新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

細見良行様の投稿内容
所属クラブ・・・京都ロータリークラブ
2015年04月19日21:52
問1について。
北村眞一日本工芸会理事先生の卓話について。
金工についての卓話、興味深く聞かせていただきました。紀元前からの青銅器から鉄器に始まり奈良の大仏、和鏡刀剣と続き茶の湯釜、現代の車のエンジンまでの金工の歴史。芸術として最高の技術を持って作られてきた金工史。明治の時には陶磁器の作家よりも芸術家として格が違っていた。そしてそのことにより一般の人々に広まらず戦後は陶磁器の作家の方がメジャーになったという、話にはなるほどと納得ができました。鋳金、彫金、鍛金と三種類の技法がありそれぞれ違った作品を作っていることも理解できました。現代の日本では欧米のブランドの工芸品を多く購入しているが、それら工芸品は、日本の長い歴史で作り上げた伝統文化の工芸技術がなければ生まれてはおらず、もっと日本の作家の作品を見ていただきたいとの最後の話は、共感いたしました。
武岡恒様の投稿内容
所属クラブ・・・上野東ロータリークラブ
2015年04月19日21:35
「問3について」私が印象にある「ロータリーの友」の記事は2015年4月号の日本の再生、地域の役割と文化芸術の力です。その中の内容で印象なのは「司の論理」が本来の組織の意味を違った方向性に導いしまっていると。「司の論理」とは組織最優先の縦割りの論理であり、その論理がそもそもの組織の目的を忘れてしまい、その組織を存続させることが優先されてしまっているとのこと。しかし、この論理が優先され過ぎると人間個々の存在を否定してしまいます。この論理を優先する現代社会を解決する方法が古からの日本人のメッセージである日本の伝統的な思想・文化です。文化には、一人ひとりが感じる、感動、悩み、祈りといったものを表現し人と共有する力があります。二つ目は一人ひとりに生きる幸福感を与えるという力、三つ目は社会的役割、四つ目は経済的効果、五つ目は国際的役割です。また、文化には「固定観念からの脱皮」「ひらめきを与える」といった力があり、それがイノベーションにつながっていくのです。これから私たち日本人は一人ひとりが自然と一体化し地域と連帯をもって文化に接することが日本の再生の近道であるということをこの記事から学びました。
岩田 潤様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北
2015年04月19日17:54
問1について いつも会長推薦のTEDTalkについては楽しみに拝見しています。今週は、人を惹きつける話し方ということで、人前で話しをする機会の多いロータリアンにうってつけのテーマでした。スピーカーは、話を聞いてくれない7つの原因(話者の七つの大罪)を挙げていました。悪口、批評、ネガティブ、不平、言い訳、誇張、独善的。いずれも避けなければならない話題です。得てして、ひとは人の興味を引く為にこの7つの大罪を自ら犯そうとしてしまいます。そして、スピーカーはこの7つの大罪を避けて、人に聞いてもらう4つのポイント(HAIL)を挙げています。「H」は honesty(正直さ)「A」は authenticity(素直さ)「I」は integrity(誠実さ)「L」は love(愛)です。こちらはなかなか具体的にな実践をするのは難しいようですが、このなかでも正直さ、人のためになると思って、という部分はロータリーの4つのテストにも共通する部分として共感できる部分であった。

