新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

福栄伸介様の投稿内容
所属クラブ・・・明石
2015年06月01日10:31
問1今週の例会(会長の時間、卓話)について。

 今週の会長の時間では、JRICについての話でありました。私自身はまったく知らない話でしたが、JRICは「全国ロータリアンインターネット協議会」の略で、インターネットが世間で認知されるかされないかの1998年にインターネットの利用・活用を考えて創立され、17年前から始まり、現在では300名の会員が入会されてると聞き、大変驚きました。
 また例会の卓話では、有職御人形司、十二世伊藤久重さん話でした。
 私はJRIC同様、まったく知らない話でしたのが、興味深く拝聴させていただきました。
 江戸時代から宮中でずっと続いていおり、明治以降は御所人形と呼ばれており、その名称も頭大人形、三ッ割人形、白菊人形、拝領人形、お土産人形などの呼び名があった戸の事でした。
また12世の伊藤久重さんが、一人前になるまでの過程や、また十三世の息子さんや十四世のお孫さんへの継承することの大変さや葛藤を感じる事が出来ました。

山本忠行様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田
2015年06月01日10:16
問1)について
京繍伝統工芸士の長艸敏明氏の卓話を拝聴しました。京都の伝統工芸としての刺繍というものの存在はなんとなくは認識していましたが、その起源が飛鳥時代にまで遡ることにまず驚かされました。聖徳太子の4人の妻のうちの一人、橘大郎女(たちばなのおおいらつめ)が、亡き太子を忍んで作らせた天寿国繍帳(てんじゅこくしゅうちょう)がその起源とされているとのこと。そして一部が今も中宮寺に保管されているとのことでした。
さらに遡れば遣隋使が大陸より持ち帰った種を、奈良で育て京都で開花させた先人の技術やそこに込められた様々な思いを、今も脈々と受け継ぎ、これからも伝えていくという、いわば壮大な指命のようなものを、氏の言葉の端々に感じました。
森 健一様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西ロータリークラブ
2015年06月01日10:06
問1卓話
長艸敏明さんの「京繍伝統工芸士」のお話しを拝聴させて頂きました。
「京繍」という言葉は初めて耳にしました。京都の刺繍ということで「京繍」と言うそうです。人の手でひとつひとつ織り上げていく光沢のあるとても鮮やかな刺繍はとても素晴らしいものだと思いました。また実際に映像で見ることが出来たのでわかりやすかったです。
京繍の歴史はとても古く、飛鳥時代から平安時代、鎌倉時代、室町時代、安土桃山時代、江戸時代そして現代まで続くもので、十二単、武将の鎧の胴の部分、小袖、能の衣装、お祭りの一部と様々なものに使用され日本の歴史で欠かせないものだと感じました。
また実際に刺繍している様子まで映像で拝見する事が出来、感動致しました。
温かみのある柔らかい雰囲気を醸し出す「京繍」、日本の伝統文化の貴重なお話しを聞くことが出来とても勉強になりました。
ありがとうございました。
鈴木圭介様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎東
2015年06月01日08:12
問い4 4つのテストについて。 本年職業奉仕委員長を仰せつかり毎月第一例会には4つのテストをさせていただいております。今回はその中でも『好意と友情をふかめるか』に焦点を絞り書かせていただきます。ロータリークラブに加入し早5年が経ちますが、様々な出会いがありました。一期一会とは言いますが、ロータリークラブが、このすばらしいご縁を作ってくれているのだと思います。ですので、このご縁に感謝し、そしてその機会を作ってくれたロータリーにも感謝しております。人間関係好意がなければ先に進みません。嫌いな人とビジネスをすることはありませんし、友達にもなりません。全ての人へとは言いませんが、ロータリーを通じて出会った人と好意と友情をふかめて生きたいと思います。
羽山 信宏様の投稿内容
所属クラブ・・・広島安芸ロータリークラブ
2015年05月31日23:12
貴E-クラブへのメークアップは3度目になります。
設問-1の感想を書かせていただきます。
河本会長の会長時間での 同じE-クラブJRICとの関連、関係のお話は
私たちのクラブの親クラブとの関係とよく似ていると感じました。
私たちのクラブは親クラブととても良い関係を保っていると思っています。
メークアップが必要でかつ時間的に可能であれば お互いに相互に訪問してメークアップをしていますしそれを通して会員の交流も盛んです。また年一回は共同で夜間例会を開催し交流を深めています。ゴルフ同好会の交流も盛んです。
京繍伝統工芸士の方の卓話の内容はさすが京都と感じました。
私たちのクラブでも外部の方の卓話をいろいろお願いしていますが 卓話をお願いできる方を探すのに結構苦労しています。
