新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

白数 淑様の投稿内容
所属クラブ・・・京都 宮津
2017年01月23日12:01
 私の仕事は「薬局 薬剤師」。この町で仕事を始めてから100年以上。私で3代目。4代目に引き継ぐべく取り組んでいます。
 私共の仕事は地域の軽医療を担っています。
 医療保険の普及で調剤は伸びても、医師がいる必要がない軽い早期の体調不良(小さな外傷、カゼ症状、胃腸不調、頭痛など。その他、疲労、目の疲れ、皮膚症状、外傷、その他色々)美容・不安・より健康になりたいなど、諸々の訴え・・・幅広い範囲ですが、この方面の利用が軽視される傾向が感じられますが、もっともっと薬局を利用してもらえば、医療経済も改善され、国民負担も減って良くなると思っています。
 その為には、私共、薬局薬剤師は、薬全般のこと・病気のこと・健康法・栄養や健康食品、心の持ち方などの広い範囲の知識が必要になります。
 これらを身につける為、不断の学習がかかせません。先づ自らが心身ともに健康でお客様にやさしく、親切に、同情心をもって接し、地域の人々の心身の健康と「美しさ」の保持増進のお役に立ちたいと毎日、努めています。
武田 敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2017年01月23日11:56
問1について.

卓話では、ICUロータリー平和センター長の新垣修様の話を拝聴しました。
毎年、最大20名のフェローが在籍、卒業したフェローの数は900人以上おり、フェローの多くは自国や他国の国際機構に就職をして、平和構築の第一線で活躍されているそうです。
フェローに採用されるためには一定の職務経験が必要とされていること、日本の中で海外のフェローを受け入れている唯一の大学がICUであること、外部の組織とできるだけ交流して協力関係を持ち、他からの力を借りながらフェローのサポートをしているとのお話がありました。
一番印象に残ったのは、プログラムの中で一番大事な勉強について、知識を教えるだけでなく、実践的な視線を身につけてもらうことを重視されていたことです。そのために、実際の現場を知っている方を招いたり、平和フォーラムを実施するなどして、とても精力的に活動されており感銘を受けました。
小代 一幸様の投稿内容
所属クラブ・・・大分県津久見クラブ
2017年01月23日11:06
こんにちは、ネットで初めて投稿させて頂きます。片山会長の会長時間の内容で嘆じたことは、ロータリアンとは高潔性と寛容の心の持ち主ですかの問いに、私もなかなか難しいと思いました。でも努力はしているつもりです。それに知識の豊富な人と人格は違うとありましたが、私もそう思います。ロータリで一生の友を見つけることには賛成です。大勢の友を持ち、大勢のともに好かれるロータリアンを夢見ています。ゴルフのJGFRもその1つでした。ロータリーの友の内容で感じたことは、「守り、伝える」地域の文化の伝承者がいない。中小企業の技術の伝承者が少なくなっています。このことも深刻な問題だと思います。モノつくりの国としては、このような文化、技術は、伝承してもらいたいと思います。「日本の中で当たり前と思われていることが、世界では当たり前のことではない」このことをもっと大切にしていきたいものです。今後もよろしくお願いします。
大曽根 勇様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎ロータリー
2017年01月23日10:46
当クラブのメンバーは例会100%出席を目標にしており メンバーは現在までこれを実践しているところであります。
仕事を持っている中でこれを実行することは現実的に不可能といってよく といってほかのクラブに赴いてのメークはこれもいささかバリアーがあるので eメイクを利用することで凌いでいます。しかし例会に出席せず ただ出席率を維持する目的では本来のロータリーの主旨から逸脱してしまうことを危惧しているところであります。
デスクで出席したことになるシステムは現代的で利便性に富んでいるおり それは認めておりますが これを多用すると会員相互のコミニティにひびも生じるでしょうし絆も脆弱になってくる恐れも生じてくるのではと考えているところです。 eメークの回数制限をするのもいささか無理があり どうしたものかもやもやし精神的プレッシャーを感じる次第。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2017年01月23日10:32
