新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

森本 昌弘様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2015年09月28日09:49
問2について回答します。

Eクラブについてということですが、インターネットによる例会についての是非という観点から私の考えを述べさせていただきたいと思います。

インターネットによる例会のメリットは、時間及び場所に関して、自分の都合に合わせて出席できることであります。これは、私のようにお客様の都合に合わせての仕事が多い業種(サービス業)で働く者にとっては、大変有難く感じられます。
 一方、デメリットとしては、通常のリアルな例会のように、他のロータリアンと「FACE TO FACE」の会話ができないことであり、やはりいつの時代であっても直に会って話をすることは、有意義ですし、公私に亘っていい刺激になることも確かであると思います。

 このように、インターネットによる例会には、長所だけでなく、短所もあるわけですが、自らの仕事に誠実に取り組むこととロータリアンとしての責務である例会出席を両立させるための有力な手段として、インターネット例会は効果的に機能しているものと考えています。
 「FACE TO FACE」のコンタクトではないかもしれませんが、昨今のIT技術の進化により、会話するかのようなやり取りも十分可能になっています。インターネット例会に出席する場合には、傍観者ではなく、可能な限り「参加」していくという意識を持ち、有意義な例会参加が出来るように、今後とも努めていきたいと考えております。
アンドリューウオン様の投稿内容
所属クラブ・・・東京南ロータリークラブ
2015年09月26日17:02
「2015度End Polio Now Charity Galaは、来たる10月26日(月)18:00~Shangri La Hotel, Tokyoにて開催されます。Charityの3回目の発起人として務めることは大変光栄と思っております。 今回は、2750地区、東京日本橋ロータリークラブは主催クラブとなっています。今年度銀座・日本橋グループガバナー補佐望月耕次様の実行委員長として、大変活躍していただいています。チケットの販売開始直後、完売されておりました。ただ今現在参加できない・またはチケット完売のため、出席のできない方々に、ラッフルの販売を行っております。1組は5枚入りで、5,000円となっております。豪華賞品は当たります。「空くじのないくじ引きです」。是非、ご購入してください。今年も、毎年と同じように、寄付金は全額ポリオに寄付されます。ラッフルのほかに、サイレントオークションも予定されています。珍らしい・値段の付かない豪華景品は揃えています。 ご興味の方は2015endpolionowcharity@gmail.comまで、お問い合わせください。お待ちしております。Yours in Rotary.」
久松但様の投稿内容
所属クラブ・・・2620地区 沼津西RC
2015年09月26日15:49
問1.今週の例会(会長の時間・卓話)について
EクラブのフォーラムがSkypeを用いて行うというのは、どんな形で行ったのか興味がわきました。
テレビ電話会議は、まともに行うとシステム等に資金がかかり中小企業等では難しいそうですが、Skypeであれば、そんなに資金はかからないと思います。
親睦についての話は、ロータリークラブが異業種の方々の集まりであることを考えれば、とても必要であることは理解がしやすく、これを友愛と訳すことで理解されるというのはもっともだと思います。

磯壁みつわ会代表土井文代様は、普通の主婦でありながら長い間高齢者のためにボランティア活動を行っているのは、頭が下がる思いです。
香芝市福祉健康部健康局長松崎三十鈴様は、香芝市の21%が65歳以上になっている状況から、認知症関連の事業の紹介がありましたが、どこの市町村でも同じような問題が起こって行くであろうと思いました。
認知症がどういうものかということを理解することが大切で、香芝市の活動が良くわかりました。


