新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

伊藤清隆様の投稿内容
所属クラブ・・・博多イブニングクラブ
2017年03月27日11:53
今回のLGBTの卓話は大変勉強になりました。私は会社経営をしており、「性同一性障害」の社員は2名採用しております。彼ら(女性の体で男性脳)は、面接時にカミングアウトして、それを認められて初めて採用という考えで面接に臨んで入社しました。もちろん性同一性障害を理由に、不採用にしたことはありません。また、子供のスポーツ教室の先生が職業となりため、子供や保護者からクレームがはいるのでは?と一時心配もしましたが、そのようなことは一切なく、子供や保護者から大変人気があります。ZAPPの社長が言われたように、会社にとっても大変良い影響を与えてくれています。また、社員もすぐに性同一性障害の理解がすすみ、大変良い職場のムードを作り上げています。日本ではたくさんの人がLGBTをカミングアウトできず悩んでいます。保守的と思われているロータリークラブが先陣をきって、受け入れ、もしくはLGBTへの理解促進活動を表明することも社会のためになるのではないでしょうか。本当に勉強になりました。有難うございました。
椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年03月27日11:02
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。について
★卓話「LGBT よもやま話」大橋 正和 会員

 LGBTについて先週に引き続き述べさせて頂きます。今回はカミングアウトについて『する側』と『される側』のそれぞれの姿勢と思いを如何にバランスよく整合させるかが大切だと考えます。先ず『される側』の受け止め方であります。第一にはLGBTそのものについて理解をするためにある程度の知識が必要です。そこには心と身体と環境も含めた背景がひとそれぞれであると云う基本のもと、多種多様な生き方があることを容認しなければなりません。当然双方に意思があり、例えばひとによっては『気持ち悪い』『いやらしい』等違和感をおぼえる方もおられるのが現実です。そこで必要なのが時間と労力がかかりますが、機会を捉えて広報・啓蒙活動を行うしかありません。ただ他者に広く行う前にこのようにロータリークラブをはじめ良識ある団体や組織に所属する構成員が活動を通じて学習し、内部での理解を深めた上で行動することであります。ただ懸念されるのは組織が大きければ大きいほど意思疎通が難しいことは想像されます。そうであるが故に、例えば2650地区の全てのロータリークラブに、ガバナーが呼びかけて頂き、全部とは申しませんが少ない参加でも機会を設けることを提案します。当然貴クラブが推進されておられるICTを活用することは重要でありますが、アナログの方々もおられるのも事実でありますので、ペーパー文書案内も必要です。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2017年03月27日10:12
「問4.『「ロータリーの友」今月号で最も印象的な記事、または貴方にとっての「ロータリーの友」の存在をご披露下さい。』に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
 「ロータリーの友 3月号」を拝読致しました。今月は水と衛生の強化月間でございますので、スリランカ、モンゴル、猪苗代の3地区における特集を特に興味深く拝読致しました。
勝浦ロータリークラブ様が主体となった、スリランカ北部にあるアヌラーダプラ県での浄水設備設置プロジェクトは、勝浦ロータリークラブ様の呼びかけに応じ現地スリランカのコロンボロータリークラブ様、ドイツのニュールンベルクシゲナロータリークラブ様、シンガポールロータリークラブ様が一丸となって成し遂げた、素晴らしいプロジェクトでございました。農薬が原因で井戸が汚染され、さまざまな病気のもととなっていましたが、県内5か所における浄水設備敷設により、実に1,200世帯、約6,200人の人々に清潔な飲料水が届けられることとなり、これにより沢山の命が守られ、水に対する教育も行われました。多くの人々の明るい未来に繋がる事業に携わり、またこれを成し遂げた各ロータリークラブの方々を心から尊敬申し上げるとともに、一人でも多くの人々が安全な水と暮らせる未来が訪れるよう、微力ながら尽力して参りたいと存じます。今後とも宜しくお願い致します。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2017年03月27日10:08
問2 Eクラブが私にとってどのような存在であるか。

14~15年度に会長をつとめられた河本氏は「楽しくなければロータリーではない」
というモットーを持って、クラブの運営や会員増員のための活動などに
尽力された。
ロータリー活動の基盤は、地区ではなく、クラブであると考えられる。
クラブの会員の増強には、各クラブの実力の向上のための変化がもとめられている
と思う。
Eクラブ運営におけるITの活用や、多様化する社会のニーズへの対応など、
求められるレベルは高く、また、IT技術やニーズの変化のスピードは非常に速い。
既成概念を押し通して、柔軟性を欠けば、すぐに時代の波から取り残されて
