新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

ウインドウを閉じる

投稿内容一覧

高橋 尚史様の投稿内容
所属クラブ・・・観音寺東ロータリークラブ
2017年05月15日11:47
自分はまだロータリーに加入してそれ程経っていないので、ロータリーならではの言葉になれていません。今回の「ニコニコ」に関しても、周りの人に簡単に教わっていましたが、詳しくは知りませんでした。自分のなかでは、なんか義務的なものと受け取ってしまっていました。しかし、今回の卓話を聞き、そのような義務的なものではなく、思い出づくりとして、今度、やってみようと思いました。また、後半には「坂本龍馬」の話がでましたが、私も幕末のお話が好きなので、楽しく拝聴致しました。福井の「松平春嶽」は当時の大名であり、かなりの身分で、対する坂本龍馬は、土佐藩の一郷士であり、かなり身分は低いです。この二人が接するなど、当時ではありえないことですが、「松平春嶽」公は、そんな小さいことを気にせず、「日本全体のため」として、頑張っていたのだと思います。自分も、小さいことを気にしない、大きな男になりたいと思っています。
赤嶺 英光様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根RC
2017年05月15日10:58
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について

先のネパール地震の震源地であるゴルカ群に対して水資源管理による生活基盤と衛生の向上並びにマイクロクレジットによる経済生活を再起動させる事業が地区補助金事業(グローバル補助金事業)として承認されたとのお話でした。

本日会長のお話を伺うまで2650地区においてそのような事業が進められているとは知りませんでした。お恥ずかしい・・・
しかし地区のロータリーに関わる者として間接的にでも貢献できている事に素直に嬉しく誇らしい気持ちになりました。

まさに会長のお話にありました
この様な事業がはたして一人で出来るでしょうか?
ロータリーマジック皆の力の結集である!

そう実感した次第です。
ありがとうございました。
藤井 香大様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原ロータリー
2017年05月15日07:06
問2 Eクラブが私にとってどのような存在かということについて。