籾山 純一様の投稿内容
所属クラブ・・・長浜ロータリークラブ
2015年04月18日23:25
問2.Eクラブについて、あなたのご意見をお聞かせくださいですが、職業柄当クラブ例会曜日はかなり出席が出来にくい曜日となっておりEクラブはとても私にとってとても有難い制度だと思います。当クラブでは、Eメークアップはあまりなじみが無いようです。私の周りの方に聞きましたが誰もした事が無いと言われました。2650地区でどの位利用されているのか教えて頂ければと思います。当クラブでは景気の低迷で会員数が減っておりまた新入会員もなかなか
加入がありません。もっとロータリークラブの活動を知ってもらう為に対外的な事業を行う場を作り新規会員を加入し易い様に今後の活動をしていかないと会員数の増加は難しいと思います。もっと若い方に加入して頂きたいと願っております。
森 健一様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西ロータリークラブ
2015年04月18日15:03
問1について(会長の時間)
河本会長の青年時代から今までの人生を振り返ったお話を拝聴させていただきました。厳しい情報戦争の中でいきぬいてこられたお話、とても勉強になりました。大切なのは時代の大きな流れをつかむこと、それにはあらゆるトップの方々とお話しをすることが重要。しかし世の中には「本当の情報」と「嘘の情報」が存在します。これが情報社会の怖いところです。「本当の情報」を見極めるのは自己責任、「嘘の情報」を掴まされないために河本会長は真の友、生涯の友をみつけましょうとおっしゃっています。同感いたしました。真の友から得る情報は必ず役に立つものであり、また人生を学ぶこともできます。これからは情報社会の怖さを十分りかいしつつ、今まで通りロータリーでよき友をつくっていきたいと思います。
尾川 宣之様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2015年04月18日10:44
人生の生き方、事業の経営は、人・モノ・金・情報をいかに扱うかにつきます。河本会長のお話は、その中でも情報の持つ意味をダイナミクスに的確にお教えいただきました。つまり、①情報は大きな時代の流れで捕まえるもの、②情報を得るためには世界をまわり自分自身で理解すること、③情報源として信頼しうる友人を得ること、かかる意味でグローバル活動たるロータリーの役割が意味を成すことと理解いたしました。私は平成2年よりサラリーマン生活に終止符を打ち、三つの目標を立てて自営業をしてまいりました。①会社四季報に載ること、②本を書くこと、③福祉活動をすることであります。現在は最後に取り組むべき福祉事業をいかにすべきを検討中であります。河本会長のいうところの「情報」収集から始めたいと思います。目先ではなく10年後見据え行動してまいります。貴重なお話ありがとうございました。
加藤 良隆様の投稿内容
所属クラブ・・・綾瀬春日
2015年04月17日23:21
会長推薦 TED Talk
人を惹きつける話し方について大変興味を持ちました。

最初に、悪しき習慣として紹介された7つの大罪
1、うわさ話、その場にいない人の悪口を言う
2、批評をする 5分後には自分が批評されている
3、ネガティブ 
4、不平をこぼす
5、言い訳をする 3から5はどれも聞くに堪えない
6、脚色誇張、いつも「すごい」といっていると本当にすごい時には表現の方法が無くなり嘘につながる
7、独善的になり、事実と意見を混同すること、自分の意見をさも事実かのようにいう

この7つの事はどれも思い当たることがありますが、これらをなくしていくようにすれば、かなり世の中も違って見えるのではないでしょうか。

3月17日開催2780地区公共イメージセミナーの講演にて、元ラジオ日本アナウンサーの浅木勝さんがおっしゃっていた「会話・話し方のポイント」
1、 話すポイントを絞り込む
2、 声の大きさ、会場にふさわしい声の音量
3、 明瞭な声、口を大きく開ける
4、 言葉に気持ちを込める
以上の4つを教えていただきました。

