新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

川上哲也様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央ロータリークラブ
2015年01月26日12:14
ロータリーに入りまだ1年ぐらいで自分のクラブでしか活動をしておりませんでした。本来すべて参加すべきなのは重々承知でいましたが、どうしても参加できないという時にeクラブによってロータリーを学ぶ事が出来ました。内容に付いても大変興味深いお話が多かったのですが、ロータリアンとして私が先ず行わなければならないことに気づかされた点も御座いました。皆様のお役に立てるよう専門知識をさらに深く学び、他分野の教養力を増やさないと、まだまだロータリーについて語ることは出来ないと思いました。私たちの活動が世界中で同じように行われている事、目的意識をしっかり持ち。達成する事で誰かの為に成る事はたいへん嬉しい事ですので、今後も頑張って活動したいと思っております。
湯野川 恵美様の投稿内容
所属クラブ・・・恵比寿ロータリークラブ
2015年01月26日11:37
はじめまして恵比須ロータリークラブの湯野川と申します。
問1.2.6 について 記載させて頂きます。

感染症専門の医師ゲリー・スラトキン先生の「伝染病と暴力の思いがけない類似
性について」の卓話にとても感動しました。
1.伝染を防ぐこと
 発生源をみつけて伝染を防ぐ
2.拡大を防ぐことこと
 軽い発生者を悪くなる前に直す・見守る
3.標準の環境を整えること
67%暴力が減った、発砲が半分になり素晴らしい効果を上げた。
経済を立てなおさずに病気や暴力を抑える取り組みにとても興味を覚えました。
と同時にこのことは、例えば企業経営における企業風土の改善や地域開発、学校
のクラス風土の向上などにも広く使える方法論ではないかと思いました。
ぜひ、私も会社で取り組んでいきたいと思います。

Eクラブにメークアップするのは初めてだったのですが、使い方も含めてとてもわかりやすく画像とテロップで整理された15分の卓話から得られる学びは深いものがありました。
出席奨励を担当させている私ですので、ぜひ、私どものクラブでもご紹介させて頂き、このようなメークアップについても参加者を増やしていきたいと思います。(良いことも、伝染させたいですよね。)このような取り組みをされているEクラブ2650に感謝と敬意を表します。ありがとうございました。
高野栄一様の投稿内容
所属クラブ・・・海老名RC
2015年01月26日01:50
私どものクラブの卓話においてEクラブのメークアップ方法を取り上げようと拝見させていただきました。私は昨年度入会し2年目を迎えております。なかなか仕事の両立が難しく自クラブの例会に100%の出席はできておりません。Eクラブでメークアップすることで出席率をアップする事ができ、先輩方の危惧する出席率の低下、退会などを防げるのかと思います。ロータリアンの3つの義務も知らない新会員などには、少しづつでもロータリー活動が理解できるような例会を取り上げていただければ、Eクラブにメークアップし易くなるのかなと感じました。今回体験し次回例会の卓話においてパソコンの使い方から説明することになっていますので、まだまだ理解できていませんがクラブ会員に分かりやすく伝えられるよう、頑張りたいと思います。ただ、パソコンと向き合っているとEクラブのメークアップはあくまでも補てんであってほしいです。深夜にパソコンって好きな人もいますが、できる限りクラブの例会に出席し、会員相互の親睦を深めることがロータリー活動の理解につながり、そして、例会に出席したいと思われる環境が一番なのかと改めて感じました。
今福 修吾様の投稿内容
所属クラブ・・・2730ジャパンカレントロータリーEクラブ
2015年01月25日18:33
私たちEクラブは例会をウェブ上で開催することを除けば、権利、義務の一切において他クラブと何ら変わりません。会員がそれぞれに都合の良い曜日や時間に例会に参加でき、例会時間の柔軟性は多忙なスケジュール、体の不自由、遠隔地といった理由で出席が困難な人にとって便利な選択肢となります。また、Eクラブでは「例会記事がウェブサイト上ですべて残されている」という強みがあります。新入会員の方も、過去の例会内容を確認することができるため、蓄積された資料を元にロータリーのことを学ぶことができます。
一方で「親睦」について心配されるご意見を良く耳にします。私の場合は福岡に住んでいるため、2730地区内で実施される活動にあまり参加することができず、お会いしたことのない会員の方もいます。会員同士の親睦を深めるためには実際に顔を合わせ奉仕活動を通じてお互いに理解することが重要と考えますので、年に数回は参加したいと考えています。
堀 一久様の投稿内容
所属クラブ・・・東京ロータリークラブ
2015年01月25日14:27
問3.イ
東京ロータリークラブでは、会員数が300名超とたいへん大規模なクラブとなりますので、通常の例会以外にも、会員同士の親睦を深めるための様々な会合が催されます。例えば、昭和10年代、20年代、30年代に生まれた方々で親睦を深める「わにの会」「とんぼの会」「アトムの会」といった会合を毎年開催しますし、それ以外にも、趣味の会であるとか、月別のお誕生日会などを開催し、そのような機会を経て、通常例会とは違った形で親睦を深めています。また、これら親睦の場では、諸先輩方の多くの経験を通じて、ロータリーの歴史や、当クラブのこれまでの活動の経緯などを学ぶことができ、より一層、ロータリーへの理解が深まる、大変貴重な場となります。
中西敏之様の投稿内容
所属クラブ・・・東山ロータリークラブ
2015年01月25日00:44
4567 問1. 日本ロータリーEクラブ例会へようこそ。今週の例会(会長の時間、卓話)についての感想やご意見をお聞かせください。