現在46歳の私は、仕事や地域活動などとても忙しく、家庭も顧みずといったところです。
ロータリーに入会したのも、奉仕の精神に追従したところがありますが、拡大の対象にもなったのも事実だと思います。
私の世代で、仕事などの活動をしているものにとって、週に1時間の時間の確保をするのはとても難しいと思います。
欠席に対してMAKEUPをしようとも、他クラブに訪問する時間もありません。
出席・親睦など見えない形でのプレッシャーがあります。
本来の姿でないと先輩方にお叱りを受けますが、出席を問われることがあると、どうしても切羽詰まって、Eクラブに頼るところがあります。
ただ、Eクラブの本質をまだわかっているわけではないので、これから勉強していこうと思います。
笠原 廣様の投稿内容
所属クラブ・・・長岡ロータリークラブ
2017年05月13日21:10
問3「青少年奉仕月間」について
私は、一昨年(2014-15年度)第2560地区(新潟県)のインターアクト委員長を仰せつかり、台湾学生との交流を目的に県内から約20名のインターアクトを引率して台北市を訪問してきました。交流は、日本の高校生(インターアクト)が、台湾の高校生家庭にホームステイする形で行われます。ただし、引率のロータリアンはホテルに宿泊することになります。
その経験を通じて、青少年奉仕の活動は単に青少年に奉仕すると言うことでなく、我々ロータリアンが、青少年から沢山のパワー(エネルギー)を貰えると言うことを学びました。それは、高校生たちが初めて外国を訪問し、初めて接触する言葉の通じない海外の同年代の学生と一緒に寝食を共にすることで、如何に成長していくかを目の当たりにしたからです。訪問当初の彼らを見ていると借りてきた猫のように、お互いが沈黙状態であったのが、僅か2日間と言う期間で、旧知の友を得たかのような絆を結び、お互いに国際交流に勤しんでいる姿は、何とも頼もしく感じたものです。我々ロータリアンも負けずに国際交流に努めなければならないと強く感じた台湾訪問でした。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2017年05月12日19:07
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話「ニコニコボックスについて」ニコニコ委員長 岡本 耕至様を拝聴致しました。
 ニコニコボックスは会員の自由意思による善意の寄付金であり、嬉しかったこと、祝い事、逆に失敗事があったときに皆さんから寄付があり、集められた寄付金は外部の奉仕基金になる旨のご説明を頂きました。
岡本様のお話の中で、「ニコニコは会員お一人お一人にとっての一種の思い出づくり」であり、「ハッピーのお裾わけ」「失敗やミスは願掛け」と表現されており、とても素敵な取り組みであると改めて感じながら拝聴しておりました。
ニコニコボックスの起こりは私も末席ながら所属させて頂いております、大阪ロータリークラブが1936年に日本で最初に始めたという事実に驚きとともに、今までより一層ニコニコボックスを身近に感じることができ、有意義なひと時となりました。
今後とも宜しくお願い致します。
柴田 謙様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北
2017年05月12日15:18
問1 会長の時間に 話された地区グローバル補助金でのネパールへの支援事業の今後の活動を興味深く見守って行きたいと思っています。我がクラブも昨年度にネパールへの国際奉仕事業を行いました。数年前から地区補助金の活用を模索しています。2014年から2016年の米山奨学生がネパールから長浜バイオ大学にきたルイス・ルペス君、当クラブの押谷会員が
長年ネパールで事業を行っていること等から事業の実施方法等調査の過程でアジア協会とコラボして出来る水環境支援事業を行うことになり、昨年11月20日から23日まで現地視察に7名の会員(内2名女性会員)が行きました。携行品として鉛筆を持って行きましたが大変喜ばれたそうです。
事業としては簡易水道の設置で貯水槽とパイプライン、共同の水汲み場の設置です。本年度には完成の予定となっています。2019年に30周年を迎えるに当たり、ネパールへのさらなる支援として教育環境の改善を考えています。少ない会員のクラブとして出来るかぎりの支援を行ってまいります。ともに頑張りたいと思っております。


吉武靖博様の投稿内容
所属クラブ・・・小郡ロータリークラブ
2017年05月11日20:56
福岡県小郡市の2700地区、小郡ロータリークラブの吉武と申します。今回は貴ロータリークラブにご参加させていただきありがとうございます。私どものクラブは毎週月曜日の午後12:30から例会を行っております。私の職業は医師で脳神経外科クリニックを開業しておりますが、特に月曜日は外来の患者さんが多く、例会に遅れたり、出席できないことがあります。ロータリアンは職業奉仕が最も大事なことですが、患者さんを無視して、例会に出席することはなかなかできません。そこで、貴会のロータリーEクラブに参加させていただき、メークアップできることは大変助かります。また、パソコンを通じて気軽に他のロータリークラブの運営状況など学ぶことができて、とても有意義な時間と考えます。これからも参加させていただくかもしれませんので、どうぞよろしくお願いいたします。
浅川誠一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2017年05月11日13:57
「問1について」
卓話の「ニコニコボックスについて」を拝聴いたしました。大阪で始まったというお話は初めて伺い勉強になりました。以前、米国でメークアップをしたとき、例会の中で会員が手を挙げて「個人的な発表」をしたのちに寄付をしていました。その方も自分の周囲で起きた良い出来事や思い出をメンバーと共有していましたので、おそらく日本のニコニコボックスと同じ概念のものだと理解しております。小生のホームクラブはメンバー数が多く、ニコニコボックスを通して良い事を皆と共有というより「発表」となってしまうため、抑え気味の内容が多く、クラブの規模にしては寄付が少ないように感じております。坂本竜馬が福井藩から借金をしていたお話もとても面白かったです。ありがとうございました。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2017年05月11日10:18
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想・意見