政治、宗教を避け経済、文化 趣味などと考えますと 神社仏閣など歴史があり
日本古来の伝統文化のメッカでもある京都の皆さんのお話を聞かせていただくのも楽しいのではないかと勝手に想像しながら聞かせていただきました。
最後に TED TALKについて少し書かせていただきます。
私たちのクラブでも社会貢献の一つとして 認知症に対して何かお手伝いができないかと会員間で話が出ることがよくあるのですがなかなか具体的な形にならないのが実情です。今回TED TALKを聞かせていただき 私たちのクラブで
紹介してみたいと思いました。ありがとうございました。
前山俊博様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年05月31日23:06
問1について
今週の卓話で、山艸敏明氏の話を拝聴いたしました。グローバル化の進む現代において、諸外国との関わりが進むなかで、日本古来の伝統、文化を学ぶことも非常に重要であるという思いを改めて感じさせてもらいました。刺繍というと、小学生の頃、家庭科の授業で、刺繍わくに布をはって、簡単なものを針と糸で作った記憶がかすかにあります。残念ながら、それぐらいの関わりしかありませんが、古い時代からの日本の文化を少し理解できた思いです。私の住む滋賀県には、たくさんの歴史に関わるものがありますし、京都や奈良も近いので、機会を見つけて日本のすばらしいものを学んでいきたいと思います。卓話においていろいろな話が聞けることを貴重な学びにしていきたいと思います。
椋田 隆知様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2015年05月31日21:22
日本ROTARY E Club 2650 第38回(通算168回) 例会
 初めてEクラブ2650に訪問させて頂きました。私は、従前E Clubに対して正直良い印象を持っておりませんでしたが、この訪問により、見識不足を痛感しております。先ず会長の時間を見聞させて頂き、JRICと云う言葉を思い出させて頂けたことが大きいものでありました。私自身、今から約10年前の平成17(2005)年9月2日に、リーガロイヤルホテル京都で開催された総会・懇親会に出席させて頂いた一人であります。当時我がクラブでも多くの会員が、ICTどころかOA化ぐらいの認識しかなく、ジェネレーションギャップを感じておりました。ところがこの出席により、全国には年配の会員も多数インターネットに関心をお持ちの方がおられることを知らされたことであります。今回、河本義正会長のお話を拝聴し、今一度JRICの存在を再認識し、またEクラブについても考えることが多くございました。職務繁忙によってホームクラブの出席がなかなかできず、一杯いっぱいでメークアップをしている昨今でありますが、例会卓話が終了するまで出席しているのが全てではありません。そう云う中、Eクラブでは、リピートも含めてしっかりと聞かせて頂けるありがたさを感じております。ただ未だに懸念しておりますのは、例会での直接対話ができない中、オフ会等をどの様に持たれておられるのか、機会がございましたら一度お聞かせ頂ければと存じます。
山本 泰生様の投稿内容
所属クラブ・・・岡崎城南ロータリークラブ
2015年05月31日18:53
問1.卓話について
今週の卓話者、京繍伝統工芸士と言うものを初めて知りました。
針と糸で模様や柄を描く刺繍が奈良、飛鳥時代からの歴史があり、あの聖徳大使の死を弔って作成されたといわれ、中宮寺に保管されている国宝「天寿国繍張」が京繍の起源だと今回はじめて知りました。
鎌倉時代には、武士の鎧の中に入ったり江戸時代からは、人々の暮らしが裕福になると刺繍が着物文化に定着し日本の着物文化に影響を与えたんだと感じました。
染物着物が一番イメージにありましたが、今回卓話を聞くことにより刺繍を施した着物も歴史があり針と糸で素晴らしい作品が数々あることを知り大変感銘を受けました。
私もワイシャツの袖に名前では御座いますが、刺繍を施して楽しんでおります。
北岡修一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新都心ロータリークラブ
2015年05月31日17:57
本日の会長の時間を見させていただきました。JRICというのは正直初めて聞きました。まったく知りませんでした。しかも、1998年に設立されて既に17年も経っているとは...私がロータリーに入る前からあったのですね。1998年といえば、まだインターネットもあまり活用されていない時代だったのではないでしょうか?ようやくWindows95が一般的になってきたころかと思います。その頃からインターネットに注目されて、JRICを立ち上げたとしたら、大変先進的で、先見の明があったのだと想像します。そのような流れからEクラブなどもできているのかと推測します。今の時代においてもまだまだホームページすらうまく活用されていないクラブが多い中、インターネットを使ってどのようなロータリー活動ができるのかを、もっともっと発信していただければと思います。私どものクラブもようやく、昨年頃からホームページを充実させてきています。今後ともいろいろなEクラブなども見させていただき、学んでいきたいと思います。本日はありがとうございます。