スピーチをされる皆様の準備に感激しました。実際カメラを前に話すのはとても難しいし、綿密な準備なしではなかなか趣旨が伝わらないと思うのですばらしいです。


問2. Eクラブについて、あなたのご意見をお聞かせください。
Eクラブの垣根を超えた活動には興味と共感を持ちました。質問内容が私のような新入会員にとっては分からない事も多いですが、これを機会に学ぶ事ができています。

問3.
私も新会員ですのでゲイリーC.K.ホァンRI会長について実際よく知りません。この機会に再度、会長のお話を読み返しました。会長のおっしゃる「ただ座って暗闇を呪うよりも、ロウソクを灯したほうがいい」 ロータリー設立の約2,400年前を生きた中国の思想家、孔子の言葉を引用したゲイリー C. K. ホァン国際ロータリー会長が孔子を「世界で最初のロータリアン」とおっしゃった事はアジアの一員として、感慨深く感じました。



問4. ア、テーマとしての次年度にそれぞれの地域社会で「ロータリーデー」を実施したり、地元ローターアクトやインターアクトのメンバーと一緒に奉仕プロジェクトを実施することなど、興味深い内容だと思います。

本日の例会でもお話されている会員増強の目標についても女性会員や若い会員の必要性や、世界の会員数を130万人に増やすという自身の目標について語りました。配偶者や家族、友人をロータリーに誘うという事について家族や地域での自分も在り方を考えさせられました。


問5. ポールハリスがアメリカで行った事はすばらいいと思います。私が住む京都は先日世界で最も行きたい観光地に選ばれました。その理由に人の良さがあげられています。そんな京都の一人としてこれからも社会に奉仕していきたいです。


