新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

河合 昭彦様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西ロータリークラブ
2018年02月18日22:09
問1に対して
会長の卓話で、ロータリーの創立記念日のお話がありました。
2月23日の創立記念日には、「世界平和と理解の日」と遵守され、
国際理解、友情、平和へのロータリーの献身というお言葉に再認識をさせて頂きました。折しも平昌オリンピック開催中という事で、スポーツを通して世界の平和につながると思っております。今回のオリンピックは、北朝鮮の応援団や韓国との合同チームでの出場ということもあり、南北統一運動のようにも取れますが、争いは宗教、政治によって起こされるものが多くオリンピックに政治色は持ち込んで欲しくないです。
政治や宗教に関係なく奉仕の気持ちで、世界の平和を望み恵まれない子供達に救いの手を差し伸べる行動に協力していく所存です。
國分 孝夫様の投稿内容
所属クラブ・・・東京練馬西
2018年02月17日17:26
問一について記載します。久し振りにメークアップで訪問しました。卓話:福井・越前の打刃物の歴史と伝統的製法についての動画を見ました。現在から凡そ700年前の1337年、南北朝時代に京都刀匠の千代鶴国安が越前で鎌を作ったのが始まりで、現在では伝統的工業品として国から指定されている製品と理解しました。二枚広げや廻し鋼着け等の手法により鎌だけでなく、包丁や剪定鋏を製作しているとの事でした。ネットで調べたところ越前打刃物のサイトがあり、販売している商品一覧や今回UPされている動画が見つかりました。包丁の販売価格は安い物では数千円台から高い物では5万円を超える設定となっており、高い物は「価格なりの理由とレベルがあるのだろう」と自分でも使用してみたくなりました。また一つ勉強になりました。有難うございました。
韓笑様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌幌南ロータリークラブ 衛星クラブ
2018年02月16日18:26
問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
札幌幌南ロータリークラブ 衛星クラブの韓です。いつもお世話になっております。仕事の関係でよくEクラブのメイクアップを利用しております、非常に助かっております。全国のロータリーメンバーズと様々な意見と感想を話しております。とても楽しいです。利用するとき、これがあればもっと便利と思うことがあります。例えば、メークアップを利用するとき、他の投稿を見えますが、自分が投稿した内容を探すのが大変です。もし投稿した内容をメールで転送するのはどうですか?それで以前自分投稿した内容をもう一回確認できます。ご検討ください
問5. 日本ロータリーEクラブ2650へのご提案等をお聞かせ下さい。
支払い方法には、クレジットカード(VISA ・ MASTER Card)しか利用できませんですけど、他の支払い方法を増やすことができますか?
橋本喜久雄様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡南ロータリークラブ
2018年02月16日17:29
「ロータリーの友」今月号で最も印象的な記事について、投稿します。その記事は、友愛の広場に掲載されていた江南ロータリークラブの倉知正憲の「へそ曲がり」についてで、その感想を述べたいと思います。倉知さんは、35歳から67歳の現在に至るまで、一貫して左ハンドル車に乗り続けられているとの事。私は、倉知さんに対して、拍手を差し上げたい。左ハンドルで過ごされた32年間。相当のご苦労をされたと推察されます。特にこの日本の社会においては、変な常識論が幅を利かせ、外車ではなく日本車だろう。左ハンドルではなく、右ハンドルだろう。挙句の果てに、ロータリアンともあろう者が。と偏見の目で見られ、それを気にして安心安全を求める日本人がなんて多いことか。実に嘆かわしいことだと思います。日本は自由の国なんですから。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2018年02月16日14:33
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の「会長の時間」を拝聴させていただきました。
