新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

森健一様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西ロータリー
2015年11月30日11:33
問1.今週の例会(卓話)について
周瑋生ロータリー財団委員長の卓話を拝聴させて頂きました。
11月は「ロータリー財団月間」ということで、財団の歴史と概要についてお話して下さいました。ロータリー財団は教育への支援、貧困救済を通じて世界理解、親善、平和を達成できるようにすることが使命で、より良い地域づくりのための活動資金面を支えています。ロータリアンからの寄付金が活動を実現させていることはとても素晴らしいことだと思います。
また、ロータリー財団の創設者であるアーチC氏が「ロータリーが基金をつくり、全世界的な規模で慈善、教育、その他社会奉仕の分野で、何かよいことをしようではないか」と提案したことからはじまったと知り、「何かよいことをしよう」この単純でわかりやすい言葉からはじまったことに感銘を受けました。
これからもロータリー財団の目的やしくみを理解しつつロータリアンとして協力していけたらと思っています。
椋田隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2015年11月30日11:18
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について。
問3. 今月はロータリー財団月間です。ア)ロータリー財団の使命や役割について。
 ロータリー財団は、職業奉仕を金看板とする、ロータリークラブにおいて、社会奉仕を目的とする活動の一環であると理解しておりますが、昨今の活動を見るとき、過去においてなされてきた公益性と云う意味が少々薄れているように思えます。勿論世界に目を向けることも大切でありますが、格差社会が明確になっているこの日本国において、もっと国内における事業を行うべきであると考えます。アメリカに留学中、現地での生活や交流、学習において、実感したことでありますが、アメリカのロータリークラブは、所在地の自治体との関係が大変緊密であり、消防自動車や公衆トイレ等公共の福祉に資する多くの人々に関わる事業協力が多くなされていました。今の日本は、地方自治体の財政が厳しい時代であります。貧しい国へ学校を造ったりすることも良いことでありますが、今必要なことは、日本国内の新世代への投資であります。子どもにお金をかけていない我が国においては、ロータリークラブこそが前面に立って教育や福祉に協力すべきであります。多額なロータリー財団の資金の使い方を今一度国内に目を向けて考え直す必要を感じております。
尾川 宣之様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2015年11月30日10:46
問1について
 卓話についての私の感想を述べます。片山暁さん周瑋生さんのお話をお伺いして、ロータリー財団の存在意義・歴史を自分なりにまとめることにします。
 100年まえにアーチC.クランフRI会長が、「世界でよいことをするために」基金の設置を提案。この基金が1928年に「ロータリー財団」となりました。11月はロータリー財団月間でありますが、約一世紀前からの活動であり崇高な理念の下継続してきたことに感動します。ポリオ絶滅もあとわずか、また「保健、飢餓追放、人間性尊重補助金プログラム」の進化が見て取れます。日本財団は、特に国内海外留学生に積極的に支援を行っておられます。留学生がやがて世界平和に貢献することを期待して、少しでもお役にたてればと認識いたしております。
岡田一毅様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南
2015年11月30日09:29
問2についてお答えします。
私はロータリー入会歴がまだ浅いのですが、御クラブをメークアップさせていただく際に、投稿をすることにより、ロータリーの目的、主要な組織、主な行事などについてより深く理解をすることができました。投稿のために過去のロータリーの友を読んでみたり、クラブから発行されている会誌を検討する機会もできました。このような機会は投稿という制度がメークアップの条件となっているからこそ、その機会を生かしていくことができるのであり、積極的に投稿をするというのは、Eクラブ以外においても、設けていくべきではないかと思います。特に我がクラブは最近会員増強により会員が飛躍的に増大しているところでありますが、その理念を新会員に正確に伝承していくためにもこのような投稿の機会を増やしていくことが考えられ、メークアップの際にはEクラブを活用されるように新会員にお伝えしているところです。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2015年11月30日08:18
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
周 瑋生 ロータリー財団委員長の卓話を拝聴させて頂きました。お話の中でロータリー財団の使命、目的、誕生から成長の過程などを振り返らせて頂き、ロータリー財団とその活動に関して、より深く知ることが出来ました。中でも、財団の成長の過程は興味深く、時代の流れや社会の様相を捉えて、プログラムが増え、システムが整えられていく過程には、ロータリー財団とロータリアンの奉仕の精神、そしてそれを実行する力強さが読み取れ、大変共感致しました。そ の歴史を辿れば、今後もロータリー財団とロータリアンがますます成長、発展し、その存在により、世界中に奉仕活動がさらに広がっていくことが想像できます。奉仕活動の要となるロータリー財団を心強く思い、ロータリアンの一員として今後も切磋琢磨していきたいと思いました。