今週の卓話では、ニコニコ委員長の岡本氏がニコニコボックスについて
ご報告された。
ニコニコボックスは、会員の自由意志で募金を入れるためのボックスである。
「ニコニコ」という名前の通り、お祝い事や嬉しかったことなどの喜びごとを
みんなで分かち合ったり、また、失敗談などをユーモアたっぷりに披露したりし、
寄付を入れる活動である。
岡本氏は、「ハッピーのおすそわけ」という言葉でニコニコボックスの
活動を表現されている。各クラブで基準や方針をしっかり決めて取り組む
ロータリー活動ももちろん重要だが、ニコニコボックスのように、自由な意志・
目的で募金や体験の共有をする活動も、ロータリー活動に自発性や活気を与える
重要な取り組みだと感じる。
野村正樹様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリ-クラブ
2017年05月10日09:34
「問2について」

ロータリークラブに入会させていただきまして、11年になりますが、このEクラブの存在は大変有意義であると、日頃より感じております。日常の業務において、なかなか例会に参加することが難しいときや、急用で例会に参加できなくなった際に、こうして在宅でメーキャップをしながらロータリーについて触れる機会を与えて頂けることは、いいことだと思います。
私達のクラブは、メーキャップ出席率100%を目指していますので、結果出席率の向上にも役立っていると感じております。
これからも、リアルの例会とこのEクラブをうまく活用しながら、まだ46才という年齢を考えても、末長くロータリー活動に携わって行きたいと考えています。
寺田裕子様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜北ロータリークラブ
2017年05月09日20:36
問1、映像も交えてのボリュームのある卓話でした。新年度にすでに入会、移籍予定者が複数いらっしゃることは、羨ましい限りです。魅力のあるクラブなのですね。
問2、例会に参加できなかった時のメイクアップとして活用させていただきておりますが、いつでも好きな時間、好きな場所で、各地のRCを回ることができ、新しい発見や、取組みなどに触れることができ、とても良いと思います。ほかのクラブの会員にも積極的に勧めていきたいと思います。
問5、Eクラブでありますが、実際に例会に参加しているように感じました。会長、幹事、ニコニコ委員長の映像があったためでしょうか?今週は、月に1度の映像での幹事報告であり、思いがより伝わってきました。同じ内容が文章でも掲載されていたので、確認には良いと思います。
赤木博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2017年05月09日14:26
問3.イ)
5月は若い方々の育成を応援していくロータリー活動をより考えていく青少年奉仕期間とのことです。30歳までの若い方々の素晴らしい未来を考えていく、ある意味大変重要な月だと考えます。われわれの20歳代、30歳代には考えられなかった多くの問題を現在の若者は抱えていると思います。引きこもりや凶悪犯罪などは正直われわれの世代ではそれほど頻度は多くなかったと思います。しかし現在では頻度も増加しており、解決方法も見つからないままの事例も多い。多くの便利になったこともあったが、逆に血の繋がらない、心の通わないことも増加していったのではないでしょうか。これらの問題に対して奉仕活動という心の通った活動がひとつのヒント、解決法にも成り行くのではないかと考えています。人間として心の通った活動をこの機にじっくり考えていきたいと思います。
釜 直久様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2017年05月09日08:13
今月のロータリーの友を読んで、あなたが感動した記事や印象に残った記事についてご意見をお聞かせ下さい。
●見ず知らずの人たちを支援するを読んで・・・●メカニカルエンジニアは大勢の中で目立つ存在ではありませんし、自分らの仕事に注意を喚起することもしません。皆さんも出入りするビル、運転する車、いつも通る道路の信号システムなどを設計したエンジニアのことを考えたりはしないでしょう。しかし、エレベーターに乗る時、車のエンジンをかける時、青信号で道路を渡るときはいつも、皆さんは見ず知らずのエンジニアに命を預けていることになります。行きたい階でエレベーターのドアが開き、思った通りに車が動いたり止まったりし、横断歩道の信号が青になる前に、車両向けの信号が赤になることを固く信じているはずです。つまり、皆さんは毎日、面識のない、名前も知らない人の手に命をゆだねているというわけです。みなさんは、それらの人たちのことを全く考えたことがないかも知れませんが、それらの人たちは毎日の生活に大きく関わってうるのです。●私も、ロータリアンとして、しっかりと認識していきたいと思います。

