新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

河合秀紀様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋宮の杜RC
2018年02月12日11:22
問4に関しての雑駁な感想です。今月号のロータリーの友6ページの記事にあるロータリーとはの記事に関して創設当初の成り立ちとポールハリス氏の趣旨について改めて考えさせられました。シカゴロータリークラブの創設当初からは110年近くが経過し日本でのロータリークラブの社会的位置づけも変化してきていると思います。我々のクラブはまだ創設されて間もないクラブでありますが故、新しい時代のニーズと新しい交友関係を見極め必要な運営をしなくてはいけないと感じます。職業倫理を重んじる実業人、専門職業人の集まる団体であるだけにとどまらず世界に目を向けた幅広い奉仕活動を独自の交友関係を活用しながら社会に貢献していく団体を目指す必要があるでしょう。
豊山 徹也様の投稿内容
所属クラブ・・・御殿場ロータリークラブ
2018年02月12日01:11
問1について
明日香村歴史ウオーキングについて大変興味を持ちました。奈良県立で飛鳥文化館があり、このような日本の歴史に直接触れることのできる場所があることにうらやましく思いました。そしてクラブのテリトリー内にこのような施設のあることにもです。写真で見たところ大変きれいに整備されている様子でぜひそのうち言ってみたいと思いますた。プログラム委員長の卓和である越前打ち刃物のお話にも大変興味をそそられました。福井と言えばメガネフレーム、永平寺、東尋坊、等しか私の知識では思い出されませんでしたが、素晴らしい日本の誇る刃物があることを教えていただきました。今日メーキャップさせて頂きまして越前打ち刃物のことを知りました。収穫でした。
川野大介様の投稿内容
所属クラブ・・・船橋西ロータリークラブ
2018年02月11日22:29
「問1について」
会長の時間・卓話の中で、2014年10月のRI理事会より2月は「平和と紛争予防/紛争解決月間」であり、且つ2月23日はロータリーの創立記念日であるとの内容の話がありました。現在、世界の至る所に於きまして紛争が起こり、18歳以下の少年兵が30万人もおり、毎年2万人もの方々が地雷により手足を失い、5100万人もの人々が難民となっている事、更には紛争の被害で亡くなった方の90%が一般市民であり、そのうちの半数が子供であるという事実には、言葉もありませんでした。紛争を止める事は出来なくとも、紛争が起きない様に未然に防ぐこと、紛争で解決するのではなく話合いや、相互理解を持って物事が解決できるようになる為の活動に、ロータリーを通して参加していきたいと思いました。
堀木俊男様の投稿内容
所属クラブ・・・第2630地区四日市ロータリークラブ
2018年02月11日11:25
①について、2月は平和と紛争予防/紛争解決月間ということで、18歳未満の兵隊が30万人いてそのうち2万人が地雷の犠牲になっていることを聞き、改めて若年層がたくさん犠牲になっていることを知りました。また、例会で飛鳥歴史ウォークを企画しておられることを知ってさすが奈良地区のロータリークラブだなと思いました。10年ほど前夫婦で石舞台古墳と高松塚古墳を見に行ったのを思いだいました。Eクラブ会員同士の親睦のいい機会だと思います。あと、卓話の越前鎌は、なぜ福井県で刃物が有名の不思議だったのですが、京都の刀匠が水を求めて越前まで行ったことがきっかけだったことがよくわかりました。タケフビレッジは技術継承をしていくのに良い方法だと思いました。
小畑雅人様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2018年02月10日16:49
問3ウ)私にとっての平和と紛争予防/紛争解決 について
私は毎年カンボジアを訪問しています。目的は地雷廃絶平和マラソン参加と、古着を現地の村に配給するためです。10年近く続けているのですが、マラソンはさておき古着配給に関して満面の笑顔で大変喜ばれていることが実感できます。当方は不要のものを片や貴重なものとして循環できる、これ自体は短期的視点から意義あることととらえてはいるのですが、現地の人たちの長期的視点に立ったときに、自立という観点から意義はどうなのかと考えたりします。砂漠にコップの水を撒いていることではないのか?砂漠に種を蒔くことはできないか。種を蒔けば産業が生まれ収穫ができ収入を得られます。自立が余裕を生み紛争を予防する一環となるのかもと思います。
