新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

竹田昭男様の投稿内容
所属クラブ・・・静岡日本平ロータリークラブ
2015年11月09日13:22
問1.今週の卓話について
今週の卓話、1300年の歴史がある「鵜飼」について、山下哲司さんのお話を大変興味深く拝聴いたしました。毎年季節の風物詩として夏になると「鵜飼」の光景がマスコミに取り上げられています。私はまだ直接見学したことはありません。かなり伝統ある行事として聞いてはいましたが、1300年の歴史があることは初めて知りました。また、「鵜飼」の伝統は全国各地にに残っているが、特に長良川で盛んでこれまで守られてきた背景には周辺の揖斐川や木曽川などを含め漁場として恵まれていたこと、斉藤道三や織田信長など時々の権力者の保護があったことなど分かり易くお話しいただきました。現在では宮内庁の保護の下宮内庁式部職鵜匠として、国家公務員の身分が認められているなど、伝統もあり格式の高い行事であることにも改めて感心しました。ぜひ一度実際に見学してみたいと思いました。
日本ロータリーEクラブならではの卓話、ありがとうございました。
川上哲也様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2015年11月09日12:38
大分中央ロータリークラブの川上です。今回e-クラブでのメーキャップをさせて頂きました。卓話を聞かせて頂いて、日本伝統の原始漁法の鵜飼いの話を聞きながら、伝統を守る大切さ、難しさを感じました。伝統を引き継ぐ為には、文化を伴わないと無理なんだという事と伝統を引き継ぐものは、その知識を得る必要があると感じました。鵜飼いに限らず、日本に大切な物は文化ですので、ロータリー活動を通じて、文化を残して行けるよう奉仕活動をしていきたいと思っております。まだまだかけだしですが、諸先輩方の思いを引き継げるように一つずつまなび今後出会う人たちに伝承出来るように致します。今後は中央ロータリーの為に何が出来るかを考えて行きますのでよろしくお願い致します!
阿部貴史様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2015年11月09日10:46
問3)について ア)について ロータリー財団は,ポリオ撲滅等の世界貢献を行っていると聞いています。私たちの日常生活では,地域に対する奉仕活動はできたとしても,世界規模での社会奉仕は難しい面があります。そういう意味では,ロータリー財団に対する寄付という形で,身近に,簡単に,世界平和のための貢献ができるという実質を伴うものとして,貴重な存在だと思います。しかもその結果が,ロータリーの報告書で,目に見える形で分かりやすく実感できることも貴重だと思います。
イ)について 現在,当クラブでも,長期計画を立案しているところですが,その中で,奉仕プロジェクト委員会を中心として,地域社会の発展,教育,人道,食糧/農業,環境保全など,最低でも1つの地区補助金事業を立ち上げること,とりわけ小中校生を対象にした事業を検討して,会員はもちろん,会員の家族も含めて参加できるようにして,会員間の相互理解を深める場としても活用することを検討しています。
椋田隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2015年11月09日09:35
問3. 今月はロータリー財団月間です。
ア)ロータリー財団の使命や役割について、あなたのご意見や思いをお聞かせ下さい。について

 私は、率直に云ってロータリー財団に対して、その運営に疑義を持っております。一点は、ロータリークラブに入会後数年経った時の国際ロータリーの会長が、一般的に云っても多額の退職金を収受されたと云う問題が露呈したことであります。ロータリークラブは、あくまでも職業奉仕を旨とする団体で有り、会員一人ひとりの会費によって成り立っており、その支出は一個人に対して現金を給付することはあってはなりません。この問題について十年以上明確な説明や元会長本人のご意見等も聞いておりません。またその後もDLP・CLP導入に際しロータリー財団担当理事が新設され、ロータリークラブの金看板である職業奉仕担当理事が基本的に廃しされ、個人的にではありますが、金集めがクローズアップされ、肝心の職業奉仕が軽視されているように強く感じております。当然事業活動を行うためには財源が必要であります。しかしながら、地区補助金やグローバル補助金を活用してのプログラムを行うにあたって、活動内容によっては、単年度が基本であるロータリークラブにおいて使いにくいものであります。基金等を運用するにあたっては、公正でかつ公平性を確保することは当然であります。四つのテストは、何処に行ってしまったのか?
またロータリーの活動が根本的に問われないまま単純にルーティンをこなしているだけに思われます。私自身も特別職として公職を拝命しており、公務によりホームクラブの例会に出席することがかないませんが、精一杯時間を調整し他クラブやローターアクトクラブに出席させて頂き、何とか17年以上100%出席を維持しております。
これからのロータリークラブは、多様化する職業形態に対応する奉仕団体に成るべきであります。その一つとして貴クラブは、ありがたく存じております。合掌
釜 直久様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2015年11月08日15:17
今月のロータリーの友を読んで、あなたが感動した記事や印象に残った記事についてご意見をお聞かせ下さい。●なぜ、貧しい国はなくならないのか~正しい開発戦略を考える~を読んで・・・印象に残った記述は以下の通りです。産業が発展し、雇用が増え、賃金が上がり、所得が増える、特に貧しい人の所得が増える、ということをしない限りは、貧しい人の生活が豊かになり得ないと考えます。どうしたら産業を発展させることができるのか、を考えることが、開発経済学者の役割であると思っています。しかし、その戦略を考えている人が残念ながら非常に少ないのです。●私も、ロータリアンとして、しっかりと考えながら、行動していきたいと思います。

