新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

湯淺 圭一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2018年05月14日09:44
『問1について』 世界情勢の諸問題
 アメリカ、中国、ロシア、北朝鮮、中東、など今我々を取り巻く世界において様々な問題が取り沙汰されています。北朝鮮の核開発問題を筆頭に国際情勢は非常に不安定な状況にあり、中東問題は複雑な上に、きな臭く、敵味方の組合わせさえも定かではありません。世界の警護を自負していたアメリカですが、トランプ大統領の就任以来、世界が見る対米観が大きく変わってきました。就中、大統領とその政策は、世界の広範囲で不人気だという世論が広く浸透しています。
  関税問題ではEUや中国との軋轢が生じ、世界的な貿易戦争にも発展し兼ねない状況にあります。WTO(世界貿易機関)やIMF(国際通貨基金)も今回の措置は、アメリカ経済にも悪影響を与える可能性があるとの声明を発表しました。関税問題もそうですが、私たち日本人からすると、北朝鮮問題が最大の懸念であることは言うまでもありません。
 今後の展開を注視し、世界の平和が保全されるよう祈念したいと思います。
                      2018年4月25日 湯淺 圭一
木村隆様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2018年05月13日22:25
「問1について」飛鳥歴史ウォークの成功を嬉しく感じます。人を集めるため、著名人呼ぶこともありますが、その人の出番が終われば、波が引くように人は減ります。その点、ウォーキングイベントは最初から最後まで、参加者を確保できます。課題は、目的は何で、どのような人に参加してもらうかです。ウォーキング自体は独りでも出来ますが、ウオーキングイベントはテーマがなくても人が集まることで他人とのふれあいが出来ることが大きな魅力でしょう。加えて目的、テーマですが、歴史ウォークは、地元住人から直接説明が聞けるため、地域外の人から人気がありますし、地域内でも子供や新住民にとっては魅力的で、奉仕活動として有意義だと思います。私の所属するロータリークラブでも定期的に地域の文化財を紹介するイベントを開催していますが、大手会社の支店長など転勤を繰り返している会員から大変感謝されています。また、高齢者障がい者など社会的弱者も参加できるよう工夫されているところは、参考にしたいと感じました。
中村正行様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路西ロータリークラブ
2018年05月13日14:03
問2. Eクラブについて

ロータリークラブに入会させていただき、約6年、例会出席だけはなんとかがんばろう、と心がけておりますが、5月、11月は、業界の全国会が多く開催され思うようにならないこともしばしばです。そんな時、Eクラブの存在は、大変ありがたく、活用させていただいております。近隣以外の他クラブの活動状況はロータリーの友誌でしか知る事ができませんが、Eクラブの会員の方の投稿記事を拝読させていただいたり、会長の時間、卓話を拝聴することは、新鮮さと安心感とが入り交じり興味深いものでございます。私は今年度、雑誌委員長を拝命しており、何か参考にできることはないかと、Eクラブの活動を見させていただいております。また、所用で例会出席ができない場合にはEクラブに参加させていただきますのでよろしくお願いいたします。
大菅良治様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根南ロータリークラブ
2018年05月12日11:24
問2. 「Eクラブについて、貴方にとってEクラブはどのような存在でしょうか?」この件に関して、私がメイキャップする場合、ほぼ毎回eクラブを利用させていただいております。例会出席率を100%にするためには欠かせないツールであると考えていますが、当クラブ内ではまだまだ利用者は少ないと思います。サインだけのメイキャップが主流で、事務局にサインだけで済む近くの他クラブの例会はないかという問い合わせはたくさんあるが、eクラブの利用方法の問い合わせは少ないようであります。私が感じているだけかもしれませんが、eクラブの普及についてのPRがあまり見当たらないように思います。ほかのクラブに出席してこそメイキャップという考え方がまだまだ根底にあるのかもしれません。もっと気軽に利用できる環境になることを切に願います。
池永輪香子様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良RC
2018年05月11日18:56
問1について
