新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年04月17日11:59
問3. 今月は「母子の健康月間(Maternal and Child Health Month)」です。
ウ)貴方にとってロータリー特別月間から得られるものは何でしょうか、ご披露下さい。について

 「母子と健康月間」は、2014(平成26)年に国際ロータリー理事会において定められた比較的に新しい月間テーマであります。奇しくも我が国では同年に社会福祉六法の1つである「母子及び寡婦福祉法」が「母子及び父子並びに寡婦福祉法」と改正されました。
 世界規準では「母子福祉」が必要な国や地域が大多数であるのは承知しておりますが、やはりこの月間に日本のロータリークラブとして何をすべきかということを考えるべきであります。当然世界中において栄養失調や不十分な医療・衛生のために亡くなる子どものための支援は必要でありますが、豊かになった我が国に於いて、子どもを取り巻く環境に於いて別の問題が起きていることを見ると、先ずは自国のの課題に取り組むべきであります。格差社会の拡大による貧困家庭や一人親家庭の増加、さらには児童虐待は大きな問題です。ロータリークラブは本来地元地域社会における奉仕を行うのが基本であり、そこで行う事業が大切であると私は思います。国や自治体の行政の支援が不十分な我が国において、ロータリークラブができることはいくらでもあるのではないでしょうか。
石神 義隆様の投稿内容
所属クラブ・・・水口ロータリークラブ
2017年04月17日11:50
本日の卓話は「食べるだけでも良し 打って食べるは なお良し」という題材で、全日本素人そば打ち名人大会 第5回名人 安久 義二 様に素晴らしいお話をお聞きしました。最小がダメであれば、後何をやってもおいしいソバができな、ということをお話しされていましたが、どの仕事でも、事業でも同じだなと思いました。越前ソバは昭和42年に福井にお越しになられた際に、おかわりをされたとお聞きしましたので、個人的意見ですが、今度食べに伺います。ぼくもソバうち体験をしたことがありますが、カタイカタイお蕎麦が出来ました。このDVDでプロの手さばきを見て、全然違うなと思いました。最後にソバウチとは生活そのものだとおっしゃっていましたが、私もそれくらい仕事に、まちづくりに取り組みたいと思います。貴重な御意見ありがとうございました。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2017年04月17日10:12
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話「食べるだけでも良し 打って食べるは なお良し」全日本素人そば打ち名人大会 第5回名人 安久義二 様を拝聴致しました。
 福井県の名産である蕎麦について、その由来から手打ち蕎麦の手順や蕎麦にまつわる色々な事を学ぶことができ、有意義な機会となりました。
今回、手打ち蕎麦を披露してくださった安久義二様は福井県敦賀市出身で、銀行支店長をご勇退後、定年後に蕎麦打ちと出逢われたと伺いました。安久名人は10年前にシアトルの桜祭りやハワイ、パリなどで蕎麦打ちをご披露されており、世界で活躍されている名人の手打ちを大変興味深く拝見致しました。
また、福井県における蕎麦の発祥は400年前に京からもたらされたものであることや、有名な「越前おろし蕎麦」は昭和天皇がお代りをしたほど美味しいことで有名になったこと、年越し蕎麦の由来など興味深いお話を拝聴できました。
安久名人は、蕎麦を通じて沢山の方と知り合い、新しい出会いがまた出会いを生み大きな財産になったと仰っておりました。一意専心の気持ちで何事にも取り組めば、次に繋がる何かが産まれるのだと感じ、私も社業に、また社会奉仕に邁進して参りたいと存じます。
今後とも宜しくお願い致します。
麻生英俊様の投稿内容
所属クラブ・・・大森ロータリクラブ
2017年04月17日09:19
「問2について」
ロータリーEクラブの存在は非常に大きく、参加させていただきありがたく感じております。仕事の都合で例会に参加できないことも少なくありません。メークアップにおいてもなかなか予定が立たず他クラブの例会に参加するのも難しいのが現状です。そういったときにEクラブに参加させていただきメークアップ出来るのは自宅、仕事場で自分のペースで可能なので本当にありがたいです。また卓話においても興味があるものを空いた時間に見ることが出来るのも楽しみの一つであり、勉強になることも多いと感じております。メークアップはもとより、自身の見聞を広めるために過去の卓話を拝見させていただくことでこれからもEクラブに参加させていただきたいと思っております。
小玉 浩様の投稿内容
所属クラブ・・・出雲南ロータリークラブ
2017年04月16日16:44
今週の会長の卓話から、ロータリーソング奉仕の理想の成り立ち1920年10月20日東京ロータリークラブにて初めて披露されたことについて初めて知ることができました。ロータリーの歴史も垣間見ることができ、勉強になりました。Eクラブとは、16年間所属しているホームクラブでは学べないことを、学ぶことができます。
当クラブにおいては、母子の健康月間については、特別のことは、していません。このテーマそのものを、クラブで考えなければなりません。ロータリーの友においては、各地区のロータリー活動の様子がうかがえておもしろいです。俳句の場所では、いつも当クラブ会員が応募してられるので、楽しみです。今まで100パーセント出席16年間続けてますが、これからも頑張ってつづけていこうと思います。
永平光一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年04月15日23:12
問1について
今回の会長の卓話は地区大会の意義や目的について、たいへんわかりやすく教えていただけました。私自身あまり地区大会に参加できていないところですが、その地区大会の意義と目的を意識して参加すれば、ロータリーを考えるうえできっと有意義な日となるであろうということがわかりました。是非次回の地区大会には参加したいと思いました。
また、ロータリーソングの歴史について、こちらも短い時間でわかりやすく教えていただけました。ロータリーソングがない時代に、シカゴロータリーで、親睦か奉仕かという大論争となっていたところで、会の雰囲気をなごませるために、ソングが歌われ始めたことということを知りました。そして日本での「奉仕の理想」のなりたちも教えていただき、普段なにも考えずにロータリーソングを歌っていますのでしたが、ソングの持つ意味もある程度理解できました。
Eクラブの会長様の卓話は、毎回のテーマについてその歴史やなりたち、意義や目的など事前にきちんとお調べされてお話いただいて、聞いている人間のためになるお話をしてくださっていろと、つくずく感じます。それは毎回のお話に時間をかけて調べられたり勉強なされたりしておられること思います。その点についてたいへん参考になりますとともに尊敬の念を感じ入ります。卓話というものはそのようにあっていただきたいと改めて思う次第です。
近藤義之様の投稿内容
所属クラブ・・・東京八王子東ロータリークラブ
2017年04月15日13:25
問1 について
初めて訪問させていただきます。
他のe-クラブでのメーキャップの経験がありますが、貴クラブの例会ホームページは、例会、卓話に動画が多用されており、非常に新鮮な印象を持ちました。e-クラブの在り方の指針となるようなホームページで、大変素晴らしいと思います。