田辺真一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎ロータリークラブ
2015年11月07日17:59
鵜飼いの話は面白く拝聴いたしました。鵜飼いの服装や、鵜そのもが鮎を取らせる等、通常の例会では出来ない事なので、Eクラブならでの事と感じさせられました。外での現場の風景等、Eクラブの特長を生かした企画を今後ともお願いいたします。ホテルの会場ではやれることに制限があります。又、朝食をとりながらの例会は、体調を壊した時など大変きついときもあります。(私は胃癌を10年程前に摘出手術にて復帰しましたが、食事が50分かけないと出来ませんで苦労しました)会員の親睦はロータリーの大原則で、例会出席は義務であります。クラブとしてはメークしてでも出席率を維持しないと会員の士気も下がるので、上記の、別の価値観で会を保つことも有意義な事と思います。
上田勝嗣様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西南ロータリークラブ
2015年11月06日17:46
今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
第187回日本ロータリーEクラブ例会が行われたのでそのことについてコメントいたします。
早いもので7月からスタートしたと思いましたら、あっという間に187回を向かえ今年もあと1ヶ月と少しで終わろうとしています。
クラブ概況報告書の日本Eクラブ2650地区細則について話がありました。
次々年度の会長を指名する指名委員会が開催をされます。
毎年この11月にあることは知りませんでした。
指名をされた候補者は臨時総会例会において発表されます。
定款3条で決められているそうです。
そして会長エレクトが副会長、幹事、会計、及び5名の理事を選ばれるようです。
この次期に次年度が動き出すとは知りませんでした。
中村徹様の投稿内容
所属クラブ・・・せせらぎ三島ロータリークラブ
2015年11月06日16:50
貴クラブへのメークアップは2回目です。せせらぎ三島ロータリークラブの創立メンバーです。会長エレクトになった1999年度より、出席率は100%を維持しています。今日は医師会の講演会があり、どうしてもクラブ出席ができなく貴クラブに伺いました。貴クラブの会長の時間、卓話はいつも参考にさせていただき、クラブのフォーラムに活かせていただいています。クラブの細則、クラブ内規を改正した3年前は貴クラブのホームページから情報をいただきました。ありがとうございました。先日河本直前会長の我がロータリアン・ライフをいただきました。ブルーレイでないと見れないのでしょうか。机の上に置きっぱなしなのが、気になるところです。
片岡哲司様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根
2015年11月06日15:45
問2.お陰様で活用をさせていただいております。時代が変化していますが、本来は出会うことによってよりよい関係が生まれると思っています。ロータリーの会員の高齢化に伴う人数の減少に関して考えるとEクラブの持っているポテンシャルは大きく、今後はロータリーの形態を考える上での方向性を出しているように思います。どうしてもこれらのクラブは構えることが多くなってきます。出来るだけフランクにしきりの低いクラブとして考えていかないと今後のクラブ数の確保、メンバーの確保は難しいと思います。クラブとして色んな形態を目指すことはクラブの活性化の一つと考えます。例会出席の規則の中で出席免除がありますが、各クラブの実情を見ながら弱い規則で出発すればよいと思っています。会則で助かるメンバーを多くするそのことでクラブのメンバー数を減少させないと思う会長、幹事さんは多いと思います。許す限りの「寛容」の気持ちを持った会則の運営をはかっていくべきと思っています。
綱島 勲様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷瀬戸内ロータリークラブ
2015年11月06日15:42
問1.今週の例会(卓話)についての感想