今井滋彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2015年05月31日11:13
今回 貴クラブへのメーキャップは2回目となりました。川本会長の会長の時間のスピーチを聞かせていただきました。JRICの存在を初めてしることができました。JRICは17年間も活動してきたこと、また貴クラブ会員もその活動に積極的に参加していることを知ることができました。EクラブはEクラブ同士の交流により、情報交換をおこなっていることも確認いたしました。
我がクラブでは親睦がロータリー活動の中心というメンバーが多いように思います。貴クラブではどのように会員同志の親睦が図られているのでしょうか。
またクラブの事業活動にたいして どのように会員のモチベーションを維持しているのでしょうか。Eクラブに今回訪問して、どのように上記が図られているか興味をもっておりますので、またの機会にメーキャップさせていただきます。
ありがとうございました。
豊嶋 正和様の投稿内容
所属クラブ・・・高松西ロータリークラブ
2015年05月31日08:59
問1について
今週の卓話が京都にある京繍の工房、長艸繍巧房を運営されている京繍伝統工芸士でいらっしゃる長艸敏明様の御講話であったということで、日本古来の文化のひとつである京刺繍について少しのべさせていただきます。
今から千数百年前、中国から渡来し日本で長い年月をかけて様々な工夫がされてきました京刺繍は、他の文化にも通じる日本特有の独自性が加わり日本刺繍といえる伝統工芸となっているようです。
今でこそミシン刺繍が大半を占めているなか、伝統であり芸術として古くから親しまれてきましたのには、京繍の技が深く刻まれていたからに違いございません。この針を持つ技を決して絶やすわけにはまいりません。ミシンの発達はあっても手に勝るものはありません。
昭和の時代、日本が豊かになり生活様式が西洋化するに従って、京刺繍を施した着物や帯を召す機会は次第に減少してきておりますが、さまざまな式典や儀式など、社会や人生の節目、われわれの魂やルーツに宿るものに響く最も重要な機会にこそ、この京刺繍が凛とした彩を放ちます。特に黒羽織に金銀の刺繍は定番と言えるでしょう。
そのような京繍伝統を守り続けている工芸士の先生の卓話はさぞ心に響くものであったとご推察した次第です。
舟橋良博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2015年05月29日11:39
問3について
国際ロータリー第2650地区2014-15年度北河原公敬ガバナーのテーマは、「ロータリーは心くばり」謙虚(Humbleness)・誠実(Sincerity)・精励(Diligence)ですが、このテーマの1つ1つは、ロータリーのみに生きるテーマではなく、実社会そのものの規範となるテーマであると思う。
このテーマをもって厳しい実社会を生き抜いている人は少ないと思う。
どうしても目先のことにこだわり、人を裏切っても金儲けに走り、自己本位の立場になって努力する、これが一般的ではないのか。
しかし、このような考えは人生の長期的な視野に立った場合、また、私たちの後世の世代を考えた場合いかがなものか。
この世に生を受けて、何のための人生であり、後世に何を残すことが大事かを真剣に考えた場合、自ずと自らの生きる哲学が分かってくると思う。
そのようなことを考える契機を与えてくれるのがロータリーのテーマではないかと考えさせていただいた。
白井幸夫様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2015年05月29日10:20
本日はEクラブでメーキャップをさせて頂きありがとうございます。3)についてですが、ガバナーが仰っておられる「心くばり」は自分にとってもとても大切なことと感じます。私自身は「嘘をつかない事」「言い訳をしない事」「約束を守る事」「けじめを付ける事」を行動方針として掲げております。非常に単純な事ですが、出来ていない事も多く日々修行致しております。また、「気は使えば減るが、心は使えば(配れば)おつりを連れて帰ってくる」とも習いました。ガバナーがおっしゃる事を私たち大人が実践し、国の宝である子供たちにしっかりと伝える事がとても大切なのではないかと感じます。先ほどの私の中の「4つのテスト」を実践し感じた事は、最後に残った言葉が「謙虚」と「感謝」でした。これからもこれらのことを大切に思い、「素敵な大人」になりたいと思います。
吉田浩巳様の投稿内容
所属クラブ・・・橿原ロータリークラブ
2015年05月29日00:43
問1 日本の伝統文化の勉強になった。
問2 メイキャップで参加させていただいています。忙しい時に自宅でメイキャップができ、ありがたいと思っています。

