新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2017年04月10日08:07
問3,母子の健康について。母子の健康月間で初めて母子の健康の重要性を勉強しました。5歳未満で命を落とす子供が世界で590万人もいると知りました。自分の周りに5歳未満でなくなる子がいなかったので、590万人とは信じられない数字でした。ましてそのほとんどが先天的な病気や事故によって亡くなるものではなく栄養失調や適切な医療が受けられないことや、衛生面での問題により亡くなる事が多いと知り、さらに驚きました。ただ逆に言えば、経済的側面や衛生的な問題は解決でき、それにより改善できることだと認識します。我々ロータリアンはこの事実を周知することから始め、そして少しでもこの問題を解決できる力になれればと思います。
有馬猛夫様の投稿内容
所属クラブ・・・福山ロータリーEクラブ2710
2017年04月10日00:03
所属クラブ 福山ロータリーEクラブ2710
【問1について】

今週の卓話「職業奉仕の履歴」職業奉仕委員長 中筋 正浩様ありがとうございました。
ロータリーの職業奉仕の歴史が大変良くわかりました。これまでのさまざまな歴史があり現在に至っているのが理解できました。大変勉強になりました。さまざまな方のおかげでいまがあるのですね。
ロータリーの方針を巡って「親睦・互恵派」と「奉仕・拡大派」で対立が深まったと。
二大派閥で激論が交わされる中、突然テーブルの上に立ち、歌を歌い始めこの対立を融和したとありました。これが例会ソングの始まりなんだと。なるほど、歴史をたどるとそういうことかとうなづけます。

社会奉仕活動が徐々に拡大され、職業を通した社会奉仕という観念が生まれたその歴史を顧みますと、今の時代とはいかに自己やごく限られた周囲の人のみの利益を追求する考え方が多いものかと反省させられます。
はやり、利他の精神で、人々の幸福のために行動することが結果自分をふくめた社会を幸せにするものでしょうね。

中村吉孝様の投稿内容
所属クラブ・・・やまと西和
2017年04月09日22:40
問1について。

 今週の卓話では,ロータリーの職業奉仕の歴史について教えていただきました。
 設立当初から,親睦互恵派と奉仕拡大派との深刻な対立があり,その後も様々な議論があり,様々な概念が提唱され,ダイナミックに変容しつつ現在までロータリーの歴史が紡がれてきたことを知りました。
 今後も,時代に応じ,絶えずロータリーをよりよくするための議論を続けていくことが必要なのだと感じました。
 それとともに,設立当初からのテーマである,会員の親睦互恵を重んじるか,社会への奉仕活動を重んじるかという視点は,現代においても本質的なテーマであると感じました。
 私自身の入会時を振り返っても,魅力的な先輩方にお誘いただいたことが大きな動機であり,その意味では私にとって親睦互恵という点は極めて重要であると思います。
他方で,ロータリーが行う対外的な奉仕活動についても,大いに魅力を感じています。私はまだまだ入会2年目で,先輩方が企画立案された事業をお手伝いするだけですが,それでも事業を終えたときに得られる達成感は得がたいものがありますし,事業を共に遂行することによって会員間の親睦が深まるという副次的な効果もあり,私にとっては対外奉仕活動もまた重要なものであると思います。
 このように,私にとっては,会員の親睦互恵と社会への奉仕活動とは,どちらか一方に純化するといった原理主義的なものではなく,いずれも重要なロータリーの価値であり,その両者のバランスをいかに保っていくかという問題だと感じています。
そして,そのバランスのとり方については,各人の考え方や時代によっても代わってくるところであり,絶えず議論する必要があるのだと思いました。
 今回は,ロータリーの価値の根源に関わる問題につき,改めて考える機会をいただきました。ありがとうございました。

麻生英俊様の投稿内容
所属クラブ・・・大森ロータリークラブ
2017年04月09日20:13



Good Work(www.good.com)で送信

送信者: 麻生 英俊 (大森支店)/Aso, Hidetoshi (Omori-Retail/JP)
日時: 2017年4月07日金曜日 午前10:51
宛先: 麻生 英俊 (大森支店)/Aso, Hidetoshi (Omori-Retail/JP)
件名:

