新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

後藤重和様の投稿内容
所属クラブ・・・宮津RC
2017年09月11日11:44
問4-アについて
以前の私にとりまして「ロータリーの友」誌は、“読まれざるベストセラー”と言われる通りほとんど読むことはなく、わずかに月初の例会にて友誌が配布されたとき、雑誌担当者のお勧め記事を目で追う程度のことでした。しかも横書きの記事は読まず、縦書きのみです。変わったきっかけは、ソウル世界大会に参加したことです。世界中のロータリアンと触れ合うことにより、RIが実体をもった組織として認識できるようになりました。まさに、雑誌記録委員長様の仰る通り、様々な経験を積むことが記事に興味を持つことにつながるようです。従って、私にとっての友誌はソウルでの感動と貴重な経験を思い出し、世界とつながっていることを実感させる存在と言えます。
好きなコーナーは、世界のロータリーニュース、SPEECH、卓話の泉、ぱずるDEロータリー等です。パズルは幾度か応募しました。まだ当たったことはありませんが。

問4-イ
ソウル大会登録後、大会に関する記事は興味深く読んでいました。何しろ、海外で開催される世界大会は初参加ですから、トピックを読んで期待をふくらませていました。
藤川義雄様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東南ロータリークラブ
2017年09月11日11:08
雑誌・記録委員会(ロータリーの友を読む 8月号)
この度初めてロータリーの友を読むの感想文を寄稿することとなり、9月号を熟読させて頂きました。他地域のロータリークラブの特色ある取り組みに大変刺激を受けると共に、私自身も何かしら出来ることがあるのではないかと振り返らされました。また、地域社会の抱える課題が益々多様化し、絡み合うことによって複雑化する今だからこそ、地域住民が協働して問題を解決出来る仕組みを構築する必要があるでしょう。そういった意味でも、地域ニーズに合わせた社会奉仕の実践について、ロータリークラブだからこそ率先して担っていくべきなのかもしれません。ともあれ、こうしたことを思い巡らすきっかけを与えてもらいました。今後も興味深く拝読させて頂こうと思います。
中嶌 祥作様の投稿内容
所属クラブ・・・びわ湖八幡ロータリークラブ
2017年09月11日10:02
問4 「ロータリーの友」はいつもはクラブを訪ねてから目を通し、ロータリーアットワークで各クラブの活動状況を感心しながら、うちのクラブもこんなことができるだろうかと感心する次第で、いつもの楽しみはロータリー柳壇で、サラリーマン川柳にはないロータリアンの悲喜交々が覗える、いつかはこれぞという川柳を投稿してみたいものである、俳壇・歌壇になるとちと高度すぎて、どこぞで学ばないととても投稿するなどできない、現在全国ロータリー野球の事務局を預かっているところで、各クラブのやきゅうちーむの投稿には気を付けているところですが、なるべくお礼の手紙を書くように努めている、一方RI関係のほうは写真を眺めるだけで、文章はあまり読んでいない、海外に行く機会も余りないのでなじめないのか、もっと機会があれば出かけてみたいが時間の前に先立つものがと、とりあえず現状で頑張って行けますようにと願っているところです。
大菅良治様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根南ロータリークラブ
2017年09月11日09:54
問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
仕事で急な出張など、例会へ出席できないときにこのEクラブを利用させていただいております。この投稿はあらかじめテーマがいくつかあり、その中で自由に意見を述べるようになっていますが、ロータリアンとしてクラブに入会していて良かった出来事などを紹介いただける項目を作っていただきたい。毎週毎週同じ例会を繰り返し、果たしてロータリーに入っている意味があるのか時々考えることがあります。他のメンバーがロータリアンとして役に立ったこと、仕事でうまくいった事例など投稿にて紹介してもらえると何らかの参考になると思いますし、ロータリーを続けていく上で指針にもなる可能性があります。
