新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

片岡哲司様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根
2016年08月29日11:42
問4.本年の彦根ロータリークラブの会長テーマは(スローガンと同じ)「未来に向けて 魅力あるロータリーに」とされて、本年度地区のテーマ「夢を語り、現在を刷新」とされました。私達の会長は地区、クラブともにロータリーの姿が変化しつつあっても基本理念は変わることなく、原点を見つめ直し、今を刷新する必要があるのではと問いかけられています。本年はロータリーのあるべき姿を思い描き、夢を語り、ロータリーの未来を共に考えていきたいと思っています。メンバーの多くがロータリーに共感を持って一年間共に歩むことがロータリーの活力の増進になるのではと思っています。彦根ロータリークラブが輝きを増して多くの人達の参加、参画を期待しています。
美濃部彰様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎ロータリークラブ
2016年08月29日11:22
問1.について
今週の卓話は「真の会員増強を」であるが、この問題はどのクラブにも頭が痛いところである。ロータリークラブ自体に問題を内包していることが、ロータリーの魅力を削いでいるのだと私は考える。以前、ロータリアンと呼ばれていた人たちは真の社会奉仕を目指していた印象が強いし、社会的にもそう評価されることが多かった。しかし、バブル期からその名称欲しさの会員が増え、そしてバブルの崩壊とともに会員数は減少の一途を辿っている。現在は減少スピードも鈍ってきたようだが、会費欲しさの会員集めがこのような結果になってしまったのだと考える。真の社会奉仕をしたいと思っている様々な職業の方たちが、集う場所がロータリークラブであり、ただの仲良しクラブではないはずである。ロータリークラブ自身の主体性が欠如していることに会員数の減少の問題は起因している。
出澤 一彦様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2016年08月29日08:45
問3.2年度前まで会員増強委員長を務めておりました。当クラブの会員増強は年長会員、会長経験者などが入会候補者を紹介いただく場合が多かったですね。銀行、金融関係の友の会や任意団体の会員、商工会議所の会員、会議所青年部の会員など多岐に渡って勧誘活動を行っております。ここ2年で会員の年齢も若返り30歳後半から40歳前半の新入会員が増えてきました。私も入会13年になりいつの間にか中堅といわれる市になってきました。クラブを維持していくのはクラブ会員の年齢層が幅広いほうが良いと思います。当クラブでは30歳後半から40歳代、50歳代、60歳代、70歳代、80歳代と幅広く在籍しており厳しい上下関係だけでなく世代間交流もあり楽しいクラブとなっています。
職業、年齢など多岐にわたるほうが楽しいクラブ活動が出来ると思います。
辻村 貴弘様の投稿内容
所属クラブ・・・橿原ロータリークラブ
2016年08月27日13:39
問2.Eクラブについて
 今回、初めてEクラブのメークアップに参加させて頂きます。よろしくお願いします。常日頃から仕事の都合や海外出張も多く例会に参加できないことがあり、特に今回は100%出席が目標のホーム例会でもありますので、先輩よりこの素晴らしいシステムについて教えて頂きました。
Eクラブは、インターネットに接続することで何処からでも、また日時に縛られることなく自分の好きな時間に利用参加出来る事は、私のようなものには、大変ありがたい存在であります。これも昨今のIT技術が成し得た今の時代に即したものであり、新しい形の交流の場としても素晴らしいシステムと思われます。また、新たな会員増強にも、毎週の決まった日時に出席できないことを理由に入会を躊躇しておられる方には、有益な選択肢でもあり、最善の方法の一つだと思われます。
私も今後も折に触れ利用参加させて頂きたいと思っています。若輩者ですが、皆様のご指導ご鞭撻をよろしくお願い致します。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2016年08月27日11:28
問3.イ)私にとってロータリークラブに加入し、様々な活動を通じて得られたものは、一つには人間関係特に、自分より一回り、二回り以上年の離れた人生の大先輩方との交流は普段の生活ではなかなか味わうことが出来ない経験と思いますし、日頃人生勉強をさせていただいていると感謝しております。また様々な業種の方との交流により、色々な情報源ととなりますし、自分自身のスキルアップにもつながります。二つ目は社会貢献活動を通じて、地域の方と親睦を深め、また共に活動した仲間と達成感を共感し、さらなる仲間意識を持てるようになったことも、普段の生活では味わえないことでしょう。仲間と活動することで、今後も勉強させていただくことが多いと思います。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2016年08月26日18:30
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
今週の卓話「真の会員 増・強を!」(第一回)2007~09年度会員組織コーディネーター(RRIMC)(2710地区 岩国西ロータリークラブ PG 西村 栄時 様)を拝聴致しました。
 今回、西村様のお話では、会員数についての議題でございましたが、ロータリークラブの新たな発展に繋がるようなお話を伺うことができ、若輩者ながら考える機会となりました。
ロータリークラブの会員数は最盛期の1996年の13万人から9万人にまで減少傾向にあり、背景には不景気や地方の過疎化など時代の流れが避けられない課題として存在しながら、西村様は情報教育が疎かになったことによるロータリークラブへの関心・愛情不足が原因とご高察されておりました。さらに崇高なるロータリークラブの魂を十分に発揮できるよう、今後は若い人、女性にとっても魅力のある組織にしよう、といった点につきましても時代に即した素晴らしいご提案だと存じます。
私自身も、二人の大先輩にご紹介を頂き、歴史ある崇高なロータリークラブの一会員として籍を置かせて頂いております。西村様のお話にありました通り、誰でも彼でも勧誘し入会させるというのではなくロータリークラブという誇りある組織に相応しい人材と出会った時には、根気よく勧誘し世にロータリークラブの魅力を伝えていくお手伝いができればと存じております。
今後とも宜しくお願い致します。
野村 光孝様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌RC
2016年08月26日14:27
ロータリークラブに入会して、13年近い年月が経過しましたが、会員増強についての言葉で、本日改めて実感し、新しい発見がありました。ありがたく心に刻みたいと思います。その言葉とは、「会員増強をしてこそ初めて一人前のロータリアンと言える」という言葉であります。自らのロータリー活動のみならず、新しい仲間をロータリーに入れてこそ 初めて 会の活動内容や活動意義について学ぶことができるという、それを通して 会員増強にまい進するという言葉に 改めて友情と奉仕の原点に立つ思いであります。気づきを与えていただき改めて感謝を申し上げます。どうぞE-クラブの今後ますますのご発展をお祈り申し上げます。自らも会員増強のいったんを担えるよう精進いたします。
三谷 秀和様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保北ロータリー
2016年08月26日14:19
[問1について」片山会長の7分間で簡潔な説明、特に印象なのは、Eクラブの特長は他地域の方と接する機会が出来ると言うEクラブの本質を会長の発言から垣間見える事が出来ました。
2710地区岩国西ロータリークラブのパストガバナー西村栄時様の卓話は各クラブが一番悩んでいる、会員増強におきまして一石を投じる話の内容でした。
私ども佐世保北ロータリーもピーク時からしますと3割以上会員が減少しております。会員増強委員長も40代前半で同世代の会員獲得にまい進しております。
ただ、会員が増えても他の会員が辞めていくという、なかなかうまく事が運びません。今回の現状を認識して反省する、ロータリーの基本に立ち返る。
この2点は当クラブでもうまく活用できるのではないかと思いました。
職業奉仕を絡めながら今後に活かせていければと思っております。
安藤公一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京
2016年08月26日10:27
問1今週の例会について:本日の卓話には大変感銘を受けました。岩国RC西村さんのお話は、地区外の大先輩の話として私にとって得難い勉強をさせていただく機会となりました。RCにとって会員増強については大きな問題であり、少子化、人口減少が現実的に迫っている日本では避けられないことなのかもしれません。そんな中でも入会を促すにはしっかりとRCの魅力を伝え、志がある人だけでなく、まだ気が付いていない人に入会していただきその人の気持ちを変えることも重要なRCの役割だと気づくことができました。私もメンバーの一員として同志を積極的に増やすことを心がけていきたいです。
また、聴覚障害者のための「カッコーコンサート」はリオデジャネイロパラリンピックを控えるこの時期にはとてもいい企画だと思いました。
問2Eクラブについて:私は今回で2回目の参加となります。前回もコメントさせていただいたのですが、今回は夏休みと重なりどうしても自クラブに参加できなかったので帰国後に本例会に参加させていただきました。出張の多い私にとって何時でも参加できる本クラブは本当にありがたい活動だと思います、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2016年08月25日15:39
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想

