新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

渡邊 朋之様の投稿内容
所属クラブ・・・高松北ロータリークラブ
2017年10月23日11:42
卓話について感想を述べたいと思もいます。今回は京都桜クラブの米山奨学金制度を使って留学中の中国人シュウ・ヨミンさんのお話でした。最初に自己紹介がありました。名前が親の里であるル、とミンからきておりまたその距離がかなり離れており、中国の広さを実感できました。雲南省の大学で農業関係を学び京都府立大学に米山奨学金を利用して修士課程を学んでいるとのことでした。日本の大学生より将来の目標がはっきりしており将来が頼もしい学生だと思いました。イチジクの耐寒性の研究を日本人とともにこなし日本語の習得に朝ドラを使っているなど奨学生は日々前向きにやっていると感じました。
今後も米山奨学生を通じて世界各国から日本で学ぶ若者が来てくれたらよいと思います。
有馬 猛夫様の投稿内容
所属クラブ・・・福山ロータリーEクラブ2710
2017年10月23日11:01
問3.
イ)
10月は経済と地域社会の発展月間とのことです。
特に特別行事はありませんが、当クラブの会長より後継者問題につて問題提起がありいろいろ考えさせられましたのでご紹介します。

10/6付の日経新聞の記事で「大廃業時代の足音 中小「後継未定」127万社」というのがありましたね。日本の中小企業は約420万社。このうち2025年までに約245万人の経営者が、リタイアの時期を迎えるのだそうです。127万社が経営者の後継がおらず、しかも60歳以上の事業主の7割は、「自分の代で事業をやめる」意向があるというのです。このままいけば、2025年までに650万人の雇用と22兆円ものGDPを失うわけです。
安倍総理大臣は「北朝鮮の脅威も国難だが少子化も国難だ」という発言があり、この選挙で教育無償がほぼ決定しましたが、「大廃業時代を迎える」ことも大きな国難です。
今後も、政府は経済のかじ取りにあたって、自由競争とイノベーションの機会をもっと創出して、新市場が起こり、もっともっと若い起業家が増え、魅力的な会社が増えるようにしていかないとこの国は滅びますね。
いかせん、今の若い人は夢が足りない、元気が足りない、チャレンジ精神が足りないです。
森 義治様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2017年10月23日09:50
問4ア)貴方にとりまして米山月間はどういう存在でしょうか。
卓話でもありましたように夢を持った他国の留学生の金銭的応援をすることにより、時間はかかるものの、地道な他国との友好関係につながると考えます。当初は発展途上国の学生に留学の機会を与えると言うように聞いておりましたが、今や事情が変化し大国となった中国からは米山奨学生が激減しているようですが、時代に沿ったこれからの発展途上の学生にシフトするのが良いように思います。他国に於いて親日の若者を育成し、国際関係が歪まぬよう最近の国際情勢を見るにつけ考えさせられる今日この頃です。間接的ではありますがこれからも米山奨学金制度を陰ながら支えて行こうと考えております。有難うございました。
ショウタロウ ホリウチ様の投稿内容
所属クラブ・・・都城
2017年10月23日09:10
毎月海外出張が入り 私の所属するロータリークラブの例会には、中々出席出来ずに申し訳ない気持ちで一杯ですがロータリークラブには、メイクアップという制度があるのでこれを活用することで少しでも罪悪感が軽減されるので感謝しております。

さて問1について 今回の卓話はロータリー米山記念奨学委員会のお話で中国からの奨学生を迎えるという話でした。日本の素晴らしい文化を海外に広めることも出来、労働者不足問題で悩む日本に取りましてこれから先どうしても外国の労働力を入れないと厳しい日本経済にとりまして大事な事業だと思います。  弊社もこれから、中国、モンゴル、スリランカなどから労働者を招く計画がありますが日本に来て単に労働作業をして頂くだけではなく様々な資格を働きながら取得して頂き母国に帰り、母国の経済発展に貢献しうる人材にすることを目指して雇用していくことにより日本の経済発展に一助を担って参りたいと考えております。

