新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2018年01月29日12:07
第272回例会
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について
 貴クラブの青少年奉仕活動である『スマホ・ケータイ安全教室』について、青少年奉仕委員会澤田収委員長からご報告がございました。今年度第二回目ということでありましたが、学校とNTTdocomo社とのスケジュールの都合が合わず、NTTdocomo社からの資料提供のもと、貴クラブ会員自らが講師を務められ、6年生約100名の児童から活発な質疑もあり、有意義な行事活動であったとのことでありました。しかしながら、学校側からの要請で報道取材が事情によりできなかったことは大変残念なことであったと思います。いずれに致しましても遠近各地の9名の会員が出席され、教職員・保護者、地域の方々も参加されたとのことでありましたので、お話にもありましたように、今後の広報の在り方についても『ロータリークラブは、何をやっているのか?』を社会に広く周知頂く貴重な機会でありますので、善し悪しを越えて我がクラブでもお手本にさせて頂きます。
赤嶺 英光様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根RC
2018年01月29日11:24
青少年奉仕委員会澤田委員長の卓話

最近は子供のみならず大人でもスマホに関連したとトラブル多いですね!だからと言ってスマホに罪はありません。親が知らない所で子供がトラブルに巻き込まれる可能性があるからと言って子供を24時間監視することはできません。

そもそもこれだけ便利な道具を今更無かったことにはできません。スマホはあくまでも道具ですから、たとえ子供であっても使う側(使い方)に問題があると考える方が合理的です。であるならば使い方を誤るとトラブルに巻き込まれる可能性があるという前提で安全な使い方をきちんと子供(大人にも?)に教える方が前向きで現実的です。