画像の編集やキャプションの挿入など、大変な作業だと思うのですが、外注されているのでしょうか。例会ホームページ作成のプロセスを卓話でお知らせいただけると参考になると思います。
おかげさまで楽しくメーキャップをさせていただきました。
これからも、メーキャップ目的以外でも是非、度々訪問させていただきたいと思いますので宜しくお願い申し上げます。
野村正樹様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリ-クラブ
2017年04月15日13:11

「問2について」

ロータリークラブに入会させていただきまして、11年になりますが、このEクラブの存在は大変有意義であると、日頃より感じております。日常の業務において、なかなか例会に参加することが難しいときや、急用で例会に参加できなくなった際に、こうして在宅でメーキャップをしながらロータリーについて触れる機会を与えて頂けることは、いいことだと思います。
私達のクラブは、メーキャップ出席率100%を目指していますので、結果出席率の向上にも役立っていると感じております。
これからも、リアルの例会とこのEクラブをうまく活用しながら、まだ46才という年齢を考えても、末長くロータリー活動に携わって行きたいと考えています。
赤嶺 英光様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根RC
2017年04月15日11:56
ロータリーソングについては、入会当初こそどうして大の大人が揃いも揃って歌なんか歌っているのだろうと疑問に感じましたが、クラブに慣れるのに必死でそれどころではありませんでした。
いつしか時も流れあたり前に歌っている自分がおり、それ以降ロータリーソングについて深く考えることもなくなりました。