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話「ICUロータリー平和センターの今日と未来」ICUロータリー平和センター センター長 新垣 修 様を拝聴致しました。
 ICU平和センターについてどのような活動をされているのか、とても分かりやすくご説明頂きまして、とても理解が深まりました。誠にありがとうございます。
ICU平和フェローシップは毎年10名ほどのフェロー(奨学生)を迎えられており、現在までの卒業生は10年間で900名にも上ると伺いました。そのほとんどは卒業後、世界銀行や政府、国際司法裁判所など、平和構築の第一線でご活躍されていると伺い、次世代を担う優秀なフェローを育成し続け、世界に送り出しているICUロータリー平和センターの皆様には頭の下がる思いでございます。最後の新垣様のお言葉にございました、「目に見える知識だけでなく目に見えない知識を与え、ユネスコ憲章にもある『一人ひとりの心の中に平和の砦を作らなければ、戦争はなくならない』という一文から引用し、平和センターはフェローの心の中に平和の砦を築きたい」というお言葉で、新垣様の熱い情熱の一端に触れることができ、私も日々の社業に、また社会貢献に邁進していきたいと存じます。
今後とも宜しくお願い致します。
河原田 肇様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2017年01月22日23:11
「問1について」
・ICUロータリー平和センター長 新垣修様の卓話を拝聴させていただきました。ロータリー平和フェローシップについての話を初めて聞きました。卒業された約900名のフェローが国際舞台で世界の第一線で世界平和に貢献されているとのことに感銘を受けました。平和と紛争の解決、国際機構論、国際法などの授業を真剣に学ばれた後に、その学問を活かすべく国連をはじめとするさまざまな国際機関で仕事をされ、世界平和に貢献されている。素晴らしい奨学金制度であり、授業のプログラムを考える大学院とそのプログラムを自分達のために作られているものだと受け入れるフェローが一体となって機能している制度であると感心させられた。良い卓話を聴かせていただきありがとうございました。
鈴木 国雄様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛北ロータリークラブ
2017年01月22日09:43
問3.ウ)について

 ロータリークラブに入会し最も衝撃を受けたのが、「職業奉仕」という理念です。奉仕に専念し奉仕のみを追求した活動は、われわれ経済人にとっては、どこか矛盾したものになるばかりか、継続性はなく本質からずれたものになる危険性もあると考えます。
 一方、われわれ経済人にとっての使命は、仕事を通じて社会に奉仕し、社会の発展を期することでもあります。それは、ビジネスの本質をついています。社会に有益なものを提供しない限り、社会から企業に与えられる報酬である「利益」を生むことはできず、会社の存続・維持・発展もあり得ないからです。
 今後もロータリークラブの活動を通じて認識を深め、自身の考え方を深めてまいりたいと考えております。
井上雅文様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2017年01月22日00:15
「問1について」新垣修ICUロータリー平和センター長による卓話「ICUロータリー平和センターの今日と未来」を有意義に拝聴しました。これまで、ICUに平和センターがおかれ、世界各国より多くのフェローが学んでいることは知りませんでしたが、優秀な学生が理論や知識だけではなく、国連などで行われている平和維持活動に実際に接したり、国際法や難民法を現実の事例に適用する実践的な活動が活発に行われているカリキュラムには大いに感服しました。あらためてロータリーの平和構築への貢献活動の奥深さを認識するとともに、このような素晴らしい環境で学んだフェローたちがそれぞれ自国に戻り、世界平和実現に向けて目覚ましい活動を続けていくことを頼もしく期待したいと思いました。
三宅雅彦様の投稿内容
所属クラブ・・・広島南ロータリークラブ