毒を恐れるのではなく積極的に薬になる使い方を身に着けさせるという意味においてこの「スマホ携帯安全教室」とても有意義な奉仕活動であると感じました。
田中昌史様の投稿内容
所属クラブ・・・東京王子ロータリークラブ
2018年01月29日11:19
年も改まり地方出張中でのメークアップとなります。貴クラブにおかれまして、今回の守金会長様のお話では、「職業奉仕」というテーマについて詳細なお話を拝聴いたしました。私自身この「職業奉仕とは何?」を問われた際には、明確に説明できない広いテーマだとかねがね思っており、大変参考になりました。ただ、自分の中で消化できるにはまだ少し時間と経験が必要だとも思いました。
また、中筋幹事様の報告にも、フェイスブックの活用等当東京王子ロータリークラブにも共通するテーマがあり、着実に推進いただいていることに刺激を受けます。今期RIのテーマである「変化をもたらす」意味でも、温故知新の発想で世界中のロータリアンの英知を結集してよりよい方向に進んで行くことを望んでおります。終わりに、貴クラブの益々のご発展と会員の皆様のご健勝をお祈りし投稿とさせていただきます。
中山雅文様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリー
2018年01月29日10:41
ロータリー思想の根幹である「最もよく奉仕する者、もっとも多く報いられる」をそのまま受け入れてきている伝統がある。「平和」についても同様と感じている。ロータリーの母国、アメリカの思想的背景と、日本のそれとの違いがあるが、その違いを踏まえたうえで、ロ-タリーの基本精神を解釈していくことが時代として求められているように感じている。アメリカは、イギリスを脱したピューリタンたちによって築かれた国であり、社会ダーウィニズム、プラグマティズム、イギリス発祥のアングロサクソン・モデルの資本主義を基盤として成り立っている。ピューリタニズムやアングロサクソン・モデルの思想はキリスト教に根源がある。よく、西欧と日本を区分する見方として、狩猟民族と農耕民族という分け方がある。しかし、アメリカ、フランス、イギリスなどは日本よりも、対GDPの農業生産比率は高い。典型的なアメリカ人の一つのモデルは、大規模農家でもある。これでは矛盾している。そもそもキリスト教は、イスラエルの砂漠の地に生まれた宗教である。リーダーは部族を率いて砂漠を放浪し、生きるための場所を探し続ける。右に行くか左に行くか、そこでの判断ミスは、部族全員の死を意味する。一方、日本や東南アジアは多雨に恵まれ、支輪が発達していた。森の中には豊富な食料があり、多様な判断が有効であったのである。この違いが、意思決定の責任に対する価値観に大きく出ている。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2018年01月29日08:17
問4.ロータリーの友の存在についてですが、私自分自身が広報雑誌委員長を仰せつかるまでロータリーの友を読むことをロータリアンの義務であることを恥ずかしながら知りませんでした。自分自身が委員長をすることで、初めて義務と知り、それ以降読むようになりました。自分の勝手なイメージとして堅苦しい難しい文章ばかりの本かと思っておりましたが、実際読んでみるとそうでもなく、非常に読みやすい文章で、また自分自身の興味をそそるような記事がたくさん掲載されておりました。特に海外のロータリアン事情やポリオ、識字率の問題についてなど自分の知識にない事で勉強になりました。また最も興味深かったのは、日本の他クラブの活動についてでした。他クラブはこんなことをしているのかと勉強になりました。
藤川義雄様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東南ロータリークラブ
2018年01月28日13:57
★ 卓話
青少年奉仕委員会報告 澤田 収 委員長
スマホは極めて便利な情報ツールですし、私自身ビジネスでも使用していますから、スマホ依存度の高い生活にどっぷり浸かっています。しかしながら、歩きスマホはもちろんのことですが、自転車スマホによる事故は死亡事故に繋がっており、もはや見過ごせない深刻な社会問題となっていますから、青少年に対するスマホの適切な使い方を指導していくことは非常に意義のあることだと考えます。
次にライラ(RYLA)についてですが、弊社でもリーダー教育の機会として是非とも活用させて頂きたいと感じました。これまで以上に幅広い、知識・見識の研鑽と、リーダーとしてのマネジメント能力の向上といった人材育成の取り組みは極めて重要な課題ですから、大変ありがたいところです。
菊池吉純様の投稿内容
所属クラブ・・・東京城西ロータリークラブ
2018年01月27日14:58
問1 会長の時間にご紹介いただいた職業奉仕理論と実践のお話が大変有意義なもの、と拝聴させていただきました。Provider を神と訳さず、科学であって宗教とはかけ離れたものだ、というお考え方は私も賛同いたします。奉仕という日本語が抑々多くの誤解を生んでいると常々思いますのと同様、一人ひとりの人間が属する集団や組織に対して果たすべき役割を全うすることこそSERVICEだと私は考えております。
問2 多忙な現代社会において、Eクラブの存在は必要不可欠な存在になるし、益々こうした在りかたが求められていくと感じます。どのクラブにおいても会員減少が悩みの種となっており、また若い会員の出席率低下が嘆かれている中、Eクラブ若しくは通常の例会の内、隔週または月に1度Eクラブ例会を開催するといったありかたも今後広まっていくのではないでしょうか。
問3 ア)残念ながら私の所属するクラブにおいては、今年度は特別行事プログラムはございません。
イ)過去においては、高校生を対象とした職場体験などを開催致しました。その折、全社員で高校生に対して職業とは、職業意識とはなんぞや、といったレジュメを作成することになり、私のみならず弊社全社員が働くことの意義を掘り下げて考えるチャンスをいただけたことが意義ある経験となりました。
ウ)私は経営者として、自分の会社をまずはきちんと運営するということ、継続させるということ、雇用を確保すること、最低限の職業奉仕であり、その上で自分の専門性を広く社会貢献などのお役に立てることがあれば尚幸いである、と考えています。
問4 私は地方出張や海外出張が多く、出張先でメーキャップすることが多いのですが、そんな私にとってロータリーの友は大変楽しみな雑誌の一つです。過去に訪れたことのあるクラブの様子が紹介されているのを拝見することも楽しいですし、「私の一冊」のようなコラムも楽しみにしています。
問5 チャットルームなどを開設して、みんなでリアルタイムの意見交換ができる場があると楽しくなると思いました。
北村 五十鈴様の投稿内容
所属クラブ・・・野洲ロータリークラブ
2018年01月27日14:10
問3について
野洲ロータリークラブでは、地元野洲高校の就職面接の練習を13年続けています。
面接は、高校で練習してもどうしても身内の甘えや、緊張感に欠ける中、ロータリークラブとの模擬面接はとっても有効で毎年学校側からも生徒からも喜ばれております。
私も過去3年活動させて頂きました、野洲の生徒元々素直で純粋な分、活発に自分を表現するのは苦手なようで、声も小さくアピールも下手なようでした。ロータリークラブのメンバーはそれぞれの経験から我が社の面接ならと真剣な模擬でこちらも我が子のように気が入ります。
そして先週今年の試験結果が届きました。
多くの希望企業に合格できたとの事、メンバー一同ホッといたしました。
これからも地域のために職業奉仕が活かされるように頑張りたいと思います。
山本和之様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東南ロータリー
2018年01月26日15:22
問2について
ロータリーEクラブですが仕事の都合上例会に出席できなことが多い私にとっては会の活動状況や
予定等を知る上で大変助かっています。
所属クラブの例会等で他クラブの方々との交流もありますがどのような奉仕活動をされているかは
詳細まではわかりませんがEクラブでは画像や動画もあり具体的に知ることができて今後の
私の奉仕活動においても参考になることが多いです。
個人的に興味を惹かれる内容の卓話も多くあり楽しませてもらっています。
例えば学校の給食をたべながらの会合など発想がすばらしく私も食べたいと思いましたし、子供のころを
思い出して懐かしく思い心が和みました。
今後も多方面にわたり活動内容や記事、国際的な交流の紹介記事等掲載頂ければたいへん
嬉しく思います。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2018年01月26日11:05
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想・意見