本日片山会長のお話をうかがって
ロータリーソングの始まりが親睦か奉仕で大論争になっていたクラブの険悪な雰囲気を払拭するためのものであったなんて全く意外でした。ロータリークラブなんだからきっと何かきちんとした理由、もっと崇高な考えがあるに違いないと勝手に思い込んでいました。
しかも奉仕の理想を作詞された方はお隣京都RCの大先輩だったなんて全く知りませんでした。

おまけに1位に選ばれた「旅は道ずれ」の盗作発覚により奉仕の理想が繰り上げ1位になったなんて・・・

勉強不足でした。
片山会長ありがとうございました。
清水 督司様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2017年04月14日18:34
問1(卓話)について
細かい粉が徐々にまとまっていく見事な手さばきに関心いたしました。
越前そばの由来や年越しそばの歴史など、たかが蕎麦とは言えない
日本人との関わりが深く生活に密着した食べ物であり
まさか金箔を集める為に使っていたとは歴史を感じます。
蕎麦好きの父親が自宅で蕎麦打ちを始めたので私も経験させてもらいましたが
見るのとやるのとは大違いで、なかなか丸くならず、まとまらず、均等に伸びず
かなり時間もかかり短い蕎麦が沢山出来上がったのを覚えています。
やはり何事も経験が必要だと改めて感じました。
地域によっていろいろな進化してきた蕎麦はその風土にあった形や味がで出来上がって進化してきた感がします。
日本人にとって切っても切れない関係である身近な食べ物ですね。


小松節子様の投稿内容
所属クラブ・・・西条ロータリークラブ
2017年04月14日13:00
問1.今週の卓話について投稿いたします。全国素人そば打ち名人大会第5回名人の安久義二氏の「食べるだけでも良し、打って食べるのはなお良し」というお題で大変興味深い内容を貴重なデモンストレーションとお話でもって拝見そして拝聴させて頂きました。終始細部にわたるまで、さずが名人という見事な技とそば打ちに取り組まれる姿勢に大変感銘をうけました。また、何事も最初が肝心であり、そば打ちも例外ではなく最初の水まわしで、出来上がりの良し悪しが決まると言われていたのも心に残りました。約400年続く越前そばの歴史文化を若い方そして外国の方にも広める活動をされており、交流の輪も非常に広がっておられ、これぞ正に現代日本に必要な文化の伝承、交流活動であると感じました。。また、そばが我々の身体に与える良い影響のことや、越前そばの歴史、陛下の行幸でのエピソード等、ご紹介して頂き大変勉強になりました。信州や茨城の金砂郷と全国には有名なそばどころがたくさんありますが、ちょっと太めのおろしと刻みネギで食べる越前そばは、本当に美味しいです。是非本場の越前そばをまた近く食べてみたいとおもいました。有難うございました。
藤川義雄様の投稿内容
所属クラブ・・・広島東南ロータリークラブ
2017年04月14日10:31
★ 卓話
「食べるだけでも良し 打って食べるは なお良し」について
無類のそば好きである私は、出張の機会を活かした「そば巡り」をライフワークとしていますから、非常に興味深い卓話となりました。福井の越前そばといえば、地元の名店で市内)永平寺町にある「けんぞう蕎麦」に足を運びましたが、から大根の絞り汁を合わせたそばツユにつけて食べるそばは、鼻に抜ける辛味大根の辛さが堪らなく美味で癖になります。信州上田のそばも捨てがたい旨さですが、私はやはり越前そばが一番だと思っています。それにしても、名人の手際は非常に美しく、仕上がりは反物かのようです。やはり良い仕事というのは、その作業工程に無駄がなく、非常にシンプルに見えるものとの感想を持ちました。これは仕事のあり方全般に共通するように思います。それ故に、「最初の失敗は取り返しがつかない。」との名人の言葉には重みがあります。そば道場の参加者の年齢層が若返ってきているとのことですが、これからは食べるだけに留まらず、自ら作ってみることにも興味を持ちました。ともあれ、今日のお昼は近くの蕎麦屋に足を運ぶことにしましょう。
田辺紀彦様の投稿内容
所属クラブ・・・志摩ロータリークラブ
2017年04月14日08:43
問2. Eクラブは、貴方にとってどのような存在でしょうか?について。
日頃、出張等が多いので、ホームクラブ例会に中々出席が出来ないような時出張先のホテル等で、朝の時間を利用して会長の時間、卓話等を聞きながらホテルライフを過ごしています。自クラブでの例会では聞けない卓話等は、私にとってプラスアルファの知識として大変参考にさせていただいております。規定審議会において手続要覧の変更において、例会出席についてはさほど厳しくは無くなりましたが、毎年100%出席を目指していた習慣からメークアップは大変気になります。そんな中、Eクラブの存在は私にとっては今や欠かせないものとなって来ました。以前は他のクラブ例会に出席するにも、時間もなく距離もあり、ついついメークアップもサボりがちになっていましたが、おかげさまで100%出席を保っております。
Eクラブへの参加は人それぞれに意味は違えども、私達が教え込まれた「出席義務」への責任を和らげてくれるものとして活用させていただいております。これからも宜しくお願い致します(^.^)