まず今月は「平和と紛争予防/紛争解決月間」ということで、国際ロータリーの薦める財団への寄付を通じて紛争地域の人々を支援していくために、何ができるかあらためて考えさせられました。世界では今も紛争により貧困生活を余儀なくされ、貧しい生活を強いられている人々が多くいる現状となっています。普段不自由のない生活を送れていることに感謝し、これからも国際奉仕に力を入れていきたいと思います。
そして2月23日はロータリー創立記念日ということを気づかされました。
世界では18歳未満の30万人の若者が紛争に巻き込まれ、毎年2万人が地雷の被害にあっているという報告もございました。ロータリーを通じて奉仕活動の魅力を広め、そして難民支援に興味を持ち多くの寄付が集まるよう微力ながら尽力して参りたいと思います。
今後も宜しくお願いいたします。
赤木 博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2018年02月15日16:56
問5、戦線からの生還・開拓・奨学金
今泉記念ビルマ奨学会会長の今泉清詞氏の2017年5月27日の国際ロータリー第2570地区新狭山RC創立30周年記念講演要旨のレポートを読ませていただきました。戦争という悲惨な出来事を現実に体験されている方の文章でした。当然私も戦争を知りません。ただ小学校時代から両親や学校の先生から戦争時代の体験をよく聞かされました。そしてその悲惨さ、二度と戦争という罪を犯してはいけないと痛感しました。現在の小学校では戦争を知っている教師はほとんどおらず、どうしてもそのあたりの説得が弱いのではないかと、多少感じることもあります。今泉氏のおっしゃる、生きていくのが申し訳ない、この気持ちはわれわれには心底わからないと思います。ただその気持ちがエネルギーとなって、現在の素晴らしい貢献に繋がったとも思います。
森 忠男様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ローターリークラブ
2018年02月15日15:03
平和と紛争予防/紛争解決月間について、戦争を知らない私、紛争も同じく
無知で、危機感がない、しかし、最近の北朝鮮情勢、アメリカの対応、日本の
置かれている立場、状況 マスコミによる報道を見ていると心配です。
紛争は、日本では、起こらなく特に問題にならなく他国の紛争をどこか他人事にとれてしまう。中東における紛争やクリミア半島における紛争が報道にて知る
ことがあります。領土問題、宗教間、歴史感など様々なことが原因だと考えられると思います。戦争、紛争がない世の中、平和に過ごせる日々になるように、
色んな考え、それぞれの考えをもつ民族がいる中、平和についての全世界の人々が意識の共有することが大切と思います。

共有をしていくことが大切と思います。 
恵志章夫様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2018年02月15日14:16
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について
 - 社会奉仕委員会 飛鳥歴史ウオークのお知らせ、と、親睦委員会 飛鳥歴史ウオークの親睦会のお知らせ、伺いました。まず、クラブとして旅行を通して親睦を深めるという活動をされていることを知り、良いと感じました。また訪問地が飛鳥という事で、とても素敵な企画だと感銘を受けました。奈良は京都よりも各史跡間の移動距離が長いので、皆さんでバス移動等をされるにはとても良い訪問地であると思います。参加を募る方法として、伝助、を採用されている事に先進性とeクラブさんらしい取り組みと感じました。所属するクラブでは事務局の方が参加可否の取りまとめをすることに多くの労力を割いている事を考えますと、このようなサイトサービスに一部を委ねる試みは大切だと思います。
世古千代子様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2018年02月15日12:43
とても素晴らしい日本の伝統技術である福井県の越前打刃物を改めて拝見いたしました。今更ながらその技術の高さに感心致しました。越前和紙では私も実際に工場で体験したことがあるのですが、あの世界一大きな和紙漉きを若い女性たちが嬉々として漉いているのを目の当たりにした事があります。それは楽しく収入もありが必要でしょう。