問6.日本ロータリーEクラブ2650へのご提案がありましたらご自由にお書きください。

今回で5回目の出席となりますが、会員の皆様の考えやをもっとお聞きしたいです。
大橋 紀寛様の投稿内容
所属クラブ・・・倉敷RC
2015年01月24日11:08
問1について
今月はロータリー理解推進月間で、河本義正会長、古川正儀クラブ研修リーダー以下会員皆様のロータリーについての知識と理解を深めて行こうという意気込みが非常に強く感じられました。
またeクラブ様が設立3年半と若いクラブと言うことも初めて知りビックリしております。あまり意識せず時々お世話になっていた自分に不甲斐なさを感じている部分もあります。
そして同時にロータリアン以外の、一般市民にもロータリーの事をよく知ってもらうためのプログラムを実施するイメージも伝わってきました。
当たり前に感じている「奉仕の理想・理念」などの基本的な言葉も英語からの日本語へ訳された時の難しさや苦慮された部分についても改めて感銘いたしました。
大島孝雄様の投稿内容
所属クラブ・・・大津西ロータリークラブ
2015年01月23日19:59
いつも時間があれば会長さんの卓話を聞かせて頂いております又参考にしております、仕事が忙しく時間が取れない時メーキャプ出来感謝しております、私は現在クラブ奉仕委員長とロータリー情報委員長をさせて頂いております、前期二組に分けクラブ活性化の為新しい同好会を作りたいとの思いで話し合いを持ちいくつかの同好会が名乗りお上げましたがとりあえずすぐ実行出来る会と言う事で、
歴史散策とグルメ写真同好会に決まり、第一回目が11月20日京都伏見酒蔵を見学と町並みを写真を撮りながら会員家族16、17名でこの周辺を楽しみながら、約2時間ぐらい散策をして、予約をしておりました焼き鳥屋で美味しいお酒を飲みながら、グルメと親睦を深める事が出来会員家族の方々に喜んで頂きました、これもクラブ活性化といつか会員増強につながると思っています、次回は3月に開催の予定で現在計画をしているところです。
野中一英様の投稿内容
所属クラブ・・・福岡城南ロータリークラブ
2015年01月23日19:07
問.1河本会長の話を聞いて感じたことです。
「ロータリーを楽しもう」「エンジョイ、ロータリー!」のスローガンの意味を理解することが出来ました。
ロータリーは、何と言っても先輩、同年代、後輩の素晴らしい友人が出来るところが最も素晴らしいとことです。
そして、その素晴らしい友人と接する中で、その見習いたい点や、なるほどと感心する考え方を知る機会が出来ます。
それを少しでも自分のものと出来れば、これほど素晴らしいことはありません。
そして、それによって自分の会社や、家族、地域に良
い影響を与えることが出来れば、最高です。
「エンジョイ ロータリー!」とは、ただロータリーを楽しむということではなく、そういう深い意味も含んだ言葉なのだと知りました。
まさしく、私がロータリーに入って良かったと感じているところと同じです。
これからも、多くのロータリアンから良い刺激を沢山もらいたいと思います。
そして、いつかは私も良い刺激を与えることが出来るロータリアンになりたいと思います。
川端大介様の投稿内容
所属クラブ・・・近江八幡RC
2015年01月23日18:16
問1について:卓話をお聞きして(ロータリーの奉仕について)
ロータリーでおこなわれる奉仕活動(国際奉仕、青少年奉仕、社会奉仕など)は、職業奉仕を土台に派生しているものであると考えている。職業奉仕は自らの職種を通じて自身、お客様、地域社会に広く貢献するものであるが、広く世の中にその奉仕活動をアピール、宣伝するようなものではない、いわゆる「陰徳善事」の精神で行う活動である。その点がいわゆるボランティア活動とは一線を画する。また個々のロータリアンが自らの職業奉仕を行うだけではなく、クラブを通じて個々の職業を生かし、より大きく、そして多角的な奉仕活動が行えることはロータリークラブの大きな強みと考えている。自身は医師であり、職業奉仕を通じて広く正しい医療、患者さんに貢献できる職業奉仕を模索している。
味木 浩様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城東ロータリー
2015年01月23日13:17
河本義正会長の時間では引き続き「ロータリー理解推進月間」とのことで、「奉仕の理想・理念」について楽しもう!を深く理解し奉仕というよりも、役に立つことが大事であるとのお話をして頂きました。
今後の活動に参考になるお話でした。
また、卓話では古川正儀クラブ研修リーダーこちらも「ロータリー理解推進月間」として「単なるロータリーの会員からロータリアンになる」とロータリアンとして大切なことだと再認識いたしました。
Eクラブについては毎回時間的な制約がなく、私の仕事の都合上仕事との両立ができてとてもありがたいシステムだと感じております。
年も変わり、ロータリーEクラブ2650だけでなく、所属ロータリーの例会に出席できるように、また考えるだけでなく行動も伴うように努力したいと思います。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2015年01月23日10:56
「問1.日本ロータリーEクラブ例会へようこそ。今週の例会についての感想やご意見をお聞かせください」に関しまして、Eクラブ内掲載の「会長推薦 TED Talk/ゲリー・スラトキン氏:暴力を伝染病として捉えよう」を拝聴し、私の意見を述べさせて頂きます。
暴力と云うものを見た時に、その特徴が伝染病と多くの共通点を持っているということに気付かれ、感染病医師として培われた伝染病の対応策に関する知識、経験を暴力の対応策に活かし、暴力の減少に貢献されているゲリー氏のご報告に、大変感心致しました。
ゲリー氏は、暴力に対する現行の対応策に疑問を持たれましたが、「行き詰った場合、戦略を見直す必要がある」と、暴力に関するデータを検証されるその姿勢こそが、全ての物事の解決策を探る重要なきっかけであると思います。
そのようなゲリー氏の姿勢は、もともと感染症の蔓延する難民キャンプで、感染症医師として職業に従事してこられた、経験の賜物なのではないかと感服致しました。
視点を変えて、物事を違う角度から見ると、長年未解決であった問題でも解決に導くことが出来ると云うことをゲリー氏から学ばせて頂きました。
今後は、私自身も何か問題が起きた時、先入観や既成概念にとらわれていないかを再確認し、ゲリー氏のように経験を最大限に活かし、問題解決に取り組みたいと思います。

