新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

片岡哲司様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根
2015年10月26日11:51
問3.ア)私の職業は宿泊産業で、地元の経済やエリアが開発されなければ、人々の交流は促進せず、私達観光業にとっては大きな痛手となります。最近は、東アジア及び東南アジアの人々が日本にたくさんおいでいただけるようになりました。私の住む町は彦根ですが、外国の人々の街中でたくさん見ることができるようになりました。さて、エリアの開発はなかなか難しいと思いますが、人々がいなくなった商店街は寂しくて地元の要望に受け入れられなくなってきたのではと思います。何度も大きなてこ入れを国の動きの中でされていますが、内実は大変みたいです。自分達の生活の場ですから大事に考えていることはわかりますが、大きな流れの中で地域の開発に力を入れていかなくてはならないと思います。残さないといけないものといらないものを正確に判断するのは難しいことですが、いい方法があって地域のためになればといつも思っています。
森 健一様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西ロータリー
2015年10月26日11:49
問1. 今週の例会(卓話)について

福井大学教育学部教授・福井大学付属中学校校長の宮崎光二先生のお話「アートを通じた地域文化力の向上について」を拝聴させて頂きました。

文化とは人が作り上げていくものだと思いますが、その文化を作るのにも大変な苦労があるのだと宮崎先生のお話しを聞かせて頂きわかりました。

人が何かをしようとした時、華やかな外部に目線を向けその反響で自分の場所を作ろうとしても根っこには繋がらない。その時々に上辺だけのものを作っていたのでは何も残らない。自前で自分の実感の中で作り上げる、たとえそれが幼稚なものになってしまっても経験を積んでいく事が大切であり、そしてその積み重ねが「文化」となって残っていくんだと思いました。そして作り上げていく行程では自分以外の人との感覚の「誤差」に気付くことも重要なんだと思いました。自分から光を投げかけ、自分なりの陰影が見えてこないと反響として自分が見えて来ない。また見えてきた陰影を評価・整理してくれる優れた指導者も必要となってくる。これは会社でも同じ事が言えると思います。

