新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

田中義久様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西RC
2015年10月19日08:41
卓話「有年中学校の現状」について
本日 久しぶりにお訪ねしましたが,大変すがすがしいお話を聞くことができました。
まず,昭和45年以降より実行されている無人購買部「正々堂精神」です。中学校の購買部で,商品とお金のやり取りをすべて自主に任せる,生徒に対する信頼を全面的に打ち出した精神ということですが,このようなことが長い間 実行され継続されていくなかでかなりの葛藤があったと思いますが,これが既に50年近くも続けてこれらたというのは本当にすごいことであると思います。「好きことは常の心で実行し,悪しきことには,きちんとブレーキをかけることができる高々とした精神」である正々堂精神を誇りとし,心豊かな生徒の育成を目標に掲げ実行する,なんと素晴らしいことでしょう。
その他,卓話の中では,伝統,誇り,志,奉仕などいろいろなキーワードを 生徒たちに深く掘り下げる議論をさせているお話もありました。昨今,情報化社会で言葉や文章が気軽に行き来する中で,ややもすれば薄っぺらいやり取り,言の葉・言魂と日本人がこれまで大事にしてきたものが軽んじられている中で,そのように深く掘り下げ,自分たちで考えていくという指導は,まさに言葉の重要性を示唆するものであり,それらを通して自らの襟を正す精神に通じるものであると感じました。
初めて有年中学校のことを知りましたが,地域を含め 今後 ますますのご発展を祈念いたします。
板倉 孝一様の投稿内容
所属クラブ・・・野洲RC
2015年10月18日17:19
 前週に引き続き、訪問させていただきました。今年の11月で「ロータリークラブ年齢」が85歳を迎えることになりました。20年以上在籍させて頂いたことになります。多くの事業や活動を通して、多くの学びも得ることができました。ただ、近年では業務の内容が、遠方の出張等が多くなり、クラブの例会に参加することが中々叶わないのが実情でした。
 そんな中貴クラブの存在を知ることができ、大変うれしく思っています。
あるロータリアンからも、e-クラブへの転向も知らされました。今後は検討すべき課題にしていきたいと思います。

前にも申し上げましたが、最近では出席について、クラブでもあまり言わなくなってしまいました。最大の理由は入会における障害になってはいけないこと
在籍者の存続のための思いやりからでしょうが、ロータリークラブの「3大義務」に抵触することにもなります。

 今後も、当クラブメンバーに貴クラブを推薦させて頂きますので、よろしく
お願いいたします。
中井康晴様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保北RC
2015年10月18日09:50
佐世保北ロータリークラブの中井 康晴です。規模の経済性が働き、産業の集積力を強めるには対外輸送費を低くしなければならない。徐州はユーラシャブリッジの最東部区域にある都市であり、東西、南北鉄道幹線の交差する十字路の交差点に位置し交通の利便性はもつが、それは即座に対外輸送コストとする輸送手段の場合、その輸送費が高く、コストダウンを実現するのは容易なことではない。同じ経済区にある港都市連雲港との距離は200キロあり、海運の利用は可能ではあるが、この空間の制約も克服しなければならなく、如何にして徐州を国境付近とみなす地域としてつくりあげることが重要であって、そのためより具体化された優遇政策の実施が必須である。
名井聖介様の投稿内容
所属クラブ・・・京都モーニング
2015年10月18日01:54
問1
(会長の時間)
 10月の月間における重点目標について。これからはG補助金も多いに活用し国際的に活動すべし。

(卓話)
 少子化は仕方ないとしても、小学生のころからずっと同じ面子での学級の雰囲気は想像できません。しかし、それならそれで、工夫をして今の現状を理解して有年中学の伝統を受け継ぎ、どんなに少なくとも小さくとも理念を持って学校を愛する、誇りに思う教育をされている教職員の皆様に感動した。
キーワードは「風」「伝統」に思う。
「正々堂」にみられる、本来日本人が潜在的に備えていた価値観や能力。これこそが日本人らしさではないだろうか。
私も、中学生になる息子と7月に生まれた次男の二児の父である。
これからのデジタル社会において我々では考えられない事象やハプニング等が起こるだろうが、その日本人らしさと柔軟性を持ってさえすれば前に進めると信じたい。