戸次威左武様の投稿内容
所属クラブ・・・高島ロータリークラブ
2015年09月26日09:55
182回例会阿瀬井会長の親睦について、
この頃はインターネットが普及していますから、瞬時に情報が伝わります。税務においても電子申告により家庭に居ながらetaxで瞬時に申告ができます。非常に便利な方法です。しかし我々の近くに流れている川は、昔も今も変わらずに時間をかけてゆっくりと流れています。人間も自然界の一員であり、その能力は昔も今も変わっていません。だから人間と人間の意思の疎通を図るには、昔と同じように時間をかけて行わなければなりません。ロータリークラブの会員の友情を深めるためにも人と人とが会って時間をかけて話し合うことが大切です。ロータリークラブの親睦は例会がその90%以上を占めていると言っても過言ではありません。例会で会員の元気な姿を見、真摯な態度に接して親睦、友情が図れるのだと思います。例会を充実させることが第一だと思います。
甲斐良二様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2015年09月25日21:47
問2. Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。の問いについてですが、本来であれば毎週例会出席が基本ではあるのですが、どうしてもはずせない出張や社内の環境変化などでどうしても出席ができないときにこのようなインターネットつを使ったメークアップで改めてロータリーに触れる機会がありとても有意義だと思います。ロータリーの社会貢献活動は深いものがありなかなかまだ十分理解は出来ておりませんが、学び続けることで少しづつその精神が身に付くのではないかと思っています。Eクラブサイト上での動画を見る事で例会外で有意義な情報を得る事が出来ているのが事実です。今後も例会出席を基本という考えは変わりませんがEクラブも活用できればと思っております。
誉田芳孝様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリー倶楽部
2015年09月25日20:33
問1 今週の例会(卓話)について。日々内科の臨床医として患者さんに接していると、認知症の傾向のみられる患者さん、明瞭に認知症を発症している患者さんの多さに驚くばかりです。今から30年前、研修医になった頃、こんなに認知症の患者さんが多かっただろうかと、疑問に思いました。厚生労働省のホームページ資料によると1985年から1998年に発表された本邦のデータでは、認知症の有病率は3.8%から7.2%。私の実感は3.8%に近い数字です。これが本年度の推計では8.2%、2020年には8.9%と更に増加します。認知症の最大の危険因子は加齢ですから、当然といえば当然ですが、改めてその数字の大きさに驚かされます。ところで、卓話の中で、認知症の治療について少し触れられていましたが、水頭症や電解質異常が原因の認知症では、確かに治療による効果がかなり期待できます。しかしながら、認知症の多くを占めるアルツハイマー型認知症や脳血管性認知症では、目に見える効果が得られる患者さんの数はそれほど多くありません。従って、残念ながら、少なくとも現時点においては、治療に重点を置いた対策はあまり現実的な施策とは言えません。その意味でも、幅広い活動の展開について、国民全体でもっと真剣に考える必要があると思います。
豊嶋 正和様の投稿内容
所属クラブ・・・高松西ロータリークラブ
2015年09月25日19:11
問3について
識字率の向上と基本的教育(小学校教育など)の普及には強い相関があります。学校教育の充実により、識字率は向上し、識字によって得た様々な情報をもとに考え、行動することが、人的能力の開発へとつながり、そのような社会活動の集大成として一国の経済が発展するという考え方です。経済発展の成果は、一層の教育投資を可能とし、さらに発展することができる好循環を生むことになります。ただ、国によっては、宗教的な影響など、経済大国の論理では整理できない状況もあることから、識字率はひとつのKey Perfomance Indicatorと位置づけ、まずは教育制度の充実に努めることが肝要と考えます。その結果として識字率が向上すれば、多様な文化や思想を理解することができ、国を越えた相互理解の輪が広がることでしょう。日本としては、これまでも実施してきましたように、そのような教育・文化的活動を支援する取り組みを通じて、世界平和に貢献し続けることが期待されていると考えます。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2015年09月25日14:51
「問1. 今週の例会(会長の時間・卓話)について、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。」に関しまして、私の意見を述べさせて頂きます。
阿瀬井佳一会長による「会長の時間」の講話を拝聴させて頂きました。阿瀬井会長がクラブフォーラムに触れてお話をなされておりましたが、その中で会場の一部でスカイプがつながりにくい部分があったことに関して残念だと言及されており、日本ロータリーEクラブ2650としては、そのような通信のシステムを早く整備しなければいけないのではないか、と力強く仰られておりました。阿瀬井様は、インターネットを活用基軸になされているロータリーEクラブ2650の会長らしく、一体何が重要であるのかという観点を、些細なことも見逃さずに研ぎ澄まされている印象が残っております。
お話の中で、「Fellowship / 親睦」という言葉についてのお話も拝聴させて頂き、その確固とした定義を改めて理解すると共に、ロータリーの活動にとって「親睦」ということが目的でもありながらも、如何に重要な柱、骨子であるのかが分かりました。そして「親睦」をもとにロータリーの活動がプログラムされていることも大変興味深く拝聴させて頂きました。親睦と、日本語にすると漢字二文字の言葉ではありますが、その言葉の意義を今一度心に留め、今後の奉仕活動に活かして参りたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。
山内 恭輔様の投稿内容
所属クラブ・・・広島南RC
2015年09月25日01:27
問い2)Eクラブについての感想