今西 拓也様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2018年02月10日16:35
問3について
 はじめてEクラブ2650の例会によりメークアップをさせていただきます。
今年度当クラブにおきまして、プログラム委員長をさせていただいており、月間テーマに添った卓話等のプログラム作りに苦労しております。
 特に今月の「平和と紛争予防/紛争解決月間」におきましては、先ず平和の有り難さ、戦争の悲惨さを学ぶために、当クラブのチャーターメンバーであり、戦争経験者のメンバーの卓話をお願いしました。次に、外部スピーカーをお招きして、江戸時代に厳しい年貢に苦しみ不満のたまった農民のために、命をかけて藩主に陳情を続けた「義人-松木庄左衛門」の話を聞く予定となっています。
 これらのスピーチを聞くことにより、今尚各地で続いている紛争や北朝鮮問題について、各々しっかりとした認識を持ちたいと考えています。また、大きな国家間にしろ小さな夫婦間にしろ、この人間による争いが起こる原理(根本)は同じであることから、紛争を解決する手立ては必ずあると信じています。
 互いの存在を認め、互いを受け止めること。そして、互いを敬い、愛し合うことがその唯一の方法であると思います。
高橋晴男様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2018年02月10日13:31
「問2について」
先般のRIの規定変更に伴い、例会についての規定も緩和されたと聞いております。
Eクラブ以外でも、Webによる例会も可能になったことで、Eクラブの存在意義が曖昧になることが考えられます。EクラブはWeb例会を主軸に置いてクラブの運営をするクラブになるという位置付けで問題ないと考えますが、他クラブでもWeb例会が可能になることで、名称をEクラブと名乗る必要は無くなると思いました。
「問3について」
ア)私のクラブでは会長方針に従って、担当小委員会が企画を発案し、検討し、小委員会長が大委員会長に報告し、大委員会長が理事会で説明し、理事会決定ののち実行するというプロセスで行っております。
理事会にて不備の指摘や、変更要請があった場合は、差し戻しになり、再度次回理事会に上げるというプロセスを経ます。期間に猶予がない場合は、臨時理事会が開かれることもあります。

奈良飛鳥にてウォーキング、福井県越前市の越前打刃物の話題(カスタムナイフが欲しくなりました)
2650地区全体を所在地とするEクラブならではの活動にうらやましく思いました。
三浦 孝造様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良RC
2018年02月10日12:09
問1.今週の卓話についての感想
答1.「越前刃打刃物」の卓話を拝聴した。大変興味のある卓話で楽しく拝聴できた。私も庭園造りが趣味で、作業用の道具には日頃から慣れ親しむとともに良い道具には目が無く、ついつい良いものを見ると手に入れてしまう悪い癖がある。(笑)今回の卓話は福井地元の「越前打刃物」の制作の話で、映像がふんだんに取り入れてあり大変わかりやすく、また素晴らしい伝統工芸品を製作しておられるのだということがよく分かった。厳冬期の農閑期に少しでも収入を得ようと始まった打刃物製作が、実は700年前に京都の刀剣師がもたらした刀剣造りが源流の、本格的な伝統工芸品であるということがよく理解できた。このような卓話はクラブの地元の特徴がよくPRできるとともに、職業に対する愛着と誇りがPRでき、卓話として聞くと一服の清涼剤となる。我々のクラブでも新入会員卓話というのがあるが、代々培ってきた伝統を大事にして家業に取り組んでおられる会員の話を聞くと頭の下がる思いがする。このような卓話をちりばめることもクラブ活性化の一方策だと思う。良かった。
三浦 孝造様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良RC
2018年02月10日11:25
問1.会長の時間についての感想