今週の卓話は、会員増強セミナーにおける
岩国西ロータリークラブの西村氏のお話であった。
西村氏のお話によると、順調に成長・拡大してきた
ロータリークラブであるが、ここ20年は会員数が頭打ちに
なっているという。その要因としては、
景気の低迷、経済の不安定、少子高齢化などの社会構造的な
問題点や、会員の価値観の変化などももちろん挙げられるが、
西村氏は会員の愛情や熱意の欠如も問題視されている。
ロータリークラブが組織として急成長する中、会員に対する
情報教育がおろそかになったと考えられ、ロータリーを
知らない会員が増え、組織の発展や活動への熱意が薄くなって
いると考えられる。熱意がなければ、成長のスピードは遅く
なってしまう。今後、ロータリークラブが成長を加速させるには
今一度の教育の徹底と会員の鼓舞が求められるだろう。
田渕昭典様の投稿内容
所属クラブ・・・2720地区八代東RC
2016年08月25日15:33
日本ロータリーEクラブ2650の皆様今日は。私は2720第地区5分区、八代東ロータリークラブ所属、田渕昭典(職業分類、内科開業医、63才)と申します。
1)西村先生の言われる通り、近年、ロータリアンのロータリークラブへの愛  情、熱血感等がかなり欠落傾向にあると感じられます。
2)時間、日にちに縛られない、リラックスした例会を過ごせることが卓越して いると思います。
3)
 ア)例会に極力「会員増強」の時間を設け、アットランダムに各班に別れ、自   由方便に語らってもらう。
 イ)普段無い会員同士の意思の疎通ができる。