「問1について」わたしは大森ロータリークラブに所属する麻生英俊と申します。昨年の4月に入会させていただき1年が経過いたしました。わたしは金融機関の支店長という立場で入会させていただいており、地元に根差した自営業の方々とは少し立場が違うかなといつも感じておりました。職業奉仕についても何度となく耳にして、当然卓話でも勉強させていただくことがありましたが、なんとなく聞いており自分にはなじまないというような意識を持って臨んでいたように思います。今回「職業奉仕の履歴」の卓話を拝見して理解が深まったとともにいままでに様々な対立を繰り返し変容してきた理念を学ぶことが出来ました。シェルドンの経営理念、社会に貢献することが事業の発展につながる。利益は独占せず従業員、取引先に配分するという理念は本当にこころに響きましたし、われわれサラリーマンにとっても通ずることだと感じさせられました。まだまだ不慣れなロータリー活動ですし理解も浅いですが少しずつ勉強しロータリー活動を楽しみながら、地域に貢献出来るように心がけたいと思います。
西谷 勲様の投稿内容
所属クラブ・・・一宮ロータリークラブ
2017年04月08日20:35
【問2】
私は現在所属しているロータリークラブに特別の愛着があり、ロータリアンとしては当然ですが、例会には必ず出席したいと考えています。ただ私の所属しているロータリークラブの例会が通常木曜日の12時30分から13時30分という時間になりますので、どうしても仕事の都合で例会を欠席せざるを得ない場合があります。また他クラブへのメークアップは非常に有意義な機会だとも思っていますが、メークアップも時間の都合がつかない場合もあります。そういう時にEロータリーは、メークアップの機会を与えくれます。そのおかげで所属クラブの出席率を低下させることなく、ご迷惑をおかけすることもないことに関し、Eクラブには心から感謝していますし、かけがえのない存在です。
Yoshio Nakajima様の投稿内容
所属クラブ・・・竜ヶ崎
2017年04月08日08:56
職業奉仕委員長 中筋 正浩さんの卓話「職業奉仕の履歴」興味深く効かせて頂きました。
ロータリーの奉仕活動の中で、一番わかりにくい職業奉仕ですが、その履歴を、改定当時の状況を踏まえて解説頂き、大変解りやすかったです。
日本では「service」という広い意味の言葉を「奉仕」と自己犠牲を伴う狭い意味に訳してしまったのが、混乱の原因だと思います。
私はロータリーは親睦団体であると思います。こう言うと原理主義の会員からは大きな反論が来ます。しかし、親睦があってこそ社会奉仕があり、職業奉仕が生まれる思います。
私は、ホームクラブでほぼ100%の出席です。かつて、欠席せざるを得なかった時、まだ日本ではEクラブが存在しなかったため、NY1にメークアップしました。これは誇れると思います。
今回、貴クラブにメークアップをし、Eクラブの存在価値を改めて感じました。地区の枠を超えたEクラブは各ロータリークラブのガラパゴス化を防ぐ重要な存在と思います。貴クラブの発展をお祈りします。


長谷川 拓人様の投稿内容
所属クラブ・・・茂原ロータリークラブ
2017年04月08日08:36
お世話になります。
問1について
ロータリーの職業奉仕の歴史が大変良くわかりました。歴史的な紆余曲折があり現在に至っているのが理解できました。大変勉強になりました。
 しかし最近のロータリークラブは門戸を広げ、一業種一人の原則が崩れ、さらに家庭人も加入できるようになりました。会員の質の低下が危惧されると考えます。やはり各会員が地域のリーダーとして自らの職業の専門性を活かした社会奉仕が本来の活動になるべきと考えます。門戸を広げすぎる弊害を心配しています。
問5. について
 これまでいくつかのEクラブのメークアップをしてきましたが、一番充実したEクラブと感じました。特に動画での会長挨拶、卓話についてはパワーポイントで行われ通常の例会にかなり近く参加感が強いです。自クラブ例会欠席の際のEクラブのメークアップは楽ですが、こんな簡単でメークアップにして良いのか? 疑問もあります。HPに一定時間滞在させ動画を視聴したり、期限内に2箇所以上のメークアップで1回のメークアップとしたり、レポートも自分のクラブにも提出するぐらいの厳格さが本来必要と思います。
和田知子様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2017年04月07日17:00
問1.会長の時間について