答1.会長の時間を毎回聞かせて頂いています。会長のご発言ははっきりとしていて大変わかりやすい説明でよく理解できます。本日の内容で2月が「平和と紛争予防・紛争解決月間」だということとがわかりました。今、世界ではあらゆるところで思想・宗教・民族・国益・権益等に起因する紛争が起きています。まさに人間のエゴなのでしょうか?はたまた無知・無理解等からくる悲しい出来事なのでしょうか。紛争解決にはいろいろなことが考えられますが何よりも大切なことは人間の持つ温かさ・隣人愛・平和希求心を呼び起こすことだと思います。人間の持つこの本能を呼び起こさせないと理屈で平和を解いても理屈でまた争いに戻ります。このことをよく考えて子供のころからの若者教育を徹底して実施することが大事です。そして人間の持つ温かい心を磨けばどんな困難な難解な問題が発生しても、これに対峙して平和的に解決する策を見出すでしょう。私たちはこの若者教育を指導し実施するスタッフやシステムを充実しなくてはなりません。このようなことを論議する今月にしたいものです。。
沼田春奈様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2018年02月09日22:57
会長の時間については、平和と紛争予防・紛争解決月間ということで、現在世界で起こっている紛争情勢についてお話いただき、未来ある少年達が毎年30万人も少年兵として戦っており、2万人もの人が地雷により手足を失っているという悲惨な現状、また難民問題や、紛争により命を落とした人たちの多くは一般市民であること、そのうちの半数が幼い子供たちであることを知り、大変心が痛みました。ただここで多くの犠牲者に同情するだけで終わらせるのではなく、今、平和に暮らしている私たちに出来る支援とは何か、国際理解と友情を深めるために、私たちに出来る支援とは何かを考え、世界中の人々が平和に安心して暮らしていける未来を創るために行動に移していかなければならないと強く感じました。
中野龍介様の投稿内容
所属クラブ・・・新千葉ロータリークラブ
2018年02月09日20:43
雑誌・記録委員会 西川政美委員
「雑誌・記録委員会2月の報告」

2月は平和と紛争予防・紛争解決月間であり、2月のロータリーの友には「平和に寄せる思い」の特集が組まれている。
「原爆から生き残る」「平和の尊さを知る」「私の考える平和とは」と題して不戦の誓い・平和への願いをテーマとした文章が数多く掲載されている。私達の世代にとって忘れてはならない貴重なものだ。

2月23日はロータリーの創立記念日。20世紀初頭のシカゴの街は社会経済の発展の陰で、商業道徳の欠如が問題となっており、その事に耐えかねた青年弁護士ポール・ハリスが友人3人と初めてのロータリーの会合を開いたのが1905年2月23日だ。
「さまざまな分野の職業人が集まって知恵を寄せ合い、お互いに信頼できる関係を築いて生涯にわたる友情を培う場を作る」事を目指したロータリークラブ。
1905年といえば、アメリカは南北戦争後40年、日本は日露戦争後の明治38年。113年前から現在まで世界中で高い志を持ったロータリアンが日々さまざまな奉仕活動を続けている。より良い社会を作るため自分も更に力をつけていかねば、と思う。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2018年02月09日17:37
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」 に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
プログラム委員長 中川様の卓話を拝聴致しました。
以前福井県の「メガネフレーム産業」についてのご紹介がありましたが、同じ福井県の「越前打刃物産業」のご紹介で、今回も興味深く拝見させて頂きました。
700年もの歴史がある越前打刃物はその歴史の深さや技術が高く評価され、刃物産地として初めて伝統工芸品の指定をうけ、現在も日本古来の製法・技術を守りながら包丁・鎌・はさみ・桑などを作り続けているということに大変感心致しました。
「伝統とは品質・精度へのこだわり」「確信とは進化し続けるチャレンジ精神」であり、本物のものづくりを行っているとありましたが、世界に誇る日本の伝統工芸技術をこれからも追い求めてほしいと思いました。そして、その技術力が世界平和へ繋がることを願います。