4 「学ぶ、守る、育てる、未来へ向けて」。長期計画として土と農。植樹~田   植えを実践する。

5) 今の所、提案等はございませんが、気ずいたりしたことがありましたら随時
  Eクラブ例会にてご報告申し上げます。

武田 敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2016年08月25日11:46
問1について
岩国西ロータリークラブの西村栄時会員の「真の会員 増・強を!」についての卓話を拝聴しました。RCは世界中の国々にたくさんの会員がおり、長い歴史を持つクラブですが、残念ながら、近年の会員数は伸び悩んでいるのが現状です。
日本のロータリーをとっても同じ状況で、卓話では、現状を打破するため、会員減少の原因、会員を増やすための改善策などを具体的且つわかりやすくまとめ、説明されていました。
 ロータリーに入会した後、3年未満に退会する会員が多いというお話があり、新入会員へのフォローが重要なことや、早い段階でメリット・魅力を感じられる体験や活動に参加してもらうよう声掛けをしていきたいと思いました。また、会員数を増やすことだけにとらわれて、みだりに声をかけてしまうと、ロータリーの質をさげる恐れもあることから、勧誘は慎重に行うことが求められると再認識しました。
樋口和秀様の投稿内容
所属クラブ・・・東京北ロータリークラブ
2016年08月25日10:24
本日も例会に参加させていただき誠に有難うございます。
引き続き宜しくお願い致します。

問1
会長のお話は視覚障害者の方々のカッコーコンサートは素晴らしい取組だと感じました。我々はこのような会をおこなっていないので今後の参考にさせて頂きたいと考えております。またEロータリー集会や勉強会のお知らせ、会員増強に努めていらっしゃることが理解でき勉強になりました。

問2
会長のお話にもあったように、Eロータリーの特徴は場所や時間を選ばず学びの場、出会いの場がある事だとおもいます。このような特徴は今後の会員増強に非常にいきる特徴だと考えております。

問3
会員の周りの方々で入会可能性のありそうな方を積極的に例会に参加して頂くように促しています。活動を通じてはまだまだロータリーをご理解頂けていない方々が多いこと、また会員がロータリーに入会することの意義を上手に伝えられていない事があるのでは?とかんじています。
この辺りが今後の課題かとおもいます。