安達大悟様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリークラブ
2017年04月13日23:51
問3
イに回答いたします。
母子の健康について、考えを述べさせていただきます。
家庭、地域社会、そして経済の健全性は、女性の健康と密接不可分な関係にある。しかし今 なお、世界のどこかでは妊娠や出産のために女性が 100 秒間に 1 人の割合で命を落としてい る。母親と子供の健康は密接に関連している。母親の死亡率を下げることは、子供の健康を 改善する上で非常に重要であり、かつ最優先で取り組まれるべき事項である。
国連のミレニアム開発目標「the United Nations Millennium Development Goals (MDGs)」を達 成させるために私達に残されている時間は、既に 6 年を切ってしまっている。開発目標 4 及び 5 は、この声明にとって非常に重要な意味を持つものである。
このことから、考えております。
槙尾 和幸様の投稿内容
所属クラブ・・・やまとまほろばロータリークラブ
2017年04月13日20:45
問1.日本の伝統食である蕎麦。私でも知っている「越前そば」を作る過程を見せて頂けて、大変貴重な体験をさせて頂きました。改めて越前そばについて調べてみると卓話の中でも名人がお話しして頂いたように、福井藩家老の本多富正が荒れ地でも栽培し易い蕎麦の栽培を推奨し、大根の摩りおろしを掛けた蕎麦をお抱えの医者や蕎麦打ちに作らせたのが始まりとのことでした。約400年程たった現在も名物として食べ継がれるとは、本田富正も想像もできていなかったのではないでしょうか。本日の名人も銀行を退職されてからそばを打ち始めたとのこと。日本の伝統は本当に美しく繊細なものが多いと思います。新しいものを取り入れ、生活が便利になるのは、大変うれしいことですが、本日の蕎麦ももちろんのこと、様々な伝統を失わないよう、次の世代へ繋いで行っていただきたいと思います。また、私自身も伝統にもっと触れ合いながら生きていきたいと感じる卓話でした。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2017年04月13日16:36
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想、意見