今週の卓話は、鵜飼1300年の歴史について山下哲司さんのお話でした。昔人間は、生きるために道具を使って狩りをする、そのとき犬や馬を飼い動物の能力を利用して獲物を捕えていた。空中では鷹狩、水中では鵜飼が古い時代から行われていた。
日本には、いろいろな所に鮎がいるので、鵜飼が広がり約150か所
漁場があった。今では、10か所程観光用で漁が行われている。
バングラデシュでは、日本の鵜の代わりにカワウソで漁をしていたそうで、その土地によってさまざまな漁があったことを知りました。
漁の服装も、前掛けや腰みの、頭に巻く手ぬぐいやその巻き方まで1つ1つに意味があり、昔の人の知恵を感じました。
1300年も前から行われている事に驚き、今を生きる私達も何かヒントを得られるのではないかと思います。
次の時代へ、保存し伝えていく必要があると感じました。

問2.Eクラブについて
私は、今回初めてメークアップに利用させていただきました。
例会に出席を心がけていますが、どうしても外せない仕事が入り欠席しました。メークアップに行くつもりでしたが、なかなか都合が合わなく困っていた時Eクラブを知りました。24時間利用できるので、本当に助かりました。これからも利用したいと思います。
上原晋作様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2015年11月06日11:43
1)鵜飼が古来は単なる漁であったのが、その時代の権力者による保護され、守られながら、現在では接待や観賞にも親しまれ、日本の伝統となっていった経緯は興味深い内容でした。火の粉を防ぐための鵜飼の服装や、鵜の生態や水中でも視界が効く鵜の目の特徴など今まで知らなかったことが知れて勉強になりました。

2)私の経験では鵜飼の様子は、夜間に船の中から観賞していたため、細かい部分がよくわかりませんでした。また私どもの例会にも一度鵜飼の方が講話されましたが、話だけでは実際の細かい様子まではわかりませんでした。今回Eクラブさんで動画にて昼間の明るい場所での映像が見ることができて、鵜から魚を取り出すやりとりなどがはっきり見ることができたのも、Eクラブ例会ならではの良い特徴だと思います。

3)
ア。ポリオの撲滅は過去不可能と言われていたものが、実際にはロータリーの活動もあり撲滅寸前のところまできております。これは財団としてもっとアピールできる事だと思います。
イ。今年度ラビンドラン会長の「世界へのプレゼントになろう」のテーマに沿い、ポールハリスフェローやマルチプルポールハリスフェローの促進を進めるべく、各会員の寄付額通知を行い募金を募るようにしております。

4)動画でクラブ員に伝えることができるのが最大の特徴だと思います。また、いつでもどこでも参加できる事も大きな特徴だと思います。今後もユニークな例会運営をしてくださる事を願っております。
吹田佳明様の投稿内容
所属クラブ・・・明石北ロータリークラブ
2015年11月06日03:15
問1について 今回の卓話 本当にありがとうございました 以前より誠に興味のある事でした。長良川の鵜飼は有名で良くしってはいましたが 一度も見に行った事はありませんでした。私の住んでおります関西では 京都の伏見でも鵜飼が行われているようですがこれも同様行けていません。冬は雪 春は桜 夏はホタル 秋は紅葉 又それぞれの季節に応じた食を楽しみ 夏の厚さ 又冬の寒さを凌ぎ 我々日本人は四季を耐え又楽しんでいます。私の場合 夏はホタルと決めていましたが 来年は一度鵜飼をと考えました。鵜飼の鵜が海鵜というのは知っていましたが 鵜飼の鵜としての教育がどれだけ大変なことか 又当然の事ながら愛情のかけ具合など 私自身 動物好きですので 今回心より感動させていただきました ありがとうございました。
中野 聖子様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良クラブ
2015年11月05日22:04
あらためて鵜飼いとはなんぞやを知ることができて有意義でした。
動物を使った猟の中でも、特に鵜飼いはどうも鵜が可哀想な気がしておりましたが、ちゃんと餌ももらっていることを確認できたことがまずは大きな収穫です。
長良川の鵜匠が宮内庁式部職であるということを初めて知りました。なんと御料鵜飼だったのですね。お話を伺うに日本書紀の昔から、時の施政者の庇護を受け続けた誠にゆかしい高貴な猟であること、本当に面白く聴かせていただきました。また、あの衣装の着付けやそれぞれの意味についても実演で見せていただき、興味深いことこの上ございませんでした。いつもメークアップをさせてただきながら思うのは、Eクラブ様の卓話プログラムの取材力の高さです。現地まで行って、お話だけでなく、現場の風景もともに楽しめるEクラブの例会、これからも楽しみにしております。
森川 治雄様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本西南ロータリークラブ
2015年11月05日17:43
問1)今週の「会長の時間」では、次年度役員の選考のお話がありましたが、Eクラブの役員選考の課程は通常のクラブの場合とどのように違うか関心をもって拝聴しました。
手続は同じように「指名委員会」ということですが、会議もやはり「オンライン」ということでしょうか?通常クラブでも役員選考は悩ましい部分がありますので、参考にしたいものです。