「京繍い」とは、伝統工芸士の中の刺繍のジャンルの中にあり、何十年とやっているものを工芸士という、昔の通産省が実施してきた。イタリアにおけるマイスター制度と同じようなもの。刺繍は奈良時代を経て、京に都が来た時にも織とか染めとかと一緒に繁栄した。
刺繍というのは、縫製とは違う。刺繍の起源は、もともと飛鳥時代に聖徳太子が亡くなった時に推古天皇が天国の様子を刺繍したものが(中宮寺に保管されている)が最古の刺繍といわれている。
平安時代は刺繍は少ない。染色が台頭。京都は水がいいので織物が非常にたくさんできた。十二人絵もその一つ。鎌倉時代になると、鎧の中に刺繍が入るようになったり、各家々にある仏さんの中に刺繍がはいるようになる。
江戸時代になると、公家、大名、民間の人も裕福になってくると、いいものができるようになった。
現在は、舞台衣装や祭りの屋台に使われている。また、エルメスやブルックスブラザースなどのブランドともコラボするようになった。
出澤 一彦様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2015年05月28日18:32
問4について 私は四つのテストは常に意識して仕事に取り組んでいます。私の職業は自動車販売でお客様と商談時にみんなのためになるか、ということはお客様のためと私たちのためになるかと思い行動しております。またお客様が言うことも本当かどうかよく注意深く聞いて商談しております。
またお客様には好意をいだいて接することを心がけております。
問6について ガバナーマンスリーレターを読んでいると会員数がすごく増えているように思います。実際私も最近仕事が忙しく毎週例会に出席できない週があります。Eクラブさんはまったく顔を合わせることがないと思っておりました。しかしオフ会ではありませんがリアルな例会もあるようなので最近の社会情勢にあっていると思いました。Eクラブもひとつの形になってきたように思います。
下山田 恭男様の投稿内容
所属クラブ・・・東京足立ロータリークラブ
2015年05月28日18:17
問1 <会長の時間> 初めてJRICの存在を知りましたが、非常にチャレンジングな試みを見事に成功させているのに感動しました。確かに、物理的、時間的制約を越えてフォーラム等、意見交換が出来る場とは、将来、素晴らしい可能性を秘めているものと実感します。最近ではインターネットアクセスがウェアラブルに進化し、より身近な存在と感じます。
問2 <Eクラブについて> Eクラブの持つ利便性は、非常に助かっています。所属する東京足立ロータリークラブの例会と、経営する会社の重要なミーテイングが重なった場合には、やはりビジネスを優先せざるを得ませんので、そんな時は大変貴重な存在です。
問3 <ガバナーのテーマ> 第2580地区の2014-2015年ガバナーのテーマをガバナー補佐が噛み砕いて説明して頂き、理解しています。
問4 <4つのテスト> 4つのテストの前段にある、「言行はこれに照らしてから」と言う部分に、特に気をつけています。
問5 <ロータリーの友> 毎回熟読していますが、どれも素晴らしく、特にと言うものは有りません。
問6 <提案> 特にございません。
上杉 芳邦様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保南ロータリークラブ
2015年05月28日14:27
問1.卓話について
今回の卓話において、恥ずかしながら初めて「京繍」と言うものを知りました。歴史を遡れば、飛鳥時代からと推定され、仏画を刺繍で表現した掛け物や、平安に入ると繍技の職人を抱える部門が京都に置かれ、衣服の装飾に用いられたのが、京繍の起こりだととのことです。これ以降、平安時代には十二単、鎌倉時代には武将の胴服、室町時代には能衣装などに用いられたとの事です。調べたところによると、刺繍は1本の針と多色の糸を使って布地などに模様を縫い表わす装飾技法です。
ネットで見てみましたが、その艶と出来栄えには目を見張るものがあります。近年ではエルメスやブルックス・ブラザーズなどの海外一流ブランドとのコラボで、世界の京繍へと大きく拡がっています。日本人として大変誇りに思い、その素晴らしさに感動しました。
武田 敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2015年05月28日11:55
問2.について
やむをえず例会に出席することができなかった際に、時間・場所を選ばずにメークアップが出来るため、とても役立っています。その一方で、便利さゆえに例会へ出席する事を軽んじてはならないとも常に感じています。京繍伝統工芸士の長艸 敏明さん、 前回は有職御人形司の伊東久重さんというように、卓話で日本の伝統文化を担っている方の講話が配信されることを非常に楽しみにしております。

