新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

赤嶺 英光様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根RC
2017年11月27日11:54
今週の卓話
菅原 良彦 会員
「人工知能と未来 ちょっと考えてみましょう」

人口知能についての卓話大変興味深く拝聴いたしました。
火薬からダイナマイトそして核兵器の発明により戦争のかたちが大きく変わりました。先日テレビで後方宙返りをする人型ロボットを見ました。近い将来オリンピック級の運動能力を備えたロボットが登場することでしょう。もしそれが殺人兵器として使われたら?考えるだけで背筋がぞっとする怖い話です。
それでもこの流れには逆らえないと思います。人間の未知なる世界への探究心はいつの時代にあっても止めることはできないでしょう。
私は人間はそれほど愚かではないと信じ、AIによってもたらされるであろう様々な分野における無限の可能性に期待します。
小林 伸也様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南
2017年11月27日09:20
*人口知能ついて昨今色んなところに出てきており非常に興味ある分野で今後の人類社会に大きな影響及ぼすことと思います 人類史上でも優れた人々はこれまでおりましたがAIが進出してくることで人間をはるかに超越する出来事が出来てくる脅威は否めないことでしょう 雇用問題が身近に起きているある金融ではAI導入することで数千人の人員削減すると言った雇用に対する負の影響 そして今後色んな分野においてAIが台頭してくることを予想したコントロールが非常に大切の思えてくるお話でありよかったと思います
*毎回各分野のお話が聞けて為になります
*ロータリー財団に関しては委員さんより毎回prされて寄付がすすんでいる
*ポリオ撲滅運動についてはロータリー活動通じて知りましたが社会奉仕の一環としてとらえて行く必要があると思います
椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年11月27日08:39
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について
 菅原良彦会員の「人工知能と未来 ちょっと考えてみましょう」を拝聴し、自由経済社会における競争原理に基づき、雇用や人材も含めた資源を考えると必ずコストや費用対効果と云う課題が常に出てきます。人は生身ですので、24時間365日乃至366日働くことは不可能です。そこで、人のクリエイティブの部分以外の補足として人工知能の活用から始めるべきと考えます。菅原氏、ご指摘の人工知能が人類の限界を越える、交渉営業設計、戦略戦術立案組織における執行権限を持ち、各種の権利を主張組織の支配、人間の雇用を奪いはじめる、人間よりも一部に於いて顕かに優位な能力を得る、自律的思考において不正による利益を得る、人間のコントロール下から脱出する方法を得る、人間よりも優位な立場を得る、人間を敵視し敵対することについては、慎重に注意し管理することと、人工知能を悪用することを防止し、暴走ができない制度を構築することが先ず必要です。いずれにしても、ロータリーの倫理や理念のもと、経済的合理性を越えた智慧を活かすべきであります。
津田陽輔様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年11月26日22:40
問2について
ロータリークラブに入会して、約一年半がたち、出席についてもだいぶ慣れてまいりましたが、まだ三十代であり、仕事も現場に出ている関係で、メーキャップもままならないタイミングが多くあります。
そういう意味でも、Eクラブの存在は大変助かっています。
もちろん、メーキャップのためのロータリーではないということは充分承知しておりますので、せっかくの機会として、Eクラブの皆様が作られた動画の中より学びをいただこうと心がけております。
今回は人工知能のことについての卓話でしたが、多くの専門家の方が所属されるロータリークラブだからこそ、卓話もさまざまなアプローチでテーマを設けていただけると、メーキャップの際の学びも増えて嬉しく思います。
加藤 勉様の投稿内容
所属クラブ・・・東京足立ロータリークラブ
2017年11月26日08:27