問2
初めてのEクラブメーキャップです。
私は若干40歳ですが、究極のロータリーはEクラブではないかと考えています。


上原晋作様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2015年10月17日17:07
問1。
会長タイムにつきまして、特に経済と地域社会の発展月間ということで、貧困地域への支援等の話が出ておりました。私どものクラブでは、海外の提携クラブと合同で、途上国での学校建設等のプロジェクトを進めておりますが、現地にて合同作業を終えた会員の話を聞いておりますと、他国のロータリアンは金銭的な支援はもちろんの事、労働奉仕にかなり積極的に参加されております。日本のロータリアンにはまだまだ労働奉仕という概念が薄く、現地を訪ね、現地の方と面談することまではしますが、労働はあまりしません。これからは実際に建設作業に対する労働を行うなど労働奉仕が必要になってくると思います。
なぜなら、やはり、支援する人が実際に行動し、体を使って汗をかいて奉仕活動をしている姿を示すことで、現地の人が自分から頭と体を使って経済活動を起こすよう促すことにつながると思います。

問2。
幹事報告の中で、四半期会計報告というのがありましたが、私の所属している京都ロータリークラブでは定期的な四半期会計報告とうのがありません。Eクラブさんは、定期的に顔を合わす機会が少ないから会計報告をこまめに行う必要があるのかも知れませんが、他のクラブも参考にすべきかと思いました。

問い3.
ア)ロータリーは国際組織なので国際的なつながりを活用しない手はありません。海外との提携クラブとの交流を深め、共通認識をもつ担当委員会をお互いに持ち、情報交換しあうようなシステムが作れればよいと思っております。
イ)米山奨学生との定期的な面談や懇親会を行い、意見交換を行いました。また、例会にも必ず月に1度以上は参加されるので期間中は必ず会員全員と話をする機会が持てます。
ウ)国際組織として海外との交流を深める良い機会だと思います。大切な事は、期間終了後も日本と自国との架け橋として、米山出身者として活躍されているかどうかの検証を後を追ってみて行くことだと思います。

問4。
ユーチューブによる講和の概略を文章でも見れるようになればより例会内容の理解が深まるかと思います。
高橋 伸和様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2015年10月17日14:42
問3ウ)について 小生のクラブにも常時米山奨学生がいる。彼ら彼女らは大変優秀で、日本へ物見遊山できたのでは決してない。一生懸命勉強して、それなりに日本への理解と感謝の念をもつて帰国している。それはそれで大変良いのだが、なぜ、もっと貧しい家の子がこの奨学金を利用できないのか?というのも、当クラブに来る米山奨学生は、全員と言っていいほどの金持ちの子女ばかりである。どういう選考方法がとられているのか定かではないが、本当に各国ともこの米山奨学金の主旨に則して選考しているのだろうか?いろいろな利権や特権がはびこつていないだろうか? なんの根拠もなく、こんなことを申し上げるのは失礼かもしれないが、正直な意見として、ゆるしてください。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2015年10月17日10:45
「問3. 今月は経済開発と地域開発(重点分野)/米山月間です。ウ)米山奨学事業は日本独自の奉仕活動ですが、この事業に対するあなたの考えをお聞かせ下さい。」に関しまして、私の考えを述べさせて頂きます。
今月の『ロータリーの友』の「よねやまだより」を拝読させて頂きました。
米山奨学金を受けた方々がいかにロータリークラブに感謝され、そして、ロータリーの目的を理解し、「四つのテスト」を大切にされていらっしゃるのかが分かりました。
感謝の心が次なる感謝の心を生むように、日本から世界へと広がっていく米山奨学事業には、ロータリーが大切にしている目的が端的に表現されているように思います。
そのような事業を誇りに思い、微力ながら、誇り高きロータリアンの一員として、その名に恥じぬよう、ロータリーの「四つのテスト」を実践し、社会貢献に関わり続けられる人生を築いて参りたいと、よねやま親善大使のお言葉に、あらためて決意が漲りました。

