新しい視点で活動する日本ロータリーEクラブ

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投稿内容一覧

本多良美様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新都心ロータリークラブ
2014年11月17日11:46
東京新都心ロータリークラブの本多と申します。今回初めてEクラブのメークアップを利用させていただきます。去る11月14日に左手首TFCC損傷の手術をしました。尺骨を切断し短くして、手首関節内の石灰化した部分を内視鏡で切除するおおがかりな手術でした。これから1か月のギプス生活ですが、洋服も満足に着れず、日々の仕事にも支障をきたし、ロータリークラブへの出席もままならない状況です。ロータリークラブは例会や会合に出席し、人間関係を構築していくことに素晴らしい価値があると考えていました。しかし、自分が初めてこのような状況になり、Eクラブの存在にとても感謝しております。私以外にも病気や怪我で出席がままならない方は少なからずいらっしゃることでしょう。Eクラブによってメークアップが可能なことは大きな価値があると思います。ロータリークラブでは「会合に出席する」ということの重要性は間違いないことです。しかし一方では、インターネット等情報化社会の発達が目覚ましい状況です。人それぞれの仕事や生活環境により、思うように例会に出席できない人の事情を考えた場合、Eクラブの価値が、重要であることを今回痛感いたしました。
榊 彰一様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪ロータリークラブ
2014年11月17日09:41
「問1.日本ロータリーEクラブ例会へようこそ。今週の例会についての感想やご意見をお聞かせください」に関して、Eクラブ内掲載の「会長推薦 TED Talk シモン・スタインバーグ:大自然によるペストコントロール、虫」を拝聴しての私の意見を述べさせて頂きます。
シモン氏は、ご自身の虫好きの特性を高め、社会に活かしたいと仰られた通り、虫に関する調査を進め、立派に道を拓かれたと思います。その功績には感服すると共に、プレゼンテーションの論理性と面白さに大変感動致しました。
自然界の食物連鎖の特性を活かし、害のある農薬の使用を抑え、害虫を減らして、公害となる要素を減らしながら作物の生産量を上げる方法は実に興味深く、有益なお話だと思いました。
コスト面でも農薬を使用するより割安であるという効果も、シモン氏がいかに、単に「虫が好き」ということに留まらない「実業家」であるかが伺えます。
また医療面においても、切断された指などの縫合手術の後に、蛭に血を吸わせることにより血流を促し、再生促進に役立っていることを思い返しました。
これらのことは、この自然界にあるものを最大限に活用する一事例だと捉えました。
私もこれまでの文明の恩恵に加え、自然界の恩恵の両面活用から、今一度、現在の事業を見つめなおして参りたいと思いました。
今後ともよろしくお願い致します。
吉澤和久様の投稿内容
所属クラブ・・・川崎稲生
2014年11月16日23:24
問2 Eクラブについて
チャーターメンバーとして 100%出席をしています。自クラブ100%は不可能です。Eクラブが出来る迄は 出席すれすれで メイクアップをしていました。Eクラブは 出席補填の為に有るわけでは有りませんが メイクアップする時のみ投稿をするので メイクの為にあるクラブと錯覚される方も居ると思います。他クラブの例会を気楽に訪れる事が出来るのは Eクラブの良い点だと思います。
11月8日のガバナー公式訪問の様子も見る事が出来ます。河本会長の姿も久々に見る事が出来ました。実際に訪れる時間がとれなくともネットで クラブ例会に参加をし 共通の時間を過ごす事が出来ます。仕事の関係で クラブを退会する方にも Eクラブを勧めています。これからも ご活躍を期待しています。
井澤 徹様の投稿内容
所属クラブ・・・水戸ロータリークラブ
2014年11月16日22:03