今週の卓話では、青少年奉仕委員会の澤田委員長が、昨年の7月に
岐阜県の小学校で行われた、第1回の携帯安全教室についてご報告された。
当初は秋に行われる予定だったこの携帯安全教室だが、小学校からの
希望で、夏休み前にやってほしいとの希望があり、会員の協力により
7月に行われることになったという。
携帯電話を使うことにより、子どもたちが事件に巻き込まれたり、
また、誤った情報や悪意のある情報にさらされることも多い。
本来は便利なツールである携帯電話が、使い方によっては子どもたちを
危険にさらすことになる。ロータリークラブでも、そのことを
重く受け止め、定期的にこのような安全活動を継続していくことが
非常に大切だと感じた。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2018年01月26日09:45
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」 に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話、澤田収委員長による青少年奉仕委員会報告を拝聴させて頂きました。
「スマホ・携帯安全教室」が昨年羽鳥市松村小学校、福井市啓蒙小学校で開催され、多くの生徒や父母・先生方が参加し、質疑応答では活発な意見が多数上がるなど、会員の皆様と意義のある奉仕活動が行えたとの事です。
守金会長のお話にもあるように、スマホや携帯は今や生活や社会に無くてはならない存在になりつつあります。使い方次第では危険にもなり得る為、このような教室は非常に有効的だと思いました。
続いて、堀江会員によるRYLA(青少年指導者養成プログラム)に関するご報告がありました。昨年5月に2泊3日で行われた研修には堀江会員と社員の西村さんが参加し、西村さんは研修を振り返り「日本の心や奉仕について学び、大変勉強になった」と仰られました。
新進気鋭の若い人々を育成する、とても有意義な時間であると感じました。
小山 剛様の投稿内容
所属クラブ・・・水口ロータリークラブ
2018年01月25日10:20
問2
 ロータリーEクラブは、基本的に通常のロータリークラブと変わらず、会員は奉仕活動を行い、ロータリー財団を支援し、親睦とネットワークを培えます。唯一の違いは、Eクラブが例会をウェブサイト上で行うということでだけです。定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうち、どの曜日や時間にも例会に出席できます。そして、毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も、従来のクラブと同じです。
 よって、Eクラブでは地域に縛られることなく、全世界から会員を募ることができます。また、家族や仕事上で制約がある人、頻繁に旅行や出張をする人、移動手段が限られている人などにとって、毎週例会場に赴くことなく例会に参加できるのは大きなメリットと言えます。それだけでなく、ロータリアンなら誰でもEクラブの例会に出席して、欠席した例会のメークアップを行えるすばらしいシステムだと思います。
吉谷 淳至様の投稿内容
所属クラブ・・・平城京ロータリークラブ
2018年01月24日19:26
平城京ロータリークラブの吉谷です。宜しくお願いします。
問1について回答いたします。
職業奉仕
日々、世界のリーダーを目指して頑張っておられる職業奉仕について先輩方から多くの意見を聞いている。
職業奉仕理念と実践の徹底的分析について。
私たちはロータリー思想の根幹となる職業奉仕理念を最もよく奉仕するもの最も多く報いられるものと言う意味で表しています。しかし、1度2度の説明で職業奉仕を理解するのは難しい。
ロータリーの思想歴史について勉強する機会が少なかった。
理論と実践の徹底的に分析
田中毅 著のシェルドンの理念経済学者について学んだ。

