新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

香川直哉様の投稿内容
所属クラブ・・・別府ロータリークラブ
2018年05月21日10:12
社業の都合により例会出席が出来ませんでしたのでEクラブのメイクアップを利用させてもらいます。
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」 に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
守金眞滋会長も会長の時間の中で触れられてましたが、今年度のメインに匹敵する飛鳥歴史ウォーク成功お疲れ様でした。準備等も含めますと200名を超える方々が携わった奉仕事業だったと聞いて改めてロータリークラブの結束力の強さに感銘致しました。
今年度のロータリー活動も今月を含めてあと二ヶ月になりました。のこりわずかですがしっかりロータリー活動をしたいと思いました。
「問2. Eクラブについて、貴方にとって Eクラブはどのような存在でしょうか?」
また、Eクラブについて貴方様の考えや貴クラブ会員のご意見、またはご活用をお聞かせ下さい。に関しまして、私の感想ですがどこでもネット環境があれば閲覧可能と今の時代に合ったすばらしい存在だと思います。
香川直哉様の投稿内容
所属クラブ・・・別府ロータリークラブ
2018年05月21日09:59
社業の都合により例会出席が出来ませんでしたのでEクラブのメイクアップを利用させてもらいます。
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」 に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
守金眞滋会長も会長の時間の中で触れられてましたが、今年度のメインに匹敵する飛鳥歴史ウォーク成功お疲れ様でした。北は北海道、南は九州より150名が参加されたと聞いて改めてロータリーの組織力を感じました。
今年度のロータリー活動も今月を含めてあと二ヶ月になりました。のこりわずかですがしっかりロータリー活動をしたいと思いました。
「問2. Eクラブについて、貴方にとって Eクラブはどのような存在でしょうか?」
また、Eクラブについて貴方様の考えや貴クラブ会員のご意見、またはご活用をお聞かせ下さい。に関しまして、私の感想ですがどこでもネット環境があれば閲覧可能と今の時代に合ったすばらしい存在だと思います。
椿原彰夫様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2018年05月21日00:02
問1.飛鳥歴史ウォーク開催セレモニーの動画を拝聴して:開会に当たり、Eロータリー会長の守金眞滋様からご挨拶を頂きました。「世界には飢餓や貧困、戦争などに苦しむ方々がたくさんいます。ロータリークラブは奉仕の団体であり、それらの人々への支援を行っています。今回の飛鳥歴史ウォークは、奉仕の重要性を知り、奉仕の心を持つことの大切さを理解することが目的であります。盲聾者の方々にもご参加頂き、海外からも多数のお客様のご参加を頂いております。ぜひ、奉仕の心の和を広げたいと思います。」と、素晴らしいお話を頂きました。会員の皆様にはボランティアガイドを担当して頂くのだろうかと思いましたが、飛鳥京観光協会の方々にボランティアガイドをして頂いたようです。ロータリーの会員には、ウォーキングを楽しんで頂き、飛鳥の歴史と文化、そして風を肌で感じるイベントであったようです。動画では分かり難かったのですが、どの点が「奉仕」であったのかが疑問として残りました。また、会長の話された奉仕とは、serviceなのかvolunteerなのか、疑問に感じました。ロータリーでは職業奉仕を重んじていますが、決してvolunteerを不要としているわけではありません。また、飛鳥歴史ウォークが親睦の一環であるとすれば、それはロータリーの重要な目標のひとつであると感じました。
宮地 一文様の投稿内容
所属クラブ・・・福山ロータリーEクラブ2710
2018年05月20日13:01
日本ロータリーEクラブ2650の皆様、こんにちは、福山ロータリーEクラブ2710の宮地 一文と申します、お世話になっております。このたび第33回例会(通算第214回例会)に、私用のⅰパットの送信が出来ていなかったことに気が付かずクラブのみなさまにご迷惑をおかけいたしましてメーイクアップをさせていただくこととなりました。メークアップさせていただいた時いつも感じる事ですが、各クラブさんの個性を感じ、すごく勉強になります。美濃吉 佐竹社長、300年続いておられる老舗の歴史のお話と日本の関西商人の商いを感じます、そして勇気と根性とネバーギブアップの精神を学ばさせていただきました、本当に素晴らしい卓話でした、ありがとうございました。
大橋 紀寛様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷RC
2018年05月20日08:40