今後ともよろしくお願い致します。
三上 敦様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見
2015年01月23日10:37
問2のEクラブについてですが、先日日本で一番最初に出来た東京ロータリークラブさんでメーキャップをさせて頂いたのですが、自クラブの今まで引き継がれてきた例会様式、例会常識とは全く違っていたことに驚いたのですが、ロータリークラブの歴史や伝統はそれぞれのクラブが自分のクラブに合った伝統を作って行くものだとその時に強く感じました。そういう意味からもどんどんと世の中が変わっていく中、我々一人ひとりの生活様式や働く会社の様式も益々さまざまとなって行きます。会員同士が舞種毎週顔を合わせて懇親を深める事がロータリーの基本とされていますが、かと言ってそれだけではない。また新しい取り組みからは新しい価値が生まれて来るであろうし、そうして進化する機会を作って行く事はとても大事な事だと思います。新しい価値の創造をめざして有意義なクラブに育てて行かれる事を祈念しております。
谷村建一郎様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山ロータリークラブ
2015年01月22日14:28
問1 今週の例会(会長の時間・卓話)について
今週の例会において、今月がロータリー理解推進月間
であることに関連して、会長は、ロータリークラブの活動の意義や
奉仕の理念をよりよく理解するために、「enjoy Rotary」の言葉を
引用されている。この言葉は、佐藤先生の教訓から引用された
ものだが、佐藤先生はこの言葉を訳す際、最初、「楽しもう」と
直訳するのでは、誤解が生まれる可能性があるとお考えになり、
様々な訳を考えたものの、万策尽きて、そのまま素直に直訳する
ことにされたという。「enjoy Rotary」、「ロータリーを楽しもう」という
言葉の中に含まれる意味を深く掘り下げて考え、実践することで、
ロータリークラブの奉仕の理念を理解することにつながると考える。
尾関 育良様の投稿内容
所属クラブ・・・江南ロータリークラブ
2015年01月21日21:40
問2について
 Eクラブには、メリット、デメリットともにあると思います。
 メリットは、①例会への出席についてフレキシブルに対応することができるようになり、色々な方の卓話を拝聴する機会を確保できるということ、また、②近年のロータリークラブの大きな課題の一つであると思われる会員増強、特に若年会員の増強に一定の効果が認められるであろうということです。私もそうでしたが、ロータリークラブに入会するときに、毎週の例会にきちんと出席することができるかどうかが不安で、入会に二の足を踏む方も多数いらっしゃると思うからです。Eクラブではこの点をカバーすることができます。
 次に、デメリットは、例会がインターネット上で行われることになるため、会員が直接顔を合わせる機会が少ないため、親睦を深めることができないことがあげられるでしょうか。
 もっとも、これも視点を変えれば、Eクラブに入会すれば新たな繋がりを構築することができるのは間違いありませんので、それほど大きなデメリットではないかもしれません。
櫻井 隆宏様の投稿内容
所属クラブ・・・明石西
2015年01月21日19:35
問2 明石西ロータリークラブの櫻井隆宏と申します。このたびは、メークアップをさせていただきありがとうございます。Eクラブは今回で3回目のメークアップを背せていただきました。私の会社自動車補修用塗料の製造販売を手掛けているベンチャー企業で、全国に販売網があり、少人数で営業をしているのでメークアップには苦労していました。入会して3年が過ぎなんとか偕出席をしています。私は三木市に住んでいますので、三木みどりロータリークラブにも3回ほどメークアップさせていただきました。しかし、先ほども申しました、全国に47都道府県に営業をするので、どうしてもメークアップができないときがあります。今回も新年のあいさつ等がありましたので、大変助かっております。今後もお世話になろうと思いますので、よろしくお願いいたします。
内川 晃一様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新都心R.C.
2015年01月21日19:34
「問2について」
私はロータリーに入会して5年になるが、今回初めてEクラブに参加しました。ネット時代の昨今、ネットで全国の例会が垣間見えるのは時代にマッチしており大変素晴らしいことだと思います。他クラブの例会に足を運び参加することもその場の雰囲気を味わい、他クラブの人々と知り合えるのも確かに素晴らしいことで、メイキャップの長所でもあると思います。しかし、時間的、地理的に大変合理的にメイキャップできる点、また実際には出向くのが困難な遠方のクラブでも参加できるのがEクラブの魅了だと思います。
本来、ロータリーは例会参加からと言われるように、自クラブに参加してメンバーと親睦を深めることが第一であることは間違いないが、現役の我々がどうしても参加できないときに、Eクラブを通じて他クラブの活動を、しかもオフィース・自宅に居ながら体験できるのは画期的であると考えます。
村上泰亮様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取中央ロータリークラブ
2015年01月21日16:44
(問1について)今月はロータリー理解推進月間ということで、会長がおっしゃっている、「正しくロータリーを理解する」ということが、今更ながらに重要なことであり、本質的なことであると痛感しています。「ロータリーを楽しもう」とか、「奉仕の理想」という言葉をよく聞いていますが、具体的にどうすればよいのか、考えれば考えるほどに難しい考え方だと思います。毎週の例会に参加し、多くの他の会員の方々との交流や意見交換を通じて、私自身、非常に多くの知識、考え方、地域の特性等を吸収させていただいていますが、それは個人の(または会社という組織としての)財産に留まっている状況であり、いわば自己満足の世界に終始しているということに、非常に焦りは感じています。この深い言葉をどう体現できるか、このEクラブでの様々な方々のご意見も参考としつつ、考えていきたいと思っています。
全 永奈様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見
2015年01月21日14:08
問3アについて
まずは入会前にインフォメーションがあります。これは、例年パスト会長がその任務役となっています。
入会後は、例会前後を利用して推薦者とともに各会員へ挨拶まわりすることが多いです。
また新入会員は必ず親睦委員会に配属され、この委員会を通じてクラブ内の理解を深めています。
問3イについて
勿論例会を通じての理解が主にあります。
また、1年に1回「桃栗塾」と称して入会3年未満の会員を集めて、先輩会員を講師とした勉強会が行われています。
ロータリーをより深く理解するための特別な機会は「桃栗塾」や地区大会での新入会員向けの研修くらいかもしれません。
毎月配布されるロータリーの友、ガバナー月信購読も大きいと思います。