問4
本年度は積極的に会員増強に取り組みます。
和田一繁様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根
2016年08月25日08:38
問4.今期の彦根ロータリークラブの会長スローガン「未来に向けて 魅力あるロータリーに」である。まさに21世紀に入り、歳を重ねるごとに世の中の時間、仕事の時間、家族との時間、自分の時間のスピードが速くなっている。これから未来に向けて我々が何を目指し、何をためし、何ができるのかその価値を共有して事業に邁進していけるのがロータリアンの魅力であります。魅力あるクラブを目指すためにも、変えてはならないもの、変えなくてはならないものを見極め行かなくてはなりません。昨今若いメンバーも増えていく中結果を求める事より地道に一歩一歩、地に足をつけて、汗をかき地盤造りを進めていくプロセスを楽しむことこそが未来につながると会長方針を受けて感じました。
湯淺 圭一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2016年08月24日16:47
「問1について」
スポーツの世界でドーピングが大きな問題となっています。国威発揚のため、国家が関与して来た長い歴史がロシアにはあるようです。個人としてではなく、国家あるいは組織が、深く関与しているのは極めて悪質だと思います。しかし、アスリート達が「より強く」「より高く」「より速く」なりたいと願うのは、至極当然のことであるよう思います。強くなり、有名になり、結果が良ければ金銭的な対価を得られるようになります。個人の欲求は今後も増え続け、薬物への依存も無くなるものではないと思われます。ドーピング問題は今に始まったことではなく、過去にも多くの汚点を残しています。ドーピングはスポーツの価値を損なうだけでなくフェアプレイの精神にも反し、選手個人の健康にも多大な害を及ぼします。ドーピングを強いられたソ連の選手は廃人になったり、若くして亡くなったり悲惨な最後を招いています。今後も検査と新薬開発のイタチごっこは続き、無くなることはないように思います。最終的には選手達の強い自制心に委ねるしか方法はないのではないでしょうか。

2016年8月24日 湯淺 圭一
小星重治様の投稿内容
所属クラブ・・・東京八王子ロータリークラブ
2016年08月24日09:21
リオのオリンピックは史上最高の41個のメダルを獲得 そのうち金メダルは12個獲得しめでたく終了、東京では世界3位の金メダルを目標にするそうだから、金メダルは25個以上,総メダル数も70個近くでないと3位にはなれない、北京で中国は51個の金メダルを取り第一位に輝いた。東京主催だから3位はとらないと立場がないだろう。幸い今回の各競技の上位入賞者には東京でも期待できる若手がたくさんおり、期待できる。競技では、史上初というメダル獲得種目も出ており、4年間徹底的に計画的に育てれば、かなり行けるはずである。シンクロなどコーチや監督の絶対にとるという計画的な猛特訓猛練習があって初めてとr手田茂の、執念の見本のような銅メダルであったといえよう。金を狙わなければ銅はとれない、トップを目指して計画的に執念もって悔いないようやるしかないだろう。・
久我洋一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪北ロータリークラブ
2016年08月24日01:01
問3についてお応えします。会員増強・新クラブ結成推進月間について、やはりクラブとして目指すべき会員数を常時出席会員に対してまずは具体的数字でもって例会で明確に示していくことから始めています。大阪北ロータリーの目標は200名です。新入会員が入会すると同時に、退会者も存在する現実を考慮して、毎週のように該当員会のみならず、テーブルマスターも各テーブル会員へ増強促進を働き掛けていく必要があります。まずは、オブザーバー参加から会員候補者には経験して貰うこともよいと考えます。私見ですが。。。また、各事業へ極力会員には参加して貰い、ロータリークラブの良さを自らしみじみと体感して貰うことの積み重ねこそが、会員誘致を推進していく最大の動機となり得ると考えます。繰り返しとなりますが、魅力あるロータリークラブへと成長するためにどうすべきか、どう挑戦すべきか、真剣に議論を度重ね、素晴らしいロータリーライフを過ごして貰えるよう会員が相互に努力していくことこそが、会員増強の最短コースと考えます。
三浦 孝造様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良RC
2016年08月23日14:50
問1.今週の例会・卓話について
答.今週の卓話を拝聴致しました。卓話講師の岩国西RCの西村様は、話し方が明快ではっきりしており、レジメも簡潔にまとめておられ大変理解しやすかったです。今月のテーマでもある会員増強について「真の会員増強を」と熱く語られていたこの卓は一気に聞いてしまいました。会員の減少理由や会員増強の必要性については、今日までいろいろな方が語っておられますし、我々のクラブでもフォーラムや情報集会でも何回となく取り上げ論議していますが、なかなか会員増強にはつながっていません。ただ今年度は、会長の強いご決意もあり、会員増強に2世会員を増強しようと考えておられます。これは今日までやや強引に会員増強してきた結果、3年未満で退会された方も多くそのリアクションの大きさも考えれば人柄は安心できますし、小さいころからロータリーのことは身近にあり、理解していただいていましたでしょうしクラブへの溶け込みも早いと思われます。男女を問わず2世会員の増強で活性化を図っていただきたいものです。
卓話後編も拝聴します。
三浦 孝造様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良RC
2016年08月23日13:04
問4.新年度を迎えた奈良ロータリークラブのスローガン・事業計画等について
答.私の所属します奈良ロータリークラブも新しい年度を迎えました。
先日は刀根荘兵衛ガバナーをお迎えし、公式訪問のスケジュールも無事終了致しました。今年度奈良ロータリークラブの会長は、中本勝会長です。中本会長は弁護士で大変明るく、行動的で機知に富んだお話やウエットな話などでとても人気のある方です。その会長の今年度のスローガンは「持続可能な奈良ロータリークラブを目指して、会員相互が親しみ合って、楽しく奉仕活動に邁進しよう」です。会長は今年の所信表明で今年は奈良ロータリークラブが創立65周年を迎え、一つの区切りの年となるが、未来に向かって目指すべきことは高邁な理想や大きな事業の計画では無く、我がクラブの長い歴史と伝統に対して会員全員がこのことを共有しつつ、これからの持続可能なクラブ運営に向けて盤石の基礎に乗せる年にしたいと表明されました。正にその通りで、65周年という区切りの年
だからこそ過去の栄光に満足するのではなく未来に向けて今一度会員相互の結束と団結を呼びかけられたことは、素晴らしいことであると感じています。



