、スポーツ医学、人間工学、機械工学、材料工学を駆使した最先端の器具を使うことが出来ますが、そうでない選手は機能性が高い器具を使うことは出来ません。器具の差が勝敗を決めるという不公平なスポーツとも言えます。多くの選手が器具については自己負担であるようです。とは言っても、見るものに勇気と感動を与えてくれるスポーツであることは確かです。                     
                      2018年9月12日 湯淺 圭一
神戸 涼次様の投稿内容
所属クラブ・・・東京八王子RC
2018年09月12日13:57
問2.
メークアップの必要性があり、今回初めてEクラブを訪問し例会に参加致しました。
参加して分かったことは、Eクラブの例会進行は通常のクラブとほとんど変わらない構成内容で運営されていると言う事でした。
進行は通常通りですが、一つ一つが動画形式になっており、その合間や動画の途中でも進行を一時中断してトイレに立ったり、資料を持って来てそれを見ながら、また続きを見たりと、割と便利です。
「ロータリーの友を読む」では実際に雑誌を取り出してきて、該当のページを開きながら話を聞き、お話しが(動画が)終わった後は、次の動画を開始せず、そもまま「ロータリーの友」を久しぶりに読み込みました。(申し訳ありませんが、最近は「積んどく派」になっておりました)
杉田初代会長様の「Eクラブの歴史」ではEクラブの8年間+設立までのご苦労を知ることができ、とても興味深く話を聞かせて頂きました。
最後の中川ガバナーアドレス(聞いた後に前回分と気づきました)は、ロータリーの原点を再確認する良い機会を得た思いです。
結局、見終わってみたら、開始から2時間ほど経過しており、通常例会の倍もかかってしまったなという印象と、当文章を書くにもそれなりの時間が掛かり(会報を作成している気分でした)、Eクラブでのメークアップもそれなりに大変だと感じた次第です。
でも、割と楽しかったです。また参加させて頂きます。
ありがとうございました。
菊地勝彦様の投稿内容
所属クラブ・・・宇治鳳凰ロータリークラブ
2018年09月12日06:31
今週の卓話を拝見して。
杉田博様:Eクラブの歴史
2001年EクラブがRI試験的プロジェクトとして承認されてから2011年日本ロータリEクラブ2650発足までの経緯を初めて知りました。仕事に追われてやむなく例会に行けない時にいつもお世話になってるEクラブですがその歴史となるとよくわかりませんでした。その流れの中で日本からEクラブ廃止提案等の提案が出されたとも驚きとわかるようにも思いました。地区大会等でビデオ例会で拝見するEクラブの方をお見受けするとすごく親近感を覚えます。私としては毎週の例会には会場に赴きメンバーとの交流や卓話聞くことがとても人生を豊かにしてもらっています。形は違えど同じロータリアン!ロータリー活動に精を出してまた新たなメンバーを増やして行きたいと思います。

吉田正裕様の投稿内容
所属クラブ・・・広島ロータリークラブ
2018年09月12日04:05
ロータリーの友を呼んでの感想ですが、食べ物が行き渡ってない、排気する食物が沢山あると言う記事を見ました。昭和の30年代までは、日本人は食べ物を大事にして殆どの食材を使って大事に生きていました。経済発展が進み食べ物が溢れ、飽食の時代になると食べ放題,飲み放題のお店、バブル名お店、24時間のお店と家庭で食べる食卓から外食産業に代わり、食事のあり方が変わりました。買い物の必要なものを買ってそれを食べていた時代から大型の冷蔵庫が普及して沢山の食材が入るようになり、大型スーバーがあちこちに出来て車で大量に買い出しをするようになって冷蔵庫の中で腐らしては棄てる食材が増えてきました。
ホテルなどでもバイキング方式の食事となり、食べきれないものが沢山放棄されるようになりました。食べ物を持って大事にすることをしていかなければと強く感じました。
永平 光一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2018年09月11日23:48
問1について
本日の卓話のテーマが「Eクラブの歴史」ということで興味深く拝聴しました。
どのような経緯で、またどのような議論を経てロータリークラブとしてはかなり形態が異なった組織としてのEクラブができたのかは、以前から気になっていたところでした。
Eクラブの最初の設立は、アメリカで2002年1月であったということです。
全世界で初めてできたEクラブですが、その設立の時にどのような目的でもって、またそのその内容についての議論など卓話でお話いただきたかったです。
その後2007年4月に日本からEクラブの廃止の提案があったとのこと。
こちらは大多数の反対によって廃案になったようですがその時の論点なども興味のあるところでしたが詳細はお話されませんでした。
昨今のロータリークラブでは、職業を持っていない方でも加入できるようになろうとしていると聞きます。ロータリーの金看板はなんといっても職業奉仕です。
なのに職業を持っていない方が加入できるようになるというのは、どういうことでしょうか。最近のロータリーの志向の方向性が単に人数の拡大に傾いているとすれば疑問を感じるのはわたしだけでしょうか?