先ずは、阿瀬井会長がお元気そうで何よりです。

 私のインターネットによる例会の活用はメークアップが主たる要因となります。
例会出席率を100%にしようという会員相互の努力に対して、地元の例会へ出席することが時間の都合上、どうしても出来ない場合があります。
特に出張が多い月にはほとんど地元にいない場合があります。
しかし、万が一にもメークアップが出来ずに、100%例会の流れを止めてしまうと例会に出席することだけでなく、会に所属することさえ嫌になる方も多いようです。
私も苦い体験をしましたので、よく判ります。
けれどもアクティブなロータリアンは地元に居る期間が短い事も事実です。
そのような会員に対して、本クラブのようにインターネットによる例会出席にてメークアップが出来る事は大変に有り難く思っています。
これからも活用させて頂きたいと思いますので、本クラブの益々のご盛会をお祈りしています。
上野 義哉様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南ロータリークラブ
2015年09月24日21:32
問2.Eクラブについて

入会してまだ数か月しかたっておらず、ロータリークラブが何たるかということをまだよく理解できていない立場であります。
当然ながらホームの例会に参加することが基本で、そうすることで人と人のつながり、顔を見る、対話をすることで絆を強めていくことになると考えておりますが、なかなか仕事の兼ね合いもあり例会に参加できないこともあります。仕事あってこそのロータリー活動だと思っておりますので、ホームの例会に参加できないのは心苦しい面もありますが、Eクラブでメークアップができるのはとてもありがたく思います。また、他のクラブに赴きメークアップをするというのも正直な所足が重くなってしまうところもあり、Eクラブの存在は心強いです。
価値観・コミュニケーション方法等が多様化しておりますし、門戸を広げる意味でも有用なクラブだと思います。

谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2015年09月24日18:47
問3‐ア) 基礎教育と識字率向上は何故必要だと考えるか。