飛鳥歴史ウォークに130名以上の参加があったとのご報告に驚きましたし、すばらしいことだと思いました。
景色もよく穏やかな雰囲気の明日香村を皆で歩くのはとても楽しいと思いますし、散策するだけで太古の歴史を直に感じられる気がして、一般の方が多く参加されたというのもうなずけます。
私はこれまで様々な団体の事業やお祭り、イベントなどに関わってきましたが、いずれも一番の悩みが参加者をどうやって集めるかということでした。
今回、これだけ多くの方が参加されたということは、この事業の開催が多くの方々に伝わっただけでなく、実際に参加したいと思わせる内容を伴った良い事業だったということだと思います。
私の所属クラブでも同じことができるよう努力したいと思います。
吉谷 淳至様の投稿内容
所属クラブ・・・平城京ロータリー
2018年05月11日15:28
平城京ロータリーの吉谷淳至と申します。
宜しくお願いいたします。
今回は、問1の会長の時間について投稿させて頂きます。
まずは、飛鳥歴史ウォーク開催が大盛況で終わったこと、おめでとうございます。また、朝の7時という早い時間からされたということで、ご苦労様でした。
拠点を全国に持つEクラブの会員の方が1カ所に集まると言うのはなかなか大変なことだたんだろうなと想像がつきます。その大変な中、朝の7時から集合されたこと、本当に頭が下がる思いです。そういった地道な活動が行政にも認められ、公演、共催の依頼が来ていると言う事実を知り、大変素晴らしいことだと感じました。
これからも各会員が奉仕についてよく考え、自我を捨て、人のためにどのように行動しないといけないのかを考え、前に進んでいってください。
お疲れさまでした。 



榊彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2018年05月11日12:15
「問4. 「ロータリーの友」今月号で最も印象的な記事、または貴方にとっての「ロータリーの友」の存在をご披露下さい。」に関しまして、私見を述べさせて頂きます。
 ロータリーの友5月号を拝読させていただきました。
様々な記事の中から、出雲中央RC 山口様のエッセー「『見て見ぬふり』をしない世の中へ」が最も印象的であると感じました。
 記事内では最近中国やドイツなどでは法改正が行われ、行き倒れのホームレスを助けなかった通行人に罰則を科したり、緊急時の救助行為で発生した損害に対して賠償責任を負わない規定が加わったりしているそうで、他人に無関心になっている世の中、困っている人を「見て見ぬふり」をしない方向に徐々にむかいつつあるのではないかと言及してあります。
 中でも、踏切内の老人を助けようとした男性が、老人共々列車にはねられ亡くなっている日本の事例には非常に心が痛み、「見て見ぬふり」をせず行動できる範囲について考えさせられました。
 奉仕や人助けの精神を持ち続けることは人の世を生きる中で必須と考えますが、自分の身が滅びてしまえばどれだけ崇高な精神も同じく滅びてしまいます。それは出来るだけ避けなければいけないと感じます。自らの健康を配慮をした上で行動することが、他人への思いやり、人助けを心がける上で必要不可欠であることを実感いたしました。
山極良太様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2018年05月10日23:33
問1 飛鳥歴史ウォークの奉仕事業を成功裏に行われた会長の時間を聞き、正直驚きました。会員の居住区が異なっているのに事前の準備等をどうやって行っていったのかという驚きと尊敬の念を抱きました。
 会員増強のために例会開催時間等に例外を設けて柔軟に設定していくこと、会員資格の要件緩和はロータリーの魅力の増大につながるのか疑問に感じます。気が向いたら出席・参加するような会員が増大することはロータリアンにふさわしくないと思います。元々奉仕を行っていた人が会員になりたいと感じるクラブであるべきと思います。日本は人口減少社会であり、無理に会員増強をする必要はなく、クラブの維持に必要な人数を確保できないのであれば、クラブの合併を検討するべきです。
問3 大津クラブでは青少年奉仕として7月の夏休み期間に、「琵琶湖こども自然体験」としてドラゴンボートやカヌー体験乗船や釣りなどの行事に施設で暮らしている子供や子供食堂に来ている子供らを招待しています。初体験の子が多く大変喜んでくれます。行事の後に子供らから礼状も届き、会員に披露しています。
柿田嘉久様の投稿内容
所属クラブ・・・東海ロータリークラブ
2018年05月10日22:24