 今月が「母子の健康月間」と言うテーマのもと、会長のお話で世界の子供たちの現状を改めまして認識することができました。私は三児の母であり、そして孫もおります。子供が生まれて普通に育つのが当たり前の環境で過ごして参りましただけに、4,8秒に一人の子供の命が奪われる現状に本当にショックを受けました。日本では考えられない西部中部アフリカの現実、そしてその状況が少しも改善されていないことに、深刻な様子をうかがい知れます。
その点南アジアでは、子供の亡くなる率がとても改善されていることには、目を見張ります。
私は女性会員としては、罪なき子供達の死亡率を少しでも改善されるべく、どのような手立てがあるのか、社会貢献、世界貢献できるようなロータリー活動であって欲しいと思います。
今さらではありますが、この平和で豊かな日本で生活ができております事を、感謝せずにはいられません、そして微力ながらも、女性目線での「母子の健康」月間にちなんだ奉仕活動の方向性も提案できるようなロータリアンンを目指したく存じます。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2017年04月07日16:44
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話「職業奉仕の履歴」職業奉仕委員長 中筋 正浩様を拝聴致しました。
 ロータリークラブが発足して120年となり、歴史とともに歩んできたロータリークラブの職業奉仕の歴史について伺うことができ、有意義な機会となりました。20世紀初頭のアメリカ・シカゴでの無秩序な自由競争社会が蔓延っていた時代にロータリークラブが発足した当時は物質的相互扶助が中心であり、その後、公衆便所の設置を始めとして社会奉仕派が現れ、ロータリーの方針を巡って「親睦・互恵派」と「奉仕・拡大派」で対立が深まったと伺いました。
その中で特にハリー・ラグルス会員のお話が印象深く、二大派閥で激論が交わされる中、突然テーブルの上に立ち、歌を歌い始めこの対立を融和したとありました。これが例会ソングの始まりとも言われ、ロータリアンの対立を超えたこのエピソードに心が奮える思いでございました。
1908年に、ポールハリスのスカウトによりアーサー・フレデリック・シェルドンがロータリークラブに入会すると、経営学の理念を導入し職業奉仕の概念が生まれました。この職業奉仕の理念は現在に至るまで公式モットーからの削除や数々の受難と変容を乗り越え、現在は2016-17基本理念の職業奉仕に関する声明の第二モットーとして今もロータリアンの行動指針となっております。
100年以上前に提唱されたこの職業奉仕の精神にある利他の心をもって、社業を通じた社会奉仕により一層邁進して参りたいと存じます。今後とも宜しくお願い致します。
朴玲奈様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋東南ロータリー
2017年04月07日11:26
問1.イ)母子の健康について、私はやはり母親の健康こそが子供を守れる一番のポイントだと考えます。私は自身の仕事自体が産後のケアを専門にしているので、日本各地でインストラクターや講師を600人以上排出しかれこれ数万人の産後女性を見て来ましたが、日本でも母親の心のケアもこれから必要になってくる問題だと考えています。核家族化が進み、労働形態も変わり、以前よりも出産に対する意識や、育児の問題は、母親ひとりにのしかかっているように感じています。日本では、赤ちゃんが死亡する原因は、食料や衛生からではなく、産後うつ、虐待などが原因になっています。そもそも産後のケア自体がまだ日本では遅れています。これからも国や自治体を動かせるくらいの啓発に励んでまいりたいと思います。
福本 惠一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京 大森
2017年04月07日11:21
問い2
ロータリーの3大義務であります、会費納入の義務、出席の義務、ロータリー誌購読の義務といわれてきました。このEクラブというのはロータリー発展の中の時代の流れから発生したものであると思っております。私自信も初めての参加であります。33年間ロータリーに在籍し出席が大事、出席が大事と私自身もおそわり、また新会員を紹介するにあたってずいぶん出席の重要性を説いてまいりました。しかし、ロータリーの会員の職業や年齢その他多くの環境が変化してきた現在、この様な形態の例会の必要性が増してきたと思われます。現在の新しい会員やこれから加入する会員にとってメイキャップの多様性は多くの職業人にとり出席義務維持に大いに必要なものであると考えます。Eクラブも今後大いに発展すると思います。今後貴クラブの後発展をお祈りいたします。今後とも参加させていただきます。
西川幸伸様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌南クラブ
2017年04月07日10:07
問2について ロータリーEクラブは、例会をオンラインで開くことを除けば、基本的にほかのロータリークラブとは変わらないと説明されております。
小生も、極力、自クラブに参加して活動を深めたいと考えますが、やむを得ず欠席となり仕事の都合で地域内でメークアップが出来ないことが稀にあります。
そうした際、Eクラブの存在は大変ありがたいものであり、出席率100%を維持するためには欠かせないクラブであります。
Eクラブが無ければ出席率に対する意識が希薄となりロータリー活動に対する想いも等閑になるかもしれません。
100%出席という一つの目標をクリアするためにEロータリークラブは小生にとりましては欠かせない有意義な組織としてありがたく思っております。 
  