この度はお世話になります。283回例会の守金眞滋会長のお時間を拝聴して、メークアップさせていただきます。
4/21の本年度クラブメイン事業、飛鳥歴史ウォークの開催とご成功おめでとうございます。心配されたようでが、一般のお客様も150名と多く参加され、総勢200名を上回り、明日香村の森川村長も参加され盛大な事業なったと思われます。北は北海道、南は九州と全国14都道府県からのご参加とのこと、驚いております。黒木副会長のご尽力や、多くの方々のご協力の上のご成功と存じます。
私も幼少のころ、亀石や石舞台はど訪れたことが、走馬灯のように思い出されました。改めて飛鳥の時代を感じながら、いろいろとガイドいただきながらのウォークは改めて新鮮で興味深いものではないかと想像されます。機会があれば参加したいなあと思う次第です。本日はありがとうございました。また寄稿させていただきたいと存じます。
加藤一男様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜日吉RC
2018年05月19日19:30
問1について
今回初めてEクラブを訪問させてただきました
会長幹事報告は各クラブ そのクラブの活動報告がメインとなります どのクラブへメークアップした時に感じることですが各クラブ特徴があるので勉強になります。

美濃吉 佐竹社長の卓話は老舗ならではの苦労やら企業理念などなかなか聞けない話で楽しませていただきました。
京料理に限らず・・・料理というものは人間の楽しみの一つでありとても重要部分なので素材の特徴をいかしてそれにプラスした京の環境も守っていかれることを期待いたします。

どの企業でも同じですが 必要な伝統を守りその土地の環境を守りながら人々の役に立つ仕事を続けていきたいものです。

今日はありがとうございました。
藤川佳應様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東南ロータリークラブ
2018年05月19日11:26
★ 今週の卓話
「京の食文化」
株式会社美濃吉 代表取締役社長 佐竹力総 様
京都に足を運ぶ時の楽しみの一つが京都料理である。美濃吉は有名な料亭であり、私も数度お伺いしたことがありますが、川魚と京野菜をふんだんに使った料理は身体にも優しく、京都の景色と相まって非常に味わい深いものでした。伝統を引き継ぐということと、不変なものと厳守しつつ、時代に合わせて進化させていくことは一筋縄にはいかないものと推察します。しかし、世界に誇ることのできる日本の食文化を伝え、90億人に膨れ上がろうとしている世界人口を背景とした食糧安全保障の問題を解決できる処方箋にして頂きたいものです。「経済は文化のしもべ」、「日本人のアイデンティティは、四季の変化を愛でる心」というお言葉が大変印象的でした。
海野 健治様の投稿内容
所属クラブ・・・第2800地区 大江ロータリークラブ
2018年05月18日15:54
初めてEクラブ例会に参加させて頂きました。そして通常のメークアップと同様かそれ以上に充実した時間を過ごすことが出来ました。
以下、問いにお答えいたします。
問1 会長挨拶
 飛鳥歴史ウォークは150名の一般参加者を得て広報活動としては大変有意義であったと思います。青少年奉仕月間については「各ロータリアンは青少年の模範」のスローガンの利用を取り上げてロータリアンのあるべき姿を確認することは大切なことと感じました。5回目の米山功労賞の受賞おめでとうございます。素晴らしいです。私は3月まで米山奨学生のカウンセラーをしていました。
問1 卓話
 居ながらにして、京都の老舗のご主人の卓話が聞けるとはEクラブは素晴らしいですね。そして10代目当主の「革新はのるかそるかである」という言葉は経営者が真剣勝負で仕事をしている姿を表わしていると思いました。
問2 Eクラブについて
 初めてのメークアップで、まだ勝手が分かりません。回を重ねると見えてくるものがあると思いますのでその時に感想を書かせて頂きます。
問3 母子の健康月間について
 わがクラブでは今までにこの問題に取り組んだことはありません。母子問題に取り組めるほど、回りに子供が沢山いればいいのにと思っています。特別行事からは別な問題が見えてくる場合もあるように思います。
問4 ロータリーの友について
 わがクラブではしばらく振りで交換留学生プログラムを実施しますが、「ホストファミリー体験談」は大変参考になります。
榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2018年05月18日15:46
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」 に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
株式会社美濃吉 代表取締役社長 佐竹力総様の卓話「京の食文化」を拝聴致しました。