今後とも宜しくお願い致します。
岡田吉生様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎城南ロータリークラブ
2015年11月29日23:48
第189回例会メークアップ報告
初めて、日本ロータリーEクラブにメークアップさせていただきました。
一緒に4つのテストの歌も歌わせていただきました。あの、合唱用のテープ?で歌われている方は、素晴らしい声、素晴らしい歌唱力ですね。どうやって入手されたものでしょう。
阿瀬井佳一会長の「会長の時間」もお人柄が伝わってきて、嬉しく拝聴しました。
誕生日会員へのお祝いの言葉など、特にそれを感じました。実際に会って言うよりも気持ちが伝わるような気さえしてきました。義援金もしっかり集められているご様子で感心いたしました。ガバナー公式訪問に向けて、リアルな例会の出席者の確保の苦労も伝わってきました。リアルな例会に劣らぬメークアップ体験をさせていたいたことに感謝いたします。
これからますます、さきがけのEクラブとして活動されることを祈念いたします。
惠谷龍二様の投稿内容
所属クラブ・・・笠岡東ロータリークラブ
2015年11月29日22:31
問3. 今月はロータリー財団月間 ア)ロータリー財団の使命や役割
ロータリー財団の使命は、人道的・教育的プログラムに資金を提供するほか、財団の使命にそったプログラムの実践に努力することです。特にポリオプラスについては今年度のテーマの(世界へのプレゼントになろう)のもとで、第一のプレゼントとして(ポリオ撲滅)が掲げられています。
25年前には世界125カ国で毎日1000人以上の患者が発生していたのが、2014年には3カ国で一年間に333症例まで減少する成果をあげていて、あと少しで撲滅できポリオフリーの世界を実現できれば、将来の子供たちにとって素晴らしいプレゼントになります。
私たちのクラブでは現在全員がロータリーカードを所持しています。またゴルフ同好会ではコンぺのたびにロータリー財団に寄付をおこなっています。
藤井 香大様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原ロータリークラブ
2015年11月29日09:20
問1、問2に関連して
こんにちは。私は神奈川県小田原市より投稿しました小田原ロータリークラブの藤井香大と申します。
例会の進行について各クラブごとに特徴があるのだと改めて感じました。
貴クラブらしいと思いましたのは、2650地区が古都の雰囲気です。私どもの地域も歴史的都市が多いので、自らを振り返るきっかけとさせていただきました。
どうしても、公私ともども忙しい私にとっては、Eクラブは正直MakeUpの方法と当初は考えておりました。しかし、貴クラブにお邪魔するまでに、何か所かのEクラブを訪れ、その地方地方のクラブを疑似的に感じさせていただきました。
本来は、直接参加して親睦を図るのもMakeUpの目的の一つでしょうが、Eクラブも遠い友人との親睦に繋がればといいのかなと思っております。
今度はいろんな地域の情報を織り交ぜて、いろんなクラブと交流していきたいです。
この度は、お邪魔させていただきありがとうございました。
岩崎圭三郎様の投稿内容
所属クラブ・・・姫路南ロータリークラブ
2015年11月28日14:32
今週の卓話についてとても勉強になりました。特に財団の歴史や、仕組みについて勉強になりました。またポリオ撲滅運動について勉強になりました。2eクラブについては賛否両論あると思いますが、いろんな場所で勉強できるのでいいと思います。3あロータリー財団の使命については意義のあることだと思います。時代にあった支援を考えることが、大切だと思います。ポリオ撲滅運動を通して活動の理解が深まればいいと思います。いクラブとしては担当委員会による例会の卓話により、ポリオ撲滅運動の理解と協力を各クラブメンバーに、強力を呼びかけています。今後もこの活動を支援していきたいと考えています。4特にありせんが楽しい例会をありがとうございました。
遠藤 剛様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮
2015年11月28日08:33
ロータリ財団月間について知った事。毎年11月15日を含む1週間をロータリー財団週間となっている。これは、財団の奨学金事業及び人道的諸事情についての知識と理解を深め、財団の推進に役立つプログラムを実施する月間であること。使命としては、ロータリアンが健康状態を改善し教育の支援を高め、貧困を救済することを通じて世界理解、親善、平和を達成することです。より良い地域づくりのための活動やグローバルなイニシアチブを資金面で支えているのがロータリー財団です。クラブや地区に補助金を提供しているほか、ポリオ撲滅や平和推進といったグローバルなキャンペーンを展開している。寄付は3種類あり①年次基金への寄付 150ドル/人 ②恒久基金への寄付 30ドル/人 ③ポリオ・プラスへの寄付 30ドル/人 となります。当クラブでも寄付が集まる用に活動を支えて行きたいと思います。
豊嶋 正和様の投稿内容
所属クラブ・・・高松西ロータリークラブ
2015年11月27日19:31
問3について
ロータリー財団の使命は、ロータリアンが、財団の補助金を通じて、人々の健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することにより、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることと理解しております。この精神のもと、高松西ロータリークラブでは、当クラブが提唱クラブとなり、モンゴルのフレーロータリークラブが実施国クラブ、そしてオイスカモンゴル総局が協力団体となったグローバル補助金活用プロジェクトを実施しております。実施期間は2014年5月から2016年5月の2年間、モンゴルのウランバートルで職業訓練所を開所し、フエルト製品の技術を教えることで、ウランバートル地区の貧困層支援を行うことを目的としたプロジェクトです。「ロータリー財団 未来の夢計画」を控えた2年前から計画され、2013年12月、2670地区で初めてグローバル補助金プロジェクトとして申請受理が下りて、2014年に無事開所を終えました。失業者40名を対象に製造訓練が続けられています。プロジェクト終了後も製品販売で得た収益をもとに作業を継続すると聞いております。
竹中徹男様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見
2015年11月27日18:44
問2について
 私はEクラブを良く利用させていただいております。ロータリー自体の在り方が20年前に比べてずいぶん変わってきているように感じておりますので、この形は時代に合っているのではないかと思います。
 元々のロータリーは、地域に同業種一名しか入会できない非常にステータスの高いものでした。つまり企業の代表者や、弁護士、病院長などの方々が多く、比較的、平日の他クラブ例会にもメイキャップが容易で有ったと思います。当クラブを見ても30歳代の現役サラリーマンや、事業主が多く入会し、女性会員も多いため、ネットを使って例会に参加し、意見を述べることでメイキャップが出来るのは必要ではないかと考えます。また、ホームクラブに参加しても、食事をするだけで帰るぐらいであれば、ロータリーに対する意見を述べる方がよっぽど活動的でも有ると思います。
細見 均様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山
2015年11月26日19:37
問1.今月はロータリー財団月間ですが、その役割や使命について十分に理解が出来ているか? と 問われると十分な理解の上で財団について言葉に出来るメンバーがどれ程いるだろうかと考えるのは私1人ではないだろうと考えます。言葉としてまた活字としてロータリークラブに所属していれば必ず目にする事となります。しかし寄付金としての認識はありますが、その後の使途またプログラムについては身近に関係する事もなくはなはだ心もとない感じがします。しかしその活動はロータリークラブの奉仕の理念そのもであり、健康や教育また貧困に対して「何かいいことをしよう」というすなおな思いの発展型だと思います。それぞれに関心を持つことによって世界平和・世界親善及び平和の達成に寄与出来ればと考えています。いづれにしてももっと身近に財団を感じながらロータリーの奉仕活動に積極的に参加しなければと感じる月間です。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2015年11月26日17:15
問3 ア)ロータリー財団の使命や役割についての意見