福井 俊明様の投稿内容
所属クラブ・・・東近江RC
2015年01月21日11:26
問2
Eクラブは、私自身サラリーマンですので、なかなかメーキャップに出かける時間が無いため、よく利用させていただいており、非常にありがたい存在であると思っています。
また、その他のときにも良く見させた頂いています。特に会長推薦の画像については、今まで全く知らないことが掲載されており新たな知識を得るのに役に立っております。これからも普段接することの無いような情報を掲載していただけるとありがたいと思っております。
今の職場に来て初めてロータリーに入会して2年半がたちます。今後転勤すればロータリアンでなくなる可能性もありますが、こういった例会が公開されていることで、ロータリーの精神をもち続けていける存在になると思っています。
今後も立ち寄らせていただきます。
前山俊博様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根ロータリークラブ
2015年01月21日10:32
問1について
まず、会長の時間を通して、ロータリー理念を確認いたしました。昨年に彦根ロータリークラブに入会したところで、勉強不足のところが、多いのですが、例会への出席を大切にしながら、活動を通して楽しむことの追及と、奉仕の精神を通して、人の役に立つことを実行していきたいと思います。まずは、所属している会員の方々と関わりを持っていきたいと思います。また、基本的な考え方として、四つのテストを大切にしたいと思います。
次に、古川正儀様の卓話を通して、所属しているロータリークラブにおいて、お互いを尊重し、深い友情と品性を身につけるため、誠実に奉仕活動に取り組んでまいりたいと思います。私は、働いている会社の上司にかわり、ロータリークラブに入会いたしました。長年、会社が入会していることもあり、会社からの要請で入会いたしましたが、貴重な機会でもありますので、地域への貢献という観点からも必要な限り積極的に活動してまいりたいと思います。
高島英也様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌ロータリークラブ
2015年01月21日10:12
問1;まず、Rotary Awareness Month であり、その目的が、ロータリー活動に対する知識と理解を深めるだけでなく、一般市民にも知っていただくことが肝要であることを再認識させてもらいました。加えて、『Enjoyロータリー、ロータリーを楽しもう』の言葉を理解する際に、『楽しむ』の意味を、より広義に理解することが大事であること、さらには、『奉仕Service』も同様に、単なる『奉仕』であるばかりではなく、ニュアンスとしては、『役に立つUsefulness』の意味に近いことを教えていただきました。会長のご挨拶から、改めて、深い洞察を頂戴し、目から鱗の思いです。
問2;このeロータリーは、私にとって、とても勉強になる学習機会になっています。ありがとうございます。
水谷 隆一様の投稿内容
所属クラブ・・・伊豆中央RC
2015年01月21日02:49
例会に参加させていただきありがとうございます。
私達クラブでは、地域におけるロータリークラブへの認知度や会員数の減少、新入会員不足など、ロータリークラブの活動を理解して頂けない現状に直面しています。クラブ会員の高齢化も進み、現在のままではいけないとの認識と問題解決のひとつのヒントとしてeクラブの活動や運営方法に刺激を受けます。
スポンサークラブとしてインターアクトクラブにも関わりがありますが、高校生達との関わりにも、eクラブ的な発想も活動支援に取り入れていく事が必要ではないかと思います。情報発信と共有がクラブ内でも難しいのですし、会報やHPのあり方も含めて貴クラブからの情報発信を今後とも注目して行きたいと思います。宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
仲田栄二様の投稿内容
所属クラブ・・・名張中央ロータリークラブ
2015年01月20日21:36
問2.について
昨今、例会出席率について地区から厳しい指摘を頂戴しています。欠席理由は分かりませんが、特に年数の浅い会員の欠席が目立ちます。しかしながら例会に出席したいが仕事の都合上、時間が押してしまうと例会時間に間に合わないことが度々あります。Eクラブでメークアップした経験のある中間世代の会員が、出席率向上のためにEクラブのメークアップについて卓話をしました。Eクラブはインターネット環境があれば24時間どこからでもメークできることが魅力の1つでもあると考えます。他クラブとの親睦と友好を深めることも重要と考えますが、Eクラブでのメークアップを活用することにより少しでも出席率に寄与できればと思います。