宮崎先生のお話しを聞かせて頂きとても勉強になりました。ありがとうございました。
濱田 修様の投稿内容
所属クラブ・・・富山みらいロータリークラブ
2015年10月26日11:10
福井大学附属中学校校長 宮崎 光二先生の卓話「アートを通じた地域文化力向上について」を、聞かせていただき深く感銘しました。
文化は抽象的なものではなく、その土地、場所に以来するものである。ルーツを持っている意識が、広がりを持って場所に意味を与える。
オリジナリティーをもって何かを作り上げることが大切で、最初は幼稚でもいいから作る努力と経験を重ねていくことで自分のものができあがる。
小中学校9年間はもう少し手をかけ、子供たち自身がが豊かな土・土壌を耕すことをやってないと花は開かない。教育に大切なのは、咲いた花を上げるのではなく、種を上げて育てる教育をしないと力がつかない。
また、人と人が合って話をする場を提供し、話をさせることが大切である。議論することでよく考え、自分の意見表れ、言葉にすることで、自分の考えがまとまるものだ。
それぞれが、小中学校時代に大切な経験であると考えさせられました。
甲斐良二様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2015年10月26日10:14
いつもお世話になっております。大分中央ロータリークラブの甲斐良二と申します。例会出席が基本ではありますがなかなか参加できておらずすみません。Eクラブでの社会貢献とは何なのかという問いについて考える事が出来ております。雇用を創出するのも社会貢献だと考えまずは自社の事業を磐石なものにしていく中で外に向けた社会貢献活動ができるのかなとも考えております。ロータリーでの活動においてそのヒントが見つかればと思っています。例会に参加できなくてもEクラブにて自分の時間でロータリーの精神に触れる事で考え新たに仕事に打ち込めます。ロータリーの学びの仲間の良い刺激も受けることも自己の成長に繋がると思っております。これからもよろしくお願い致します。
佐野晋一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2015年10月26日08:56
問3.イ)について
前年度、米山奨学生のカウンセラーを担当させていただきました。
台湾出身の女性で建築を勉強している学生で、日本で建築の勉強をして 将来は台湾において住宅環境を改善してゆく夢をお持ちでした。
現在は東京の設計事務所で働いておられます。
カウンセラーを拝命した当初は馴れない事ゆえ お互いが手さぐりの状態でどのように接していけば良いのか不安でしたが、自宅に招いて食事会を行ってからは垣根が取り払われたかのように交流を深めていけました。米山委員会のメンバーとともに歓迎会も行い、月に一度の例会出席日には会員全員に順次紹介していきました。おかげで彼女もすっかりクラブに溶け込みクラブの一員かのようでした。就職をされてからもお互い近況報告は欠かさず行っています。
水原 恭治様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2015年10月25日22:25
宮崎光二先生の卓話について。地域で創造する文化についての考察をお聞きしました。よくある電通、博報堂製の地域文化イベントは、しょせんは借り物だと思っていました。実際には企画者が地域を利用し都会から観光客が訪れ、イベントとしては盛り上がりつつも地域の人は蚊帳の外、見たいか企画が多いように思います。翻って私の町でもたくさんのイベントが開かれています。若い人たちの企画によるものが多く一定の観光資源としての効果はあります。しかし実際には地域の住民のたくさんの方、いろんな職業、階層の方がくまなく参加されて企画されているかというとやや疑問に思えます。やはり企画立案者とともに、コーディネーターとして地域の皆さんに企画段階から参加していただく役割の方も必要ではないかと思っています。地域の方々に対するプロデューサーのような方が必要なのではないかと思います。そうでないと企画者が立案したイベントに観光客の方が参加されて、単なる観光事業となり、地域文化創造からは程遠いのではないかと思っています。ありがとうございました。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2015年10月25日21:09
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」 に関しまして、私の感想を述べさせて頂きます。
福井大学附属中学校校長 宮崎 光二様の卓話「福井におけるアート活動について」を拝聴させて頂きました。宮崎様のご講義の中で、アートイベントに積極的に活動することの意義として、「自前で自分の実感の中で、幼稚でもいいからつくりあげていく努力、経験を重ねていかないと決して自分にとって、その場所にとって、意味のあることではない」と仰られていたことが指導者である宮崎様のお言葉として印象に残っております。アートによって、人と場所に力が与えられ、それが福井の力となり、ひいては日本の力になるということが、アートイベントに積極的にご参加されることの根本的な意図であるということが理解できました。
また、美術の中で「考える」というのは、常に位置を探す行為であるというのは、とても芸術家である宮崎様のお言葉らしく、自分にとっては深いお言葉であり、興味深く拝聴させて頂きました。
「自分の実感の中で」というのは、アートに限らず、何をするにも、あてはまることであると思います。私も自身が立つポジションから、自分とこの場所に意義を与えていき、その力を日本に広げていけるよう、努力と経験を積み重ねていこうと考えました。

今後とも宜しくお願い致します。
岩田潤様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北
2015年10月23日12:21
問3.米山奨学金について。これまで米山小学生との関わりは直接はないが、クラブの方針に従って、こればで数回特別寄付を行う機会を得た。各種資料によるとクラブメンバーの減少に伴い、通常は資金が減少するところ、一人当たりの寄付金は増えているということで、ロータリーに置ける本基金の重要性をかいま見れる。日本のロータリーが外国人留学生に対して本奨学金を付与することは将来世界の各分野でリーダーになった奨学生にも、将来の日本のポジションにも有意義なものとなると考えられる。一部に特定の人だけに多額の寄付をお願いすることに躊躇する理事役員のかたもいらっしゃるのも事実ですが、クラブメンバーひとり一人が率先して寄付を行うことが今後の米山基金の隆盛につながると思います。
小池知明様の投稿内容
所属クラブ・・・御坊ロータリークラブ
2015年10月23日10:28
問2.について
ロータリークラブの理念の中で、いわゆる、「職業奉仕」という部分は極めて重要な要素であると思います。
特に私のような若年層のロータリアンにとっては、自身の職業活動に割く時間は相対的に多くなりがちであり、例会等への出欠率を確保できない傾向にあります。
当然しっかりと例会に出席することはロータリアンにとっての極めて重要な義務でありますが、ロータリークラブの会員を拡大し、若年層を取り込んでいくには避けて通れない道ではないかと思っております。
私の都合の良い解釈なのかもしれませんが、長い期間繁栄を保っていくには、変えてはいけない部分と変わっていかなければならない部分があると思いますが、この部分は変わっていかなければならない部分ではないかと思います。
私自身、仕事をしている際でも、「職業奉仕」の理念をしっかりと持ち続けていきたいと思います。
吉原保様の投稿内容
所属クラブ・・・非尾根ロータリークラブ
2015年10月22日23:00
会長のお話ですが、職業奉仕月間の内容で書く地区の寄付金の状況のお話でした。スライドを使いわかりやすく解説いただいて理解が深まりました。