本多義昭様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロータリークラブ
2017年09月11日09:51
第258回例会
会長の時間:「手にてつないで」の唱和の後、地区ガバナー公式訪問の紹介があった。
卓話:国際ロータリー第2650地区、2017-18年度 田中誠二ガバナーによるアドレスは大変強い印象を受けた。以下内容の要点をまとめ、感想を加えます。
ライズリー会長の方針は、「ロータリー:変化をもたらす」で、積極的な変化が必要であるとの認識はもっともなことだと思う。それは以下の優先目標を考えても、現実の裏返しであるからである。①クラブのサポートと強化:効果的な計画の実施、会長賞を増やす、クラブ会員基盤の多様性(年齢、性別、人種、職業)、会員増強。②人道的奉仕の重点化・増加、③公共的イメージと認知度の向上。特にわが姫路南クラブでは女性会員が皆無であり、議論されてきたことではあるが、改めて兼用するべき課題だと思う。その後、ガバナーから「愛着と誇り」という地区スローガンが示されたが、これはいつも言われるロータリーの基本に帰れということと同じであると改めて思った。
赤地 勇己様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌南ロータリークラブ
2017年09月11日04:30
卓話について
ライズリーRI会長のロータリーにおける活動について、ロータリアン一人ひとりの奉仕が関わるひとの心にも変化をもたらす行動につながる大きな原動力であると理解しました。
世界122万人という会員ひとりひとりの小さな奉仕活動が、世界を大きく変えていく、素晴らしいクラブであることも実感しました。
ロータリーの未来を継続するために、会員を減らさないこと、その具体案として会員の年齢を下げること。次代への引継ぎは本当に難しいこともあり、わが国日本では、少子高齢化が必然的にこの課題に拍車をかけるとおもいました。男女比の均等も、例会への参加を無理なく実現させるためにもワークバランスなどの問題を改善していける環境の変化を創っていく必要があると感じました。
ロゴについてもとてもわかりやすく、ロータリアンとしての目指す想いと共有するべき姿勢が描かれていると感じました。
ロータリーの目標、クラブ運営についても3つの優先項目を達成できるようにしていきます。また、この映像を振り返ることで、新鮮な気持ちを忘れずに1年間活動していきたいと思いました。
深堀勝謙様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年09月10日22:25
雑誌・記録委員会(ロータリーの友を読む 8月号)がとてもよかったです!
分かりやすくて、少し間のあるところも親しみがあり最高でした。
ロータリーの友をほとんど読むことのない私は、できればこの報告で知りたいと思えるほどです。
さて、この中でポールハリス、アーサー・フレデリック・シェルドン、米山梅吉の3名が同じ1868年誕生。また夏目漱石、豊田佐吉、ライト兄弟、キュリー夫人はその前年の1867年生まれ。
きっと新しい時代の誕生の頃だったことを考えると、現在によく似ているのではとも考えてしまいました。
ロータリーの友を作ることの大変さを身に沁みながら確かに読まなければならないと反省した次第です。
引き続きよろしくお願いいたします。
網本昭輝様の投稿内容
所属クラブ・・・宇部西RC
2017年09月10日22:21
お世話になります、216回目の例会を拝見致しました。会長の時間で、規定審議会での決定事項の話をされていました。時代が変わっても変わらないこと、変えてはいけないこと、時代にそって変えた方がいいと思われることなどが、議論される中、ロータリークラブの例会回数の見直しが行われたようです。私たちも、考えさせられることもあり。2710地区、グループ2では、今年度のIMのテーマに例会回数の件を取り上げ、パネルディスカッションを行う予定です。
本年度IMの実行委員長を仰せつかっていますので、時間を割いて、遠くから参加して良かったと思われるような実り多いIMになるよう、しかりと計画を立て、頑張って運営しようと思います。以上、どうぞよろしくお願い致します。
森 義治様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2017年09月10日12:03
問5日本ロータリーeクラブ2650への提案について。