問4ア.について
ロータリークラブの公共イメージ(認知度)向上が課題の1つにあります。それを解決する取り組みの1つがロータリーデーの開催にあると考えています。現時点では具体的な開催予定はありませんが、地域イベントへの参加や地域密着型の事業をロータリーデーとして開催していくべきであると考えています。
二反田新一様の投稿内容
所属クラブ・・・中津平成RC
2015年01月20日19:32
こんにちは、二回目のメーキャップになります。よろしくお願いいします。問3.ア.あなたのクラブでは新会員にどのような指導を行っていますか?について。私のロータリー歴は27年になり、現在56歳です。入会当時は先輩方よりロータリーの三大義務として、・例会出席、・会費納入、・機関誌購読ということを教えられました。ロータリアンとしての最低限の基本を27年間守り通したつもりで、例会出席は100%を27年間続けてます。しかし最近当クラブでは、会員の例会出席率が著しく低下している状況が続いています。特に若い新入会員の出席率が思わしくありません。会員拡大に重きを置き、ロータリークラブの基本が置き忘れられた気がします。当クラブでは新年から、例会のプログラムに「ロータリーの基本」と題して情報提供の時間を設けました。私も含めて会長経験者が持ち回りで担当します。ロータリーは楽しく有意義な奉仕団体であり、また自己研鑽の場でもあります。またそこには最低限のルールが存在します。経験者が生の言葉で語り継いでいくことが、大事な気がします。
植野 教夫様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良西ロータリクラブ
2015年01月20日19:11
「問1及び問3について」
会長の時間と古川委員長の卓話より、「ロータリー理解推進月間」に思う事。