先週の卓話でも述べられていた通り、
ロータリー財団の使命は、人々の健康状態の改善、
教育への支援、貧困からの救済を通じて、世界理解、親善、
平和を達成できるようにすることである。
これらの課題は、発展途上国だけの問題ではなく、
先進国の貧困層においても解決が求められている問題だ。
また、富む国、人はますます富み、他方で貧しい国、人が
ますます貧しくなり格差が広がれば、今以上に戦争や
テロ、紛争が増えていくと考えられる。
人々の生活の質を上げ、また、平等な社会を達成するのは、
一筋縄ではいかないことだが、ロータリー財団は、
国際組織として、世界各国から多くの募金を集め、それを
教育や健康・衛生、公共施設の整備に役立てるべきだと思う。
多田 伸様の投稿内容
所属クラブ・・・福井北ロータリークラブ
2015年11月26日13:23
答1.初めて貴クラブを訪問致しました。私が会長の時2011年12月4日のチャ-タ-ナイトに出席した事を思い出します。
設立準備にあたっては紆余曲折の中チャ-タ-メンバ-の熱意に敬服しております。
答2.クラブの性格上、長所短所があるのは当然ですが、短所をインタ-ネット動画の活用など工夫がなされていると思います。メイクアップ料のカ-ド決済は好い仕組みです。ただしコミュニケ-ションの本質はフェ-スTOフェイスだと思いますので、いかにリアル例会を活用していくかが鍵になると思います。
答3.ロ-タリ-の奉仕活動の大きなバックボ-ンだと考えています。活動内容については私個人としての考え方は「地域や身近な活動」です。グロ-バルな視点も大切だとは思いますが、もっと近くに課題が山積しており、困っている人達に手を差し伸べるべきと考えています。当クラブは本年度、自閉症の支援施設に対して芋畑の整備、植え付け、収穫を補助金活用にて実施しました。
答4.Eクラブ会員が地区大会やIMのみならず、他クラブにメイクアップしていただき、参考にするのも大切だと思います。

池尾彰彦様の投稿内容
所属クラブ・・・東京紀尾井町RC
2015年11月26日12:37
日本ロータリーEクラブ2650でのメイクアップを時々利用させて頂いています。一年間の例会を手帳に書き込み、その時間帯はブロックするんだという諸先輩方もたくさんいらっしゃいます。ただ行動の優先順位を1.家庭、2.仕事、3.ロータリークラブとしている私としましてはどうしてもメイクアップに頼らざるを得ない状況です。欠席した例会の前後2週間で実際に他のロータリークラブでメイクアップできれば一番いいのですが、それも厳しいときEメイクアップが出来ると本当に助かります。もちろんEメイクアップありきで活動していてはいけないことは十分承知していますが。またたまにこのサイトに訪問することにより、新しい気づきや発見があることもメリットの一つだと思います。卒業のないRC活動ですから無理せずに活動していこうと思います。
小泉 泰志様の投稿内容
所属クラブ・・・東京銀座RC
2015年11月26日12:20
問1.会長のお話しにあった健康管理について、ちょうど、今さっきインフルエンザの予防注射を受けてきたばかりでした。
やはり、体調管理が大切で、社業にしても、ロータリー活動にしても、健康でなければ始まらないと改めて思います。
他のかたの投稿にありました、従業員へのインフルエンザワクチン接種の全額補助について、当社でも参考にさせていただこうかと思います。
予防接種により、病欠が減れば、本人・家族にとっても、会社にとっても、お取引先にとっても、引いていは、最近、財政が逼迫している健保財政にとっても、すべてにおいて利益になります。
私は、若輩ではございますが、健康管理に注意をして、ロータリーでも例会を病欠したりせずにすむよう心がけます。