4つの三角形
幸福、奉仕、意思、宇宙の摂理の三角形
最後の三角形はすべての事柄は、宇宙の摂理によって支配されていると言うことです。私たちの意識する、しないにかかわらずすべての事柄は、全知全能で普遍的存在である創造主、すなわち、すべての物質の提供者である自然の摂理によって支配されている。
この世のすべては自然の法則によって定められているのがシェルドンの考え方であり、それを宇宙の摂理と表現している。
ゴット神を使われず、プロバイダー創造主と言う表現をしているのは興味深いところである。
経済学者としての根本的な考え方があるように思う。
シェルドンは職業奉仕を宗教としてではなく、科学として解いていることは非常に共感できた。
大森 順方様の投稿内容
所属クラブ・・・東京北ロータリークラブ
2018年01月24日18:59
問1について
ロータリーの標語としてよく語られる"Service Above Self" と"One Profits Most who Serves Best"、これらの言葉の意味がはっきりとはわかりませんでしたが、この度の例会の守金眞滋会長の講話を拝聴し、職業奉仕の考えに感化されました。講話の中で出てきましたさ田中毅パストガバナー書かれた書類も拝読させていただき、更にの職業奉仕の意味する奥深さを教えられたとともに、ロータリーのこの二大標語の意味が以前より理解できた様に感じ大変勉強になりました。今後とも私自身も初心帰ってロータリーの職業奉仕の意味を噛み締めて職場でしっかりと職業奉仕を勤めていきたいと思います。
和田 隆雅様の投稿内容
所属クラブ・・・西条ロータリークラブ
2018年01月24日18:07
西条ロータリークラブの和田でございます。
問1について回答致します。まず守金会長の会場の時間を拝聴し、職業奉仕理念「最もよく奉仕する者、最も多く報いられる」に対し、ロータリアンとしてまだまだ理解を深める必要性を感じ、会長がご紹介された書籍を一読したいと思いました。
次に澤田委員長のご報告を拝聴し、携帯・スマートフォンが幼少の頃から普及している今日に驚きましたが、その便利さの裏側にある危険性について認識してもらう貴クラブの活動は大変素晴らしいことと思います。引き続き実施されることを期待しております。
最後になりますが、私自身入会後初めての職業奉仕月間を迎えますので、ロータリーの職業奉仕理念を念頭に、改めて会社の事業を見つめ直し、より社会に貢献できるよう考えてみようと思います。
近藤泰正様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪北ロータリークラブ
2018年01月24日18:01
「問4について」私の職業奉仕について
我々サラリーマンの職業奉仕は、会社の事業を通して社会に貢献することだと思います。昨今ITの大幅な進化により、個々の企業活動が今まで以上に広範囲にさらに言うと地球規模で様々な影響を持つようになってきています。そのため今までの「CSR」の考え方のさらに上位の考え方である「CSV(Creating Shared Value)」という考え方が生まれ、継続的な繁栄を目指す企業の目指すべき新しい活動として理解されています。建築会社である当社の企業理念は「最良の作品を遺し社会に貢献する」であり、有り難いことに今から100年以上前に創業者がこの理念正にCSVを事業の中心に据えて企業活動を行ってきました。
社員である我々は継続的に「最良の作品を世に遺し社会に貢献する」ために適正な規模の受注と設計生産により適正な利益を生む活動をしています。これが決して本末転倒しないように常に心がけています。このことが私にとっての職業奉仕だと考えています。以上
松森正和様の投稿内容
所属クラブ・・・郡上長良川ロータリークラブ
2018年01月24日17:29
問1について、ライラという言葉を初めて聞いたような気がします。若い人たちの研修の場があるのですね。感心します。問2について、本年度2回目のメイクアップですが、どうしても出席できない時には役に立ちますし、他のクラブを見ることも大切だと感じます。また、Eクラブと言ってもそえぞれに特徴があるなあと今回のメイクアップで気づきました。問3について、職業奉仕という言葉は我がクラブでもいつも難しいなあと感じています。年を重ねて理解していきたいと思います。問4について、「クラブを訪ねて」が印象的でした。福島へは行ったことがなく、是非行きたいと感じました。「ロータリーの友」は読み物として面白く、ロータリーを理解するうえで本当に役に立っております。
梅村幸正様の投稿内容
所属クラブ・・・大垣西ロータリークラブ
2018年01月24日14:22
問4「私が実践する・考える職業奉仕」について