会長のお話しの中で紹介されていました「ロータリー財団月間」、ロータリアン一人の力では小さいが「世界120万人の奉仕の輪」という言葉に非常に感銘を受けました。また、世界インターアクト月間でもあるということで改めて考えなおしました。青少年奉仕が5つ目の奉仕活動として定められてからは、ローターアクトクラブやインターアクトクラブに対する取り組みや想いが変わってきたと感じます。当クラブでもローターアクトクラブ設立に向けて協議がされており、私がローターアクト準備委員長としておぜん立てをしております。ロータリーの活性化には、ローターアクターやインターアクターの様な前向きで何事においても全力で活動している姿勢というのは、我々が忘れていた何かを想い出させてくれる非常に良い刺激になっていると考えています。ロータリーファミリーが増え世代間の交流も進むと、各種事業も一致団結して素晴らしい結果に繋がるものと信じています。
宮地一文様の投稿内容
所属クラブ・・・福山ロータリーEクラブ2710
2017年11月25日15:05
こんにちは、今週の例会 卓話 菅原 良彦 会員 「人工知能と未来 をちょっと考えてみましょう」について AI (人工知能) はここ近年、高齢者向けのロボットや障害者を持つ方の「自殺リスク減少」 の人工知能や中国は、国民の個人情報をなんだって手に入れてしまう監視国家ですが犯罪と予知と防止を目的として、AI を通して犯罪が起きるまえに犯罪の容疑者を特定し逮捕するAI 開発を行いはじめているとか米国のペンシルベニア州カーネギー大学の研究者たちはバイオテックな時代が到来と人間の心を読むんだと? AI はどんどん進化しているようです、色々な事がAI ロボットによって便利となり効率化する一方で人手が入らなくなる傾向にあり失業者が増える事を私も非常に恐れています、この流れは止めようがないように思います。人工知能を使ったサービスが人類に恒久平和と幸福を実現するものとなりうる事を願っています。
森津純様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南
2017年11月25日13:46
問1 会長の時間は、ロータリー財団の話でした。私は、正直なところ、まだ、寄付をしていません。米山財団の方はしましたが、まだ、よくわからなくて、やっておりません。ポリオ撲滅とかそういうことに使われているのでしょうか。ベテランのロータリアンの方はご存知でしょうが、我々、まだ入って間もない者は、その辺がよくわかりません。米山については、米山奨学生が当会の例会にも来られているので、よく理解できています。もう少し教えてもらえたらと思うのが本音です。当会でも、ロータリー財団委員会があり、委員長がよく委員長挨拶をされています。今年こそ、寄付しようかなと思っております。会長も、言われたように、ロータリー財団の意味を知らせるためにも、例会で卓話などしてもらいたいなあと思いました。
恵志 章夫様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2017年11月24日11:31
問1. 今週の例会 卓話 菅原 良彦 会員「人工知能と未来 ちょっと考えてみましょう」について
ここ数年、急速に社会に浸透し、具体的な事例を伴った変化として、人工知能の話題は大変面白く、興味深く聞かせて頂きました。シリコンバレーのIT企業では、専門的な知識を持った人工知能エンジニアは数千万円の年収でかき集めるように雇用しており、それだけ未来に対する需要、重要度が高いのだと感じています。いろいろな事が便利になり、効率化する一方で、既存の職業区分の多くが、人手から人工知能を使ったサービスに移行して行くことが予想され、それによって職を失う人がいるのではないかと危惧する専門家もいるようです。ただこの流れは止まることは無いと思われますので、むしろ新しい職種の創出を促し、既存の職業からの変化をサポートするように、ロータリアンとして意識して行く必要があるように感じました。
宮本恵伸様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見
2017年11月24日08:10
問1について
 菅原様の卓話について感想を述べさせていただきます。
 藤井四段の活躍で将棋ソフトの活用が取り上げられましたが、このように人工知能について世上話題になることが日常的となってきています。今回、改めて人工知能について大局的見地から考える機会をいただけたと思います。