問2.過去にもEクラブでメーキャップをしました。face to faceでないという課題もあるかもしれませんが、時間を自由に選びメーキャップをさせていただけることは、若輩で、走り回っている私には、とてもありがたく活用させていただいているのが、実情です。
小島充子様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年11月26日00:31
「問1について』 こんばんは・・・これで3度目の訪問になります。会長さんの顔お見てなんとなくほっとします。スーッとロータリーの世界に家にいながら入れて、会長の時間はいいですね。それに、奈良のIMの様子が見られ、他のIMは初めてだったので良かったです。「問2について」IMでのクイズ2位の報告など和気藹々としたものを感じました。韓国での国際大会のアピール!情報を画像で見られて国際大会が身近に感じられました。ここに来れば新しい情報が手に入る!と感じさせられました。「問3について」片山委員長の端的に短時間でのわかりやすい説明、地区補助金は三年前のクラブの寄付が本年度のクラブの事業に使える。でもその申請を早く的確にしなくては・・・という事も聞きております。財団の事 解りやすく説明していただき理解できました。
山崎 滋様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリー
2015年11月25日17:41
問4.日本ロータリーEクラブ2650へのご提案等をお聞かせ下さい。
 秋も深まり、朝夕の冷え込みが一段と厳しくなってまいりました。いろいろと秋のイベントが各地で催されている真っ最中です。最近のイベントでは、どの会場でも、いわゆる「ご当地ゆるキャラ」がおおはやりとなっています。ゆるキャラのはしりとも言われる彦根のゆるキャラ、ひこニャンが火付け役ではなかったかと思われます。そこで提案ですが、当Eメールでも、このゆるキャラに肖り、ひとつ取り入れてみては如何でしょう。そうですね、名前は、「ローターチャン」でも良いかもしれません。公募して、大々的に宣伝するのも宜しいかとも思われます。何か節操のない、ロータリーには、合わない提案かもしれませんが、一度ご高配頂ければと考えます。
田中義久様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西RC
2015年11月25日16:20
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について
今週の会長の時間での話は,要約すると次のようなことでした。
1. 時節の話,特にインフルエンザ等の予防接種について
2. ガバナー訪問日の出席者の動員依頼
3. 平成27年台風18号大雨災害に対する義捐金の報告
4. 会員の誕生日報告
5. 2015-2016第2650地区インターシティミーティングの報告
6. 卓話の紹介
・ロータリー基金委員長の報告
・ロータリー財団委員会の歴史と概要について
時節の話の内容では,急激に寒くなる今日この頃,様々な予防接種などを受ける等,健康に気をつける旨のお話でした。実は私も2週間前に風邪をひき,2・3日寝込んでいたことがあったのですが,その時に思ったのは なにはともあれ健康体でなければ何もできないということでした。会長は今年 還暦を迎えられるということですが,私も同年代で,年々その体力の減退を身をもって感じてきております。これまでは,そのようなことを考えずとも自然に調子が戻っていたものですが,油断をすれば病気に罹ってしまう,とはいえ公私ともにまだ無理をしなければならない局面もありますので,少なくとも予防措置があるのであれば次善の策ではありますが,そのような手段を使って,年齢的な衰えをカバーするのはもっともなことであると思います。
このほかには5のIMの話を興味をもって聞かせていただきました。私は本年度2660地区IM5組のロータリーデイ(インターシティミーティング)の実行副委員長を拝命しています。そのため,ただいま来年2月13日に向けてその取り纏めに忙しくさせていただいております。このたびの第2650地区の内容は,講演会+クイズ大会(ロータリー関連)ということのようでした。中澤ガバナーが「これまでにない試みをするように」と示唆され,参加型の会を催されたとのこと,大変 感銘しました。私が計画しているのは原 丈人氏の講演会だけですが,その内容は 自信をもってお勧めできると思います。しかし,クイズ等の参加型にすれば,参加してくださった皆様方により深い内容を御理解いただけたのではなかったかと思っています。今後,別の機会でもこのような会を担当したしましたら,是非 この手法を用いたいと考えました。
以上,どうもありがとうございました。
赤嶺英光様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根RC
2015年11月25日16:02
問1.今週の例会(会長の時間・卓話)について

会長のお話しの冒頭に健康管理(インフルエンザ)のお話しがありました。
弊社も今年度からインフルエンザワクチン接種補助(全額)を開始しました。
一般的に成人の接種率は概ね3割程度らしいのですが、今年度の弊社の接種率(希望者で未接種者も含む)は9割超となっております。
タダの効用でしょうか?
見切り発車的に行った取り組みですが、これが少しでも従業員の健康に寄与し、客様へのサービス低下(病欠等による)を回避できるのであれば、お客様、従業員、会社それぞれが三方よしとなるのではなか?と期待しているところです。
実はそう言っている私もインフルエンザの予防接種をしたことがありません!
あらためて健康第一を考える機会となりました。
ありがとうございます。