しまうだろう。Eクラブは時代の変化の対応において先陣をきっていく存在であると
考えており、クラブ運営の改善を促すための努力は惜しんではならないと考える。
谷口 健様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2017年03月27日09:42
問2. RI会長の言葉ですが、「私たちロータリアンは皆、ある種の、また別の形でのリーダーであり、地域のリーダーでもあります。それらには一定の責任が伴います。私たちのロータリーの価値観、ロータリーの理念は、ロータリークラブの中だけに限ったことではありません。これらはいつも私たちについて回るものです。どこにいようと、誰といようと、ロータリーの活動中であろうとなかろうと、私たちは常にロータリーの代表です。私たちの、考え、発言、行動、そしてどのように行うかによって、人々を導いていかなければなりません。私たちの地域社会、私たちの子どもたちは、まさにそうするだけの価値があるのです。」まさしくロータリアンとしてやるべき姿だと思います。
森 義治様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2017年03月26日19:39
問3について
水と衛生月間について、我クラブではミャンマーに出向き井戸水の施設を作った実績があります。それもたまたまミャンマーからの米山奨学生を預かっていた関係から米山奨学生の地元の校内に作ったのです。資金を渡すだけではなく実際に赴き、一年がたった時も元米山奨学生を訪ねて井戸の具合を確かめに現地を訪問しました。心の通った正しくロータリーとしての国際貢献ができたものと考えております。実際には委員会が違ったので直接参加できませんでしたが、水に恵まれているのは日本が特殊で、ほとんどの国では水に苦労が絶えないと聞いております。ミャンマーの奥地では、子供が水運びの重労働を担っていると聞きました。このような現状を少しでも緩和できるようこれからもしっかり取り組みたいと考えております。
本多義昭様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロータリークラブ
2017年03月26日16:31
第241回例会 問1今週の例会について
会長の時間では、片山曉会長の ”We serveではなくI serveの気持ちを大切に”と話され、改めて重く受け止めました。
卓話:大橋正和会員の「LGBTよもやま話」も重い話でした。
LGBTとはセクシュアルマイノリティの方たちの頭文字を繋げたもので、その方たちの心を理解し寄り沿うことの重要性を再認識させられる話でした。
特に今回は、LGBTの人たちの婚姻に関する社会の対応について、世界と日本の違い、わが国でも理解が進みつつある現状について、具体的な例を挙げて解説していただきました。それは、尼崎のある企業で採用しているトランスジェンダーの方について、カミングアウトを社長のみならず社員のみんなも理解し、トイレや更衣室ほかについても配慮して、素晴らしい対応されていると思いました。小生の身近にはLGBTの方を見かけないようですが、実はひっそりと息を殺しておられるのかもしれないと思ったりしています。もし、カミングアウトされた時には、しっかり大人の対応をしたいと思います。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2017年03月26日09:47
問1.今週の例会雑誌広報委員長の卓話について。私も数年前に雑誌広報委員長を仰せつかり1年間ロータリーの広報活動に携わりました。それ以前はロータリーの友を貰ってもほとんど見ることなく保管しておりました。ロータリーの友を読むことはロータリアンの義務ということも知りませんでしたし、中身も熟読したこともありませんでした。委員長になってからようやく読むようになり、興味深い記事も多く、ロータリーの知らないことを知れるようになりました。私にとってはロータリークラブのバイブルとも言えるでしょう。新入会員や歴の浅い会員は特にロータリーの友を読むことでロータリークラブへの理解が深まり、クラブ活動も楽しいものになることでしょう。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2017年03月26日09:31
問5 Eクラブへの要望ですが、Eクラブの使用率、及び使用実態(年齢層、地域、時期等)を総合的に調査した上で、ロータリーの友に掲載していただけると有難いと思います。そうすれば、今後のEクラブの運営もどう改善していったらよいのか、もしくはどのマーケットを中心として運営をしていくべきか分かるようになると思います。私自身かなりEクラブに依存している部分が多いですので、今後ますますEクラブが発展し、より良いものとなっていっていただければと思います。そのためにも現状の分析をして、その結果を知りたいと思います。またメルマガのようなものは出来ないのでしょうか?ロータリーの情報を定期的に配信していただけると助かります。
横山卓哉様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2017年03月25日21:07
問3、(ウ)について、