問2のイークラブについて 私にとってのイークラブとは?毎週水曜日の定例会に参加出来ないと他の日程でメークアップをするのが難しい現状ですので、非常に助かっています。入会した頃は、存在を知らずそのまま欠席にしていましたが、職場を離れずともメークアップ出来るこのシステムは今ではなくてはならないものになっています。また、自身のクラブ以外の現状をタイムリーに知ることが出来るのは今後のロータリー活動に役立ちますので貴重な情報源として活用させていただいてます。ただこれに甘えることなく今の自分の環境整備をして本分である週一例会に極力参加出来るように整えたいと思っています。他のロータリアンにも活用してもらえるようにしらしめて行きたいと思っています。
犬塚雅晴様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2018年05月10日10:00
問2について、わたくしは今まで海外のe-club one でメイクアップしいてきました。そこはシンプルで、卓話の代わりとなるレポートがいくつかあり、それを読んで、感想を書いて返信する。メイクアップフィーは15ドル以上だったかと思います。日本のeメイクアップは、実際の例会出席の流れで動画が用意され、実際の例会に出席したような気分になれます。昨日大阪のeクラブでメイクアップしたときは少し感動いたしましたが、本日動画を拝見しながら、新鮮な感情が確実に薄れている実感がありました。次はもっと薄れるのでしょう。海外の卓話レポートはほぼ活動報告なのですが、その活動は多岐にわたり大変興味深いです。ロータリークラブはユニセフや、国連と同じくらいに世界に期待されていると感じます。わたくしが申しあげたいのは、メイクアップフィーを3000円以上にあげるべきだということです。わたくしは5000円がいいと思います。
吉田正裕様の投稿内容
所属クラブ・・・広島ロータリークラブ
2018年05月10日07:00
問2.貴方にとってEクラブはどのような存在でしょうか
毎週の例会に出で、皆様とお会いし色々なお話しを聞かせていただいておりましたが、仕事の関係で地元を離れることになり、例会に中々参加できなくなりました。そんな中、転勤先の例会に参加しようと想いましたが、時間が合わず中々参加できない時にEクラブの存在を思い出し、例会に参加させていただきました。私のように地元を離れ、転勤先でも中々例会に参加できないメンバーに取ってEクラブは非常に助かる例会であると想います。今後も地元、転勤先で参加できない時には、Eクラブ例会に参加したいと想いますのでよろしくお願いいたします。例会に参加して会長のお話しやロータリーソングを聞くことが出来てとても喜んでいます。ありがとうございました。
大角道雄様の投稿内容
所属クラブ・・・湖南ロータリークラブ
2018年05月09日20:41
日本ロータリーEクラブ2650の例会卓話をお聞きし、広域のロータリー活動のたのしさと難しさを言葉の中でいただきました。今回奈良歴史ウォークの事業を実施され最初の登録人数が70名程度だったようですが、会員の協力の下、最終参加人員が200名弱のさくさの皆様との活動となったことを喜びたいです。Eクラブでの活動をお聞きしていますと、私達の湖南ロータリークラブももっと地域と一体となった活動を行い奉仕の理想を実践していきたいものです。
広域で活動しておられるEクラブの皆様の活動エリアの広さに、素晴らしい思いをしております。地域をこえたグローバルな考えの皆様がロータリーを成長していただけるものと確信しております。
平井誠一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都
2018年05月09日12:34
Eクラブについてですが、会員増強の副委員長としても興味があります。国際ロータリーが提唱しているように様々な参加スタイルによってロータリークラブの活動内容やメンバーの種別など様々なスタイルとチャンスが必要な時代が来たと思います。そういった意味では、性別などの課題だけにとどまらない時代が近づいているとも言えます。今後のロータリーの社会に対する必要性なども検証していく必要もあるのではないでしょうか?
そういった意味では、ロータリーも社会の縮図的な要素があると思います。アクトの活性化という課題も少子高齢化の問題や定年年齢の引き上げなども含めて社会の生産性年齢の移動などや移民の必要有無も含めてグローバル化も検討として必要になると思います。
また、みなさんと意見交換の機会があればと思います。
ありがとうございました。
二上 真也様の投稿内容
所属クラブ・・・広島城南ロータリークラブ
2018年05月08日21:31
問2. Eクラブについて、貴方にとってEクラブはどのような存在でしょうか?
自分は最近、なかなか例会に参加することができず自クラブに大変迷惑をかけていると思います。しかし、このようなEクラブがあり、いつでも例会に参加できて、なおかつ他クラブに参加したような感じで、非常に新鮮な気持ちで参加できていると思い、又、情報も非常に参考になります。


問4. 『ロータリーの友』今月号で最も印象的な記事、または貴方様にとっての『ロータリーの友』の役割をご披露下さい!