平井誠一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都
2017年05月09日07:18
問1
卓話について
ニコニコについて改めて考える機会を頂きました。まだ入会が浅いので、どちらかというと義務感を持って臨んでおりました。自分のライフワークの起点とするなど様々な使い方があるんだぁ~と思うことが出来ました。ただ、他にも米山奨学会やロータリー財団など多くの寄付先があって、自分自身としては整理が出来ていないのが現状でした。今日をきっかけに「ニコニコ」については、自分自身のためになる活用方法により、寄付の基本精神を身に付けることを意識していきたいと思います。
また、坂本竜馬と福井県のお話面白かったです。私もいつも疑問だったのが、あの時代にどこにどのような人材が居るかをなぜ知ることが出来ていたのか?素晴らしい人との出会いが演出されていったのか?情報共有の観点からも興味の湧く内容でした。
貴重なお話、ありがとうございました。
坂口昌弘様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2017年05月08日22:36
いつもお世話になります。
本日は、ニコニコ委員長岡本様の卓話を聞かせていただきました。
私の所属する大津ロータリークラブには、ニコニコ委員会は、ございません。多くのクラブには、ニコニコ委員会を設置されているのでしょうか?
当クラブでは、例会時におけるニコニコ箱の発表は、副会場監督がされていて、ニコニコ箱での寄付金の管理は会計がやっていて、予算計画におけるニコニコ箱の寄付金の予算に実績が伴わないときは、会計や幹事が例会時にお願いをするとなってると思います。そんな事を考えると、日本ロータリーEクラブ2650さんのように、ニコニコ委員会を設置することは、一連の流れを事業として取り組めて良いことだなと感じました。
山本 潤様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪北
2017年05月08日15:38
「問1.(卓話)について」
私が所属するクラブには「ニコニコ委員会」という委員会が存在せず、SAAがすべて担当しております。
「ニコニコ」を「幸せのお裾分け」や「願掛け」に例えるのは非常にわかりやすく思いました。どのクラブにおいてもニコニコをする会員のそれぞれの思いに従い、一切の基準が無いというのはロータリーのあるべき姿だと感じております。また、日本で最初にニコニコを始めたのがお隣の大阪ロータリークラブであったことを知り、大変驚いております。
幕末に坂本龍馬が、福井藩から借り受けた(藩の年間予算の5%)5千両を返済しなかったという書状が出てきたという最後の話しには、大変驚愕いたしました。流石に大きな逸話を残す人物だったのですね。
上田朋宏様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛北ロータリークラブ
2017年05月08日15:04
問3 青少年奉仕月間(Youth Service Month)について
ロータリークラブの奉仕の精神は、会の趣旨の根幹をなす理念でもある。その中で、多くの職業の中でリーダーシップをとってきているロータリアンは、ロータリアンを通して世のため人のために尽力するまさに、奉仕の精神が活動のドライビングフォースになっています。しかし、その主体は人生の先輩だけでなく若者の若者による若者のための奉仕という考えも必要で、その奉仕をサポートすることもローアリアンとして大切なことである。月2回のロータアクトの例会にはできる限り親ロータリーであるクラブ員が参加し、活動を支援サポートし、将来のロータリアンを育むことも大事な活動である。ロータアクトの事業を通じて、若者の目でみた社会を知りえるし、また自分達ロータリアンの奉仕の在り方をも見直すきっかけにもなる。テーマをしぼり特別月間を設けることで、クラブ活動の活性化と明日に向けての新しい原動力を見出す上で大変有用と考えます。
ウインドウを閉じる