当社はISO品質(QMS)と環境(EMS)を取得しているが、EMSには規格要求以上に考えさせられる。ひとえに環境と言っても地球環境に限らず、地域、近隣、作業環境、利害関係者、また生物、植物に至るまで幅広い範囲で共生していく環境を指す。EMS取得当初は紙ゴミ電気の削減から始まり、CO2削減、レベルが上がるにつれQMSとの統合的観点で環境パフォーマンスを考えることが要求されているステージまで来ている。それは当社の商品を販売し売上・利益を上げることで職業奉仕に繋がること、例えば、当社の製品が利用されることでくらしが豊かになり、売上・生産をあげることで雇用が生まれ、利益をあげることで社員の経済的・精神的幸福を招来できる。クラブ奉仕の概念は入会して知ったが、社会貢献の考えを持った存在価値のある会社への奉仕は一人の人間が社会に貢献することと同じである認識が持てれば人間としての幸福を得られるものと思う。
鳥山政明様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋瑞穂
2018年01月24日11:35
名古屋瑞穂ロータリーの鳥山です。今回は問1の今週の例会(会長の時間・卓話)について記述いたします。今回の卓話は澤田収委員長による青少年奉仕委員会報告でした。報告内容としては小学生を対象にした携帯・スマートフォンの講習会に付いてでした。具体的な内容は分かりかねましたが、携帯・スマートフォンの機能説明や便利な使い方また知っておくべき使用上の注意などが主な内容だったとお察しいたします。現在、携帯・スマートフォンは日常無くてはならないツールであり連絡の手段です。幼少のころから使い方に慣れるとともに危険性などにも注意を出来るようにすることは必要だと思います。また携帯業者に一任するのではなく会員自ら工夫をして行い、生徒は勿論、校長先生にも好評を得たことは素晴らしいことと感じました。
本多義昭様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロータリークラブ
2018年01月23日19:28
272回例会
問一について
会長の時間:守金会長が、一月が職業奉仕月間ということで、ロータリーの職業奉仕の理念である「He profits most who serves best.」について解説され、この理念を理解する最良の資料として、田中毅著の「職業奉仕、理論と実践の徹底分析」の内容について紹介された。この本は、ロータリーの、モットー、理念、哲学のほか、人生論などにも触れられているとのこと、職業奉仕への理解が深まる書であるという。ぜひ読んでみたいと思っている。
卓話:澤田収委員長による、青少年奉仕委員会報告であった。その第一は、スマホ・携帯安全教室の報告で、第一回は7月10日に羽島市の松村小学校、第二回は福井市の啓蒙小学校で行われ、いずれも多数の参加者の下、活発な質疑応答が行われたという。スマホや携帯は大変便利なものであるが、使い方を間違うと、大きな過ちに繋がる可能性があることを、若い人達に周知徹底させておくことは大変重要なことである。第二はRYLA、青少年指導者養成プログラムについて、昨年参加された方へのインタビュー形式での紹介であった。研修には様々な内容が盛り込まれていて、日本の文化や精神を知り、人間性を高めるよう配慮がなされていると感じた。
浅利隆文様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新都心ロータリークラブ
2018年01月23日15:20
今回は第272回例会,守金会長による開会点鐘に続き,ロータリーソング「四つのテスト」,職業奉仕月間等についての会長報告のあと,中筋幹事による幹事報告(会費納入,トロント国際会議における「日本人親善朝食会」について他)がなされた。
卓話は,青少年奉仕委員会報告が澤田委員長から行われた。内容は,2回のスマホ携帯安全教室と,RYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラム)に関してであった。
まず,スマホ携帯安全教室に関しては,7月の岐阜県内の小学校,11月には福井県内の小学校で行われ,生徒から活発な意見も出て,大変意義ある奉仕活動であった旨の報告がなされた。
続いて,RYLAに関しては,堀江会員とその社員の西村さんから,5月に福井市永平寺で行われたRYLAについて報告がなされ,日本人の心,奉仕の勉強ができて大変勉強になった旨報告された。
卓話を聞いて,まず,スマホ携帯安全教室に関しては,スマホ携帯は便利なものだが,知識の少ない少年少女は事件に巻き込まれる危険が高いため,このような勉強会は,全国的規模で行われることが望ましいと感じた。
また,RYLAに関しては,今回初めて知ることができたが,報告内容を聞いて,日本の将来を担う青少年の育成に役立つ活動だと認識できた。