ロータリークラブの会員であることを誇りに仕事は当然の事ながら、時間がある限り地域奉仕・社会貢献活動には今後も率先垂範してまいります。
伊籐清隆様の投稿内容
所属クラブ・・・博多イブニングRC
2017年10月23日05:15
問4について、ロータリー米山記念奨学会のHPによると、ロータリー米山記念奨学会とは、勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、日本全国のロータリアン(ロータリークラブ会員)の寄付金を財源として、奨学金を支給し支援する民間の奨学団体です。将来母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的としています。米山奨学生の採用数は、年間720人。奨学団体としては、事業規模・採用数とも、日本国内では民間最大です。奨学金による経済的な支援だけでなく、ロータリークラブ独自の世話クラブとカウンセラー制度による心の通った支援がありますとあります。わがクラブも韓国からの学生を一名受け入れております。非常に優秀な人物で問題はないのですが、成績優秀でないとロータリー米山記念奨学会の奨学金を受けられないイメージがあります。720人という数字は、民間としては多いと思いますが、0が一つ増えるくらい、一万人を超える留学生を受け入れると、ロータリーの社会的影響も今以上に拡大していくと思います。
平谷 茂様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2017年10月22日11:38
問2について
Eクラブにつきましては、私自身が企業に勤めております立場の者として、やはり会社行事を優先せざるを得ない際に大変重宝させていただいております。当クラブでは最近、出席率への意識が高まってきており100%出席が続いておりますが、誰がその流れを止めるのかといった異様な雰囲気が出てきております。全員参加することがロータリーの本質であると考えますが、Eクラブでメークアップをすれば事足りるという安易な考えではなく、他クラブの運営状況を知る良い機会と考えて訪問させていただきたいと考えております。私が担当させていただいております職業奉仕委員会では、来月友好クラブとの合同職場訪問例会を予定しております。地元発祥の世界的な企業のミュージアム訪問と市街地活性化のモデル地区への訪問を予定しております。今後も他クラブの取組事例を参考に、クラブ運営に関わって行きたいと考えます。有難うございました。
森津純様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南
2017年10月22日10:10
問2について この度もEクラブのお世話になります。ここのところ、ずっと、Eクラブでメークアップしております。Eクラブの存在は私にとっては本当にありがたいものです。先日、ロータリーの世界大会でも、インターネットでの例会出席を認める意見が採択されたと聞いております。そのことについて、好ましくないことである、と考える方も多いようです。なるほど、生の例会での交流こそがロータリーのあるべき姿であるという考えは、あると思います。それがおかしいとは私は思いません。ですが、現実的に考えると、Eクラブのような制度がなければ、例会出席義務を履行できず、退会してしまうしかない会員が相当数出てくるのではないかと思います。それは、ロータリーにとっていいことではない、と私は思います。
桜井 鉄治様の投稿内容
所属クラブ・・・延岡ロータリークラブ 2730
2017年10月21日11:58
問1について
米山記念奨学金制度で日本留学している章さんの卓話、非常に興味深く拝見しました。ナシやイチヂクの研究に没頭したり、中国にはない?正月のお餅ツキを楽しんだり、NHKの朝の連続ドラマにハマってマッサンのニッカウヰスキーのある北海道余市を訪ねたり、そこから蒸留酒の世界への広がるルーツに興味を持ち研究したり、かわいいお子さまが日本で生まれたり、、と章さん本人のバイタリティーと米山記念財団の制度がとても良くマッチしてシナジー効果を発揮した事例と感じています。中国と日本は近くて遠くて近い、、印象がありましたがこの卓話を拝見して、着実に民間レベルでは交流が進み、より深化していると強く感じました。国際交流というと何からやっていいか正直わかりませんでした、ロータリーという素晴らしい仕組みを使わせてもらえば可能なことを再認識しました。
三宅雅彦様の投稿内容
所属クラブ・・・広島南ロータリークラブ
2017年10月21日10:21
問1について
卓話について
感想として、米山記念奨学生について、沢山の奨学生に対して援助することは非常にすばらしいことだと思います、個別にはいろいろな感想はありますが、できるだけ、大局的には前向きで一生懸命頑張ろうとする学生に援助することはもっと前向きに援助してもいいのではないかと思います、また広報活動についても、そう少しロータリーとしてたくさんの支援をしている事の広報活動があってもいいのではないかと思います、