問5.について
盲学校の講師をされている竹内昌彦さんの「見えないから見えたもの」とういう記事が非常に印象に残りました。幼いころの病気のため、ほとんど目が見えなくなり、その後全盲になった竹内さんの、子供の頃に出会った先生や学校でのエピソード、親への感謝の気持ち、ものごとのとらえ方/考え方などが語られていました。中でも“障害者が不自由な人生を引き受けたから健常者に元気な体が回っていった”という表現が心に残りました。
吉田 真佐恵様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜北ロータリークラブ
2015年05月27日21:05
問2について
日常の勤めがあわただしく、なかなか昼時間に都合がつかず、eクラブメイクアップがあると聞いてなかなかうまくメイクアップ画面に到達出来す
欠席が続き
どうしたものだろうと考えておりましたところ、最近になって以前より格段にやりやすくなっているのでょうか?
今日やっとeクラブからの
メイクアップが出来ました事嬉しく思います。
時間を選ばす、メイクアップ出来る事に驚きを感じています。
今後も、このeクラブを活用させていただいて、欠席なく
ロータリを続けていきたいと思います。
問1について

宅話の京刺繍の
長艸 敏明様のお話、ロータリーでなければなかなかお伺い出来ないお話
伝統工芸を少しでも知ることが出来、実演まで見せて頂く事が出来
もう少し自分自身でも知りたい勉強したいと思うようになりました。
ありがとうございました。



野中一英様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城南ロータリークラブ
2015年05月27日21:01
問1.今週の京繍伝統工芸士 長草敏明さんの京繍について卓話の感想です。