横山尚樹様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2017年04月06日22:58
問1。会長の時間&問5日本ロータリーEクラブ2650への提案について
会長の時間で今月の「母子の健康月間」について、数分間ビデオで紹介された後に会長がお話しされました。当方のパソコンが悪いのかもしれませんが、ビデオになった途端にノイズが酷く、大変聴きにくいビデオでした。また、お誕生日を迎えられた会員紹介のビデオも同様にノイズがかなり入っておりました。開会点鐘、ソング、卓話、閉会点鐘については特段ノイズが入るわけではなく、聴き取り難いようなことはありませんでした。せっかく、会長の時間で「母子の健康月間」について紹介されましたのに、もったいなく感じました。Eクラブということで様々なメディアを使ったプレゼンテーションが容易に出来るというメリットは理解できますが、最新のスペックでなくてもノイズ等が入らず、ストレスなく閲覧できるようにして頂けるとメークアップに訪れ易くなると思いました。
槙尾 和幸様の投稿内容
所属クラブ・・・やまとまほろばロータリークラブ
2017年04月06日19:18
問3について 今月は「母子の健康月間」ですが、一言で「母子の健康」と言っても精神面・肉体面と二通りあると思います。母の精神的健康は子にも伝わりますし、母親が明るければ明るい家庭となるのではないでしょうか。最近、ニュースで、最近の男の子(中学~大学生という思春期)は、母親と買い物に行くことに抵抗がなく、寧ろ好意的だという内容が放送されていました。私の思春期には考えられないことで、衝撃を受けました。やはり、最近は子どもが少ない家庭が多く、母親の愛情をたっぷりと受け育っているのではないでしょうか。そして共働きが多く、その分、子どもの自立も早くなる。それは、俗にいう「マザコン」はまた違う、精神的に互いに満たされつつも程よい距離を保てるまさに精神的母子の健康に繋っているのかもしれません。
野村正樹様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリ-クラブ
2017年04月06日16:41

「問2について」

ロータリークラブに入会させていただきまして、11年になりますが、このEクラブの存在は大変有意義であると、日頃より感じております。日常の業務において、なかなか例会に参加することが難しいときや、急用で例会に参加できなくなった際に、こうして在宅でメーキャップをしながらロータリーについて触れる機会を与えて頂けることは、いいことだと思います。
私達のクラブは、メーキャップ出席率100%を目指していますので、結果出席率の向上にも役立っていると感じております。
これからも、リアルの例会とこのEクラブをうまく活用しながら、まだ46才という年齢を考えても、末長くロータリー活動に携わって行きたいと考えています。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2017年04月06日09:39
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想、意見