問2について
非常に使いやすく便利に利用させていただいております、このEクラブのおかげで日常忙しい中有効に使えまして助かります、

問5について
日本ロータリークラEクラブについて、もっとロータリーの友含めこのクラブの存在を告知してもいいのではないかと思います、
大村友規様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山RC
2017年10月20日19:18
問3. ア)私どものクラブでは数年前までは社会奉仕委員会を中心に、市民向けの講座として歌舞伎や狂言、またジャズなどをワークショップ形式で参加型の公演を行っておりました。資金的な問題でこの数年は中止されていますが、毎回200名強の参加を頂き盛況でした。当時私自身は委員会が異なり、企画立案にかかわってはおりませんが、当日の手伝いには参加し大変良い評価を得ていたことを実感しました。
イ)達成感と参加していただいた方からの良い評価を頂いたことは奉仕活動を行ううえで大変励みになりました。実際には予算的、人員的な制約もありなかなかこの規模のイベントを毎年企画することは大変です。しかし近い将来私が実際にかかわり、実現出来ればよいと希望しています。
木下 雄策様の投稿内容
所属クラブ・・・青森RC
2017年10月20日16:34
問2. Eクラブについて
例会へ出席することが大変重要なロータリークラブにおいて、このEクラブの存在は誠にありがたい存在です。
私自身も出席には拘っており、会長の時間、幹事報告、卓話により、ロータリーに関する情報は勿論、一ロータリアンとして、また一社会人として、大切な情報をいろいろと頂いております。
また、例会や各種行事に参加することにより、知り合いを増やすことができ、その知り合いからいろいろなお話をお伺いすることで、いつも刺激を受けております。
止むに止まれず例会を欠席する際も、このEクラブによって、極めて効率的に例会に参加することが叶いますので、Eクラブには常々感謝しております。今後とも有効活用させていただきたいと考えております。
木下 雄策様の投稿内容
所属クラブ・・・青森RC
2017年10月20日15:27
問1.卓話について
今回の卓話はロータリー米山記念奨学委員会についてお聞きしました。中国からの奨学生を迎えている事について、考えるところがあります。
現在政治的・軍事的には日中関係の緊張が、国交回復後最も高まっているとの声も聞く現況ですが、このような状況であればこそ、この取り組みの意義が極めて深いと考えます。
米山記念奨学金によって、中国の優秀で前向きな学生が、日中の時代の懸け橋として活躍してくれ、また両国の発展に大きな役割を果たしてくれることを期待しています。
このことに、我々ロータリアンが貢献していることを思うと、身が引き締まる思いがすると同時に、大変誇りに感じております。今後さらに米山記念奨学金により、志を遂げてくれる海外の学生が増えてくれることを望んでいます。
折田紘幸様の投稿内容
所属クラブ・・・船橋ロータリークラブ
2017年10月20日15:15
問1について
熊本在住の深川様が新会員になられたとのことで、(ジャワ更紗を初めて知りました)Eクラブならでは広範囲のネットワーク活動に今後も期待したいと思います。
問2について
仕事の都合上例会に参加できない際の、メークアップとしてのEクラブへの参加という形にはなりますが、所属クラブとは違う積極的な貢献活動などの報告は、大変刺激になり、また勉強になります。
「スマホ・ケータイ安全教室」はぜひ所属クラブ・船橋RCでも実施してみたいなと思いました。
また、「雑誌・記録委員会」西川政美氏による「10月の報告」より、忙しいことを言い訳に、恥ずかしながら私自身「ロータリーの友」を熟読をしたことが無かった為、メークアップ後に改めて読み返したところ、地域に密着した活動と国際的に幅広く貢献活動をしているロータリアンの方々の熱心な取り組みに大変感動致しました。
今後もよろしくお願い致します。
池田泰弘様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2017年10月20日11:10