今週も先週に引き続き、初めて聞く話で大変楽しかったです。

京繍という言葉も初めて聞きましたし、そういう伝統工芸があることも初めて知りました。

とても根気のいる仕事で、大きなものでは8年もかかるということも驚きでした。

また、日本の刺繍の起源が聖徳太子の墓を飾るものだったというのも興味深かったです。

海外ブランドとのコラボレーションもされてるということで、今後の展開も楽しみだと思います。

一番良かったのは、Eクラブならではの卓話者の工房で卓話をしてもらっている点です。

通常の卓話は卓話者に例会場に来て頂き、そこで話しをして頂くか、せいぜいビデオを見ながら話しを聞く程度です。

しかし、今回の卓話は工房で収録しておられるので、工房の様子や、仕事の様子まで見ることが出来、大変面白かったです。

ぜひこれからも、Eクラブならではの卓話を楽しみにしております。

ありがとうございました。
森田 建二様の投稿内容
所属クラブ・・・東京紀尾井町ロータリークラブ
2015年05月27日19:42
問1について
先ず会長の時間のお話にて、「JRIC」というRCにおける新しい知識(情報)を得ることができました。まだRC経験の浅い私にとって貴重な知識となりました。
長艸敏明様の卓話では、「京繍」という日本の誇る伝統技術の歴史に触れることができ、大変興味深く拝聴いたしました。
またグローバルブランドとのコラボによって日本のみならず世界に向けて発信していける可能性も大いに期待できるものと実感いたしました。
問2について
今回、貴Eクラブにて2度目のメーキャップをさせていただきました。日中どうしても時間が取れない時には本当に有難いと思います。
皆勤を目指して出来る限り例会への出席はしていきたいと考えておりますが、どうしようもない時にはこれからもよろしくお願いいたします。
問3について
北河原ガバナーのテーマの一つひとつが日々の行動の指針となります。
常に他人への心配りを忘れず、謙虚で誠実な人間でありたいと考えております。
また仕事や趣味にも日々精励して参ります。
松岡昇様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2015年05月27日18:25
問1 卓話について
京繍という伝統工芸の歴史や現代におけるグローバルな活動がとてもよくわかりました。日本の刺繍の原点は、飛鳥時代(聖徳太子)の時代でありること。聖徳太子の死を弔って作成されたといわれる、中宮寺に保管されている国宝「天寿国繍張」が京繍の起源であるということも興味深かった。平安時代は十二単のように京では染色(染め)が主流となったが、武士の時代に再度刺繍が見直されたことなどがよく理解できました。能芸能、鎧など。その後、江戸時代になり、人々が裕福になると「刺繍」が着物の文化に定着したことなど、「染め」と「刺繍」の着物文化における関係性もよくわかりました。現代においては、欧米の伝統的なブランドとのコラボ、
和と洋の刺繍のコラボなどグローバルな新しい活動を行い、京繍の伝統工芸の火はきえることなく、新しい世界を確立していることも素晴らしいと感じました。最後に京繍の作品や作業風景を拝見できましたことは、本当に興味深いことでした。またひとつここで、素晴らしい日本の伝統工芸をひとつ知ることができましたことは大変喜ばしいことです。
畑中伸介様の投稿内容
所属クラブ・・・三木
2015年05月27日17:43
問4.「四つのテスト」について
真実か どうか みんなに公平か 好意と友情を深めるか みんなのためになるか どうか の4つを聞くと、いつも例会で謳っている歌のリズムが頭の中に流れてきます。私はまだ入会して3人ほどですが、既に条件反射のごとく音楽が流れるほど、染みついています。
普段の生活や、仕事をする上でどのように四つのテストを実践していますか。とのことですが、先に述べたように、そのように体に染みついているので、実践はまずまず出来ているのでは無いかと自負しております。4つのテストはロータリーに入って初めて知りましたが、とても私としても素晴らしい考えと認識し、できる限り普段から実践するように心がけています。
三宅陽一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・広島西南
2015年05月27日16:49
1について
会長の時間では、JRICについての話であった。JRICとは全国ロータリアンインターネット協議会の略号で、インターネット黎明期の1998年、ロータリー活動におけるインターネットの利用・活用をめざし、創立され、17年もまえから活動を始め、現在では300名のメンバーがいらっしゃるとのこと。
卓話 京繍伝統工芸士 長艸 敏明氏 の話では、京繍・刺繍のルーツは聖徳太子の時代にさかのぼり、脈々と現代に受け継がれており、その縫いながらつやを出していく手法はまさに職人芸でした。海外ブランドとのコラボレーション実績もあり、エルメスのバッグなどで採用されたことがあるそうです。技術を代々受け継ぎそれを後世に伝えていく、、とても素晴らしいことだと思います。
2について
Eクラブは、今回の私のようにどうやってもメイクアップ出席できない場合の最後の砦のようなものと認識しております。
3について
まずは、家庭でできるよう心掛けております。家族からは何も言われておりませんが。
4について
私のなかでは仕事を進めるうえでの重要な判断基準となっております。困難な事態等壁に当たった時は、4つのテストを思い出しそれに沿って判断するようにしています。
坂部一夫様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中RC
2015年05月27日00:11
問1について:会長の時間の中で、JRICについてのお話を拝聴しました。私はRCに入会して、まだ一年しか経っておらず、右も左も解らないのが現状ですが,
今回のお話の内容からJRICについて、特に誕生秘話について良く理解できました。有難うございました。
問2について:今回初めて、貴クラブにメーキャップさせていただきましたが、時代に合った、素晴らしいクラブであると確信いたしました。多くのロータリアンのニーズに合った、Eクラブの益々のご発展を祈念しています。また、今週の卓話も興味深く拝見いたしました。京繍伝統工芸士、長艸 敏明様のお話は大変興味深く、京都生まれ京都育ちの私にとっても京刺繍についてのお話の内容は、初めて聞くものでした。
問3:京都洛中RCは北河原 公敬ガバナーのテーマを実践すべく、『千年の都を守るこころーの防災』、『ラオス有難うコンサート』等々を実施しています。
問4:内科医という職業柄、毎日の診療現場で4つのテストを実践しています。
問5:『ポリオ 撲滅活動の最新事情』を興味深く、印象深く、読ませていただきました。
問6:貴クラブに今回はお世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。