今週の卓話では、全日本素人そば打ち名人大会の第5回名人の
安久氏が、実際にそばを打ちながらお話しされた。
飽食の時代で、日本においてはお店に足を運んだり、スーパーマーケットで
購入したりすれば、すぐにそばを食べることができるが、
自分でそばを打ってそれを食べるというのは、貴重な体験のように
思っていたが、安久氏の話によると、最近は自分でそばを打つ方が
非常に増えてきているという。
そば打ちは、単に趣味としてとらえることもできるが、たとえば
そば打ちを子どもたちに伝えたり体験する機会を与えたりすれば、
食育となる。簡単に手に入るように思っているものが、自分で作るとなれば
色々な工程や手間をかけてやっとできるものだということが体感できる。
そういった食育を通して、食べ物の廃棄に対する問題意識や途上国の
食糧不足などの問題に目を向けてほしいと思う。
竹ノ内純一様の投稿内容
所属クラブ・・・かのや東ロータリークラブ
2017年04月13日11:02
244回例会にお邪魔しました。本日もよろしくお願いします。
問1、地区大会の意義について改めて知るきっかけになりました。
我がクラブも5月に地区大会がありますが、もう一度親睦と鼓舞や講演について正面から向き合いたいと思います。
卓話について非常に興味深く拝聴いたしました。
今日までそば打ちに素人の名人大会がある事など全く存知上げませんでした。
安久さんは元銀行マンのキャリアの持ち主で、定年後に異色のそば打ち名人に転身に至るまでの変遷が興味深く感じました。1kgのそば打ちは根気のいる作業でしょうし(編集はあったと思いますが)改めてそば打ちの様子と手順を間近に見ることができました。私も普段はそばを食しますが、「おろしそば」の発祥は福井だった事は初耳で知識として引き出しに入れておきます。そばを通じて若い人達に良さを伝えていけるか、地元の若者との交流を引き出すきっかけとして、安久さんにはそば名人として是非とも自信を持って頑張ってもらいたいと思いますし、福井に行った際には一度訪ねてみようと思いました。
田中 康之様の投稿内容
所属クラブ・・・東京八王子ロータリークラブ
2017年04月13日01:03
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、貴方の率直なご意見・ご感想をお聞かせ下さい

今回の卓話を拝聴させていただき、まずそば打ちの楽しさを学ばせていただきました。私は”そば派”なので拝聴後は早速乾麺ですが頂かせていただきました。耳学問ではありますがそば打ちは大変難しいとお聞きしています。安久 義二さんにおかれましては定年退職後にそば打ちを始めたということですが目標をもって取り組めばいつ何時何に挑戦しても結果が出るものなのだと思いました。そしてこの技術を高校生などに教えている。ただの自分の趣味という意味合いだけではなく伝えることまで行っている安久さんは人生の一つの見本だとも感じました。仕事以外にこのような趣味を持てることをうらやましく思い、私自身も人に伝えられるような趣味を持ってみたいと思いました。
安藤公一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京
2017年04月12日09:27
問1.そばという日本の伝統食でこのような大会があることを初めて知りました。そば職人の繊細な技を保存して、伝承するご苦労を安久さんのお話で知ることができました。ありがとうございました。
問2.先月は2回ほど海外に行っていて所属クラブに出席できなかったのでEクラブは大変ありがたい存在であります。引きつづきよろしくお願いします
問3.ア)イ)については存じ上げておりません。ウ)についてはまだ入会して間もないので今後勉強していくつもりです。
問4.4月号ではアルツハイマー病について大変勉強になりました。私の母現在アルツハイマー病の疑いがあり家族の中で少し問題になりつつあります。この病気の問題は本人に自覚がないことと、自覚があっても人に話すのに恥ずかしい気持ちになってしまうことです。的確に対応すれば対処する方法がいくらでもあり、たとえなってしまっても家族との絆によって解決できることがあるということを学ぶことができました。
問5.引き続きよろしくお願いします。
橋本浩之様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜ロータリークラブ
2017年04月12日03:06
今回初めてEクラブでメークアップさせて頂きます。
何度かホームページ見させて頂きましたが、特に今回の卓話に興味がありました。
仕事柄、単独の出張が多く30歳代はラーメンの食べ歩きをしていましたが、40歳代後半より血糖値の上昇が気になりそばを食べるように心がけるようにしてきました。全国各地には其々が異なり奥深いものだと最近感じるようになりました。特に私の心に残っているそばは山形で食べたざるそばと福井駅の近くに有るお蕎麦屋さんのおろしそばです。
特に福井駅のお蕎麦屋さんには行った時の一言が印象的でした。
女性店員がうちはおろしそばしかありませんが、よろしいでしょうかと穏やかに声をかけて頂きました。早速、大盛りを注文させて頂き、運ばれてきたそばを口に入れた時の新そばの香りと大根の辛味がなんとも絶妙で感激したとともに店主のこの1つに対するこだわりに敬意を払いました。今回の卓話を見てつくずく奥深さを感じた共に自分自身でもそば打ちを経験したいと思います。
またロータリークラブに入会して1年半ですが、多くの仲間ができた事と例会に参加して卓話を聞くのが楽しみです。仕事一辺倒だと視野が狭く自分のテリトリーだけ掘り下げても限界があり色んな方の話を聞ける事によりさらに深く掘り下げられると確信してきました。
今後もメークアップに関わらずEクラブに参加させて頂きます。