5回目のEメークアップ参加をさせていただきます。会長の新入会員紹介にもありました通り、たいへんグローバルに活躍されている会員さんがおられることがこのEクラブの特徴であると認識いたしました。拠点を日本国内と海外の2ヶ所に持ち、行き来しながら事業をやられている会員さんなど、幅広い人材の集まりであることを改めて実感いたしました。また、今回の卓話は米山記念奨学生として中国から日本を訪れておられるショウ・ルミンさんのお話でした。来日4年程度ですが流暢な日本語を話されることにたいへん驚きました。日中関係は外交的には難しい状況ではありますが、日本の大学で勉強し奥様と日本で生活するこうした方々が日本を理解し親日家が増えてゆくことで、両国の関係が改善の方向に向かうよう祈念するものです。今回は、こうしたことを考えさせられた例会でした。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2017年10月20日10:14
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」 に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話「米山記念奨学委員会」を拝聴させて頂きました。
ロータリー米山記念奨学生 シュウ・ルミンさんが、自己紹介から大学での生活・研究内容等をお話されていました。中国雲南省の雲南農業大学と京都府立大学の交流事業により来日され、日本滞在4年ですが、とても流暢な日本語でお話をされており感心いたしました。大学生活では農業を学び、農場生活や様々な日本の文化に触れ、写真から楽しそうに過ごされている姿が拝見できました。
また、イチジクの凍害に関する研究や梨のバラ科果物において関細胞に関する形成の解明の研究を行われており、国境を越えてこのような研究に奮闘し努力されていることを大変素晴らしく思います。
ロータリアンの寄付によって、シュウさんのような素晴らしい学生を育成しているということを再認識いたしました。私自身も高い志と信念を以って、ロータリアンの一員としてその名に恥じぬよう、日々努力を重ねて参りたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
篠原政幸様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保南ロータリークラブ
2017年10月19日19:54
問4.イ)について
 米山月間の思い出としては私は2013年4月~2014年3月と2014年4月~2015年3月まで米山奨学生カウンセラーを務めておりました。『米山月間』は奨学生の出前卓話の時期で奨学生を引率して長崎県、佐賀県の各クラブを巡回したことが思い出として残っています。異郷の地で勉学に励む彼女らのひたむきさが印象的でした。(私が担当した2人は女性でした。)彼女らも素直に私に接してくれて米山奨学生カウンセラーとしての経験は私の人生において貴重な宝物となっております。彼女らとは帰国した後も連絡を取り合い結婚式にも二人とも招待してくれてとうとう2回も彼女らの母国ベトナムへ行ってまいりました。このように外国人と利害関係なしで親しく交流できるのもロータリーに入会したからこそと深く感じています。
齋藤 仁様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2017年10月19日18:56
初めて貴クラブにメークアップさせていただきます。宜しくお願いいたします。
問2について
仕事の都合で例会に参加できなかったため、貴クラブの存在に感謝いたしております。
貴クラブは、さまざまな事情により決まった時間の週例会に参加できない、事業・専門職・地域のリーダーにとって、ロータリーの理念に賛同した方すべてに入会の道が拓けていることに、公平かつ急激に進化するIT技術の時代に即したクラブであると感銘を受けました。
例会資料にいたっては、集合参加型の例会と同様の詳細な情報と共に、動画によって臨場感あふれる内容となっており、6年間の長期にわたる試験期間中の大変なご苦労をもとに築きあげられたものと拝察いたします。
貴クラブの今後ますますのご発展を祈念し、私のコメントとさせていただきます。