約300年もの間日本の食文化を継承してきた美濃吉本店の十代目である佐竹様のお話は非常に興味深いものでございました。特に「経済は文化の僕である。食はその文化の根源である」という一言は、私達がいかに美味しい食事に支えられ、経済をも揺るがす影響を与えるものであるかを再認識させられるものでした。
京都は地理的背景から海産資源に乏しかったこともあり、京料理には質素な素材を活かしつつ、見た目や雰囲気を含めて五感で愉しむ為の高い技術が垣間見えます。そこには日本文化の特徴である四季の変化をめでる心が存分にあらわれており、これこそ佐竹様が仰る「日本人の汗と涙の結晶」であると感じました。
世界の人口が増え、飢餓や食料安全保障の確立が叫ばれる中、自然を慈しむ心やもったいないという日本文化の精神はそういった問題を解く鍵に成り得、今こそ世界に広げていくべきであると改めて考えさせられる卓話でございました。
(490文字)

近藤泰正様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪北ロータリークラブ
2018年05月18日12:31
今週の卓話について
美濃吉の佐竹社長の和食は単なる各国の食事の種類の1つではなく、和食文化すなわち食事を通しての文化であるとのお話を納得して聞きました。それがゆえに和食はユネスコの無形世界遺産に、和食の持つ4つの特筆すべき点、1.新鮮な食材の持ち味の尊重。2.健康的な栄養バランス。3.自然の美しさや季節の表現。4.1年間の様々な行事とのかかわり。などが正に文化として評価されたのだと思います。世界で食糧危機が迫る中、先進国の肥満の割合が平均で18%なのに対して、日本ではわずか3.8%である点からみても、和食そのものではなく、食に対する和食的アプローチの中に将来の地球における食糧危機に対する解決策があるという佐竹社長のお考えに全く同感しました。
八幡 満久様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2018年05月18日12:03
5月号ロータリーの友より「見て見ぬふりをしない世の中へ」というご意見に対して同じ憂慮を感じている者として興味深く読ませていただきました。
よく言われることですが、地域コミュニティへの繋がりが薄くなり、他人に関心を持たなくなりつつあり、個人主義化がますます顕著になってきています。
この傾向は日本だけではなく、このご意見にもありましたように
中国においても、この問題を防ぐため民法に規定することにより、
食い止めようとする動きもあるようです。困った人を助けた人が逆に訴えられるケースが相次ぎ、人助けを尻込みする風潮が広がってきている事情もあるようです。
ドイツにおいても見て見ぬふりをした人を罰金刑に処した判例も紹介されていました。
日本においても他人に無関心、関わりを持ちたくないという傾向が進めば、地域社会からの引きこもり状態にもなりかねず、法律の手を借りることのないよう、一人ひとりが勇気を出して地域社会に、他人に積極的に関わりを持つ行動が必要ではないでしょうか。
和田 隆雅様の投稿内容
所属クラブ・・・西条ロータリークラブ
2018年05月17日17:48
西条ロータリークラブの和田でございます。
問1について回答致します。佐竹様の「京の食文化」を拝聴いたしました。日本食の四季をめでる心、恵みに対する感謝の心、命の戴くことに対する畏敬の心、どれも日本だからこそ培えた精神・文化であることに改めて感心致しました。
またお店のお話におきましては、300年もの長い歴史の中、様々な困難に直面し、その度に革新を経て乗り越えられたと伺い、尊敬の念を抱かずにいられません。困難を乗り越えられたのは、佐竹様のお言葉にあったとおり、その時代に適応しようと革新をなし得たからこそ、そしてその革新を可能にする企業体質をつくられていたからこそだと思います。「本当の意味での革新は伸るか反るか、潰れるか潰れないか」というお言葉からも老舗としてのプライドとはまた違う矜持を感じました。

鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2018年05月17日08:16
問2)Eクラブについて。度々この設題についてご意見を述べさせていただいておりますが、なかなか自分のクラブの例会に出席できず、よく利用させていただいている現状です。Eクラブ設立依頼かなりの頻度で、拝見させていただいておりますが、当初設立当時よりもかなり内容も充実したものとなり、また興味深いものになっているかと思います。一方で利便性も高く、ロータリアンの興味を引く内容で、Eクラブの評価が高くなればなるほど利用者が増えるのではないかと思いますが、それについて意義も申す人たちも多いことも事実と思いいます。本来のロータリンの義務である自分のクラブへの出席意欲がそがれることはいかがなものかと思います。利便性のわなでしょうか。
吉田正裕様の投稿内容
所属クラブ・・・広島ロータリークラブ
2018年05月17日07:28
