新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年11月06日11:14
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について
 プログラム委員会委員長中川 伸一朗氏による福井県のご紹介では、人口は77万8379人で全国43位にもかかわらず、小中学生の学力、人口10万人あたりの社長の輩出率、女性の社会進出、共働き率が全国1位であり、よって世帯間年収は東京に続き全国2位とのことでした。私の知るところによると、小学生のお手伝い、お年寄りの健康寿命による就業も全国有数であり、また持ち家率も全国2位であったかと思います。ロータリークラブの青少年関係活動も盛んで、インターアクトクラブやローターアクトクラブへの支援も熱心にされております。また地場産業のご紹介にありましためがねフレームのシェアも約95%であり、その100年以上の蓄積された技術によるチタン加工の医療・電子機器への応用もなされておられるとのことでした。今後の首都圏一極集中による地域格差の是正や人口減少社会、少子超長寿社会への対応に、この福井県のノウハウを活かし、特にロータリー活動に反映できるよう、先ずはRI第2650地区を挙げて何らかの行動ができると考えております。
平谷 茂様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2017年11月06日10:07
いつもお世話になり有難うございます。問2.につきまして、例会への出席は会員の大きな使命であり、おかげさまで当クラブでは最近出席率100%で良いムードが続いております。私も企業の総務・人事担当として、本来の業務を優先させなければならないケースで良く利用させていただいております。例会出席が会員の使命であると共に、出席したいと思われる有意義な例会になるよう、各委員会が鋭意努力する必要も感じております。寄付金を納め食事をし、卓話を聞いて帰るだけの例会では出席率維持は難しいのではないかと思います。当クラブ会長指針である「超我の奉仕・ロータリー三方よし」を積極的に実践するために、自らが出来る努力を続けて行きたいと思います。有難うございました。
岡田眞智子様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2017年11月06日01:09
【問)1 ローターりは変化をもたらす 今年のテーマーです。人道的奉仕の精神
価値観についてかたの説明。人を利するは実にて己を根基なり 自他の言葉が必要性を感じました。
卓話 福井県の鯖江の眼鏡モノづくり地場産業が日本の95%にまで発展したことが一からわかりました。大変な努力の積み重ねが現在の鯖江を日本一の規模まで発展したことがわかりました。先人の力がわかりました。ものづくりは簡単にわ出来ない事がわかりました。年月の積み重ねが現在における位置を作り上げた事はよくわかりました。何年もかかって出来上がる事がどんなに大切な事かたゆまぬ努力が必要だとおもいました。私の町も仏壇製造の地場産業が伝統工芸に認定されておりますがこのような過程があり続いていると思います。一言では言えないですね私も大変なことだと
感じました。



津田陽輔様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年11月06日01:03
問い1について

この度の卓話は、福井県の名産品ができるまでのお話ということで、まずは地域活性化に尽力された先達の功績に敬意を表したいと思います。

私は京都に生まれ育ちました。
歴史と伝統ある街とよく言われますが、
隣人が伝統工芸士であるとか、世界的に知られた技術者であるとかいうこともありながら、そのことに気づいていない方が大変多く、
地域活性にはまた違った課題があると思っています。

地域の本来の魅力とは何なのか、また、どういったことを伸ばせば地域が輝くのか皆で考え、
ポテンシャルと実現可能性を秤にかけて、
世界的競争力がある産業が今後も育つことを願っていますし、
もし、そういった活動の一役を、ロータリークラブが担うことができたら最高だと思っています。