吉田潤様の投稿内容
所属クラブ・・・港北ロータリークラブ
2018年02月08日16:58
本日、Eクラブに参加させていただきました。ありがとうございます。普段は考えた事もないような鍛造仕上げや手打ちの刃物の素晴しさや、文化を知ることが出来ました。やはり、伝統文化は日本が世界に誇るものであり、簡単な事ではないと改めてわかりました。今回、このように卓話などで特にEクラブなどでクラブ会員から若い世代に伝えていけたら良いなと思いました。最近の働き方改革やゆとり教育ではなかなか伝わらない事も残念ながらあると思います。
私達みたいなこのような事を教わった人間がこの職人魂を今の時代に合わせながら伝えていく事が大切だと感じました。
日本には世界に負けない技術があり、技術者もいるとおもいます。
日本の技術を世界に見せてゆき、世界が技術という観点からでも仲良く平和になっていく事を願います。
辻 嘉明様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良タリークラブ
2018年02月08日15:58
 Eクラブへの投稿を初めてさせて頂きます。問1今週の例会への感想です。会長の時間の話の中にありました2月の重点分野について、感じた事をコメントさせて頂きます。
 今月は平和と紛争予防/紛争解決月間に関する話の中で、戦争・紛争地域での犠牲者の数に触れておられました。少年兵30万人、地雷犠牲者2万人、紛争・迫害での難民5100万人という現実。あらためて驚き、悲しみ、そして無縁さ、無力さを禁じえなかったです。
 日常、ニュースで見聞きしていても、一瞬の心を痛みの後、聞き流して心に留まらず、他人事としている現状が自分にはあります。今回の話を聞いて、平和すぎるこの日本で暮らせる事へ感謝の念を新たにする事と同時に、自分自身は、この様な紛争予防・解決には、まったくもって無力であり、関わることのないものとして、距離をおいている状況である事を痛感します。
 紛争予防/紛争解決への関与は、ロータリーの重要な活動テーマであるとは認識していましたが、スローガン的なものではないかと勝手に思っていたのが、正直なところです。
 ただ、会長のお話の中に、国際ロータリーの活動として、紛争予防と仲裁に従事する人たちへの支援、そのような仕事に関わろうとする若者への奨学金支援などが、具体的活動としてあるとのお話でした。
 ロータリーが、そのような難しいテーマに貢献しようと活動していることが認識できました。ロータリーが持つ理念と、それに向けた実践活動に立ち向かっているという事が、ロータリアンとして日が浅い私ですが、クラブの一員として誇りに感じるものがあります。ロータリーの目的に少しでも適うよう、自分自身も日々努めていく必要がある事を感じた、会長のお話でありました。
以上
河野 正政様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南ロータリークラブ
2018年02月08日15:21
2月は平和と紛争予防/紛争解決月間です。現在、世界では紛争や迫害によって5100万人が難民生活を強いられています。紛争で命を落とした犠牲者の90%が一般市民で、そのうち少なくとも半数が子どもです。また、世界で18才未満の子ども30万人が少年兵として紛争に巻き込まれているといわれております。こうした情況の原因は、何かと言えばいろいろな原因があると思いますが、貧困、不平等、民族間の緊張、教育の欠如等です。その中でも特に教育が重要ではないでしょうか。教育が行なわれない子ども達に平和は訪れないと思います。私達ロータリアンは、平和や紛争解決の問題にもっと積極的に関心を持ち、貢献する必要があります。
戦争のないこと、戦争がなくても、今日一日をやっと生きていくのが精一杯という社会は、決して平和とは思えないと思います。
ある人は「平和憲法を守れ」ある人は「世界平和に貢献するために憲法改正を」と主張するだろう。だからもう一度、いや何度でも「平和とは何か」を考えたいと思います。そして、世界平和の実現に微力ながらも貢献したいと思います。
冨永 あゆみ様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本江南ロータリークラブ
2018年02月08日15:10
「問い1について」
私はロータリー歴が2か月と浅いので、