今後とも宜しくお願い致します。
後藤謙治様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央RC
2015年10月16日20:39
 会長の時間を拝見しました。今月が『経済の地域社会の発展月間』であることをEクラブにおいて知った次第です。RIの方針は『貧困地域における経済発展を目的』としておりますが、今回は私の身近でできる範囲のことについて所見を述べたいと思います。
 『地域社会の発展』とは公共性を持った目的です。普段の会社経営においては自社の利潤の追求に主眼を置いておりますが、そこにいかにして公共性をプラスするかがポイントではないかと考えます。私たちが責任感を持ち事業を営む中で、その活動に公共性を加えるために必要なこと、それは『真摯な心』を常に持ちづづけることだと思います。地域社会の一員として、私たちの地域社会を愛し、地域社会に貢献しようとする『心』を持っていれば、それぞれの利潤追求の活動は、おのずと地域社会の経済発展につながるものであると考えます。
井澤 徹様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸ロータリークラブ
2015年10月16日19:05
問3のウ)について述べます。米山奨学事業は、戦争の悲劇を二度と繰り返さぬよう、国際親善と世界平和に寄与するために、戦後1952年に立案され、翌年から募金事業を開始したと理解しております。当時のロータリアンたちの想いと強い願いは、ロータリー米山記念奨学会史に次のように記されております。「将来の日本の生きる道は平和しかない。その平和に本を世界に理解させるためには、アジアの国々から一人でも多くの留学生を日本に迎え入れて、平和日本を肌で感じてもらうしかない。それこそ、日本のロータリーに最もふさわしい国際奉仕事業ではないだろうか」、と。日本で学ぶ留学生にロータリー運動の良き理解者となってもらうことは、ロータリーの目指す「平和と国際理解の推進」そのものであると考えます。
岡田一毅様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2015年10月16日17:34
問3のウについてお答えします。
米山奨学事業については、日本独自の奉仕活動でありますが、海外の学生さんを日本に迎え入れ、相互理解を促進し、その学生さんの将来の成長を援助するという非常に意義ぶかい奉仕活動であると考えております。我が国は,戦後まれに見る経済成長で世界でも有数の豊かな国となりましたが、他方、文盲の人がたくさんいる地域の子ども達もたくさんあり、むしろ多数といえます。もちろん、すべての子ども達に充実した教育をということは人的、経済的にも難しいと思いますが、できることからという点で言えば、米山奨学金事業は、我々一般的なロータリー会員にとっても、いい意味で気軽に取り組むことができるものであり、これからも積極的に寄付を行っていこうと思っています。
津田宣秋様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2015年10月16日13:56
卓話 「有年中学校の現状」についてです。
色波 亨校長の卓話を気持ちよく拝聴させていただきました。
失礼ながら、少々田舎の全校で70名の生徒の赤穂市立有年中学校でもこのような取り組みをおこなっていることに少し驚きました。
5分前行動のノーチャイム運動などは大人でもなかなか出来ない人がいる中、小さい頃から当然のように意識していれば、キチッとした性格が出来上がると感じました。
また有年中学校PTAは以前、優良PTA文部科学大臣表彰を受賞したとのことですが、地域の大人が一緒になっておこなう「子ども見守り隊」も地域全体で子どもを育てる気風が出来上がっているのだろうと感じました。いじめ防止のための具体的な取組みも、言うは易く行うは難しではありませんが、まずは実行してこそなのだと思います。ありがとうございました。
知花なおみ様の投稿内容
所属クラブ・・・浦添ロータリークラブ
2015年10月15日23:46
問1について
力強い会長挨拶に情熱を感じました。
卓話では少ない生徒数、小さなコミュニティの中でしっかりとした教育方針のもと生徒達が活動していることがわかり、素晴らしいと思いました。