今後とも、協調して、地域振興に尽力できればと考えております。
赤地 勇己様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌南
2017年11月05日10:34
例会感想社会奉仕について、会長の学ばれた企業人の集まりの中で生まれるこの考えはとても尊いことだと感じます。何のために集い、何をする組織なのか、私も日々疑問をもち、答えを探しながら活動しております。しかし、例会の中で諸先輩から教えていただくお話や交流をへtrすこしずつではありますが理解を深めつつあります。企業人がつどうことで、奉仕の心が芽生え、地域のたからを磨き上げ、さらなる発展へ結びつける、自然の当たり前のように出来上がっていた現在の日本は、そんな先達の想いと行動の積み重ねによるずスパイラルからなっているのだと理解することができました。また、卓話にもございまいた福井の名産メガネの生産とその歴史を見ると、そこにも先達の想いが脈々と受け継がれていると感じました。
竹ノ内純一様の投稿内容
所属クラブ・・・かのや東ロータリークラブ
2017年11月04日12:12
今日もメーキャップお邪魔しました。よろしくお願いします。
問1.会長の時間について
ロータリーの意義・理念について会長の考えを伺いました。
ロータリーの魅力について、ほとんどの方は入会後にロータリーの素晴らしさを学ぶわけですが、それぞれの価値観はあるものの2つのモットー「職業奉仕の理念」「人道奉仕の理念」が大きな柱にある事は共通なことと思います。
120年の歴史と世界中に数多くの経営者が集うロータリークラブにおいて
例えばロータリーの理念と実際の行動を重ねあわすとしたら、私の場合だと普段ミャンマーとのインポートで商売をしている関係上、貧しい国に足を運ぶこととなります。会長の言葉にもあったように「人を利するは常に己を利する根基なり」の通り、現在はロータリーの活動とは関係なく、自腹にて子どもたちに文房具を寄付する活動を行っております。
クラブの活動も当然ですが、まずは自分でできることを実践してみる事が大事で
ロータリーの2つの理念が根底にあります。
商売一つにしても自分の利益だけを追求するのではなく、少しでも困った人たちに還元する事=ロータリークラブの理念を実践する、今後も迷うことなく継続していこうと思います。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2017年11月04日09:49
問4 今月は米山月間である。
ア)自分にとって、米山月間はどういう存在と感じているか。
私にとって、米山月間は、海外からの奨学生を広く受け入れ、
恵まれない環境にある学生たちに学ぶ機会を与え、
彼らが日本で学び吸収したことを、やがて母国に帰って
地域社会、国の運営に還元し、母国の発展に貢献していることを
非常に誇りに感じている。
私は、縁あって海外からの留学生と接する機会を持って
きたが、彼らは非常に勤勉で実力もあるものの、家庭環境や
社会の情勢のために、厳しい生活を強いられてきたことを
目の当たりにし、衝撃を受けたことがある。ロータリー活動により
彼らが学ぶ機会を得られることを非常にうれしく思うと同時に、
彼らから私たちが学ぶことも多く、日本人の学生にとっても
国際協力や自分の生き方の選択について考える、いいきっかけと
なっているのではないかと思う。
吉岡弘修様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2017年11月04日09:40
問3について
経済と地域社会の発展について、特に当クラブで特別活動を行っているわけではないが、地域社会の活発さは、その地域の経済の循環の良し悪しにより大きな影響を受ける。りーたリアンである我々一人一人は、同じものを買うのであれば、出来る限り地元で購入し、雇用などに於いても地元の人を出来る限り採用することで、少なからず、地元経済の発展と地域社会の好循環を作り出す、ベースとしての役割を担うのではないであろうか。
 人口減少により、今後ますます地方の地域経済は、マイナス基調をたどるのは、歴然とした事実であり、我々ロータリアンは、地元経済の発展に少しでも関わることが、地域における最大の社会奉仕では、無いだろうか。
沼田 春奈様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2017年11月03日16:02
【問1について】
金森眞滋会長のお話を拝見して。
ロータリーの奉仕理念である、職業奉仕理念「最もよく奉仕する者、最も多く報いられる」と人道的奉仕理念「超我の奉仕」これと同様のことが、中国の古典である菜根譚にも書かれていると知って驚きました。
他人に利益を与えることが、かえって本当は自分を利することになる。このような人生を生きる上で大切な教訓は、時代や地域を超えて共通しているのであり、一つの真理として存在していることがよくわかるお話でした。
これを機に、ロータリーの目的や理念について再度確認し、自分にできる奉仕とは何かを掘下げて考えると共に、ご紹介いただいた菜根譚についても学びを深め、奉仕の精神を培っていきたいと思います。
奥村文浩様の投稿内容
所属クラブ・・・京都城陽ロータリークラブ
2017年11月03日11:44
卓話について 福井県の紹介 福井県は京都北部と接していて隣の県なのに、そんな気がしない遠い所という漢字だ。子どもの頃北陸地方に行くには京都駅から特急雷鳥号にのり米原から北陸本線に入り敦賀から北陸トンネルを越えた所で、北の国という感じだった。その後の福井感は越前ガニの場所、原子力発電所のあるところ、高速増殖炉もんじゅがあって怖いところ、というような認識でした。
最近卓話でも言われているとおり教育レベルの高いところと感じている。メガネの産地といわれていますが、そういえば大学ので福井出身の同級生は実家がメガネの商売をしていると言っていたことを思い出しました。今は家業を告いでいるのかもしれません、そのころから就職するより家業のほうが収入が良いらしいといっていました。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2017年11月03日09:46
問3『経済と地域社会の発展月間』から得られるもの。私が思う表題の課題は、まずロータリアンには様々な義務があります。もちろん例会への出席やロータリーの友を読むことなど。もちろんそれも重要な事柄でしょうが、私にはそれと同じくらいもしくはそれ以上に大切なことがあると思います。それは自分自身のビジネスを精進し、利益を出し雇用を生み出していくことだと思います。それにより社会貢献、地域社会への貢献に繋がるのではないのでしょうか?いくら例会に毎週出ても、ロータリーの友を熟読しても、まず自分の会社の利益をだし納税していき、規模を拡大していくことが私たちのミッションではないのでしょうか?私はそのように考え、そのバランスを考えながらロータリー活動をしていきたいと思います。
伊籐清隆様の投稿内容
所属クラブ・・・博多イブニングRC
2017年11月03日07:44
会長の時間の冒頭で流れた「四つのテスト」は、企業経営をしている私にとって、ある施策をするかどうか悩んだとき、この「四つのテスト」を行い判断する重要な理念です。また守金会長のお話にありました「ロータリーの価値観」である1、職業奉仕(最も良く奉仕したものには、最も良く報われる)2、人道的奉仕(超我の奉仕)が、さいこんたんや道元が唱えた思想と合致するというお話は、いかなる環境や国、宗教においても、正しく生きるための価値観は同じであることを示しています。ロータリーが120年間続き、世界120万人の会員を有しているということが、この不変の価値観が正しいものであることの証明だと思います。私も企業人としてロータリアンとして、「利他の精神」でより一層、人格向上に励みたいと痛感いたしました。今回も大変勉強になりました。有難うございました。
安達大悟様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリークラブ
2017年11月02日16:48
問い3のアに回答いたします。