まだまだ新人会員の私にとって、「ロータリーとは」のテーマを学ぶ機会となりました。「ロータリー理解推進月間」は、私自身のロータリーに対する理解を深める月間にしなければならないと思います。
まず、友人の輪を広げ自らの人間の成長を目指すことこそ、「Enjoy Rotary ロータリーを楽しもう」だということ。 「Serviceとは奉仕だが、むしろusefulness役に立つ」ことだと知りました。 ロータリーを楽しみ、自らの人間成長のためにも、積極的な奉仕活動を行い「単なるロータリー会員」ではなく「真のロータリアン」へと成長しなければならない。河本会長のお話「Enjoy Rotaryで豊かな人生を」は、「Light up Rotaryロータリーに輝きを」に相通ずるものだろうと考えました。
私が卒業した大学のスクールモットーは、「Mastery for Service 奉仕のための練達」でした。これは、ロータリーの「利他の心を養い、人を育てるとともに、献身的な奉仕活動を行う」ことと同じ心を説いたものだと感じます。
学生時代は、深くその意味を考えることもなく過ごしましたが、今、ロータリーの「奉仕」を理解する中で少しは分かったような気がします。
今、ロータリアンの幸せ「人を幸せにすることで、自分も幸せになります。」という意味を理解できたような気がします。
最後に、いつも楽しみにしている「TED Talk」では、ソマリアで伝染病対策に活躍されたゲリー・スラトキン医師の、伝染病と暴力の類似性について「暴力は、病のように振舞うだけでなく、病のように治療が効く」との話にたいへん興味をもちました。
今日、中谷元防衛大臣が、ソマリア海賊対処活動拠点ジブチを訪問したとのニュースが流れましたが、ソマリアでは、未だ伝染病も海賊も充分な対応ができていない現状を思いつつ、ゲリー・スラトキン医師の話を一層の興味を持って聞きました。
金内雅夫様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2015年01月20日15:40
(問1について)
今月はロータリー理解推進月間である。会長の時間では、アーチャー元RI会長の標語「エンジョイ・ロータリー」を深く理解することが大切であるとの話があった。ここでいう、ロータリーを楽しむとは何だろう。友人の輪が広がること、そして人間成長につきるのではないだろうか。それまで仕事上の狭い世界での交流しかなかった私にとって、確かにロータリーに入会したことで異業種の素晴らしい方々と知り合うことができ、友情の輪が広がったように思う。まだ会員歴も浅く、人間成長にまでは至ってないが、奉仕の理念を奨励し、それを育むことが大切であると感じている。「エンジョイ」をどう訳すかはともかく、「サーヴィス」の訳にも百家争鳴とのこと、奉仕よりも「役に立つ」との方が適切だという説があることも教えられた。「ロータリーで豊かな人生」を送ることは、とても大切なことであると思う。そのためには例会がさらに充実することと、感動を覚えられる奉仕活動を積極的に推進していくことが必要なのであろう。
細見 均様の投稿内容
所属クラブ・・・福知山
2015年01月20日13:01
問2.2650E-クラブについての等に感想を述べてみたいと思っています。ロータリークラブはその地域の経済界等でご活躍の皆様方がメンバーであられることが多く、地域の発展に大きな力となっておいでの方々ばかりだと推察をいたします。やはりロータリークラブの方向性を地域に影響力をお持ちの方々がリーダーとして地域の活性化に尽力をお願いしたく思います。またE-クラブの会員の皆様方には地域に縛られることなく高所から、地域を超えた奉仕に力を注いでいただきたいと考えるところです。やはりこれからのロータリークラブもしかり、たの色んな経済団体・奉仕団体を問わず世界的というか「一つの地球」の考えで星活動を今までより活発に続づけていただきたいと切望するものです。E-クラブ様のますますの拡大を期待します。
須賀祐介様の投稿内容
所属クラブ・・・アイリス・ロータリークラブ
2015年01月20日11:26
こんにちは。アイリスロータリークラブでお世話になっております株式会社神戸屋の須賀祐介と申します。まずはじめに問1.2について感想を述べさせていただきます。今回は特に河本正義会長の講話が大変勉強になりました。enjoy Rotaryの真の意味についてただ単純に楽しむということのほかにももっと奥深い意味合いがあるということを学ばせていただきました。またserviceを奉仕と直訳されているが本来の意味合いはusefulnassというニュアンスで解釈する方がより真意に近いものであるというお話も学びとなりました。また『ローラリークラブの目的』について、「意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある」と教えていただきましたことは、古川正儀クラブ研修リーダーの卓話にもありました「単なるロータリーの会員からロータリアンになる」というロータリアンとしての本質を理解する上でとても重要な学びとさせていただきました。最後に全ての人々の倫理的な礎となる四つのテストを日々の行動規範として社会、会社、そして自己を高める努力をロータリアンとしての誇りを持ってこれからも実践していこうと思います。大変意義深いお話を賜りました河本会長、並びに古川クラブ研修リーダーに心より感謝、御礼申し上げます。ありがとうございました。
林永芳様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋千種ロータリークラブ
2015年01月19日22:05
ロータリー理解推進月間の会長のお話から、会長のおっしゃっていた「正しくロータリーを理解する」ということは本当に大事なことと思います。まさに私もロータリーに入ってから、よく出会う言葉「ロータリーを楽しもう」や「奉仕の理想」などの言葉の伝えるものがなんなのか、とてもむずかしい問の一つでした。今も本当にそうなのかと言われてもはっきりと答えられないくらい難しい概念と思っています。楽しもうは友達ができる。いろいろとお話しすることで新しい知恵や問題に触れることができるなど、そして、そのことを通して人が成長できることはとても充実したことなので、実感として楽しめるものはあるなあと思えます。しかし、サービス、奉仕という言葉は直訳の「奉仕」ではとらえきれない、また誤解を生みやすい言葉と感じます。会長のお話にあったusefulnessという言葉の「役に立つ」という言葉のほうが本当にぴったりとくるように思います。仕事を通じて、社会の役に立つ職業を目指す。とてもいい表現です。これからもロータリーの理念に沿った素晴らしい理解を目指してゆきたいものです。
豊田 勝様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西南RC
2015年01月19日19:00
問2:Eクラブではメーキャップのお世話になっています。どうしても出席できない時に、近隣クラブでの訪問を考えますが、Eクラブでで質問に対する回答を考えそれを文章にするという行為は非常に通常のホームクラブ例会に参加する以上にロータリーを考える良いきっかけになると思います。職業奉仕のこと、その月の月間のテーマなどを考え回答する。非常に勉強になります。また、ホテルの参加よりも参加費が安いことも参加しやすい理由になってます。ありがたく利用させていただいています。問3イ:我がクラブでは創設以来クラブフォーラムが非常に熱心に奉仕部門別に年回4回バズセッション方式で行われています。参加人数も多く、このフォーラムによりロータリーの奉仕の意味や考え方が徐々に会員に浸透していると思われます。
珍部芳裕様の投稿内容
所属クラブ・・・出雲南
2015年01月19日18:36
問3-(イ)
私たちのクラブでは、出席委員長が機会があることにEクラブの周知を行っていらっしゃいます。