2月23日はロータリーの創立記念日とのことで、1905年にたった三人で始まったということを初めて知りました。
この会が113年経ち、今では世界規模の大きな会となっていることが、
理念が支持されているという証だと思います。
高い理念を持ち信じて進むとこういう結果が得られるのだということが分かり、勉強になりました。
「世界理解と平和の日」
とのことで、ポールハリスさんの意識の高潔さに感心しました。
今日現在も5100万人が紛争によって難民生活を送っているとのことで、
普段ニュースで見ていることに問題意識をもってもなかなか関わることができませんが
全く自分に関係ないことではないということをロータリーが思わせてくれることに
感謝したいと思います。
卓話も教養になる内容でした。ありがとうございました。

「問2について」
サインメークアップがウェブ上でできるので大変助かります。ありがとうございます。
小林 伸也様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南
2018年02月08日12:04
・卓話に関して感想を述べさせて頂きますと福井越前の刃物は有名ですが、各地に伝統工芸品が存在してその進退が2分されており様々な工夫を練りながら伝統を守ることと時代にあったものにもしていくための革新的な発想することの2つのレールをしっかり進んでいかなければものづくり日本をまもっていけないと思いますが、越前刃物ではそのことをしっかり出来ていると感心しました。海外観光客が急増する中でメイドインジャパンに注目を浴びている事実があり今後リピーターの確保を更に取り組んで行く事で伝統工芸を海外にもしっかり発信しないと疲弊してしまう危機感を感じなければならないと思います まだまだ世界に伸びしろがあると確信しますので頑張ってほしいと思います
一瀬 倫様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2018年02月07日23:04
問1の今週の卓話について
今週の卓話におきまして、恥ずかしながら越前打ち刃物をはじめて知った次第です。700年の歴史と伝統を誇り、今に受け継ぐ職人技は本当に素晴らしいもので、次世代に上手く引き継いで行って欲しいと思うばかりです。
この越前打ち刃物の消費が国内よりも海外の方が多いという現実を知り、国内においては、価格が安い大量生産の外国製を購入するだけでなく、職人技の詰まった本物の製品をもっと使っていかなくてはいけないと痛感しました。
伝統とは品質・精度へのこだわり、革新とは新化し続けるチャレンジ精神であり、越前打ち刃物の各工房ではこの2つに支えられた本物のものづくりを日々行っておられることは称賛に値すると思います。
越前打ち刃物に弥栄あれ!!!
岡田 修様の投稿内容
所属クラブ・・・戸畑東ロータリークラブ
2018年02月07日14:39
問1 本日はメークアップをさせて頂き、ありがとうございます。本日の卓話を聞かせて頂き、越前打ち刃物の事を知りました。以前福井県に行ったときに叔父から福井の包丁は切れると聞き、家庭用包丁を買って帰った記憶があります。今日の卓話でその時に叔父が勧めてくれた福井の包丁の歴史を知り、とても勉強になりました。また包丁を全国に広げたのが、漆職人というのも何かすごいつながりだなと思いました。最近はどの職人業界も人手が少なくなり、日本の伝統芸能の職人技の伝承が難しくなってると思います。日本人が買う包丁は、海外製の大量生産の安価なものが多く、逆に海外の人が高価でも日本技術の切れる包丁を買うという悲しい現実も知りました。なかなか技術継承も難しい世の中になって来てますが、これからも福井の越前打ち刃物の技術を継承していってほしいと切に感じます。本日はありがとうございました。
堀一久様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2018年02月07日11:40
問4.「ロータリーの友」の存在について
入会して間もなく、クラブ奉仕委員会の研修で、「ロータリーの友」の存在とその読み方についてご教示を受けました。具体的には、表表紙と裏表紙によって、横書きと縦書きに記載が分かれており、片方がロータリークラブとしてのオフィシャルコメントであり、片方が各クラブの情報共有の場である旨を教わり、読み親しむには分かりやすい構成だと至極納得したのを記憶しています。