京の食文化の卓話を聞いて食文化の大切さを強く感じました。中でも日本食は四季折々の食文化があり、日本の風土で培ったものが提供されていることに改めて感心いたしました。300年の歴史が有るお店でも、10年ごとに節目があり、変化をしていることに驚きました。伝統は革新の連続であると言う言葉が心に残りました。伝統を守っていくには、その良さをいつまでも守り続けていくのが伝統の守り方かなと思っていましたが、革新の連続でその時代にあった展開をしていることに感心いたしました。食事は人間が生きていく中でもっとはも大切な事だと想いますし、食べることによって身体を造り、整えていく食事を持って深く考えて取らなければ行けないと想いました。改めて食文化の深さと大切さを勉強させていただきました。
臼井龍介様の投稿内容
所属クラブ・・・宇治鳳凰ロータリークラブ
2018年05月16日17:15
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、貴方様の率直なご意見・ご感想をお聞かせ下さい。    
「京の食文化」株式会社美濃吉 代表取締役社長 佐竹力総 様 卓話をありがとうございました。
文化は芸術、食文化300年続いて日本は素晴らしいアイデンティテイを持っている、例えば夏から秋に季節が変化するその感覚を日本のモノづくりに活かしているとはびっくりで私は初めて聞く話に感動を覚えました。また800万トンのお米を頂き、800万トンほかしている、そういう中で8億人が世界で食料危機に瀕している、先進国18%が肥満、アメリカは35%肥満日本は3.6%肥満で少ないのは和食のお陰だと私も思います、和食を世界が推奨するのは分かる気がします、四季の変化、自然のめぐみ、畏敬の念、もったいない、頂く前に感謝を述べて頂く本当に改めで大事なことだと思いました。一番大事なのは70億人の人口が今現在あり、食料が皆に行き渡るように和食は食料危機に役立ちます。
300年前岐阜から三条京阪に腰かけ茶屋として川床料理をして、戦前8代目若くして店をつぎ、昭和の初期に料理教室をしたりいろいろなことをされていたようで、9代目は通産省へいき、8代目の女将さんが頑張ったお陰で現在の会社があるそうで、女性のほうが本当に強い私もあやかりたいものです。
10年ごとの大きな変化を遂げてこられたようで、中でも「確信」という言葉で修正ではなく「確信」(伸るか反るか、夜逃げするかどうか)とても強い意味の言葉でお話をされておられました。
美濃吉本店竹茂楼の前進はジョイミノ吉さんその前は民芸料理川床料理本店その前は阪神百貨店うなぎ料理とこれからも変化を楽しみにみさせていきたいと思います。
最後に文化とは汗と涙の結晶が文化だということを教えて頂きありがとうございました。
たのしい卓話をありがとうざいました、美濃吉本店竹茂楼へ食事に行かせて頂きます。
谷口政史様の投稿内容
所属クラブ・・・宮津ロータリークラブ
2018年05月16日15:29
問1.卓話「京の食文化」株式会社美濃吉 代表取締役社長 佐竹力総 様について
京都ではたった100年くらいの商売で老舗と呼ぶのはおこがましいということをよく耳にします。私も前の職場では100年以上続いている京都の企業をたくさん目にしました。ダーウィンの進化論をもとに「企業も環境の変化に適応できるもの(企業)が生き残る。」とよく言われます。美濃吉さんのような老舗料亭もやっぱりそうやったんだなあということがよく理解できました。老舗の社長さん方の話を聞くと、その方々が変えておられないのは「企業理念」「社是」「社訓」などであります。その理念を追求するための手段としていろいろと商売や商品が変化しているような気がします。美濃吉さんも京の食文化を守り発展させるために色々と商売のやり方を変えられて今日に至っておられるのがよく分かりました。貴重なお話ありがとうございました。
上田博和様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原城北ロータリークラブ
2018年05月16日15:12
今週の例会に出席出来なかった為、メークアップ投稿をさせて頂きます。
問1、今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせください。
今週の卓話で、株式会社美濃吉 代表取締役社長 佐竹力総様のお話を拝聴させて頂きました。
佐竹様は、「京の食文化」についてお話され、経済は文化のしもべであり、文化の根底が食文化であると言うお話をされました。
食文化で喜びを与える、物を大切にする、感謝の気持ちを大切にするなど改めて日本の食文化のすばらしさを今回の卓話からあらためて感じさせていただきました。
私も日頃の食生活を見直し、健康の為にも日本の和食を中心に頂き、日本の食文化を繁栄させて頂きたいと思います。
堀 一久様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2018年05月16日11:23
問3.5月の月間テーマについて
今月5月は青少年奉仕月間である。小生が所属する東京ロータリークラブの先週の例会では、東京ガールズコレクションを主宰する会社の代表の方の卓話を拝聴し、私が思い描いていた東京ガールズコレクション(以下TGC)の概念が良い意味で覆されたたいへん貴重な卓話であった。