問4について述べます。インターアクトクラブは、奉仕の精神と国際理解を次代を担う青少年に付与するため設立され、提唱クラブは指導・助言・監督の責任を負います。水戸ロータリークラブでは、水戸市内に所在する水城高校インターアクト部の設立に関わり、同部に対する指導・助言を行っています。去る7月22日(火)~7月25日(金)の3泊4日で、国際ロータリー2820地区インターアクト韓国研修が行われ、水城高校インターアクト部からは3年女子部員2名が参加しました。韓国インターアクト年次大会への参加、梨花女子大学附属高校との交流、板門店の見学などを通して国際交流の大切さなど、日本の未来を創造する為の良い機会であったとの報告が例会の場で参加者よりなされ、次代を担う青少年への国際理解の付与というインターアクトクラブの設立意義に則った研修となりました。
村田 和隆様の投稿内容
所属クラブ・・・広島ロータリークラブ
2014年11月15日21:32
問2.Eクラブについて、あなたのご意見をお聞かせください。

 私がロータリークラブに入会して漸く1年が経とうとしています。
1年間を振り返るとまずロータリーに関する基礎知識を学ぶばかりでした。
「ロータリー誕生から現在に至る経緯」「日本におけるロータリーの歴史」「「4つのテスト」に代表されるロータリアン自らが社会で実践していくこと」「奉仕の精神」等々、これまで考えもしなかったことを問いかけられます。
 毎週の例会や会員懇親会を通じては、年齢・職業に関係なく多くのロータリアン先輩諸氏と交流が図れることが自らの人生観に新しい息吹を注ぎこまれるだけでなく、自らを律し、自らを高め、そして良きロータリアンになりたいの思いが深まります。
 昨今紛争・テロによって毎日多くの人命が亡くなり、日本でもさつばつしい事件が報道される世において、ロータリー活動を通じて平和に貢献できる、そのようなロータリアンになるべく、色々と勉強されていただく所存です。
Eクラブについて、上記を実践していくにあたり、他地区のロータリー活動を学ぶ良き学びの場になっております。このような機会をいただき、ありがとうございます。
味木 浩様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪城東ロータリー
2014年11月14日11:56
河本義正会長の挨拶は、12月8日に年次総会を開催すること、及び本例会において指名委員会開催するとのことでした。
菅原正之幹事の幹事報告では、ウェスティン都ホテル京都にて国際ロータリー北河原ガバナー様の公式訪問、並びに懇親会が本年も無事に終了したとのことでした。
Eクラブは、いつも利用させて頂き感謝しております。
出来る限り、所属ロータリーの例会に出席できるようにしたいと考えていますが、急な仕事が入ったときなどには、やはりEクラブを利用させていただいております。
またそこでロータリアンとしての自身の目的・役割について考えたいと思います。
今年も11月になりロータリー活動において反省すべき点が多々ありますが、来年はこういった事が少なくなるように努力してまいります。
小池知明様の投稿内容
所属クラブ・・・御坊ロータリークラブ
2014年11月14日09:30
問3アについて
ロータリークラブの本質は、やはり職業奉仕の理念に尽きると私は考えております。このため、ロータリー財団としても、その理念との整合性を最も考慮する必要があります。
ロータリークラブの構成メンバーは幅広い業種の方から構成されており、そこから生まれる職業奉仕は、社会奉仕と概ねイコールであると考えられます。このため、その資金の使途として、少しでも幅広い方の生活に寄与し、社会的インフラの整備に相当するようなものである必要があると思います。
現状の使い方については、非常に良く吟味されていると思いますし、私として全く異議等はございません。今後、社会情勢が変化していく中でも、常に公共性を意識して、社会貢献につながるような使い方をしていただきたいと思いますし、私もそうなるように意見を発信していきたいと思います。
高橋 伸和様の投稿内容
所属クラブ・・・奈良ロータリークラブ
2014年11月14日08:55
問3について 今月は財団月間ということで、私どものクラブでは毎年、地区の財団委員の方をお招きして、財団のことについて卓話をしていただくことになっております。過日も例年にならって、講師の方に来ていただき、30分ほどの卓話をしていただきました。財団は運営をするために寄付を募るが、それが目的ではなく、その寄付を使って各クラブで、補助金を利用した、プログラムを実行してもらうのが目的であるということを力説しておられました。特に、弱者救済にむけてのプログラムは、補助金対象の事業として認可される可能が高いということも教えていただきました。当クラブでは、一昨年、救急医療の現状という題目で、講演会を開き、補助金をいただきました。
