新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

前山俊博様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年03月09日11:11
問1について
日本ロータリーEクラブの例会を通じて、教養を広げていくことができることに感謝申し上げます。
まず、会長の時間から、非識字人口が世界で9億人あまり存在し、その64%が女性であるということを認識することができました。貧困などの理由から、学校に通うことができず、十分な教育を受けることができない人々がいることを知り、できることは何かを継続的に考えていきたいと思います。所属ロータリークラブにおいても、小学校への本の寄贈を行ったりという取り組みもありました。ロータリークラブの活動を通じて考えていきたいと思います。
次に、高坂節三氏の卓話からは、漢字について、改めて振り返る機会を与えられたことに感謝いたします。漢字の歴史を通じて、漢字かなまじり文、音と訓などの日本の知恵のすばらしさを感じました。また、江戸時代の教育から、「読み・書き・そろばん」という話もあり、現代までの学習の基本の言い伝えの大切さを確認しました。漢字検定の役割の話では、生涯学習を通じて、教養を身につけるということに文字・言葉の大切さを思いました。また、卓話の中で特に印象に残ったこととして、漢字の応募をしたとき、子供は、明るく、楽しいものが多く、大人は、暗いもの、厳しいものが多いというところでした。漢字1文字で1年を振り返ることは私も今後してみたいです。最後になりますが、今、滋賀県に住んでおり、京都まで近いので、八坂神社の前にできる、漢字博物館へは、是非行ってみます。




























 



