今週の卓話では、職業奉仕委員長の中筋会員が、ご自身のご経験を
もとに、「職業奉仕の履歴」についてお話された。
ロータリーは設立当初には、奉仕の概念はなく、会員同士の利益供与と
事業の繁栄、親睦を目的としていたという。例会出席を重視している点は
今と変わらないが、ロータリーの主な目的は物質的相互扶助だったという。
しかし、社会のニーズの変化や、複雑化する社会問題の出現など、時代の
変化と共に、物質的相互扶助という目的は社会から批判を浴び、また
ロータリー内部でも、社会奉仕を拡大するべきだという声が生まれ、
物質的相互扶助を重視する派との対立が生まれた。公衆トイレの設置など、
社会奉仕活動が徐々に拡大され、職業を通した社会奉仕という観念が
生まれた。今の時代には、自己やごく限られた周囲の人のみの利益を
追求する考え方は、決して受け入れられるものではないと考える。
宮本典英様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌東ロータリークラブ
2017年04月05日21:36
札幌東ロータリークラブの宮本です。こちらでは初めてメークアップさせて頂きます。
問1今週の例会について、感想を述べさせていただきます。今週の卓話にて、中筋職業奉仕委員長の説明を聞き職業奉仕について正しい認識を持つことが出来たように感じます。
アーサー・フレデリック・シェルドンが100年以上前に唱えた経営哲学が今も引き継がれているロータリークラブに今、在籍させて頂いている身として誇らしく思います。
当時から「適切な質」・「適切な量」・「適切な行動様態」の考えに共感しました。今の日本は、三波春夫の言葉・「お客様は神様です」を間違えた解釈で、「過剰な質」・「過剰な量」・「過剰な行動様態」になっているのではないでしょうか。この考えはで過剰なサービスを作り、クレーマーを育て一見顧客に奉仕をしているつもりが、奉仕ではなく自己満足をしているに過ぎないのではないかと思います。
改めて、Service=日常生活における有益な活動の意味を考えなし、「適切な利益」を「適切に配分」することにより、永続出来る企業を作ろうと考えさせられました。
赤木 博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリー
2017年04月05日20:01
問3.イ。
母子の健康を考えるうえで最も大切な事は、母親の健康と子供の健康の両方を大切にしなくてはいけない事だと思います。妊娠中の母体は妊婦という通常ではない状態のためさまざまなリスクを抱えているといえます。特にメンタル面では多くの不安を抱き、余計な事を考えたりマイナス思考に陥ってしまう場合が多いと思います。これは出産後にも継続したり、あるいは悪化してしまうケースもあります。妊婦時のさまざまな身体的合併症だけを考えても大変であるのに精神的な面でも大きなサポートを要すると考えます。感染症や婦人科疾患は胎児にも影響があり、さまざまな方面で注目されてますが、メンタル的な疾患に対するケアやサポートをこんごはより注目される必要があると考えます。まずわれわれは街中で妊婦さんを見かけたら優しくしましょう。
米澤 佳晃様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌東ロータリークラブ
2017年04月05日14:58
初めてEクラブでメーキャップにチャレンジ
しました。集うことが基本と思っておりまし
たが、ロータリーに関して深く学ぶためには
実際に卓話を聞くよりもEクラブで聞く方が
何度も聞ける、すぐ繰り返すことができると
Eクラブならではの利点も多くあると感じました。
第243回例会での中筋職業奉仕委員長の卓話を
聞き、職業奉仕の成り立ちがあくまで会社経営学の
一部であったことも初めて知りましたが、それが時代の背景
またクラブメンバー変化などでどう変化して行き
今の職業奉仕の理念になったかなど非常に
わかりやすく自分で勘違いしていたことなどに
気が付きました。改めて“He profits most who serves best”の
意味を考え実践していきたいと思います。また卓話を保存して、是非自分の
クラブでもなにかの機会にメンバーに紹介したいと思いました。
本日はありがとうございました。
山﨑 滋様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリー
2017年04月05日12:44
問2. Eクラブは、貴方にとってどのような存在でしょうか?貴方の考えや貴クラブ会員のご意見、またはご活用方法をお聞かせ下さい。
 桜の開花の話題が出始め、徐々に春季到来となってきました。また今年も、新しい人生の出発のドラマが始まります。昨年度から、自治会の役員をやり始めました。自治会の関る会合の多さには吃驚しました。また、それぞれの会合には似たような顔ぶれであり、それも、各々自分の仕事を全うし、第2の人生を始めた方々のように感じた。ただひとつの会合のみ若い人々が多いものがあり、何だか、ホッとした感じがした。その会合とは自警、消防の会合でした。活動内容からして当然なのかもしれませんが、今後の日本にとって、全ての会合に高齢者が片手間に出席するのではなく、もっともっと若い世代の人たちが活躍する場を設け、我々高齢者はその彼らの後押しをするような努力こそが必要であるのかと思った次第です。
山﨑 滋様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリー
2017年04月05日12:30
問2. Eクラブは、貴方にとってどのような存在でしょうか?貴方の考えや貴クラブ会員のご意見、またはご活用方法をお聞かせ下さい。
 桜の開花の話題が出始め、徐々に春季到来となってきました。また今年も、新しい人生の出発のドラマが始まります。昨年度から、自治会の役員をやり始めました。自治会の関る会合の多さには吃驚しました。また、それぞれの会合には似たような顔ぶれであり、それも、各々自分の仕事を全うし、第2の人生を始めた方々のように感じた。ただひとつの会合のみ若い人々が多いものがあり、何だか、ホッとした感じがした。その会合とは自警、消防の会合でした。活動内容からして当然なのかもしれませんが、今後の日本にとって、全ての会合に高齢者が片手間に出席するのではなく、もっともっと若い世代の人たちが活躍する場を設け、我々高齢者はその彼らの後押しをするような努力こそが必要であるのかと思った次第です。
福田 丈人様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリー
2017年04月04日12:34
問3 イ)母子の健康について