今回の卓話ですが、インタビュー形式で編集されている感じ新しい感じでした。少し音声が小さいので聞き取りにくい感じでした。内容は、アート活動という題材でしたが少しわかりにくい内容でした。当クラブでも昨年度は、小学生を受け入れておられましたが例会以外で接点がない幹事でした。月一回の例会参加で近況報告をして頂いていおりました。
日本独自の米山奨学事業ということで、やはり日本文化に習慣にあった活動は、腑に落ちる感じでいいのでは思います。地域地域で独自の活動は、必要だと感じます。
石川 啓司様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南ロータリークラブ
2015年10月22日21:10
今週の卓話は福井大学教授の宮崎光二先生の「アートを通じた、地域力の向上」で、月間目標にも沿う内容だったと思いました。宮崎光二先生の卓話の中で地元の人による創作活動なしには文化が育たない。子供の教育の重要性、二つのご指摘は的確なことだと共感しました。それは私どもも業界団体の(公社)日本建築家協会 関東甲信越支部 茨城会で行ってきた地元茨城県水戸市の新しい催し「水戸まちなかフェスティバル」での一つのプログラム「水戸のまちを作っちゃおう」で親子向けに継続的に行ってきたこととの共通性にあります。今年も10月25日の日曜日に路上で、5.5m×7.3mの水戸の地形模型を土台に子供たちに,発泡スチレンや色紙などを材料ににさまざまな、高層ビルやマンション,公園を作ったり,街路樹を植えたりして,水戸のまちをつくろう!という趣旨でワークショップを行います。ほかにも全64のプログラムと4ヵ所のステージでのパフォーマンスなど、水戸市の中心市街地のメインストリート(国道50号)を歩行者天国とし,アート,ワークショップ,エンターテインメント,スイーツ,グルメ,ワンコイン商店街など,商店街団体や市民との協働によるイベント『水戸まちなかフェスティバル』を開催します。おりしも今月の月間テーマである、経済開発と地域開発の為にも、有効な取り組みに育っていけばいいなと考えています。また別の業界団体の全国大会が石川県金沢であり、ぜひ福井にも立ち寄ってフクイ夢アートの一部でもを覗いてきたいと存じます。
上ノ原 宏二様の投稿内容
所属クラブ・・・北松浦ロータリークラブ
2015年10月22日19:34
「問1について」今回の卓話者「宮崎光二氏」のお話について意見を述べます。宮崎氏が唱えるアートを通じた地域文化力向上をわかりやすく、丁寧にお話しされていてとても分かりやすかった。まずアートとは表現活動と初めて聞いたようだった。言葉を変えて言うなら地元地域の特色を芸術を通して表現し、住民の連帯感、地域外の方たちへアピールをし、方向性を定めて町おこしをしようという試みなのかなと感じた。そして、地元住民による創作活動なしには文化は育たないとおっしゃってらしたのが印象的だった。住民の意識を高めるためにアート(表現活動)を材料にすることは、若い方にも受け入れやすいのではないでしょうか。また、感性が磨かれて生活の場が豊かになっていければ良いですね。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2015年10月22日18:09
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想