櫻井 啓孝様の投稿内容
所属クラブ・・・京都 洛中ロータリークラブ
2015年05月26日19:31
問1 卓話について京都の文化に対して新しい発見をさせて頂きました。

問2 Eクラブを利用する事で仕事でロータリーの参加が出来なかった場合にも情報や知識など学ぶ事が出来大変便利と感じております。

問3 まだロータリアンになってそんなに日が経ちません、先輩方に色んな事を学び謙虚に誠実に話を聞く事で知識を向上できます。

問4 家庭の場でも仕事の場でも常に謙虚に取り組むように心がけております。

問5 毎月ロータリーの友を拝見させて頂いております。活動や精神を通じて様々な活動をしている状況など大変参考になっておりますのでこれからも情報源として活用させて頂きます。

問6 私自身会社を2社経営しております。出張や仕事で参加出来ない日が多くEクラブを活用させて頂いておりますが、新幹線などで拝見する事が多く動画が見にくい場合が御座います。動画の内容のあらすじ等を記載して頂けると助かります。
野中一英様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城南ロータリークラブ
2015年05月26日15:53
問1.第37回例会の卓話、有職御人形司 十二世 伊藤久重さんの「宮中で愛された御所人形」を聞いての感想です。

全く知らない世界で、初めて聞く話でしたので、大変興味深く聞かせて頂きました。

江戸時代から宮中でずっと続いている人形ということで、そういうものがあるのかと大変驚きました。

明治以降は御所人形と呼ばれているが、その名前も江戸時代には頭大人形、三ッ割人形、白菊人形、拝領人形、お土産人形などの呼び名があったとのこと、日本文化の奥深さを感じました。