 人工知能の発達が、人類に対する脅威になりうること、人間の雇用に対する懸念をもたらすこと、一部の悪意のある者により悪用されてしまう可能性があることについて、われわれロータリアンがどういう心構えで応じるべきなのか、菅原様のおはなしは大変分かりやすいものでした。
 われわれとしては、長い人類の歴史の中で生み出した倫理観念を基礎に、人工知能といかに共存するか、「人間らしさ」というものをどう自覚し、維持していくのかが問題のなかと感じました。
北村 五十鈴様の投稿内容
所属クラブ・・・野洲ロータリークラブ
2017年11月23日16:28
Eクラブについて
なるべく週に一度の例会には参加して、メンバーとの親睦もはかりたいと考え、よほどの用事以外は必ず参加しておりますが、怪我をして休ませて頂いております。
こんな時にはEクラブはとても助かります。
去年は一年目の皆勤を頂けたので今年も頑張ろうと思っています、しかしまだこの便利なEクラブをご存じないメンバーや、ご存知でもパソコンは苦手だと述べておられる声もお聞き致します。そんなメンバーには親睦メンバーが傍で寄り添って一緒に投函出来たらいいのではと考えております。
実際やってみるととても便利に考えてあり、皆勤の励みにもなります。とても素晴らしい企画だと私は喜んでおります。
まだ引き続き怪我が治るまではお世話になりたいと考えております。
谷口政史様の投稿内容
所属クラブ・・・宮津ロータリークラブ
2017年11月23日10:14
●問1.卓話について
AIの普及により私たちの社会生活が便利で快適なものになるのは間違いないものと思います。それは蒸気機関の発明に見られる産業革命や後の自動車やコンピューターの普及など、人類の知恵の産物により100年、200年前には考えられなかったほど私たちの暮らしは便利なものに変わりました。スピーカーの懸念される「悪意」によるAIの利用によるところの脅威については私も時々同じように思うことがあります。しかしながら、自動車が発明された時も移動手段としては便利ですがその反面人を殺す凶器としての議論がなされたものと思います。ちょっと話は変わりますが核融合についても同じで、その技術は原子力発電と原子力爆弾という表裏の産物を産みました(原発の是非はここでは議論しませんが、)。そこには必ず、「善意の人間」と「悪意の人間」の対立があったと思います。どちらも人間が介在していると思います。ハッカーやコンピーターウイルスの作成などもそれらにより何らかの利益を得ようとする「人間」が必ずいるということです。一方懸念されるAIの暴走については、「人間」対「自ら意志を持ったAI」の対立という構図になると思います。人間の立場からすれば、AIの暴走により利益を得る「人間」はいないのではないかということです。ですから、人間は必ずAIの暴走を止める手段を考えると信じて、AIが普及して私たちの生活がより便利で快適なものになることを望んでいます。
藤谷 礼子様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2017年11月22日12:52
〔問1今週の例会について〕
菅原会員の人工知能と未来についてのお話を大変興味深く聴かせていただきました。人口知能は便利だが人類にとってどのような影響とリスクがあるのか、世の中を便利にするものでありながら、人類のとってどうのような脅威になるのか、菅原会員はまず雇用に対する懸念をあげられました。人口著脳が自立的に考える能力を持ったとしたら、人類が人口知能を使う立場から使われる立場になってしまう恐れがあります。また、悪意を持った人が人口知能に悪意をうえつけて悪用したら、とんでもない事態を引き起こしかねない。
本当に恐ろしいことです。世界の平和を願う人ばかりならそんな事態になることもないのでしょう。我々ロータリアンはいつの時代も世界の平和を願いつつ手を取り合って世の中から悪がなくなるよう努力していきたいと心から願います。
湯淺 圭一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2017年11月22日10:57
『問1について』
食の安全