杉山 昌治様の投稿内容
所属クラブ・・・岐阜城ロータリークラブ
2018年09月11日23:27
[問1] 卓話「Eクラブの歴史」をお聞きして
卓話を聞かせていただきEクラブに関する認識が深まりました。
当クラブは会員数16名の小クラブであり、当然ながら財政が貧弱なために委員会活動内容に幾つか制約が掛かってしまいます。
しかし毎週の例会で顔を合わせるので「思い・感情」が伝わりやすく、会員相互のコミュニケーションは充実しています。そのお陰で、特に対外的な委員会事業には、ほぼ全会員の協力が得られ、それなりの評価をいただいています。
当クラブの課題は、現会員が現状のまま歳もとらず、何時までも元気でいられれば良いのですがそんな事は不可能でありますから、新しい会員を迎え入れ新陳代謝を活発に行い持続可能なクラブ変革を遂げることだと考えています。その手法の一つとしてWebを活用しておられる貴クラブから学ばせていただきたいと思います。
卓話ありがとうございました。
岐阜城ロータリークラブ 杉山 昌治
浅利隆文様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新都心ロータリークラブ
2018年09月11日13:21
第297回例会,野坂会長による会長の挨拶に続き,3つの報告があり,続いて,菅原幹事からも,ガバナー公式訪問等,3つの報告がありました。
委員会報告は,雑誌記録委員会の江口委員長から,ロータリー希望の風奨学金の遣われかたについて紹介がありました。
卓話は杉田博会員から,Eクラブの歴史について細かく説明がありました。Eクラブは,主にインターネット上で例会を行うが,それ以外は通常のクラブと同じであること。2001.4い試験的に承認され,2002.1にアメリカで世界初のEクラブが設立されたこと等を知ることができました。日本においては,Eクラブ2650が最初であるが,2010.6に設立準備がスタートし,2011.12.4に認証状伝達式が行われたことを学びました。その他,データでみるEクラブでは,近年,会員減少に歯止めがかかった事,40歳~70歳未満の5年ごとの構成員割合は,概ね15%前後であること,ロータリー歴は5-10年が50%であること等を知ることができました。
畦地羊一様の投稿内容
所属クラブ・・・小倉南ロータリークラブ
2018年09月11日11:58
問2Eクラブについて
初めてEクラブへメイクアップの為、閲覧させていただきます。
Eクラブの歴史についてのお話はすごく勉強になりました。
私はロータリークラブへの入会は5年目ですがロータリークラブの基本は例会に出席して顔を合わせ親睦を深め自分を磨きなさいと先輩方に教わっていましたので、少し抵抗感をもっていましたが、お話を聞いてEクラブの歴史は意外と長く、社会奉仕、青少年奉仕、国際奉仕の様々な活動が行われているのにも驚きました。
電子的な手段を通じて会合するということも時代と共に必要な形であることを改めて実感いたしました。
今後もホーム例会と合わせて時々Eクラブのぞかせていただきます、同クラブメンバーへもEクラブのお話をしたいと思います。
中條太志様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2018年09月11日10:23
問1.<会長の時間><幹事報告>今回初めてEクラブでメークアップさせていただきましたが、当初戸惑いがありましたが動画を拝見する中で一般クラブ同様に開会点鐘や会長挨拶などが粛々と進められており非常にスムーズにメークアップをさせていただきました。幹事報告について、ハピネスフェスティバル2018に偶然ですが、福井国体に応援に行く予定にしておりました。内容を確認のうえ、ハピネスフェスティバル2018にも顔を出してみたいと思います。
問2.<Eクラブについて>前述の通り今回初めてメークアップさせていただきましたが、卓話も充実しておりロータリアンとして非常に参考になる内容で充実したクラブだと認識を新たにいたしました。