只今、私自身は海外出張中で中々自クラブへの出席が叶わないのが実情です。そんな中、Eクラブの存在は大変有難く、重宝しているのが現状です。会長挨拶、幹事報告、そしてガバナーアドレスを遠く離れた場所から拝聴できる内容についても有意義だと感じております。100%出席を基本にしている自クラブの現状からすれば先輩ロータリアンの伝統を崩すことなく在籍できていることに感謝しております。
これ以上のEクラブの充実は私の考えの中にはありませんが、技術の発展により考えも及ばない例会になって行くことを期待しております。ゆっくりといかなる場所においてもロータリーとの関係性を持つことができるEクラブの今後、益々の発展を御祈念申し上げます。
野尻 雄介様の投稿内容
所属クラブ・・・八代南ロータリークラブ
2017年09月09日16:43
問1について、会長の時間はガバナー公式訪問の意味や流れについてわかりやすく説明されており、ロータリーに入会して間もない自分にとって大変勉強になりました。また、2650地区ガバナー田中謙二ガバナーからのライズリーRI会長の年次テーマ「変化をもたらす」テーマの由来、変化は起こるが、変えてはいけない倫理の哲学などをわかりやすく解説していただきました。また行動する奉仕としてポリオ撲滅に関してのお話もあり自クラブでも積極的に活動しており、さらなる活動が必要であると決意を新たにできました。そしてアドレスで紹介された問題、ロータリーの持続・発展未来また会員の平均年齢を下げること、ジェンダーバランスなど私たちのクラブでも会員増強の際に常々議題に上がっており地域差があり難しい問題であるが積極的に取り組んでいかないといけないと感じました。さらにこれによりロータリーの認知の向上につながると信じております。
問2について、Eクラブがあることはロータリーの先輩会員から聞いておりましたが、話だけ聞いておりまた周りにEクラブでMake-upされた方がいらっしゃらず、どのようなものかわからないでおりました。今年度、自クラブで出席委員長を拝命しロータリアンの義務としての例会への出席を重く受け止め先ずは自分がEクラブへMake-upをしようと思い参加しました。Eクラブは毎日、24時間どの時間でもMake-upできるということで、平日の仕事で出席ができない週もある中、このようなEクラブがあることはロータリアンの義務を果たしていく意味で大変有意義で有難いクラブだと思います。
段 禎文様の投稿内容
所属クラブ・・・富良野ロータリークラブ
2017年09月09日10:33
問4. 今月は「ロータリーの友月間(Rotary-no-tomo Month)」です。
イ)あなたにとりまして思い出に残る印象的な記事がありましたら、ご紹介下さい。
思い出に残る印象的な記事は、友編集長の二神典子さんの「ようこそRotary」です。平成29年1月にロータリークラブに入会させていただきましたが、戸惑いや多くの疑問に対して、回答いただいたと思っております。1月号では、「ロータリーの奉仕活動」について、わかりやすく説明いただきました。そして、本当に大切なのは「誰かの役に立ちたい、手助けをしたいという他人に対する思いやりや優しさなのだと思います。」という結びに理解がさらに増しました。その後の5月号「忙しいのはあなただけ?」、6月号の「10年後のロータリーは?」等の記事は、新入会員にとって大変に参考となるもので、今後の活動に役立てていきたいと思っております。
大杉育寛様の投稿内容
所属クラブ・・・足立ロータリー
2017年09月09日01:26
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
九州の豪雨の件、早い復旧を願っております。
ライズリー会長のおっしゃった、世界で連携していけるのがロータリーとおっしゃった
内容がとても印象に残りました。

問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
いつも色々な情報提供を頂き、ありがとう御座います。
通常の例会になかなか出席出来ないのですが、出席率100%を維持していきたいと思う
私にとってEクラブはとてもありがたい制度です。
これからも卓話楽しみにしています。

問3. 今月は「会員増強・新クラブ結成推進月間」です。
ア) 貴方、もしくは貴方のクラブでは、どの様な会員増強活動を行っていますか?