中村浩幸様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2017年04月12日00:52
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について
会長の時間では、地区大会やロータリーソングの歴史や意味についてご説明いただきました。ロータリアンとなってまだ日が浅い私にとって、様々な行事等の意義を知ることは大変有意義なことであると感じています。その中において、Eクラブの例会は自分が余裕のある時間にゆっくりと確認しながら理解を深めることができ、大変ありがたく思います。
また、卓話ではそば打ち名人である安久様の技を拝見させていただきました。一般的な例会の卓話では例会場での講話等が多いと思いますが、今回のように作業場で卓話を拝見するのは大変新鮮なイメージを受けました。どこでも卓話をお願いできるのはEクラブならではの大きな利点であり、ぜひ今後もこういった形での卓話を続けていただければと思います。
本日はありがとうございました。
中村尚広様の投稿内容
所属クラブ・・・北松浦ロータリークラブ
2017年04月11日11:48
本日もEクラブにてお世話になりました。
片山会長様の会長の時間にて地区大会についてお話いただきました。2740地区も今週末地区大会が開催されます。私もこの地区大会には思い入れがあります。
 地区大会の目的に親睦、鼓舞、激励する講演、ロータリークラブと国際ロータリーの重要課題の検討を通じ、ロータリーの綱領を推進することがあります。また地区大会では、地区とクラブによる諸活動や成功例が紹介されます。参加者はロータリアン全員で、私もかつて新米ロータリアンの頃に、この会に参加することで、一度辞めたくなってしまった私の心にロータリーの火が灯りました。そしてその頃から、先輩方や同級、そして後輩ロータリアンとの融和親睦というもののよさを感じ始めることができました。
 今思いましても地区大会に行っていなかったら、今の自分はいないと感じています。いろんな業種のみなさんと手にてつないで語り合い、アドバイスいただけるロータリークラブを私の心の礎として今後も頑張っていこうと思います。
 今後ともどうぞよろしくお願い致します。
湯淺 圭一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2017年04月11日11:35
「問1について」

断捨離
数年前から断捨離という言葉が頻繁に登場して来ました。不要なものを減らし、生活に調和とゆとりをもたらそうとする思考法で、とある本の出版が切っ掛けとなり、話題となりました。元来はヨガの行法としてあったものだそうで、断行(ダンギョウ)・捨行(シャギョウ)・離行(リギョウ)を使い、ものを断つ・ものを捨てる・ものへの執着から離れる、ことを意味しているそうです。心の解放を計り、身軽になり、快適な生活スタイルを手に入れるという思考は現代人にはピッタリだったようで、実践者は「ミニマリスト」と呼ばれています。昭和生まれの我が身には「もったいない」という昔気質の固定観念があり、やたらと身の回りを整理整頓することには躊躇いがありますが、「シンプル」という言葉に通じる美の概念には引かれるものがあります。古くは兼好法師の徒然草に「賎(イヤ)しげなるもの 居たるあたりに調度の多き、硯に筆の多き、持仏堂に仏の多き、前栽に石、草木の多き・・・」などと書かれている所を見ると、今に始まったことではないようです。思い当たる節も多く、少しは実践してみようかと思う今日此の頃です。
                                                           2017年4月5日 湯淺 圭一
湯淺 圭一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2017年04月11日11:19
「問1について」