問2について
実際に会って親睦を深めることも重要だと思いますが、自分の時間にゆっくり話を聞いて、ロータリーに参加するこのEクラブも、これからの時代のニーズにマッチしたもので、必要不可欠なクラブ運営の方法だと思います。

問3について
ア)まずは自分の仕事をきちんと行うこと。ロータリー活動にさらに積極的に関わること。
イ)卓話を聞いたりしたことしかありません。
ウ)非常に素晴らしい事業だと思います。若者を日本へ招き、国を背負う人材を育成することは、国際平和にも貢献していると思います。これからも継続するべき事業だと思います。

問4について
メーキャップでよく訪問させていただいています。自分の意見をまとめて記載しなければならないので、母クラブの例会に参加するとき以上に集中して話を聞いています。例会の内容も充実していますし、ロータリーの友をめくりながら話を聞いています。ロータリーについての理解も深まり、充実感を感じながら参加しています。これからも宜しくお願いします。
小久保博公様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎城南ロータリークラブ
2015年10月15日17:39
会員の行動基準として「四つのテスト」がある。
四つのテスト \"The Four-Way Test\"言行はこれに照らしてから \"Of the things we think, say or do\"1.真実かどうか \"Is it the TRUTH?\"
2.みんなに公平か \"Is it FAIR to all concerned?\"
3.好意と友情を深めるか \"Will it build GOODWILL and BETTER FRIENDSHIPS?\"
4.みんなのためになるかどうか \"Will it be BENEFICIAL to all concerned?\"
標語「超我の奉仕」\"Service Above Self\"
「最も良く奉仕する者、最も多く報いられる。」\"One profits most who serves best
山﨑 滋様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年10月15日17:03
問4.日本ロータリーEクラブ2650へのご提案等をお聞かせ下さい。
 秋の深まりとともに、富士山にも初冠雪が到来する季節となりました。巷では、インフルエンザの流行が出始め、ワクチンの備蓄が云々されております。一方、文化面では日本人がまたノーベル賞を受賞するという栄誉に与かり、一人の国民、1ロータリアンとしてもうれしく、また誇りに思われます。この様な賞を受賞された、その分野におかれては世界一流の識者をお招きして、講話が聞かれたらばと考えます。そのためには、数々の条件(時間、場所、謝礼等々)が調わねばなりませんが、ロータリアンの研鑚の一つとして、その話はその分野のみならず、全ての分野に於きましたも、きっと役に立つものと考えます。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2015年10月15日16:03
問3 ア)経済開発と地域開発についての考えと、
今後、取り組みたいと思っていること。