大量生産、大量消費の現代社会で、わたし達は食品添加物の恩恵を受けている反面、添加物を長期にわたり摂り続けた結果に起こる人体への影響をまだ、きちんとは把握していません。ほとんどの添加物には発ガン性が認められています。勿論、食品衛生法により含有量が決められていますが、中には日本だけの基準値で諸外国では禁止されているものも少なくはありません。添加物の代表的なものとして食品加工の発色剤として使われる亜硝酸塩、健康ダイエットとして使われる合成甘味料、保存料として使われるソルビン酸、など何れも発ガン性が指摘されています。味覚の肥えた消費者であれば、食べた瞬間に(人工的で美味しくない)何か嫌な味に気付かれると思います。全ての添加物を覚え、ひとつひとつチェックすることは、極めて困難なことです。しかし少しの知識で危険度の高いものを避けることは出来ます。普段何気なく口にしている食べ物ですが、どんなもので出来ているのか、食べる前に考える習慣を身に付けたいと思います。
                    
                    2017年11月15日 湯淺 圭一
伊豆 隆義様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新都心ロータリークラブ
2017年11月22日08:48
問1について
菅原さまのAIのお話、大変興味深くお聞きしました。
子供のころのSFでロボット工学三原則 第一条  ロボットは人間に危害を加えてはならない。また何も手を下さずに人間が危害を受けるのを黙視していてはならない。 第二条  ロボットは人間の命令に従わなくてはならない。ただし第一条に反する命令はこの限りではない。 第三条  ロボットは自らの存在を護らなくてはならない。ただしそれは第一条,第二条に違反しない場合に限る。
というものがありましたが、AIの設計ではこのような原則はとられていないのだろうかなあ など思いながらお聞きしました。
これからの社会、AIと人間の共存。必ず問題になりますね。今から考えておくことは大事だと思います。
ありがとうございました。
髙野 園子様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌真駒内RC
2017年11月21日19:08
問1.

 会長の時間は今月のテーマをきちんと把握している内容で意義のある内容でした。

 卓話は今、話題のAIの内容でなかなか興味深いものでした。


問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。

 創意工夫を施されていてリアルな例会よりも充実しているように思われます。

問3. 今月は『ロータリー財団月間 』です。
ア)特別プログラムはありません。
  目標もわかりません。


問4. ポリオ撲滅のために大きな貢献をしたロータリアンに贈られる賞に「ポリオのない世界を目指す奉仕賞」があります。
ア)
 ロータリーに入会するまで過去の疾患と思っていましたが世界中にまだこんなに罹患者がいることに驚きました。世界平和のためにも素晴らしい活動と思っています。
草地邦晴様の投稿内容
所属クラブ・・・京都R.C.
2017年11月21日18:36
問1 卓話について
最近では、IoTやAIという言葉を聞かない日がありません。自律的に動き、思考し、会話できる機械というのは、SFの世界の話しでしたが、加速度的に進む開発の状況を見ていると、それほど遠くない話なのかもしれません。人工知能が人類を越える日についてはまだ現実感をもって想像ができませんが、現在のインフラがインターネットやプログラムに依存して成立し、さらに人工知能への依存度が増す、という状況を考えると、指摘があったように、悪意のある人が「利己的な目的で人工知能を悪用する」シナリオというのは、現実感のある脅威として受け取るべきでしょう。今は、世界で各企業が生き残りをかけた開発競争を続ける中にあり、分かっていても誰も止められない、という状況が生まれつつあるように思われます。その先にあるものを想像し、あえて立ち止まって考えることもできるのが人間であり、1人1人の幸せのために何が大切なのかを不断に問い直す姿勢が問われているように感じました。
赤木 博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2017年11月21日15:47
問4(イ)私が学生だった頃、この世から天然痘が撲滅したと大きな話題になっていました。微生物の講義でも講師の先生方が興奮しながら講義されていたのを覚えています。そしてポリオももう一歩でこの世から撲滅されるそうです。ロータリーは1979年にフィリピンの子供達にポリオ予防接種をはじめて以来、パートナー団体とともにさまざまな活動をされて、全世界で発症数を99.9パーセント減らすことに成功されました。これまで122ヶ国、20億人以上の子供達へのポリオ予防接種を支援されていました。世界保健機構(WHO)、ユニセフ、米国疾病対策センター(CDC)とともに世界ポリオ撲滅推進計画(GPEI)の発足に携わられ、かつては毎年35万件あった感染は2012年にわずか223件に減少しました。素晴らしい全世界への貢献であると痛感いたしました。