家庭、地域社会、そして経済の健全性は、女性の健康と密接不可分な関係にあると思います。しかし今なお、世界のどこかでは妊娠や出産のために女性が100 秒間に1 人の割合で命を落としているという現実のなかで、母親と子供の健康は密接に関連しており、母親の死亡率を下げることは、子供の健康を改善する上で非常に重要であり、かつ最優先で取り組まれるべき事項であると思います。

日本においては、「就労」と「結婚・出産・子育て」のバランスのとり方を考えていく必要があると思います。、二者択一ではなく、仕事と子育ての両立や家庭における子育てを包括的に支援、働き方の見直しによる仕事と生活の調和の実現の両方を車の両輪として具体的に考え進めていくことが重要ではないでしょうか。
明山晃映様の投稿内容
所属クラブ・・・三次ロータリークラブ
2017年04月04日11:28
問3-ウについて
「ロータリー特別月間から得られるものは?」と聞かれ気付かされることが色々あります。もちろん私どものクラブにおいても各特別月間でそのテーマを中心とした例会内容を企画しますが、月間のみそのテーマに関心を持ち捉えているように思います。例えば過日のR財団の月間であればその月には財団の起こりから書物やDVDなどで学び、財団の仕組みや我々の年次寄付金がどのように使われて行くのかなどなど例会や委員会で議論することもよくあります。ただその特別月間のみで関心を持つことは終えているように思います。特別月間とはあくまで我々ロータリアンが興味を持ちまたその行動に対しより認識を深めてゆくきっかけ作りであり、ロータリーの中では特別月間であろうが無かろうが関心を持ち常にそのテーマを深めてゆくことが大切ではと思います。今月の「母子の健康月間(Maternal and Child Health Month)」にしてもきっかけをもらうことがこの月であり益々認識を深めてゆくことが大切であると考えます。
富永浩司様の投稿内容
所属クラブ・・・東京江戸川中央ロータリークラブ
2017年04月03日21:18
問2について
いつもメーキャップではお世話になっております。
東京江戸川中央ロータリークラブの富永と申します。
当クラブは伝統的に出席率100%を維持しております。
また私もその事について誇らしげに思っており、毎週必ずメンバーと例会で会うと言う事は自然に絆も生まれて大変自分の心のより所としている部分もあり嬉しく思っている所存であります。しかしながら時としてどうしても例会に行けない時もあります。そんな時Eクラブでのメーキャップは大変助かります。インターネット上だけの出席ではありますが貴クラブがどのような活動を、されどのようなクラブ運営をされているかを見ることは参考にもなり見聞が広がると思っております。最後に成りますが貴クラブの益々の発展を祈念しメーキャップの投稿とさせていただきます。ありがとうございました。
橋口久様の投稿内容
所属クラブ・・・ハウステンボス佐世保ロータリークラブ
2017年04月03日19:50
職業奉仕委員長、中筋正浩会員の「職業奉仕の履歴書」は、約30分の卓話の中で時系列によくまとめられ、ロータリーの理念に深く共感した時間となった。1905年の発足から1世紀以上の歴史の中で、ロータリーの先人たちは、事業家の存在理由・あるべき姿として”One profits most who services best””Service above self”を説き、また、事業とは「科学的学問を実践」「末永く利益をもたらす顧客の確保」「利他の心で他人の成功を祈る」ことであると定義づけた。先人たちが仲間と共に見出してきた、職業の原理原則・人としての在り方。私は、ロータリアンの100年の叡智を享受できる幸せな立場にある。ロータリーの次の100年のために、私も微力ながら恩送りをしていきたい。
堀川巳清様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田
2017年04月03日19:34
問1について。大和高田の堀川です。今回で9回目のメークアップになり、Eクラブメークアップもすっかり馴染みになりました。第242例会の内容で書かせて頂きます。守金会長エレクトの卓話では、地区会長エレクト研修セミナーの講演が中心でした。対象が会長エレクトなのでロータリーの知識も造詣も深い方々への内容でしたが、我々一般会員にも理解出来また重要な内容であったと思われます。ロータリクラブの将来を見据えて変えなければいけない事、例えば、会員増強の重要性、会員の年齢差を若返る事や男女比を均等化に近づけるける事などがロタリーを継続的に発展させるために必要であり。しかし、超我の奉仕など変えてはいけない理念の存在の重要性も理解出来ました。
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