経済開発とは、地域の国民経済を経済指標の面で、
改善、向上させることを意味する。特に、途上国地域の
国民経済の発展をさす。
私は経済開発が途上国の発展に必須なものだと考える。
なぜなら、企業活動が活発になれば、すぐれた財・サービスの
提供ができるだけではなく、納税によって、国に潤沢な資金を
もたらし、公共サービスの充実、教育レベルの向上、
健康・衛生状態の改善など、幅広い面で、人々の生活の質の
向上が望めるからである。
ただし、経済開発の施策には慎重にならなければならない。
一部のグループや企業だけが利益を得るような施策を採択すれば、
格差が広がるからである。
地域のあらゆる人が、経済開発によって利益を得ることは
難しいかもしれないが、信頼のおける理論に基づいて、
多くの人を利する経済発展の施策を採択するべきだと思う。
武田 敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2015年10月15日11:53
問1.について
 卓話で赤穂市立有年中学校の色波 亨校長の「有年中学校の現状」についてのお話しを拝聴しました。「正々堂精神を誇りとし、こころ豊かな生徒の育成」を学校の教育目標として掲げられており、孫子のことばから引用された「正々堂」の精神は、良いことは常に実行し、悪いことにはブレーキをかけることができる高々とした精神を意味するそうです。
 印象に残った取り組みは、ノーチャイム制を採用されていることです。生徒一人ひとりが自覚を持って行動しないと成り立たない制度である一方、自ら考える力を伸ばし、時間を意識して行動する力を育むことのできる素晴らしい取り組みだと思います。その他にも、SNSなどに対応した情報・セキュリティに関する規則もあり、全体的に、生徒の自主性を最大限に尊重しつつ大人がしっかりサポートをされている印象を受けました。
小島充子様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年10月15日09:24
今回せ2回目に寄せていただきました。やはり新鮮でいいです。前回も楽しくてまた寄せていただこうと思っていましたが、今になってしまいました。それもギリギリに。会長の人柄でお見舞いのメールが届くのは解ります。お大事になさってください。
例会タイムでロータリーの友の紹介で内容まで説明されるのはいいです。読んでみようと意識付けられますもの。
10月は米山月間。私も奨学生のカウンセラーをいたしました。でも、その時はしっかりと米山の理解ができていなかったと思います。こに事業は 単に貧しい学生の救済事業ではなく 将来日本と世界を結ぶ架け橋となる人材を育てるもの・・・ということが もっと深く理解できていれば もっと違った意味でもカウンセラーができたのかも・・・と思うと 惜しいことをした気持ちが多いです。声を大きくしていってほしいです、世界地日本を結ぶ架け橋・・・ということを
由良 博様の投稿内容
所属クラブ・・・神戸垂水ロ-タ-リ-クラブ
2015年10月14日22:22
問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、意見・感想
休会でもメ-クアップが可能なのは、うれしいです。我々の感相では、移動例会のみと思っておりました。
卓話に関しては、赤穂から演者が奈良へ行ったのか、PC上でスカイプ等を利用して卓話の動画を収録したのかと思います。有年の校長先生が言っているように少子高齢化の問題は、どこも同じで、政府の早急の対策が必要と思われます。
問3イ)米山奨学事業について
当クラブでは、米山小学生のカンボジアの母校に図書館を立てました。
ウ)米山奨学事業は日本独自の奉仕活動ですが、この事業に対するの考えについて 中国の奨学生の受け入れが当クラブでは多いのですが、もはや、世界2位の経済大国の学生の援助は、もはや必要は無いと思う。
問4. 日本ロータリーEクラブ2650へのご提案等をお聞かせ下さい。
60名以上の会員がおられるのに、会長がソングリ-ダ-であり、誕生祝いの報告(S.A.A)の役目も会長さんがやっておられるのは、Eクラブだからかなと疑問に思いました。