今週の卓話はアートを通じた地域文化力向上に関するもの
であった。市民の創作活動は、地域の人々の交流を促し、
地域の活性化を促進する。しかし、福井大学付属中学校校長の
宮崎さんによると、数多く開催されるイベントの中でも、
文化の根っこにつながっていかないものは、単にトレンドを
追うだけの希薄なもので、すぐに忘れさられてしまうという。
確かに、ただ目新しさや刺激を求めるだけのアート活動では、
地域市民の人間性の深化や地域市民同士の理解には
つながらない。
自分自身、そして、自分が今どのような文化に身を
置いているのかを十分に理解した上で、表現活動を行うことが、
文化や地域の人々を感化し、良い影響を与え、地域の活性化を
促すと思う。
金内雅夫様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2015年10月22日15:57
(問1について)
まず会長の時間でRIの使命とロータリー財団の使命の違いについて勉強させていただいた。いずれにしても、世界でよいことをしよう、という考え方に変わりはない。われわれの所属する2650地区は、日本の年次基金で1位、ひとり当たりの年次基金も2位、ポリオプラス基金15位と、貢献していることを改めて確認できたことはよかった。つぎに卓話では、アートを通じて街と人とを繋げて賑わいを創出するフクイ夢アートの活動について拝聴した。アートを通じて地域文化力の向上に努められていることを聞いて、すばらしいと思った。卓話の中で映る福井駅前のアートシーンなども興味深かった。われわれの大和高田市も地域活性化のため色々な取り組みをして活動しているが、アートイベントの取り組みも、いいなあと思う。最後に、閉会シーンの視聴率が低いと会長がおっしゃっていたので、つい閉会点鐘まで見てしまった。
椿原彰夫様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷RC
2015年10月22日10:10
宮崎光二先生の卓話を拝聴して:
今回は「アートを通じた地域力の向上」と題して、福井大学の宮崎光二先生にお話を頂きました。宮崎先生は東京芸大大学院で鋳金専攻について学ばれた後、福井市主催の「フクイ夢アート」というイベントに副実行委員長として参加され、街と人、人と人とを繋げて街に賑わいを創出する活動を行っていらっしゃいます。また、福井大学を中心とする「ふくい文化創造カンファレンス」を立ち上げられ、美術館や博物館、ギャラリー等のネットワークを促進して文化交流を活性化し、文化振興をはかっていらっしゃいます。「東京のような大都市とは違い、小都市での交流はそこに住む人々が努力して地道な活動しなければ根付くことはできない。」と述べていらっしゃいます。また、「これまでのアートイベントは落下傘的に降りてきて、すぐに撤収していくというものであり、植えられた種が芽を出し、根を生やすものではなく、文化的な蓄積に繋がらなかった。後世に文化を残し伝えていくためには、単なる流行に取り付くだけのものではなく、自分と他者との誤差を見出す訓練が必要で、忍耐と精神の強さが重要になる。」と批判されています。岡山でもアート活動は盛んで、「沙美アートフェスト」や「ベネッセアートサイト直島」を思い出しましたが、文化交流と継承がどの程度促進されているのかは疑問です。先生の伝えられている「文化的な活動が国際的な安全保障にも繋がるものである」との理念も、重要なことであると思います。文化に関しても、幼少期からの基礎的な情操教育が不可欠と考えられます。
小林千春様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2015年10月21日19:41
問2について
メール等のウェブを用いてのコミュニケーションは,情報伝達には優れているけれど,気持ちや感情といったものの伝達には適しておらず,微妙な機微を伝えるのは難しいと言われています。
そんな中,メンバー同士が毎週同じ時間帯にキッチリと顔を合わせることにより会員間の親睦を深めていくというロータリーの原点とは異なるクラブ運営を実践され,且つどのようにしてメンバー間の親睦を図っていらっしゃるのか大変興味深く貴クラブのことを気にとめています。
同じ屋根の下で暮らしていてもラインで意思を伝達する最近の若者に,貴クラブのシステムがまさしくマッチングして次世代のロータリアンの受け皿となりうるのか,やはりウェブを利用しての親睦は難しくアナログな原点に回帰するのか,貴クラブは試金石だと思います。
個人的には,様々な選択肢があった方が多様性があって良いと思っていますので,10年20年と発展していくことを祈念しています。
小牧 憲央様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2015年10月21日18:38
福井大学附属中学校校長 宮崎 光二先生の卓話「アートを通じた地域文化力向上について」を、興味深く聞かせていただき下記内容に感銘しました。
・文化は抽象的なものではなく、その土地、場所にルーツを持っている。ルーツを持っている意識が、独りよがりにならず、広がりを持って場所にちゃんとした意味を与える。
・目線を東京等に向けて反響を見て、自分のところの良い表現を作ろうとしてもトレンドを追うものしか出来ない。自前で実施の中で、最初は幼稚でもいいから作り上げていく努力と経験を重ねていかないと、自分のものにならない。
・小中学校9年間でもう少し手をかけ、基礎教育だから子供たちが豊かな土・土壌を耕すことを9年間やってないと花は開かない。種を上げているのではなく、綺麗な花を上げる教育すると力がつかない。
・人と人が合って話をする場を提供したい。話をすることは、話しながら自分がよく考えることで、言葉にしないと自分の考えがまとまらない。
前山俊博様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年10月21日15:19
問1について
宮崎光二様の卓話を聞かせていただきました。地域イベントを行っていくうえの経験や思いを聞くことができ、私の住んでいる地域や仕事などでいかすことができる内容でありました。地域のイベントを行う際、初めは幼稚なものであっても自前で考えて作りあげることが大切であること、自分の実感を持って、芽が出て育っているかを評価する基準を持てるとよいこと、外に自信を持って話をできることの大切さ、そのために、自分の地域をよく知ることの大切さ、いろいろなことに対して、見て思うことを言ったり、拒否する感覚も大切でそれらの感覚がないと、ただ流行などに流されてしまうこと、人と人が話をしながら、考えることの大切さ、強いモチベーションや粘り強さなどひとつひとつ改めて自分自身で考える時間となりました。