世界で統一されたテーマに沿って、何が行われているのか?毎月拝読するに、ロータリークラブの飽くなき姿勢が随所に伺われ、職業奉仕の重要性にただただ納得するばかりであります。また、国内に目を向けた場合には、各クラブの工夫を凝らした親睦活動や奉仕活動を教授でき、自クラブの今後の参考にもなる、いわばミニバイブルの存在と思料致します。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2018年02月07日08:04
問3.ウ)私にとって『平和を紛争予防/紛争解決』について述べさせて頂きます。まず戦争がどうして起こるかの理由ですが、様々な理由があると思います。昨今では侵略戦争より、宗教上の理由経済上の理由で起こるケースが多いかと見受けられます。侵略戦争については国連や第三国の判断に基づいてジャッジしてもらえるような世界的な流れさえあれば解決できるような気はしますが、宗教上の理由や経済上の理由の解決方法は千差万別かと思います。特に宗教上の理由については思想の問題でありますので、解決は相当難しいかと思います。経済的理由については隣国、周辺各国、地域連合などが民主的な解決をしていき、討論意見を酌み交わし武力行使だけは避けるべきかと思います。
小山昌英様の投稿内容
所属クラブ・・・水口ロータリークラブ
2018年02月06日20:59
問1について
守金会長の仰った「平和と紛争予防/紛争解決」については、日本という平和な国に住んでおりますと、紛争関連の報道がなされなければ、ほとんど関心を持たれません。身近で紛争の被害を被った知人・友人がいなければ実感も中々持てない中で、個々人が支援のモチベーションを持ち、活動を持続させるのは大変難しいと考えられます。しかしながらロータリーなどの団体が活動の主体となることで、継続的な支援活動を行えるというメリットを感じました。一度少年兵となった少年は社会復帰が難しいという話も聞いたことがありますが、そういった被害者へのケアは、見返りを考えない奉仕の心が最重要になりますが、そういった活動についても支援できるのであれば、ロータリー会員となっていることに誇りを抱けます。
ありがとうございました。
八幡 満久様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2018年02月06日15:16
ロータリーの友2月号より「平和の尊さを知り、伝える」を読ませていただきました。
太平洋戦争末期、多くの若者が特攻隊員として出撃した悲しい歴史を持つ鹿屋市の鹿屋西ロータリークラブで「平和の花束2017」が開催され特攻隊員としての経験を持つ元RI理事の千玄室さんより平和へのメッセージを投稿され優秀賞を受賞された地元鹿屋小学校の女生徒に表彰状が授与された旨の記事を拝見いたしました。
私は戦後生まれですが、私の両親は大正生まれで戦争に翻弄され、貴重な青春時代を犠牲にした年代で、既に他界いたしました。戦後73年、千玄室さんのように実際に戦争を体験し、後世に貴重な体験談を直接お聞きすることも当然少なくなってきます。そういう意味でも貴重な体験談をもとにして小・中・高校生の若い人が平和に対するしっかりとした意見を持っておられることには、たいへん頼もしく感じました。
私も鹿屋と並んで特攻基地としられる知覧の特攻平和館を2度訪れました。出撃前に両親などに宛てた達筆の遺書は、涙なしでは拝見することはできません。まだ、ご覧になられていない方は、ぜひご覧下さい。
福島 和義様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新宿ロータリークラブ
2018年02月06日13:17
卓話の越前打刃物について興味を持ち改めてHP等確認いたしました。京都の刀匠、千代鶴国安が1337年に府中(越前市)で刀鍛冶の技術を伝えた鎌を作った事が始まりとされています。江戸時代になると福井藩に保護されつつ越前鎌の販路も全国に拡大致しました。その役割を担ったのは漆掻き業者で、彼らが奥羽、関東、中部に漆の採集に出たとき、持っている鎌が評判を呼び結果鎌の行商も兼ねるようになりました。福井では長い歴史の中で変化しつつもメガネ枠と並ぶ重要な伝統産業であります。現状は国内は輸入が中心となり、逆に海外にその高品質な製品が輸出されております。昭和54年には全国で初めて国の伝統的工芸品の指定も受けております。独特の「二枚広げ」や「廻し鋼着け」という技法で作っています。