川上 哲也様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2015年03月09日11:06
大分中央ロータリークラブの川上です。今回メークアップでWEB例会に参加させて頂きました。有難うございました。大変勉強になりました。特に卓話に関して大変かんしんがもてました。漢字が中国から入ってきて1000年以上かけて今の日本語のように日本独自のものに作り上げられてきた歴史や日本ならではの識字率がなぜ高いのかなど理解できました。武士以外の人たちは寺子屋に通うことにより明治初期には60パーセント明治後期には90パーセントもの国民が字が読めるという驚異的な数字に感銘を受けました。日本人の勤勉さというものはこういう歴史の元作りあげられて来たのかと思うと現代に生きる我々は何もかもお金さえ出せば手に入る。この考え方を改め感謝の気持ちを忘れずに日々生活すべきだと思いました。今後も頑張ります。
池尾彰彦様の投稿内容
所属クラブ・・・東京紀尾井町
2015年03月09日10:28
今週は識字率について考えてみたいと思います。私が仕事の関係でたびたび訪れるミャンマーについてです。ミャンマーの特に地方では貧困層が大変多く、まともに学校に通えない子供たちがたくさんいます。ところが識字率は大変高いのです(具体的なパーセンテージは分かりませんが)。これは全国民の90%が仏教徒である同国には国のいたるところにお寺があり、このお寺が日本で昔存在した寺子屋の機能を果たしているとのことなのです。学校に通えない、あるいは学校の無いところに住んでいる子供たちは、日中お寺に行き勉強をしているのです。よってミャンマーでは学校に行かなくても読み書きができる子供が多いのです。このシステムはボランティアにも活かせるのではないかと思う次第です。
城ヶ辻 保様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪堂島RC
2015年03月09日09:04
ロ-タリ-クラブに入会して19年になります。入会の際に「例会には必ず出席すること」が基本中の基本であり、その後にロ-タリ-を通してしたい奉仕活動を考えなさいと指導を受けました。以来、皆出席を続けております。海外の仕事が多い関係でメ-キャップには海外での例会出席も数多く、それでも不足の場合は近くのクラブでのメ-キャップをさせていただいておりました。他クラブ訪問で例会の進め方や会場の雰囲気を感じることが新鮮でもありました。E-クラブが始まったころには若干の違和感がありましたが、メ-キャップで参加させていただく回数を重ねるにつれて親密感を持って出席させていただいております。自クラブの例会でも出席率アップの為にE-クラブ利用を卓話で話させて頂き、何人かの会員がE-クラブを利用してメ-キャップされてることを事務局から報告頂きました。もっともっとE-クラブが拡がってゆくといいですね。
藤本健次様の投稿内容
所属クラブ・・・大和郡山ロータリークラブ
2015年03月08日17:55
問3.アについて、私は今年で47才になりますが、ロータリーに入会するまで恥ずかしながら識字率という言葉さえ聞いたことがなく、もちろん考えたこともありませんでした。義務教育の日本では、教育は誰でも受けることができ誰もが読み書きが出来る。この当たり前のことが世界では当たり前ではなく、今でも多くの子供たちが教育を受ける事が出来ていない事実があることをロータリーに入会して初めて考えるようになりました。昨年ノーベル平和賞を17才で受賞したマララ・ユスフザイさんは、今回の受賞スピーチでこんなふうに語っている。「今は、指導者たちにいかに教育が大切か、わかってもらおうと話すときではありません。彼らはすでにわかっています。自分たちの子どもは良い学校に通っているのです。今は彼らに行動を求めるときなのです、世界中の子どもたちのために」、「なぜ世界の指導者たちは、途上国の子どもたちには読み書きなど基礎的な能力があれば十分、という見方を受け入れるのでしょうか。自分の子どもには、代数や数学や科学や物理の宿題をさせながら」17才の少女の発言です。すべてのロータリアンがもっと真剣に考え行動しなくてはいけない。海外で学校を建て子供たちがそこで学ぶことが出来るようにするといった活動を地区のミッションとして出来なものでしょうか?
大菅良治様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根南ロータリークラブ
2015年03月07日10:25
問2について、Eクラブは通常の例会では体験できない貴重な卓話をなど、PC上ではありますが体験でき、このような形で意見交換もできるので大変ありがたく思います。当クラブ内で何名かの方にEクラブのことを話しましたが、まだ知らない方も多く、もう少しPRを増やされてはどうかと思います。本来の例会への出席を義務とするロータリーの精神からは少し離れるような気がしますが、PC上での例会を体験することで、例会出席に近い感覚が得られ、ロータリアンとしての資質の向上の一助となると考えています。また、今後もEクラブを利用することはあると思いますが、ロータリアンとしての意識をもって利用していきたいと思います。あくまでも例会への出席を最優先として。
有田忠文様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年03月06日19:04
問1)について
 今週の(公)日本漢字検定協会理事長高坂氏の卓話をお聞きし、「漢字」と言っても日本の長い歴史の中で育まれ、日本の文化に無くてはならない文字になっていることを改めて認識しました。また、現在当たり前に使っている「文化、思想、経済」といった漢字が、実は明治時代初期に日本が西洋諸国の文化や概念を取り入れて漢字化したもので、中国や韓国で使われる漢字でできた近代的な概念語の大半が日本製ということは大変誇らしいことです。
 私は中国語検定4級を取得しており、幹事のピンイン表記をその時に勉強したのですが、最後が「ん」の発音で終わる中国語の語尾は「n」と「ng」があります。最初覚えるのが大変だと思っていましたが、音読みで語尾が「ん」の文字は「n」(例えば漢han)、それ以外は「ng」(例えば香xiang)となるのを知って大変驚いたことがあります(1千年以上前に伝わって今では全く発音が違うのに発音ルールに共通点があるとは!)。漢字による日本と中国の深い絆を改めて感じました。
藤宣好様の投稿内容
所属クラブ・・・長崎出島ロータリークラブ
2015年03月06日16:11
長崎出島ロータリーに所属するものではありますが、当該クラブのメイキャップとして時々eクラブに参加させていただいております。現在数度利用した状態ではありますが、個人的には大変勉強にもなりますし、またなにより時間に制限がなくとても便利に利用させていただいているのが実情です。先般も自クラブにて啓蒙しようと試みましたが、依然としてごく一部ではありますが、既存のクラブを重視した意見が見られるのは事実です。私がこのクラブにメイキャップすることもあまり勧められずこれからも利用は積極的とはいかないかもしれません。ゆえにこのクラブに望むのはただ一つ、現在の活動状況をフルに知らしめることおよび同じロータリ案からも心より容認される活動を発信することだと思います。大変恐縮ではあります。どうぞよろしくお願いします。
森 義治様の投稿内容
所属クラブ・・・京都西
2015年03月06日14:30
問2について。
はじめてお世話になります。Eクラブについては喧々諤々、当クラブにおいても意見をお持ちの方が大勢おられます。参加もしていないのに何故言うのか、何故批判するのか、良く分かりませんでしたので、この機会を利用させていただきました。例会と何ら変わらず、同じことをネットワークを通してされている感が有ります。大きく違うのは食事が出ない事と、友人が作りにくいのではないかと言う事くらいです。自身は、色々な方と知り合いになる事、色々な価値観を体験する事を重きにおいておりますので、Eクラブは馴染まないかもしれません。
しかし、時代を先取りした者は、いつの時代も批判されるものです。時代に合った運営かと思いますので、益々のご隆盛を望んでおります。時間がどうしても取れない時には、お世話になりますので今後とも宜しくお願い致します。
仲田 栄二様の投稿内容
所属クラブ・・・名張中央ロータリ-クラブ
2015年03月06日11:34
問3
ア)前々回例会にて名張市のユネスコ協会の方々が例会に訪問され、書き損じ葉書や切手などの支援のお願いがありました。世界全体では読み書きができない子供達が沢山おり、各団体における長期的かつ地道な支援が必要と理解しました。また、ロータリーにおける奉仕活動の特色であるI Serveにつなげていくことが重要です。国際ロータリーにおいても6つの分野の中の1つとして定めています。世界のさまざまな地域で発生する課題の解決として識字率を向上し、貧困を救済するためにも継続的な取り組みが必要です。
イ)私達のクラブでは地区クラブの協力を得ながらベトナム・タイニン省スオイザイ村にあるスオイザイ中学校の開校、校舎建設支援を実施しました。その後、図書館の寄贈、現在も定期的に現地を訪れ、図書の寄贈など支援を継続しています。図書館寄贈当時ですが、教科書のレベルの高さには驚きました。そして明るく目を輝かせて勉強している子どもたちの姿に感動したことを覚えています。
今井滋彦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都洛中ロータリークラブ
2015年03月06日09:35
今週はじめて貴クラブへメーキャップさせていただきます。まず会長の時間で河本会長がRIの方針に沿って、貴クラブのこれからの行動指針を示されている
お話は素晴らしいものでした。私も前年、自クラブの会長を経験させていただきましたが、毎週 会長の時間として、これだけのお話をするのは大変だとおもいます。貴クラブの周会員はわがクラブの米山奨学生として在籍されており、現在各界でご活躍されているのは、わがクラブとしと大変な誇りです。周会員のご推薦の卓話 日本高坂漢字検定協会理事長のお話 興味深く拝聴させていただきました。我々としてはどうしても以前の漢検を思ってしますのですが、現在の漢検も日本の文化としての漢字を広めていくために、大変努力されていることが
改めて 感じられました。今後とものご活躍を期待します。
 