教えて下さい。
会員増強活動については、各メンバーが新しいメンバーへの声かけを常に実施しており、
私の場合は、経営者向けの経営塾でロータリーの告知を行なっております。
イ) 貴方にとって活動を通じて得られるものは何でしょうか?ご披露下さい。
経営者としての考え方や立ち振る舞いなどを学ぶ事が出来、素晴らしい経営者の方々との
交流を多く持つ事が出来ています。

問4. 日本ロータリーEクラブ2650へのご提案等をお聞かせ下さい。
これからもよろしくお願いいたします。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2017年09月08日10:35
「問3. 今月は「ロータリーの友月間(Rotary-no-tomo Month)」です。
イ)貴方にとりまして思い出に残る印象的な記事がありましたら、ご紹介下さい。」に関しまして、私見を述べさせて頂きます。
 ロータリーの友9月号を拝読させていただきました。
「卓話の泉」から、認定こども園についての記事を拝見し、認定こども園の仕組みからどのような保育が受けられる施設かなど、詳しく知ることができました。
現在認定こども園には4種類の保育施設があり、また近年導入されている保育(教育)のシステムも縦割り保育・インクルーシブ保育と2種類あるなど、それぞれに特性を活かした施設や教育方法になっていると伺えます。近年、待機児童の問題が取り立たされておりますが、このような保育施設の様々な取り組みや対策により、この問題が緩和されることを願います。
ロータリーの友を拝読し、様々な情報や活動報告・卓話などを目にすることで知見を広めることができ、大変嬉しく思います。
今後もこの気持ちを更に高め、奉仕活動やロータリークラブの発展に役立てて参りたいと存じます。
今後とも宜しくお願い致します。
大谷義雄様の投稿内容
所属クラブ・・・高松中央ロータリークラブ
2017年09月07日23:40
問1
雑誌・記録委員会の西川委員長の「ロータリーの友を読む」を聞かせていただきました。先ず、最初に委員長の「ロータリーの友」の読み込みの深さに感銘を受けました。号を跨いで関連付けてのお話は、「多くのロータリアンがパラパラとページをめくって、後で読もうと思っていると次の号が届くことを繰り返している。」との指摘に恥じ入るばかりでした。
さらに、「ロータリークラブ例会への出席は、義務ですか?楽しみですか?」と誌面を引用されたところは、体調により例会での食事をとれずにまま欠席することで少し後ろ向きになりそうであった私にメークアップにも楽しみを見いださなければならないとの示唆を与えていただきました。
貴クラブへの訪問は2度目になりますがこれからもメークアップを楽しみにさせていただきます。
奥村文浩様の投稿内容
所属クラブ・・・京都城陽ロータリークラブ
2017年09月07日22:33
卓話
ガバナー公式訪問「ガバナーアドレス」について。
 あらためてロータリーの活動は奉仕であるという事に気づかされました。そんなこと今さらという感じですが、それくらい日頃の活動の中で奉仕の言葉を聴く機会が少ないように思われます。あまりまじめすぎると会自体が成り立たなくなるような気もしますが、もう少しどのような奉仕が出来るのか、取り組みを増やすべきではないのかと考えます。それとも会員がそんなに余裕がないからなのかもしれません。それこそ会員のほとんどが仕事を引退し蓄えも多くというような状況だったら奉仕の活動にもっと取り組む事ができるのかもしれませんが、私を含め多くの会員が現役で仕事をしていて例会に出席するのも何とかやっとでは奈かなか難しいですね。
野村 光孝様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌RC
2017年09月07日17:07
問1について ガバナー公式訪問とは年に一度 地区ガバナーが、各クラブに国際ロータリークラブの2017-18年度のライズリーRI会長の方針や活動目標を伝える場所である。年次目標は変化をもたらすことで、ロータリー活動を通して奉仕活動を通じて人生をプラスに変えてゆくことを求めています。地域社会に貢献することが目的だ。ロータリーの組織や形態を守ろう。年齢層を下げたり、男女バランスの均衡。ロータリー活動を連携してダイナミックに展開しよう。例会の出席義務や年会費の見直し。将来の発展を前提とした柔軟な見直しを行いましょう。さまざまな変化はクラブの自主性によるが、ロータリーの精神は失ってはならない。ということがひつようである。
安達大悟様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリークラブ
2017年09月06日17:21