私にとって米山月間というものは、まず米山さんを調べるところから始まりました。
米山 梅吉(よねやま うめきち、慶応4年2月4日(1868年2月26日) - 昭和21年(1946年)4月28日)は、明治〜昭和時代前期の銀行家、貴族院勅選議員。日本にロータリークラブを初めて設立した人物でもある。
1868年に江戸(東京)の和田家に生まれる。5歳の時に父親が他界したため、母親の郷里である静岡県三島に移住する。14歳で旧制沼津中学に入学するも2年で退学し上京する。銀座の江南学校に入学するが、19歳で東京英和学校(青山学院の前身)に転入し、米人講師のもとで英語を学ぶ。翌年に米山家に養子となり、渡米。8年間の在米中、オハイオ州・ウェスレヤン大学やニューヨーク州・シラキュース大学などで法学を学ぶ。日本に帰国後に勝海舟に師事。
1897年、井上馨の紹介で三井銀行に入社し、1909年、常務取締役に就任し、早川千吉郎などもいたが実質的に池田成彬と共に実権を掌握。終始一貫して池田の補佐的役割にあったが、池田に対抗して青学出身者を三井銀行・三井信託にスカウトし、その中に間島弟彦、万代順四郎らがいた。1920年に日本初のロータリークラブである「東京ロータリークラブ」を設立し、初代会長に就任。内外編物(現・ナイガイ)設立に深く関わった。
1924年に三井信託株式会社を創立し取締役社長に就任。1937年に財団法人緑岡小学校(現、青山学院初等部)創立し校長に就任する。1938年には、貴族院議員に勅選される。1928年に紺綬褒章受章、1942年に勲四等瑞宝章受章。最終学位は、マスターオブアーツ(MA)(オハイオ州・ウェスレアン大学)である。1946年4月28日死去。享年78。
これからもこの偉人を、さらに勉強していきたい。
村野 俊輔様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川こぶしロータリークラブ
2017年11月02日16:01
卓話について