今回の4月号の記事で「メークアップのすすめ」についてですが、メークアップという別の出席方法があることは、自クラブの例会に参加できない場合も他クラブ参加すれば出席したこととなる事も面白い事であり、非常に親睦につながる事と思います。
和田 隆雅様の投稿内容
所属クラブ・・・西条ロータリークラブ
2018年05月08日18:29
西条ロータリークラブの和田でございます。
問1について回答致します。まず本年度の飛鳥歴史ウォーク事業が成功裏に無事終わられたとのことで大変お疲れ様でございました。中でも70名もの一般の方が参加されたことは、本当に素晴らしいことで喜ばしく思います。
それぞれのロータリークラブで様々な事業・支援活動が展開されておりますが、貴クラブにおける当事業は、多くの会員が目標を一に取り組まれておると見えますし、さらには公的機関を巻き込み、多くの一般の方々に参加いただくことで、様々な方にロータリアンの奉仕の精神や活動を理解していただく、知っていただくということが為されており、まさに守金会長が仰った「価値・意義のある活動」が実践されているのではないかと思います。
藤岡聖和様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリー
2018年05月08日16:41
問4.『ロータリーの友』今月号で最も印象的な記事の回答として、4月号特集記事で「メークアップのすすめ」について投稿いたします。
メークアップという制度があることは、ロータリーに入会するまで知りませんでしたし、他の会合等には無い特徴的な制度だと思います。メークアップは他のクラブの例会に参加できる機会を与えていただいているということであり、世界120万人以上の会員と交流できることを意味しています。また、大阪RC様の記事でビジターをきっちりとフォローするお心遣いあふれる内容を拝読して、改めてロータリーのという組織について愛着を感じました。
私も例会は毎回楽しく参加させていただいているものの、時期によっては参加できない時も多くあり、他のクラブの例会にも出席できない状態のときにeクラブによるメークアップは大変助かっています。また、動画による卓話も大変勉強になり積極的に活用させていただいておりますが、交流という意味では他のクラブの例会への参加によるメークアップも活用していきたいと改めて思いました。
吉田哲也様の投稿内容
所属クラブ・・・尼崎南ロータリークラブ
2018年05月08日15:12
問2
Eクラブは、職業人にとっては、ロータリークラブにおける例会出席手段としては、極めてありがたいツールです。仕事上、ホームクラブの定例にどうしても出席できないことはままあることであり、重宝させていただいております。なお、本日の例会で、例会開催方法の工夫として、紹介のあったスカイプ等による遠隔地からのホーム例会開催は、早急に検討していただきたいと思いました。Eクラブは確かにありがたいのですが、可能であれば出張先からでもホーム例会に参加したいと思っています。また、ホーム例会の懇親企画の例会出席扱いはぜひとも実現していただきたいと思いました。各クラブの運営の自律性に関わる問題かと思いますし、例会開催の柔軟性の観点からも、望ましいと思います。
浜本 博志様の投稿内容
所属クラブ・・・大津中央ロータリークラブ
2018年05月08日13:53
問1:会長の時間「飛鳥歴史ウォーク」についてのお話を聞いて。
今年度のメイン事業として実施されたと思いますが、このような取り組みに対して、その内容等について話を聞いて、大変感銘を受けました。
ロータリークラブとしてはもちろんですが、Eクラブという特性をフルに活かしての企画だと感じました。まさに「みんなで奉仕を!」という旗印の通り、180名を超える方々に参加いただきご盛会だったと推察いたします。
そして、万葉の歴史に興味をお持ちの「一般の多くの方々」にも参加をいただき、貧困からの救済や障害を持つ方々への様々な理解や支援の大切さ、外国人との交流を通じての国際理解、親善、平和達成への推進に理解をしてもらうことで、奉仕への輪が広がって行くことを願って開催するという趣旨にも賛同し感銘するものであります。
私の所属するクラブにおいても紹介させていただこうと思います。ありがとうございました。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2018年05月08日13:36
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想・意見

今週の卓話では、会員研修セミナー「ロータリーの新しい変化について」
の第二部について、ロータリー情報・研修委員長の杉田氏が
ご報告された。
第二部では、ロータリー財団の位置づけやクラブの柔軟性と革新性に
ついて議論された。もっとも私の印象に残ったのは、オーストラリアの
シーフオードRCは例会よりも地域への奉仕活動に重点をおき、