上原晋作様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2018年01月23日12:03
問1.スマホ、ケイタイは私が社会人になってから普及されたものです。少年時代になかったものなので、その危険性を実感した経験もありません。このような小学生向けのスマホケイタイ安全教育は私達大人もその指導の仕方を知る必要があり、是非参加してみたいと思いました。また、今回NTTドコモの講師の方の都合がつかなくても会員の方で講師ができるようになっているなど、当該分野では進んでいると感じました。是非当クラブでもこのテーマで青少年育成活動を行いたいと思いました。
RYLAはロータリーの青少年育成活動で一番有意義活動であり、是非この機会、縁を会員各位の職場の有望な社員教育に生かす機会をもっと増やしたほうが良いと思います。若い時にさまざまな経験、たくさんの人間とふれあい、情報交換することが最高の教育体制だと思い、自クラブでも啓蒙する機会を増やすべきだと感じました。

問2.仕事の繁忙時期はメイクアップの時間が取りにくい時期もあり、Eクラブのでメイクアップは非常に助かります。

問3.
ア)がんと就労というテーマでNOP法人の方を講師に招き、講師自身ががん患者でありながら現在職業をしているという経験をもとにお話して頂きました。
イ)職業に生かせるための新しい知識、教養を得る事です。
ウ)自身の職場において、ロータリーで学んだ事を生かし、活用し、運用することで、社会の中で必要とされる模範とされる企業体を作っていくことです。

問4.企業人のための危機管理という記事です。企業に対する攻撃も時代とともに変化し、今ではサイバー攻撃、テロ、怨恨による犯罪などです。企業も防衛対策は時代とともに変えていく必要があると感じました。

問5.Eクラブの会員の方々のお顔、ご職業、ご所在地がまったくわからないところが謎めいている印象がありますが、活動はネットを通して活躍されていることが見て分かります。今後もますますご活発にご活動されることを祈念いたします。
高橋尚史様の投稿内容
所属クラブ・・・観音寺東ロータリークラブ
2018年01月23日10:31
いつも大変お世話になっております。仕事の都合で例会に参加できませんでしたので、こちらでメークアップさせて頂きます。
問1について
青少年に対してスマホ携帯の指導教室を開くことは有意義だと思いました。お話の中にもありましたが、スマホは本当に便利で、これがないと私は仕事ができなくなってしまいますが、間違った使い方をすると本当に怖いものです。そこを生徒及び保護者に正しい使い方を指導するのは、社会全般的にも良いことだと思いました。
問2について
まだ新人の私には、他のクラブへはやや抵抗がありますので、このシステムは本当に助かります。
問3について
当クラブでは、年2回、職場訪問を行って、どのような仕事及び活動をおこなっているかを、代表者の説明を聞きながら学んでいます。これによって、他のロータリアンの仕事内容、考え方等を学び、自分の成長に役立っています。そして、私にとっての職業奉仕として、公正妥当な態度を保持し、専門職業家としての良心に従い、誠実な業務を行うことで、人々の暮らしに少しでも役立ちたいと思います。

安池 勇人様の投稿内容
所属クラブ・・・東京東江戸川RC
2018年01月23日09:36
問1)
職業奉仕について、当クラブでも定期的に研修会を積極的に開催し、ベテランの先輩会員からロータリーの歴史や理念、考え方などを勉強させていただく機会があります。職業奉仕はロータリーの根幹とも言え、特に研修会でも力を入れて勉強している分野ですが、入会2年目の私にとっては、まだ難しい部分も多く表面的な理解しかできていないと思うことがありました。今回の会長の田中毅パストガバナーの著書を引用されたお話で、シェルドンの考えをご紹介いただいたことは、私にとっては今までの研修会などで学んだ点と点が繋がり更に理解を深めるきっかけとなりました。改めて資料を読んでみたいと思います。
青少年奉仕委員会からの卓話につきまして、スマホ安全教室はとても興味深い内容でした。当クラブでも青少年奉仕は力を入れて活動している分野です。参考にさせていただきたいと思います。また、次年度よりRYLAの活動も始めます。私も具体的な活動がまだ理解できておりませんでしたが、今回の報告は実際の体験談も聞けてイメージが湧きました。