2017年01月21日13:32
問2について
Eクラブは非常にタイムリーに参加することができ素晴らしいシステムだと思います、内容につきましてもほぼリアルな例会と同じシステムですので全体の流れが理解しやすく入りやすいシステムだと思います、
問4について
ロータリーの友は毎月楽しみに熟読させていただいております、たまたま本年度が雑誌、広報委員長を拝命しておりますので、特によく読まさせていただいております、内容につきましては全国各地の活動がたくさん搭載されており楽しみに読まさせていただいております、またよく金融機関だとか役所他によくおいておりますので是非たくさんの方に読んでいただきロータリーの活動を理解していただければ幸いかなと思います、これからも幅広くロータリー活動をロータリーの友とともに広めていければいいかなと思います、
佐野晋一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2017年01月21日09:13
問3 ウについて
職業奉仕はロータリーの金看板とよく言われています。
しかし大変わかりにくい言葉ではないでしょうか。少なくとも私にはわかりにくい。
自分の職業を通じて社会に人類に奉仕することらしいのですが、それは社会奉仕と同じじゃないかと思います。人によるとタクシーの運転手が困っている老人を無料で目的地に送り届けることは職業奉仕ではないと言います。
困っている老人を目的地に送り届けて適正な料金をいただくことが職業奉仕であると言われます。なんのことか理解に苦しむのです。
自分の職業であたりまえの行為をして利益を得ることが職業奉仕であり倫理観を伴わなければ駄目ですよと先輩ロータリアンが言われますが、何年経っても理解できないのです。
杉山行彦様の投稿内容
所属クラブ・・・静岡日本平ロータリークラブ
2017年01月20日21:01
問4 ロータリーの友の存在価値について
毎月手にする「ロータリーの友」。いつもこの盛りだくさんの内容を編集される方の苦労に感謝を感じる次第です。国内のみでなく、外国で活躍されていらっしゃるロータリアンの日頃の活動が手に取るようにわかり、国内ににいながら現地に赴いているかのような錯覚にも陥ります。特に表紙の写真がとてもいきいきと掲載されているのも楽しみのひとつです。中でも私が特に楽しみにしているのは、シリーズのクラブを訪ねてというコーナーです。全国各地のクラブの紹介がされており、各クラブの活動や周辺地域の特徴などが掲載されており、紙上旅行が楽しめてとても良い企画だと思います。ユニークさを感じる記事としては、俳壇、柳壇のコーナーです。日常のことが俳句、川柳を通して面白おかしく語られているのが素晴らしいと思います。これからも楽しみに読ませていただきたいと思います。
高橋 満典様の投稿内容
所属クラブ・・・刈谷ロータリークラブ
2017年01月20日16:52
問1について
会長のお話にございました、ロータリアンとして成長していきたいとの思いには大変共感をさせていただきました。私自身も、ロータリークラブに所属して日が浅いですが、ロータリーの諸先輩方には高潔性や寛容の精神をお持ちになった素晴らしい方々が沢山いらっしゃいます。
高潔性や寛容の精神は仕事をして行く上でも必要でありますが、一人の人間として成長する為にも大事であり、自分自身の人生も豊かにしてくれるものだと思います。
ロータリークラブでの奉仕活動を積極的に行う事を通じて、地域の皆様との幅広いお付き合いの機会を得られておりますので、これからもロータリークラブでの活動に積極的に参加し、素晴らしいロータリアンの諸先輩に一歩でも近づけるように精進して参る所存です。
小田柿 喜暢様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2017年01月20日11:22
問3. 今月は「職業奉仕月間」です。
ウ)貴方にとっての「職業奉仕」とはどのような存在でしょうか、ご披露下さい。

 ロータリーでは「職業奉仕とは、職業を通して社会のニーズをほぼ完全な形で満たせるよう努力を重ねるということです。それによって、自己の職業の品位と道徳水準を高め、社会から尊重される存在にすることが出来るのです。」と定義づけされています。