11月4日から7日まで北陸を旅する計画を立てており、例会は偶然にも福井の産業に関するプログラムであった。特に眼鏡産業は全国の95%の生産量を誇るという。
鯖江のめがねについては何となく知ってはいたが、五左衛門という創始者の名前ははじめて知った。鯖江の産地のめがね工業は中小企業の分業集積であり、メタルフレームの工程のYoutubeの説明は興味深い。デザイン・金型・切削・ろう付け・研磨・検査・表面処理・仕上げ、もの作りの過程と職人の技術が実にわかりやすく説明されている。
ロータリークラブの奉仕の中心に職業奉仕という理念があるが、分業と集積が両輪であろう。しかし、理想は産地内分業であり、各工程間での精度の維持がコミュニケーションと創意工夫によって高められる。その交流の場がロータリークラブであると感じた。
村岡祐吉様の投稿内容
所属クラブ・・・2740地区佐賀ロータリークラブ
2017年11月02日08:11
会長よりロータリーの魅力と価値観についてのお話が有りましたが、私も入会してまだ1年と少しですので、価値観と言われても良く分からない部分が有りました。中国の明の時代に有名な儒教者が人に利益を与えることは、本当は自分に利することになる。自利、利他の両方を持っているとの教えがあると言われた。愚かな人は、相手を利すれば、自分が損をするのではないかと考えてしまう。そうではない。他人を利することが、また、自分の利益になるのだ。との教えの中から、ロータリーの価値観も少し分かったように思われる。なかなか人の利益の為に自分が損をしなさいと言う事は出来ないものですが、全ての事をその様に出来るかどうかは今は自信が無いが、少しでも近づけるように努力したい。
津久井進様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2017年11月01日16:09
ア)貴方にとりまして米山月間はどういう存在でしょうか。教えて下さい。
 私たちのクラブ(西宮ロータリークラブ)には,米山奨学生が,3年連続で来てくれています。
 彼女らの存在は,本当にすばらしく,私たちにとって平和と希望の象徴だと思っています。
 今月は,留学を終え,帰国あるいは国内就職した彼女らの近況報告をみんなで聞いているのですが,とても明るい気持ちになります。
 暗いニュースが続く中,米山月間は,明るい未来への入り口の期間だと感じています。

イ)貴方にとりまして米山月間で思い出に残る出来事がありましたら紹介下さい。
  米山留学生の方々が卓話で,どれほど米山奨学金の存在が大きいのかというのを,彼らの生活実情や人間サイズ,そして学業への希望を通して聞くとき,ロータリアンで良かったと,つくづく思います。
 世界平和を培うのは,こういう地道な取り組みの積み重ねだと思います。
渡邊 眞一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・日南
2017年10月31日16:04
守金眞滋会長の例会挨拶をお聞きし、ロータリーの奉仕理念が何やら腑に落ちた感じを受けました。
He profits most who serves bestとService above selfを企業人の道標として、ここにタリークラブの価値を見出すことが出来る。とおっしゃているいますが、成るほどと思う次第です。又その事を菜根譚に在る「人を利するは実に己を利する根基なる。」「自利と利他は一つのものでその表裏をなすもの」とを引用した解説は大変分かり易く、ロータリー音痴の僕にも十分理解する事が出来ました。ありがとうございました。
今井宇三郎著「菜根譚」単行本¥2700をAMAZONにて早速発注しました。2,3日中には手元に届くものと思います。連休にゆっくり読んでみたいと思います。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2017年10月31日12:12
問4イ)私は昨年米山奨学委員長を仰せつかりました。それまでは何となく米山の浄財を支払い、また米山月間の時にもお願いされたから支払うという程度のものでした。委員長になり、米山の活動実態を実際に理解し始めて初めて、すばらしい活動をしていることに気づきました。実際に会員の多くが具体的活動内容を理解し、自分たちの浄財がこのように使われているのか理解している人は多くないような気がしました。委員長としてこのすばらしい活動を会員全員に周知してもらえるように、広報活動をしていくことが必要かと思い自分なりに努めました。実際ロータリーの友等に活動内容は書かれているとは思いますが、より多くのロータリアンに理解を深めてもらうことが必要かと思います
大角道雄様の投稿内容
所属クラブ・・・湖南ロータリークラブ
2017年10月31日12:03
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。