貧困な社会において、基礎教育を充実させ、識字率を向上
させることは、様々な側面において、人々の生活環境を改善し、
幸福度を増すため、必要だと考える。
まず、経済の側面では、就業率の向上に貢献し、貧困の改善に
結びつく。その結果、貧困を理由とした犯罪の抑止にも
つながる。
また、健康の側面でも、改善が見込める。たとえば、字が
読めなければ、医師の処方箋を読むことができず、薬の誤った
服用をし、健康を害するということも、貧困国では起こりうる。
母親の識字率の向上が、子どもの5歳以上生存率を
向上させるという研究データもある。
また、文化の側面でも、文化的活動を活発にさせ、社会の
豊かさにつながるだけでなく、個人の教養を向上させ、
満足度をもたらす。
このように、基礎教育の充実と識字率の向上は、人々の生活を
向上させるため、非常に重要だと考える。
竹田昭男様の投稿内容
所属クラブ・・・静岡日本平
2015年09月24日15:28
問3.(ウ)今月のロータリーの友「東日本大震災から伝えたいこと」を読んで、阪神・淡路大震災から20年、新潟県中越地震からも昨年で10年が経過しました。毎日毎日、国内外で起こっている政治・経済や紛争に関するニュース、凶悪な事件、大きな事故、これまで経験したことのないような自然災害がなどが頻繁に報道されています。御嶽山噴火から27日で一年、この間にいくつの火山の噴火が伝えられたでしょう、口永良部島、箱根山、桜島、阿蘇山、西之島 ・・・・また、広島土砂災害から約一年、関東・東北豪雨では大きな被害が出ました。比較的新しい、災害や事件・事故がどんなに衝撃的であってもその記憶は、新たに報道される出来事に上書きされて遠い記憶の中に閉じ込められてしまいます。情報量が多すぎるのか、衝撃的な出来事が増えているのか、実際にそれらの出来事の渦中にいる方、危険にさらされた方、被害に遭った方、何年も元の生活に戻れない方が大勢いる事を記憶に留め、その方々の気持ちに寄り添うことが大切です。また、災害の被害から逃れるためにはどうしたら良いか、その時々には意識するものの、それすら、ほんの一年の経過で薄れて行ってしまいます。将来、同じような災害が起きた時に、被害を最小限に食い止められるような準備や、対策と執るためにも、それぞれの地で生まれ育ち、生活して行く子供たちや、訪れる人たちにその経験や、実際を伝えて行くこと、伝える事が出来る人の存在は大変重要だと思いました。
中川 博光様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2015年09月24日12:49
問2.Eクラブについての私の考え;私にとってEクラブは非常にありがたい存在です。私の所属する第2720地区大分第4分区大分中央RCは、メーキャップ含めた修正出席率がいつも100%であり、それが私たち会員にとっても良意味でも悪い意味でもプレッシャーであります。我々第一線ではたらいている会員は、RCの欠席は言い訳にならないのを十分に承知しながら、ロータリーアンとして活動しているつもりであります。それでも年に何回かは、Eクラブをたよならなければならない事情があります。そんな時こそ、非常にありがたいクラブであるのです。
 今後も実際の例会の出席の権利を大事にしうていきながら、メーキャップで補えるところは補って、意義あるRC活動をしていきたいと考えています。
藤河 和子様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西南ロータリークラブ
2015年09月24日12:16
香芝市のボランティア活動の内容は、女性ならではの視点で色々な取り組みをされておられます。乳幼児から高齢者まで決め細やかな心配りに関心致しました。
色々な取り組みの中でも、盆踊りや回覧板と言う昔ながらの温かみのある物の復活も、現代だからこそ必要な要素だと思います。
会を辞めるといわれた高齢者の方にもわざわざ自宅に尋ねて行かれ、声を掛けたり話を聞き、心をほぐすような事はなかなかやれるようでやれるものではありません。継続は力なりと話されていましたが、日々の小さな事の積み重ねが大きな力となって形に表れてくるのだと思います。
これから日本は益々高齢化社会になっていきます。そんな時代に備え今私たちが出来る事は何か、私達でも出来る事が身近にあるのだと思いました。
女性の視点で出来る事を考える機会になり、大変勉強になりました。
小山 剛様の投稿内容
所属クラブ・・・水口ロータリークラブ
2015年09月24日11:30
問2
 ロータリーEクラブは、基本的に通常のロータリークラブと変わりません。会員は奉仕活動を行い、ロータリー財団を支援し、親睦とネットワークを培っています。唯一の違いは、Eクラブが例会をウェブサイト上で行うということです。定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、Eクラブの会員は、一週間のうち、どの曜日や時間にも例会に出席でき、すべてのロータリークラブと同様、ロータリーEクラブは毎週例会を開き、地元や海外の地域社会で奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を楽しみます。また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も、従来のクラブと同じです。
 ロータリークラブはその地域で活動する会員で構成されますが、Eクラブでは地域に縛られることなく、全世界から会員を募ることができます。また、家族や仕事上で制約がある人、頻繁に旅行や出張をする人、移動手段が限られている人などにとって、毎週例会場に赴くことなく例会に参加できるのは大きなメリットと言えます。それだけでなく、ロータリアンなら誰でもEクラブの例会に出席して、欠席した例会のメークアップを行うことができます。しかも365日24時間、日本にいながら世界中のEクラブの例会に参加することができるため、Eクラブの会員だけでなく、すべてのロータリアンにとって魅力的な存在となっていると感じます。
岡田一毅様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南
2015年09月24日11:04
問3のイについてお答えします。
基礎学習と識字率向上について、前回メークアップ時にも述べておりますが、更に述べたいと思います。各民族は、それぞれの言語を用いて、同族間で話すことによりコミュニケーションを取っておりますが、異民族においてはそもそも言葉の壁があるので、すぐに話すことによるコミュニケーションを取ることができないか困難であると考えられます。ところで、日本では国境を陸続きで接していないのですが、アフリカ大陸などでは異民族が陸続きで国境に接しており、しかも植民地時代の帝国主義諸国の作為的な国境線画定により、異民族の接触が複雑となっており紛争が頻発しております。そこで、異民族間のコミュニケーションを図るには、それぞれの言葉を理解することが必要となってきますが、外国語学習において自国語との対比が必要となるところ、文盲であれば自国語で書かれたテキスト自体読めないことになり、外国語学習に支障を来します。異文化理解の基礎としても識字率の向上は必要であると考えられます。
吉原保様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年09月24日00:25
問2.利便性は、非常にいいと感じております。会長のお話や卓話も充実しており通常の例会での内容を網羅していてますが、中々ホームクラブの例会に出席できないのは心苦しく感じております。
しかし、自分の時間をコントロールしながらメークアップ出来るEクラブの例会は、とても助かっております。ロータリアンとして例会を第一に考える上では、とても良い取り組みだと思っております。