柴田 謙様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2015年10月20日18:42
問3-イ 長浜北ロータリークラブとしては、2003年4月~2004年3月まで樊 立網君(中国)滋賀大学経済学部研究科 国際経済学専攻の修士2年生、2011年4月~2012年3月まで湯 紹玲さん(中国)滋賀県立大学人間文化学部 地域文化学専攻 修士2年生、2014年4月から2016年3月までサイズ ルペス君(ネパール)長浜バイオ大学バイオサイエンス学部 バイオアイエンス学科3年生を受け入れ、毎月の奨学金の手渡し、親睦例会、クリスマス例会、花見例会、その他奨学生の卓話の時間等を設けてただ奨学金を渡すだけでなく、会員とのコミュニケーションを図り、親交を深めております。
特に湯さんの場合は彼女のフィールドワークである地方の文化、習慣等を調べておられ、博士課程まで修了され現在は国立民族博物館研究員として博士号の論文記述に頑張っておられます。そこで、われわれの湖北地方の風習である”おこない”等に招待したり、長浜の子供歌舞伎に招待するなど、研究のお手伝いも行っています。湯さんは今も親睦例会等に招待し、長い付き合いになっています。
雨森博子様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西ロータリークラブ
2015年10月20日17:07
会長の時間の感想を投稿させてください。インテリアでアートを取り扱う仕事をしているので、福井大の宮崎教授の卓話はとても楽しみにしていたのですが、PCを変えても、教授の声が小さく、聞き取ることができませんでした。また、機会があれば聴かせていただきたいと思います。さて、冒頭の会長のお話ですが、何度か聞いているはずの『国際ロータリー』と『ロータリー財団』の使命の違いをあらためて知りました。RIは、他者に奉仕し、高い倫理基準を促進し、事業と専門職やリーダー間の親睦を通して世界理解・親善・平和を促進すること。日頃の社会奉仕の活動や、親睦活動もここからきていると実感しています。また、日頃の様々な寄付行為が、ロータリー財団の使命に沿っていることも確認できまそた。何となく行っていた活動が、それぞれの使命に沿っていたことだったのですね。貴クラブの寄付の多さととともに、私が所属する2590地区も寄付が多いのを知りました。微力ながらこれからもよい活動を行っていきたいと思います。午前にアート以外を聞いて、また、夕方、戻って拝聴しました。貴クラブのカード決済が非常にスムーズで助かりました。これからもよろしくお願いいたします。
Hiroshige様の投稿内容
所属クラブ・・・Muto
2015年10月20日13:31
 問2 Eクラブについて
 昨年、貴クラブの公式訪問に随行する機会を頂き、皆様の熱意あるロータリー活動に接し強く感銘を受けたことが今も忘れられません。Eクラブの誕生は今日のロータリーの多様性を実現する一端となる事を目的の一つとしていると伺っておりました。しかしながら私をはじめまだまだ十分に理解が浸透していないことも現実としてあるようです。その一つが地域?における奉仕活動はどのようになっているのだろうか?などです。当時の会長様は狭い地域を抜け出し、Word-Wideな地域を結びつける楽しさが、醍醐味と申しておられました。また幹事様はホームページを改修してフェイスブックを導入し、全世界の人々と様々なことがネット上で行うことが出来るようにすると云っておられました。何れにせよ私ども、昔人間には中々理解できないこともありますが、今後のロータリーの更なる発展のため邁進されることを期待しております。初めてのメーキャップありがとうございました。
小久保 博公様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎城南ロータリークラブ
2015年10月20日12:11
四つのテスト \\\"The Four-Way Test\\\"言行はこれに照らしてから \\\"Of the things we think, say or do\\\"1.真実かどうか \\\"Is it the TRUTH?\\\"
2.みんなに公平か \\\"Is it FAIR to all concerned?\\\"
3.好意と友情を深めるか \\\"Will it build GOODWILL and BETTER FRIENDSHIPS?\\\"
4.みんなのためになるかどうか \\\"Will it be BENEFICIAL to all concerned?\\\"
標語「超我の奉仕」\\\"Service Above Self\\\"
「最も良く奉仕する者、最も多く報いられる。」\\\"One profits most who serves best\\\"
中井友英様の投稿内容
所属クラブ・・・京都RC
2015年10月20日10:19
例会同様に食事をしながらパソコンの前に座り、初めてE-CLUB例会に出席させて頂きました。問2になるのですが、いつでもどこでも出席できるのはすごく便利でした。問1.ア-トの世界だけではなくすべての事柄がモノとモノ、人と人、どんなこともがつながりそして、方向性や指揮をすることの大事さなど日常生活や仕事の世界すべてに役立つお話をきかせていただきました。問3.ア)私の会社単体では経済開発といった事には観光都市京都とつながる提案や様々なモノの誘致に力をいれております。/日本の人口が今後激減していくなかで、奨学生を迎えることにより、われわれも異文化の観点等より刺激もうけまたともに成長できればいいなと思います。問4.本日初めての出席で、あまりよく理解できておらず、今後また出来る限りMU等積極的に参加出席させて頂こうとおもいました。
遠藤文章様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2015年10月19日18:56
問い1について