問2 私は、Eクラブは便利で、お支払したお金も有意義に活用していただけるということもありたびたび活用させていただいておりますが、メーキャップもきちんと行わなくてはならないという会員の方も多く、実際に活用している会員は少ないように感じています。
しかし、メーキャップを行わず、出席率が低い会員もいらっるように伺っていますので、多くの会員にこれかはもっと浸透していけばと個人的には考えております。
あと、出来ればVISA、MASTERCARDだけではく、JCBなど、他のクレジット会社のカードも使えるようになってほしいと思います。
田辺紀彦様の投稿内容
所属クラブ・・・志摩ロータリークラブ
2015年01月19日18:21
問4について
私ども志摩ロータリークラブでは、2014.7月に志摩市の夏祭りの際に「ロータリー」ブースを設けて参加をして、ロータリアン会員の自宅・会社に眠っている物産品を出品していただいて集め、一律@500円にてチャリティーバザーにて市民の皆様に購入頂き、社会福祉事業等に寄付を行ったり、障害者教育の一環として資金を活用して「クリスマス交流会」等を催してまいりました。
 夏祭りにおきましては、ブースにお立ち寄りいただいたお客様には、既刊「ロータリーの友」を無償でお配りしてロータリーをより知っていただくことに努め、「ロータリーデー」としての活動を行っています。
 ロータリークラブの存在はロータリアン各位が思っているほど地域の皆様には浸透しておらず、今回のお祭りへの参加した際にブースへお越しいただいた皆様にはロータリー活動のイロハから私たちの活動目的等を説明をさせていただき、活動の意義を理解していただくことができました。
 「ロータリーデー」の活動をきっかけとして、地域事業に一緒に参加していくことは、ロータリークラブを地域の皆様に知っていただく機会として大いに活用して行くべきだと思います。

ありがとうございました。
 
 
高野賢様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸南RC
2015年01月19日12:55
問2 Eクラブに対する意見です。情報化社会の今日において、年齢問わずインターネットはコミュニケーションの最も大切なツールの一つであります。インターネット抜きでは、仕事もロータリークラブの活動も成り立たない時代となりました。その意味でEクラブはなくてはならないロータリークラブの活動の存在であります。これからは、そのサイトの中の情報の豊かさと共に、よりロータリークラブの活動を社会にアピールするため、様々な取組を検討する必要があると考えられます。その一つがSNSの活用です。フェイスブック、ツイッター等の活用はこれからのロータリークラブの活動にとって大変重要なものとなってくることは必然です。遅いくらいです。世の中の動きに沿った活動が重要です。
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