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2015年03月06日09:19
「問1.日本ロータリーEクラブ例会へようこそ。今週の例会についての感想やご意見をお聞かせください」に関しまして、「卓話 公益財団法人 日本漢字検定協会理事長 高坂 節三様」のお話を拝聴し、私の意見を述べさせて頂きます。
識字率をあげるようにと我が国が特に力を入れ始めた江戸時代から現在に至るまで、国の援助もあり、識字率の向上とともに、文化色も豊かとなっている我が国日本を誇りに思います。
パソコンや携帯をはじめとする情報機器の普及によって、書くという所作が減ったように思います。識字率が低下傾向にある昨今、日本語・漢字の能力を高め、リテラシーを更に向上させようとご活動をされている日本漢字検定協会様のご尽力に、我が国が根底で支えられていると思いを強く抱きました。
そして同協会の活動は日本のみならず、アジアにもまたがり、日本語・漢字を広げる活動もなされているとのことで、世界に広がる日本語ブームとも相まって、漢字、日本語がこの島国から外の世界へ広がる姿が想像でき、とても楽しみに思います。
文字・言語というものはコミュニケーションのツールであることを越えて、物事の創造の起点であると思います。
知見を広げようと思えば思うほど、 言語力を磨き、富ますことの必要性を感じました。
ここで改めて日本漢字検定協会様のご活躍に感謝し、身近なところから私、そして周りにも識字率向上の重要性を訴えて参りたいと思います。

今後とも宜しくお願いします。
津田宣秋様の投稿内容
所属クラブ・・・東京立川ロータリークラブ
2015年03月05日18:53
問3.3月は識字率向上月間の「ア.識字や識字率についてあなたのご意見をお聞かせください。」についてです。

国籍や人種、宗教に関係なく平等に機会が与えられる社会こそがあるべき世界だと考えますが、残念ながら現在は国や地域、家庭の環境によって、経済的な豊かさ、例えば今回の識字率の問題に格差が生まれています。

またそのような地域に限って戦争や内紛、政治的問題によって、国家は破綻しており、識字率うんぬんの前に生きるのに精一杯の状態で、とても教育まで手が回らないのが現状です。

ロータリークラブのように世界中の意識の高い人が、よりよい社会を創るために貢献するのはもちろんですが、かといって人々の善意だけによるものでは継続が難しい気がします。

例えば、アフリカなどの後進国へインターネット環境を無償または低料金で提供しようとしている米Google社のように、企業による社会貢献と営利を組み合わせた事業がもっと広まっていけば、いいのかもしれません。