渡邉 愛子様の投稿内容
所属クラブ・・・大分キャピタルRC
2015年10月14日21:55
米山奨学生を当クラブも受け入れてきましたが中国からの奨学生リーナンさんは今までの奨学生と異なり一年間クラブの様々なプログラムに参加し、手伝ってくれました。奨学生の中には学業が忙しいと言う理由で参加を断ることも多い中、米山奨学生として頑張ってくれました。奨学生も、頂いた奨学金の意味をよく理解し貢献していただければと思います。
又受け入れたクラブも奨学生教育をきちんとするべきと考えています。さらに、この奨学金を選択した理由を担当するクラブの会員に理解してもらうことは大切なことだと思います。他の事業で多く留学生を受け入れてきた経験から言わせていただきました。米山の制度は本当に苦学している人たちにとってはよう制度です。ですが、選ぶ基準や、人数、金額など、改革の必要な箇所もあるのではないでしょうか?
吉澤和久様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎西北
2015年10月14日21:24
問2
各地区に Eクラブが出来てきています。最初は アメリカのEクラブに所属している日本在住の方が Eクラブを紹介していました。何故に 日本在住の方が アメリカのクラブに入会する必要が有るのか不思議でした。それから 数年で 国内にEクラブが出来ました。入会して現在まで 100%出席をしています。数年前に 入院をして 遂に100%が駄目に成るかと思った時に Eクラブの事を思い出し メイクアップしたのが Eクラブとの関わりの最初でした。リアルのクラブに入会して 環境が変わり所属クラブに出席出来ない状態になった時に Eクラブの会員になり ある程の時間ね融通が利き クラブ移動も有りかなと思う事が有ります。退会してロータリーを辞めるよりも 素晴らしい事だと思います。ロータリーが好きで事情で退会する方が 一時退会をしないで ロータリーの会員身分を維持出来る素晴らしいクラブだと思っています。
谷口 健様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2015年10月14日18:13
設問2.ロータリーEクラブについてですが、私のように技術職で自分が仕事上どうしても動く時間が多く例会に出席できない事が多いので、ロータリアンとしてロータリー活動を実践していく上でEクラブは大変重要な役割を果たすと思います。
 メンバーが各専門分野で職業を通して社会に奉仕していくということは大変重要な責務だと感じ自分なりに実践しています。
それぞれのメンバーがロータリー活動を実践し人間力をつけていくということが、強力で魅力のあるクラブをつくり、世界中で起こっている人類にとっての苦難や困難について協力していくことが最重要課題であると思います。メンバー同士が力を合わせロータリー自体の魅力をアップさせることが重要だと思います。それにより無限の可能性が広がるように思います。
林 永芳様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋千種ロータリー
2015年10月14日12:49
今月はロータリー重点分野のひとつ、「経済と地域社会の発展」月間ということですが、改めて6つの重点を見てみると、平和と紛争、疾病予防、母子の健康、水と衛生、基礎教育と確かに現在の世界の問題点が詰まっているなあと感じました。でれも社会の根本的な欠陥がある分野だし、人類の自由や平等を提唱するなら、欠くべからざるところですね。今月の地域と経済も重要な分野ですから、世界の貧困にどうかかわってゆくかはとてもエキサイティングです。私たちが私がどう貢献できるかを考えると、あれこれ迷いますが、ただ、外国だけではなく、日本の中にも経済発展が必要な地域や仕事がない地域もあり、ちょっと複雑な気持ちにもなります。たしかに日本のそれはまだ恵まれた中での問題かもしれませんが、日本国内でも貧困問題があることが悩ましいことです。日本が古来実践してきた助け合会いの精神があれば、なんとかきりぬけられるように思うのでが、なかなか根は深い。世界が笑顔で暮らせる世の中になると本当にいいですね。
豊田勝様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西南RC
2015年10月13日13:52
Eクラブについて考える事を記します。メーキャップの方法として色々と言われています。実際にクラブを訪問する事がロータリー参加であるとか、ネット上のメークアップは認められないとか。しかし、忙しく仕事を現役でしている者にとってEクラブは重宝に思えます。クラブから希望されるの出席率を維持するため、どうしても時間が取れない場合には、ネットの出席は何ら批判されるべきものではないと思っています。300字以上のロータリーに関するテーマに答える行為は、なかなか普段ロータリーに出席するだけでは得られない、知識や考えを整理するには打ってつけかとも思います。それぞれの月間テーマに関して自分の考えを整理したり、まとめることは非常に役に立つと思います。ホームコース出席が原則ですがEクラブのメークアップも役に立つものであると考えます。