これからは、ポジティブシンキングで、心のこもった会話を心がけていきたいと思います

田渕昭典様の投稿内容
所属クラブ・・・八代東ロータリークラブ
2015年04月17日18:09
日本ロータリーEクラブ2650の皆様、今日は。2720地区(熊本、大分)、第5分区、八代東ロータリークラブの田渕昭典(62才、内科医)と申します。いよいよ春爛漫、草花は彩り、仕事に余暇に絶好の季節がやってまいりました。Eクラブ2620の皆様方にはさぞやご活躍のこととお察し申し上げます。また河本会長様にも御年89才とは思えぬ、颯爽としたお言葉、いつもながら恐れ入り拝聴致しております。さて今期最大のイヴェント、「地区大会」も無事終了致し、クラブとして終盤を恙なく、そして有終の美を飾りたいと思う次第であります。我がクラブは一貫して、「識字率向上」の念を基礎に、「投稿困難な児童を対象とした学習支援活動」を施行して参りました。次期役員~委員長も決定し、7月からの新メンバーも発表されました。次年度に向かってまた一歩、踏み出したい所存です。
武田 敏也様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2015年04月17日14:17
問1,2について.
例会をやむを得ず欠席した時にメークアップをするため、他クラブの活動情報を知るためにEクラブを利用しています。空いた時間に気軽に利用できるため、非常に便利なツールだと思います。このように恩恵を受ける一方で、“会長の時間”でもあったように、情報社会の怖さを痛感する場面にも多々遭遇します。取捨選択を誤ることなく、情報社会とうまく付き合っていきたいものです。
また、会長ご推薦のTED Talkでは、「話し方」についての講演が紹介されていました。話す時に避けたいこととして、Gossip, Judging, Negativity, Complaining, Excuses, Lying, Dogmatismの7つが挙げられていました。言われてみれば当たりまえのことに感じますが、悪いと認識しつつ、多くの人が会話のなかにこれらの要素をいれてしまっているのではないでしょうか。
他には、音質や声の大きさが人に与える印象を大きく左右する事、好感をもたれる話し方や声質は訓練によってある程度会得できる事が紹介されていました。普段の生活だけでなく、仕事での講演、プレゼンテーションの場面でも活かせればと思います。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2015年04月17日12:11
「問1.日本ロータリーEクラブ例会へようこそ。今週の例会(会長の時間、卓話)についての感想やご意見をお聞かせください。」に関しまして、「会長の時間 河本義正会長」を拝聴し、私の意見を述べさせて頂きます。
河本会長が東京南ロータリークラブからロータリーEクラブへご移籍されたとお聞き致しましたが、私も東京南ロータリークラブにメイクアップ参加をさせて頂くことがあるので、ご縁を感じ、嬉しく思いました。
河本会長のお話の中で、第一線の職業人としてご活躍をされていた頃の体験談を拝聴させて頂きました。
苦難の中で会長が下された覚悟ある「博打的」といわれるご決断。しかし、それは若干の勘にも頼ることなく、常日頃から危険と対峙し、感覚を研ぎ澄ませてにらんできた「絶対の好機」を確実に掴むことであるというお話には大変心を打たれました。
情報社会の中で、ひるむことなく様々な方々の意見に耳を傾け、感覚を研ぎ澄まし、信頼のおける真の情報を見抜き、会長のように「絶対」の決意ができる感覚を磨けるよう、私も精進したいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。
井澤 徹様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸ロータリークラブ
2015年04月17日11:48
設問3のア.について記します。4月号に近藤誠一前文化庁長官の「日本の再生 地域の役割と文化芸術の力」が掲載されました。「社会の問題を解決する方法として、今一番、われわれが気づいていないのが、日本の伝統的な思想、あるいは文化、文化財に込められた、昔の人からのメッセージではないか」という近藤前長官の問題提起には共感できます。文化や芸術をプロモートするのは国よりも、都市や地方のほうがその地域の特色を活かして住民の支援を得ることで、きめの細かい、ニーズに合った文化・芸術の創造活動ができるのではないでしょうか。地域が主体となって文化・芸術を基盤とした活動をしていく、そこに県や市の予算を使う、そして各地のロータリークラブやボランティアも含めてみんながそれを支え、ふるさとにある素晴らしい文化財をみんなで探して、見つけて、それを展示する。そういうことで街は活気づき、経済効果だけでなく、心理的な効果などもいろいろ出てくるのではないでしょうか。
浜田 篤介様の投稿内容
所属クラブ・・・高槻東ロータリークラブ
2015年04月16日18:33
問1.今週の例会(会長の時間、卓話)についての感想やご意見をお聞かせください。
河本会長はご高齢にもかかわらず、滑舌もしっかりしておられ、ネットを通じても非常に聞きやすい話し方をしていただき、さすがEクラブの会長さんだなと感心いたしました。
また、内容も情報収集を通じて重要な意思決定をすることの大切さは、今も昔も変わらないのだなと感じました。今はむしろ情報が氾濫しており、その情報の信ぴょう性を判断することが難しく、やはり対面でその情報が真実なのかどうかは、生の声で判断することが重要だと改めて感じました。
ネットでどんなことでも瞬時に情報収集できる時代ですが、足を運び人と会い対面でお話を聞くことをこれからも大切にしていきたいと思います。

問2.Eクラブについて、あなたのご意見をお聞かせください。
まだまだ、現役世代につきどうしてもメイクアップできないことがあり、Eクラブでのメイクアップは正直助かっています。
ただ、当クラブの例会構成は、通常の例会の進行に合わせてありイメージしやすいです。
また、通常の例会以上に会長の時間や卓話を集中して視聴することができるので内容は理解しやすいです。