青木宏義様の投稿内容
所属クラブ・・・東京新都心ロータリークラブ
2014年11月13日15:44
問3ーイ
現在東京新都心ロータリークラブでは、ネパールに井戸を作るプログラムがあります。このプログラムでは、カトマンズからインド方面に180kmほどいったところで一機12,000円の井戸を200世帯分作ります。この地域は、地下の浅いところに水脈があるそうで井戸に適しているそうです。
必要とされている井戸は2000世帯と聞いていますが、その1割がこのプログラムで達成できるのであれば有効なものであると考えます。

問4
今年の夏に地区のインターアクト年次大会に初めて参加しました。今年の大会のテーマは東京オリンピックにちなんでか「おもてなしの心」でした。我々のクラブはスポンサークラブではないのですが、年次大会に参加して非常に勉強になりました。
田中 栄様の投稿内容
所属クラブ・・・東京池袋ロータリークラブ
2014年11月13日15:43
問2 Eクラブについてですが、私は直近で右膝の手術をしました。所属クラブの例会に出席が出来なくなり、Eクラブでのメークアップをする事となりました。多忙な方などがEクラブでのメークアップをする事で例会に参加出来るメリットは高いと思います。私は、ロータリーは参加する事と職業奉仕が重要であると考えておりますので、今後もメークアップしたいと思います。
問3ロータリー財団の件ですが、ロータリアンをはじめ、より良い世界を築こうというビジョンを共有する財団支援者の方々からの自発的な寄付のみによって支えられており、寄付は財団の補助金となり、助けを必要とする地域社会に持続可能な変化をもたらす活動に役立てられてるとあります。補助金が主にボリオプラスプログラムとロータリー平和フェローシップに使われてます。近年、ロータリアンの減少により、寄付金の低下も見られる様ですが、我々ロータリアンの奉仕は役立っているので、活動を更に広めたいと思います。
松永 祐司様の投稿内容
所属クラブ・・・佐世保北ロ-タリ-クラブ
2014年11月13日10:03
「問い1.2について」
仕事などの都合により、ホ-ムクラブ例会に参加できなくてまたまたお邪魔させていただきました。ロ-タリアンとして一年ちょっと経ちましたが、Eクラブさんで初めて他地区の北河原ガバナ-の話を聞き大変勉強になりました。2740地区の公式訪問も9月に行われ、我が佐世保北ロ-タリ-クラブには、今期2740地区第6グル-プのガバナ-補佐として頑張っておられます会員もいます。もちろんホ-ムクラブ例会に参加することが一番大事な事だと考えますが、Eクラブというネットで参加することで、通常ではお会い出来ないような方の話を聞けることもありますし、同地区以外の情報なども少しはわかりますので、次回メ-クアップする事がある時はまたEクラブに参加したいと思います。
石川信行様の投稿内容
所属クラブ・・・札幌手稲
2014年11月12日12:20
「問1・2について」
 Eクラブの存在を知り、今回始めてメーキャップをさせていただきましたが、時間的空間的な距離を越えて、メーキャップができることに感激いたしました。また、今回のメーキャップが第2650地区北河原ガバナー公式訪問であったことも大変ありがたいことでした。当クラブにおいても先月第2510地区羽部ガバナー公式訪問があったところですが、このように他地区のガバナーアドレスを聞くことができ、大変勉強になりました。
 具体的にはロータリーディの考え方について、当地区ガバナーとは別の角度からの切り口での説明があり、より理解が深まりました。また、ゲイリー C. K. ホァンRI会長年度のテーマである「ロータリーに輝きを」についての本人のスピーチを基にした趣旨の説明や、国際ロータリー・ロータリージャパンの活動等、普段自分のクラブではあまり聞けない話を聞くことができ、大変参考になりました。また機会があれば利用したいと思います。ありがとうございました。
堀 一久様の投稿内容
所属クラブ・・・東京RC
2014年11月12日12:13
問3.