また、その人形が全て子供の人形で、見立て姿、御立姿、遊び姿の三種類があとのこと、いかにも宮中らしいと思いました。

14代目にあたるご本人は、高校生の時には人形司を継ぎたくないと思っていたこと、十一世の父が体が弱く十世の祖父に仕事を習ったこと、十三世の息子さんや十四世のお孫さんの話しなど、代々続く仕事を継承することの難しさや大変さも感じました。

大変興味深く面白い卓話を、ありがとうございました。
尾川 宣之様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2015年05月26日14:43
問1について
38例会の卓話は、前回と同じく京都伝統工芸士のお話でありました。パリ・コレクションに多大の影響をあたえた長艸敏明さんの日本刺繍興隆史であります。西陣で生まれ育ち、西陣のもっとも代表的な刺繍を手がけられており、その秘めた職人魂が髣髴するお話であります。特に私は、最近お能の観劇会があり、その装束に大変な興味を抱きました。いうまでもなく仏教でいう七条袈裟がベースにあると考えられますが、本日のお話で、もともと仏画刺繍の伝統から時代変遷を経て繍芸術が能装束に集約されたのであると理解させられました。御所人形といい、京繍された仏具・祇園鉾・ファッション衣装の伝統芸術に、京都で接される喜びを今かじられることに感謝をいたしております。氏のますますのご活躍をお祈りいたします。
片岡哲司様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根
2015年05月26日14:37
問3.「ロータリーは心くばり」先般、ある国へ行きました。日本人の多くの人が価値観を共有出来ないと思っている国ですが、入国の時にビックリしました。従来入り口審査は時間が永くかかり、あまり快適ではないのですが、その国では多くの職員がかかっておりましたが、上司の指示だと思いますが、行列をコントロールして多くの人々の入国を短い時間で行っておられました。行政の人の判断で出来ることを一生懸命やられておられました。国への印象が入国の時から大きく変化し楽しくスケジュールをこなすことが出来たと思います。「ロータリーは心くばり」と本年度ガバナーが申されておられますが、それぞれの立場で心を砕いて仕事をして行くことが良い結果と大きな心くばりが行っていけることと思います。入国のややこしい緊張の中で並びながらもこの国も一歩ずつ変化していくのではと感じました。
小林千春様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2015年05月26日08:28
問2について
ロータリアンでありたい、しかし、平日昼間の定例会にはなかなか出席できない、こういうメンバーを取り込むには、Eクラブは格好の組織だと思います。
「顔を合わさずにクラブが維持できるのか。」という意見を仄聞しますが、この点はメンバーの意識の問題で解消できると思われ、また、ウェブで例会を持たれることにより、メンバーは惰性で例会に行くのではなく意識的主体的にクラブへ参加されるため、かえってメンバーの意識をロータリーに向けることができるという効用もあるのではないかと考えます。
Eロータリーが爆発的な勢いが出てきた場合、既存のクラブにとってある種の脅威となるやもしれませんが、これはこれで各クラブが切磋琢磨する機会となり、高齢化が叫ばれて久しいロータリーにとってより良い刺激になるのではと思います。
伊藤利道様の投稿内容
所属クラブ・・・幌南ロータリークラブ
2015年05月25日22:07
問1.会長の時間では、J-R-I-Cという初めて聞いた名称について知ることができました。eクラブだけではなく、通常のクラブの例会でも、ITを活用しているところがあり、我々の地区あるいはクラブでも検討すべき課題と考えます。問2.どうしてもメーキャップできない時に利用できる大変便利な例会であり、助けられております。私は5年目の会員ですが、これで2回目の利用です。問4.私は医者になって32年目、開業医となって19年目です。患者さんには、公平に、またその人のためになるかどうかを考えて、日々診療しております。また医学部時代の教授が講義で強調された理念「自分の親や兄弟だと思って診療しろ」という言葉を大事にしております。診療所では、20年以上もつきあいのある患者さんも多く、2代・3代と診療することも多くなってきております。
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