例会の回数を制限し、より奉仕活動に注力できるようにしたという
事例である。
企業においても、人数が増えれば増えるほど、マネジメントのための
会議が多くなり、実務に割くことのできる時間も制限される。また、
情報社会の中、あらゆる情報にすぐアクセスできる一方で、頭でっかちに
なり、行動に移せないということもあるように思う。
シーフオードRCの方針は、例会への参加はもちろん重要だが、いかに
奉仕活動を実践するかがより大事だということを示す好例だと感じた。
平谷 茂様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2018年05月08日07:52
問2、Eクラブの存在について
Eクラブについては、私がサラリーマン会員であり組織が優先されるという立場の者にとりまして、大変有意義に活用させていただいております。例会への出席が会員の大きな使命でありますが、会社と例会の往復だけでは他クラブの活動状況を知る機会はあまりありません。その中で、他クラブの会員の方の投稿記事を拝読させていただいたり、会長の時間、卓話を拝聴することは、私自身のRCへの考え方を見直す上で大いに参考になるものと考えます。私は今年度、社会奉仕委員長を拝命しましたが、活動を通じてクラブに貢献することが出来たのか疑問です。年度が替わり新たな立場で与えられた役割を全うする所存ではありますが、その中でEクラブから得られる情報を大切にして行きたいと考えております。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2018年05月07日22:48
貴方にとって『青少年奉仕月間 (Youth Services Month) 』をどのようにお考えでしょう か、ご披露下さい!

 青少年の貧困について考えて見ました。我が国に多いて青少年の貧困率が上昇してきた原因の一つは、生活保護世帯とひとり親家庭の増加にあると考えられています。本邦では女性の就労機会が限定されており、ひとり親家庭の約半数は、収入が生活保護水準以下のいわゆるワーキングプアー層に分類されると言われています。またひとり親家庭に育てられた子供は、成人した後により高い確率で貧困の世代間連鎖に陥ることが多くあります。ひとり親家庭の貧困問題は、生活保護率が高く、貧困に陥りやすい層というだけでなく、貧困が子どもに学歴、健康、住居、家庭環境、意欲、児童虐待など様々な面で社会的不利益をもたらすことがその理由と言われています。青少年の支援ととして、貧困層へのアプローチも必要ではないかと考えています。
今井正人様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2018年05月07日18:32
問1今週の例会「会長の時間について」奉仕活動事業として行われた「飛鳥歴史ウォーク」が成功されたお話を聞き、感心しました。他の各種団体とのコラボレーションを図り、一般参加者も募っての大掛かりな事業は大変だったでしょう。そして、居住区の異なるEクラブメンバーの連携が、実体験的な奉仕事業を通して、ロータリアンの目指す奉仕と友情に繋がったと思いました。
「卓話について」研修項目の中のクラブの柔軟性についてふれてみたいと思います。会員数が減少している現状を打破するために、例会に出席しやすくする幾つかの方法を各クラブで選択できるようになったことは、時代の変革にあった策と思い、賛成できます。しかしながら、安易に例会出席、あるいは参加できるようなシステムは、ロータリアンとしての気概と誇りを逓減させていくようにも思いますので、各クラブの特色を損なわないような運営をすべきと思います。
浅利隆文様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新都心ロータリークラブ
2018年05月07日12:41
第282回例会の卓話は、杉田博ロータリー情報・研修委員長による「ロータリーの新しい変化について」第二部であり、ロータリーの変化を知るうえで、大変参考になりました。すなわち①ロータリー財団の位置づけ、②クラブの柔軟性と革新性、③2019年規定審議会(予定)についての説明でした。
①については、ワン・ロータリーについての説明、ロータリー財団が世界有数のボランティア組織であること等の説明がありました。②については、2016~2017の世界におけるクラブと会員数の変化を踏まえ、日本の状況の説明があったうえで、2016年の規定変更により、クラブの運営に柔軟性と自主性が与えられたことを受け、海外クラブの実施例の説明がありました。③については、クラブ構成を改定する件、ローターアクトクラブをRI会員に認める件等、ロータリー会員を増やすための規定審議について勉強させていただきました。
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