ロータリー財団には主に、ポリオプラス、教育的プログラム(主に奨学金制度)、人道的プログラムなどの事業があり、地区やクラブによって様々なプログラムが世界中で行われています。
これらのプログラムは毎年継続的に行われる必要があることから、常に活動資金が充実していることも重要な課題と言えよう。
「ロータリー財団 未来の夢計画」という明確な実施計画に基づき、財団の定める6つの重点分野(平和と紛争予防/解決、疾病予防と治療、水と衛生設備)を支援するための持続可能な大規模プロジェクトに資金が活用されることは、世界平和を標榜する人類にとって、極めて有意義なことであります。
これこそが、自らの職業を通じ、そこから得られる糧をもとに、奉仕に繋げていくロータリアンとしての原点、本質であると思料し、今後も鋭意活動に参加していく所存です。
木村 泰始様の投稿内容
所属クラブ・・・彦根
2014年11月11日18:48
問1)、問2) 最近入会させていただきました私にとりましては、今回メーキャップさせていただき例会が、「2650地区ガバナー訪問例会」であったことは非常に幸運であったと感じております。私が所属しておりますクラブではすでにガバナー公式訪問例会は終了しており通常ですとお話を聞かせていただく機会はなかったことになりますが、ありがたいご縁をいただいたものと思います。これもEクラブという存在のたまものと考えます。ガバナーのお話の中にもありました「会員増強」というテーマは、再入会させていただいた私にとりまして、以前は100人近くおられたクラブメンバーが60数人に減少しておるという現実を知り非常に切実なものと受け取っています。輝けるロータリーを「求める活動に一歩一歩参加させていただきロータリークラブを勉強させていただきたいと感じました。
村上泰亮様の投稿内容
所属クラブ・・・鳥取中央ロータリー
2014年11月11日15:22
問3について
私自身、この8月より鳥取中央ロータリーに参加をさせていただいておりますが、改めて、このロータリーの数ある魅力の一つとして、普段はなかなか知り合う機会のない方に直接お会いして、様々なお話をお伺いすることができるということを痛感しております。鳥取中央ロータリーにおける親睦は当然ですが、卓話をいただいた方々、他のクラブの方々との出会いや、Eクラブを通じた交流を通じ、多くの方々からのお話を本当に幅広くお伺いすることができることは、非常に貴重な体験であると思います。入会してまだ間もないところではありますが、このような数多くの先輩ロータリアンの皆様との交流を通じ、これかからも継続して意義ある奉仕活動を続けていきたいと考えております。
出田真太郎様の投稿内容
所属クラブ・・・名古屋名南ロータリークラブ
2014年11月11日14:58
問2について、
Eクラブ、賛成です。ロータリー活動に幅広い層(忙しく活動なさっている現役の経営者や経営に参画されている方、経済的にそれほど負担することができない方)が参加される機会が増えて大変よいと思います。これからはネットを通していろんな活動が行われるべきであると思いますので、ロータリーにおいてもネットをより有効に活用するという観点からも有効、有益であると考えます。くらぶ奉仕といことで、毎週一回例会に参加することは今の時代となっては、正直時代おくれかなという部分もあります。他のクラブでも月に1回は実際に参加する例会、他の会はネットを利用したバーチャル例会でもよいと思うくらいです。ロータリアンも、地域社会、地域施設等に直接奉仕として関わっていくべきであると考えておりますので、そのための時間、労力確保という意味でもEクラブは有効有益ですし、他のクラブでもネットを有効活用すべきだと思います。ロータリーを外からみたときに、実際に何を行われているかわからない部分が多いと考えます。その点でもより広い層多くの方に参加していただく意味でもEクラブをより拡げていくべきだと考えます。
山本章雄様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見
2014年11月11日14:10
問3ア
所属クラブの例会で、地区財団委員によるスピーチを拝聴いたしました。
普段何げなく寄付して、ぼんやりとは知っていましたが、改めてロータリー財団について学ぶ機会を得て良かったです。
クラブによって財団補助金を有効に利用しているクラブと十分活用しきれていないクラブとがある様です。しかし、どのクラブもそれぞれ立派な奉仕活動を実行されているのですから、もっと財団補助金を活用できるようになるべきだと思います。その為にも会員一人一人がロータリー財団について学ぶ必要があります。私も良く学んで将来、クラブが素晴らしい奉仕活動ができる様に貢献したいです。
地区補助金は申請総額に対して予算枠が足りず、一方でグローバル補助金は予算に対して申請総額が少ないようです。各クラブはもっとグローバル補助金が活用できないか検討すべきでしょうが、一方でグローバル補助金がもっと使いやすい制度になることにも期待したいです。
森 健一様の投稿内容
所属クラブ・・・横浜西ロータリークラブ
2014年11月10日18:27