問3の識字率向上の取り組みですが、昨年のEクラブでの例会で卓話を聞いた時に世界の支持率の低さに驚きましたが、日本にいるとそういった事を感じられることが無く実感が湧きにくい状況ですが何か当クラブでも取り組みが必要だと感じております。
文字が読めないと情報源が少なくなり自分の考えがまとまらなかったり考えに影響してくると思います。
細見均様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山
2015年09月23日22:24
問1.について投稿を申し上げます。「親睦」と「奉仕」はわたくしがロータリークラブに入会をさせていただいたときから一番重要なことで特に「親睦」はロータリークラブの原動力と言われています。そして「奉仕」はその活動が非常に大切なものととらえられています。本日の会長様のお話を聞かせていただいて何かわたくし自身が勘違いをいたしていたのではないかと思いますし、また時代と共に変化を致すロータリーを考え、時代の変化と世界の変化を前提にその解釈もまたありかたも変化をいたしても、当然のことと理解を進めるものです。だだこの組織の本質を勘違いすることなく次世代にそして多くの事象の中でその存在を期待している人々がいる限りより良い世界を目指して活動を進めなければと考えます。その思いを実現するための「親睦であり」「奉仕である」と考えます。
山下 智樹様の投稿内容
所属クラブ・・・浜松東ロータリークラブ
2015年09月23日21:40
問3 イ)基礎学習と識字率向上は何故必要なのか?あなたの考えをお聞かせ下さい。

以下、私の回答を致します。
学ぶことは一生です。そのためにはまず基礎ができていることが肝要です。基礎がなければ応用はありません。そもそも何かを学ぶ前に飽きてしまいます。基礎学習の定義も人さまざまかもしれませんが、その定義は、学ぶことが継続的にできる素地を作ることにあるのではないでしょうか。育った環境で、その定義は異なるかもしれませんが、貧しいときこそ、学び続けることの重要性がひしひしと分かるかと思います。

識字率向上は言うまでもなく重要です。人から学べること以外に、本からも学ぶことができますし、自分の考えをまとめることもできます。識字率が向上しなければ、前述の効果は半減します。