問3.特別行事プログラムについてはお恥ずかしながら認識しておりませんでした。
問4.<ロータリーの友>全世界、全国のロータリアンの活動について毎月知ることができる媒介であり、全記事を読むことはできておりませんが、主だった記事については興味深く拝読しております。
湯口 順次様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保北ロータリークラブ
2018年09月11日10:07
問2 Eクラブについての意見
私は時々、各Eクラブの画面を見てメーキャップをさせていただいているものです。欠席例会の前後各2週間でのメーキャップは勤務する者にとってはなかなか全部果たせません。その為、会社にいながら時間を見つけて短時間で例会に参加し、メーキャップができるというメリットを享受しております。Eクラブの歴史という卓話を拝聴しました。インターネット上で例会を開くという事以外は通常のロータリークラブと同じであること、ロータリアンとしての権利が保障されていることを話されました。組織もCLP体制がとられ、各種奉仕活動も積極的に取り組まれているということでした。そうであれば通常のクラブと何らそん色はなく、お互いにロータリーを学べる機会を与えてくれるEクラブに今後も時々参加したいと思います。
新田秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・呉東
2018年09月11日09:19
問1の今週の卓話(杉田博会員)について、回答します。
Eクラブの歴史について詳しくご説明されており、たいへんよく理解できました。2007年4月に、日本のクラブがEクラブおよびそこでのメークアップに反対していたことを初めて知りましたが、ロータリーの原点的考え方やそれまでの日本のロータリーの歴史背景からするそうなのかもしれません。また以外だったのは、E-2650クラブにおいて、2014-2015年度から会員が減少している点です。2011年のクラブ創設以来ずっと増え続けているものだと思っていました。本卓話では退会理由にまでは触れていませんでしたが、Eクラブ以外の従来のクラブへ移った会員も結構多いのでしょうか? それとも最初からEクラブに入会した会員の退会が多いのでしょうか? また女性会員の割合がもっと多くてもいいような気がします。最後に、私は現在Eクラブの会員ではありませんが、Eクラブの存在はたいへんありがたいと思っています。時間と経費が抑えたメイクが可能ということはもちろんですが、E-2650クラブの例会はとても内容が濃く充実しているので、たいへん勉強にもなります(我クラブ以上に)。年会費が安いというのもたいへん魅力ですね。寄付金額を除けば6万5千円ということですが、我クラブは27万円です(昼食代も含まれていますが)。今後もメイクでお世話になります。
平谷 茂様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2018年09月11日02:34
問3について
「基本的教育と識字率向上月間」とのことでありますが、知らず知らずのうちに身についていく、当たり前のことと思っている字を読むこと、書くことがままならない、そんな子供たちが世界中には数多くいること、あらためて月間として思い起こすこととなりました。私は職業人として毎日を生きており、現地に赴いて手を差し伸べることも難しく、ほんの少しの金銭的な援助しか出来ません。ある時には紛争と向き合いながら子供たちを支えておられる方のご努力に深く感謝すると共に、ロータリー活動の中で自身ができる精一杯の協力を惜しまずに続けて行きたいと考えております。深夜に締め切りの迫ったメークアップをこなしているようでは、真のロータリアンとは言えないと思っておりますが、とにかく奉仕活動を継続していくことが大切と考え行動して参ります。
寺井喜志雄様の投稿内容
所属クラブ・・・水口ロータリークラブ