ENJOY ROTARY E‐CLUB!
井上治朗様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本城東ロータリークラブ
2015年11月25日15:11
1)会長より、寒暖の差が激しくなってきましたのでインフルエンザの予防接種等で健康管理を心掛けましょうとの事です。私も風邪をひかないように予防しようと思います。
会長の時間では11/27ガバナー懇親会の出席呼びかけ、台風18号大雨災害義捐金の最終金額が19万円との報告。
11月20日中村会員、11月29日今井会員お誕生日おめでとうございます。
11月7日IMに参加されました。
卓話では、11月はロータリー財団月間でもあり、ロータリー財団の補助金等の説明がありました。

2)Eクラブはどうしても例会に参加出来ない際にメイクアップ出来ますので、ありがたく活用させていただいております。

3)ア、ロータリー財団の使命は、ロータリアンが健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて世界理解、親善、平和を達成できるようにすることですとの説明を受けましたので、私も少しでも貢献できるようにしたいと思います。

所属ロータリークラブでは留学生支援等をおこなっております。
金井勇人様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西RC
2015年11月25日13:36
京都西rc 金井と申します。
貴クラブでの二回目のメークアップをさせて頂きます。
奇しくも今月はロータリー財団月間という事ですが、
私も自クラブではロータリー財団委員であり
受付を担当する際は、皆様から出来るだけ多くの
寄付をして戴けるように普段よりも大きな声でお声掛けする様に
心掛け・楽しみながら・受付業務をこなしておりますが
貴クラブの卓話を聞かせて頂き、財団の使命や意義を改めて感じる事が
出来ました。
特に、「ロータリアンが健康状態(世界の困っている人の?)を改善し、
教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を
達成できるようにすることです」
これからはこのフレーズをしっかり肝に銘じて受付を対応したいと思います。
松田義和様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2015年11月25日12:22
問1.今回はじめてメーキャップさせていただきます。京都洛中ロータリーの松田でございます。会長ごあいさつの声の大きさに圧倒されました。私は小児科医師でございますが、インフルエンザのワクチンを接種してもかかったと患者さんからいつもお叱りを受けます。もう少し予防効果の高いワクチンを希望しています。
問2.非常に便利でありがたいです。こういうクラブがあってもよろしいのではないでしょうか?ただ、インターネット「だけ」でのつながりというのは現実問題として難しいと思います。
問3.ア)イ)地元地域での活動だけでは世界の諸問題に対応するのは難しいと感じます。やはりグローバルな視点からの活動も絶対に重要と思います。ただし、(いろいろ手続きが大変とは存じますが)その決定プロセスにもう少し透明性があればよりいいのではは思います。
問4.私は京都の医師会で少子化対策にかかわっております。やはり同様のソーシャルクラスの会員同士で婚活を行う必要があると切実に感じますのでそのようなしくみができればいいと感じています。
榊原 義之様の投稿内容
所属クラブ・・・東京江戸川中央
2015年11月25日09:21
問3.ロータリー財団月間について (イ)
我がクラブでは2010年度にグローバル補助金を用いて、「インドにおける水インフラ整備支援プロジェクト」を行いました。
国際奉仕委員会委員長の熱い思いで、プロジェクトを立ち上げましたがいろいろと御苦労が多かったと聞いております。
インドのムンバイにて支援を行うため、先方のロータリークラブとの折衝も委員長が率先して行っておりました。幸い当地には日本人の方もいらっしゃいましたので言葉の面では大丈夫のようでしたが、実際工事を行うのは現地の方々ですので、中々工事の進捗具合がわからず、クラブ会員への報告に難儀しておられたのを思い出します。