田北 健志様の投稿内容
所属クラブ・・・東京江戸川中央ロータリークラブ
2015年03月05日17:08
東京江戸川中央ロータリークラブの田北です。お世話になります。
問5についてですが、当クラブでは、今年度IMの担当でした。その際、各クラブから楽器ができる人を集いロ―タリーバンドを結成しました。その際に当地区にあるローターアクトの人たちにもお手伝い頂きました。私もあまり関わりはなかったのですが、お知り合いになる良いきっかけとなりました。このつながりを活かして懇親会なども委員会で企画をしています。まずは、色々な事業に参加をして、考え方を理解をして、当クラブが何が出来るかを考えて行きたいと思います。2580地区ロータリーバンドの模様はロータリーの友に申請中です。皆様にもご覧頂きたいので採用さるように願っています。
今村 信大様の投稿内容
所属クラブ・・・磐田ロータリークラブ
2015年03月05日15:27
問1.について、初めて訪問してみました。なる程・・と、感心しました。
問2.時代とは言え、メンバー同士が顔見合わせ会話や、ソング斉唱会長報告・   卓話のゲストと同席の会員が同じ空気の中を過ごしたいと思いました。
   昨期、ガバナー補佐役を務めさせてもらいました。時代の中で地区に1ク   ラブ位は有って良いのかと感じています。
問3.私は、ユネスコ会員でも有り、以前副会長として活動してきました。識字   率の向上のため、1地域ユネスコでも書き損じハガキの収集などを行い、   ベトナムの山地で寺子屋建設を実施してきました。文具・書籍など寄付し
   自磐田ロータリークラブメンバーを巻き込んでの1大事業でした。      15年ほど経ちましたが、現地指導役の先生が居なくなり、役人が替わっ   たことで、途切れていまいました。継続は難しいですが、根気よく可能な   識字率向上の為の活動は考え、実施すべきであろうと考えます。
   地区内では数クラブ事業活動しています。
問4.まだ手元にしていません。 
問5.我がクラブ・近隣クラブもローターアクトクラブとの関わりはありませ    ん。青少年関係事業は個々にやられています。 
問6.特にありません。
竹田昭男様の投稿内容
所属クラブ・・・静岡日本平ロータリークラブ
2015年03月05日14:59
問2.いよいよ年度末となり、ホームクラブ例会への出席が困難な日が増えてきました。毎年のことながら、ロータリアンとしても職業優先で止むを得ず、3月はほとんど他クラブへのサイン出席でこれまで個人としての皆出席を維持してきました。ただしサインだけでは、出席にカウントはされても時間を惜しんで、ホーム例会を欠席しているだけのような後ろめたさも感じています。このEクラブはインターネット環境さえあれば、ほとんど時間の制約もなく出席が可能で、昼食をとりながら、或いは朝早く起きてからや帰宅後遅い時間でも、君が代・ロータリーソング、点鐘・会長のお話などいつもの例会と同じ内容で例会に参加した実感を味わえます。毎週例会でお会いするメンバーに合えないのも寂しいことですがEクラブへの出席はまた違った満足感もあり、これからも出席をさせて頂きます。
村上泰亮様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取中央
2015年03月05日14:20
問3について、今月は識字率向上月間ということで、具体的には、ロータリアンの非識字社会に対する認識を高め、識字向上プログラムを開発する等の機会であるとされていますが、会長の時間では、生まれた場所や生まれた性で、たまたま貧困地域に生まれそのため十分な教育を受けられす、読み書きや計算も出来ないまま育ち、収入の少ない状況でその貧困から抜け出せないと言う方々が実に多く、世界では7億人以上の人が読み書きができず、7000万人の子供たちが学校へ通えないとの話がありました。日本で育った自分としては読み書きができることがあたりまえで生きてきています。そして、読み書きができない不自由さを感じたことはありません。しかし改めて、識字率向上が国際ロータリーの強調事項であることを理解することができました。図書館や本の寄贈等の物理的な支援も当然必要ですが、そうした教材をどう扱い、どう教育していくのか、そうしたノウハウ面での支援も非常に重要であると感じています。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2015年03月05日11:23
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)についての感想

今月3月は識字率向上月間である。発展途上国では、
子どもたちが学校に通えず、読み書きをできないことで、
十分な収入を得られる仕事につくことができない。
このような状況が、識字国と非識字国との格差を広げ、
非識字国の都市部では人身売買にもつながっているという。
ユネスコの推定によると、世界の15歳以上の人のうち、
9億人以上の人が読み書きをできず、その64%を女性が
占めているという。このような状況は、長い間変わっておらず、
改善が求められている。高度な技術、設備の移転、建設は、
確かに発展途上国の援助の一つかもしれないが、
それにより潤うのは、発展途上国の富裕層だろう。
まず、簡単な読み書きを貧困層の母親に教えることで、
その家族や子どもたちに知識が波及し、彼らの生活水準の
長期的な改善に結びつくと考える。
岡田一毅様の投稿内容
所属クラブ・・・京都南ロータリークラブ
2015年03月05日10:58
問3のアを回答いたします。識字は、仕事や私生活を円滑に行うために不可欠なものであり、その識字率の向上によって、当該国家の経済的程度、文化的程度を向上させることができるかと思います。ロータリークラブでは,海外の識字率が低下しているところに対して、図書館の建設や、プログラムの提供などのさまざまな取り組みをしている事は、非常に意義ぶかいことであると思います。ところで、日本は識字率の高い国でありますが、最近、読み書きが困難となっている若者が僅かですが増えているように思います。日本の発展は高い識字率に支えられてきたものであり、足下の問題として放置することは許されないと思います。したがって、日本国内における読書の推進の運動なども今後積極的に検討していくことが必要ではないかと思われます。
黒岩将様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城北
2015年03月05日07:58
問1.
文筆業という職業柄、今週の卓話の内容、興味深く聞きました。
英語に比べて、同じ文字に複数の意味を込めたり、意味を圧縮したり、さまざまな特徴が漢字にはあります。
わたしは理工系出身ですので、意味が伝われば何でも良いと合理的に考えてしまうのですが、漢字が日本人や漢民族の知性に何らかの影響を与えているという仮説も耳にしたことがあり、一概に比較できないとも思います。