伊藤清隆様の投稿内容
所属クラブ・・・博多イブニングRC
2017年11月21日13:35
菅原会員の卓話を聞かせていただきました。菅原会員はソフトウエアエンジニアという職業ですが、人工知能(AI)の問題点を的確に指摘しておられました。まず、AIにより雇用が奪われるところ、これはさまざまなメディアで指摘されておりますが、AIにとってかわられてしまう職業として、1. 小売店販売員
2. 会計士 3. 一番事務員 4. セールスマン 5. 一般秘書 6. 飲食カウンター接客係 7. 商店レジ打ち係や切符販売員 8. 箱詰め積み降ろしなどの作業員 9. 帳簿係などの金融取引記録保全員 10. 大型トラック・ローリー車の運転手などがあげられており、雇用減少による脅威があります。また、利己的な目的でAIを悪用する人物・国家が出現して、核兵器の拡散のような脅威も出現するといわれています。全く、同感で、我々ロータリアンはどうのようなスタンスでAIと向き合えばいいのかが今後問われてくると感じました。
高橋 尚史様の投稿内容
所属クラブ・・・観音寺東ロータリークラブ
2017年11月21日11:27
大変お世話になっております。今回の卓話は、私にとって非常に興味深いものでした。人工知能(A.I)の発展は凄まじいものがあります。特にアメリカと中国だと思いますが、このままの勢いで開発が進むと、私も大変なことが起きると思います。人工知能は決して人間にとって良い結果になるとは限らないと思っています。私も人工知能同士で英語で会話をさせたニュースを見ました。最初は人工知能が英語で会話をしていたのですが、だんだん英語ではなくなり、人間では理解不能な言葉で、人工知能同士が会話をしていったそうです。つまり、この時点で人間は人口知能をコントロールできなくなったということです。本当に恐ろしいですね。今回は学者は電源を落として対応したそうですが、もし、電源を落とされないように人工知能が対応したとしたら、もう止められないことになります。今は、まだ人間が人工知能をコントロールしていますが、いつか、コントロールできなくなるのではないかと私も懸念している今日この頃です。
池田泰弘様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2017年11月21日10:11
Eメークアップに参加させていただきます。所属クラブでの例会出席がなかなかかなわず、当クラブに参加させていただいておりますが、会長のお話を聞いて感じることがございます。ロータリークラブの重要なスケジュールやその背景などをきめ細かく報告されていますが、そのことをきちんとお聞きすることができるということです。所属クラブでの例会出席ですと、顔見知りのメンバーと話し込んでしまったり、ゲストの方をご紹介したりお話をしたりと、ついつい会長のお話やクラブでの報告を聞き漏らしたりと、なかなか集中してお聞きしていない現実に思い至る次第です。今回も、ロータリー財団月間であること、世界120万人の奉仕の和が大きな力を発揮することなどを、お話されていました。改めて、行事のひとつひとつの意味を考える機会となっています。
木原 常裕様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田
2017年11月21日07:21
いつもお世話になっております。
問2について答えさせていただきます。
わたくしは、公認会計士・税理士という資格で仕事をしております。
どうしても、2月と3月は忙しくて、仕事を優先的に考えておりますので、欠席しがちであります。
また、体調不良にもなりやすい時期でもあります。
そのようなときに、Eクラブでメーキャップできるのは、非常にありがたいです。
出席義務を言われても、なかなか他のクラブへ出向いてメーキャップするのは、非常に時間的に取られてしまいます。
ロータリーの意義といったところからは、少し離れてしまうように思えるところもあります。いかにほかの会員とコミュニケーションをとるかは、方法はいくらでもあります。
でも、これも一つの在り方だと思います。