 私は会社経営者ですので、「仕事を通じて、社員、その家族、お客さま、社会を良くしていこう」と考えています。私の住んでいる滋賀県では、三方よしという言葉があります。これは近江商人の心得で、「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」。売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるということを意味しています。まさにこのことが職業奉仕だと考えます。

小松 節子様の投稿内容
所属クラブ・・・西条ロータリークラブ
2017年01月19日17:21
問1について、ICUロータリー平和センターの新垣修センター長様の、卓話を拝聴させて頂きました。新垣先生は国際キリスト教大学の教授で主にご専門は国際法や難民法についてとのことでした。私自身ICUロータリー平和センターについて詳しくは知りませんでしたが、今回の卓話により活動について詳しく知ることが出来ました。ICUロータリー平和センターには20名のフェロー(留学生)がおり、毎年10名入学している。卒業生は今までに全世界に900名、国際キリスト教大学での2年間の平和教育を経て修士取得後は、自国や他国の政府、国際機構、国連等で勤務され平和構築の第一線で活躍されている。資格要件は一定の職務経験が必要なこと、ロータリー独特のプログラムである。講師は元国連勤務者等からなり、実体験をもとにした授業内容が特徴とのこと。私もアセアンからの留学生のお世話を広島にてしておりますが、彼らの心に何かしらの砦を気付いてもらえるよう心のこもった充実した支援を引き続きしてまいりたいとおもいます。
木下 雄策様の投稿内容
所属クラブ・・・青森ロータリークラブ
2017年01月19日16:05
「問4について」12月号を読んでの感想です。護岸壁絵画の「さよならセレモニー」では、以前函館勤務経験があったことと現在奉仕プロジェクト委員会メンバーであることから興味深く読ませていただきました。消去はやや残念な気持ちがしますが、新たな一歩を踏み出すことだと前向きに考え、元気をもらうとともに新年に向けロータリー精神を再認識いたしました。また、「緊急事態に迅速にこたえるシェルターボックス」では資金面だけでなくまさにロータリーの強みの発揮を痛感し、世界規模の奉仕活動の必要性を感じることが出来ました。最後にROTARY AT WORKでは全国各地の取り組みを知ることで委員会での活動にも役立つ情報を得ることが出来ました。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2017年01月19日11:20
問3 イ)今月は職業奉仕月間であるが、特別月間から得られるものはなにか。
職業奉仕は、一企業人として、常に意識しておくべき、基本的な心構えである
と考える。職業奉仕月間を通して、その心構えを再度深く顧み、姿勢を正す
とともに、他のロータリアンと協力して、職業を通した社会奉仕を強化する
ことができると考える。

問3 ウ)自分にとって、「職業奉仕」とはどのような存在か。
私にとって、「職業奉仕」とは、資本主義経済において、社会奉仕に不可欠な
要素だと考える。寄付やボランティア、NPOの活動なども、世界の
貧困や紛争、健康問題などの解決に、多大な貢献を果たしており、今後も
力を入れていくことが大切である。
しかし、資本主義経済において、利益を第一としない奉仕活動を継続するには、
活動する人たちの負担が大きく、予算を得る何らかの方策が必須である。
それに貢献できるのが、企業であり、自分たちの利益と社会への奉仕の
バランスを考慮した企業活動が、経営者には求められているだろう。
久保裕司様の投稿内容
所属クラブ・・・市川東ロータリークラブ
2017年01月18日15:45
問2について
私はロータリアンとして12年目を迎えていますが、メークアップは今まで2回ほどで、基本クラブ100%出席です。ですから、Eクラブの開設の発表があった時、個人的には否定的でした。クラブのメンバーもしくは近隣のロータリアンと顔を合わせるのが例会と思っていましたから、パソコンで例会出席が認められるという意味がわかりませんでした。しかし、今、感染の可能性がある病気で例会を欠席し、他のクラブにも参加するわけにもいかない状況になってみると、このクラブのありがたみを感じました。家に居ながらにして例会に出席でき、様々の情報を得られることは素晴らしいことです。世の中には、病気や怪我そのほかいろいろな事情により所属クラブの例会に参加できなくなったロータリアンが多くいらっしゃると思います。そのような方々の為にも、もっと全国各地にEクラブができることを期待いたします。