野村宗芳様の投稿内容
所属クラブ・・・東京西ロータリークラブ
2016年08月23日12:28
問2について
お世話になります。今回、初めてEクラブさんのメーキャップ訪問をさせていただきました。ロータリークラブへの入会時、先輩方に「まず出席」とご指導いただき、6年目の現在、その意味するところを感じてるところです。例会のスケジュールにつきましては、仕事の半年ごとのスケジューリングの際に、「先アポ優先」の会社のポリシーに基づき、優先的にホームでの出席が出来ておりますが、やはり、現役世代でもありますので、調整が難しいこともあります。
今回も近隣のクラブへのメーキャップを予定しておりましたが、生憎、お盆時期であることから、「休会」のところも多くEクラブさんへのメーキャップ参加となりました。
ホーム例会の参加の目的とメーキャップ目的の参加(手段)とは当然求めるものが違いますので、Eクラブさんのこの仕組みは非常に判りやすいと考えております。基本はホーム出席100%を目指していきますが、今後とも調整が厳しい折には利用させていただきたいと考えております。ありがとうございました。
Tachikawa Takeshi様の投稿内容
所属クラブ・・・Bangkok Suriwong
2016年08月23日00:40
お世話になっております。
問い1:雑誌・記録委員会(ロータリーの友を読む)

「ロータリーの友を読む」のコーナーで「ロータリーがたちまち好きになる理由」を紹介していたので、早速読んでみたところ下記の10項目が挙げられていました。

1:あと少しで達成できるポリオ撲滅、この歴史的快挙に貢献できるから
2:行動する人たちの仲間になれるから。
3:100年の歴史を誇る財団があるから
4:私たちはソーシャルネットワーキングの達人だから。
5:幸せの種を蒔けば実りが戻ってくるから。
6:会員の条件が前よりも柔軟になったから。
7:ロータリーの活動が平和構築者を一人ずつ育て、平和を支えて争いを終わらせ、世界をよりより場所に変えているから。
8:ロータリーの奨学金が優秀な人材を育てているから。
9:ロータリアンは「幸せで健康」であることが科学的に証明されているから。
10:私たちには明るい未来があるから。

納得の10項目ですが、私が特に関心を持ったのは下記の2項目で
す。
◆あと少しで達成できるポリオ撲滅、この歴史的快挙に貢献できるから

私も当クラブの卓話でポリオ撲滅の活動を聞いたことがありますが、ポリオ撲滅が99.9%も達成されているとは驚きました。
ロータリーの地道に長期にわたる成果が多くの人々を救った事実に改めてロータリークラブの活動の素晴らしさを感じました。

◆ロータリアンは「幸せで健康」であることが科学的に証明されているから。

これは「ロータリーの友を読む」でも強調されていましたが、例会は人と人のつながりにより発生する「幸せのホルモン」と言われるオキシトシンが分泌されやすくなるそうです。さらにボランティア活動を行っている人は全体的に幸せ度が高く、ストレスが少ないことが分かっているそうです。例会では毎回、いろいろな人の話を聞くことが出来て、とても刺激になります。その意味でも例会を良い意味で楽しんでいるので、心の健康には役立っていると思います。