本多義昭様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロータリークラブ
2017年11月20日20:59
第266回例会の卓話について
主に金融機関向けのソフト開発をされているという菅原良彦会員の、「人口知能と未来 ちょっと考えてみましょう」という興味ある卓話であった。
主な内容は、AIがこれからの世の中に与えるであろう影響を考えると、大きなリスクがあるのではないかと云うものである。このことはすでにS.ホーキンスら指揮者が警告しておられるものである。特にAIが進化して自律的に物事を処理するようになると、やがて人のクリエイティブな領域も犯されて、人類はAIを使う側とAIに使われる側に二分される。AIが一旦上位に立つとAIはその優位性を維持し続けるので、人間を超える存在としてどんどん力を持つようになる。問題は、このようなAIを人は管理・制御できるかということであるが、現在のインターネットやパソコンなどでもみられるように、人や国が悪用するというシナリオがあり、AIが自津的に動けるようになったときに、悪意を植え付ければ、暴走するようになる。これらの可能性を完全に排除することは困難であり、スターウオーズの世界が現実のものになる可能性があるのではないかということであった。菅原氏は、そのような近未来にはロータリアンの倫理は非常に重要ではないかと言われたが、AIに魂を入れるのも結局は人なのであり、AIを使う側であり続けることが近未来を左右するカギであると思った。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2017年11月20日14:02
問4.ポリオ撲滅について。ロータリアンの皆が早期にポリオ撲滅を祈っているとは思いますが、いつかのロータリーの友に現状非常に困難である記事を拝見しました。その大きな理由がイスラム武装勢力がポリオ撲滅を妨害している現状があり、ワクチンの窃取等が横行しているそうで、これはもはや我々ロータリアンの介入できない、手段のないところかと思いました。国家間の宗教観の問題であり、解決するには世界各国の問題になっているのではないのでしょうか?せっかく善意の寄付金ご有効的に生かされていない可能性があるのであれば、まずはその問題を解決してからワクチンを寄付していくべきではないのかと思いました。もし世界のロータリアンが国を超えてこの問題を解決していければと思います。
稲倉隆様の投稿内容
所属クラブ・・・宮崎西ロータリー
2017年11月20日13:47
卓話:人工知能と未来 ちょっと考えてみましょう
卓話を聞かせていただきいろいろと考えさせられました。我々税理士もAIの導入により仕事の大半を失うとの報道等があり、業界団体でも危機感を持たれている仲間が増えて頻繁に研修や視察を行うようになりました。現在でもクラウド会計を利用し、通帳の記録に基づいて自動で仕訳等が処理されるサービスも始まっており以前では予測も出来なかった状況になりつつあります。今後は我々もAIが代行できないような業務相談やコンサルト業務等にも特化していく必要があると考えます。AIの導入に伴って今後さまざま影響があると思いますが、これに伴い様々なサービス等の需要も増えてくると考えます。時代の流れなあわせて自分達の業務改革を行っていく必要性を感じました。


杉山 剛様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2017年11月20日13:30
今回初めてEクラブでのメイキャップをさせていただきました。正直なところこのようなクラブ活動をなされていることも存じ上げておらず、HPから色々と学ばせていただきました。グローバリゼーションとIT革命により、我々のコミュニケーションの形は一変しております。その中で、クラブを通じてFACE TO FACEのコミュニケーションを大切にする現在のクラブのあり方は、非常に価値があり貴重な機会である一方、今後ロータリークラブの持続可能な発展の形として、世の中の変化とどう対峙していくのか、といったところに多少の疑問を持っておりました。失ってはならないロータリアンとしての使命を念頭に、組織の形を時代に合わせた選択肢として準備することに大変意義があると考えます。また、今後もHPを覗かせていただきたいと思います。
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