問3)私たちのクラブでも地区補助金を用いて「学童保育所に対する図書贈呈事業」を行いました。担当委員長して先方との打ち合わせ等を行いました。何事もそうですが事前の準備が一番ですね。地区への申請段階では他の担当者が申請書を作成したのですが、実施の段になって様々な変更があり難儀しました。こういった経験もクラブ内で共有化し、よりよい奉仕活動につなげたいと思います。
井手英人様の投稿内容
所属クラブ・・・久留米ロータリー
2015年11月05日15:10
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
答1.鵜匠の方のお話を、聴く事が出来てとても有意義な時間となりました。

問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
答2.仕事の都合でどうしても例会に出席する事が出来ない時など、このEクラブを利用しています。


問3. 今月はロータリー財団月間です。
ア)ロータリー財団の使命や役割について、あなたのご意見や思いをお聞かせ下さい。
イ)あなたのクラブでは地区補助金やグローバル補助金を活用してどのようなプログラムを実行されましたか?また、現在実行中のプログラムはどのようなものですか?プログラムの内容やあなたの思いをお聞かせ下さい
答3.
ア)良く解りません。
イ)良く解りません。

問4. 日本ロータリーEクラブ2650へのご提案等をお聞かせ下さい。
答4.これからも利用します。
野村 豊様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西
2015年11月05日12:39
はじめまして、今回大変お世話になります。
2590地区 横浜西RC 野村 です。

私は横浜西RC申請のGG(グローバル補助金)にてロータリーの重点項目」の中の「母と子の健康」の項目で
パレスチナ ガザ地区において 子供の貧血防止プロジェクトを現在実施しております。これは現地NGOさん達と協力しあい食事で栄養バランスを整える指導を
ガザ地域のお母さま方に学んで頂きお母さま自体が指導者になり幼稚園、小学校、地域のコミュニティで講演をし、また次の指導者のお母さまを育てて物品を寄付するだけでない地域に根付き永遠に彼らが自立し続ける事の出来るプロジェクトを目指し日々奮闘中であります。ガザは大変素晴らしい気候また本来は農耕物、水産関係が主な産業でございましたが長期に渡る戦争の為産業はほぼ撲滅、失業率などは60%を超えるという現状です。人々は横40km縦10kmの中から一切出ることも許されず現在は国連がほぼ統治をしています。
中東地域は宗教問題や人種など沢山問題が積算していますが一日も早い解決の糸口をロータリー、NGOなどからでもほんの細い1本の糸になることができればと
グローバルグランツを実行させて頂いております。
藤原 和正様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2015年11月05日10:27
問2、Eクラブについて
この問についてですが、私は良くメークアップに利用をさせて頂いており、ありがたく思っております。所用で自クラブを欠席することが、ありEクラブができるまでは、他のクラブに行かなければメークアップすることができなかったので、入会の浅い私としては二週間以内に他クラブの例会に参加する事が、メークアップの仕方も良くわからなかったので、非常に辛く感じました。今でもEクラブ以外のクラブに行く事は滅多にないので、行く事自身に躊躇しがちですが、色々とお聞きする先輩も出来たので時間があれば、一緒に行って頂き慣れて行きたいと思います。
私にとってEクラブの存在は、時間を気にすることなくメークアップが出来る本当にありがたい存在です。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2015年11月05日09:00
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想