問3. 今月の「基本的教育と識字率向上月間(Basic Education and Literacy Month)」に関して、私にとって「基本的教育と識字率向上月間」から得られるものは、基本的教育・識字が重視される理由によりまして、それは、すべての女性が初等教育を修了すれば 、妊婦の死亡率は66%減少する。読み書きのできる母親を持つ子どもは、読み書きのできない母親の子と比べて、5歳以上まで生 き延びる確率が50%高い。低所得国で全生徒が読み書きを習得した場合 、1億 7 ,100 万人が貧困から抜け出すことができる。これは全世界の貧困の12 %に相当する。その中で、世界的に、教育・識字の分野では進展が見られています。2014年国連ミレニアム開発目標の報告書によると、成人と青少年の識字率は上がっており、男女差も縮まっています。しかし、まだ多くの面で課題が残されています。 世界で5,800万人の子どもが学校に通っていない44年間の初等教育を受けた後も読み書きのできない子どもが2億5,000万人いる57億8,100万人の成人が読み書きできないそうです。これからも、さらに意識を向けていきたいと思います。
湯淺 圭一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2017年09月06日15:56
「問1について」
介護を考える
少子化や高齢化など社会情勢の変化に伴い、介護をどうするかが切実な問題になっています。ケアハウスや老人ホームなど高齢化社会を象徴する施設も増加の一途を辿っています。「親は子を養い、老いては子が親を養う」といった昔ながらの慣習はすっかり姿を消してしまいました。これまでの日本では、戦後の混乱期はありましたが、地域や家族などの支えにより比較的うまく進行していたと思われます。今日、核家族化や道徳教育の衰退が拍車を掛け、それまでの美風も失われつつあるように思います。最早、老いた両親の面倒を看ることは極めて稀な時代に入ったようです。とはいえ、誰も避けて通ることは出来ません。如何に対処するか、国だけに頼っては居られません。各個人が相当の覚悟とゆとり、それなりの工夫を持ち、解決方法を考えるしかないように思います。置かれた情況の中で、幸せとは何かを考えた時、その答えは出て来るように思います。

                      2017年8月30日 湯淺 圭一
中野龍介様の投稿内容
所属クラブ・・・新千葉ロータリークラブ
2017年09月06日13:42
国際ロータリー第2650地区 2017-2018年度ガバナー 田中誠ニ様卓話

イアン・ライズリーRI会長の「1人でできない様々な奉仕を、世界のロータリーのネットワークで仲間と連携してダイナミックに行っていけるのがロータリーだというお話である。
国際協議会の年次テーマである「変化をもたらす」について「私たちは奉仕活動を通じて人々の人生をプラスに変えて、そのことが私たちの地域や所属する国に変化をもたらし世界を変えていく。そしてその変化が我々ロータリアンひとりひとりの心の中にブラスの変化を生んでいく。そのことが人生の最大の喜びである」というメッセージを語られたとのこと。
自分はまだまだそのような達観はできていないが、日々の活動の中で「ほんの少しでもいいから人の人生にプラスの変化をもたらすことができるように」ということは強く意識している。ひとりひとりの意識で世の中は確実に変化していくと確信しているからである。
古橋エツ子様の投稿内容
所属クラブ・・・尾張旭ロータリ-
2017年09月05日23:24
問3.「ロータリー親睦活動から得られるもの」について。私の所属するクラブの親睦活動には、さまざまな形態があります。一番多いのは夜間例会を兼ねて夕食を共にいただきながら交流するタイプで、次いで、季節感を取り入れた親睦例会です。4月には花見例会で、正式なお茶席で緊張しながら「お濃茶・お薄」などを作法を学びながら行いました。7月は「清涼を楽しむ会」、9月は「月見例会」です。月見例会で、その夜は、筝曲部の学生さんたちによるお琴の演奏を聞いたり、ときには「一句したためて下さい」と色紙が皆に配布されて頭を悩ましながら筆を運びます。冬は、家族も一緒に、ときにはクリスマスもかねた「忘年会」を楽しみます。いずれも通常のクラブ例会の時とは異なって、これらの親睦活動においては、メンバーの個性や魅力が伝わります。それが、私にとって「世界が広がる!」ことを実感する“時”となっています。
高野 治様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良大宮ロータリークラブ
2017年09月05日21:43
問2について
RI2650地区広報委員長の高野です。昨年度は杉田副幹事長をはじめ、日本ロータリーEクラブ2650の多くの方々にお世話になりましたこと、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
Eクラブの方々とは、地区委員会だけでなく、RLIなどでも交流を持たせていただきました。率直な感想は、「とてもレベルの高い方が多いな」ということであります。