金銭の絡む事業ですので、補助金申請の手続きの煩雑さは仕方のないことだと思いますが、よりスピーディな運営を目指せば、より一層ロータリー活動の幅も広がるのではないかと思います。
北岡修一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新都心ロータリークラブ
2015年11月25日06:31
会長の時間を見させていただきました。ガバナー公式訪問は数少ないFACE TO FACEの場であるとのお話し、どの位集まる機会があるのでしょうか?毎週集まっている私たちからすると不思議な感じがしますが、毎週このようにHPを見ながら勉強されているというのは集まる以上に大変なことではと思ったりもします。IMのガバナーのお話も聞きましたが、大変ユーモアがあって含蓄のあるお話をされるので、是非たくさん集まっていただければいいなあと、他クラブながら思います。そのIMのご挨拶などを見ましたがクラブ対抗のクイズ形式でやられたとのこと、面白いですね。私どもでも考えてみたいですね。その中でも貴クラブは2位とのこと、さすがにEクラブだなと思います。恐らく活字での勉強度合いは通常のクラブよりもものすごく多いと思います。私もたまにメーキャップさせていただくだけで、ずい分勉強になります。やはりその成果の賜物ですね。是非、自クラブを欠席した時にはEクラブで勉強したいと思っております。毎週毎週アップするのは大変だろうなと想像しますが、これからも良きコンテンツをあげていただければと思います。今回もありがとうございます。
伊豆 隆義様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新都心ロータリークラブ
2015年11月24日22:31
問4について
貴クラブでは、何度か メイクアップさせていただいております。
どうしてもホームクラブに出席できないときは、業務多忙なことが多く、メイクアップするのもかなり困難になっている場合が多いのが実情です。貴クラブをはじめとするEクラブにはそのような場合にかなり助けられています。
貴クラブのサイトは、動画を中心とされており、実際にその場に出席しているような感じであるのが素晴らしいと思います。
反面、音声を出せない場所で、メイクアップさせていただきたいと思うこともあり、会長報告や幹事報告 卓話などについて、文字情報があると(要旨だけでも)助かるように思います。もっとも、かなりの手間を要することになってしまうと思われ、難しいところではあろうとは存じます。
ご参考にしていただければ幸いです。
小牧 憲央様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2015年11月24日17:25
ロータリー財団委員長 周 瑋生様の卓話を聞いて
私は今年6月に入会したばかりで、現在色々なことを勉強させて頂いているところですが、ロータリー財団がどのような使命でどのような歴史で出来たのかを学びました。
1917年に26ドル50セントの寄付から始まったロータリー財団は、今や10億ドル以上の寄付を受けるほどの大きな財団に成長し、多くの方々に支えられ、人道的分野や教育面での支援活動を続けており、2年後に100年目を迎えることになる。
日本ロータリー財団の使命は、ロータリーの奉仕の理念に基づき人々の健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて世界理解、親善、平和を達成できるようにすることで、年次基金への寄付、恒久基金への寄付、ポリオ・プラス基金への寄付の3種類の寄付が存在しますが、現在のプログラムやその実績等についても今後更に勉強していきたいです。
里田百子様の投稿内容
所属クラブ・・・やまとまほろばロータリークラブ
2015年11月24日16:05
189回例会に参加させていただき、有り難うございました。京都南ロータリークラブに所属する中澤ガバナーの講評を聞かせていただきました。中澤ガバナーは、ロータリークラブは今大きく変貌をしており、各ロータリークラブがその中で今どのように歩んでいけば良いかを考える良い機会を与えられているとのこと、15のロータリークラブが一堂に会し、今回開催されているIMにつき新しい試みがなされ、講演のみではなくクイズ大会が開催され、新たな試みがなされていることについて賞賛されていました。各ロータリクラブでも、時代の変化の中で、ロータリーの精神は忘れず、新たな取り組み等を検討していくことが大切であることを学ばせていただきました。
原口 亨様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡東ロータリークラブ
2015年11月24日15:27
問1について
 今回の卓話では、ロータリアンとしての使命や歴史、実際の基金の使い方や方向性の変遷について非常にわかりやすく卓話いただき勉強になりました。基金や財団を通じた活動の重要性を理解することができ、特に、高等教育のためのフェローシップに始まったプログラムも、3−H補助金のプログラムからポリオプラスプログラムへと全世界へひろがり、人道的分野や教育面での支援活動をさらに進めていくために積極的な支援の必要性を痛感しました。

問2について
 Eクラブの存在は非常に重要であると感じている。例会参加はロータリアンの義務ではあり、基本ではあるが、どうしても出席できない場合のメーキャップの機会は非常にありがたいと感じている。

問3について
ア) 現状の活動は十分に行っていただけていると感じている。
イ) 現状の活動は十分に行っていると感じている。

問4について
 非常に感謝しております。
前山俊博様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年11月24日14:27
問2について
私は、昨年8月から、ロータリークラブに入会させていただきました。業務の都合で、所属クラブへの例会を欠席することが、多々あります。大変申し訳なく思っております。メークアップは、確実にしていくことができておりますが、やはり、所属しているクラブの例会に出席して交流を深めることが一番大切であると思っております。また、他のクラブの例会に参加するメークアップもありますが、業務が忙しくて、所属クラブの例会に欠席するときは、他のクラブの例会に出席することも厳しい状況にあります。そのような中で、Eクラブを利用できることは、大変有り難く思います。Eクラブ例会の内容も会長の時間、卓話等月間ごとのロータリークラブに必要なことを網羅していると思います。また、ただ例会を見るだけでなく、300文字以上のレポートも作成することで、考える時間もできます。私は、入会から1年半とまだ入会からの期間が短いため、できるだけ所属クラブの例会への出席が大事であると思います。会社とロータリークラブの時間配分をうまく考えてまいりたいと思います。今後ともお世話になることがあると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
Tachikawa Takeshi様の投稿内容
所属クラブ・・・Bangkok Suriwong
2015年11月24日13:49
問1:ロータリーのグループ、分区単位で行うインターシティミーティングの様子を初めて見たので、とても興味深かったです。クラブ対抗のゲーム形式でロータリーの知識を競ったりするのは、とても面白い企画ですし、会員同士に親睦も重要な目的として、懇親会も併せて開催していたのも良かったと思いました。

問2.私はタイにある3350地区のBangkok Suriwongに所属していますが、今年2月にメンバーになったばかりで、日本語での情報源が限られており、ロータリークラブを詳しく勉強するために、Eクラブの内容は大変役立っています。