福田 丈人様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリー
2017年10月19日18:46
問1 今週の卓話 「米山記念奨学生」について

今週の卓話は米山記念奨学生の章さんのお話でした。研究者として日々幅広く活躍されている様子が印象的でした。来日されてから4年、来日当時は日本語を話すことが出来なかったという事ですが、流暢な日本語で研究内容について発表されていたのでとても驚きました。他国で、言葉もわからない土地で、大変な努力をされたのだと思いました。
ロータリー米山記念奨学会の目的は日本と母国の懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することとなっていますが、章さんのような留学生が努力されて、社会に貢献するために頑張っていらっしゃる姿は美しいと思いますし、その姿勢は私自身の学びにもなりました。
ありがとうございました。



安達大悟様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリークラブ
2017年10月19日12:37
問4のアに回答いたします
米山月間 (Yoneyama Month)に関してまずは、毎年10月を「米山月間」と定めている。クラブはこの月に特に米山奨学事業の意義を深く認識し、寄付金を募る活動をする。そのために米山奨学生や地区役員・委員の卓話を聞き、更に奨学会から提供される資料をもとにクラブ・フォーラムを開催したりすることが推奨されている。とあります。
日々問われる奨学金問題ですが、その中でも返済不要の本来の意味を持つ奨学金である米山奨学生は、大変意義深いものと感じております。
実際にその奨学生のみなさんと会話をすると、意識の高さ、意欲の高さを感じ、本来の奨学金の持つ意味を実際に果たしていると感じます。
伊藤慎一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2017年10月19日10:55
米山月間について
ロータリー米山記念奨学会のお取組み、理念は大変素晴らしいものだと認識しております。しかしながら、わたくしも松山ロータリークラブ等で奨学生と話をしたりしておりますが、米山奨学会の発足時と比べ、世界情勢も大きく変化しており、具体的には、中国からの留学生が果たして、日本の貧困層と比べてどうなのかといのを一度検証する必要があるものと考えております。中には、中国での生活が裕福な方もいます。実際、裕福でないと日本には来れないと思います。このような状況においては、日本の苦学生、例えば、地方の優秀な人材を京都の大学に来れるように使う等といった取り組みをもっと増やしていくことに活用していくべきと考えます。
和田一仁様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌東
2017年10月18日11:52
お世話になっております。札幌東RCの和田です。米山梅吉記念館へ2回訪問いたしました。梅吉氏がエリート中のエリートであること、その梅吉氏がエリートでありながら私より公を重んじRCへの貢献をして今の私たちが同じRC会員であることに深い感慨を覚えました。今の日本には、最高学府を出ながら塀の中で暮らす輩や不正経理を修正などといってしまうT社やそれを許す証券市場や新聞、ものづくり日本を根底から揺るがすS製鋼、枚挙に暇がありません。それぞれのトップや役員は最高学府、東大や京大や本来であれば尊敬されて手本となるものたちが、記者会見でペコンと頭を下げて挙句には多額の退職金をせしめて引責辞任。どう怒ってもしょうがないのですが、少しづつ日本という国が蝕まれ、魚は頭から腐れるように、私たちの子供や孫にどんなふうに説明して上げたら良いかまいります。私は企業経営ですが、いつも四つのテストを思い起こしてはなんとか実行したいと反省の毎日です。引き続きよろしくお願いします。
森 忠男様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2017年10月18日09:11
Eクラブについては、私自身大変、便利に利用させていただいております。
本来当クラブの例会に出席するのが、義務なのですが、仕事等で都合があわなく
やもえず欠席となり、本来他のクラブ、近隣クラブの例会に出席しメーキャップする方が、勉強になると先輩に言われますが、過去3回京都のクラブさんに出席した事があり大変貴重な経験をさせていただきましたが、最近では、受付の所を探しメーキャップする事もあります。それでも都合が合わない場合、Eクラブ
を利用します。当クラブにおいては、利用者は少ないですが、皆さん興味はあるようです。しかしながら、本来は、例会に出席することが義務ですので、当クラブにおいては、規約改正で、月の例会の日数が変更になり、以前よりは、調整しやすくなりできる限り出席するように致します。
菊地勝彦様の投稿内容
所属クラブ・・・宇治鳳凰ロータリークラブ
2017年10月18日07:06
10月12日のメークアップ