本多義昭様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロータリークラブ
2017年01月17日22:05
第234回例会について
・片山曉会長の時間では、新年の休みの間に、「ロータリアンとは」を自問自答され、知識と人格とは別物であるということ、知識ではなく人格の向上の中に高潔性と寛容の心、すなわちロータリーの原点が得られるのではないかということを考えたと言われて、その通りと感じた。
・卓話はICUロータリー平和センター長の新垣修教授の話で、「同センターの今日と未来」と題されて、日常の取り組みを中心に話をされた。
ICUのセンターはわが国ではICUに唯一のセンターで、現在は所長、副センター長、コーディネーターの3人で構成され、世界各国から選ばれた20人のフェローが在籍している。
このセンターは国際平和に貢献する人を育てることを目的としており、在籍に必要な経費を支給する。そして、①外部の組織友交流してフェローに役立つ情報やプログラムを提供するとともに、②フェロー自身のownership意識の醸成に努めている。このフェロー達は、大学院のprogramの中で、国際平和に関係する、国際法や難民法他を学ぶ。また、国際機関に務める現職や在留の難民に来てもらい、理論のみでなく実践を身に着ける。そのほか平和フォーラム、難民映画祭なども開催、広島に研修旅行し平和公園を訪れ、原爆被害の生存者の話を聞いた。
最後に、センターとしては「一人一人の心の中に平和の砦を築いていかなければならない」というUNESCO憲章を大切にしていると結ばれた。
今回の卓話を聞いて、これらの活動はロータリアンの支えがあって続けられてきたものであり、世界の安定と平和に改めて大きな意義ある支援がなされていることに思いを新たにした。
高橋 大様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎ロータリークラブ
2017年01月17日20:31
「問2について」
このたび久しぶりにEクラブを利用させていただきます。日頃止むおえず例会に出席できない時はなるべく他のクラブの例会に出席して人脈を構築したり時には違った例会をたのしませていただいたりしております。。ロータリアンとしては例会に必ず出席することが重要な事項でもありますが今回は年始の業務多忙という言い訳にはなりますが利用させていただいております。しかしながらこのような存在はやはり便利でもあり例会に止むおえず出席できない時も仕事人からロータリアンに変わることができる貴重なものであると実感しております。特に業務多忙の中、仕事のことばかり考えているとふと我に返る事があります。それは隣人に対して少しでもいいから気配りのある社会人で自分がいるであろうか?親切な人間であるのかという事です。どんなに忙しくても人に対して、社会に対して親切でいる事を一人でも多くの人が意識すればもっと豊かな世の中になると思いますし、それは自分に必ず返ってくると感じいておます。奉仕の心を持つ事を覚えてからの自分はそのように考える事ができるようになりました。
永井裕樹様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2017年01月17日14:01
問4について
平成28年11月17日の彦根ロータリークラブ例会に、ロータリーの友編集長 二神典子さんにお越し頂き、「ロータリーの友を楽しみましょう」と題して卓話をして頂きました。ロータリーの友では、昨年度からロータリーワールドラウンドアップのコーナーを設けて、世界のロータリーの活動を紹介したり、数独とクロスワードで楽しくロータリーの豆知識を蓄えられるようなコーナーを新設されたり、ロータリーの友のサイズをA4サイズに変えることでコスト削減に繋げたりと、様々な工夫をされているというお話をお聞き出来ました。私自身は、ロータリーの友を読むことで、他のロータリークラブの活動記事等を読むことで、ロータリー活動の意義やロータリアンとしての繋がりを感じることが出来ることから、有意義な情報源にさせて頂いております。
永瀬裕史様の投稿内容
所属クラブ・・・大津ロータリークラブ
2017年01月17日11:33
問3ーウ)について