問2)
どうしても仕事の都合がつかず、今回初めてeクラブのメーキャップ をさせて頂きます。正直、初めは少し抵抗があったのですが、参加してみてイメージが変わりました。もちろん顔を合わせて参加する例会とは異なり、少しクールな部分はありますが、自分のペースで参加でき何度も動画を見返すことができることは、よりロータリーへの理解が深められます。特に入会歴の浅い会員には是非参加してもらいたいと思いました。
ありがとうございました。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2018年01月23日00:58
 職業奉仕を端的示したモットーがHe profits most who serves bestと学びました。シェルドンは、自らが利益をあげることのみに狂奔せずに、自分の職業を通じて地域社会の人に奉仕するという態度でで企業運営をすれば、その見返りとして最高の利益が得られることを説いています。私は医師ですが、医師会の倫理綱領には医師は医業にあたって営利を目的としないと明記されています。ロータリーの職業奉仕は専門職のものと同じ考えをしています。そのため、我々の様な専門職のものにも職業奉仕の概念は馴染みやすいものとなっています。定款にもある通り、会員の役割には、ロータリーの理念に従って自分自身を律し、事業を行うことが含まれるため、すべての職業人にとって職業奉仕は規範になると思われます。今後地域に根ざした職業奉仕活動をしっかり基本に立ち返りしていきたいと考えています。
折田紘幸様の投稿内容
所属クラブ・・・船橋ロータリークラブ
2018年01月23日00:58
問1について
まだ私自身、ロータリアンになって日が浅いため、会長がご紹介いただいたような資料を一読する機会を持ち、より一層、ロータリーに対する理解を深めていく必要があると感じました。
一生懸命自分の仕事をすることも、もちろん立派な職業奉仕ではありますが、より哲学的な視点を持って、職業奉仕というものを考たいと思います。
また、人それぞれ職業奉仕に対する考え方も異なるかと思いますので、例会などで、それぞれの職業奉仕に対する考え方をお聞きするのも、自分の職業奉仕を考える上では、非常に重要な子どであると考えます。

問2について
繁忙期など、なかなか昼間に時間を作ることができないため、夜に自分の都合の良い時に例会に参加できることは、非常にありがたいです。
また、資料をインターネットから検索できたり、また、卓話などで分からないところは、何度も聞き直すことが出来る点なども、非常に有用であると感じております。
原 正幸様の投稿内容
所属クラブ・・・相模原グリーンロータリー
2018年01月22日19:40
今月は「職業奉仕月間」でもあります。私達、ロータリアンとして、そして一社会人としての社会的責務でもある「職業奉仕」は、やはりロータリークラブの根幹を為すものであると、改めて痛感させられました。

ロータリーの理念というのは、英語にすると「He profits most who serves best」であり、最もよく奉仕をする者は、物質的にも精神的にも、最も良く報いられるという教えでもあり、この教えは一種の人間学と言えるものでもあり、人生を生きて行く上での、人生哲学的な要素でもあると感じた次第です。

ロータリーが訴える、人間としての大切な価値観を再認識することが出来ました。人間としての原点でもあると感じました。

一口に「職業奉仕」と言われても、やはり漠然とした理解になっており、理解しにくく難しい部分が御座います。ですので、もっとロータリーに関する書物を読んで、その奥深い部分にまで理解に努めて参りたいと思っております。

今回の例会を拝聴させて頂く中で、少しずつではありますが、「職業奉仕」についてを理解出来たと感じております。

仲間と友情を深めるのも、ロータリーの精神でもあります。様々なことを学び、そして学び合い、更には経験を重ねていき、自分自身の自己研磨、鍛錬の場としていきたいと思っております。

「本日は、どうも有難う御座いました」
榎園 博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリー
2018年01月22日16:53
「問1について」
職業奉仕の書籍の引用を紹介いただくことで、ロータリーが宗教に偏らない考え方を意識していることを感じた。