要は理想ではなく現実が目の前にあり、そのことに対してどこまでリアリティを持って取り組めるかが問題であります。はっきり申し上げます。このような設問自体を設けていることがそもそも平和ボケであり、意味がないことだと思います。ロータリーの今後がどうなるのか・・・、建前を全面に押し出さない活動を切に望みます。
佐藤淳様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷ロータリークラブ
2015年09月23日20:24
会長の時間の感想(親睦の意味について)
 会長の話されるとおり、親睦を目的として出発したロータリーも、長く真摯な論議を重ねながら、大きな変貌をとげた事を改めて理解しました。たしかに、現在のロータリーの定款や細則の中から親睦の文字が見当たらず、僅かに親睦活動委員会の項目に、あるに過ぎません。実際、クラブでは、親睦活動委員会の活動のもと、クラブのメンバーと親睦を深めていますが、あらためて、ロータリーで話される親睦と奉仕という言葉は、意味合いが違うこと意識させられました。各業種で裁量権を持った職業人が一週回の例会の場で、意見・発想の交換を通じて、分かち合い精神・友情通じて、その結果、奉仕心をはぐくむのだと、理解しました。例会高められた奉仕心持って、地域社会で奉仕活動を実践できればと思います。
常岡 豊様の投稿内容
所属クラブ・・・伊丹昆陽池ロータリークラブ
2015年09月23日20:17
問1. 卓話…本年度の社会奉仕「シニア安全教室」協力団体のご紹介を拝見しました。
磯壁みつわ会代表土井文代様の卓話では
 市内視覚障害者が後天的な原因が多いという話、阪神淡路大震災経ボランティアに行かれた話、市内ボランティ団体磯壁みつわ会を立ち上げた話。医師の協力の下高齢者食事会、健康講演会など行われていること。毎月の高齢者のためのみつわ会デイサービスでの様子。お話、脳トレーニング、昼食会、盆踊りなどを開催されていることなどボランティ団体として、強力な活動をされておられることに感銘を受けました。
問2. eクラブ。web上での参加になるので、慣れていない方は戸惑うと思います。しかし、多忙な毎日、決まった時刻での出席がかなわないことも多く、ネットを介したコミュニケーションが今後もますます重要になることと思います。
問3. イ)近年我が国においては知識教育が”知育偏重”等と言われ、あたかも知識を得ることが人格形成にとって良くないことと言わんばかりの風潮が目立ちます。しかし、世界を見ると知識教育が個人の自立のためにいかに大事なことか、ロータリーの活動を見れば自明のことと思います。今後も青少年の育成はロータリーにとって最重要項目と思います。
問4. 他クラブへの訪問は、近隣地区では難しくありませんが、遠方ではなかなか機会がありません。その点でもeクラブ制度は新鮮な経験を与えてくれます。ありがとうございました。
吉田 日士光様の投稿内容
所属クラブ・・・豊中南
2015年09月23日16:01
 例会を聞かせていただき会長の時間がとてもよかったです。
ロータリーの「親睦」とはどのようなものか、クラブで考えることがなくなった昨今、とても参考になりました。定款細則の中、すなわち手続要覧の中に親睦という言葉?文字?は委員会名を表わす「親睦活動委員会」くらいしかないという言葉、確かにありませんね。ロータリーの起源が親睦であったことから、「親睦」が大事にされていますが、一般的な親睦とロータリーのそれは、似て非なるものであるということ。ゴルフや同好会がロータリーの親睦と思っているロータリアンもずいぶん多いのではないでしょうか。ロータリーではFELLOWSHIP の日本語訳が「親睦」とされたことで、おかしくなったのではないかという指摘は適格でしょう。「友情」あるいは「友愛」とされていればまた解釈は異なった結果になっていたのではと感じます。そして、委員会の呼称も「親睦活動員会」とつけると親睦のための活動を企画し、お世話することが目的の委員会になってしまうので、「活動」を省くほうが良いのではないでしょうか。また、例会を魅力ある、親睦を深める機会として捉えることがとても重要といった指摘はもっともと感じています。最近はわがクラブでも簡単に例会日をや時刻変更をするし、例会を軽んずる傾向があるように思えます。
だらだら書きましてすみませんありがとうございます。