問2.
場所、時間を選ばず簡単にメーキャップできるため大変助かっています。

問5.
京都西ロータアクトで卓話させて頂いたことがあります。端的ですが、今のロータアクトに必要なのは、マナーや社会貢献といったものに合わせて、先代、先々代が持っていたような創業マインドの教育と感じました(すごくひ弱な印象を受けました)。赤字国債で倒産寸前の国家を前に、華僑がごとし、世界マーケットに打って出る人材とは、学校卒業後どこかの企業でサラリーマンをして、最後は家業に役員就職という流れの中からは生れ難いように感じています。

問6.
シニア世代に向けて、ウェブ上の文字サイズの大きさを3段階くらいで調整できるボタンを用意しても良いかと思います。
上田勝之様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年03月04日19:38
問2.Eクラブについて述べさせていただきます。なんといってもインターネットに繋がる環境があれば、いつどこででも例会に参加できることです。ロータリーの奉仕の中でも一番基本となるのが職業奉仕であります。ロータリアンは様々な職業でなりたっており、クラブでの例会に参加したくても職業を優先するために参加ができない場合があります。そこでEクラブがあることにより、ロータリーソングの斉唱や会長の時間、卓話など例会に参加できることがどれだけありがたいか身を以て感じております。毎週クラブの例会に出席していると出席できないと落ち着きません。継続しつづけることの大事さに感謝しております。また、クラブで聞くことができない卓話を拝聴できることもありがたいことです。今後も活用させていただきます。
味木 浩様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城東ロータリー
2015年03月04日15:19
今回の会長の時間では、今月は識学率向上月間ということで、世界にはまだまだ文字がわからない人々がいるということでした。
ユネスコによると、世界の成人のおよそ6人に1人は読み書きが出来ないとも言われています。戦争や貧困、女性という理由だけで教育が受けられず、読み書き・計算ができないまま育つことがあります。というのは、とても辛く悲しいことだと思います。
負のスパイラルを断ち切る為に、読書・本の寄贈学校や図書館の建設などで援助することができるのではないかとのことでした。
今月が識学率向上月間ということで、日本漢字検定協会理事長の高坂節三様の卓話でした。
なかなか例会に出席できませんが、会長の話や卓話などで、十分とはいかないもののロータリアンとしての勉強をさせて頂いております。
小野忠由様の投稿内容
所属クラブ・・・大分南ロータリークラブ
2015年03月04日14:18
自分自身を振り返りこれまでの自分と今からの自分を考えるにもっとグローバルに考えなくてはと思いました。僕自身仕事は手元で行うことが多くて。
友達や社内のこともなかなか考えてるひまがありませんでした。
あたりまえとおもってる自分が世界をみると自分自身まだまだと実感します・・・・
幸せは当たり前みたいな環境で申し訳なく感じます・・・・。
だいたい子供たちが教育を受けられないなんて考えも想像もできません。今の僕にできること。今のわたしたちに出来ることまずはそこからみんなで話し合いたい