今回の卓話は、ロータリー米山記念奨学生のショウ・ルミンさんのお話ということで、まず4年間の滞在で、日本語学校で勉強されたとはいえ、卓話のスピーチを日本語でされたというのは驚きです。先日、私も初めて卓話をさせていただいたのですが、自分の国の言葉でありながら人前でスピーチをするだけでなかなか思うように話すのが難しく、苦戦を強いられました。
ショウさんのイチジクの研究で、果樹は普通、自然と雨に打たれているものですが、それを雨除けをしたり水よけシートをして、自然の水からの吸水をさせないようにするという発想がすごいです。裂果を減らし果実の着色率を上げるのは販売する上で農家でも工夫されているとは思いますが、実際スーパーで売られている物の画像からはそんな工夫があるようには思えず、こういう研究の成果が実用化される日が来るとショウさんのような研究者が報われるのになと感じました。
また、ショウさんのように学びたい意欲のある世界の方々がロータリー米山記念奨学会のお力でチャレンジする機会を得られるのは素晴らしいことだと思います。
上野山栄作様の投稿内容
所属クラブ・・・有田ロータリークラブ
2017年10月18日00:58
会長の時間の中で本年度の予定を伺い、2650地区の活発な動きが伝わってきました。地区の事業として国際大会の説明会があることは意義あることだと特に思いました。
また、幹事報告の中で新入会員が熊本の方であることを知り、46名の会員の中で遠隔地の会員も多数に及ぶ中で地区の行事にも多数参加されている事実があり貴クラブの熱心さが伝わります。広域のクラブ運営の手法をこれからも見させて頂きます。
さて、米山奨学生しゅう・るみんさんの話を伺う中で急激な中国の発展のあり方がリアルに伝わってきました。当クラブも中国からの奨学生をお預かりしています。彼は日本にある中国の歴史書に魅力を感じ留学したそうです。貪欲に自分の求めるものを追い続ける海外の学生に憧れを感じます。あれだけの大国になった中国からですら日本に学びを求めてくる学生のニーズは多種多様にあります。一方で日本の学生を見るとその貪欲さが欠けているようでなりません。今後のRCは日本からの留学生をどう増やすかという課題に取り組むべきだといつも考えています。ありがとうございました。
河原忠徳様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保ロータリークラブ
2017年10月18日00:50
問2のEクラブについて
所属ロータリークラブ例会に仕事の都合で出席ができない場合、同市内の他クラブでのメークアップを行っていますが、他クラブ例会日にも出席ができない場合にEクラブにてメークアップを行っています。本来であれば、例会に出席をし様々な活動内容の確認と協議を行うこと、そして顔を合わせて情報を共有することもロータリクラブの意義の一つであると認識しております。特に所属クラブの地区や市内においては仕事上の運営や協力にも関わることでありますので、週に一回の例会出席は大変有意義な時間であります。但し、情報化時代の現代においてはEクラブのように時間の縛りがない環境でこのようにメークアップができることは大きな存在であります。また、Eクラブにおいては過去の情報も拝見することができることは大変大きな利点であると感じております。いつでも情報を得ることが出来る環境は自分自身にとっての能力向上に繋がるものとも考えております。今後も有効にこのような環境を利用していきたく思うところでございます。
藤岡聖和様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリクラブ
2017年10月17日23:54
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について記載します。
会長の時間で日本ローターリーEクラブ2650の新会員入会のお知らせと3か月間の活動報告を伺いました。
まずは、Eクラブさまの会員が日本全国の広域で居住されている点に、改めて活動の難しさを感じましたが、一方で活発に活動されていることに感銘を受けました。私の職業分類は通信業であり、まさに距離を超えて人々がコミュニケーションを図り活動できることを支援する業種であります。会長の時間でもお話がありましたが、WEBにてしっかりと交流したとご報告があり、10年前ではまだまだ夢だったことが実現できていることを感慨深いものがありました。
まだまだICTだけでコミュニケーションが事足りるわけではありませんが、Eクラブさまにおかれましては、O2O(Online to Offline)を実践され、ICTにおけるコミュニケーションのモデルケースであると感じました。
四方清文様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2017年10月17日22:00
問3についての回答です。