新田秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・呉東
2018年02月06日09:18
問2について回答します。
私は、貴クラブで何度かメークアップをさせていただいており、時間(とお金?)がないときなどたいへんありがたいと思っています。インターネットでの例会というと、今だに抵抗のある方もおられると思いますが、私は今どきの時代ですのでむしろ必然あるいは必須ではないかと思います。数年前に、最初に貴クラブでめいくさせていただいたときは、一体どんな例会なのだろうと期待と恐怖?でいっぱいでした。実際にメイク(閲覧)してみて、ロータリーのあるべき例会というものを忠実に実践しており、たいへん感銘を受けました。すなわち、いつメイクしても、「会長の時間」は、世間話をして終わりというのではなく、ロータリー月間のテーマについてしっかりと語っており、また会員卓話にしても職業奉仕の話を中心に、どれも為になる内容のあるお話ばかりでした。さらに、委員会活動にしても、熱心にされており、我クラブも見習うことが数多くありました。ですから、何もメイクするときだけではなく、普段から閲覧していると、ロータリーのこともたいへん勉強でき、またロータリアンとして刺激を受け、いいことばかりです。私も、他の会員に閲覧をよく薦めています。これからもお世話になると思いますので、今後もますます期待しております。ありがとうございます。
鈴木浩幸様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2018年02月06日08:48
問2)仕事の都合や体調の関係、その他でどうしても所属クラブの例会に出席できないとき、24時間、好きな時間を利用してロータリー活動に触れ、メイクアップができるEクラブにはいつも感謝しております。もちろん私は、リアルの世界でのロータリー活動をしている者でありますが、世代的にも特にこうしたバーチャルの世界でのコミュニケーションやネットワークに、抵抗を感じるものではありません。今回の設問ではEクラブに対する考えを選択しましたが、各月間の内容やロータリー活動に関する設問、ロータリーの友の記事に関する設問を選択することが多く、その時には改めて国際ロータリーのホームページやロータリーの友を調べたり、再度読んだりすることも多く、単に、所属クラブの例会欠席の補てんではなく、Eクラブの例会を通じ、様々勉強させていただいております。これからも貴クラブのますますの発展を期待しております。
船木 克容様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2018年02月05日23:16
今週の例会についてですが、2月が平和と紛争予防・紛争解決月間ででるということは、知りませんでした。戦後72年日本は平和を享受していますが、世界に目を向ければ至るとこに紛争があります。尊い若者や子ども達の命が失われていくとは大変痛ましいことであると同時に、平和で経済も繁栄した日本は紛争に犠牲になった人達を救助し援助をしていく義務があると思います。そのために私達ロータリアンに出来ることは微力出ると思いますが、みんなが友愛と思いやりの精神をもてば、精神的、物質的な援助ができるのではないかと思います。
親睦委員会が「飛鳥歴史ウオーク」を開催されるとのこと、大変嬉しいことと思います。日本の歴史の源流である飛鳥を見学し、その歴史の素晴らしさを世界の皆様にも伝え認識していただくことは、これからの国際交流にとっても大切なことと思います。
桑村文昭様の投稿内容
所属クラブ・・・日南ロータリークラブ
2018年02月05日22:27
問3-ウ)日本で暮らす身として紛争は、体験したことのないものの一つです。テレビや新聞、最近ではネット上の情報などで見聞き耳するのですが、宗教や民族の違いから生まれる対立を一部の人間が、一方的な表現で煽り、それを信じた者が、新たに紛争に加わり拡大しているように思います。紛争を拡大させることを意図した、一方的な情報発信に踊らされないことが大事なのではないでしょうか。そのためには、子供の頃からの教育が大事だと考えます。教育により、考える力を伸ばし、多面的なものの見方を身に付けることが出来れば踊らされることも無くなるのではないでしょうか。ロータリークラブは、宗教、民族を越えたつながりを持った組織だと思います。クラブへの寄付が、世界中の子供達の教育に役立つことを望みます。