問3.4月は雑誌月間です。

ア. 今までの「ロータリーの友」誌や、「ザ・ロータリアン」誌について、あなたが感動した記事や、印象に残った記事ついてご意見をお聞かせください。
折角なので、ロータリーの友4月号より、縦組みP13「ロータリークラブ在籍50年に思う」より、私はまだまだ在籍2年余りでわからないことだらけですが、50年も在籍されるとさまざまな思いがあるのだと感心しました。このような現体制に批判的な意見も掲載される公平さがロータリークラブのいいところなのでしょうね。
ゴルフコンペでのメークアップは私も首をひねりたくなりますが、Eクラブについても批判的なご意見でしたが、私はEクラブの存在も一つの多様性の形だと思います。

問4.日本ロータリーEクラブ2650へのご提案がありましたらご自由にお書きください。
比較的、卓話の映像で音声が聞き取りにくいので、可能であれば音声をピンマイクなどで拾うようにすればより聞きやすいのではないでしょうか?
辻  修様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2015年04月16日16:52
最近、世界各国でテロ事件が頻発している。原因は種々考えられるが、ロータリークラブとしてテロ事件の撲滅という目標に対して何か貢献できることはないだろうか。それは貧困・人種・宗教・イデオロギー等による差別が多くの原因であると考えられるが、それらの原因を取り除いていくことがテロ事件の減少に寄与するのは明白である。貧困問題は各国で格差が広がる傾向にあり、大きな社会問題となっている。現時点ではテロ事件に繋がらないことがほとんどであろうが、遠因となることは明らかである。人種差別・宗教的な差別についても密接に関連し合いながら過激な行為に発展するケースが多々ある。ロータリーにできることは限定的になろうが、米山奨学金制度は直接的ではないが、教育の普及や外国文化の理解等を促進し、国の良きリーダーを要請しているという意味においては根底的な貢献を成している。貧困国・地域については、ロータリーメンバーが産業育成等、外国においても職業奉仕を通じて生活レベルを向上させることは大いに意義のあることである。宗教による紛争については、これはなかなか難しいが、個人の教養を向上させるような具体的貢献策を検討すべきと思います。  以上

谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2015年04月16日14:35
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想

4月は雑誌月間であり、今週の例会の会長の時間では、
雑誌月間にちなんで、現在の情報社会について語られていた。
ロータリークラブでは、全国各地から参加者を募って、
車いすテニス大会、携帯電話教室や、
郡山奉仕事業として紙飛行機を子どもたちと飛ばすイベントなど、
多種多様な奉仕活動を行っている。その集客や運営には、
最先端のIT技術が導入されている。
変化が速く、技術が急速に進歩する現代社会で、
好機を逃さず、自分自身が時代の変化に合わせて成長していく
ためには、有益な情報をいち早く入手し、活用することが重要だと
考える。しかし、現在の情報社会では、誤った情報も多く、
どの情報が正しく、自分にとって重要なものかを判断する力が
求められている。その力は、自発的に身につけていかなければ
ならない。
西枝英幸様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2015年04月16日14:20
問2のEクラブについて、私なりの意見を申し述べさしていただきます。
私は、仕事上出張が多く月の半分は、ほかの地域に足を運んでいます。その各地域にロータリークラブがあれば良いのですが、如何せん都市部ではなく中山間地域に行くことがほとんどなので、ロータリークラブがない所ばかりです。またそういった地域に行くためには移動時間もかなり取られますので、その時間を使ってこうしてメイクアップを行えることには大変助けていただいております。
またいろんな設問に答えるにあたりましては、普段のロータリー活動の中では、見過ごしがちな部分や深く理解出来ていないことを考えさせていただける機会としても大変役に立っております。
今後ともよろしくお願い致します。
舟橋 良博様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2015年04月16日14:18
問3.アについて
一、「ロータリーの友」誌や「ザ・ロータリアン」誌について特に感動し、印象に残ったことはそれほどありません。しかし、記載事項のなかの
「人生の知恵」についての関連記事に私は興味があります。
二、ロータリアンの方は私を含め年配の方が多数おられます。私たち、年配のロータリアンの人生最後の役目は次世代の若者への意味ある伝言であると私は考えています。それは、人生の先輩としての責任であり、共同体を構成している大人の人間としての義務であると考えています。
三、若い人を立派な大人へ成熟してもらうために、我々大人は若人に何をパスし、伝えるべきかを真剣に考えるべきであると思います。
四、我々大人のロータリアンは若人を立派な成熟した大人にし、共同体のフルメンバーになってもらうために一人一人が考える。悩んで考えて若人にメッセージを行動を伝える。
五、私の考えは若い人に「自己本位に人生を考えるなよ」を伝えたい。弱者の痛みのわかる大人になれよと伝えたい。「金だけが人生のゴールじゃないぞ」と伝えたい。
上田勝之様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年04月16日10:18
問2.のEクラブについての意見ですが、自分はもとよりロータリアンにとってとてもありがたい存在です。なんといってもEクラブの良さは24時間どこでも参加できるところです。クラブ例会に出席することが一番ではありますが、仕事上でどうしても参加できない時にメイクアップできるシステムになっており大変、助かっております。そして重要なのが普段、クラブでは中々聞けない卓話を聞くことができます。今週は「人を惹きつける話し方」があり、すぐに役立つ学びができました。話し下手の自分にとってはとてもありがたかったです。他クラブに出席することも交友を広げる機会となり、Eクラブの例会出席とともにロータリーライフを有意義に過ごしたいと思います。
徳舛秀治様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西ロータリークラブ
2015年04月15日15:25
問3.