本日も貴重なお話をありがとうございます。
今回は福井におけるアート活動について、ということで色々な場所でアートを披露していくむずかしさと課題、そしてその活動の必要さについて話していただいたと思います。
今回の卓話を話して頂いた宮崎様の言葉からは、水や緑等についての実現しづらいテーマについての想いや、芸術活動を行う上でのこだわりを感じました。
子供たちの教育のうえでも、こういった活動を大人が楽しそうにやることで、子供たちに興味を持ってもらいたいものだとも感じました。福井だけでなく、他の都道府県でも同じようなことを試みていければと思います。

また、別の話となりますが本日の卓話は音量が非常に小さく、聞き取りづらいように感じました。改善して頂けると助かります。
湯淺 圭一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ローターりークラブ
2015年10月19日18:24
「問1について」
京都市動物園長の高山光史氏の講演は興味深い内容で、これまで全く縁のない世界だと思っていましたが、種の保存・動植物との共生など、これを契機に考える課題を投げ掛けられたように思いました。
同じ地球上に住む者として人間だけでなく、動植物を含め全ての生き物全体の環境保全が成り立った上で、動物園という存在も考えなければならないと思います。
地球環境問題が叫ばれ、世界各地で瀕死に窮する動植物が存在するのも事実です。種の保存ひとつ取っても、世界では経済事情や国の習慣などにより、様々な問題が存在します。そんな中で「生き物・学び・研究センター」を中心に学術研究、環境教育に力を入れてこられ、京都の原風景を再現された中での増殖事業プロジェクトなど新しい取組みに挑戦されていることは素晴らしいことです。10月に公開されるという京都市動物園のリニューアルされた姿を見るのを楽しみにしています。
2015年10月14日 湯淺 圭一