問3:
ア)ロータリー基金長、片山様のお話で、日本のロータリ財団第一回目の補助金1929年からと長い歴史があったことを初めて知ることが出来ました。

周様による卓話「ロータリ財団の歴史と概要」ではロータリ財団の使命が特に印象的でした。最初に人間の基本である健康状態を改善すること、そして教育への理解を高めること、教育が高まれば貧困も救済できるので、世界理解、親善、平和に繋がることが理解できました。

アーチCクランフが1917年に設立した財団への寄付が26ドル50セントであったものが、現在は2億5千万ドルを上回っていることは、ロータリークラブへの理解が大きく広がっている証だと思いました。

イ)私のクラブでは昨年、日本のクラブと提携してグローバル補助金を活用して、タイの東北にある学校に浄水器を設置しました。グローバル補助金の要件である「持続可能であり、補助金の資金が使い尽くされた後にも活動成果を長期的に持続させるための計画を含んでいること」「測定可能な目標を持っていること」なども、浄水器の水質管理やフィルターの交換などアンケートを使って追跡調査を行っています。

問4
私のようにロータリークラブを学びたい人にやメイクアップが難しい人にとって、日本ロータリーEクラブ2650は大変ありがたい存在です。これからも新人のロータリアンに分かりやすい知識を与えてくれる内容を期待しております。
伊東昌彦様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原北RC
2015年11月24日10:47
問3.ア)について
私の所属しますクラブでは、今月は米山寄付の月間としまして、財団寄付は年明けに行う予定にあります。米山も財団も同じく会員の寄付で成り立っているわけですが、寄付について古参会員と若手会員の間でやや認識が異なっているようです。寄付はロータリアンの義務なわけですが、若手のなかには寄付を義務とすることに違和感を覚える者もいるようです。たしかに寄付は善意を基本としますし、それが義務となりましたら、一般的には善意から外れる場合もありましょう。しかし、ロータリアンであるということは、社会的にも責任ある立場にある証でもありますし、「ロータリアンにおける義務」であるならば、それは善意を含んでいるとも言えそうです。なぜならば、ロータリアンであるということは、社会的貢献を前提としているからです。若手はまだ入会も浅いので、寄付ということも一般論として受け取ってしまうのでしょう。ロータリアンとしての寄付であり、義務なのだということ、とても大事なことだと感じています。
三上 敦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見
2015年11月24日10:38
問2Eクラブについての私の意見ですが、世の中の変化はどの時代においてもすさまじく、特にコンピュータの進化やインターネットの進化により、その変化がますます地球規模で進んでいる中、ロータリークラブのあり方もいつまでも同じではうまくいくはずがありません。温故知新、不易流行などの格言も受け止め方を間違ってはいけないと強く感じるこの頃です。そのような中今の世の中には奉仕活動をしたいと思っている若者も多く、しかしながら今までのような毎週顔を合わせての例会を義務付けられるロータリークラブでは枠が狭くなるだけであり、色々な形が有って良いと私は思っております。Eクラブ様におかれましては
ぜひ、Eクラブとして魅力のあるそして有意義なクラブをめざしてその道を進めていかれることがオールロータリアンとしての発展に大きく貢献されることと思っております。
中川博光様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2015年11月24日09:53
 大分中央RCの中川です。よろしくお願いいたします。
 地区の補助金やグローバル補助金を使って、ミャンマーのおける学校建設を現在考えています。我々の仲間は、現在ミャンマーで学校建設をしていまして、すでに10校を完成させています。また2校も設立予定が立っています。
 2003年から、ヤンゴンでボランティア活動をしていた我々の仲間が、当地の方々にお願いされて学校を建設したのが始まりでした。それから、現地を見た方々の善意によって3校の学校が建設されました。
 それから当地は2008年に大型サイクロンの襲撃に会い政府公表で7万人さが水死し、6万人が行方不明という有様であります。また、村ごと消滅した個所もあります。
 そこで我々の大分県人の有志中心の仲間が集まり任意団体〝パゴダの会”結成して支援しています。
 我々の同じ仲間である加古川RCや中津RCの学校を建設して事業をお応援してくれています。そこで、本来我々が考えていた〝多くの日本人に実際に現地の人を見て、感じていただき、自分たちが可能である支援をする”というスタイルで継続している現状です。まずは、知ること。本当に大事な言葉です。
 ということで、将来はネットで彼らの現状を見ることができ、学校の中でも優秀な子供たちに、支援をつのりロータリー版のあしながおじさんを考えられたらどんなに素晴らしいことかと考えています。
 我々の作った学校から、勉強して、スポンサーが付き、日本に留学してそしてミャンマーと日本のために働いてくれる人財となる時期が早く来るといいなと考えています。
 終わり
小林千春様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2015年11月24日08:37
問2について
ロータリークラブの肝心なところは,決まった日時,決まった場所に,必ずメンバーが全員出席して顔を合わせ,親睦を図るというところだと思います。ロータリークラブがシカゴで設立された当初の理念は,奉仕云々よりも,信頼できる仲間の構築が先決であったと聞き及んでいます。
とすると,Eクラブは,ロータリークラブの当初の設立理念からは逸脱する点があろうかと思います。
それを,情報化社会の進展に伴う変化,すなわち,目的が親睦や奉仕であるのなら,コミュニケーションを取れる方法があるのなら定例会の必要性はないというのも一つの理屈だと思います。
他方,やはりフェイストゥフェイスによるコミュニケーションの重要性,すなわち,単に情報を伝達するのではなく,意思を込めたやりとりが肝心であると考えるなら,やはりEクラブはロータリークラブの設立理念に相容れないことになろうかと思います。
情報化社会の進展に伴う過渡期の事例として,Eクラブの有り様は今後も注視したいと思います。
森川 治雄様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリークラブ
2015年11月23日22:38
問2について
 「会長の時間」の冒頭で、「公式訪問の出席」や「義援金の賛同」などについて会長がこぼされていたように、毎週「face to face」の例会ができないことによるEクラブならではの悩みはあるかと思います。
 しかし、ここ数年で日本でも「Eクラブ」が根付いてきたのは確かだと思います。所属する2720地区でも、設立の話も出てくるようになりました。
 