各地に日本の伝統技術があるのですが、それを若い人が魅力を感じなければなりません。そうしなけれやがて衰退するでしょう。国や県そして地元の応援が欠かす事が出来ないと思います。
技術にはそれなりの報酬がなければなりません。ITやロボットが導入されそれにより人を必要出なくなると言われているが、やはり伝統技術は人間の手、目、頭が無くてはならないのだという事を確信しました。
伊藤清隆様の投稿内容
所属クラブ・・・博多イブニングRC
2018年02月15日11:34
問5. 日本ロータリーEクラブ2650へのご提案等をお聞かせ下さい。について書かせていただきます。私は仕事の関係上、メークアップのほとんどを貴クラブのEクラブで行っております。そこでの提案ですが、なるべく多くの卓話を、ロータリーの学習ができるものにしていただきたいです。といいますのは、普通のクラブと異なり、Eクラブは、何度も見直したりでき、大変勉強するのには都合が良いからです。もしくは、卓話とは別に、ロータリーの勉強ができるコーナーを毎回設けていただき、いつの例会でもロータリーについての勉強ができるコーナーがあると大変ありがたいです。私はロータリー歴は7年ほどになりますが、いまのところ欠席なしでこれているのもEクラブのおかげです。もっとたくさんのロータリアンにEクラブを認知できる活動も大切だと思います。
三宅雅彦様の投稿内容
所属クラブ・・・広島南ロータリークラブ
2018年02月14日22:07
問2 年間で5-6回程度このEクラブのメイクアップを使わせていただいております、非常に重宝して助かっておりますが、是非改善していただきたいことがあります、インターネットでログインしてみてみますと、非常に沢山のEクラブがあり、いろいろ見ていますが迷いを生じます、できればロータリークラブで統一化していただき、決められた数か所のメイクアップができる状況にして頂ければ助かります、たくさん有りすぎフォームやり方がすべて違うのはどうでしょうか、ご検討ください、
問4 ロータリーの友は非常に幅広く活動内容が記載されておりますので毎回楽しみにしております、印象的な記事ですと、やはり海外のロータリー活動の報告がもう少しあってもいいのではないでしょうか、並びに海外に出かける機会がたくさんありましてできれば海外でメイクアップをしたいと思いますが方法論とか、やり方とかの特集を組んでいただけると幸いです
谷口 健様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2018年02月14日18:05
問3.世界中に14億人いるといわれているワーキングプア。働いても生活できない生活困窮者が今、世界的に問題になっています。支援の方法はいろいろあると思いますが、表面的なことの解決は比較的できることかもしれませんが、根本的に持続可能な解決をすることは、大変困難で時間も労力もそうですし、もちろんお金も莫大にかかるでしょう。そのような状況のなかでロータリーが推進している「人」に投資をし、地域社会や人々の暮らしに持続可能で測定可能な改善をもたらし、貧しい地域社会の経済発展を促すための人々の能力・スキル向上を目指すことが、時間はかかると思われますが、一番の近道であり、根本的な解決につながっていくのだと信じています。
近藤泰正様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪北ロータリークラブ
2018年02月14日16:46
一昨年の1月に沖縄でゴルフする機会があり、その前日にひめゆり平和祈念資料館を訪問しました。その時は不謹慎なことに少し軽い気持ちで訪問しましたが、そのあまりに悲惨な内容に、自分の第二次世界大戦に対する認識の甘さを痛感しました。今の平和が当時の人たちの犠牲の上にあること。特に当時の沖縄の皆さんの大変な犠牲の上にあることを今の日本人はもっと深く認識すべきだと感じました。現在の普天間基地の辺野古移設問題、中々国と沖縄県双方での合意を見ることができませんが、まずは我々がしっかりと沖縄の皆さんの立場に立つことが必要だと思います。当時唯一の主戦場となった沖縄の皆さんの大変な経験をしっかりと認識した上で、その問題をどうすることが沖縄にも日本にもベストなことがお互いに腹わって議論すれば必ずお互いが納得できる解決方法があると思います。
金内雅夫様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2018年02月14日16:45