なんとか僕たちにできることはないものなのか?
それも少しづつなんてじゃなく。地球単位で早急にすすめなくては明日の未来はないような気がします。
金内雅夫様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリー
2015年03月04日14:05
(問1について)
今月は識字率向上月間である。ロータリアンの非識字社会に対する認識を高め、識字向上プログラムを開発するなどの機会であるとされている。会長の時間では、国外では貧困による社会格差が大きな問題となっており、世界で7億人以上の人が読み書きができず、7000万人の子供たちが学校へ通えないため非識字社会の悲劇となっているとの話があった。子供への教育の重要性は、ノーベル平和賞受賞者マララさんも述べているとおりである。この負のスパイラルを断ち切るため、学校建設や図書館建設、本を贈る、ランドセルや文具を贈るなど、ハード面での支援が行われてきた。そこで昨日のテレビ番組で印象に残った記事があった。某企業のことではあるが、ミャンマーに太陽光パネルを応用したLEDランタンを普及させるという社会貢献である。21世紀のこの時代に、地方の大半で電気がないため、子供たちはローソクの灯で勉強している。日暮れとともに真っ暗であり、ローソクさえ貧困のため満足に買えない家庭が多いという。太陽光パネルで昼間に充電しておき、LEDランタンの明かりで楽しそうに勉強する子供の顔が映し出されていた。まさに、ライトアップロータリーと感じた。
小山 剛様の投稿内容
所属クラブ・・・水口ロータリークラブ
2015年03月04日12:27
問2
ロータリーEクラブは、基本的に通常のロータリークラブと変わらず、会員は奉仕活動を行い、ロータリー財団を支援し、親睦とネットワークを培っており、唯一の違いは、Eクラブが例会をウェブサイト上で行うということです。定められた曜日と時間に例会場に行く代わりに、一週間のうち、どの曜日や時間にも例会に出席できることが魅力です。そのことにより、クラブでは地域に縛られることなく、全世界から会員を募ることができます。また、家族や仕事上で制約がある人、頻繁に旅行や出張をする人、移動手段が限られている人などにとって、毎週例会場に赴くことなく例会に参加できる特徴がありと感じます。
 また、奉仕に関心を寄せる会員、親睦の機会、充実した指導者構造など、効果的なクラブとしての重要要素も構築されているのですばらしいと考えます。
内川 晃一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新都心ロータリークラブ
2015年03月04日11:58
(問1 卓話)について
公益財団法人日本漢字検定協会理事長 高坂節三様の卓話を聞きました。日頃何も考えずに使っている漢字の歴史、日本文化に対する影響の大きさを改めて感じました。お話の中で漢字には「音」と「訓」がありそれが2重・3重に意味があるとのこと、確かにこのことが漢字に奥行きを与えているなと感じました。例年年末に発表される「今年の漢字」はまさにその漢字の持つ奥深さで世相を表すものだと思います。昨年は「税」でしたが日本のみならず中国では「法」台湾では「黒」シンガポールでは「乱」マレーシアでは「行」と隣国でも実施しているとは知りませんでしたし、各国の一字も面白いなと感じました。また、日・中・韓で三か国共通の漢字を共有しているとのことでしたが、何かと領土問題等でもめている三か国が共通の文化を持つことで親交を深められれば素晴らしいことだと思いました。最後に敗戦後進駐軍により漢字廃止論があったことを初めてお聞きし、驚きました。
小笹 貴夫様の投稿内容
所属クラブ・・・茅ヶ崎湘南ロータリークラブ
2015年03月04日11:20
問3.ア. 識字や識字率についてあなたのご意見をお聞かせください。UNESCOの最新の報告書によると、モバイルデバイスは途上国における識字率の向上に貢献しうる可能性があり、しかもそれは今では、世界のほぼすべての人口に普及しつつある。それにまた、この件に関しては高価なタブレットやスマートフォンは必ずしも必要なく、むしろeブックリーダーはフィーチャーフォン上のものが多く使われている。私達、ロータリークラブも、世界の識字率向上のため使用済みPHSや携帯電話等を利用して頂く等のこともできるのではないだろうか?ただし、戦闘地域などが主な識字率が低い場所であるとすれば、その関わり方はロータリアンだけでは難しく、NGO等の団体と協力体制を組んでいく取り組みも必要なのではと考えます。
青木宏義様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新都心ロータリークラブ
2015年03月04日09:32
問3アについて
日本で育った自分としては読み書きができることがあたりまえで生きてきています。そして、読み書きができない不自由さを感じたことはありません。しかし、世界では6人1人の割合で読み書きができないというのを聞いて驚きました。識字率向上が国際ロータリーの強調事項であることが理解できました。図書館や本の寄贈等の支援も必要ですが、教育というソフトの面での支援も非常に重要であると感じます。

問5について
昨年初めてインターアクトの大会にロータリアンとして参加しました。様々な活動が行われていることが分かり非常に有意義でありました。一方で、ローターアクトについてはまだ具体的に関わったことがなく、どのような活動が主体となっているか知らない状況です。今後はローターアクトにも積極的にかかわっていきたいと考えております。
藤井武志様の投稿内容
所属クラブ・・・高松東ロータリークラブ
2015年03月04日08:26
問③アについて
識字率が低いと、たとえば職業訓練や、母子保健の研修や、農業指導といった国際協力の現場で、テキストを使った授業ができません。また、数字に弱いとお金を扱う仕事をするのも難しくなります。
 逆にいえば、学校教育を普及させて、多くの人々の「読み書きそろばん」能力を上げることは、その国を成長させるための最大の力になり得るわけです。読み書きができるということが、医療、技術、職業訓練など、国際協力のすべての礎であるということです。教育がきちんといきわたっていなければ、あらゆる国際協力は長期的には無駄になってしまう。ただし、教育はすぐには効果が表れません。一番大切であるにもかかわらず、成果が見えるまでに時間がかかるため、どうしても後回しになってしまうことが現状だと思います。
吉原保様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年03月04日00:00
問1.公益財団法人 日本漢字検定協会理事長 高坂 節三卓話の感想
日本字でありながら知らない感じの世界の話で非常に新鮮なお話で
歴史などの話もされ漢字仮名まじり文や音読み訓読みなどを改めて日本初のものだと理解できた。数千年掛けた言語だと改めて使っているが理解が出来た。

ア. 識字や識字率についてあなたのご意見をお聞かせください。
生まれた場所や生まれた性でたまたま貧困地域に生まれそのため十分な教育を受けられす読み書きや計算も出来ないまま育ち、収入の少ない状況でその貧困から抜け出せないと言う状況は、非常に悲しい源氏だと思います。
イ. 識字率向上についてのあなたのクラブや地区の活動をお聞かせください。
国内では、東日本大震災に被災された方など継続した支援などをクラブでも行っております。