当クラブでは、少年のサッカー大会の運営等の協力を行っております。私にとって特別行事から得られるものとは、まずは自分の地域との一体感を感じることができるということです。子供小さいときは、小学校や地域の行事に参加する機会は、望まなくても得られる機会がありましたが、最近ではロータリーを通じての機会がなければ、なかなか難しい状況です。その中で、ロータリークラブが協力をする特別行事はクラブの仲間と楽しく参加できることに意義を感じます。特にスポーツ関係の特別行事は、地域のこれからを背負っていく若い世代との意識共有ができる、普段の仕事では味あえない体験と言えます。今後も同様な特別行事があれば、積極的に参加したいと思います。
小山楯夫様の投稿内容
所属クラブ・・・新潟ロータリークラブ
2017年10月17日17:51
問4.『米山月間』ア)について
 米山記念奨学会の奨学金は素晴らしい制度だと思う。我が国の多くの貸与型奨学金のなか、米山記念奨学金は完全給付型であり、ロータリーならではのカウンセラー制度も整っている。慣れない日本の生活・精神面で親代わりとなってサポートしている。ロータリーからの寄付予定額は2017年度約15億円を見込んでいる。この内、11億9千5百万円が奨学金として793名の奨学生に給付される。この内、39,6%の314名が中国、次いでベトナム13.9%、韓国12.0%、台湾5.0%、その他29.5%である(数字は、米山記念奨学会HP参考)。数字上奨学生の国籍が偏っている。各地区の米山記念奨学委員会での選考基準を再考すべきではないだろうか。
 一方、日本人大学生の奨学金制度はどうか。殆ど貸与型である。大学卒業と同時に返済が始まり、3か月滞納すると3%の延滞金が付加され、それ以降はブラックリストに載り、クレジットカードも持てない奨学金ローンである。
 米山記念奨学金制度の見直しをする時期ではないだろうか。天災や家庭の事情で優秀な、我が国の将来を背負う高校生や大学生が、進学の機会を得る事が出来ず、ロータリーが外国人だけの学生を援助する事に疑問を感じざるを得ない。
公益法人米山記念奨学会の総会は毎年開催される。事業報告・決算・事業計画・予算案決議・懇親会の繰り返しだろうか。定款では、
「第2章 目的及び事業
(目的)この法人は、勉学又研究のため来日し、わが国大学等教育機関に在籍する外国人に対して奨学金を支給し、よってロータリーの理想とする国際理解と親善と平和に寄与することを目的にする。」とある。評議員会の過半数で定款変更できるとあるではないか。米山記念奨学会は、我が同胞を見捨てず、諸外国の懸け橋となるべきではないだろうか。
赤木 博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリー
2017年10月17日13:47
問1.今週の例会・雑誌、記録委員会10月の報告(西川政美氏)
 ロータリアンにとって雑誌ロータリーの友は大変重要なものであり、誰もがそれを否定できないものであります。ただ空気の様になってしまい、そのありがたさを忘れてしまう事はないでしょうか。普段は空気に対して感謝することを忘れてしまうものです。日本中2270クラブ、89000人のロータリアンの友であるので、興味を持って読んでもらいたいものです。さまざまな事業の大切さを理解していけばより関心をもっていけるでしょう。西川氏はパズルのページが楽しみで、毎月応募されているそうです。先日当選して景品を頂き、お金には変えられない喜びがあったそうです。パズルにはロータリーと関係している設問があり、それだけで興味も深まっていくそうです。
今後もロータリーの友を大切に読ませていただきたいです。
金内雅夫様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2017年10月17日11:47
今週の卓話の時間は、米山記念奨学会奨学生のシュウ・ルミン君の卓話であった。中国からの留学生で、雲南の農業大学から京都府立大学の大学院で勉強している。まずスライドで、石家荘駅を中心に鉄道の十字交差点に巨大な街を作ったということで、ちょうど大和西大寺駅の例を引き合いに出して笑いをとった(私の所属するクラブも奈良県にあるので、感心した)。雲南大理は少数民族の多い土地柄ということで、スライドの写真も興味深かった。その後、留学後の大学院生活について農場実習の様子や無花果の耐寒性の研究について説明があった。凍害から果実を守り、低温順化によって耐寒性を高める研究で、その結果、裂果率が低下し、着色もよくなった。現在は、梨の「石細胞」の遺伝子解析の研究に携わっているとのことであるが、この辺りは専門的な内容の発表で理解が難しかった。例会への出席以外にも奉仕活動へも参加していることで、しっかりやってくれているのだなあと感じた。
吉田秀樹様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2017年10月17日11:03
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。