TGCは単なる中高生女子向けのファッションショーではなく、女性による社会貢献発信の場であるとする理念に共鳴し、更には、地方創生の一助として全国の自治体と組んでTGCを地方開催するなど、その取組内容に深く感銘した。
TGCはまさしく若い女性による社会奉仕であり、全国の若い女性を元気にし、更には経済の活性化にも繋がる、その意図はたいへん勉強になり、奉仕の精神が十分に伺われた次第である。
松本 陽一様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2018年05月16日11:17
漫画  米山梅吉物語 発刊
私は所属するクラブで3度、米山奨学生のカウンセラーを務めました。中国内モンゴル自治区からの学生、ロシアからの学生、そして韓国からの学生です。それぞれ事情は違いましたが、熱心に勉学に取り組んでくれました。いまだにメール等で情報交換をたのしんでおります。米山奨学会の活動は日本独自のものとおききしています。この活動は国際社会との友好を深めるうえで大変有意義なものと思っています。しかし意外と米山の活動についての理解が深まっていないようにも感じます。これからロータリーの会員が米山奨学会の理解を深めるうえで、この図書が活用されることを期待するものです。私も微力ながら米山の活動をこれからも応援したく思っています。
平井誠一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都
2018年05月16日10:35
まずは、会長挨拶から米山奨学会の件についてコメントします。
ここから巣立つ方々の可能性のお話をされましたが、まさにその通りであると思います。彼らの可能性は無限大であり、その可能性にチャンスを与える子ができることほど素晴らしい社会奉仕は無いと思います。チャンスは提供できますが、努力は各自であります。しかしながら、ロータリーのサービスは、定期的に報告義務を与えているところにあると思います。ロータリーは、彼らにとって父親の厳しさと母親のやさしさを兼ね備えた存在でありたいと願います。
また、飛鳥歴史ウォークですが、本当に素晴らしい事業であると思います。ロータリーの奉仕のあり方が1日関わるだけで体感できると思います。また、新たなネットワークも築かれるような予感もあります。海外からの方々の地域への溶け込みと社会奉仕活動は、今後の国際社会の課題を与えているとも思います。今後も続けて頑張って下さい。
伊藤清隆様の投稿内容
所属クラブ・・・博多イブニングRC
2018年05月16日09:43
今週の卓話「京の食文化」株式会社美濃吉 代表取締役社長 佐竹力総 様のお話を聞かせていただきました。経済は文化のしもべであり、文化の根底が食文化である。その日本の食文化のすばらしさは四季の変化をめでる心からきていて、感謝の気持ちの「いただきます」や、ものを大切にする「もったいない」という思想が、今後、世界の食糧危機の解決策となる。また先進国20億人は肥満に苦しみ、アフリカの8億人は飢餓に苦しんでいる。そこを解決するのは日本の和食の精神しかない。もちろん日本人に肥満が少ないのは和食のおかげであり、和食が世界遺産の登録されたのは大変良いことだと思う。今回の卓話から改めて日本の文化、食を考えることができました。一度お店にいってみたいですね。本当に有り難うございました。
森野彰人様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2018年05月16日08:08
「問い1について」仕事の関係で例会に顔を出す事ができず、こちらのクラブでメークアップさせていただきます。世界における「食」の格差は、昨今マスコミで取り上げられる事が少なくなってきましたが、個人的には非常に気になる問題だと考えています。また、世界的には人口増加傾向が続いていますが、そんな中、日本は人口減少が続いていきます。賞味期限などで廃棄する食料は1900万トンとも2700万トンとも言われ、世界でトップクラスです。日本は人口減少から労働人口は減少し食品の輸入依存は増加する事は明白です。今は「食」へのありがたみに対し、希薄になっている日本ですが、そのありがたみをもっと考えていかなければならないと考えています。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2018年05月16日07:42
問4.『ロータリーの友』の役割について。ロータリーの友を読むようになったのは私が雑誌広報委員長を仰せつかった4年くらい前からだと思います。それまでロータリーの友を読むことをロータリアンの義務とも知らず、何となく冊子が届けられぺらぺらおめくり読みをする程度で、熟読することはおろか内容を把握することもありませんでした。ロータリーの友を読むことが義務と知ってから、実際に内容を把握するほど読むようになりましたが、正直私自身が知らないロータリーの世界がたくさん見えてきました。むしろ私がロータリークラブについて学んだことはロータリーの友からの方が多いといっても過言で無いほどでした。今後もロータリーについて勉強していきたいと思います。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2018年05月15日13:37