(問1について)
今週の卓話は中川委員長の地元・福井市の伝統産業である越前打ち刃物の紹介であった。福井といえば眼鏡枠の産業が盛んであると思っていたが、700年の伝統を持つ打ち刃物、なかでも越前鎌が有名であるとのことだ。ほかに包丁や農業用鎌、園芸用鋏、手作りナイフなども生産されているという。最近では、日本人が輸入品の刃物をよく使い、海外の方が日本製を好むと聞いた。また、卓話の中で製造工程のスライドとビデオで見せていただいたが、伝統技法がとても素晴らしく、鋼づくりをはじめ、焼き入れ焼き戻し、砥ぎ、仕上げについての解説も興味深く聞かせていただいた。丹念な「本物の物づくり」が行われているのだなあと感心した。福井は先週来の大雪が大変心配であり、中川委員長はじめご当地の会員の皆様にお見舞い申し上げます。
河原忠徳様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保ロータリークラブ
2018年02月14日00:08
平和と紛争予防/紛争解決について、紛争とはもめ事や争い事のことでありますが、この言葉は広い意味をもっていると認識しております。裁判における紛争の他、経済における紛争などありますが、ある勢力と勢力が対立する武力紛争の認識が近年では多いのではないでしょうか。武力紛争は我が国の近隣ではあまり耳にすることはありませんが、中東における紛争やクリミヤ半島における紛争が報道でも目にするところでございます。この紛争の要因は領土、帰属については主たる原因と考えます。政治的な解決が成されない場合、武力をもって対立をする。古からの人間が行っている行為ではありますが、いつの時代も変わることのない流れでもあります。近代に近づくにつれて武力の発展により、より多くの犠牲と大きな被害が生じていることも確かなことであります。平和とは何か。何をっもって平和と言えるのか、戦いや争いがなく穏やかな状態が平和であるという位置付けでありますが、現代の世の中は、広くは平和な世の中であると言えますが、細かな部分では平和であると誰も言い切れることはないでしょう。平和と紛争予防、紛争予防が平和を維持するものと考えます。また紛争解決が平和の道となることであるとも思います。しかし、諸問題を抱えたときに解決ができなくなることから紛争へと繋がるものであるとも思います。紛争予防と解決ということを考えると話合いで全てを定めることの他ないと感じます。紛争を起こさない、起きないようにするためには、意識の共有と異なる価値観の共存を成していく他ないものと考えるところでございます。
木村隆様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2018年02月13日22:43
問1:平和と紛争予防/紛争解決月間について、戦争など紛争に無知な私たちにとって、参考になるのは国連の活動です。津波被害対策や感染症対策に国連が関与していることを知ったとき、最初は何故こんなことに国連がかかわるのかと疑問に思いましたが、考えてみるとこれらの事象は人間が国境を超える原因となるからだと理解しました。いわゆる難民問題です。これ以外にも紛争の原因は多々あると思いますが、難民問題として考えると、朝鮮人民民主主義共和国に対する日本や米国の対応、メキシコに対する米国の対応は少し違うような気がします。難民が発生する原因には、災害、貧困、宗教的政治的差別など様々あり、当事者の主張を聞いても、判断は難しく感じます。振り返って、そのように考えると、紛争を解決するよりもお話にあったよう、現に被害者になっている子供を助けることを目的としたほうが、達成しやすい活動になるように感じました。
和田欣也様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良東ロータリー
2018年02月13日16:58
問1・越前打刃物のお話でしたが、日本古来の伝統と美に思いを馳せました。京都の刀匠が水を求め、越前にとどまり農民の為窯を作り、又漆器の職人が全国に漆を求め同時に刃物を広めました。刃物だけではなくそれに纏わる技術や人で現在の越前窯や打刃物があります。刀匠が刃物を作る傍ら夫人の無事を祈り、狛犬を千代鶴の池に沈めた気持ちも伝統美に支えられていると思いました。
問2・Eクラブについてどうしても例会に参加出来ない時にもロータリーに触れられる事は素晴らしいと思います。