今週の卓話では、鵜飼について山下哲司さんが
話された。鵜飼とは、鵜を使って魚をとる原始的な
方法である。鵜飼は、鷹狩りと同じように、動物の能力を
上手に利用して猟を行う。外国では、同じような猟の方法と
してかわうそを用いることがあるという。
鵜飼が日本で広く用いられたのは、昔から日本で広い範囲で
生息している川魚である鮎をとるのに適していたからである。
山下さんは、宮内庁式部職鵜匠として、年8回、鮎の調達を行う。
鵜飼や鷹狩りは、人が動物の力を借りて、猟を行う伝統的な
方法であるが、今の子ども達はこういった伝統的な手法や
文化に触れる機会がほとんどないだろう。このような文化を
後世に伝えていく仕組みが必要だと思う。
岡田一毅様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2015年11月05日08:53
問3を回答いたします。ロータリー財団は、ロータリーの奉仕活動の財政的な基盤を整えるために必要不可欠なものであり、その重要性は、ロータリー活動が活発になればなるほど、一層大事になっていくものだと思います。いま、財団委員会の委員の皆様から寄付の呼びかけに応じて行っていることが多いのですが、自分の仕事で正当な利益を得て、寄付をしていくということを意識付けしていきたいと思っています。正当な利益を得て寄付をするためには、仕事をがんばる必要がありますが、これはまさしく職業奉仕につとめるということであり、実は、財団への寄付と職業奉仕というのは密接に関連し合っているということを改めて認識している次第であります。今年度もがんばって目標額以上の寄付に努めたいと思います。
岡田 真智子様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年11月05日03:04
山下様の卓話はとても感激いたしました。1300年も続いているには大変なことだと思いなした。今まで大変な事を継続はされているとは思いませんでした。偉大と申しましようか大変な事の継続が驚きでびっくりいたしました。今さら凄い事ですね。
問1 シニア安全教室手作りで始めたられた事きたいしております。
問2 Eクラブとても喜んでおります。70歳で現役で働いておりますのでとても便利なので利用させて頂いております。仕事終えてからでもPCで報告できるのでとてもうれしいです。度々利用しております。
問4 卓話に女性の方もお願いします。私も女性ですので70年仕事一筋の人生ですので私と同じ人生を歩んで来られた方の卓話がお聞かせ下さい。是非女性を希望します。よろしくお願いいたします。
勝又 洋様の投稿内容
所属クラブ・・・御殿場
2015年11月04日22:09
 先日の朝日新聞天声人語にペットとして犬より猫の方が多くなってきているという話が載っていました。日本には文学的に欠かせない2匹の猫がいるとの事。一匹は「吾輩は・・・」であるがもう一匹は「源氏物語」「若菜」の巻に登場する。私は後者は恥ずかしいながら読んだことがない。
思えば、テレビのコマーシャルでサラ金の宣伝のチワワが犬のペットブームを作り、岩合さんの世界猫歩きが現在の猫ブームを起こしている様な気がします。
 会員の中にもかなりペット愛好家がいると思いますが、私は絶対に猫だ、犬はいやだ。飼い主にへつらうばかりで自尊心のかけらも無い動物と考えるからで、得てしてその飼い主たるや、訪問者に吠え掛かるあるいは飛びつこうとする自分のペットを口のみで止めさせようとするのみで、私は見え見えに犬は嫌いだとアピールするのみです。
大野繁雄様の投稿内容
所属クラブ・・・市川東ロータリークラブ
2015年11月04日10:02
卓話について
「長良川鵜飼1300年の歴史」
 山下哲司氏の卓話は引き込まれる鵜飼の動画であり、あっという間の20分であり非常に感銘をうけた。山下氏は宮内庁式部職鵜匠であり、2015年3月2日に「長良川鵜飼漁の技術」は国の重要無形文化財にしていされたとされる。本当にすばらしい伝統漁法である。毎年5月11日から10月15日まで仲秋の名月と洪水の日を除き毎日行われている。
 鵜飼の歴史は1300年の伝統があり、702年(大宝2年)にその伝統漁法の始まりがみれるという古い漁法である。人間が生きる為に食べるには、米を食べ、動物を食べて、犬や馬を飼うようになり、次に動物の能力を活かすようになる。それが鷹狩や鵜飼である。昔は日本でも鮎を採る漁法の鵜飼が秋田から熊本まで150か所あったといわれるが、現在は観光で10か所ほどに減っているという。
 明治23年から鵜飼は宮内庁に認められ、今は9名が宮内庁式部職鵜匠という伝統ある職であり、その伝統ある技術は日本の財産として、継承されることに間違いない。
 鵜は首を絞められ、鮎を採らされるといった可哀そうなイメージがあったが、鵜匠は毎日の鵜の体調を見極めて、首の縄の締め方を考え鮎を捕獲し、鵜と共に生きている。鵜は野生の海鵜であり、3年教育し平均寿命は15年程で野生の鵜より長生きであるという。
 最後に松尾芭蕉の句で(おもしろうて やがて悲しき 鵜舟かな)とあり、芭蕉は、やがて悲しき、と何が悲しくなり、この句を詠んだのか。
 貴重な鵜飼の動画を卓話で拝見し、非常に感銘をうけ、機会があれば一度は鵜飼を体験したくなった。
水原 恭治様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2015年11月03日22:00
財団補助金について。私のクラブでも二年前R.I.の財団補助金を頂くべく、タイのチェンライロータリークラブと、街路樹の保全に関するプロジェクトを企画し、ちぇんらいロータリークラブとも協議を重ね、また奈良へも来ていただいて計画を進めましたが最終的にR.I.の賛同を得られず、不成功に終わったことがあります。財団補助金の趣旨には合わなかったようでした。しかし準備段階でクラブとして多額の予算を使用し、クラブ内での問題になりました。しかし昨年度は地区の財団補助金をいただくべく春日大社の造替事業に合わせて植樹事業及び婚活事業を開催したところ、補助金をいただくことができました。R.I.の財団補助金の場合、企画段階と実行段階で年度をまたぐ必要があるようで、難しい問題でもあると思っております。数年前は韓国と台湾の姉妹クラブと合同で高齢者障害者の方のためのドッグセラピーを企画しましたがこれは姉妹クラブの意欲の問題もあり企画倒れとなりましt。中中難しい問題であると思いますのと、企画書等を英語で作成し、またR.I.との折衝を英語でしなくてはならないこともネックになっているように思いました。
浅沼賢史様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原北
2015年11月03日12:58
問1について
原始漁法と言われる鵜飼(鵜を使って魚を獲る漁法)について、その歴史的経緯、鵜匠の服装、漁における鵜匠と鵜の役割について話があった。