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想・意見

今週の卓話では、株式会社美濃吉の代表取締役社長の佐竹氏が、
「京の食文化」をテーマにお話された。
佐竹氏は「経済は文化のしもべである」という言葉をひいて、
経済の大切さも認めながら、文化、特に食文化が人々に喜びを
与えるということを強調された。
技術革新がすすみ、経済活動にIT技術が活用される範囲が広く
なったことで、時代の変化のスピードが加速度的に速くなって
いる。その中で、企業が継続するためには、時代の変化のスピード
に遅れることなく変化、成長を続けていく必要がある。その結果、
効率や損益に焦点をあてることが多く、物事の機微を軽視することも
増えているのではないかと感じる。
しかし、佐竹氏のお話を聞く中で、スピードを増す社会の中でこそ、
文化への造詣を深めることが必要なのではないかと感じた。なぜなら、
事務処理能力等でAIに太刀打ちできず、ますますAIの性能が増す中で
人間がやるべき仕事とは、人間的な感覚を生かした仕事に限定されていく
のではないかと思うからだ。今後、私たちに求められるのは、文化への造詣を
もとに生まれる人間的なアイデアを、最新の技術を駆使して形にし、
人々の生活をより豊かなものにしていくことではないかと考える。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2018年05月15日09:17
貴方にとって『母子の健康』をどのようにお考えでしょうか、ご披露下さい。
医師の立場として乳幼児健診と母子手帳を基盤とする母子保健施策の普及により,乳児死亡率は急速に減少し,我が国 の母子保健水準は世界最高水準となっている.しかしながら,少子化の急激な進行や社会状況の変化によ り,乳幼児健診に子育て支援を組み込むことが重要となり,育児の孤立化を防ぐために乳児家庭全戸訪 問事業が行われている.また,周産期医療の進歩により,新生児死亡が減少し救命率が向上する一方, NICU退院後,在宅医療的ケアを必要とする子ども達が増えている.小児在宅医療には,地域も含めた 多機関多職種連携に基づく支援体制の整備が必要である.
萩原ひとみ様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎中ロータリークラブ
2018年05月14日18:03
問1について 初めてeクラブを訪れました。すごくしっかりと活動をされ、内容につきましても本例会しか経験したことの無い私から見ても詳細なロータリー解説など、驚きました。eクラブはそもそも例会に出席が難しい方々を中心とし、通常はネット例会が中心と聞いていましたが、明日香歴史ウオークに200名近い方々の参加と、行政や障害をお持ちの方々との協力と連携しつつまちづくりにも関わっていますこと、敬意を表します。形式を重んじるより実質的な汗を流す活動をしていらっしゃること、大切なことと思います。又、規定審議会での昨今の動向につきましても、初めて聞くことも多く、このサイトでの参加に加わらなければ知らなかったかと思います。法人会員、準会員、家族会員、ローターアクトの取り込みや地域ロータリアンの可能性、ロータリーも新しい道に進もうとしているのを感じます。しかし変えてはいけないこと、変えていいこと、しっかり見極めながら進んでいきたいと思います。ありがとうございました。 問5について 初めての参加、とても勉強になりました。これからも益々のご活躍をお祈りしています 美濃吉社長様のお話、川魚料理の本流と8代目女将の意志の強さ、暖簾が暖簾でなくなる次節の乗り越え、日本料理は日本の国のアイデンテティという言葉に打たれました。大変勉強になり、こちらもありがとうございました。
中村徹様の投稿内容
所属クラブ・・・せせらぎ三島ロータリークラブ
2018年05月14日15:21
いつもお世話になっています。
久しぶりのメークアップです。
ロータリーに入会、31年目です。
貴クラブへの訪問は先週家族例会があり、その補てんのため訪れました。
サインだけの近隣クラブへのメークアップもありますが、貴クラブに訪れるのもたまには良いかなと思いました。
当クラブは次年度創立30周年を迎えます。
記念事業の準備にこの1年を費やすことになりますが、
会員はまだまだその意識がなく、実行委員会も一度も開いていない状況です。
貴クラブのホームページの充実は眼をみはる思いで見させて頂いていますが、
貴クラブまで行かなくても国際ロータリーの戦略委員会の意向に沿った
クラブの強化を図っていかないと、当クラブの明日はないと考える
今日この頃です。
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