「問2について」
まだロータリー歴も浅い(1年目)ので、他のロータリーに行くこと自体がなかなかハードルが高いとも感じますし、日中、時間的余裕のない時にWEBでメークアップできるので非常にありがたいと思います。

「問3について」
ア)「職業奉仕クラブフォーラム」を開催し、約2時間パネルディスカッションで各自の「職業と喜び」について認識共有化を図った。
イ)他のロータリアンの職業や職業奉仕の考え方について認識が深まる。
ウ)小職は生命保険業なので「相互扶助としての保険の普及・認知度向上」が第一と考えます。
中野龍介様の投稿内容
所属クラブ・・・新千葉ロータリークラブ
2018年01月22日16:28
青少年奉仕委員会
澤田収委員長卓話

今年度も青少年奉仕委員会で実施した「スマホ携帯安全教室」について。
第1回は小学校からの「夏休み前の実施」という依頼にNTT docomoが対応できなかった為 docomoさんから資料をお借りしてロータリーの会員9名で、6年生99名と保護者の方の参加で7月に実施。
第2回はNTT docomoさんの協力のもと多くのロータリー会員が協力して、4年生から6年生まで214名の参加で11月に実施。 docomoさんの質問に子供達が手を挙げて大きな声で答えるという形式で楽しく学べる内容だったとのこと。
「スマホはとても便利で、正しく使えば素晴らしいツールなので家族ともきちんと相談しあって使って欲しい」という会長からのお話の通り。あまり深く考えないままネットで 見えない相手とやり取りをし、子供達が犯罪などに巻き込まれてしまうのを防ぐためにも、このような奉仕活動はとても重要だと思う。
親が子供に教えようとしても、次々と新しく起きるトラブルにはなかなか知識も追いつかないので、現場にいらっしゃる専門家の方達の協力は不可欠だと思う。

このような その時々 時代に求められている奉仕活動を続けていくのがロータリアンの役目だと感じた。
富岡隆一様の投稿内容
所属クラブ・・・水口RC
2018年01月22日16:02
職業奉仕月間
先週、近隣の甲南高校1年生を対象に【税】に関してのWorkshopを実施しました。Goalは税について学び、税に関する標語を作るということでした。税務署の広報の皆さんの分かりやすい解説の後に10人程度でWorkShopをはじめました。後方の方の教えの中で特に感心したことは「税は取られるものでなく、納めるもの」という言葉で、あまり考えたことのない視点でした。高校生も同様に感じた人が多く、標語にも、税金で自分たちの生活が潤っていることと併せて多くがこの2点に集中しました。高校生には税を多く納めることのできるような人に育って欲しい点と納税が社会貢献なので是非こういいた側面からの貢献も忘れないでほしいとお願いして閉会しました。
若林智幸様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南
2018年01月22日13:53
「問1について」

 守金会長が「職業奉仕月間」にあたり、興味深いお話をされていました。
 職業奉仕については、ロータリーの哲人と言われるシェルドンが提唱した「He profits most who serves best」が理念のモットーとして表されています。ロータリーソングにもなっているフレーズです。
 会長からは、田中 毅パストガバナー著「職業奉仕~理論と実践の徹底的分析~」という本が紹介されていました。ここではシェルドンの考え方を受けてロータリー哲学についての記述があり、その中でも感銘を受けられたのが「すべての事柄は宇宙の摂理によって支配されている」という部分であるというお話でした。この世のすべては自然の法則によって定められているというのがシェルドンの考え方であり、その記述の中にはProvider(創造主)という言葉が使われていてGod(神)という言葉は避けられているということ。シェルドンが職業奉仕を宗教としてではなく、科学として説いているとの内容でした。
 職業奉仕とは「職業を通じて社会に奉仕すること」などと単純に言われますが、これが宇宙の摂理、自然の摂理だと説かれ、科学であると言われることに私自身も興味を持ちます。経営者の人間性が問われる時代において、ますますロータリーの職業奉仕の考え方は重要になってきますし、自然に逆らう、創造主に逆らう行動を取らない、考え方の“基準”についてあらためて考えさせられる機会でした。
 元々ロータリアンである松下幸之助氏の著書にも同じような哲学的内容が出てきます。経営理念と職業奉仕は同じ感覚であるのではないかと感じた卓話でした。
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