「問2について」ロータリーには今年から初参加させていただいています。所属するロータリーの大方針のとおり、100%出席を目指して頑張ろうと思い、通常例会のスケジュールを優先して臨んでいたのですが、やはり業務上どうしても例会に出席できないこともありました。そんなときインターネットでメーキャップが出来るこのEクラブのシステムにとても感謝しております。ロータリーの伝統を守りながら新しいものを取り入れていくと同時に、多様性という時代の流れに沿った改革を実現していく姿勢は本当に素晴らしいと思います。
今後も通常例会をメインにしながら、どうしても出席できないときにはEクラブも活用させて頂きながらロータリーの精神を学ばせて頂きたいと思っております。
阿部貴史様の投稿内容
所属クラブ・・・大分中央
2014年11月10日14:53
問2)について ロータリーの魅力の一つに,普段は知り合う機会のないような方にお会いして,お話をうかがうことができるという点があります。所属クラブ内で親睦を深めることは勿論ですが,メーキャップのために他のクラブを訪問したときに,暖かく迎え入れていただいて,ロータリーの良さを感じます。また他のクラブを訪問したときだけでなく,このようにEクラブを訪問したときも,会長をはじめ,多くのかたのお話をうかがうことができ,貴重な体験をさせていただいています。所属クラブでは,お招きする卓話者の範囲もどうしても限られてしまいますので,Eクラブでも,普段,お会いすることができないような方のお話をうかがえると,大変,ありがたく思います。
宮本 恵伸様の投稿内容
所属クラブ・・・京都伏見ロータリークラブ
2014年11月10日14:22
問1について
 北河原ガバナーのお話を興味深く拝聴させていただきました。当クラブ(京都伏見)に来ていただいたときのお話と重なっていましたが、ロータリアンとして改めて自覚すべきことをお教えいただいたと感じています。ガバナーは、ポールハリスの言葉として「ロータリーが世界に影響を与える存在であってほしい。」と言われ、また今年度のテーマとして「ロータリーに輝きを。」に触れられ、参加するロータリアンそれぞれの自覚のもと、つながりを強め、イメージを深めることの大切さを説かれました。
 私自身、ロータリーに入会して活動に参加するまでは、ロータリーを単なる篤志家の集まりとの印象しかありませんでした。ロータリアン以外の方の目線も大切に、謙虚な態度でロータリー活動の意義を広めることを大切にしながら、今後の奉仕活動に取り組みたいと思います。
 入会して半年ですのでこれまで参加できた活動も数えるほどですが、いろいろな方の笑顔を見て大変なやりがいを感じます。しかし、同時に、継続して意義ある奉仕活動を続けることの大切さ、難しさを先輩ロータリアンからお伺いしました。
 今一度、北河原ガバナーのお話を聞いて初心に立ち戻りたいと思いました。
上田勝嗣様の投稿内容
所属クラブ・・・大阪西南RC
2014年11月10日13:10
ガバナー公式訪問について
2650地区の北河原ガバナーの話がロータリアンとして当たり前のことを話されていることに改めて気づかされました。
ガバナーも83番目の公式訪問され、あと少し頑張れば目標を達成されます。
そして、Eークラブのクラブから4人の方が出向されていることに感謝されました。
またガバナーはEクラブでの伝え方が難しいといわれました。
ポールハリスは弁護士として1905年の2月23日にロータリーの例会をされ、来年で110年になります。
スコットランド出身で子供さんがいなかった。
ポールハリスが講演で忙しいときは奥さんが講演されたと話を聞き夫唱婦随の夫婦であったと思います。
また奥様は国際ロータリーと結婚されたと話されたそうです。
最後は「ロータリーに輝き」をと話を締めくられました。
今までロータリーが輝きがなかったのではなく、より輝きを増そうということでテーマを表明された。
ロータリーに輝きを与えられるにはロータリアン自身です。思いやりのある人々が地域社会に貢献して、ロータリアン自身実感することが大事であります。
これからもロータリーが力を合わせて力強くもっと赤々と輝きを増そうとうったえられました。
一人一人がろうそくに明かりをともすことで120万人全員がともすことで世の中は明るくなります。
まさにその通りと思います。
一人一人が何が得意なのか、何ができるのかわれわれ自身の考え方が大事であることは実感できます。

山本 忠行様の投稿内容
所属クラブ・・・大和高田ロータリークラブ
2014年11月10日12:11
問1について
会長推薦のシモン・スタインバーグ氏によるTED Talkを視聴しました。
TED TalkをもとにしたNHKのTV番組「スーパープレゼンテーション」が好きでよく観ていましたし、その中で紹介されていた「マシュマロ・チャレンジ」を研修で使ったりもしましたが、今回の内容もとても興味深いものでした。
益虫によって駆除する方法で、農作物を害虫被害から護ろうという提言。わずか1グラム8万匹の捕食ダニで、4000㎡のイチゴ畑を葉ダニから1年間まもることができるといいます。防護服に身を包んで農薬を散布するのに比べて、環境や生態系への影響はまずない。費用もはるかに安くすむそうです。
問題があるとすれば、私のように「なにより虫が苦手」な人が、虫によってまもられたイチゴを美味しく食べることがはたしてできるか、ということでしょうか。
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