桜の時期に思う
今年も桜の時期がやって来ました。平安時代の国風文化の影響以降、桜は花の代名詞のようになり、春の花の中でも特別な位置を占めるようになりました。国花ではありませんが、日本人には国花に近いほど桜の花への思いは強いものがあるようです。パッと咲き、パッと散るその様が人々の心を捉えるのでしょう。アメリカでもこの時期、ワシントンDCのポトマック河畔で全米桜まつりが開催されます。桜は1912年に東京市長だった尾崎行雄氏から日本とアメリカの友好の証として寄贈されたものです。凧揚げやパレードなど、さまざまなパフォーマンスが繰り広げられ、最終日には花火が打ち上げられる大規模なイベントになっています。この桜の返礼として、3年後タフト米大統領から日本に贈られたのが花水木でした。英語でdogwoodと呼ばれます。花水木はゴルフファンに御馴染みのマスターズ・トーナメントのシンボルとも言える花です。毎年オーガスタナショナルゴルフクラブで繰り広げられるゴルフの祭典もこの時期の楽しみのひとつです。

2017年3月29日 湯淺 圭一
國分 孝夫様の投稿内容
所属クラブ・・・東京練馬西
2017年04月11日10:52
こんにちは。質問1について投稿します。

一つは卓話。今回も目の前で蕎麦を打っているのを見るのは初めてでしたが、日頃意識せずに食べている蕎麦が、あの様な手順と手間で作られて行くとは知らずに、新鮮な驚きでした。もっと簡単に出来れば良いのになと思う部分もありましたが、大変な手間と労力だと感じ、次回食べる時に今回ビデオを思い起こしながら有難く頂戴したい次第です。
卓話は常に他業界の方の話ですし、自クラブにしろMakeUpにしろ毎回勉強になるので楽しみです。純粋に「新しい世界に触れる喜び」を感じます。

二つ目はロータリアンとのコミュニケーションです。会合・会食・ゴルフ・日頃の何気ないやり取りを通じて気付かされる事が矢張りあります。自分の所属する業界の中だけでは得られない、広い世界を楽しませて頂いています。
坂口昌弘様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2017年04月11日08:27
問1について
会長挨拶では、地区大会とは、どういう意味があるのかまたは、意義と言ったものを詳しく教えていただきました。
私も、地区大会とは、地区内の会全員が定められた時間に決められた場所に集い、会員同士の交流を行い、その時に行われる講演や研修を通して、ロータリーに対して高揚を高める場であると考えます。懇親会では、お酒や美味しい料理が振る舞われますが、決して、酒池肉林であってはいけないと思います。
先日の福井での地区大会は参加できませんでしたが、今後、開催される地区大会に参加した時は、今回、教えていただいた事を踏まえて参加させていただきます。
また、日本におけるロータリークラブの設立についても触れられました。戦前における海外での設立があったことに興味を抱きました。
この事については、今後も確認してみたいと思ってます。
ありがとうございました。
桑 雅宣様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2017年04月10日19:43
問4について、私にとってロータリーの友は月に一回日本全体のロータリアンの活動が分かるのと同時に、皆さんが頑張っておられるのを教えて頂いて、今後のロータリー活動の励みにしています。また、国際ロータリーの記事も豊富に掲載されており、改めてロータリークラブの世界における存在感や影響力、そして『世界にいいことを』という実践を感じられる情報の場だと思います。ロータリアットワークのページは事業系の委員長になった時のネタ探しに非常に役に立ちます。また、クラブを訪ねてのページは、日本にはいろんなクラブがあってそれぞれに地域社会に根差した活動をされ、又メンバーの顔もわかって楽しいページです。また、友愛の広場では個人個人の活動や考え方に触れることができて、大変有意義です。毎月の発刊をいつも楽しみにしています
遠藤 文章様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2017年04月10日12:38
問1について

今週の例会について
本日は全日本素人そば打ち名人大会 第5回名人 安久 義二様に卓話をいただきました。同大会は現在、二十一回を迎えるそうで福井県で非常に面白い大会となっているそうです。予選があるほど規模も大きく、非常に興味深い催しだと思いました。手打ちそばの作り方を動画で勉強させていただきましたが、想像以上に力を使う印象を受けました。生地をこねる場面では腰を使って踏ん張るように揉むこともあるそうです。

蕎麦は古くは奈良時代以前から伝来されており、当時は食べ物としての認識すらなかったと以前聞いたことがあります。現在代表的な日本食のひとつとして存在を確立してきたのは、脈々と受け継がれてきた職人の技術と、その向上にあるのではないでしょうか。とても面白い卓話を拝聴いたしました。

本日もありがとうございました。
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