入会時のオリエンテーリングにおいて、ロータリー綱領の「事業の道徳的水準を高めること:業務を通じて社会に奉仕するために、その業務の品位をあらしめること」という言葉に接して以降、保険業という自身の職業も相俟り、「お客様のあらゆる事業活動を原点におき、『安心と安全』の提供を通じて、豊かで快適な社会生活と経済の発展に貢献する」という自身の所属する会社の経営理念に沿い、自らの職務上の役割を全うする事、これが即ち私の職業奉仕であると常に意識し続けている。また、社会的な課題を解決することが、生業としての事業のサスティナブルな成長につながるというは両立を実現させることが、適正な利益を得、その利益を源泉に奉仕活動のみならずロータリー活動が行えるとの考えに立ち、CSVと称される『共通価値の創造』を求め意識することも非常に重要であると考えている。
林 功様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮ロータリー
2017年01月17日08:35
問3. 今月は「職業奉仕月間」です。
ウ)貴方にとっての「職業奉仕」とはどのような存在でしょうか、ご披露下さい。

医師と立場として職業倫理について考えました。ナチス・ドイツにおける「合法的な、しかし非人道的な人体実験」に多くの医師が関与していたように、戦時下の日本においても731部隊のように、「合法的な、しかし非人道的な人体実験」に多くの日本の医師が関与していました。これらは戦犯免責により罰せられることもなく戦後の社会へ復帰しています。医学界は倫理的に反省する機会を失っています。(いまだに日本医学会は反省していません。これが日本医学会の非倫理性です。患者は「治験」と「非人道的な人体実験」をオーバーラップさせて考えます。これが日本で「治験」の停滞する理由の一つとされています。)。世界医師会の推進してきた「患者の人権を最優先する医療」を受け入れることは、「合法的な、しかし非人道的な人体実験」を行ったことを認めることになります。そこで、戦後、日本医師会の中に置かれた日本医学会は、日本医師会の世界医師会加入をキッカケに、世界医師会の「患者の人権を最優先する医療」との矛盾に苦しめられます。「患者の人権を尊重するだけの医療」が中心となり現在に至っているのです。世界医師会はこのような「個々の医師としてのあり方」をClinical independenceあるいはClinical autonomyと呼んでいます。Independenceには「法、政府、その他の何ものからも独立」であることを含んでいます。患者一人ひとりの最善の利益を第一に考える」ためには「respect for patient autonomy(患者の自律性に対する敬意)」が必要であると説いています。今後日本の医師にも先進的な取り組みが期待されています。

鍋島 一起様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本城東ロータリークラブ
2017年01月16日17:21
1.卓話について
ロータリー平和フェローシップのフォローの範囲がとても広いのに驚きました。世界の平和を構築するために世界で活躍する人材の育成はとても重要だと感じました。同時に大学機関としては国際基督教大学しか存在しないことに寂しさも感じます。ただ新卒者ではなく社会活動経験者を対象としている点は大いに賛同できます。
2.Eクラブ
例会に出れないときというのはかなり時間的に厳しい時なので時間や場所を気にせずにメークアップできるのは大変ありがたいです。
3.特別月間プログラム
ア)現在クラブ管理運営委員会のプログラムの責任者なのでできるだけ特別月間プログラムを意識して卓話の手配をしていますが紛争解決とか熊本県では難しいテーマもあります。
イ)ロータリーの基礎の考え方を意識することには役立っています。
ウ)職業奉仕とは自分の仕事を通じて社会貢献することであり、ロータリーはその自分の仕事ぶりを再確認する場所であると考えています。
4.ロータリーの友について
持続可能な奉仕の中でもポリオ撲滅は特別なものであると感じました。また伝統を継承することもとても大事だと感じました。ただ私には情報量が多すぎるので効率の良い読み方があれば教えてほしいと思います。
5.Eクラブ2650について
いつも感謝しています。
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