野村朋加様の投稿内容
所属クラブ・・・東山RC
2015年03月03日11:21
問2について
私はロータリークラブに入会して数ヶ月の新入会員です。メークアップ自体が初めての経験なのですが,なかなか他のクラブに訪問するのに日程の調整が出来ず,クラブの先輩方からEクラブの存在を教えて頂き,今回訪問させて頂きました。いつでも例会に参加できると言う点で大変便利であると思いました。一方でいつも私が参加しているクラブの例会と比べると会長挨拶や卓話などの進行内容は一緒ではありますが,会員の顔が見えないのはなかなか寂しいものだと感じました。やはり,例会に参加し,週一回顔を合せて,一緒に食事を取るという行為が,会員間の親睦を深めており,ロータリー以外のことについて話をしたりもできるので,自分には通常の例会の方が性に合っていると感じました。

阿部清英様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2015年03月03日08:31
問3.3月は識字率向上月間です。ユネスコによると、世界の成人のおよそ6人に1人は読み書きができないとも言われています。戦争や貧困、女性という理由だけで教育が受けられず、読み書き・計算ができないまま育つことがあります。そのため仕事に就けず、収入が少ない状態が続き、さらには子どもが教育を受けられないという悪循環に至ります。識字率向上は国際ロータリーの強調事項であり、読み書き、計算のできない人たちを様々な形で援助しています。読書のプログラムを企画することや学校に本を寄贈すること、そして地元の図書館を援助することも大切です。
ア. 識字や識字率についてあなたのご意見をお聞かせください。
識字、識字率向上が、他人を理解できる、社会を理解できる根底となる情報を個人が取得できるようになるため、ぜひとも必要な活動であると考えます。
田辺紀彦様の投稿内容
所属クラブ・・・志摩ロータリークラブ
2015年03月03日05:09
問3.ア. 識字や識字率についてあなたのご意見をお聞かせください。について。