1)会長の時間について
新たなメンバーのご入会、おめでとうございます。国際的にご活躍なさっている方とのことで、ロータリークラブにとっても大変頼もしい方がご入会されました。個人的にも嬉しく思います。

2)卓話について
米山記念奨学生である、中国河北省出身の「しょう・るみんさん」の卓話でしたが、日本語も上手で大変優秀なお方でした。中国で約6年間、日本で約4年間農業を学ばれたとのこと。広大な面積と多くの人口を誇る中国において、今後の農業の発展を支えていくことはとても重要なことだと思います。彼の今後益々のご活躍を期待しています。

改めまして、米山記念の活動の素晴らしさと重要性を感じました。個人としても、引続きできる限りの協力をさせて頂ければと思います。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2017年10月16日21:14
問3. 今月は『経済と地域社会の発展月間 』です。
ア)貴方のクラブでは、特別行事プログラムをどの様に企画されているか、ご披露下さい。

 2014年国連進捗レポートによると、極度の貧困者数が半減、労働市場における女性の地位が上昇、テクノロジーの使用(インターネット利用者約30億人、携帯電話利用者70億人)が上昇しており、途上国の借款は安定した状態を保っている。(ロータリー奉仕コネクションより抜粋)
 携帯電話による発展はすなわちユビキタス時代の到来を意味する。ソフトバンクは日米で手掛ける固定電話と携帯電話に加え、出資先の米ワンウェブを通じて人工衛星からの電波網を提供する考えを示している。地球上空に900基もの小型衛星を飛ばし、地上とのネットワークを確立。地球のどこにいてもインターネットと接続できるようにする壮大な構想がある。世界中の地域がインターネットで繋がり、流通格差が縮小する。
 ユビキタスネットワークが進展し、企業や産業分野のみならず、個人や世帯等を含むあらゆる領域で情報通信資本によるネットワーク経済性及び利用面の効果が働き、新たなイノベーションや付加価値の創出が行われるとすれば、現在は低成長にとどまっている地域の経済が大きく成長する可能性がある。地域経済は情報通信の発展と共にあるのかもしれない。
竹ノ内純一様の投稿内容
所属クラブ・・・かのや東ロータリークラブ
2017年10月16日15:16
2650地区263回例会お邪魔します。よろしくお願いします。
問1.会長の時間について
新入会員の入会おめでとうございます。青少年育成プログラムのスマホ携帯安全教室は恒例行事として貢献されており素晴らしいと思います。
問3.米山月間
ロータリーの友についてお話されていましたが、財団と米山事業はロータリーの寄付に関する意味合いの根幹になる部分だと思います。
今週の卓話の中での米山奨学生のシュウ・ルミン君の活躍ぶりはビデオを通じて実感しましたし、日本語の習熟に関してはNHK朝ドラで15分の自己レッスンであったとは面白いですね。農場実習の写真や研究活動の中では日本人学生と仲良くされているように感じ、学業の中で国の垣根と超えて友好に貢献されている事に本当に素晴らしく思います。
米山記念奨学生は皆さん勤勉であり、日本をより理解しようと努力されている事と存じます。素晴らしい事です。
あと最後に、雑誌記録員のお話で、ロータリー友のパズルのページは存知上げなかったです。景品をGETされたようですが画面には映ってませんでしたが(笑)自分で応募して当選しなさいとの事と受け止めました。
尾島昇様の投稿内容
所属クラブ・・・東京練馬中央ロータリークラブ
2017年10月16日13:29
問1.
「会長の時間」⇒今年度6人目の入会者のご紹介、増強について大変喜ばしい報告がありました。ロータリアンとしてとても嬉しく感じた次第です。純増10名を目指しているとのこと、自クラブも刺激を受けました。

「卓話」⇒ロータリー米山記念奨学生 シュウ・ルミン君
とても日本語が堪能で優秀な奨学生を迎え入れたご様子に感心いたしました。
中国河北省の出身、雲南省、雲南農学大学にて約6年間農学を学び、2013年10月25日に来日、京都府立大学「生命環境科学研究科」にて役4年間滞在し酪農と農場生活を学ばれたとの事、とても感心いたします。農場生活実習にて「花壇のデザイン」「年末の餅つき大会」は楽しい実習の様子を報告してくれておりました。「中国では伝統文化を実習で教えることがなく」日本の文化について感銘を受けた様子などは大変うれしく感じました。また、「イチジクの研究」では凍害についての実証実験、「ナシの研究」ではバラ科果物において石細胞に関する形成の解明などの研究を北海道の酪農学園大学にての学会発表との事、将来の酪農に国境を越えて未来を感じた卓話でした。
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