山本 泰生様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎城南ロータリークラブ
2018年02月05日18:39
問1今週の例会、会長の時間 守金眞滋会長の話を聞いて改めて分かったことがあります。2014年10月RI理事会は、2月を重点分野「平和と紛争予防/紛争解決月間」とした事が分かりました。紛争予防と仲裁に関する、若者(将来にリーダーとなることが望まれる人)を対象とした研修の実施や、紛争地域における平和構築の支援、平和と紛争予防/紛争解決に関連した仕事に従事する事を目指す専門職業人のための奨学金支援を強調する月間と位置ずけされたことなどです。また2月23日は、ロータリー創始者ポール・ハリスが友人3人と最初に会合をもった日であり、この日2月23日を祝う創立記念日は世界理解と平和の日として順守されている事です。とても勉強になりました。
吉田 真佐恵様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2018年02月05日18:11
越前打刃物につきまして。
私は滋賀県長浜市 長浜北ロータリークラブに所属しており、
越前市とはとても近い距離にありますのと、以前から越前メガネのクオリティーの高さに興味深く、私の周囲の方も越前メガネを愛用されています方がたくさんおられますため、とても親しみを持って卓話を拝聴させていただきました。
刃物も名産とは、知らず驚きました。
もともと建具業を営んでおりますため、刃物については興味深く
様々な知識を豊富にしたいと考えております。
武生ナイフビレッジ行ってみたいと思いました。
福井は福井東ロータリークラブと友好関係にあり、
年に数度クラブ間を行き来しておりますので一度伺わせていただきたいと
思います。Eクラブではいつも勉強させていただいています。
ありがとうございます。

谷口 健様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2018年02月05日17:59
問3.いつかのRI会長メッセージからですが、近年かつてないほど多くの国が紛争に巻き込まれ、戦争や暴力で家を失った人は世界全体で5,950万人に上ります。
このようなことが起ころうとも、ロータリーでは、平和は実現すると信じています。これは理想ではなく、経験に基づく信念です。私たちロータリアンは、収束困難な争いを、人々が争いではなく強調によって解決し得るのを目にしてきました。また、徹底された方法で平和を構築していくのを目の当たりにしてきました。その最たる例がロータリー平和フェローによる活動です。ロータリー平和フェローは、ロータリー財団の支援を通じて、紛争予防・紛争解決のエキスパートとなります。ロータリーでは、争いに終止符を打つだけでなく、争いをくい止めるための方法を見つけることを目標としています。
 ローターリー財団がこのような活動にお金を使うことは素晴らしいと思いましたのでご紹介しました。
小山剛様の投稿内容
所属クラブ・・・水口ロータリークラブ
2018年02月05日17:23
 ロータリーEクラブは、基本的に通常のロータリークラブと変わらず、会員は奉仕活動を行い、ロータリー財団を支援し、親睦とネットワークを培えるすばらしいシステムであるり、唯一の違いは、Eクラブが例会をウェブサイト上で行うということです。なので、不定期しか参加できない人でも、定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうち、どの曜日や時間にも例会に出席できるという大きなメリットがあります。また、すべてのロータリークラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみ¥むことができ、さらに、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も、従来のクラブと同じでより大きの人に参加の門戸が開かれたと思います。
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