今回の「ロータリーの友を読む」のコーナーで改めてロータリーの友を深く読み込むきっかけとなり、多くの事柄が勉強できたので有意義なメイクアップとなりました。
平谷 茂様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2016年08月22日22:36
問3について
私共のクラブは会員数30名弱の小規模のクラブですが、地元他クラブとの相違点としましては、女性会員が4名おられることにより、例会がいつも華やかであるということだと思っております。女性特有の繊細な視点、あるいはきめ細やかな生業というものは、決して真似の出来るものではないと感心させられます。会員増強月間にあたり私も人縁地縁を駆使して入会を勧めておりますが、ロータリークラブの良さが十分に吹聴出来ず、なかなか入会を承諾いただけない状況です。今年度の会長指針であります「ロータリーを楽しむ」を実践し、ロータリーの素晴らしさ、そしてそこから得られるものは将来の財産となり得ることを強くPRし、一人でも多くの会員をつくって行きたいと考えます。今後ともご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
長沼隆弘様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮ロータリークラブ
2016年08月22日18:07
問2について。今回メークアップの為に、当該Eクラブの例会に参加をさせて頂きました。先週中に他クラブにメークアップをするつもりでありましたが、お盆休み等が重なりメークアップの機会が作れなかったことに起因します。普段はあまりEクラブについて、どうのこうのと意見がある方ではないのですが、例会に出席する意思を持ちながら(時には例会に出席する夢すら見ます。)過ごすなかで時間的な問題で例会出席がかなわない事があります。この事を思うとき、メークアップする側の人間としてありがたい事でもあります。またEクラブのメンバーの皆様もロータリーの精神をお持ちになりながら、同じように時間的制約により、決まった時間に例会が出席できないようなご職業であったりする場合など、選択肢としてEクラブがある事の意味を「会員増強・新クラブ結成推進月間」に思います。
竹ノ内純一様の投稿内容
所属クラブ・・・かのや東ロータリークラブ
2016年08月22日15:52
こんにちは。前回に引き続き2回目のEクラブのメーキャップ訪問になります。よろしくお願いします。
早速ですが問1.会長の時間
拝聴いたしました。特に感心したのが<カッコーコンサート>視覚障がい者のコンサートの取組が素晴らしいですね。我々もぜひ参考にしたいと思います。
問2.Eクラブについて
やはり居ながらにして地域外の大先輩のロータリアンの方々の卓話が机上ですが聞くことができる事は画期的なシステムだと思います。特に私は仕事柄出張が多いためEクラブの存在は大きいです。
問3.会員増強について
西村ガバナーの卓話にもあった通り、会員の増強は普段より意識しなければ難しいものだと思います。何もしなければどんな組織も自然減は当たり前ですが、ロータリーの場合は他の組織と異なり誰でも安易に会員を増やすことが出来ない点が悩む所だと認識しています。成熟したこの国において価値観の多様化や人口減などの問題を抱えた中で、あえてロータリーを選ぶと言う選択をする人がどれだけいるであろうか?会員の資格にふさわしい人格者がどれだけいるのか?昔と変わらずロータリーの魅力は変わらないままでいるのか?
など掘り下げて考えてみるといろいろな社会の多様性の広がりが原因の一つに考えられるような気がします。3年未満の退会者が最近多いのも気になります。
会員の増強は永遠の課題であると思いますが、社会・時代の変遷があるようにろロータリークラブのあり方も変化する必要もあるのではないでしょうか?
しかしその場合でも、新会員の対象の間口を広げるとか、安易な勧誘とかはしないことが大切で、現役の我々がロータリーの価値を今以上に高める努力を惜しまずに、ロータリークラブが社会の高嶺の花の存在であり続けることが大事だと思います。
竹田昭男様の投稿内容
所属クラブ・・・静岡日本平
2016年08月22日15:41
「問1について」
会長挨拶の中で「本年は、財団設立100周年」ということで、財団の目的や活動について分かり易い説明有難うございました。「ロータリー基金を作って全世界規模で何か良い事をしよう」という6代目RI会長の100年前の提案から始まったとのこと、カッコーコンサートに出演したユアンさんのお話、おうちの方の言葉にも深い思いが込められていると感銘を受けました。地区補助金事業もその目的や活動の仕組み、その成果が分かり易く聞くことが出来参考になりました。私たちのささやかな寄付金が何倍にもなって奉仕活動に役立てられていること、一人では何もできないけれど、ロータリアンの力を結集すれば奉仕活動を世界中に展開できるという「ロータリーマジック」良く理解できました。まだまだ寄付での参加しかできませんが、今後も積極的に行ないたいと思います。
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