ア. 「ロータリーの友」誌の中で印象に残った記事について

「ポール・ハリスの生き方に学ぼう」では、人生に生かすことの勉強をロータリークラブでさせていただきたいと感じました。道からそれそうになるときは、四つのテストの言葉を思い出して少し自分い厳しくその場その時に流されないようにしようと努力するつもりです。

ウ. クラブでの「ロータリーの友」誌の例会で活用方法や内容を共有すること、またその方法・目的について。

京都西ロータリークラブでは、例会時に雑誌・広報委員会がロータリーの友の一読してほしいところを担当委員がご披露されています。少しでも関心を深めていただければとの趣旨だと思います。なかなか持ち帰った後に目を通す機会を作っておりませんが、例会場で気になるところを拝読させていただいております。
上田勝嗣様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西南RC
2015年04月15日14:27
人を惹きつける話し方

ちょっとした工夫で皆があなたの意見に耳を傾けるようになる?こ
音の専門家 ジュリアントレジャーが提案する実用的な方法とは?
テッドさんの人を惹きつける話し方は大変参考になりました。
そして、まず気をつけることは人の噂話をしないこと。批評もよくありません。特に自分が対象とされているなら聞くにたえられません。
そしてネガティブ何でもスポーツでも政治でも不平不満を言ってはいけない。言い訳もしない。他人の責任をなすりつけて、自らの行動に責任をとらない。そして脚色、誇張もしてはいけません。「すごい」を連発していたら次に続く言葉がでてきません。
そして4つのことを大事にすれば、人がこちらをみてくれることになります。
正直さです。うそは直ぐばれます。
そして素直さありのままの自分をみてもらわければいけません。
そして誠実さ有言実行をしなければいっけません。
最後は愛です。何事も相手を理解しなければ、相手もこちらの言うことを聞いていただけません。
城ヶ辻 保様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪堂島RC
2015年04月14日08:43
毎月の「ロ-タリ-の友」は興味深く読ませていただいております。特に巻頭のSPEECHには例会卓話の様な驚きと感動に出会う事があります。もう何年も前の記事で西宮RC中濱さんだったと記憶しておりますが「ジョン万次郎」末裔の方の講演記事に感動いたしました。その後、ジョン万次郎関連本をいくつも買い求めて読ませていただきました。知らない情報を誌上で学べることはたいへん嬉しいことです。我がクラブとの姉妹提携しているニュ-ジ-ランドのダウンタウンオ-クランドRCの朝食例会では、特に卓話に力を入れていて経済界の有名人から元首相までを呼んで卓話されています。半年先までの予定を発表して、その興味ある卓話には家族・友人を例会に招いて会員増強を図って成功されています。他のクラブや機関紙を通して
広く学べることこそロ-タリ-の素晴らしさではないでしょうか。
池尾彰彦様の投稿内容
所属クラブ・・・東京紀尾井町ロータリークラブ
2015年04月14日07:50
Eクラブについて意見を申し上げます。私は現在51歳の税理士です。税理士という職業は人と会うことが仕事であり、言い換えれば「時間の切り売り」であるとも言えます。そのため毎週木曜日のお昼に例会がありますので、その前後に会場近くでお客様等とアポイントを入れ無駄な時間を極力なくすように心がけています。それでもどうしても相手の都合等により例会に参加できない場合があります。そんな時はメイクアップをするのですが、「メイクアップは例会の前後一週間以内」というしばりがあるのでこれも難しいことが少なからずあります。そんなときEクラブは本当に有り難い制度であり、大変助かっています。とはいえ最近感じることは「初めからEクラブに頼ってしまう」という姿勢です。まずは例会、出られなければメイクアップ、それも無理だったらEクラブという、スタンスを崩してしまうとロータリー精神そのものを見失ってしまうと思います。