福井県鯖江の地域がめがね産地として有名なのは知っていましたが
やはりメガネを地域産業として努力された方がいらっしゃって今現在の福井県鯖江のメガネ産業があることがわかりました。たくさんの職人の皆様が大切に人々に喜んでいただけるメガネを作っていただいている状況がわかりました。
メガネが金属フレームとプラッスチックフレームがあることもこのビデオで教えていただきました。やはりチタンフレームの加工により進歩した加工技術が地域産業のシェアーの優位性を保っておられる一因と思っております。メガネフレームのシェエアーは90パーセント以上を維持しておられる現況たゆまぬ努力と研究があってこそ継続発展が出来るものと信じております。
私どもの地域は地場産業として何かといいますと藍染め・下田焼き・下田なすなどが上がってまいりますが、さて産業となっているかについてはまだまだと思っております。今後地域の産業として誇れる産業を地域で創造していきたいものです。
牧浦徹様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田
2017年10月31日11:52
「問1福井県の卓話について」
福井県は全国的にはあまりメジャーでないイメージがあり、人口も77万人と全国でも43番目と小さな県ですが、小中学生の学力体力・女性の社会進出が全国一位で10万人当たりの世帯年収が東京に次いで2位と豊かで先進的な県であるのは驚きでした。地場産業のメガネ産業は明治38年より貧しい地域を豊かにしたいとの思いから始められました。昭和10年には全国1位となり今では全国の95%を製造しています。製造工程は何工程にも分かれ、それぞれが細かく分業化され産業内分業で高品質が保たれています。これは100年以上の歴史によって築かれたものであるのが良くわかりました。映像を見ているともっとオートメーション化されているものと思っていましたが、機械を使って手作りしているのは意外でした。工業製品と言うよりは工芸品のような印象を受けました。私もメガネを掛けていますが、改めてよく見てみると技術の塊であるのが良くわかりました。
メガネ産業に代表されるように、県民総力で人材育成をし、技術を磨き、物作りに励んでいるからこそ、豊かで先進的な県であるのが良く理解できました。
森 忠男様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2017年10月31日11:05
最近 例会に出席行することができず頻繁にEクラブでのメークアップとなります。米山月間は、以前もご紹介いたしました、中国からの米山奨学生のスピーチを聞いたり、クラブの交流行事には、以前の奨学生出席いただき親しく接する機会としています。又米山月間期間中担当委員長のもと積極的な啓発活動が行われてます。私は、ロータリークラブに入会し6年 当クラブは、現在会員数が24名です。委員会、委員長も重複することもありますが、私自身色々と皆さんに
ご迷惑おかけしながら、またお世話になりながら、ロータリーについて日々勉強させていただいてます。先ず例会、委員会活動に参加できますように、調整することも大切と思い仕事と両立していくことに努力致します。
押谷小助様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2017年10月30日16:28
お世話になります。今回で2回目のメークアップとなります。当クラブは現在24名で比較的若い会員(まだまだ第一線に立つ)が多く、例会への出席もままならない時があります。今年度より、祭日のある週は例会を休会にすることが決まりました。前年度に比べると10回近く例会数が減ることになります。会員の負担を軽減することが目的ではありますが、1回1回の例会を大切にしようということを度重なる会合の中で確認されました。現在、例会の出席率100%が続いています。また、各寄付金においても前年度を下回ることなく推移しています。私も入会してから18年皆出席を続けていますが、一人でも多くの会員が例会を出席することに意義があると考えていただければ幸いだと思っています
鈴木浩幸様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2017年10月30日12:41
問4について)
ロータリークラブに入会するまでは、海外からの留学生と直接接する機会はあまりなく、どちらかというと留学生は、一部の限られた富裕層の子息であり、世界経済における日本の相対的な地位下落も考えますと、それほど意識する存在ではありませんでした。
しかし、米山月間は、ロータリーの友などでも積極的な啓発活動が行われているため、こうしたものを読み、またクラブでお世話をしている米山奨学生のスピーチを聞いたり、親しく接する機会が増えると、私たちとごくごく近いアジアの国々のそれぞれの苦悩や、奨学生たちの祖国への思いに、何か、日本が少し前に忘れてしまった大切なものをたくさん思い出させてもらえるような気がして、今では米山奨学生のお話や動静を聞くのがとても楽しみになっています。
私の所属クラブでは「洛中桐田奨学会」という独自の奨学生制度を持っています。人づくりは、ロータリークラブにとって最も重要な投資であると考えています。
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