 明治維新以来、日本が大国「ロシア」に日露戦争においてあれほどまでの戦果を挙げることができたこと、そして、大東亜戦争における敗戦を経験しながらも世界に名だたる国家として奇跡的な復興を遂げることができたのも、江戸時代から一般庶民にまで解放された、識字率向上ならびに寺子屋制度などの教育システムが構築され、運営されてこられた結果である、と私は思っております。上位階級のみにしか教育が施されなくて、これほどまでに識字率が向上されなければ、今の日本の繁栄はなかったでしょう。
 しかし、戦後70年を経て、国家を形成する重要なファクターが崩れ始め、必要条件すらおぼつかなくなってしまっている現代、日々ニュースに目を投じていますと、今後どのような形でこの国が変成していくのかが大変不安に思う今日この頃です。そこで重要なことは、まず、識字の向上であることは間違いはないでしょう。
 更に、今識字が必要なのは、私たち日本国民自身です。現代の様々な残虐なニュースの原因は、教育制度の不具合や、毎日ゲームに興じ、スマフォに頼り、人とのコミュニケーションを避け、やらなければいけないことを退け、やりたいことばかりを優先する社会風潮に押し流されてしまって、精神修養をはじめ生きていくための勉強、研鑽を怠っているから非人道的な事件が後を絶たないのです。これは、外国語教育も大事なことですが、まずは、この日本の言語をしっかりと学んでいないから精神が宿っていない証明でもあります。この国の歴史も全く読んでいないように思います。大和言葉の意味も全く分からない若者が増えつつあり、今後50年いったいこの国はどうなってしまうのでしょうか?
 今月3月は識字率向上月間において、私たちは世界の恵まれない国の子たちのことに目を向けて発信しておりますが、私はあえて、この国の将来のために、この国の将来を担う若者に向け、ロータリアン一人一人がまずアクションを起こすべき時が来ていると思います。
 健全なる精神がなくして国家は成り立たず、国家なくして政治・経済は成り立たず、「安定したロータリー活動」もできないのが世の中の常識であります。今のこの国の幸せな在り様を少しでも長く維持できるように私たちロータリアンは今月改めて意識をしていくことが重要なのではないでしょうか?
下田荘一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・市川東
2015年03月02日23:24
平和を考えたとき、最近の世界情勢は民族紛争、宗教紛争に代表されるような痛ましい報道が届いてまいります、日本人も巻き込まれけして海の向こうの他人事では論じられない事態となっております、其れは全くあからさまであり、惨状は目を覆うばかりであります、現地の人々の苦しみを消して想像では語れないレベル、ただただ胸が締め付けれれる思いであります、そこに地雷が有ったりミサイルや砲弾が飛び交い、日本における平和な日常を思えばまるで映画の世界です、しかし、よく考えてみてください、確かにミサイルや砲弾が飛び交うことなどけしてない我々の毎日ですが、そこには一見其れとわからない危険な紛争が隠れているのではないでしょうか、この部分とても重要な気がしてならないこのごろです。
下田荘一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・市川東
2015年03月02日20:29
危険ドラッグ撲滅について。私が所属する市川東ロータリーにても毎年本八幡駅前にて、地域警察署の協力を得ながら撲滅キャンペーンをしておりますが関心の高さは肌に感ずるものであります、現在では薬物にとどまらず脱法ハーブなどの危険ドラッグも大きな社会問題として取り上げられており、身近な問題としてけして看過されるものでは有りません、いったい何から始めればよいのか途方にくれるもののでは有りますが、微力な単位の中からの小さな意識を認識し、問題の提起を怠らない姿勢を持ち続けたいと考えております、若年化なども大きな問題であり、目を背けない個々の姿勢に撲滅への希望を抱きながら日ごろの生活の中に取り込んでゆければと地域への貢献にもつながるのではと思っております。
大貫 明彦様の投稿内容
所属クラブ・・・市川東ロータリークラブ
2015年03月02日20:25
問1、について。識字率向上月間にちなんで、日本漢字検定協会理事長の高坂節三氏のお話が聞けてよかったと思います。願わくばもう少し時間があればともっと詳しくと残念です。漢字はもともと漢民族の文字ですし、仏教伝来には欠かすことの出来ない文字だときいております。中国には 500の民族 500の言葉 が存在していたそうで、お釈迦様率いる仏教の教典は元々たしかヒンズー語の教典でそれが中国内に伝来した時に音を漢字に置き換えた教典が出来たそうで、竹の板(昔の紙)書かれて全土に広まっていったそうで、その中の一部が漢字とともに日本へ持ち込まれ日本の漢字として残っているらしい。中国に行くと漢字はいまだに進化しているといっていますが?次回はぜひとももう少し詳しいお話を聞きたいです。
廣田宗玄様の投稿内容
所属クラブ・・・西宮ロータリークラブ
2015年03月02日20:21
問3(ア)
パウロ・フレイレという教育思想家は、識字について、「識字とは単なる文字の獲得にとどまらず、人間の開放と発達に貢献するもの」と定義しています。例えば、無知であれば、他人に欺され、搾取され、あるいは抑圧された環境にあったとしても、気づくことがないかもしれません。知識の獲得と文字の関係は密接なものと言えましょう。さらに、社会全体の発展についても、識字率の向上は関係があります。社会が文字を前提に成り立っている以上、読み書きができなければ職業の幅が狭まってしまいますし、家計のやりくりや、家業を営んだりすることもできません。こうして教育を受けられない者は、社会的にも経済的にも抑圧された存在であり続けるのです。しかし、抑圧された人々の中にも才能のある児童はいるでしょうし、そういった人々の才能を文盲であることで埋没させることは、社会全体の損失といえます。
阿部貴史様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2015年03月02日20:14
問2)私事ですが,3月一杯でロータリーを退会することになりました。最近は例会出席もままならず,メーキャップ出席やEクラブでのメーキャップがほとんどとなっていました。当会は100%出席を維持しているので,私が率先してその記録を破るわけにはいかず,Eクラブには大変お世話になりました。しかし,ホームクラブの例会に出席できないと,どうしても他の会員との間が疎遠になってしまい,夜の例会でたまに顔を合わせる程度となっていました。もうしばらく続ければ例会出席ができるようになるとも思いましたが,仕事で忙殺される毎日で,それもままならないことがはっきりしてきました。いずれにしてもEクラブのお陰で,私は何とか100%出席を続けることができました。ありがとうございました。
前川 和彦様の投稿内容
所属クラブ・・・小田原北
2015年03月02日16:31
ホームクラブでの出席率は80%程度で海外出張時の多くをe-clubeでmake upしております。これは海外での受け側と初めての場所ではなかなか詳細の場所、時間、日時が確定しにくい。その意味でe-Clubeの存在そのもが非常に機能的で今後のメンバー増強にも大きな役割を果たしていくように感じる。若い人達は定期的にその日を固定して時間をとること、そのものが難しい時代になっている。これからの30代、40代が同じ地域で、同じ曜日の同じ時間帯は増して難しい。そうした意味でホームクラブでの出席率の縛り、e-Clubeでの出席率の縛りなど現実に即したものに変えていくことが今後の増強活動に大きな期待を
持たせるものとなっていくように思える。
髙橋 大様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎ロータリークラブ
2015年03月02日15:56
やはり国際交流というものは一人でも多くの人々に受けていただきたいものであると存じます。私どものクラブにも2名の奨学生がおりますが非常に真面目な取組みを見せ、文化の交流のみならず将来的には国際奉仕にも大いに役立つものと感じております。特に紛争が絶えない現代社会の中、国同志では国交が無くともその国の人同志であれば決してそのような事は無い訳でありましてその人と人との絆の様なものをもっともっと大切にしていく事のできる掛け橋となれるよう精進していきたいと思います。先日、特定非営利活動法人Peace Field JapanによるKIZUNAプロジェクトの報告をお聞きして涙が止まらなくなりました。あれだけ歴史を引きずってしまっているイスラエルとパレスチナの両国であっても人同志は心が渡り会える。なんて素晴らしい事だろうと思います。これからも奉仕の思想、国際交流について学んでいきたいと思います。
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