 Eクラブについて懐疑的な見方をする方もいらっしゃいますが、多くは「ネットではコミュニケーションができるか?」という意見のようです。

 パソ通時代からやっている私は「注意深く行えば、ネットでもコミュニケーションは成立する」という考え方ですので、Eクラブもロータリークラブの「一つの形」として成り立つと考えています。

 facebookなどSNSを利用する人が増えると、Eクラブはもっと「当たり前」なものになるかもしれませんし、通常例会とオンライン例会を合わせて開催する「ハイブリッドクラブ」が登場するかもしれません(規定審議会の手続きは必要ですが)。

 既に、ホームクラブの例会に参加できない分、貴クラブでメーキャップしている私などは「ハイブリッド・ロータリアン」かもしれません(笑)。

 「Face to face」「OnLine」に関わりなく、「ロータリーの目的」を大切にする仲間が増えるといいなと考えています。
椿原彰夫様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2015年11月23日20:29
問1.「ロータリー財団の歴史と概要」を拝聴して:1964-65年のRI理事会にて、11月15日を含む1週間がロータリー財団月間と決定され、1983―84年の理事会にて、11月全体に拡大されました。ロータリー財団は、1917年にアーチ・C・クランフ氏が創設し、2017年に100周年を迎えます。それで、彼は「ロータリー財団の父」と呼ばれています。この月間は、奨学金事業ならびに人道的諸事業についての知識と理解を深め、財団の推進に役立つプログラムを実施する期間で、ロータリークラブにとって非常に重要です。ロータリー財団の使命は、ロータリアンが、健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成することができるようにすることです。クラブや地区に補助金を提供したり、ポリオ撲滅や平和の推進といったグローバルなキャンペーンを展開したりするためには、ロータリー財団への寄付が不可欠と言えます。財団設立当初の寄付金は26ドル50セントでしたが、現在では2億5000万ドルを超えています。財団初のプログラムは1947年の「高等教育のためのフェローシップ」で、この基金による国際親善奨学生は、ポール・ハリス・フェローと呼ばれています。1985年にはポリオ撲滅のための「ポリオ・プラス・プログラム」、1987年には「ロータリー平和フェローシップ」が新たに創設されています。ロータリー財団への寄付は、1)年次基金への寄付、2)恒久基金への寄付、3)ポリオ・プラス基金への寄付、4)ロータリー平和センターへの寄付、の4つに分けられています。会員の自発的な寄付が強く求められています。また、多額の寄付を集めるためには、会員増加も重要な手段と考えられます。
朴玲奈様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋東南ロータリー
2015年11月23日18:04
問2について

私は今年の9月から東南ロータリーに入会いたしました。友人が入会していて楽しそうだな、と思った印象で案外軽い気持ちで入会したのですが、歴史あるクラブであるということ、ロータリアンとしての一員であることの誇りなどをいま少しづつ感じているところです。初年度の私は、親睦の係としてみなさんと交流させていただいておりできればすべて出席したいと思っているのですが、仕事の都合でなかなかかなわない日も出てきます。そういう時にEクラブの存在があるということ、そしてEクラブを通じて、さらに深くロータリーを知ることができることはとてもありがたく感じております。まだ無意識レベルではありますが、こういうことを通じて、私の内側で奉仕の心、親睦の心、などが芽生えて来ているのを実感します。
森 廣一様の投稿内容
所属クラブ・・・美馬ロータリークラブ
2015年11月23日17:07
Eクラブのメリットは、職業奉仕などで定例の例会に出席できない会員にとっていつでも例会に参加できることと思います。反面、フェイスtooフェイスによる親睦や友情を深める機会が少ないことがデメリットと思います。
IMやガバナー公式訪問例会などで集合による会合を持たれておられると思いますが、貴クラブでは会員の出席率のうちで集合例会または他クラブ集合例会の出席割合はどのくらいでしょうか?
会員に対して、例会出席の10%を集合例会(自他クラブ)に出席する努力・推奨をなさってみてはいかがでしょうか?
また、近隣の会員同士の交流も行っておられると思いますが、近隣の会員が誘い合って他クラブの集合例会にメィキャップするのもいいのではないでしょうか?
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