「水と衛生」というテーマは我々日本人にはピンとこないテーマである。蛇口をひねればそこにはいつもふんだんなきれいな水が出てくる。また自然に湧き出る水もある。そのような恵まれた環境に育った我々がこのテーマの本質に近づくことはなかなか難しい。
不衛生な水をも飲まざるを得ない環境、そもそも水自体を確保するために気の遠くなるような距離を重い水を運ばなければならない環境。世界にはこのような苦難を強いられている国々が少なからず存在する。そして多くの場合被害を受けるのは子供達だ。
我々ロータリアンには何が出来るだろうか。すぐに解決できる方法は残念ながらないだろう、しかし普段全く意識しないこの問題をこの日本でクローズアップさせる事は非常に意義深い。月間を利用して我々自身もこの問題を自分の事のように感じる機会にしていきたい。
安達大悟様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリークラブ
2017年03月25日20:05
問い1
に関して回答いたします。

卓話の、LGBTに関して、まずは、L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシュアル、T=トランスジェンダー。順番に、女性同性愛者、男性同性愛者、両性愛者、生まれたときに法律的/社会的に割り当てられた性別とは異なる性別を生きる人のことを言います。トランスジェンダーは、心の性別と体の性別が一致しない人のことを指す医学上の診断名「性同一性障害」よりも広い概念で、当事者が自分達の生き方にプライドを持ち、名乗るときに好んで使われることが多い言葉です。
私の友人にも、LGBTの方がいます。
男性として生まれて、自分は女性として男性が好きな人、自分は男性として男性が好きな人、女性として生まれて男性として女性が好きな人、
中身を見て、接して行きたいと感じます。
片岡哲司様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根
2017年03月21日11:53
問3(ウ)「水と衛生」に関して。私達の住む地球は、水の惑星と呼ばれ、多くの星がある中でも大変恵まれた星ではないかと思っています。そんな中、私達が住む日本は、水と春夏秋冬と環境に恵まれて生活をしています。私が住む滋賀県は、日本一の面積を持つ琵琶湖を持っています。琵琶湖は古代、湖と呼ばれ、古くからあるにもかかわらず、比較的きれいに保たれているようです。人口は130万人程度で、内陸型の工業出荷高は全国でもトップランク位置にあります。そのことは世界の中、賞賛されるべきエリアと呼ばれています。多くの先人達によって守り育てられてきた琵琶湖と水辺の環境を、今後も更に発展していかねばと考えています。きれいな琵琶湖を守ると共に、水と共に生活を育んできた滋賀県の水の文化をより考えていけばと思っています。
田中 康之様の投稿内容
所属クラブ・・・東京八王子ロータリークラブ
2017年03月21日11:18
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
今回の卓話を拝見しLGBTの方が少しづつですがカミングアウトしやすく又仕事等もできやすくなりつつあるのではないかと感じました。ただ身の回りを見てみるとまだまだ理解や偏見があるのも感じます。現に私自身生活しているうえでLGBTの方はほとんどお会いしません。もしかしたらカミングアウトをしていないだけで身近にいるのかもしれません。この現状をみてカミングアウトしやすい社会、仕組み、私たちの考え方の変化が必要だと強く感じます。内容は違えど人間は大なり小なり人には”話せない事”があると思います。このLGBTであることが”話せない事”ではなく私は男性ですや女性ですと”普通に話せること”になれいいと感じ、私自身も今まで持っている感情をもう一度見つめなおす必要があると感じました。
中村 尚広様の投稿内容
所属クラブ・・・北松浦ロータリークラブ
2017年03月20日23:08
 片山会長の会長の時間でのお話参考になりました。確かに最近の国際ロータリーには変化を感じます。いい変化や、そうでないこともあります。ただ、人は変わってもわれは変わらず、片山会長のように、ロータリーの本質、そして人としての本質をわすれずに、ひとりのロータリアンとして、行動して行こうと思いました。変化としてCLP導入ということがよく取りざたされます。わが北松浦RCはいちはやくCLPを導入しましたが、ここにも賛否両論ありました。ベテラン会員さんにはなかなか、意味が通じないということでお叱りを受けたこともあります。ただ、昨年私も会長をさせていただきましたが、なかなか考えて作成してあるものだと感じました。変えていくべきものそして守るべきものいろんなことがありますが、私は、これからのロータリー人生温故知新の精神で、先輩方をたたえ、そして仲間といろんな奉仕に挑戦し、人生を豊かなものにしていきたいと感じました。
 このEクラブは私にとってとてもありがたいクラブです。どうしてもここのところ忙しく、例会に参加できないことがありました。今回でEクラブの利用は三度目となりますが、助かります。パソコンの前だからこそ、なんだか真剣に参加できます。これからも利用させていただきます。今回も大変お世話になりました。今後ますますのEクラブ様の発展をお祈りいたします。ありがとうございました。
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