問3・ア)平和と紛争予防/紛争解決月間の具体的な実施はよく把握できていませんが、積極的に参加していきたいと考えています。
イ)得られるものは私自身の中で意識を持ち続ける事です。
ウ)平和と紛争予防/紛争解決は地政学的、政治的、宗教的等とても難しい事で
すが、奉仕の精神で地道な活動が必要だろうと思います。
問4・平和に寄せる思い。
問5.良くできていると思います。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2018年02月13日16:26
問3 今月は「平和と紛争予防/紛争解決月間」である。
イ)自分にとっての「平和と紛争予防/紛争解決」をどう考えるか
日本は単一民族国家であり、日本国内で紛争が問題になることが
ほとんどない分、他国の紛争をどこか他人事にとらえてしまいがち
だと認識している。グローバル化がすすむ現代において、決して
他人事で済ましてはならず、日本への影響は大きくなっている。
また、国際協力や国際平和の観点からは、他国の紛争への無関心な
態度は望ましいものではないが、他方で、どこまで他国の紛争に
関与していくかは非常にデリケートな問題だと考える。
私としては、間接的な援助、物資・インフラ面での支援や、
日本国民がより国際的な紛争への関心を高めるということを、
国内でもっと議論し、より活発に行っていくべきだと考える。
吉田 日士光様の投稿内容
所属クラブ・・・2660地区 豊中南
2018年02月13日16:02
守金会長の会長の時間は、今月「平和と紛争予防/紛争解決月間」について簡潔、かつ明快にお話されていました。現在30万人の少年兵がいること、毎年2万人が地雷によって手足を失うことや、紛争によって5100万人に及ぶ難民がいることといった現実。しからば、我々ロータリーが、何をできるか、R財団へ寄付をすることによって、このような事態の解決へ向けて、寄与できていることなど、改めてロータリーの存在意義を認識させられました。
貴クラブの社会奉仕事業「飛鳥歴史ウオーク」についても興味深く拝聴しました。社会奉仕事業をするにあたり、会員が顔を合わせての親睦の機会をマッチングされるよいことはとても良い企画であろうと思います。4月21日の事業が成功裏に終えられることを祈っています。
今井正人様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2018年02月13日09:37
問1今週の例会(会長の時間)について 守金会長のお話で、あらためて「平和と紛争予防/紛争解決月間」であること、1905年2月23日がロータリーの創立記念日であることを気づかされました。世界でも類を見ないほど、紛争には遭遇しない平和な日本に住んでいると、世界のいたるところで紛争が繰り返されていること忘れてしまいます。そして、会長のお話でもありましが、18歳未満の少年兵が30万人、毎年2万人が地雷の犠牲になっている事実を知るといたたまれなくなります。また、北朝鮮の行動は日本も紛争に巻き込まれるのではないかと、心配が起こり、我々日本人の取るべき行動が問われていると思います。このような状況下で、ロータリアンとしてたちまち紛争予防に微力ながら協力できることは、ロータリー財団への寄付であったり、世界の紛争状況を良く理解することではないかと思いました。
櫻井啓孝様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2018年02月13日09:16
問1、会長の卓話を聞いて2月度の重点分野として平和と紛争予防と紛争解決月間としての話が御座いました。それらの活動に尽いてクラブの考え方が伺え世の中に金銭を目的としない団体の必要性を感じております。 問2、例会に参加出来ない時に使わせて頂いておりますがメークアップ以外でも時折聞くようにしております。 問3、我々のクラブでも取り組めるように心がけて参ります。 問4、今月のロータリーの友では4人で始まったたローターリーの活動が記してあります。100年を超える活動が世界中で行われる事となった事に偉大さと内容の深さを感じております。私自身も活動を通じて沢山の仲間と出会い活動を行って来て短い期間ですが堪能しております。今後も様々な活動に参加をして参ります。問5、今後も継続して下さい。
藤川義雄様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東南ロータリークラブ