前山俊博様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年10月13日12:33
問1について
会長の時間では、経済と地域社会の発展月間の話がありました。奨学金等の経済支援とともに、地域の人々の能力やスキルの向上に役立つ施策を考えていくことが重要であると思います。私が、今できることは限られているかもしれませんが、会社やロータリー活動を通じて、何かできればと思います。
卓話の時間では、赤穂市立有年中学校長 色波亨様の話を聞きました。学校での様々な取り組みの内容が紹介されました。昭和45年にできた正々堂精神や平成4年にできたノーチャイム精神が紹介されました。古くからのよき伝統を守りながら、新しい一歩を踏み出すことの大切さ、小さいからこその機動力をいかすことなど、すばらしい取り組みを今後の参考にさせていただきたいと思います。
雨森博子様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西ロータリークラブ
2015年10月13日11:23
卓話で、兵庫県の赤穂市立有中学校の校長先生のお話を聞きました。69名の小さな中学校ですが、生徒が志をまっとうする気概をもって生きていけるよう先生たちが指導・見守られているのを知りました。「無人購買部」がきっかけでできた孫氏の著が由来の「正々堂精神」は、素晴らしいと思いました。「よきことは常の心で実行し、悪しきことは、きちんとブレーキをかけることができる精神」。自分たちで考え、行動できるようにしながら、「いじめ」や「ネット社会」に対して、友達にもどう接したらいいか?を考えていく。子どもがいない私なので、中学の先生達のお話を聞く機会がなかったのですが、学校も生徒を思い、大切に育ててくれるのを知り、感動しました。子どもだけでなく、我が身を振り返り、大人も心豊かな社会をつくるよう努力していかねばと思いました。
堀 一久様の投稿内容
所属クラブ・・・東京RC
2015年10月13日10:35
問3.ウ)について
米山記念奨学金制度は、勉学・研究のために日本に在留している私費外国人に対し、日本全国のロータリアンからの寄付金を財源に奨学金を支給し支援する、民間最大級の奨学金制度と認識しています。財団法人化されて既に半世紀近くが経過し、その間、多くの奨学生を輩出し、また、彼らがその成果として日本での勉学の研鑽を立派に遂げ、素晴らしい社会人へと成長する過程に、たいへん意義のある社会貢献事業であると思料いたします。
本件は、私費外国人留学生に対する財政支援という位置づけですが、この米山奨学金制度をはじめて学んで以来、自分自身も国内の様々な奨学金制度にもある程度理解と関心を示すことができました。
一例ではありますが、自身が卒業した大学での経済貧困在学生への奨学金支援であるとか、「学び続ける」ことへの経済支援活動が、将来の経済立国に向けた一助になるものと思料し、今後も微力ながら支援活動を続けていく所存でもあります。
田辺真一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎ロータリークラブ
2015年10月12日22:23
問1 人口減少に対してデフェンシブな対応で、何かオフェンシブなことは難しいのでしょうか。私の川崎市は、東京圏という事もありますが、企業誘致で働き易い都市で、就労人口と居住人口をミックスさせた人口増加対策や、音楽の街「かわさき」とか映像の街「かわさき」とかのイメージ戦略で、子育て世代の誘致に成功しております。
問2 Eクラブについては好ましくないと思います。そもそも出席率の呪縛がロータリーの会員減少の原因の一つではないでしょうか。Eクラブという、便宜的なメイキャップは結果として、クラブ毎の出席率競争に拍車をかけ、本来の例会を楽しくして、会員の自主的出席を促すことにならないと思うからです。私のクラブは基本100%クラブで、苦労しています。
阿部貴史様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2015年10月12日17:29
問1)について 会長の卓話は経済と地域社会の発展についてでした。具体的には貧困地域の経済発展を促すための方策・支援を重点的な活動目標とするものでした。寄附金や人材の育成という話がありましたが,私自身,身近なことでどのような支援ができるのか考えてみました。一つには,まず,貧困地域の現状を正確に知ることが必要と考えました。貧困地域というと,アフリカというように漠然としたイメージしかありません。そうではなく,具体的に何が足りないのか,その現状を知ることから始めようと思いました。具体的に知る方法としては,本や雑誌で勉強することもそうですが,そのような活動をしている団体の広報などがあれば,積極的に参加したいと思います。そのように現状を知ることで,初めて自分として何ができるのか具体的に考えることができるのではないかと思いました。
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