一方で、Eクラブに関して、懸念していることがあります。前々年度、私はクラブの幹事をしておりました。その時に思ったのが、安易なメイクアップが非常に多いということであります。日本ロータリーEクラブ2650でのメイクアップではありません。アメリカのRotary eClub Oneでのメイクアップです。中身を拝読し、レポートを提出し、寄付も行い、それによってメイクアップを認められたのであれば、何ら問題ありません。また、そういう過程を経なければならないのであれば、殆どの会員はRotary eClub Oneではメイクアップを行うことは不可能でしょう。
Request A Makeupから事務的なこと、適当なことを送信すればメイクアップできてしまいます。しかも、それを利用しているのは殆どが若い会員です。これはクラブの衰退につながると、私は考えております。日本ロータリーEクラブ2650ではきっちりとしたレポートの提出、及び1000円の寄付を求めておられます。私はそうでないと、折角Eクラブのメンバーはレベルが高いのに、その存在は一般クラブの質を低下させることにつながりかねないと考えております。
日本ロータリーEクラブ2650におかれては、是非今の姿勢を堅持していただくことを願います。また、もしEクラブの全世界的な横のつながりがあるのであれば、安易なメイクアップはさせないという問題提起をしていただけないかと、余計なことを考えておる次第です。今後とも、宜しくお願い申し上げます。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2017年09月05日10:00
問3 今月は「基本的教育と識字率向上月間」である。
イ)自分にとって、「基本的教育と識字率向上月間」から得られるものは
何だと考えるか。

基本的教育と識字率の向上によって得られるものは、自分の求める
進路への足がかりだと考える。
日本では、ほぼ100%の国民が文字を読み書きでき、小中学校の
基本的な教育を受ける権利が国民全員に付与されている。また、
高等教育も充実しており、大学への進学率も高くなっている。
もちろん、自分の求める進路・職業を手に入れるためには、基本的教育や
文字の読み書きだけでは不十分で、中学校卒業後の高校や大学、
専門学校での専門的知識・経験の取得が不可欠となる可能性もある。
しかし、途上国に目を向けると、貧困に苦しむ家庭に生まれると、
日々の生活に不自由し、能力がありながらも、それを発揮できず、
読み書きもままならないという状況が多々ある。彼らに読み書きや
基本的教育を受ける機会を与え、その先の個々の求める進路への
足がかりになればと願っている。
竹田昭男様の投稿内容
所属クラブ・・・静岡日本平RC
2017年09月04日17:04
「問3.について」
私が所属する静岡日本平ロータリークラブでも先日の例会で「会員増強フォーラム」を開催しました。当クラブの過去5年間の現状は16名が退会、14名が入会、差引2名の減員です。退会理由で最近増えたのが体調不良、勿論高齢の方にはいつまでもお元気でロータリー活動を共にして行きたいと思いますが、一方で平均年齢をいかに下げて活発な活動を持続するかも大きな課題です。今回第258回例会で田中ガバナー公式訪問の卓話を大変興味深く拝聴しました。2016年の規定審議会の結果、会員の種類・例会の回数・入会金や会費の設定などそれぞれのクラブが将来ビジョンに応じて自分たちのクラブを規定することが出来る、クラブにどのような変化をもたらし存続、発展させるか、それぞれのクラブが十分に議論することが重要であること。地域にロータリーが無くてはならない存在になって行くためにもクラブのあるべき姿を構想したときに、クラブの柔軟性をどのようにもたらすかについてそれぞれのロータリーに委ねる。当クラブの存続発展もまさにこれまでの延長線上にはないとの思いです。クラブは創立45周年ですがその歴史を大切にしつつ「変化をもたらす」時だとの意を強くしました。またこの5年間の新規入会者14名の内、5名が女性会員であることは変化の兆しであると感じています。












吉川 隆仁様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北RC
2017年09月04日15:06
今回初めてインターネットにてメークアップに参加させていただきます。建設現場に従事する身と致しましてはインターネットいよるメークアップは大変ありがたく存じますが、これに甘えることなく本例会の方へ足を運べるように精進してまいりたいと思います。
本年度、私は長浜北ロータリークラブにおいて 国際奉仕委員会の委員長をおおせつかりました。活動内容は当クラブの周年事業にもなります、ネパールへの教育支援を中心に行ってまいります。
現在、ネパールにおいて学び舎が建設開始され年内には完成よていです。来年の2月には現地視察をし、また調査やアンケートなどを行い次年度へ向けた調査も行ってまいりたいと思います。みなさまのお力をお借りしながらこの事業を成功させたいと思います。
 
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