2018年02月12日21:11
★ 卓話
プログラム委員会 中川 伸一朗 委員長
越前そば、鯖江のメガネに続いて、またもや福井の伝統技術の一つが取り上げられましたが、今回の卓話で、そう言えば福井県では内刃物も有名であったと思い出しましたし、それ以外にも越前漆器が有名ですね。私はNHKの「イッピン」という番組を以前から好んで観るのですが、以前そこで「越前漆器」が取り上げられたことがあって、その技術の高さに感動して、思わず衝動買いをした覚えがあります。労働人口がますます減少していく我が国においては、単純作業は全てAIやロボットなどの技術革新の導入によって人を必要しなくなりますが、今回紹介されたような伝統技術は人の手が介在するからこそ魅力を放つ訳ですから、時代を超えて不変のものだと改めて考えさせられました。
木下 雄策様の投稿内容
所属クラブ・・・青森RC
2018年02月12日19:36
問3. ウ)について述べさせていただきます。
平和と紛争解決というテーマですぐに思い浮かぶのは、平昌オリンピックにおける、韓国と北朝鮮との合同チーム参加をはじめとした一連の動きです。
アメリカを中心に北朝鮮の核放棄を目的とした圧力路線と、ロシアや中国がリードする融和/対話路線とが対立を見せている中、ちょうどこのタイミングでオリンピックの開催となり、北朝鮮のオリンピックの政治利用が取り沙汰されています。
オリンピックとしては、純粋にスポーツの祭典として楽しみたいとの考え方が筋(主流)と思われますが、合同チームの実力の程を見ても、政治利用の色彩を感じざるを得ないようです。
朝鮮半島に有事があれば日本も安泰とは言えず、日本としても高度な政治判断が求められる状況かと思われます。
折田紘幸様の投稿内容
所属クラブ・・・船橋ロータリークラブ
2018年02月12日14:53
問1について
守山会長の「節分の由来」・平安時代の「追儺の儀」の話をとても興味深く拝聴しました。
ロータリーEクラブ受講後、個人的に調べ大変勉強になりました。

問4について
1月30日の例会を欠席した為「ロータリーの友」2月号は明日受け取る予定となっており、まだ手元にありませんが、「平和と紛争予防/紛争解決月間」ということで、お話だけでも色々と考えさせられました。
平和の殿堂入りをされたロータリアンであるニコラス・ウィントン氏の映画『ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち』はDVD・ブルーレイが出ているようなので、ぜひ観たいと思います。
職業奉仕を通じて自分自身はどう平和に貢献できるか、現在だけでなく未来を見据えて活動したいと思います。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮ロータリー
2018年02月12日14:53
ウ)貴方にとっての『平和と紛争予防/紛争解決』をお考えでしょうか、ご披露下さい。

紛争を引き起こしている原因にはあらゆる交絡因子が複雑に作用するため、特定の事実、環境、人物などに限定することは困難であろう。勢力均衡の崩壊、構造的暴力による不満、イデオロギーに基づく行動の正当化など、土地や資源の奪い合いなどの主体間の利害関係をはじめ、国際関係、宗教、経済、文化、民族に、バイアスが生じ、無自覚な集団心理などと複雑に関係して紛争は発生する。従来、国際社会の紛争解決手段として、武力を伴う強制的による解決が、自力救済の一形態として、国際法上認められていた。しかし、武力を伴う自力救済は、根本的問題の解決とはいえないことや、紛争当事国双方に無益な損害を生じさせることなどから、「紛争の平和的解決」手段を諸国が支持するようになっている。平和的解決を模索することとなるが、解決には全ての国家の主権平等を維持し、領土保全および政治的独立並びに国際法の諸原則、人々の自決権、国家の国内問題の不干渉、人権および基本的自由の尊重、人種、性別、言語または宗教に関する差別が必要であり、紛争の解決を行うことは、事実上不可能に近い。全ての人の平等権の尊重、経済的、社会的、文 化的または人道的正確を保ち、国際問題を解決する方法は、紛争後にはその解決は無理と言えよう。 紛争に至らない思想の教育が必要であり、その重要性をあらゆる国家間で共有しようとする意思が必要であると言える。
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