城井克哉様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2015年04月13日23:45
今週の卓話は公益社団法人、日本工芸会の会長の北村眞一様の卓話でした。漆芸、木竹工芸、人形工芸、染織、陶芸などは、知っておりましたが、金工芸と言うのは、初めて知りました。無学ですいません。工芸の現場では、いつも後継者不足だと聞いております。自分の住んでいる地域でも、後継者不足でIターンの方が後継者となるべく、修行に励んでおられる姿をよく、地元のテレビなどで見かけます。自分にはできませんので、とても尊敬しております。日本の良いものを日本人よりも外国人の方のほうが大事にしているような気がします。こういった良いものをまず、日本人が大事にそしてこの芸術を無くさないようにしないといけないと、強く感じました。
鈴木様の投稿内容
所属クラブ・・・京都
2015年04月13日20:29
問3.アについて)
 入会したときいただいた「ロータリーの友」は、縦組・横組の意味も、そもそもどちらが表紙かもわからず、困惑したものです。
 しかし入会1年ほどして、大体の1年間の流れが理解できるようになって以後は、豊富なビジュアルを中心に、他クラブの様々な活動の様子が大変良くわかること、毎月毎月の特集記事が本当に充実していること、を中心によく読むようになりました。
 雑誌委員の方が、例会で「今月のロータリーの友」ということで、一読を呼びかけている割には、あまり読まない会員もいるようですが、正直、これだけの内容がある雑誌を読まないというのは、理屈抜きに「もったいない」としか言いようがありません。
 国内のみならず海外の活動も美しい写真で知ることができ、ともかく「ロータリーの友」は本当にお得な一冊だと思います。
鈴木浩幸様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中
2015年04月13日20:17
問2について)
 登録していた昨日の地区大会に、代理のきかない急な仕事で出席することができなくなってしまいました。観光関係の仕事に従事している私にとって、例年、地区大会が開催される4月は観光シーズン、かつても突発的な出来事で、楽しみにしていた地区大会に出席できなくなったことがありました。
 私どもの世代にとって、いかに例会が大事であるとわかっていても、どうにもならない仕事上の都合はつきもので、「職業あってのロータリー」と諦めざるを得ない場面はあります。
 メイクアップのために他クラブの例会に出席することも大事ですが、本クラブの「300文字」課題は、これを書くために様々勉強する機会を与えてくれるもので意義深く感じています。これからも有意義な設問をよろしくお願いします。
遠藤文章様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2015年04月13日16:14
お世話になっております。
今回は問1の卓話についての感想を投稿させていただきます。

公益社団法人日本工芸会の理事様より、大変貴重なお話をいただきました。
伝統工芸の歴史の在り方や、材料を溶かして新しい型に入れ、別の工芸を創り上げる鋳金を始めとして、アクセサリー作成の際に行う彫金、金属を金づちで打ちながら創り上げていく鍛金など、様々な工程の重要さを勉強させていただきました。工芸の奥深さや魅力について、理解を深めることができたものと考えます。

ただ、感想とは別件ではございますが、今回の卓話は雨の音のようなものが大きく、拝聴しづらいところがございました。その部分を残念に感じましたので、次回ではその点をよろしくお願いできれば幸いと存じます。

本日もありがとうございました。
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