一点 教えていただきたいのですが MY ROTARY  についていかがお考えでしょうか?簡単にコメントいただければ幸いです。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2015年09月23日09:45
問3.ア)基礎教育と識字率向上について、当クラブが取り組んでいることは、1つとして、ベトナムの学校建設の助成を行いました。基礎学力と識字率の向上と言うより、もう少しレベルの高い層への教育助成ですが、単に教育だけでなく、学校へ行って仲間を作り、楽しく遊べることも大きな教育の一環であることを認識しました。基礎教育について言えば、まだまだ、学校に行けない子、まともな教育を一切受けていない子が世界には沢山います。そういう意味でボトムアップをはかり、最低限の教育を受けれる権利だけでも与えれるようにしてあげたと切に願います。またその一躍を当クラブで少しでもお役に立てることがあれば幸いかと思います。またロータリー全体で考えていく課題でもあるかと思います。
山﨑 滋様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年09月22日21:08
問2.Eクラブについて、あなたの考えやご意見をお聞かせ下さい。
 今年の初夏は盲者で、夏の終わりになって、雨台風が来襲、随分と過ごし易くは為りましたが、水の被害を受けられた各地のロウタリアンの方々には、お見舞い申し上げます。
 Eクラブは、私の様にメーキャップに勤しんでいるロータリアン(老タリアン)にとっては、非常にありがたく、無くてはならない存在です。しかし、私もその一人なのですが、メーキャップのみでの役割では何か寂しい気も致します。オンラインという性格上、会長はじめ皆様も努力を為されているのは良く判りますが、如何しても一方通行的なのは否めませんし、Eクラブの個々の会員(利用者)の顔が判らないというの点が大きな欠点でしょうか。常連のロータリアンの方は、写真(スナップ、家族写真等)が利用できる場があれば良いのではないでしょうか(個人情報等の関係上、本人の了解を得る等の手続が必要とは思いますが)。
釜 直久様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2015年09月22日14:52
今月のロータリーの友を読んで、あなたが感動した記事や印象に残った記事についてご意見をお聞かせ下さい。
●基本的教育と識字率向上を読んで・・・、印象に残った記述は以下の通りです。「今日の世界には、教育を受けることができない就学適齢期の子どもが5,700万円います。また、読み書きできない成人は7億7,400万人おり、その3分の2は女性だといわれています。」「ロータリーでは、基本的教育の機会を広げ、読み書き能力を向上し、高等教育への道を広げるためのさまざまな取り組みを実施しています。」「これらの活動は、貧困地域における教育の向上につながります。」●人間が学ぶ方法は、人から学ぶのと本から学ぶ方法の2つ」「特に古典の重要性」「言霊(声に出した言葉が、現実の事象に対して何らかの影響を与えると信じられ、良い言葉を発すると良い事が起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こるとされる)」等の観点から、読書の効用は大きいと考えています。私は、ロータリアンとして、しっかりと取り組んでいきたいと思います。
藤原 和正様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2015年09月22日13:18
問2、Eクラブについて
この問についてですが、私は良くメークアップに利用をさせて頂いており、ありがたく思っております。所用で自クラブを欠席することが、ありEクラブができるまでは、他のクラブに行かなければメークアップすることができなかったので、入会の浅い私としては二週間以内に他クラブの例会に参加する事が、メークアップの仕方も良くわからなかったので、非常に辛く感じました。今でもEクラブ以外のクラブに行く事は滅多にないので、行く事自身に躊躇しがちですが、色々とお聞きする先輩も出来たので時間があれば、一緒に行って頂き慣れて行きたいと思います。
私にとってEクラブの存在は、時間を気にすることなくメークアップが出来る本当にありがたい存在です。
村上正輝様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根南ロータリークラブ
2015年09月21日16:16
問3のアについてですが、今月は基礎教育と識字率向上月間ということですが、当クラブは表立って取り組んでいることはありません。身近な問題として取り上げづらい分、クラブとして取り組んでいく必要があると思います。
イについてですが、私個人としては、基礎教育や識字率向上は必要と考えます。基礎教育がなされていない地域では、日々の生活に追われ「学ぶ」という意識が希薄しており、学ぶことも十分にできず、現状以上の生活が送れていないように思います。子供の頃から基礎教育を徹底することにより、識字率を向上させ、様々な人生を歩んでいけるような環境を大人が作ってあげるできだと思います。そのためには、その地域だけでなく、日本や他の地域が手を差し伸べることにより上記の問題を解決していくべきだと思います。
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