湯淺 圭一様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2015年10月19日17:31
「問4について」90周年を迎えて思うこと
この所、国内外を問わず大企業の不祥事という考えられないことが相次いでいます。企業人として本当に情けなく悲しいことです。利潤を追求する余りのことでしょうが、起こしてしまったことは本当に残念なことです。
90周年を迎える当ロータリーにおいても過去に同様な出来事があったことを思い出してしまいました。設立当初は会員同士の相互扶助のグループであり、事業繁栄が目的であった為、会員の増加とともに企業倫理を無視し社会から批判が相次いだ時代がありました。そんな時代を経て今日の職業奉仕の理念が出来上がり発展して来たのです。その理念の指針となる四つのテストを思い起こし、職業倫理に取り組んで行きたいと思います。

2015年10月21日 湯淺 圭一
伊東昌彦様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原北RC
2015年10月19日14:43
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について
財団から補助金をいただくとのこと、私ども小田原北ロータリークラブも同じく今年、財団から補助金をいただきまして地域奉仕をする予定です。神奈川県小田原市にあります障害児施設・NPO法人アールドヴィーブルという組織に、日常の活動に必要な洗濯機等設備を寄贈いたします。また、小田原北ロータリークラブ創立50周年の記念式典に合わせまして、小田原駅地下商店街におきまして、上記組織に属する子供たちが描きました芸術作品の展示も行います。市民がこうした子供たちの活動に目を向け、そして理解を深めることができるよう頑張っていきたいと思っております。なお、補助金を受けるにあたりまして、私はクラブ財団委員長でありますが、いまだ不勉強なことも多く。研修会に参加させていただき、ようやく理解が出来るようなことでした。しかし、理解を深めれば深めるほど、財団の活動が世界的に大変意義あることが分かり、その一端の活動が出来ることを誇らしく思いました。
中村 哲弥様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央RC
2015年10月19日14:39
問1・それぞれ会長の時間を利用し クラブ内の意識向上魅力あるお話を期待しています

問2・実際にはありがたいシステムですがホーム出席を目指します

問3・ア・会社運営・従業員の喜び・生活や地域に密着した活動への取り組みを実践

問3・イ・奨学生の活動報告を聴き意見交換

問3・ウ・素晴らしい活動だと思います 日本人らしい心の交流ももっと加えたら奨学生に良いと思います  心たとえば お茶 お花 墓掃除?など

問4・Eクラブは参加の際 現状の活動を詳しく書いても良いのでは
私は今季地区の青少年奉仕委員ですが この活動は私自身好きな活動です

子供たちの活動に参加して 将来の進路や夢実現 親以外の大人の知り合い
に 新た発見があれば幸いだと思っています
吉川 栄一様の投稿内容
所属クラブ・・・熊本江南
2015年10月19日14:09
二回目のメークアップとなります。いつもお世話になっております。
第184回の例会、校長先生のお話が興味深くて同校のHPとか見ていたら投稿の時間切れとなってしまいました(^_^;)改めて、第185回例会でメークアップさせていただきます。
まず会長の時間、ロータリー財団の補助金配分の流れについては勉強不足で承知しておりませんで勉強になりました、ありがとうございました。
次に今回の卓話者、福井大学附属中学校校長 宮崎 光二 様の卓話について。前回と同じ中学校の校長先生のお話ということで、教育についてのお話を前回との対比で聞けるのかと勝手に期待してしまいましたが、演題は「福井におけるアート活動」でしたね。文化=身体的であり、表現は感覚の問題であるというのは新鮮に思いました。
片岡哲司様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根
2015年10月19日12:58
問3.ウ)米山奨学事業に対して。戦後の厳しい経済の中で日本での高等教育だけではなく海外から多くの奨学資金が設置され、多くの有能な学生達が海外への夢を実現させて行きました。中学生の時ですが、担任の先生は2年間アメリカで語学の勉強をされて、大学院を卒業した先生でした。おかげで語学力がついたかどうかはわかりませんが、中身的には向上したのかなと思っています。その後先生は立命館の教授となられました。現在多くの学生が日本で学んでいす。その生徒達が帰国してそれぞれの国で日本のことに関心をもつ人として存在するようになります。その一つ一つの核が日本への愛情となっていくものと思っています。多くの学生への援助がロータリアンの一人一人の思いが集約できるようになることを念じています。年間24000円が私達のクラブの一人ずつの目標となっています。毎年多くのメンバーがこれをクリアしていただいているものと思っています。
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