2018年09月10日19:36
問3 我々日本人にとって字を読むこと、書くことは7歳それ以前の年齢からごくごくありふれたことであり、何の違和感もなく思っていましたがあらためて月間として私たちの目に触れると世界中の他の国の厳しい現実を思いやってしまいます。貧困や戦争でいかに多くの子供たちが厳しい状況にあるか、思い知らされます。私はロータリアンとしてなりよりも職業人として日々の暮らしの中で生活しており、何ができるのか思い悩むところです。どうしても現実に今できることは現地などで実際貢献しておられる人やNPOに対し金銭的な支援をすることしかできません。ロータリー活動の中で寄附金や分担金といった協力により少しでも貢献できればロータリー活動がとても有意義なものに思います。
人見 昌宏様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2018年09月10日18:23
問3イ)について記載します。
基本的教育と識字率向上への取り組みは、当然いわゆる開発途上国が対象であり、国際奉仕への取り組みに位置づけられると考えます。
残念ながら世界のどこかで、未だに紛争や内乱が後を絶たちませんが、経済発展が地球規模の安定化に繋がるのではないでしょうか(経済が発展したとしても、アメリカと中国のように経済紛争が起こる可能性は十分ありますが・・・)。
経済発展を支える土台が、国民の教育であることは言うまでもありません。
最近ACが、「問題○○さんは起きている時間で半分を家の手伝い・・・」というCMを流しています。世界で6人に1人の子供が学校に通えていないとのことで、本当に身につまされました。
ベタな話ですが、現在放送中の朝ドラでは主人公のお嬢さんが、「地球がお家」という話をしています。地球規模の安定化への取り組みが究極の国際奉仕であり、その最も基本となり、かつ最も重要な取り組みが、「基本的教育と識字率向上」ではないかと考えます。
恵志章夫様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2018年09月10日17:47
問1. 今週の例会(卓話)について
杉田博ロータリー情報・研修委員長より「 Eクラブの歴史 」についてのお話を伺いました。2000年代に入って初めてEクラブが米国で設立された事、日本においてはその後紆余曲折があり、私の入会直前の2007年4月にはRIに対して、Eクラブの廃止、Eクラブにおけるメークアップの適用をしない旨の提案がなされ、多くの反対によって否決されたことなど、驚きをもって学ばせて頂きました。週の中で決められた時間、場所に参集する事が難しいが、ロータリーの活動や、その意義には関心がある人々に参加の機会を与えることが出来るEクラブの存在は大きいと思われます。今後も時間、場所、言語を等を超えて活動するEクラブに期待いたします。
松田義和様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2018年09月10日16:26
問3.基本的教育と識字率向上月間。現代の我が国において識字率が問題になることはまずないとは思うが、しかしながら世界に目を向けるとまだまだ十分な教育が受けらないまま、成人を迎えなければならない子供たちが大勢いると思う。私はアフリカに1か月ほど健診巡回した経験があるが、我々日本人にはほとんど考えられないような生活環境に置かれた子供たちがあふれている。このような子供たちに人間らしい最低限を教育を保障することは、豊かな生活を送ることのできる我々の必須の義務であろうと考える。むろんそのような義務感を感じる理由は、常々ロータリーのさまざまな活動においてボランティア活動が身近であることがあると思います。むろん現在のロータリー活動が十分であるとは思わないが、少なくとも継続することだけは重要なことだと思う。
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