漁の実際の様子について、鵜の首にかけられた縄によって鵜の喉を通る魚の量が調整されること、鵜匠がその専門的知見をもとに、鵜の性格、体調を考慮しながら日々縄の加減を調整していることが分かった。また、人が一方的に鵜を利用しているのでは無く、鵜は働きながらエネルギーを調達し、人はその上前を頂戴しているということが鵜匠の発言から理解できた。

原始的な漁法と言われるが、一方的に自然の産物を搾取、利用するのではなく、その共存関係の大切さを人が理解しているという点で学ぶべきことも多いと思う。

小山楯夫様の投稿内容
所属クラブ・・・新潟RC
2015年11月03日00:20
問3.ァ)に付いてお答えします。ロータリー財団の現在のプロジェクト、ポリオ・プラス(ポリオ撲滅運動)に付いては、確か35年前から始まったと思います。10年位前までは、良く寄付もしましたし、このプロジェクトを支援してきましたが、撲滅まで「あと少し」の所(100人程度?)でなかなか終結しません。何を以て終結とするのでしょうか。モグラ叩き見たいの感じです。一方、現在の中東情勢では何百万人の難民問題やアフリカの飢餓、伝染病等でこの世に生まれてきて母親の乳も飲めず、顔も知らずに死んでいく子供達の事が話題になりません。R財団はポリオが終結するまで他のプロジェクトに手を付けないと言っていた様に思います。私は、R財団はもっと視野を広げ、国際情勢に即した諸プロジェクトを推奨すべきと考えます。R財団では手抜きして? 寄付金を還元し、地区やクラブに活動の裁量を移行してきておりますが、結局は「金ありき」の金品の施しのように見えるのは、我が地区、クラブだけでしょうか。
私は、1年前からR財団とY記念奨学会への寄附を一切止め、国境なき医師団とユニセフにマンスリー・サポートを始めました。納得のいく寄附と満足しています。
小林千春様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2015年11月02日18:17
問3について
ア) ロータリー財団は、ロータリークラブにとって一対となって活動する基金で、ロータリークラブが片側の車輪、ロータリー財団がもう片方の車輪であり、奉仕クラブとしての本質を形作る基金だと思います。
ただ、個人的には、ロータリークラブ自体があまり奉仕に興味のないメンバーが多く、その資金があまり有効に活用されていないのではないかと思うことがあります。
グローバル補助金などを除いて基本的には単年度事業に費やされ、各クラブ会長も任期が単年度なので、とりあえず奉仕っぽいことをやっておこう、その資金として財団の資金を申請しよう、といった雰囲気を感じることもあります。
イ) 当クラブでは、現在補助金を申請している事業はありません。
グローバル補助金は、申請時期や言語の関係でなかなか使いづらいと思うので、なんらかの改善があればなと思います。そもそも、ロータリー財団は資金があふれていて浄財のプールとしては多すぎると思うので、もう少し使いやすいようにすべきと考えます。
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